JPS63501451A - 係数転送用転送回路及び転送方法 - Google Patents
係数転送用転送回路及び転送方法Info
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- JPS63501451A JPS63501451A JP50343086A JP50343086A JPS63501451A JP S63501451 A JPS63501451 A JP S63501451A JP 50343086 A JP50343086 A JP 50343086A JP 50343086 A JP50343086 A JP 50343086A JP S63501451 A JPS63501451 A JP S63501451A
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- G06F7/785—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data for changing the order of data flow, e.g. matrix transposition or LIFO buffers; Overflow or underflow handling therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using a RAM
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
係数転送用転送回路及び転送方法
本発明は請求の範囲の上位概念に記載された転送回路及び転送方法に関する。本
発明は有利には伝送素子に適用すれる。例えばコントロールパネルにはこの種の
伝送素子を設けて、この伝送素子の伝送特性が調整可能な係数により定められ得
るようにすることができる。係数の調整のためにコントロールパネルには操作器
が設けられており、この操作器によって操作素子が操作されて、係数の変化調整
が生ぜしめられる。所定の時点にて伝送素子の伝送特性を設定するためには、そ
れぞれ係数セットが必要である。操作素子を操作して、ある操作状態から別の操
作状態へ移行する際、初めに伝送特性を規定していた係数セットは急激に、操作
素子の新しい操作状態に相応する係数セットに変化してはならない。過度に激し
く、急激に伝送素子の伝送特性が変化すると、不都合なひずみが発生することと
なるからである。このひずみの発生を防止すζために、伝送素子には短い間隔で
順次連続する係数セットが供給され、これら係数セットの各々によっては先行す
る状態に対し、僅かな伝送特性の変化が生ぜしめられる。それにより伝送特性の
ほぼ連続的な変化が生じて、その伝送特性は障害のない状態に保持される。
伝送素子内にはチャネルプロセッサが配置されている。チャネルプロセッサはR
AM (ランダムアクセス等
メモリ)、即ち蝿速呼出記憶装置から係数を読出す。
チャネルプロセッサが中断せずに動作できるようにするため、そのチャネルプロ
セッサには2つの互いに同じRAM−領域が配属されている。それにより、これ
らRAM−領域のうちの一方がチャネルプロセッサにより読み出されている間、
他方のRAM−領域には別のプロセッサにより、この別のプロセッサが操作素子
から受取った命令に応じて新しい係数がロードされ得る。1つのサイクル終了後
、2つのRAM−領域はそれぞれの役割を交換し、その結果常に一方はロードさ
れ、他方はチャネルプロセッサにより読出される。以下このRAMをメイン−R
AMと呼ぶ。
チャネルプロセッサの特性に基づき、チャネルプロセッサがその都度に必要とす
る係数は、その都度のメイン−RAM領域に連続するアドレスに基づいてファイ
ルされるのではなく、そのRAM−領域内に分散して記憶される。そのため当該
転送にマイクロプロセッサを使用した場合、十分短い時間内では十分な数の係数
を別のプロセッサからチャネルプロセッサへ転送することができない。その種の
マイクロプロセッサは係数をメイン−RAMへ正しく入力配列するのに過度の時
間を必要とすることとなる。いわゆるDMA−構成ユニット(直接メそリアクセ
ス)というものがあり、そのDMA−構成ユニットによって、必要なデータ量を
必要とされる時間内で伝送することができるが、それは伝送されるべきデータが
連続したアドレスを有する場合のみ可能となる。
本発明の課題は既述の問題点にもかかわらず、短時間内で、十分に多数の係数を
チャネルプロセッサへ転送可能ゑすることである。
上述の課題は請求の範囲の特徴部分に記載の転送回路、並びに転送方法によって
解決される。本発明による転送回路並びに転送方法は直接メモリアクセス−回路
のように作用する。
図面を用いて上記を詳細に説明する。図示されていない操作素子により制御され
るプロセッサPは係数セットをメイン−RAM RAまたはRBに交互に書込む
。
そのメイン−RAMのメモリ内容が伝送素子UのチャネルプロセッサKPにより
逆方向で交互にアクセスされる。要するにチャネルプロセッサKPが係数セット
をメイン−RAM RAから受取っている間、メイン−RAM RBは、切換器
S2を有するデーターバスDBを介し、また切換器S1を有するアドレス−バス
ABを介して、結局プロセッサPからの転送回路を介して転送される係数を受取
る。転送回路は切換器Sl、S2の他に、所属の切換器33.S4.S6を具備
するアドレス−RAM ARおよびデーターRAM DRと〜アドレス発生器A
Gからのアドレス−バスAB中に設けられた切換器S5とを有する。なお、前記
切換器S3 、 S4、S6らはプロセッサPからのデーターバスおよびアドレ
ス−バス中に設けられている。
転送回路は方向りのデータの流れを転送サイクル内の2つの過程で処理する。
第1過程:
まずアドレス−RAM ARとデーターRAM DRはプロセッサPによりロー
ドされる。その際、切換器S3、S4.S6は閉じており、Ss、S7.Ssは
開いている。
このフェーズ(期間)は時間的にはクリティカルでない。
第2過程:
第2過程では、切換器83〜S8はそれぞれの切換状態が替わりプロセッサPは
アドレス−バスASおよびデーターバスDBから切離される。アドレス−RAM
ARとデーターRAM ORのメモリ内容を読出すために、切換器S5を介して
アドレス発生器AGから連続したアドレスが送出される。
第1部分過程では、データーRAM DRのメモリ内容の第1の部分がSlと8
2が図示されている切換位置にある時、メイン−RAM Reに書込まれる。ア
ドレス−RAM ARのメモリ内容はメイン−RAM RBのメモリセルをアド
レッシングするのに用いられる。
第2部分過程では、切換器S1と82の切換状態が替わり、アドレス−RAM
ARとデーターRAM DRのメモリ内容のさらに別の部分が、チャネルプロセ
ッサKPにより係数がメイン−RAM RBから取出されている期間に、メイン
−RAM RAへ新たにロードされる。
逆方向に書込みおよび読出しを行なうメイン−RAMRAとメイン−RAM R
Bとの切換は、データーRAMDRの全データ内容の転送終了まで繰返される。
全データ内容のそのような転送中、アドレス発生器AGは、アドレス−RAM
ARとデーターRAM DRのロードの際に行なったのと同じように連続してア
ドレスを発生する。
実際にアドレス−RAM ARとデーターRAM DRにロードされる内容につ
いてはこれまで述べなかった。
それについては第2図を参照して説明する。
アドレス−RAM ARとデーターRAM DRは有利には互いに同一のアドレ
ス−RAM−7ドレス若しくはデーターRAM−アドレス(第1欄ないし第3欄
)を受取る。いずれにしろそれぞれ互いに連続する0゜1、・・・n−1、n+
n+1 ・・・等のアドレスである。このアドレスに基づいて、アドレス−RA
M ARには次のようなアドレスが記憶される、即ち当該アドレスに基づいてメ
イン−RAM RA若しくはRB中に個々の係数の記憶を行おうとするアドレス
が記憶される。例えば、第1の係数セラ)Iに対するRAM−RA−アドレス若
しくはRAM−Re−アドレスは、アドレス−RAMのアドレス0,1.・・・
n−1に基づいてアドレス−RAMに記憶される。この第1の係数セラ)Iは係
数1/工。
2/工、・・・n/Iから成る。これらの係数はプロセッサPVcよりアドレス
−RAMのロード過程と並列的にデーターRAM DRのメモリセルに、これも
同様にアドレス0,1.・・・n−1に基づいて記憶される。
同様にして第2係数セツト■、さらに次の係数セットがそれぞれに付属するアド
レスで記憶される。
転送回路AR,DR等を介して上述の様にして、係数をメイン−RAM RA若
しくはRBへ、チャネルプロセッサKPの動作に必要とされるような不連続アド
レスに基づいて記憶、し得ることが達成された。しかもなお十分に多数の係数を
、所要の短時間内でプロセッサPからチャネルプロセッサKPへ転送することが
可能である。
アドレス−RAM ARとデーターRAM DRの読出しのため、アドレス発生
器AGが記憶の際と同数のアドレス−RAM −アドレス若しくはデーターRA
M −アドレスを発生するためkは、切換器S5の閉成前、即ちアドレス−RA
MとデーターRAMの読出しの開始前に、係数セット毎の係数の個数がプロセッ
サPからアドレス発生器AGに伝送されることが必要である。
更にその都度の新しい係数−ロードサイクルが適正な。
タイミングで開始され得るように、アドレス発生器AGは、メイン−RAM R
Aからメイン−RAM RBへの切換時点およびその反対の切換時点に関する、
チャネルプロセッサにPからの(ここには図示していない〕情報を必要とする。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)昭和62年8月25日
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿
1、国際出願番号 r〆一 /、、5〆3゜PCT/DE 86100240
2、発明の名称
係数転送用転送回路及び転送方法
3、特許出願人
名称 アー エヌ チー ナツハリヒテンテヒニーク ゲゼルシャフト ミツト
ベシュレンクテル ハフラング5、補正書の提出年月日
昭和62年5月12日
請 求 の 範 囲
■、 プロセッサ、例えば操作素子によって制御されるプロセッサ(P)から、
チャネルプロセッサ、例えば伝送素子(U)に設けられたチャネルプロセッサ(
KP)へ係数を転送するための転送回路であって、前記チャネルプロセッサ(K
P )は2つのメイン−RAM、またはメイン−RAM−領域(RA、RB)
を有し、該2つのメイン−RAM、またはメイン−RAM−領域(RA、RB)
はここに交互に係数の書込みが可能であり、またそれにひき続いて係数の読出し
のためにその都度逆方向に交互にチャネルプロセッサ(KP)と接続可能である
係数転送用転送回路において、
a、当該転送回路は2つの付加的RA M若しくはRAM−領域、即ちアドレス
−RAM (AR)とデーターRAM (DR)とを有し、該アドレス−RAM
(AR)とデーターRAM (DR)は転送サイクルにて反復して、その都度ま
ず書込みフェーズ(期間)中ロード可能であり、複数の読出しフェーズ(期間)
中続出し可能であり、
b、付加的RAM若しくはRAM−領域(AR,DR)は、転送サイクルの書込
みフェーズ(期間)中はプロセッサ(P)のアドレス−バス−出力側(AB)と
、また読出しフェーズ(期間)中はアドレス発生器(AG)と接続可能であり、
C1アドレス−RAM (AR)とデーターRAM(DR)のデーターバス−入
力端(DB)は、書込みフェーズ(期間)中はプロセッサ(P)のデーターバス
−出力側(DB)と接続可能であり、その際アドレス−RAM (AR)はメイ
ン−RAM−アドレスを、またデーターRAM (DR)は所属の係数をそれぞ
れデータとして受取るように接続可能でありd、転送回路(AR,DR,5l−
SS)の制御構成により、1つの転送サイクルの順次連続する読出しフェーズ(
期間)中その都度、即ち転送サイクル中、交互に動作するメイン−RAM若しく
はメイン−RAM−領域のいずれか一方(RA、RB)から係数が伝送素子(U
、KP)へ読出されるフェーズ内ではその都度、プロセッサ(P)は転送回路か
ら切離され、アドレス発生器(AG)から連続するアドレス (0,1・・・・
・・n−1)がアドレス−RAM(AR)とデーターRAM (DR)へ送出さ
れ、該アドレス−RAM (AR)とデーターRAM (DR)の若しくはメイ
ン−RAM−領域(RB、RA)中に書込まれるように装置構成され、その際ア
ドレス−RAM(AR)に記憶されているデータは現在、係数が書込まれている
メイン−RAM若しくはメイン−RAM−領域(RB、RA)のアドレッシング
に用いられるように構成したことを特徴とする係数転送用転送回路。
2、 プロセッサ、例えば操作素子によって制御されるプロセッサ(P)から、
チャネルプロセッサ、例えば伝送素子(U)に設けられたチャネルプロセッサ(
KP)へ係数を転送するための転送方法であって、2つのメイン−RAMまたは
メイン−RAM−領域(RA、RB)へ交互に係数が書込まれ、該係数はそれに
ひき続いて逆方向で交互にチャネルプロセッサ(KP)へ読出されるようにした
係数転送用転送方法において、
a、2つの付加的RAM若しくはRAM−領域、即ちアドレス−RAM(AR)
とデーターRAM(DR)を転送サイクル内では反復して、その都度まず書込み
フェーズ(期間)中ロードし、複数の読出しフェーズ(期間)中読出すようにし
、そのために、付加的RAM若しくはRAM−領域(AR,DR)のアドレス−
バス−入力端(AB)に、書込みフェーズ(期間)中はプロセッサ(P)のアド
レス−バス−出力側(AB)から、また読出しフェーズ(期間)中はアドレス発
生器(AG)からアドレスを供給し、
b6 アドレス−RAM CAR)とデーターRAM (DR)のデータ・バス
入力側(DB)に書込みフェーズ
(明細書第1頁第1行〜16行を次のとおり訂正する)明 細 書
係数転送用転送回路及び転送方法
本発明は請求の範囲の上位概念に記載された転送回路及び転送方法に関する。
CB−A−2第102603号(英国特許公報)の第2図に伝送装置が記載され
ている。この装置では、入力データ (lO)がRAM(22)に記憶された係
数に依存して出力データ (20)に変換される。
この係数を伝送中も可変できるために、RAMは2つの領域(22xと22y1
第3図)に分割され、第1の領域は伝送に用いられ、一方向時に第2の領域に新
しい係数がロードされる (第2頁、第111行〜第!15行)。この従来技術
は、実質的に請求の範囲第1項及び第2項の上位概念に記載の回路及び方法に相
応する。
本発明は有利には伝送素子に適用される。例えばコントロールパネルにはこの種
の伝送素子を設けて、この伝送素子の伝送特性が調整可能な係数により定められ
得るようにすることができる。係数の調整のためにコントロールパネルには操作
器が設けられており、この操作器によって操作素子が操作されて、係数の変化調
整が生ぜしめられる。所定の時点にて伝送素子の伝送特性を設定するためには、
それぞれ係数セットが必要である。操作素子を操作して、ある操作状態から別の
操作状態へ移行する際、初めに伝送特性を規定していた係数セットは急激に、操
作素子の新しい操作状態に相応する係数セットに変化してはならない。
(明細書第2頁第22行〜第4頁第1行を次のとおり訂正する)
いわゆるD M A−構成ユニット (直接メモリアクセス)というものがあり
、そのDMA−構成ユニットによって、必要なデータ量を必要とされる時間内で
伝送することができるが、それは伝送されるべきデータが連続したアドレスを有
する場合のみ可能となる。
本発明の課題は既述の問題点にもかかわらず、短時間内で、十分に多数の係数を
チャネルプロセッサへ転送可能とすることである。
上述の課題は請求の範囲の特徴部分に記載の転送回路、並びに転送方法によって
解決される。本発明による転送回路並びに転送方法は直接メモリアクセス−回路
のように作用する。
図面を用いて上記を詳細に説明する。
第1図は本発明による転送回路の実施例を示し、第2図は、転送方法を実行する
際、何が転送回路のアドレス−RAMとデーターRAMにロードされるのかを説
明する表である。
図示されていない操作素子により制御されるプロセッサPは係数セットをメイン
−RAM RAまたはRBに交互に書込む。そのメイン−RAMのメモリ内容が
伝送素子UのチャネルプロセッサKPにより逆方向で交互にアクセスされる。要
するにチャネルプロセッサKPが係数セットをメイン−RAM RAから受取っ
ている間、メイン−RAM RBは、切換器S2を有するデーターバスDBを介
し、また切換器Slを有するアドレス−バスABを介して、結局プロセッサPか
らの転送回路を介して転送される係数を受取る。転送回路は切換器S 1 、S
2の他に、所属の切換器S3゜S4.S6を具備するアドレス−RAM AR
およびデーターRAM DRと、アドレス発生器AGからのアドレス−バスAB
中に設けられた切換器S5とを有する。なお、前記切換器S3.S4.S6らは
プロセッサPからのデーターバスおよびアドレス−バス中に設けられている。
国際調査報告
ANNEX To TFE INTERNATIONAE、5EARCHREP
CRT ON
Claims (2)
- 1.プロセッサ、例えば操作素子によつて制御されるプロセッサ(P)から、係 数プロセッサ、例えば伝送素子(U)に設けられた係数プロセッサ(KP)へ係 数を転送するための転送回路であつて、前記係数プロセッサ(KP)は2つのメ イン−RAM、またはメイン−RAM−領域(RA,RB)を有し、該2つのメ イン−RAM、またはメイン−RAM−領域(RA,RB)はここに交互に係数 の書込みが可能であり、またそれにひき続いて係数の読出しのためにその都度逆 方向で交互に係数プロセッサ(KP)と接続可能である係数転送用転送回路にお いて、 a.当該転送回路は2つの付加的RAM若しくはRAM−領域、即ちアドレス− RAM(AR)とデータ−RAM(DR)とを有し、該アドレス−RAM(AR )とデータ−RAM(DR)は転送サイクルにて反復して、その都度まず書込み フェーズ(期間)中ロード可能であり、複数の読出しフェーズ(期間)中読出し 可能であり、 b.付加的RAM若しくはRAM−領域(AR,DR)は、転送サイクルの書込 みフェーズ(期間)中はプロセッサ(P)のアドレス−バス−出力側(AB)と 、また読出しフェーズ(期間)中はアドレス発生器(AG)と接続可能であり、 c.アドレス−RAM(AR)とデータ−RAM(DR)のでーターバス−入力 側(DB)は、書込みフェーズ(期間)中はプロセッサ(P)のデータ−バス− 出力側(DB)と接続可能であり、その除アドレスーRAM(AR)はメイン− RAM−アドレスを、またデーターRAM(DR)は所属の係数をそれぞれデー タとして受取るように接続可能であり、d.転送回路(AR,DR,S1〜S8 )の制御構成により、1つの転送サイクルの順次連続する読出しフェーズ(期間 )中その都度、即ち転送サイクル中、交互に動作するメイン−RAM着しくはメ イン−RAM−領域のいずれか一方(RA,RB)から係数が伝送素子(U,K P)へ読出されるフェーズ内ではその都度、プロセツサ(P)は転送回路から切 離され、アドレス発生器(AG)から連続するアドレス(0,1・・・n−1) がアドレス−RAM(AR)とデータ−RAM(DR)へ送出され、該アドレス −RAM(AR)とデータ−RAM(DR)のデータは読出され、その都度他方 のメイン−RAM若しくはメイン−RAM−領域(RB,RA)中に書込まれる ように装置構成され、その際アドレス−RAM(AR)に記憶されているデータ は現在、係数が書込まれているメイン−RAM若しくはメイン−RAM−領域( RB,RA)のアドレツシングに用いられるように構成したことを特徴とする係 数転送用転送回路。
- 2.プロセッサ、例えば操作素子によつて制御されるプロセッサ(P)から、係 数プロセッサ、例えば伝送素子(U)に設けられた係数プロセッサ(KP)へ係 数を転送するための転送方法であつて、2つのメイン−RAMまたはメイン−R AM−領域(RA,RB)へ交互に係数が書込まれ、該係数はそれにひき続いて 逆方向で交互に係数プロセツサ(KP)へ読出されるようにした係数転送用転送 方法において、a.2つの付加的RAM若しくはRAM−領域、即ちアドレス− RAM(AR)とデータ−RAM(DR)を転送サイクル内では反復して、その 都度まず書込みフエーズ(期間)中ロードし、複数の読出しフェーズ(期間)中 読出すようにし、そのために、付加的RAM若しくはRAM−領域(AR,DR )のアドレス−バス−入力側(AB)に、書込みフェーズ(期間)中はプロセッ サ(P)のアドレス−バス−出力側(AB)から、また読出しフェーズ(期間) 中はアドレス発生器(AG)からアドレスを供給し、b.アドレス−RAM(A R)とデータ−RAM(DR)のデータ−バス−入力側(DB)に、書込みフェ ーズ(期間)中はプロセッサ(P)のデータ−バス−出力側(DB)からデータ を供給して、アドレス−RAM(AR)はメィン−RAM−アドレスを、またデ ータ−RAM(DR)は所属の係数をその都度データとして受取るようにし、 c.転送サイクルの順次連続する読出しフェーズ(期間)中、即ち転送サイクル 中交互に動作するメイン−RAM若しくはメイン−RAM−領域のいずれか一方 (RA,RB)から係数が伝送素子へ読出されているフェーズ内ではその都度、 プロセッサ(P)から付加的RAM若しくはRAM−領域への係数の伝送を中断 し、アドレス発生器(AG)から連続するアドレス(0,1・・・n−1)をア ドレス−RAM(AR)とデータ−RAM(DR)へ送出し、該アドレスRAM (AR)とデータ−RAM(DR)のデータを読出し、その都度他方のメイン− RAM若しくはメイン−RAM−領域(RB,RA)中に書込み、その除アドレ ス−RAM(AR)に記憶されているデータを現在係数が書込まれているメイン −RAM−領域(RB,RA)のアドレツシングに用いるようにしたことを特徴 とする係数転送用転送方法。
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DE8522297.6U | 1985-08-02 | ||
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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