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JPS6134486B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6134486B2
JPS6134486B2 JP17535482A JP17535482A JPS6134486B2 JP S6134486 B2 JPS6134486 B2 JP S6134486B2 JP 17535482 A JP17535482 A JP 17535482A JP 17535482 A JP17535482 A JP 17535482A JP S6134486 B2 JPS6134486 B2 JP S6134486B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rare earth
extract
less
aqueous solution
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17535482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5967326A (ja
Inventor
Fumio Matsuyama
Iwao Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP57175354A priority Critical patent/JPS5967326A/ja
Publication of JPS5967326A publication Critical patent/JPS5967326A/ja
Publication of JPS6134486B2 publication Critical patent/JPS6134486B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は希土類元素を含み、かつCo、Ni、
Fe、Cu、Zrの少くとも1種を含有する合金から
希土類元素とCo、Ni、FeとCu、Zrとをそれぞれ
分離回収する方法に関する。近年高性能の磁石用
合金あるいは水素貯蔵合金等として希土類元素、
特にサマリウム(Sm)、ランタン(La)、セリウ
ム(Ce)、プラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)
等とCo、Ni、Fe、Cu、Zrなどとの合金が多く用
いられている。たとえば、SmCo5,MMCo5
(MMは上記希土類元素の混合物であるミツシユ
メタルを意味する)、CeCo5、Sm2(Co、Fe、
Cu、Zr)17などが永久磁石用合金として、また
LaNi5などは水素吸蔵用合金の代表的なものであ
り年々その需要が高まつている。 この希土類元素は高性能であることから、小さ
い寸法で使用されることが多く、一般には比較的
大きい形状から切削、研摩等により小さな形状に
仕上げるという工程によるため、加工屑や研摩粉
(スクラツプ)の発生量が多い。これらの合金成
分は高価なものであるから、これらの有価金属を
回収することは重要であつて、これまで種々の方
法が提案されている。たとえば、(1)SmCo5合金
を王水中で加熱溶解し、その後トリエタノールア
ミン、シアン化カリウムを添加してCoを隠蔽
し、アンモニアで中和することによつてSmを水
酸化物として回収する方法(特開昭49−36526号
公報参照)、(2)希土類元素スクラツプに造滓剤を
添加して高周波溶解、アーク溶解、プラズマ溶解
等で高温溶解し希土類の合金として回収する方
法、(3)該スクラツプにカルシウムを添加し、アル
ゴン気流中で加熱してスクラツプ中の炭素、酸素
を除去し希土類合金として再生する方法(特開昭
56−38438号公報参照)等がある。 しかしながら、上記(1)の方法は王水を使用する
ため特別な設備を必要とし、かつ衛生上好ましく
ないシアン化カリウムを使用し、コストも高い等
の問題がある。上記(2)及び(3)の方法の場合には、
希土類とCo等の有価物と分離できないという致
命的な欠点があり、特にスクラツプ中に研摩材や
ガラス等の不純物が混入している場合には、その
処理を困難にする等の問題点があつた。 本発明の目的は、上記の問題点を解消し比較的
簡易な操作によつて、希土類元素とその他の有価
物を酸化物または金属として分離回収する方法を
提供することにある。 この目的を達成するため本発明者等は、まず希
土類元素とその他の有価物の大部分を酸で溶解
し、しかる後各元素を分離する方法について鋭意
研究した結果、Cu、Zrが存在する場合は不溶解
残渣として回収し、Co、Ni、Feは電解法により
その一部を合金として分離したのち、希土類元素
を分離回収し、得られた母液は原料の抽出液とし
て繰り返し使用することによりそれぞれの金属を
ほぼ100%回収する方法を実験的に見出し本発明
法に到達したものである。 すなわち、希土類元素を含み、かつCo、Ni、
Fe、Cu、Zrの1種以上を含有する合金を稀硫酸
水溶液で抽出して、希土類元素濃度15g/以
下、好ましくは10〜15g/、コバルト、ニツケ
ルおよび/または鉄の合計濃度50g/以下、好
ましくは20〜50g/、pH1.5〜4.0の範囲の抽出
液と不溶解残渣とを分離し、上記抽出液を電解液
としてステンレス、鉛等の不溶性陽極を用いて電
解を行い、存在するCo、Niおよび/またはFeの
一部を析出せしめる。得られる電解終液は、これ
を撹拌しながら含有する希土類元素に対し当量以
下の蓚酸水溶液を添加し、生成する蓚酸塩沈殿を
水溶液から分離し、大気中で焙焼し希土類を酸化
物の形で回収する。最終工程で得られた水溶液は
そのまま、或いは適当量の希硫酸を添加してから
最初の工程の抽出液として循環使用する。 本発明法において第一工程で使用する硫酸水溶
液は、たとえば50〜100g/程度の比較的薄いも
のを使用するのが好ましい。希硫酸を使用するの
が好ましい理由は、希土類元素含有合金は非常に
活性な金属でたとえばpH1.0の希硫酸中に該合金
を投入して撹拌すると常温下、1〜2時間で溶解
しpHは4〜5.0まで上昇する。該合金がたとえば
10〜20mm角の塊状のものであつても50℃程度に加
温するとその溶解は促進され同様の結果が得られ
る。この性質を利用して抽出液中の希土類元素の
濃度、Co、Niおよび/またはFeの合計濃度なら
びにpH値を前記の所定の範囲に調整することは
容易である。たとえば、pHの調整にアルカリ剤
等の他の薬剤を必要としない。この抽出工程にお
いて、希土類の濃度を15g/以下、好ましくは
10〜15g/の範囲とするのは、該希土類元素の
溶解度の限度まで溶解させることを意味し、この
抽出液に添加される蓚酸との反応を効率よく行う
ためである。 添加された蓚酸と希土類(以下、Rと略称す
る)との反応処理が充分でないと、脱R工程で
R2(C2O43の沈殿が充分に生成せず、液を第
一工程の抽出液として循環した際に、この沈殿が
生成して、不溶解残渣分として系外に出て損失と
なり、あるいはまた、第二工程の電解工程でR2
(C2O43の生成を生じて、これがCo等の電着物に
随伴し正常な電解を妨げる原因となる等、何れも
好ましくない結果を生ずる。 次にCo、Niおよび/またはFeの合計濃度を50
g/以下、好ましくは20〜50g/の範囲とする
理由は、これ以下では電解に際して水素ガスの発
生が多くなり効率的な電解が行われない。また逆
に濃度がこれ以上になると、次の第三工程の脱R
工程で、たとえば希土類元素濃度が充分に高くて
も蓚酸との反応性を害するからである。該抽出液
のpHを1.5〜4.0と規制するのは、pHがこれ以下
では電解の際に水素発生が多くなり電流効率が低
下するためであり、pHがこれ以上になると希土
類元素が酸化物として沈殿するためである。 以下、本発明をさらに詳細に説明する。前述の
手順に従つて抽出された抽出液は、不溶解残渣分
から分離されるが、この不溶解物にはほぼ全量の
Cu、Zrが含まれ、ZrはZrO2として、Cuは一旦溶
解したものも希土類等との置換反応によつて単体
金属となるものと思われるが、金属としてそれぞ
れ分離される。このZr、Cuは永久磁石の原料と
して再使用することができる。 第一工程において不溶解残渣を分離した水溶液
は、電解液として第二工程である不溶性電解を行
うが、この際の液温は50〜60℃、DKは2A/dm2
以下、槽電圧は5V以下が好ましい。アノードは
前にも述べたように鉛、チタン、ステンレス等の
不溶性電極を用いるが、カソードはたとえばステ
ンレスを、必要によりテトロンのような布を塩化
ビニル板にはりつけて作つたボツクスの中に収め
て使用することができ、電解液のpH調整が容易
であるだけでなく、もし充分に熟成しないまま電
解工程に送りこまれた蓚酸希土の沈殿があつたと
しても、電着物がこれらに汚染されることがな
い。この不溶性電解は電解液中のCo等の濃度が
20g/を大幅に割らない程度、たとえば15g/
以上で中止するのが電解効率の面から好ましい。 電解の終液は最終工程である希土類の回収を行
うが、ここでは存在する希土類の合計に対し当量
以下の約10%蓚酸水溶液を電解終液を撹拌しなが
ら常温でバツチ式あるいは連続的に添加し、生成
する沈殿は好ましくは約1時間の熟成時間を経て
から真空過器等で液から分離する。得られた
蓚酸希土はマツフル炉等で約900℃の温度で焼成
し、希土の酸化物として回収する。最終の工程で
添加する蓚酸は水溶液の形で使用するのが好まし
く、また当量以下、好ましくはたとえば溶存する
Rを15g/から5〜10g/まで低下させるだけ
の量とする。抽出液のR濃度を極力高くして蓚酸
との反応効率を高める必要があることは前述の通
りであるが、この添加蓚酸量の抑制も全く同様の
理由によるものである。添加蓚酸量が当量以上に
なると第一工程に循環される液中に蓚酸イオンを
導入することになり、希土類の損失となり、更に
第二工程における電解析出物の汚染原因となる。 以上の諸工程によつて得られるCo、Fe等の合
金、希土類の酸化物は下記実施例に見られるよう
に非常に高品位のものであつて、そのまま永久磁
石や水素貯蔵合金等の原料として使用することが
できる。 本発明法によれば、最終工程の水溶液を第一工
程の抽出液として循環使用するので第一工程で生
起するかも知れない希土類の抽出損失を除けばほ
ぼ100%分離回収することができる利点がある。
また、その他の利点としては、第一および第三工
程で何れも希薄な酸を使用し、また公知の電解法
を適用する等、操作が煩雑でないという点があげ
られる。なお、本発明法は原料に有機溶媒等を含
んでいる場合でも周知の活性炭処理工程を付加す
ることで同様に処理することができる。以下、実
施例について説明する。 実施例 1 Sm34重量%、Co65重量%(以下単に%と略す
る)を含有する1mm以下の磁石合金のスクラツプ
4Kgを、62.0g/の硫酸水溶液100中に投入
し、常温で2時間撹拌したのち真空過器を使用
して不溶解残渣を除去したところ、pH3.0,
Sm13.0g/,Co25.5g/の抽出液100.2が得
られた。 この抽出液を、長さ280mm、幅360mm、深さ350
mmの塩化ビニル製電解槽(容量約35)に縦300
mm、横200mm、厚さ2mmの鉛板のアノード3枚、
縦300mm、横200mm、厚さ2mmのステンレス板のカ
ソード2枚を極間距離50mmでアノード、カソード
をそれぞれ交互に配列した電解槽に満たした。次
に電解液の温度を50℃に保持したのち、抽出液の
給液速度を60ml/分に調整しDK=1.5A/dm2、槽
電圧4Vで18時間電解した。この間電解槽をオー
バーフローした水溶液は電解終液としてポリ製の
容器に貯えた。得られた電解物は700.2gであ
り、その組成はCo99.5%、Sm0.1%以下であつ
た。電解終液は95.0で、Sm13.7g/、
Co19.56g/を含有していた。 上記の水溶液95を常温のまま撹拌下に10%の
蓚酸溶液10.5(Smに対し0.9当量)を添加し、
60分間静置したのち、ヌツチエを使用して別す
ると、蓚酸サマリウム〔Sm2(C2O43〕沈殿2200
gおよびpH0.5、Sm1.4g/、Co17.6g/を含
有する水溶液105.5が得られた。上記蓚酸サマ
リウムは乾燥したのち900℃に保持したマツフル
炉で2時間焼成したところ、Sm85.0%、Co0.1%
以下の酸化サマリウム(Sm2O3)1360gが得られ
それぞれの原料からの実収率はSm85.0%、
Co26.8%であつた。 Smを回収した終液は再度原料中の有価物抽出
用に使用することができる。 実施例 2 実施例1と同様にして希土類金属を含む合金を
希硫酸で抽出して得たSm10g/、Co35g/を
含有する硫酸酸性抽出液100中に、Sm34%、
Co65%のSmCo5合金と少量のガラス片を含む100
メツシユ以下のスクラツプ1Kgを投入して、前記
抽出液のpHが2.0になるように、必要により希硫
酸を添加して調整しながら2時間撹拌処理したの
ち真空過したところ、Sm13.3g/Co41.3g/
の抽出液100.15と20.0gの不溶解残渣が得ら
れた。 抽出された水溶液はカソード2枚とこれを挾む
アノード3枚を使用して電解槽への給液速度を70
ml/分とし、液温を55℃、DKは1.0A/dm2、電解
時間を24時間とした以外は実施例1と同様にして
電解処理したところ、電流効率はほぼ100%で
99.0%の電気コバルト633gが得られた。原料か
らのCo実収率は96.4%であつた。電解終液は、
Sm13.3g/、Co34.9g/を含有し100.0であ
つた。 この水溶液中のSm濃度を10.0g/まで減少さ
せるのに見合う量として10%の蓚酸溶液3を実
施例1と同様にして添加して反応させ別蓚酸サ
マリウム602gを得た。焼成によつて得られた酸
化サマリウムは371gであり、このものの品位は
Sm85.5%、Co0.1%以下であり、原料からのサマ
リウム実収率は93.3%であつた。 なおサマリウムを回収した水溶液のpHは0.8で
あり、これはそのままで最初の抽出工程に繰り返
し使用することができる。 実施例 3 La31.5%、Ni残部からなるLaNi合金の微粉末
(100メツシユ以下)4Kgを実施例1と同様の操作
を行つて処理したところ、Niの電着物は705.5
g、その品位はNi99.7%、La0.1%以下、原料か
らのNiの実収率は25.7%であつた。 一方ランタンはLa85.2%、Ni0.05%以下の酸化
ランタン(La2O3)1317gが得られ、Laの原料か
らの実収率は89.1%であつた。 実施例 4 Sm25.5%、Co50.0%、Fe15.0%、Cu8.0%、
Zr1.5%からなる磁石合金のスクラツプ〔Sm2
(Co、Fe、Cu、Zr)17〕であつて、10〜20mm角状の
もの1Kgを、実施例2の場合と同様に別に得られ
たSm,Co,Fe等を含有する硫酸酸性水溶液100
に液温50℃で2時間、pHを2.0に調整しながら
溶解処理した。得られた抽出液はSm10g/、
Fe+Co40.0g/、pH2.0の水溶液100.5であ
り、不溶解残渣は120g(乾燥)であつた。 この不溶解残渣を分析すると、第一工程の抽出
率を算出できる。分析による不溶解残渣の各金属
の品位は、下表の通りで原料スクラツプ中の
Cu、Zrは殆んど溶解しなかつたが、その他の有
価金属はそれぞれ98%以上溶解する。この不溶解
残渣は別途のCuおよびZrの回収工程に向けられ
る。
【表】 上記の抽出液は実施例1で使用した装置を使用
し、そのまま電解始液とし、電解槽のオーバーフ
ローは再び電解槽へ循環させた以外は実施例2と
同様にして電解したところCo+Fe電着合金630g
が得られた。この組成はCo76.3%、Fe23.2%、
Sm0.06%であつた。 電解終液には、前記原料スクラツプより抽出さ
れたサマリウム量と当量の蓚酸を添加し以下実施
例1と同様にして処理したところ、Sm85.2%、
Co+Fe0.1%以下の酸化サマリウム285gが得ら
れた。スクラツプからの実収率はFe+Co96.4
%、Sm95.0%であつた。 以上、各実施例はそれぞれの工程をバツチ法で
説明したが、実操業では実施例4で行つた電解操
作のように1つの工程で、或いは第一工程から第
三工程までプールして連続循環方式を採用するこ
ともできる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 希土類元素を含み、かつコバルト、ニツケ
    ル、鉄、銅、ジルコニウムの少くとも1種を含有
    する合金を、硫酸水溶液で抽出して希土類元素濃
    度15g/以下、コバルト、ニツケルおよび/ま
    たは鉄の合計濃度50g/以下、pH1.5〜4.0の抽
    出液と不溶解残渣とを分離する第一工程と、第一
    工程の抽出液を不溶性電解法によつコバルト、ニ
    ツケルおよび/または鉄の一部を析出せしめる第
    二工程と、第二工程終液に含有されている希土類
    元素に対し当量以下の蓚酸を添加し、生成する蓚
    酸塩沈殿を水溶液から分離して大気中で焙焼する
    第三工程とから成り、その際、上記第三工程の水
    溶液を第一工程の抽出液として循環使用すること
    を特徴とする希土類元素含有合金からの有価金属
    の回収法。
JP57175354A 1982-10-07 1982-10-07 希土類元素含有合金からの有価金属の回収法 Granted JPS5967326A (ja)

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