JP2006352064A - Ledランプ及びledランプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造単価が大幅に削減できる新規構成のLEDランプを提供する。
【解決手段】封止部材と該封止部材にその一部が囲繞されている第1、第2及び第3のリードとを有し、前記第1のリードにLEDチップがマウントされ、前記第2のリードから前記LEDチップへワイヤが懸架されている。LEDが接続されていない前記第3のリードとLEDが接続されている第1又は第2のリードの間に、抵抗、ダイオードなどの回路素子を付着し、分流、保護などの機能をLED素子単独で有するように構成する。
【選択図】図2
【解決手段】封止部材と該封止部材にその一部が囲繞されている第1、第2及び第3のリードとを有し、前記第1のリードにLEDチップがマウントされ、前記第2のリードから前記LEDチップへワイヤが懸架されている。LEDが接続されていない前記第3のリードとLEDが接続されている第1又は第2のリードの間に、抵抗、ダイオードなどの回路素子を付着し、分流、保護などの機能をLED素子単独で有するように構成する。
【選択図】図2
Description
本発明はLEDランプ及び該LEDランプを用いたLEDランプ装置に関する。
LEDランプ装置の例が特許文献1に示されている。
このLEDランプ装置101は、図1に示すとおり、LED102ランプ、回路部105、ターミナル107及びケース部108,109を備えてなる。LEDランプ102は一対のリード103、103と当該リードの基端部を囲繞する砲弾型の封止部材104を有する。この封止部材104の中にLEDチップが埋設されている。回路部105はメタル板からなりインナーケース108に固定され、この回路部105へ抵抗106などの素子が付設される。符号107はターミナルであって、図示しない制御装置のコネクタへ連結される。図中の符号109は筒状のアウタケースであり、このアウタケース109へインナーケース108が挿入される。抵抗106はLEDランプ102に供給する電流量を制御するために付設される。
このように構成されたLEDランプ装置101によれば、高価な回路基板がメタル板に代用されるので、装置全体として安価なものになる。
このLEDランプ装置101は、図1に示すとおり、LED102ランプ、回路部105、ターミナル107及びケース部108,109を備えてなる。LEDランプ102は一対のリード103、103と当該リードの基端部を囲繞する砲弾型の封止部材104を有する。この封止部材104の中にLEDチップが埋設されている。回路部105はメタル板からなりインナーケース108に固定され、この回路部105へ抵抗106などの素子が付設される。符号107はターミナルであって、図示しない制御装置のコネクタへ連結される。図中の符号109は筒状のアウタケースであり、このアウタケース109へインナーケース108が挿入される。抵抗106はLEDランプ102に供給する電流量を制御するために付設される。
このように構成されたLEDランプ装置101によれば、高価な回路基板がメタル板に代用されるので、装置全体として安価なものになる。
その他、本発明に関連する先行技術が特許文献2に開示されている。
特開2003−376820号公報
実開平5−62059号公報
本発明者らは、かかる構成のLEDランプ装置につき、その製造が容易になるように、その構造的な改良を検討してきた。
即ち、この発明は、LEDランプ装置に適用される新規な構成のLEDランプを提供することを目的とする。
またこの発明の他の目的は、製造単価が大幅に削減できるLEDランプを提供することにある。
またこの発明の他の目的は、かかるLEDランプを備えた新規構成のLEDランプ装置を提供することにある。
即ち、この発明は、LEDランプ装置に適用される新規な構成のLEDランプを提供することを目的とする。
またこの発明の他の目的は、製造単価が大幅に削減できるLEDランプを提供することにある。
またこの発明の他の目的は、かかるLEDランプを備えた新規構成のLEDランプ装置を提供することにある。
本発明は上記の目的の少なくとも一つを達成するためになされたものである。即ち、
封止部材と該封止部材にその一部が囲繞されている第1、第2及び第3のリードとを有し、前記第1のリードにLEDチップがマウントされ、前記第2のリードから前記LEDチップへワイヤが懸架されているLEDランプ。
封止部材と該封止部材にその一部が囲繞されている第1、第2及び第3のリードとを有し、前記第1のリードにLEDチップがマウントされ、前記第2のリードから前記LEDチップへワイヤが懸架されているLEDランプ。
このように構成されたLEDランプによれば、3つのリードが備えられているので、これらリードを利用することにより回路部を構成することができる。特に第3のリードはLEDチップから独立しているので、回路部の設計自由度向上に寄与する。これにより、回路部を構成するために別途基板やメタル板を準備する必要がなくなる。よって、その製造が容易となり、安価なLEDランプ装置の提供が可能となる。
以下、この発明の各要素について詳細に説明をする。
(LEDチップ)
LEDチップのタイプは特に限定されるものではない。上下に電極を有するタイプ、両電極を上側とするタイプ、又は両電極を下側としたフリップチップタイプを用いることができる。さらには、LEDチップを第1のリードのカップ部へ直接マウントしても良いし、また両者の間にサブマウントを介在させることもできる。
LEDチップの発光色も任意に選択可能である。実施例で用いた青色系のほか、例えば、白色、赤、橙、緑等の可視領域の発光波長を有するLEDチップを採用できる。また、紫外領域や赤外領域の発光波長を有するLEDチップを用いることもできる。
異なる種類及び/又は異なる発光色のLEDチップを組み合わせて用いることもできる。
(LEDチップ)
LEDチップのタイプは特に限定されるものではない。上下に電極を有するタイプ、両電極を上側とするタイプ、又は両電極を下側としたフリップチップタイプを用いることができる。さらには、LEDチップを第1のリードのカップ部へ直接マウントしても良いし、また両者の間にサブマウントを介在させることもできる。
LEDチップの発光色も任意に選択可能である。実施例で用いた青色系のほか、例えば、白色、赤、橙、緑等の可視領域の発光波長を有するLEDチップを採用できる。また、紫外領域や赤外領域の発光波長を有するLEDチップを用いることもできる。
異なる種類及び/又は異なる発光色のLEDチップを組み合わせて用いることもできる。
(封止部材)
封止部材は専らLEDチップを被覆するものであり、その用途・目的に応じて任意に選択される透光性の材料で形成される。封止部材の形状はLEDチップの光を集光する見地からレンズ形状の部分を有することが好ましい。
封止部材には蛍光体を分散させることができる。封止部材の表面に蛍光体を含む層を設けることもできる。
蛍光体はLEDランプの用途、目的に応じて、LEDチップの光源光との組合せにおいて、適宜選択される。例えばLEDチップの光源光を青色系として、当該青色系の光を受けて黄色系の光を発生する蛍光体を採用することにより、LEDランプの発光色を全体として白色系とすることができる。LEDチップの光源光を紫外光とし、これらの光を受けて蛍光体を蛍光させることにより、当該蛍光をLEDランプの照明光とすることができる。
封止部材は専らLEDチップを被覆するものであり、その用途・目的に応じて任意に選択される透光性の材料で形成される。封止部材の形状はLEDチップの光を集光する見地からレンズ形状の部分を有することが好ましい。
封止部材には蛍光体を分散させることができる。封止部材の表面に蛍光体を含む層を設けることもできる。
蛍光体はLEDランプの用途、目的に応じて、LEDチップの光源光との組合せにおいて、適宜選択される。例えばLEDチップの光源光を青色系として、当該青色系の光を受けて黄色系の光を発生する蛍光体を採用することにより、LEDランプの発光色を全体として白色系とすることができる。LEDチップの光源光を紫外光とし、これらの光を受けて蛍光体を蛍光させることにより、当該蛍光をLEDランプの照明光とすることができる。
(リード)
この発明では少なくとも3つのリードが採用される。これらのリードの基端は封止部材に囲繞されており、もって各リードは、片持ちはりの状態であるが、機械的に安定して封止部材に接続される。これらのリードは導電性を有しておればその形状及び材質は任意に選択可能である。量産性及び製造コストの見地から、金属薄板からリードを形成することが好ましい。
この発明では少なくとも3つのリードが採用される。これらのリードの基端は封止部材に囲繞されており、もって各リードは、片持ちはりの状態であるが、機械的に安定して封止部材に接続される。これらのリードは導電性を有しておればその形状及び材質は任意に選択可能である。量産性及び製造コストの見地から、金属薄板からリードを形成することが好ましい。
第1のリードにはLEDチップがマウントされている。光源となるLEDチップはLEDランプの光軸(中心)に配置することが好ましいので、この第1のリードの基端側も当該LEDランプの中心に配置することが好ましい。
第2のリードにはワイヤのボンディング領域(ボンディングパット)が備えられ、当該ボンディング領域とLEDチップとの間にワイヤが懸架される。これにより、LEDチップへ電力を供給することが可能となる。
第3のリードはLEDチップへ直接接続されることはない。換言すれば、第3のリードはLEDチップから電気的に独立した状態にある。かかる第3のリードを利用して、LEDチップへ接続された第1及び第2のリードへ回路部を作りこむことができる。なお、複数のリードを第3のリードとしても良い。複数の第3のリードを使用すれば、回路設計の自由度が更に向上する。
第2のリードにはワイヤのボンディング領域(ボンディングパット)が備えられ、当該ボンディング領域とLEDチップとの間にワイヤが懸架される。これにより、LEDチップへ電力を供給することが可能となる。
第3のリードはLEDチップへ直接接続されることはない。換言すれば、第3のリードはLEDチップから電気的に独立した状態にある。かかる第3のリードを利用して、LEDチップへ接続された第1及び第2のリードへ回路部を作りこむことができる。なお、複数のリードを第3のリードとしても良い。複数の第3のリードを使用すれば、回路設計の自由度が更に向上する。
これら少なくとも3本のリードにおいて封止部材に囲繞される各基端部分は一つの平面上に配置されることが好ましい。当該基端部分をインサートとして当該封止部材を型成形するときに、インサートのセッティングが容易になるからである。また、これら3本のリードを一枚の金属板から打ち抜き成形したときには、打ち抜いた状態をそのまま固定テープで保持してインサートとして使用できるからである。
上記において、回路部の一つの形態として、第3のリードと第1又は第2のリードとが電気的なパスで結合されたとき、第3のリードの端部と該第3のリードへ前記パスにより連結されたリード以外のリードの端部とでターミナルが構成される。
このようにターミナルの一部をLEDチップに結合していない第3のリードに担わせることにより、LEDチップと直接接続しない回路を形成できる。
特に、後述する実施例に記載されているように、LEDチップをマウントした第1のリードと第3のリードとを接合して第1のリードをターミナルとして使用せず、その端部を自由端(コネクタに接続されないもの)とすることにより、当該第1のリードに搭載されたLEDチップに対する抵抗素子からの熱影響を防止できることとなる。
このようにターミナルの一部をLEDチップに結合していない第3のリードに担わせることにより、LEDチップと直接接続しない回路を形成できる。
特に、後述する実施例に記載されているように、LEDチップをマウントした第1のリードと第3のリードとを接合して第1のリードをターミナルとして使用せず、その端部を自由端(コネクタに接続されないもの)とすることにより、当該第1のリードに搭載されたLEDチップに対する抵抗素子からの熱影響を防止できることとなる。
LEDの回路部を構成する素子として最も必要性の高いものは抵抗素子であり、LEDチップに対して直列に配置される。抵抗を直列配置するため、LEDチップをマウントする第1のリードとLEDチップから独立した第3のリードとの間に当該抵抗素子を懸架し、LEDチップを第1のリード→抵抗素子→第3のリードと結合し、当該第3のリードをアノード(+極)ターミナルとする。
第1のリードと第2のリードとの間にはLEDチップと並行の状態にツェナーダイオードを架設し、この第2のリードをカソード(−極)ターミナルとすることが好ましい。
第1のリードと第2のリードとの間にはLEDチップと並行の状態にツェナーダイオードを架設し、この第2のリードをカソード(−極)ターミナルとすることが好ましい。
第1〜第3のリードを用いて形成される回路部は、LEDランプ装置の用途・目的に応じて任意に設計可能である。
選択された2つリードの自由端側でターミナルを形成する。このターミナルは相手側コネクタの仕様に合わせて任意に設計可能である。実施例では、第3のリードの自由端側をターミナル構成要素としているが、第1及び第2のリードの自由端側を用いてターミナルを構成してもよい。
また、ケース部の形状及び材質はLEDランプ装置の用途・目的に応じて任意に選択することができる。量産性、軽量性、製造コスト等の見地から合成樹脂の型成形品とすることが好ましい。
以下、この発明の実施例について説明をする。
選択された2つリードの自由端側でターミナルを形成する。このターミナルは相手側コネクタの仕様に合わせて任意に設計可能である。実施例では、第3のリードの自由端側をターミナル構成要素としているが、第1及び第2のリードの自由端側を用いてターミナルを構成してもよい。
また、ケース部の形状及び材質はLEDランプ装置の用途・目的に応じて任意に選択することができる。量産性、軽量性、製造コスト等の見地から合成樹脂の型成形品とすることが好ましい。
以下、この発明の実施例について説明をする。
図2にこの実施例のLEDランプ1の構成を示す。
実施例のLEDランプ1は、LEDチップ3、封止部材5、第1のリード11、第2のリード12、第3のリード13を備えてなる。
LEDチップ3にはIII族窒化物系化合物半導体からなる青色発光ダイオードを採用した。封止部材5は透明なエポキシ樹脂からなり、砲弾型に型成形されている。
このLEDチップ3は第1のリード11の頂部台座にマウントされている。LEDチップの負極側ボンディングパットと第2のリード12の頂部とがワイヤ7で電気的に接続されている。第1のリード11はLEDランプ1の中心軸(光軸)上に配置され、これにより、LEDチップ3もLEDランプ1の中心軸上に配置されることとなる。
第3のリード13はLEDチップ3に対して直接接続されていない。実施例では、第3のリード13の頂部の高さが他のリード11、12より低く設定されているが、封止部材5に対する各リード11−13の埋入深さは、それらが機械的に安定していれば、特に限定されるものでない。
実施例のLEDランプ1は、LEDチップ3、封止部材5、第1のリード11、第2のリード12、第3のリード13を備えてなる。
LEDチップ3にはIII族窒化物系化合物半導体からなる青色発光ダイオードを採用した。封止部材5は透明なエポキシ樹脂からなり、砲弾型に型成形されている。
このLEDチップ3は第1のリード11の頂部台座にマウントされている。LEDチップの負極側ボンディングパットと第2のリード12の頂部とがワイヤ7で電気的に接続されている。第1のリード11はLEDランプ1の中心軸(光軸)上に配置され、これにより、LEDチップ3もLEDランプ1の中心軸上に配置されることとなる。
第3のリード13はLEDチップ3に対して直接接続されていない。実施例では、第3のリード13の頂部の高さが他のリード11、12より低く設定されているが、封止部材5に対する各リード11−13の埋入深さは、それらが機械的に安定していれば、特に限定されるものでない。
各リード11−13は、図3に示すとおり、一列に(一つの平面上に)配置することが好ましい。
各リード11−13を仮想三角形の各頂点に配置することも可能である。
リードの数は3本に限定されるわけではなく、4本、5本と追加することが可能である。
各リード11−13を仮想三角形の各頂点に配置することも可能である。
リードの数は3本に限定されるわけではなく、4本、5本と追加することが可能である。
第1のリード11と第3のリード13との間には抵抗素子21が架設されている。抵抗素子21はLEDチップ3へ印加される電流量を調節するものであり、LEDチップ3の特性、用途等に応じて適宜選択される。また、第1のリード11と第2のリード12との間にはツェナーダイオード23が架設されている。このツェナーダイオード23はLEDチップ3を逆方向電圧及び正方向過電圧から保護するものであり、LEDチップ3をマウントするサブマウント板に組み込まれることもある。
図4はこのLEDランプ1の回路図である。
この実施例では、図2に示すように、各リード11、12及び13を延設してこれへ抵抗などの素子を懸架することにより回路部30が構成される。
図4はこのLEDランプ1の回路図である。
この実施例では、図2に示すように、各リード11、12及び13を延設してこれへ抵抗などの素子を懸架することにより回路部30が構成される。
なお、第1〜第3のリード11、12、13は導電性を有する金属薄板から打ち抜きにより形成される。このとき、図5に示すように、ターミナル14及び15の先端にリテーナ16,17が形成され、このリテーナ16,17はリード11、12、13の母材である金属薄板の枠部41に連続している。また、各リード11、12、13の基端側も金属薄板の一部である連結帯43に連続している。
このように各リード11、12、13が連結された状態で、第1のリード11へLEDチップ3をマウントする。その後、LEDチップ3から第2のリード12へボンディングワイヤ7を掛け渡す。これらをインサートとして砲弾型のキャビティへセットし、封止部材5の材料を当該キャビティへ注入する。その後、抵抗素子21を第1のリード11と第3のリード13との間に架設し、第1のリード11と第2のリード12との間にツェナーダイオード23を架設する。
最後に、パンチングによりリテーナ16、17及び連結帯43を切除して、図2に示したLEDランプ1が得られる。リテーナ16、17及び連結帯43を除去した後に、抵抗素子21及びツェナーダイオード23を架設してもよい。
なお、上記において、リード11、12,13と一体であった連結帯43の代わりに固定用テープを用いてリード11、12、13の基端側を固定することもできる。
このように各リード11、12、13が連結された状態で、第1のリード11へLEDチップ3をマウントする。その後、LEDチップ3から第2のリード12へボンディングワイヤ7を掛け渡す。これらをインサートとして砲弾型のキャビティへセットし、封止部材5の材料を当該キャビティへ注入する。その後、抵抗素子21を第1のリード11と第3のリード13との間に架設し、第1のリード11と第2のリード12との間にツェナーダイオード23を架設する。
最後に、パンチングによりリテーナ16、17及び連結帯43を切除して、図2に示したLEDランプ1が得られる。リテーナ16、17及び連結帯43を除去した後に、抵抗素子21及びツェナーダイオード23を架設してもよい。
なお、上記において、リード11、12,13と一体であった連結帯43の代わりに固定用テープを用いてリード11、12、13の基端側を固定することもできる。
このようにして得られたLEDランプ1は、図6に示すようにケース部50にセットされる。LEDランプ1とケース部50とによりLEDランプ装置100が構成される。
ケース部50は円筒形の本体部51と連結部61とを備えてなる。本体部51は開口側の大径部53とそれに続く小径部55とからなり、両者の連続部分に段差54が形成される。この段差54に封止部材5の下縁フランジ部6が載置される。大径部53の内周面には係合爪57が形成され、この係合爪57と段差64との間に封止部材5の下縁フランジ部6が係止される。
ケース部50は円筒形の本体部51と連結部61とを備えてなる。本体部51は開口側の大径部53とそれに続く小径部55とからなり、両者の連続部分に段差54が形成される。この段差54に封止部材5の下縁フランジ部6が載置される。大径部53の内周面には係合爪57が形成され、この係合爪57と段差64との間に封止部材5の下縁フランジ部6が係止される。
本体部51と連結部61とは隔壁60を介して一体的に形成されている。各壁60には貫通孔63、64が形成されて、当該貫通孔63、64へそれぞれターミナル14、15が挿入され、もって本体部51から突出する。
符号70は相手側コネクタであって、例えば車輌の電気系に接続されている。このコネクタ70へ本体部51から突出したターミナル14、15が挿入されることとなる。
符号70は相手側コネクタであって、例えば車輌の電気系に接続されている。このコネクタ70へ本体部51から突出したターミナル14、15が挿入されることとなる。
図7に本発明の他の実施例のLEDランプ10の構成を示す。なお、LEDランプ1と同一の部材については、同一の符号を付してその説明を省略する。図8はこのLEDランプ10の回路図を示す。
LEDランプ10は、LEDチップ3、封止部材5、第1のリード11、第2のリード12の他に、第3のリードとして2本のリード(符号130、131)を備える。第1〜第3のリード11、12、130、131は一列(一平面上)に配置されている。第3のリード130と第3のリード131との間には整流ダイオード24が架設されている。整流ダイオード24はLEDチップ3を逆電流から保護するものである。整流ダイオード24により、LEDランプ10を誤って逆接続した場合におけるLEDチップ3の破損を防止することができる。また、第3のリード130の、封止部材5によって封止されてない側の端部はアノードターミナル15となっている。一方、第3のリード131の、封止部材5によって封止されていない側の端部はアノードターミナル15よりも短く、自由端となっている。尚、第3のリード131と第1のリード11との間には、LEDランプ1と同様にツェナーダイオード23が架設されている。LEDランプ10は図8に示す回路を構成している。尚、第1〜第3のリード11、12、130、131はLEDランプ1と同様に、導電性を有する金属薄板から打ち抜きにより形成される。
LEDランプ10は、LEDチップ3、封止部材5、第1のリード11、第2のリード12の他に、第3のリードとして2本のリード(符号130、131)を備える。第1〜第3のリード11、12、130、131は一列(一平面上)に配置されている。第3のリード130と第3のリード131との間には整流ダイオード24が架設されている。整流ダイオード24はLEDチップ3を逆電流から保護するものである。整流ダイオード24により、LEDランプ10を誤って逆接続した場合におけるLEDチップ3の破損を防止することができる。また、第3のリード130の、封止部材5によって封止されてない側の端部はアノードターミナル15となっている。一方、第3のリード131の、封止部材5によって封止されていない側の端部はアノードターミナル15よりも短く、自由端となっている。尚、第3のリード131と第1のリード11との間には、LEDランプ1と同様にツェナーダイオード23が架設されている。LEDランプ10は図8に示す回路を構成している。尚、第1〜第3のリード11、12、130、131はLEDランプ1と同様に、導電性を有する金属薄板から打ち抜きにより形成される。
LEDランプ10では2本の第3のリードに整流ダイオード24を架設した。このように、使用する第3のリードの数を増やせば、架設する素子の数を増やすことができる。これにより、回路の設計自由度が更に向上する。なお、LEDランプ10によっても、LEDランプ1と同様に、ケース50とともにLEDランプ装置を構成することができる。
この発明は上記発明の実施の態様及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
1 10 LEDランプ
3 LEDチップ
7 封止部材
11 第1のリード
12 第2のリード
13 130 131 第3のリード
14、15 ターミナル
21 抵抗素子
23 ツェナーダイオード
24 整流ダイオード
50 ケース部
100 LEDランプ装置
3 LEDチップ
7 封止部材
11 第1のリード
12 第2のリード
13 130 131 第3のリード
14、15 ターミナル
21 抵抗素子
23 ツェナーダイオード
24 整流ダイオード
50 ケース部
100 LEDランプ装置
Claims (6)
- 封止部材と該封止部材にその一部が囲繞されている第1、第2及び第3のリードとを有し、前記第1のリードにLEDチップがマウントされ、前記第2のリードから前記LEDチップへワイヤが懸架されているLEDランプ。
- 前記第3のリードと前記第1又は第2のリードとが電気的なパスで結合され、前記第3のリードと該第3のリードへ前記パスにより結合されたリード以外のリードの端部がターミナルを形成する、ことを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
- 前記パスは抵抗素子を有し、前記第1のリード又は第2のリードと前記第3のリードとの間に該抵抗素子が懸架されている、ことを特徴とする請求項2に記載のLEDランプ。
- 前記第1のリードの封止部材で囲繞される端部はLEDランプの中心に配置される、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のLEDランプ。
- 請求項2に記載のLEDランプと、前記第1、第2及び第3のリードを収納するケース部が更に備えられ、該ケース部より前記ターミナルが突出することを特徴とするLEDランプ装置。
- 前記ケース部内において、前記第1、第2及び第3のリードを用いて回路部が形成される、ことを特徴とする請求項5に記載のLEDランプ装置。
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