JP3211516B2 - 車両用計器の照明装置 - Google Patents
車両用計器の照明装置Info
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- JP3211516B2 JP3211516B2 JP25870893A JP25870893A JP3211516B2 JP 3211516 B2 JP3211516 B2 JP 3211516B2 JP 25870893 A JP25870893 A JP 25870893A JP 25870893 A JP25870893 A JP 25870893A JP 3211516 B2 JP3211516 B2 JP 3211516B2
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- light guide
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用計器の文字板の
周囲を、或は文字板内を良好な装飾性をもって照明する
車両用計器の照明装置に関する。
周囲を、或は文字板内を良好な装飾性をもって照明する
車両用計器の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な車両用計器の照明装置
は、見返し板の前面上部に照明ランプを配設し、その照
明ランプによって上方から文字板面に光を放射し、文字
板面を照明する構造であり、表示機能や装飾性に問題が
あった。
は、見返し板の前面上部に照明ランプを配設し、その照
明ランプによって上方から文字板面に光を放射し、文字
板面を照明する構造であり、表示機能や装飾性に問題が
あった。
【0003】そこで、文字板の照明効果を高めるため
に、透明シートの上に、文字、目盛の部分を除いて遮光
膜を印刷してなる文字板を使用し、その文字板の背面に
アクリル樹脂等の導光体を配設し、照明ランプからの光
を、導光体を通して文字板上の目盛、文字に導き、目
盛、文字を良好に光らせて表示する照明装置が製作され
た。
に、透明シートの上に、文字、目盛の部分を除いて遮光
膜を印刷してなる文字板を使用し、その文字板の背面に
アクリル樹脂等の導光体を配設し、照明ランプからの光
を、導光体を通して文字板上の目盛、文字に導き、目
盛、文字を良好に光らせて表示する照明装置が製作され
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
の照明装置では、文字板の周囲における見返し板部分な
どが照明されないため、照明の装飾性が低く、より装飾
性の高い照明装置が要望されていた。
の照明装置では、文字板の周囲における見返し板部分な
どが照明されないため、照明の装飾性が低く、より装飾
性の高い照明装置が要望されていた。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、文字板の周囲における見返し板などに、装飾性の高
い照明を行うことができる車両用計器の照明装置を提供
することを目的とする。
で、文字板の周囲における見返し板などに、装飾性の高
い照明を行うことができる車両用計器の照明装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両用計器の照明装置は、透明シートの前
面に目盛と文字部分を除いて遮光膜を印刷してなる文字
板と、文字板の背面に配設された導光体と、導光体に照
明光を入射させる照明ランプとを備えた車両用計器の照
明装置において、文字板の周縁部に透明の立ち壁部が形
成され、立ち壁部の外面に半透光膜が取着され、立ち壁
部の内側に対向して導光体の光放出部が設けられている
ことを特徴とする。
に、本発明の車両用計器の照明装置は、透明シートの前
面に目盛と文字部分を除いて遮光膜を印刷してなる文字
板と、文字板の背面に配設された導光体と、導光体に照
明光を入射させる照明ランプとを備えた車両用計器の照
明装置において、文字板の周縁部に透明の立ち壁部が形
成され、立ち壁部の外面に半透光膜が取着され、立ち壁
部の内側に対向して導光体の光放出部が設けられている
ことを特徴とする。
【0007】
【作用・効果】このような構造の照明装置では、文字板
の略中央部が上面側に突出してその周縁部に立ち壁部が
形成されている場合、文字板の背面に配設された導光体
の光放出部から放射された光は、立ち壁部と半透光膜を
通過し、文字板の周縁部からその周辺の見返し板上に照
射される。このため、半透光膜を通したやわらかい光が
文字板の周縁部から外側に向けて放射され、装飾性の高
い照明を行うことができる。
の略中央部が上面側に突出してその周縁部に立ち壁部が
形成されている場合、文字板の背面に配設された導光体
の光放出部から放射された光は、立ち壁部と半透光膜を
通過し、文字板の周縁部からその周辺の見返し板上に照
射される。このため、半透光膜を通したやわらかい光が
文字板の周縁部から外側に向けて放射され、装飾性の高
い照明を行うことができる。
【0008】一方、文字板の略中央部を凹状に形成して
その周縁部に立ち壁部を設けた場合、文字板の背面に配
設された導光体の光放出部から放射された光は、立ち壁
部と半透光膜を通過し、文字板の周縁部からその内側の
文字板上に照射される。このため、半透光膜を通したや
わらかい光が文字板上に周縁部から放射され、装飾性の
高い照明を行うことができる。
その周縁部に立ち壁部を設けた場合、文字板の背面に配
設された導光体の光放出部から放射された光は、立ち壁
部と半透光膜を通過し、文字板の周縁部からその内側の
文字板上に照射される。このため、半透光膜を通したや
わらかい光が文字板上に周縁部から放射され、装飾性の
高い照明を行うことができる。
【0009】また、半透光膜に任意の着色を施せば、色
調のやわらかな光を文字板の周囲に良好に現わし、より
装飾性を高めることができる。
調のやわらかな光を文字板の周囲に良好に現わし、より
装飾性を高めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1は車両用計器の概略斜視図を示し、図
2はその断面図を示している。1は計器ケースであり、
計器ケース1上に見返し板2が上面を覆うように取付け
られる。見返し板2には大小2対の円形開口部が形成さ
れ、その開口部に背面側から大小の文字板3、4が各々
取付けられる。
2はその断面図を示している。1は計器ケースであり、
計器ケース1上に見返し板2が上面を覆うように取付け
られる。見返し板2には大小2対の円形開口部が形成さ
れ、その開口部に背面側から大小の文字板3、4が各々
取付けられる。
【0012】文字板3は、透明シート(例えば、ポリカ
ーボネート樹脂の透明シート)3aの前面に、目盛と文
字部分に所定の色の半透光膜3bを印刷し、その目盛と
文字の部分を除いて黒色等の遮光膜3cを印刷し、さら
に、その透明シート3aをプレス加工等によって文字板
の略中央円形部を凸状に絞り加工して成形される。この
文字板の略中央円形部の凸状絞り加工により、その周縁
部に立ち壁部3dが形成され、その立ち壁部3dの外面
には印刷時に半透光膜3eが印刷される。
ーボネート樹脂の透明シート)3aの前面に、目盛と文
字部分に所定の色の半透光膜3bを印刷し、その目盛と
文字の部分を除いて黒色等の遮光膜3cを印刷し、さら
に、その透明シート3aをプレス加工等によって文字板
の略中央円形部を凸状に絞り加工して成形される。この
文字板の略中央円形部の凸状絞り加工により、その周縁
部に立ち壁部3dが形成され、その立ち壁部3dの外面
には印刷時に半透光膜3eが印刷される。
【0013】この半透光膜3eは、白色、或は任意の色
に着色されると共に、その透光性が、後述の照明ランプ
6に近い部分では低く、照明ランプ6から遠い部分では
高くなるように印刷され、立ち壁部3dから周縁部に放
射される光の輝度が全体に均一になるようにしている。
に着色されると共に、その透光性が、後述の照明ランプ
6に近い部分では低く、照明ランプ6から遠い部分では
高くなるように印刷され、立ち壁部3dから周縁部に放
射される光の輝度が全体に均一になるようにしている。
【0014】小形の文字板4も、上記の文字板3と同様
に、略中央円形部を凸状に絞り加工して成形され、その
周縁部に立ち壁部4dが形成され、その立ち壁部4dの
外面には同様な半透光膜が印刷される。
に、略中央円形部を凸状に絞り加工して成形され、その
周縁部に立ち壁部4dが形成され、その立ち壁部4dの
外面には同様な半透光膜が印刷される。
【0015】文字板3の背面側には透明アクリル樹脂等
から成形された導光体5がその背面に沿って配設され、
照明光を導入するための突出部5aが一部に設けられ
る。光源となる照明ランプ6が計器ケース1内で導光体
5の突出部5aに対向して配設され、導光体5内に照明
光を放射する。また、この導光体5から光を放出する光
放出部5bが上記文字板3、4の立ち壁部3d,4dに
対向して配設され、導光体5によって導かれた光を、光
放出部5bから立ち壁部3d,4dを通して外側に放射
する構造である。
から成形された導光体5がその背面に沿って配設され、
照明光を導入するための突出部5aが一部に設けられ
る。光源となる照明ランプ6が計器ケース1内で導光体
5の突出部5aに対向して配設され、導光体5内に照明
光を放射する。また、この導光体5から光を放出する光
放出部5bが上記文字板3、4の立ち壁部3d,4dに
対向して配設され、導光体5によって導かれた光を、光
放出部5bから立ち壁部3d,4dを通して外側に放射
する構造である。
【0016】また、導光体5における文字板3、4の文
字、目盛、及び指針の元部に対向した部分には、光放出
部が設けられ、それら光放出部から光を放射して文字、
目盛、指針を光らせる。計器ケース1内には計器のムー
ブメント7、8が配設され、ムーブメント7、8から上
方に突出した指針軸の先端に、各々指針9、10が取付
けられる。
字、目盛、及び指針の元部に対向した部分には、光放出
部が設けられ、それら光放出部から光を放射して文字、
目盛、指針を光らせる。計器ケース1内には計器のムー
ブメント7、8が配設され、ムーブメント7、8から上
方に突出した指針軸の先端に、各々指針9、10が取付
けられる。
【0017】このように構成された車両用計器の照明装
置では、照明ランプ6が点灯すると、照明ランプ6から
放射された光が、突出部5aから導光体5に入射し、文
字板3、4の背面に配設された導光体5内を通り、文字
板3、4の各文字、目盛、指針の元部に対向した光放出
部から光が放射され、各文字、目盛、及び指針が光って
表示される。また、文字板3、4の周縁部に設けられた
立ち壁部3d,4dに対向した光放出部5bからも、光
が放出され、この光が立ち壁部3d,4d及びその外側
の半透光膜3eを通過し、文字板3、4の周囲の見返し
板2上に照射される。したがって、半透光膜3eを通し
たやわらかい光が文字板3、4の周縁部から見返し板2
上に放射され、装飾性の高い照明が行われる。
置では、照明ランプ6が点灯すると、照明ランプ6から
放射された光が、突出部5aから導光体5に入射し、文
字板3、4の背面に配設された導光体5内を通り、文字
板3、4の各文字、目盛、指針の元部に対向した光放出
部から光が放射され、各文字、目盛、及び指針が光って
表示される。また、文字板3、4の周縁部に設けられた
立ち壁部3d,4dに対向した光放出部5bからも、光
が放出され、この光が立ち壁部3d,4d及びその外側
の半透光膜3eを通過し、文字板3、4の周囲の見返し
板2上に照射される。したがって、半透光膜3eを通し
たやわらかい光が文字板3、4の周縁部から見返し板2
上に放射され、装飾性の高い照明が行われる。
【0018】また、半透光膜3eに着色が施される場合
には、やわらかい色調の光が見返し板2上に現われ、ま
た、半透光膜3eの透光率が照明ランプからの距離に応
じて調整されているため、文字板3、4の全周に均一な
輝度の光が現われ、良好なイルミネイションを実現でき
る。
には、やわらかい色調の光が見返し板2上に現われ、ま
た、半透光膜3eの透光率が照明ランプからの距離に応
じて調整されているため、文字板3、4の全周に均一な
輝度の光が現われ、良好なイルミネイションを実現でき
る。
【0019】図5〜図8は他の実施例を示し、この例で
は、文字板13、14の面略中央部が凹状、つまり下側
に凸状に成形され、その周縁部に立ち壁部13d,14
dが形成される。上記実施例と同様な部分は、同一符号
を付してその説明を省略する。
は、文字板13、14の面略中央部が凹状、つまり下側
に凸状に成形され、その周縁部に立ち壁部13d,14
dが形成される。上記実施例と同様な部分は、同一符号
を付してその説明を省略する。
【0020】即ち、文字板13は、透明シート13aの
前面に、目盛と文字部分に所定の色の半透光膜13bを
印刷し、その目盛と文字の部分を除いて黒色等の遮光膜
13cを印刷し、さらに、その透明シート13aをプレ
ス加工等によって文字板の略中央円形部を凹状に絞り加
工して成形される。この文字板の略中央円形部の凹状絞
り加工により、その周縁部に立ち壁部13dが形成さ
れ、その立ち壁部13dの外面には印刷時に半透光膜1
3eが印刷される。
前面に、目盛と文字部分に所定の色の半透光膜13bを
印刷し、その目盛と文字の部分を除いて黒色等の遮光膜
13cを印刷し、さらに、その透明シート13aをプレ
ス加工等によって文字板の略中央円形部を凹状に絞り加
工して成形される。この文字板の略中央円形部の凹状絞
り加工により、その周縁部に立ち壁部13dが形成さ
れ、その立ち壁部13dの外面には印刷時に半透光膜1
3eが印刷される。
【0021】この半透光膜13eは、白色、或は任意の
色に着色されると共に、その透光性が、照明ランプ6に
近い部分では低く、照明ランプ6から遠い部分では高く
なるように塗料の濃度を変えて印刷され、立ち壁部13
dから周縁に放射される光の輝度が均一になるようにし
ている。
色に着色されると共に、その透光性が、照明ランプ6に
近い部分では低く、照明ランプ6から遠い部分では高く
なるように塗料の濃度を変えて印刷され、立ち壁部13
dから周縁に放射される光の輝度が均一になるようにし
ている。
【0022】小形の文字板14も上記の文字板13と同
様に、略中央円形部を凹状に絞り加工して成形され、そ
の周縁部に立ち壁部14dが形成され、その立ち壁部1
4dの外面には半透光膜が印刷される。
様に、略中央円形部を凹状に絞り加工して成形され、そ
の周縁部に立ち壁部14dが形成され、その立ち壁部1
4dの外面には半透光膜が印刷される。
【0023】文字板3の背面側に、導光体5がその背面
に沿って配設され、照明光を導入するための突出部15
aが一部に設けられ、照明ランプ6がその突出部15a
に対向して配設され、導光体15内に照明光を放射す
る。また、この導光体15から光を放出する光放出部1
5bが文字板13、14の立ち壁部13d,14dに対
向して配設され、導光体15によって導かれた光を、光
放出部15bから立ち壁部13d,14dを通して外側
に放射する構造である。
に沿って配設され、照明光を導入するための突出部15
aが一部に設けられ、照明ランプ6がその突出部15a
に対向して配設され、導光体15内に照明光を放射す
る。また、この導光体15から光を放出する光放出部1
5bが文字板13、14の立ち壁部13d,14dに対
向して配設され、導光体15によって導かれた光を、光
放出部15bから立ち壁部13d,14dを通して外側
に放射する構造である。
【0024】このような構成の照明装置では、照明ラン
プ6が点灯すると、照明ランプ6から放射された光が、
突出部15aから導光体15に入射し、文字板13、1
4の背面に配設された導光体15内を通り、文字板1
3、14の各文字、目盛、指針の元部に対向した光放出
部から光が放射され、各文字、目盛、及び指針が光って
表示される。
プ6が点灯すると、照明ランプ6から放射された光が、
突出部15aから導光体15に入射し、文字板13、1
4の背面に配設された導光体15内を通り、文字板1
3、14の各文字、目盛、指針の元部に対向した光放出
部から光が放射され、各文字、目盛、及び指針が光って
表示される。
【0025】また、文字板13、14の周縁部に設けら
れた立ち壁部13d,14dに対向した光放出部15b
からも、光が放出され、この光が立ち壁部13d,14
d及びその外側の半透光膜3eを通過し、文字板13、
14の周囲の見返し板2上に照射される。したがって、
半透光膜13eを通したやわらかい光が文字板13、1
4の周縁部から見返し板2上に放射され、装飾性の高い
照明を行うことができる。
れた立ち壁部13d,14dに対向した光放出部15b
からも、光が放出され、この光が立ち壁部13d,14
d及びその外側の半透光膜3eを通過し、文字板13、
14の周囲の見返し板2上に照射される。したがって、
半透光膜13eを通したやわらかい光が文字板13、1
4の周縁部から見返し板2上に放射され、装飾性の高い
照明を行うことができる。
【0026】また、半透光膜13eに着色が施される場
合には、やわらかい色調の光が文字板13、14上に現
われ、また、半透光膜13eの透光率が照明ランプから
の距離に応じて調整されているため、文字板13、14
の全周に均一な輝度の光が現われ、良好なイルミネイシ
ョンを実現できる。
合には、やわらかい色調の光が文字板13、14上に現
われ、また、半透光膜13eの透光率が照明ランプから
の距離に応じて調整されているため、文字板13、14
の全周に均一な輝度の光が現われ、良好なイルミネイシ
ョンを実現できる。
【図1】本発明の照明装置を適用した車両用計器の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1のII−II拡大断面図である。
【図3】文字板3の斜視図である。
【図4】立ち壁部3d周辺の拡大断面図である。
【図5】他の実施例の車両用計器の概略斜視図である。
【図6】図5のVI−VI拡大断面図である。
【図7】文字板13の斜視図である。
【図8】立ち壁部13d周辺の拡大断面図である。
2−見返し板、 3−文字板、 3a−透明シート、 3c−遮光膜、 3d−立ち壁部、 3e−半透光膜、 5−導光体、 5b−光放出部、 6−照明ランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−8827(JP,U) 実開 昭58−8118(JP,U) 実開 昭60−176125(JP,U) 実開 昭51−122641(JP,U) 実開 平4−85118(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 11/28 G01D 13/02
Claims (1)
- 【請求項1】 透明シートの前面に目盛と文字部分を除
いて遮光膜を印刷してなる文字板と、該文字板の背面に
配設された導光体と、該導光体に照明光を入射させる照
明ランプとを備えた車両用計器の照明装置において、 該文字板の周縁部に透明の立ち壁部が形成され、該立ち
壁部の外面に半透光膜が取着され、該立ち壁部の内側に
対向して前記導光体の光放出部が設けられていることを
特徴とする車両用計器の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25870893A JP3211516B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 車両用計器の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25870893A JP3211516B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 車両用計器の照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07113664A JPH07113664A (ja) | 1995-05-02 |
JP3211516B2 true JP3211516B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=17323996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25870893A Expired - Lifetime JP3211516B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 車両用計器の照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3211516B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4632021B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2011-02-16 | 日本精機株式会社 | 計器装置 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25870893A patent/JP3211516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113664A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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