JPS61251943A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS61251943A JPS61251943A JP9320985A JP9320985A JPS61251943A JP S61251943 A JPS61251943 A JP S61251943A JP 9320985 A JP9320985 A JP 9320985A JP 9320985 A JP9320985 A JP 9320985A JP S61251943 A JPS61251943 A JP S61251943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- processor
- cpu
- numerical
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は数値演算プロセッサを持ったデータ処理装置の
処理能力の改善に関する。
処理能力の改善に関する。
(従来の技術)
数値演算プロセッサを持ったCPUシステムにおいて、
その数値演算プロセッサは一般にCPUから見て一つの
入出力装ffi’ (’ f /○デバイス)として扱
われ、演算を施すためのデータをこのプロセッサに送り
込んで演算起動をかけ、演算処理の完了を格ってデータ
を戻すのが普通である。
その数値演算プロセッサは一般にCPUから見て一つの
入出力装ffi’ (’ f /○デバイス)として扱
われ、演算を施すためのデータをこのプロセッサに送り
込んで演算起動をかけ、演算処理の完了を格ってデータ
を戻すのが普通である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のCPUシステムでは、
演算プロセッサでの演算が完了しないとデータの入出力
ができず、更に演算結果を他の装置、例えばディスクに
格納する場合には一度CPUメモリにデータをDMA
(直接メモリアクセス)転送し、その後更にディスクに
DMA転送をすることによってデータ格納を行っており
、このためデータ転送のための時間がかさむという問題
があった。
演算プロセッサでの演算が完了しないとデータの入出力
ができず、更に演算結果を他の装置、例えばディスクに
格納する場合には一度CPUメモリにデータをDMA
(直接メモリアクセス)転送し、その後更にディスクに
DMA転送をすることによってデータ格納を行っており
、このためデータ転送のための時間がかさむという問題
があった。
本発明の目的は、このような問題点を解消しようとづる
もので、数値演算プロセッサの演算中においてもメモリ
へのデータ入出力が可能な処理能力を有するデータ処理
装置を提供することにある。
もので、数値演算プロセッサの演算中においてもメモリ
へのデータ入出力が可能な処理能力を有するデータ処理
装置を提供することにある。
〈問題点を解決づるための手段)
このような目的を達成するために本発明では、ホスト・
プロセッサと、データ・メモリを有する数値演算プロセ
ッサと、データ・メモリをホスト・プロセッサと数値演
算プロセッサとで共有化するための制御を行うデータ・
メモリ制御手段を具備し、数値演算プロセッサの演算中
においてもホスト・プロセッサからデータ・メモリへの
データの入出力ができるようにしている。
プロセッサと、データ・メモリを有する数値演算プロセ
ッサと、データ・メモリをホスト・プロセッサと数値演
算プロセッサとで共有化するための制御を行うデータ・
メモリ制御手段を具備し、数値演算プロセッサの演算中
においてもホスト・プロセッサからデータ・メモリへの
データの入出力ができるようにしている。
〈実施例)
以下、図面を参照し本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の一実施例を示す
構成図である。図において、1はホスト・プロセッサ(
以下CPUと略す)で、CPUバス2を介して数値演算
プロセッサ3とアドレス。
構成図である。図において、1はホスト・プロセッサ(
以下CPUと略す)で、CPUバス2を介して数値演算
プロセッサ3とアドレス。
データ、コントロール信号の授受が可能に構成されてい
る。数値演算プロセッサ3は、データ・メモリ4.デー
タ・メモリ制御手段5.数値演算処理ユニット6より構
成されている。
る。数値演算プロセッサ3は、データ・メモリ4.デー
タ・メモリ制御手段5.数値演算処理ユニット6より構
成されている。
データ・メモリ制御手段5は、データ・メモリ4をCP
U1或いは数値演算処理ユニットに接続するためのイン
ターフェイス回路51とこのインターフェイス回路を制
御覆るインターフェイス制御回路52より成る。
U1或いは数値演算処理ユニットに接続するためのイン
ターフェイス回路51とこのインターフェイス回路を制
御覆るインターフェイス制御回路52より成る。
インターフェイス回路51は一種の切換スイッチでイン
ターフェイス制御回路52の制御によりダイナミックに
制御される。即ち、メモリアクセス要求があったとぎは
直ちに切換えが行われ、又CPU1と数値演算処理ユニ
ット6からの要求が重なったときはインターフェイス制
御回路52によって予め設定された優先順位に従って選
択切換えが行われる。実施例においてはcpuiの要求
の優先順位を高くしている。
ターフェイス制御回路52の制御によりダイナミックに
制御される。即ち、メモリアクセス要求があったとぎは
直ちに切換えが行われ、又CPU1と数値演算処理ユニ
ット6からの要求が重なったときはインターフェイス制
御回路52によって予め設定された優先順位に従って選
択切換えが行われる。実施例においてはcpuiの要求
の優先順位を高くしている。
このような構成における動作を次に説明する。
CPU1がデータ・メモリ4をアクセスすると、インタ
ーフェイス制御回路5によってデータ・メモリ4はCP
Uバス2に接続される。数値演算処理ユニット6がデー
タ・メモリ4をアクセスするとインターフェイス制御回
路5によってデータ・メモリ4は数値演算処理ユニット
側に接続される。
ーフェイス制御回路5によってデータ・メモリ4はCP
Uバス2に接続される。数値演算処理ユニット6がデー
タ・メモリ4をアクセスするとインターフェイス制御回
路5によってデータ・メモリ4は数値演算処理ユニット
側に接続される。
もし、CPtJlと数値演算処理ユニット6が同時にデ
ータ・メモリ4をアクセスした場合には、インターフェ
イス制御回路5の制御によりデータ・メモリ4はCPU
バス2に接続され、数値演算処理ユニットは一時停止の
状態となって待機中となる。CPU1のアクセスが完了
すると数値演算処理ユニットの一時停止状態が解除され
、データ・メモリが数値演算処理ユニットに接続される
。
ータ・メモリ4をアクセスした場合には、インターフェ
イス制御回路5の制御によりデータ・メモリ4はCPU
バス2に接続され、数値演算処理ユニットは一時停止の
状態となって待機中となる。CPU1のアクセスが完了
すると数値演算処理ユニットの一時停止状態が解除され
、データ・メモリが数値演算処理ユニットに接続される
。
このような動作によりデータ・メモリ4をCPU1と数
値演算処理ユニット6とで共有でき、更にアドレスマツ
ピングが可能となったためディスクなどの外部装置と数
値演算プロセッサ間のデータ転送となり、多量データの
入出力に伴うオーバーlベッドが減少する。
値演算処理ユニット6とで共有でき、更にアドレスマツ
ピングが可能となったためディスクなどの外部装置と数
値演算プロセッサ間のデータ転送となり、多量データの
入出力に伴うオーバーlベッドが減少する。
第2図は本発明の他の実施例を示す構成図で、数値演算
プロセッサ内のデータ・メモリ4を41゜42に2分割
すると共に、インターフェイス回路5も51a、51b
の2つ設け、メモリの同時アクセスの頻度を減少させる
ように工夫した構成である。
プロセッサ内のデータ・メモリ4を41゜42に2分割
すると共に、インターフェイス回路5も51a、51b
の2つ設け、メモリの同時アクセスの頻度を減少させる
ように工夫した構成である。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、演算プロセッサに
インターフェイス制御回路を設けることによって、次の
ように処理能力が向上する。即ち、数値演算プロセッサ
の演算中においてもデータ・メモリへのデータ入出力が
可能となる。このため、次の演算の準備を先行すること
ができ、又、演算に使用しないで余っているメモリ部分
をCPIJメモリとして使用することができる。
インターフェイス制御回路を設けることによって、次の
ように処理能力が向上する。即ち、数値演算プロセッサ
の演算中においてもデータ・メモリへのデータ入出力が
可能となる。このため、次の演算の準備を先行すること
ができ、又、演算に使用しないで余っているメモリ部分
をCPIJメモリとして使用することができる。
更に、アドレスマツピングされたことによりディスク等
の外部装置と数値演算プロセッサ間のデータ転送が可能
となり、多量データの入出力に伴うオーバーヘッドを減
少さぜることができる。
の外部装置と数値演算プロセッサ間のデータ転送が可能
となり、多量データの入出力に伴うオーバーヘッドを減
少さぜることができる。
第1図は本発明装置に係るデータ処理装置の一実施例を
示す構成図、第2図(ま本発明の他の実施例を示す構成
図である。 1・・・ホスト・プロセッサ 2・・・CPUバス 3・・・数値演算プロセッサ 4・・・データ・メモリ 5・・・データ・メモリ制御手段 6・・・数値演算処理ユニット
示す構成図、第2図(ま本発明の他の実施例を示す構成
図である。 1・・・ホスト・プロセッサ 2・・・CPUバス 3・・・数値演算プロセッサ 4・・・データ・メモリ 5・・・データ・メモリ制御手段 6・・・数値演算処理ユニット
Claims (1)
- ホストプロセッサと、バスを介して信号の授受が可能な
数値演算プロセッサから成り、この数値演算プロセッサ
はデータ・メモリと、数値演算処理ユニットと、前記デ
ータ・メモリを前記バス又は前記数値演算処理ユニット
に択一的に接続するインターフェイス回路と、ホストプ
ロセッサ及び数値演算処理ユニットのメモリアクセス要
求に応じてデータ・メモリの接続を切換えるべく前記イ
ンターフェイス回路を制御するインターフェイス制御回
路を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9320985A JPS61251943A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9320985A JPS61251943A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251943A true JPS61251943A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14076175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9320985A Pending JPS61251943A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488853A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Yokogawa Medical Syst | Memory mechanism for high speed arithmetic unit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160430A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Kazuo Sugiura | Deetashorishisutemu |
JPS57117059A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-21 | Nec Corp | Multiprocessor system |
JPS5833766A (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-28 | Nippon Signal Co Ltd:The | マルチマイクロコンピユ−タ |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9320985A patent/JPS61251943A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160430A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Kazuo Sugiura | Deetashorishisutemu |
JPS57117059A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-21 | Nec Corp | Multiprocessor system |
JPS5833766A (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-28 | Nippon Signal Co Ltd:The | マルチマイクロコンピユ−タ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488853A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Yokogawa Medical Syst | Memory mechanism for high speed arithmetic unit |
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