JP2771049B2 - 画像通信装置及び方法 - Google Patents
画像通信装置及び方法Info
- Publication number
- JP2771049B2 JP2771049B2 JP3132696A JP13269691A JP2771049B2 JP 2771049 B2 JP2771049 B2 JP 2771049B2 JP 3132696 A JP3132696 A JP 3132696A JP 13269691 A JP13269691 A JP 13269691A JP 2771049 B2 JP2771049 B2 JP 2771049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- added
- image
- signal line
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32101—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title
- H04N1/32128—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title attached to the image data, e.g. file header, transmitted message header, information on the same page or in the same computer file as the image
- H04N1/32133—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title attached to the image data, e.g. file header, transmitted message header, information on the same page or in the same computer file as the image on the same paper sheet, e.g. a facsimile page header
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3872—Repositioning or masking
- H04N1/3873—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像通信装置及び方
法、特に画像データに付加情報を付加して送信する画像
通信装置及び方法に関するものである。
法、特に画像データに付加情報を付加して送信する画像
通信装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、例えばフア
クシミリ装置が知られている。従来のフアクシミリ装置
では、読み取った画情報の先端部に発信元の電話番号や
略称、発信時刻等の発信元情報を付加して送信してい
る。
クシミリ装置が知られている。従来のフアクシミリ装置
では、読み取った画情報の先端部に発信元の電話番号や
略称、発信時刻等の発信元情報を付加して送信してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例においては、例えば、図3の(ア)のA5の原
稿を90度回転して伝送すると、図3の(イ)の様に、
発信元情報が、追加されてしまうという欠点があった。
本来は、図3の(ウ)の様に、原稿情報の右端部に、発
信元情報が追加されることが好ましい。
記従来例においては、例えば、図3の(ア)のA5の原
稿を90度回転して伝送すると、図3の(イ)の様に、
発信元情報が、追加されてしまうという欠点があった。
本来は、図3の(ウ)の様に、原稿情報の右端部に、発
信元情報が追加されることが好ましい。
【0004】例えば、図3の(エ)のA4の原稿を、回
転せずに伝送した場合には、図3の(オ)の様に、好ま
しい位置に発信元情報が追加される。ここで、単純に図
3の(ウ)の様に、原稿情報の横に発信元情報を付加し
ようとした場合、A5の原稿の長辺はA4の短辺に等し
いので発信元情報を原稿の外に付加するとA4幅を超え
てしまうので、ファクシミリ送信のように定型サイズで
画像データを送信するものでは画像データの縮小処理を
行ったり、次に大きいサイズの原稿として送信すること
になるといった不都合が生じてしまう。本発明は上述の
問題点を除去したものであり、画像情報の先端又は横に
付加情報を付加するとともにその際に効率的に画像情報
を送信することができる画像通信装置及び方法を提供す
ることを目的とする。
転せずに伝送した場合には、図3の(オ)の様に、好ま
しい位置に発信元情報が追加される。ここで、単純に図
3の(ウ)の様に、原稿情報の横に発信元情報を付加し
ようとした場合、A5の原稿の長辺はA4の短辺に等し
いので発信元情報を原稿の外に付加するとA4幅を超え
てしまうので、ファクシミリ送信のように定型サイズで
画像データを送信するものでは画像データの縮小処理を
行ったり、次に大きいサイズの原稿として送信すること
になるといった不都合が生じてしまう。本発明は上述の
問題点を除去したものであり、画像情報の先端又は横に
付加情報を付加するとともにその際に効率的に画像情報
を送信することができる画像通信装置及び方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために本発明の画像通信装置は以下の構成を備え
る。即ち、画像情報に付加情報を付加して送信する画像
通信装置であって、上記付加情報を付加する位置を設定
する設定手段と、上記設定手段による設定に従って上記
画像情報の先端又は横に上記付加情報を付加して送信す
る手段を有し、上記付加情報は上記設定手段により上記
画像情報の先端に付加するよう設定されている場合は上
記画像情報の外に付加し、横に付加するよう設定されて
いる場合は上記画像情報に合成して送信することを特徴
とする。
するために本発明の画像通信装置は以下の構成を備え
る。即ち、画像情報に付加情報を付加して送信する画像
通信装置であって、上記付加情報を付加する位置を設定
する設定手段と、上記設定手段による設定に従って上記
画像情報の先端又は横に上記付加情報を付加して送信す
る手段を有し、上記付加情報は上記設定手段により上記
画像情報の先端に付加するよう設定されている場合は上
記画像情報の外に付加し、横に付加するよう設定されて
いる場合は上記画像情報に合成して送信することを特徴
とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基ずいて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0007】図1は、本実施例のフアクシミリ装置の構
成を示したブロツク図である。
成を示したブロツク図である。
【0008】図1において、2は電話網をデータ通信等
に使用するため、その回線の端末に接続して、電話交換
網の接続制御を行ったり、データ通信路への切り換えを
行ったり、ループの保持を行う網制御装置NCU(Ne
twork ControlUnit)である。信号線
2aは電話回線である。NCU2は、信号線34aの信
号を入力し、この信号レベルが「φ」であれば、電話回
線を電話器側、すなわち、信号線2aを信号線2bに接
続する。また、信号線34aの信号を入力し、この信号
レベルが「1」であれば、電話回線をフアクシミリ装置
側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続する。通
常の状態では、電話回線は、電話器側に接続されてい
る。
に使用するため、その回線の端末に接続して、電話交換
網の接続制御を行ったり、データ通信路への切り換えを
行ったり、ループの保持を行う網制御装置NCU(Ne
twork ControlUnit)である。信号線
2aは電話回線である。NCU2は、信号線34aの信
号を入力し、この信号レベルが「φ」であれば、電話回
線を電話器側、すなわち、信号線2aを信号線2bに接
続する。また、信号線34aの信号を入力し、この信号
レベルが「1」であれば、電話回線をフアクシミリ装置
側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続する。通
常の状態では、電話回線は、電話器側に接続されてい
る。
【0009】4は、電話器である。
【0010】6は、送信系の信号と受信系の信号を分離
するハイブリツド回路である。すなわち、信号線20a
の送信信号は、信号線2cを通り、NCU2を介して、
電話回線に送出される。また、相手側から送られてきた
信号はNCU2を介した後、信号線2cを通り、信号線
6aに出力される。
するハイブリツド回路である。すなわち、信号線20a
の送信信号は、信号線2cを通り、NCU2を介して、
電話回線に送出される。また、相手側から送られてきた
信号はNCU2を介した後、信号線2cを通り、信号線
6aに出力される。
【0011】8は、公知のCCITT勧告V21に基ず
いた変調を行う変調器である。変調器8は、信号線34
bの手順信号を入力し、変調を行い、変調データを信号
線8aに出力する。
いた変調を行う変調器である。変調器8は、信号線34
bの手順信号を入力し、変調を行い、変調データを信号
線8aに出力する。
【0012】10は、読取り回路であり、送信原稿よ
り、主走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、
白、黒の2値を表す信号列を作成する。CCD(電荷結
合素子)等の撮像素子と光学系で構成される、白、黒の
2値化された信号列は、信号線10aに出力される。
り、主走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、
白、黒の2値を表す信号列を作成する。CCD(電荷結
合素子)等の撮像素子と光学系で構成される、白、黒の
2値化された信号列は、信号線10aに出力される。
【0013】12は、原稿情報に付加する発信元情報を
発生する回路である。信号線34cに信号「1」が出力
されている時には、原稿情報の先端部に付加する場合の
発信元情報が、信号線12aに出力される。また、信号
線34cに、信号「2」が出力されている時には、原稿
情報の右端部に付加する場合の発信元情報が、信号線1
2aに出力される。また、信号線34cに、信号「3」
が出力されている時には、原稿情報の左端部に、付加す
る発信元情報が信号線12aに出力される。信号線34
cに、信号「φ」が出力されている時には、発信元情報
は、出力されない。
発生する回路である。信号線34cに信号「1」が出力
されている時には、原稿情報の先端部に付加する場合の
発信元情報が、信号線12aに出力される。また、信号
線34cに、信号「2」が出力されている時には、原稿
情報の右端部に付加する場合の発信元情報が、信号線1
2aに出力される。また、信号線34cに、信号「3」
が出力されている時には、原稿情報の左端部に、付加す
る発信元情報が信号線12aに出力される。信号線34
cに、信号「φ」が出力されている時には、発信元情報
は、出力されない。
【0014】14は、信号線10aに出力されている情
報と、信号線12aに出力されている信号のオアをとる
回路である。オアをとった情報は、信号線14aに出力
される。
報と、信号線12aに出力されている信号のオアをとる
回路である。オアをとった情報は、信号線14aに出力
される。
【0015】16は、信号線14aに出力されている読
取りデータを入力し、符号化(MH(モデイフアイドハ
フマン)符号化あるいは、MR(モデイフアイドリー
ド)符号化)したデータを信号線16aに出力する。
取りデータを入力し、符号化(MH(モデイフアイドハ
フマン)符号化あるいは、MR(モデイフアイドリー
ド)符号化)したデータを信号線16aに出力する。
【0016】18は、公知のCCITT勧告V27te
r(作動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基
ずいた変調を行う変調器である。変調器18は、信号線
16aの信号を入力し、変調を行い、変調データを信号
線18aに出力する。
r(作動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基
ずいた変調を行う変調器である。変調器18は、信号線
16aの信号を入力し、変調を行い、変調データを信号
線18aに出力する。
【0017】20は、信号線8aと信号線18aの信号
を入力し、加算した結果を信号線20aに出力する加算
回路である。
を入力し、加算した結果を信号線20aに出力する加算
回路である。
【0018】22は、公知のCCITT勧告V21に基
ずいた復調を行う復調器である。復調器22は、信号線
6aの信号を入力し、V21復調を行い、復調データを
信号線22aに出力する。
ずいた復調を行う復調器である。復調器22は、信号線
6aの信号を入力し、V21復調を行い、復調データを
信号線22aに出力する。
【0019】24は、公知のCCITT勧告V27te
r(作動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基
ずいた復調を行う復調器である。復調器24は、信号線
6aの信号を入力し、復調を行い、復調データを信号線
24aに出力する。
r(作動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基
ずいた復調を行う復調器である。復調器24は、信号線
6aの信号を入力し、復調を行い、復調データを信号線
24aに出力する。
【0020】26は、信号線24aの信号を入力し、復
号化(MH(モデイフアイドハフマン)復号化あるい
は、MR(モデイフアイドリード)復号化)したデータ
を信号線26aに出力する復号化回路である。
号化(MH(モデイフアイドハフマン)復号化あるい
は、MR(モデイフアイドリード)復号化)したデータ
を信号線26aに出力する復号化回路である。
【0021】28は、信号線26aに出力されている復
号化されたデータを入力し、白、黒の信号を1ライン毎
に順次、記録する記録回路である。
号化されたデータを入力し、白、黒の信号を1ライン毎
に順次、記録する記録回路である。
【0022】30は、これから送信する、あるいは、コ
ピーする原稿情報に発信元情報を追加するか否か、する
場合には、原稿情報の先端部に追加するか、原稿情報の
右端部に追加するか、原稿情報の左端部に追加するかを
指定する切り替えボタンである、該切り替えボタンが押
下される毎に、信号線30aにパルスを発生する。
ピーする原稿情報に発信元情報を追加するか否か、する
場合には、原稿情報の先端部に追加するか、原稿情報の
右端部に追加するか、原稿情報の左端部に追加するかを
指定する切り替えボタンである、該切り替えボタンが押
下される毎に、信号線30aにパルスを発生する。
【0023】32は、これから送信する、あるいは、コ
ピーする原稿情報に発信元情報を追加するか否か、追加
する場合は、どの位置かを表示する回路である。電源オ
フ→オン時においては、発信元情報は、追加しないと表
示し、以後、信号線30aにパルスが発生する毎に、発
信元情報を、先端部、右端部、左端部に追加すると表示
し、再び、信号線30aにパルスが発生すると、発信元
情報は追加しないと表示し、以後、これを繰返す。発信
元情報を追加しない時には、信号線32aに信号「φ」
を出力する。また、発信元情報を、先端部、右端部、左
端部に追加する時には、それぞれ、信号「1]、
「2]、「3]を出力する。
ピーする原稿情報に発信元情報を追加するか否か、追加
する場合は、どの位置かを表示する回路である。電源オ
フ→オン時においては、発信元情報は、追加しないと表
示し、以後、信号線30aにパルスが発生する毎に、発
信元情報を、先端部、右端部、左端部に追加すると表示
し、再び、信号線30aにパルスが発生すると、発信元
情報は追加しないと表示し、以後、これを繰返す。発信
元情報を追加しない時には、信号線32aに信号「φ」
を出力する。また、発信元情報を、先端部、右端部、左
端部に追加する時には、それぞれ、信号「1]、
「2]、「3]を出力する。
【0024】34は、以下に述べる制御を主に行う制御
回路であり、マイクロコンピユータ及びROM、RAM
等の周辺機器より構成されている。
回路であり、マイクロコンピユータ及びROM、RAM
等の周辺機器より構成されている。
【0025】コピーあるいは、送信が選択された時、信
号線32aに出力されている情報を入力し、原稿情報に
発信元情報を追加するかしないか、追加する場合には、
原稿情報のどの位置に発信元情報を追加するかを認識す
る。そして該情報を発信元情報発生回路12に出力して
原稿情報への発信元情報の追加する/しない、する場合
は、位置を指定する。
号線32aに出力されている情報を入力し、原稿情報に
発信元情報を追加するかしないか、追加する場合には、
原稿情報のどの位置に発信元情報を追加するかを認識す
る。そして該情報を発信元情報発生回路12に出力して
原稿情報への発信元情報の追加する/しない、する場合
は、位置を指定する。
【0026】図2は、図1の制御回路34の制御動作を
示したフローチヤートである。以下、図2のフローに従
って、本実施例の動作を詳細に説明する。
示したフローチヤートである。以下、図2のフローに従
って、本実施例の動作を詳細に説明する。
【0027】図2において、ステツプS40は、始めを
表している。
表している。
【0028】ステツプS42において、信号線34a
に、信号レベル「φ」の信号を出力し、CMLをオフす
る。これにより回線を電話器側に接続する。
に、信号レベル「φ」の信号を出力し、CMLをオフす
る。これにより回線を電話器側に接続する。
【0029】ステツプS44では、信号線34cに、信
号「φ」を出力して、まず発信元情報を追加しないよう
に設定する。
号「φ」を出力して、まず発信元情報を追加しないよう
に設定する。
【0030】そして、ステツプS46にて、送信が選択
されたか否かを判断し、送信が選択されると、ステツプ
S50に進み、送信が選択されていないと、ステツプS
48に進み、その他の処理を行う。
されたか否かを判断し、送信が選択されると、ステツプ
S50に進み、送信が選択されていないと、ステツプS
48に進み、その他の処理を行う。
【0031】送信が選択され、ステツプS50に進む
と、信号線34aに、信号レベル「1」の信号を出力
し、CMLをオンし、回線をFAX側に切り換える。
と、信号線34aに、信号レベル「1」の信号を出力
し、CMLをオンし、回線をFAX側に切り換える。
【0032】そして、ステツプS52において、信号線
32aの信号を入力し、発信元位置表示回路32の情報
を入力する。オペレータは、送信時に、発信元情報を付
加させる場合、発信元位置切り換えボタン30により読
み取った画情報のどの位置に付加するか設定する。
32aの信号を入力し、発信元位置表示回路32の情報
を入力する。オペレータは、送信時に、発信元情報を付
加させる場合、発信元位置切り換えボタン30により読
み取った画情報のどの位置に付加するか設定する。
【0033】ステツプS54では、ステツプS52の結
果において、発信元情報を追加するか否かを判断し、発
信元情報を追加しない時には、ステツプS56に進み、
追加する時には、ステツプS58に進む。
果において、発信元情報を追加するか否かを判断し、発
信元情報を追加しない時には、ステツプS56に進み、
追加する時には、ステツプS58に進む。
【0034】ステツプS54からステツプS56に進む
と、信号線34cに、信号「φ」を出力し、発信元情報
を追加しないように設定して、ステツプS68に進む。
と、信号線34cに、信号「φ」を出力し、発信元情報
を追加しないように設定して、ステツプS68に進む。
【0035】又、ステツプS54からステツプS58に
進むと、ステツプS52の結果において、発信元情報を
先端に追加するか否かを判断し、先端に追加する時に
は、ステツプS60に進み、先端に追加しない時にに、
ステツプS62に進む。
進むと、ステツプS52の結果において、発信元情報を
先端に追加するか否かを判断し、先端に追加する時に
は、ステツプS60に進み、先端に追加しない時にに、
ステツプS62に進む。
【0036】ステツプS60においては、信号線34c
に、信号「1]を出力し、発信元情報を先端部に追加す
るように設定しステツプS68に進む。
に、信号「1]を出力し、発信元情報を先端部に追加す
るように設定しステツプS68に進む。
【0037】ステツプS62では、ステツプS52の結
果において、発信元情報を右端に追加するか否かを判断
し、右端に追加する時にはステツプS64に進み、右端
に追加しない、すなわち、左端に追加する時には、ステ
ツプS66に進む。
果において、発信元情報を右端に追加するか否かを判断
し、右端に追加する時にはステツプS64に進み、右端
に追加しない、すなわち、左端に追加する時には、ステ
ツプS66に進む。
【0038】ステツプS64では、信号線34cに、信
号「2]を出力し、発信元情報を右端部に追加するよう
に設定してステツプS68に進む。
号「2]を出力し、発信元情報を右端部に追加するよう
に設定してステツプS68に進む。
【0039】又、ステツプS66では、信号線34c
に、信号「3」を出力し、発信元情報を左端部に追加す
るように設定して、ステツプS68に進む。
に、信号「3」を出力し、発信元情報を左端部に追加す
るように設定して、ステツプS68に進む。
【0040】ステツプS68では、フアクシミリ通信手
順の前手順を実行して、これにより通信モードを設定
し、ステツプS70では、設定したモードでの画信号の
送信を行う。ここで、発信元情報と、画情報がオアさ
れ、発信元情報は、画情報の中に含まれる。
順の前手順を実行して、これにより通信モードを設定
し、ステツプS70では、設定したモードでの画信号の
送信を行う。ここで、発信元情報と、画情報がオアさ
れ、発信元情報は、画情報の中に含まれる。
【0041】こうして、画信号の送信が終了すると、ス
テツプS72にて、フアクシミリ通信手順の後手順を実
行し、ステツプS74にて、信号線34aに、信号レベ
ル「φ」の信号を出力し、CMLをオフし、回線を電話
器側に切り換える。
テツプS72にて、フアクシミリ通信手順の後手順を実
行し、ステツプS74にて、信号線34aに、信号レベ
ル「φ」の信号を出力し、CMLをオフし、回線を電話
器側に切り換える。
【0042】以上の処理により、例えば、A5原稿を横
にしてA4幅で読み取り、送信する場合に、読み取った
画像の左又は右に発信元情報を付加することができる。
にしてA4幅で読み取り、送信する場合に、読み取った
画像の左又は右に発信元情報を付加することができる。
【0043】図4では、A5原稿(カ)を90度回転し
て送信した際に、左側に発信元情報が付加して例を示し
ている。
て送信した際に、左側に発信元情報が付加して例を示し
ている。
【0044】尚、上述の実施例では、発信元情報を原稿
画像と合成しているが、発信元情報を、先端部に追加す
る時には、原稿情報の外に追加し、それ以外は合成する
ようにしてもよい。
画像と合成しているが、発信元情報を、先端部に追加す
る時には、原稿情報の外に追加し、それ以外は合成する
ようにしてもよい。
【0045】又、本発明は、上述した実施例に限らず、
種々の変形が可能である。
種々の変形が可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
設定に応じて画像情報の先端又は横に付加情報を付加で
きるとともに付加情報の付加位置の設定に応じて適切な
付加方法により付加情報を付加して効率的な送信を行う
ことができる。
設定に応じて画像情報の先端又は横に付加情報を付加で
きるとともに付加情報の付加位置の設定に応じて適切な
付加方法により付加情報を付加して効率的な送信を行う
ことができる。
【図1】本実施例のフアクシミリ装置の構成を示したブ
ロツク図である。
ロツク図である。
【図2】図1の制御回路34の制御動作を示したフロー
チヤートである。
チヤートである。
【図3】原稿情報と発信元情報を付加した例を示した図
である。
である。
【図4】原稿情報と発信元情報を付加した例を示した図
である。
である。
2 NCU 4 電話器 6 ハイプリツド回路 8 V21変調器 10 読取り回路 12 発信元情報発生回路 14 オア回路 16 符号化回路 18 V21terあるいは、V29変調器 20 加算回路 22 V21復調器 24 V27terあるいは、V29復調器 26 復号化回路 28 記録回路 30 発信元切り換えボタン 32 発信元位置表示回路 34 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00
Claims (8)
- 【請求項1】 画像情報に付加情報を付加して送信する
画像通信装置において、 上記付加情報を付加する位置を設定する設定手段と、 上記設定手段による設定に従って上記画像情報の先端又
は横に上記付加情報を付加して送信する手段を有し、 上記付加情報は上記設定手段により上記画像情報の先端
に付加するよう設定されている場合は上記画像情報の外
に付加し、横に付加するよう設定されている場合は上記
画像情報に合成して送信することを特徴とする画像通信
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記画像情報の左横
もしくは右横に上記付加情報を付加することを特徴とす
る画像通信装置。 - 【請求項3】 請求項1において、上記画像情報の向き
に合せて上記付加情報を付加することを特徴とする画像
通信装置。 - 【請求項4】 請求項1において、上記付加情報は定型
サイズの画像情報を90度回転して送信する場合に回転
後の画像情報の横に付加することを特徴とする画像通信
装置。 - 【請求項5】 画像情報に付加情報を付加して送信する
画像通信方法において、 上記付加情報を付加する位置を設定する工程と、 上記設定工程における設定に従って上記画像情報の先端
又は横に上記付加情報を付加して送信する工程とを有
し、 上記付加情報は上記設定工程で上記画像情報の先端に付
加するよう設定されている場合は上記画像情報の外に付
加し、横に付加するよう設定されている場合は上記画像
情報に合成して送信することを特徴とする画像通信方
法。 - 【請求項6】 請求項5において、上記画像情報の左横
もしくは右横に上記付加情報を付加することを特徴とす
る画像通信方法。 - 【請求項7】 請求項5において、上記画像情報の向き
に合せて上記付加情報を付加することを特徴とする画像
通信方法。 - 【請求項8】 請求項5において、上記付加情報は定型
サイズの画像情報を90度回転して送信する場合に回転
後の画像情報の横に付加することを特徴とする画像通信
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132696A JP2771049B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 画像通信装置及び方法 |
US08/270,418 US5398116A (en) | 1991-06-04 | 1994-07-05 | Image communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132696A JP2771049B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 画像通信装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04357755A JPH04357755A (ja) | 1992-12-10 |
JP2771049B2 true JP2771049B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=15087410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3132696A Expired - Fee Related JP2771049B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 画像通信装置及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5398116A (ja) |
JP (1) | JP2771049B2 (ja) |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107770A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS59171250A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
GB2170075B (en) * | 1984-12-28 | 1989-08-23 | Canon Kk | Image communication apparatus |
GB2178927B (en) * | 1985-07-09 | 1990-02-21 | Canon Kk | Communication apparatus |
JPS6240861A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-21 | Fujitsu Ltd | 発信元印字方式 |
JPH065850B2 (ja) * | 1985-09-19 | 1994-01-19 | キヤノン株式会社 | デ−タ通信装置 |
JPS62128262A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS62154942A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS6319952A (ja) * | 1986-07-12 | 1988-01-27 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JP2525369B2 (ja) * | 1986-07-23 | 1996-08-21 | キヤノン株式会社 | デ−タ通信装置 |
JPS63141438A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 蓄積画像上位置の明示方法 |
US4965678A (en) * | 1987-03-03 | 1990-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Area designation apparatus in image processing system |
JPS63236462A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Fujitsu Ltd | フアクシミリにおけるパタン登録方式 |
JPS63244965A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPS6410769A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Hiromasa Kobayashi | Transmission source identification system for on-line compound terminal equipment |
JPH01221973A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
US4941170A (en) * | 1989-03-20 | 1990-07-10 | Tandem Computers Incorporated | Facsimile transmissions system |
US5231515A (en) * | 1989-11-07 | 1993-07-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading device |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3132696A patent/JP2771049B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-05 US US08/270,418 patent/US5398116A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04357755A (ja) | 1992-12-10 |
US5398116A (en) | 1995-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3149271B2 (ja) | 画像通信装置 | |
JP2771049B2 (ja) | 画像通信装置及び方法 | |
JPH09116655A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH06205183A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2680892B2 (ja) | 画像通信装置および画像通信方法 | |
JPH0723190A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3170159B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH07231383A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3150232B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2732253B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3200092B2 (ja) | 画像通信装置及び画像通信方法 | |
JP2584949B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2623323B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH06318998A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3245077B2 (ja) | ファクシミリ通信方法 | |
JP3197805B2 (ja) | データ通信装置 | |
JP3501584B2 (ja) | データ通信装置 | |
JP2883689B2 (ja) | 通信装置 | |
JPH0837568A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2723307B2 (ja) | 画像通信方法 | |
JPH08228279A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH07177338A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH07162571A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2002314773A (ja) | 通信装置 | |
JPH08102841A (ja) | ファクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |