JP2545978Y2 - 食品の厚紙容器 - Google Patents
食品の厚紙容器Info
- Publication number
- JP2545978Y2 JP2545978Y2 JP1992078410U JP7841092U JP2545978Y2 JP 2545978 Y2 JP2545978 Y2 JP 2545978Y2 JP 1992078410 U JP1992078410 U JP 1992078410U JP 7841092 U JP7841092 U JP 7841092U JP 2545978 Y2 JP2545978 Y2 JP 2545978Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- wall
- container
- food
- continuous
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はスーパーや駅で販売さ
れている弁当の中に「おかず」や「ご飯」を区別して入
れたりなどする厚紙で造った食品の容器に係るものであ
る。
れている弁当の中に「おかず」や「ご飯」を区別して入
れたりなどする厚紙で造った食品の容器に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスーパーや駅で販売されている弁
当に入れる「おかず」などの食品の容器としては、アル
ミニウム箔で造った容器が一般に使用されている。
当に入れる「おかず」などの食品の容器としては、アル
ミニウム箔で造った容器が一般に使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この従来の食品のアル
ミニウム箔容器では、熱伝導性が良いとともにアルミニ
ウム箔製容器であるために温かい煮物やご飯などの食品
が比較的早く冷えてしまうという問題点があったし、金
属のアルミニウム箔を用いた容器であるために食べる時
にアルミニウム箔製容器を入れた弁当をそのまま電子レ
ンジで加熱することができないという問題点があった。
更に使用後の弁当箱の中に燃えないアルミニウム箔製容
器があると燃えないゴミと燃えるゴミとを分別しなけれ
ばならないという問題点とともに燃えるゴミは焼却すれ
ば良いが、アルミニウム箔製容器は焼却処分することが
できないという問題点があった。
ミニウム箔容器では、熱伝導性が良いとともにアルミニ
ウム箔製容器であるために温かい煮物やご飯などの食品
が比較的早く冷えてしまうという問題点があったし、金
属のアルミニウム箔を用いた容器であるために食べる時
にアルミニウム箔製容器を入れた弁当をそのまま電子レ
ンジで加熱することができないという問題点があった。
更に使用後の弁当箱の中に燃えないアルミニウム箔製容
器があると燃えないゴミと燃えるゴミとを分別しなけれ
ばならないという問題点とともに燃えるゴミは焼却すれ
ば良いが、アルミニウム箔製容器は焼却処分することが
できないという問題点があった。
【0004】この考案は従来の食品のアルミニウム箔容
器が有するこれらの問題点を解消し、温かい食品が冷め
ないようにすることや容器に入れたまま食品を電子レン
ジで加熱できること、容器から食品の煮汁などの液体が
流出するのを防止すること、食品をおいしくたべられる
こと、そして使用後に容器を燃えるゴミとして焼却でき
ることなどを目的としたものである。
器が有するこれらの問題点を解消し、温かい食品が冷め
ないようにすることや容器に入れたまま食品を電子レン
ジで加熱できること、容器から食品の煮汁などの液体が
流出するのを防止すること、食品をおいしくたべられる
こと、そして使用後に容器を燃えるゴミとして焼却でき
ることなどを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案の食品の厚紙容
器は防水加工した厚紙の4角形の底壁に連続させて空間
部を介在とせた2重の側壁を傾斜させて設け、この空間
部を介在させた2重側壁の内側の側壁と隣接する内側の
側壁とを側方で相互に内側の連結部で連続させ、外側の
側壁の側方に連続した外側の連結部を前記内側の連結部
の外側に内側の連結部との間に所定の空間部を有するよ
うにそれぞれ被覆して設けてこの外側の連結部で隣接す
る外側の側壁にそれぞれ接着させて2重側壁の4隅部を
空間部を介在させた2重にし、この外側の側壁の全部の
下端に、外側の側壁と連続する下壁の長さが底壁の長さ
に空間部の幅の2倍の長さを加えた長さであるとともに
下壁の下端側の長さが底壁の長さと同じ長さにして傾斜
させた形状の下壁を、連続させてそれぞれ設けるととも
にこの下壁の下端に連続させた接着部をそれぞれ設け
て、この接着部を底壁の裏面に接着させた食品の厚紙容
器である。
器は防水加工した厚紙の4角形の底壁に連続させて空間
部を介在とせた2重の側壁を傾斜させて設け、この空間
部を介在させた2重側壁の内側の側壁と隣接する内側の
側壁とを側方で相互に内側の連結部で連続させ、外側の
側壁の側方に連続した外側の連結部を前記内側の連結部
の外側に内側の連結部との間に所定の空間部を有するよ
うにそれぞれ被覆して設けてこの外側の連結部で隣接す
る外側の側壁にそれぞれ接着させて2重側壁の4隅部を
空間部を介在させた2重にし、この外側の側壁の全部の
下端に、外側の側壁と連続する下壁の長さが底壁の長さ
に空間部の幅の2倍の長さを加えた長さであるとともに
下壁の下端側の長さが底壁の長さと同じ長さにして傾斜
させた形状の下壁を、連続させてそれぞれ設けるととも
にこの下壁の下端に連続させた接着部をそれぞれ設け
て、この接着部を底壁の裏面に接着させた食品の厚紙容
器である。
【0006】
【作用】厚紙容器の内外の両側壁は所定の空間部を介在
させて2重にするとともに4隅部を内側の連結部と外側
の連結部とで空間部を介在させて2重にし、かつ内外の
両側壁の上側と下側及び4隅部を上壁と特殊な形状にし
た下壁で完全に被覆したために容器に温かい食品を入れ
ると、温かい食品が冷めにくくなるし、容器にアルミニ
ウム箔などの金属を用いてないために食品を入れた容器
または食品を入れた容器を収納した弁当を電子レンジで
加熱させられる。そして2重側壁の4隅部を空間部を介
在させて2重にしたためと防水加工した厚紙容器である
ために食品のおいしい汁などの液体が流出しないで、か
つ容器の周囲を汚すことがなく、食品をおいしい汁とと
もに食べられる。更に厚紙製の容器は使用後に弁当箱な
どとともに焼却処分される。
させて2重にするとともに4隅部を内側の連結部と外側
の連結部とで空間部を介在させて2重にし、かつ内外の
両側壁の上側と下側及び4隅部を上壁と特殊な形状にし
た下壁で完全に被覆したために容器に温かい食品を入れ
ると、温かい食品が冷めにくくなるし、容器にアルミニ
ウム箔などの金属を用いてないために食品を入れた容器
または食品を入れた容器を収納した弁当を電子レンジで
加熱させられる。そして2重側壁の4隅部を空間部を介
在させて2重にしたためと防水加工した厚紙容器である
ために食品のおいしい汁などの液体が流出しないで、か
つ容器の周囲を汚すことがなく、食品をおいしい汁とと
もに食べられる。更に厚紙製の容器は使用後に弁当箱な
どとともに焼却処分される。
【0007】
【実施例】次にこの考案の食品の厚紙容器を実施例につ
いて図面とともに説明する。プラスチックフイルム、例
えばポリプロピレンフイルムを片側にラミネートして防
水加工を施した厚紙の正方形の底壁1に連続させた内側
の側壁2を前後方向と左右方向との4方向にそれぞれ傾
斜させて設ける。この内側の側壁2の上端に連続させた
上壁3を4方向にそれぞれ設け、この上壁3に連続させ
た外側の側壁4を内側の側壁2との間に約5mmの空間
部5を有するように4方向にそれぞれ傾斜させて設け
る。そして隣接する内側の側壁2と内側の側壁2との側
方に相互に連続させた内側の連結部6を4隅部にそれぞ
れ設けるとともにこの内側の連結部6の中央部と両側と
の3か所に3本の折曲げ線7を設け、この内側の連結部
6の折曲げ線7より容器の外側に連結部6を折曲げる。
前後方向に相対向した外側の側壁4の両側方に外側の側
壁4に連続させた外側の連結部9、9を設け、この外側
の連結部9で隣接する外側の側壁4の内側にそれぞれ接
着剤10で接着させる。更に外側の側壁4の全部の下端
に、外側の側壁4と連続する下壁11の長さL 3 が底壁
1の長さL 1 に空間部の幅L 2 の2倍の長さ(2L 2 )
を加えた長さ(L 1 +2L 2 )であるとともに下壁11
の下端側の長さが底壁1の長さL 1 と同じ長さにして傾
斜させた形状の下壁11を、連続させてそれぞれ設け
る。この下壁11の下端に連続させた接着部12をそれ
ぞれ設けて、この下壁11で空間部5の下側と4隅部を
被覆させて、接着部12を底壁1の裏面に接着剤13で
接着させた食品の厚紙容器14である。
いて図面とともに説明する。プラスチックフイルム、例
えばポリプロピレンフイルムを片側にラミネートして防
水加工を施した厚紙の正方形の底壁1に連続させた内側
の側壁2を前後方向と左右方向との4方向にそれぞれ傾
斜させて設ける。この内側の側壁2の上端に連続させた
上壁3を4方向にそれぞれ設け、この上壁3に連続させ
た外側の側壁4を内側の側壁2との間に約5mmの空間
部5を有するように4方向にそれぞれ傾斜させて設け
る。そして隣接する内側の側壁2と内側の側壁2との側
方に相互に連続させた内側の連結部6を4隅部にそれぞ
れ設けるとともにこの内側の連結部6の中央部と両側と
の3か所に3本の折曲げ線7を設け、この内側の連結部
6の折曲げ線7より容器の外側に連結部6を折曲げる。
前後方向に相対向した外側の側壁4の両側方に外側の側
壁4に連続させた外側の連結部9、9を設け、この外側
の連結部9で隣接する外側の側壁4の内側にそれぞれ接
着剤10で接着させる。更に外側の側壁4の全部の下端
に、外側の側壁4と連続する下壁11の長さL 3 が底壁
1の長さL 1 に空間部の幅L 2 の2倍の長さ(2L 2 )
を加えた長さ(L 1 +2L 2 )であるとともに下壁11
の下端側の長さが底壁1の長さL 1 と同じ長さにして傾
斜させた形状の下壁11を、連続させてそれぞれ設け
る。この下壁11の下端に連続させた接着部12をそれ
ぞれ設けて、この下壁11で空間部5の下側と4隅部を
被覆させて、接着部12を底壁1の裏面に接着剤13で
接着させた食品の厚紙容器14である。
【0008】この実施例の食品の厚紙容器14を実際に
造る際は図5に図示したように、プラスチックフイルム
を厚紙の表または裏にラミネートして防水加工を施した
厚紙に折曲げ線(鎖線で表示)を予め折曲げる箇所に設
けておくとともに接着剤(点状で表示)を予め接着する
箇所の1方に塗布しておいて、この折曲げ線に沿って折
曲げて接着する箇所を接着剤で接着することにより厚紙
容器14を簡単に成形することができる。
造る際は図5に図示したように、プラスチックフイルム
を厚紙の表または裏にラミネートして防水加工を施した
厚紙に折曲げ線(鎖線で表示)を予め折曲げる箇所に設
けておくとともに接着剤(点状で表示)を予め接着する
箇所の1方に塗布しておいて、この折曲げ線に沿って折
曲げて接着する箇所を接着剤で接着することにより厚紙
容器14を簡単に成形することができる。
【0009】この実施例の食品の厚紙容器14を実際に
使用する際は容器14に食品、例えば煮物を煮込んだ煮
汁とともに入れ、この容器14を厚紙の弁当箱に収納し
て使用する。弁当箱に収納した容器14は側壁が空間部
を介在させて2重であるとともに4隅部を内側の連結部
6と外側の連結部9とで空間部を介在させて2重にした
ために温かい煮物と煮汁が保管中に冷めにくいので比較
的温かい煮物と煮汁を食べられる。食べる人がスーパー
や駅で冷めた弁当を購入して食べる時は容器14を収納
したままの弁当箱または弁当箱より取出した容器14を
スーパーや家などの電子レンジで食品を加熱して温かい
食品を食べる。そして2重側壁の4隅部を空間部を介在
させて2重にしたために食品のおいしい煮汁などの液体
が流出しないで食品をおいしい煮汁などの液体とともに
おいしく食べられるし、容器14の周囲を煮汁などの液
体で汚すことがない。使用後は燃えるゴミとして容器1
4は厚紙の弁当箱などの燃えるゴミとともに焼却処分さ
れる。なお、この実施例の食品の厚紙容器14では内側
の連結部6に3本の折曲げ線7を設けたものについて説
明したが、折曲げ線は3本または4本以上にすると容器
に成形する際に3本以上の折曲げ線より内側の連結部を
外側に折曲げると成形しやすいので折曲げ線は3本以上
がよい。また前後方向に相対向した外側の側壁4の両側
方に外側の連結部9を設けたものについて説明したが、
外側の連結部を左右方向に相対向した外側の側壁の両側
方に設けてもよく、また外側の連結部を4つの外側の側
壁の側方にそれぞれ同じ側、例えば時計回りの側方に1
つずつ設けてもよい。更に接着剤は接着面の双方に設け
てもよい。更に底壁は正方形に代えて、長方形の4角形
でもよい。
使用する際は容器14に食品、例えば煮物を煮込んだ煮
汁とともに入れ、この容器14を厚紙の弁当箱に収納し
て使用する。弁当箱に収納した容器14は側壁が空間部
を介在させて2重であるとともに4隅部を内側の連結部
6と外側の連結部9とで空間部を介在させて2重にした
ために温かい煮物と煮汁が保管中に冷めにくいので比較
的温かい煮物と煮汁を食べられる。食べる人がスーパー
や駅で冷めた弁当を購入して食べる時は容器14を収納
したままの弁当箱または弁当箱より取出した容器14を
スーパーや家などの電子レンジで食品を加熱して温かい
食品を食べる。そして2重側壁の4隅部を空間部を介在
させて2重にしたために食品のおいしい煮汁などの液体
が流出しないで食品をおいしい煮汁などの液体とともに
おいしく食べられるし、容器14の周囲を煮汁などの液
体で汚すことがない。使用後は燃えるゴミとして容器1
4は厚紙の弁当箱などの燃えるゴミとともに焼却処分さ
れる。なお、この実施例の食品の厚紙容器14では内側
の連結部6に3本の折曲げ線7を設けたものについて説
明したが、折曲げ線は3本または4本以上にすると容器
に成形する際に3本以上の折曲げ線より内側の連結部を
外側に折曲げると成形しやすいので折曲げ線は3本以上
がよい。また前後方向に相対向した外側の側壁4の両側
方に外側の連結部9を設けたものについて説明したが、
外側の連結部を左右方向に相対向した外側の側壁の両側
方に設けてもよく、また外側の連結部を4つの外側の側
壁の側方にそれぞれ同じ側、例えば時計回りの側方に1
つずつ設けてもよい。更に接着剤は接着面の双方に設け
てもよい。更に底壁は正方形に代えて、長方形の4角形
でもよい。
【0010】
【考案の効果】この考案の食品の厚紙容器は防水加工し
た容器であり、かつ内側の側壁と外側の側壁の上下を上
壁と特殊な形状の下壁とで完全に被覆して内側の側壁と
外側の側壁との間と4隅部を密閉した空間部を介在させ
て2重にしたためと4隅部を空間部を介在させて2重に
したために容器に温かい食品を入れることにより食品が
冷めるのを防止することができて、温かい食品を食べる
ことができるし、また容器にアルミニウム箔などの金属
を用いてないために食品を入れた容器または食品を入れ
た容器を収納した弁当などを電子レンジで加熱すること
ができる。そして2重側壁の4隅部を空間部を介在させ
て2重にしたために食品のおいしい汁などの液体が容器
より流出するのを防止することができるし、食品のおい
しい汁などの液体が容器より流出しないために容器の周
囲を液体で汚すことがないとともに食品をおいしい汁な
どの液体と一緒においしく食べることができる。更に使
用後は厚紙製の容器を燃えるゴミとして焼却処分するこ
とができる。
た容器であり、かつ内側の側壁と外側の側壁の上下を上
壁と特殊な形状の下壁とで完全に被覆して内側の側壁と
外側の側壁との間と4隅部を密閉した空間部を介在させ
て2重にしたためと4隅部を空間部を介在させて2重に
したために容器に温かい食品を入れることにより食品が
冷めるのを防止することができて、温かい食品を食べる
ことができるし、また容器にアルミニウム箔などの金属
を用いてないために食品を入れた容器または食品を入れ
た容器を収納した弁当などを電子レンジで加熱すること
ができる。そして2重側壁の4隅部を空間部を介在させ
て2重にしたために食品のおいしい汁などの液体が容器
より流出するのを防止することができるし、食品のおい
しい汁などの液体が容器より流出しないために容器の周
囲を液体で汚すことがないとともに食品をおいしい汁な
どの液体と一緒においしく食べることができる。更に使
用後は厚紙製の容器を燃えるゴミとして焼却処分するこ
とができる。
【図1】本考案品の平面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく底面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】厚紙容器の縮小展開図である。
1 底壁 2 内側の側壁 3 上壁 4 外側の側壁 5 空間部 6 内側の連結部 7 折曲げ線 9 外側の連結部 10 接着剤11 下壁 12 接着部 13 接着剤 14 厚紙容器
Claims (1)
- 【請求項1】 防水加工した厚紙の4角形の底壁に連続
させて4方向にそれぞれの内側の側壁を傾斜させて設
け、該内側の側壁の上端に連続させて水平方向の上壁を
それぞれ設けるとともに該上壁に連続させて外側の側壁
を前記内側の側壁との間に所定の空間部を有するように
内側の側壁と平行に傾斜させてそれぞれ設けて、更に隣
接する内側の側壁と内側の側壁との側方に相互に連続さ
せた内側の連結部をそれぞれ設けて、該内側の連結部に
所定の間隔をおいて形成した3本以上の折曲げ線より内
側の連結部を外側に折曲げるとともに外側の側壁の側方
に連続させた外側の連結部を前記内側の連結部の外側に
内側の連結部との間に所定の空間部を有するようにそれ
ぞれ被覆して設けて該外側の連結部を隣接する外側の側
壁にそれぞれ接着させ、該外側の側壁の全部の下端に、
外側の側壁と連続する下壁の長さが底壁の長さに空間部
の幅の2倍の長さを加えた長さであるとともに下壁の下
端側の長さが底壁の長さと同じ長さにして傾斜させた形
状の下壁を、連続させてそれぞれ設けるとともに該下壁
の下端に連続させた接着部をそれぞれ設けて、該接着部
を底壁の裏面に接着させたことを特徴とする食品の厚紙
容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992078410U JP2545978Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 食品の厚紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992078410U JP2545978Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 食品の厚紙容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0637119U JPH0637119U (ja) | 1994-05-17 |
JP2545978Y2 true JP2545978Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=13661272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992078410U Expired - Lifetime JP2545978Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 食品の厚紙容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545978Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4124787Y1 (ja) * | 1964-03-18 | 1966-12-17 | ||
US4253602A (en) * | 1979-07-05 | 1981-03-03 | Federal Paper Board Co., Inc. | Tray container with double panel sidewalls |
JP2554577Y2 (ja) * | 1991-03-01 | 1997-11-17 | 大日本印刷株式会社 | 果物用箱 |
JPH05626U (ja) * | 1991-06-19 | 1993-01-08 | 東洋エコー株式会社 | 包装用紙箱 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP1992078410U patent/JP2545978Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0637119U (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |