JPS61235461A - 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
硬化性オルガノポリシロキサン組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は硬化性オルガノポリシロキチン組成物、特には
経時変化が少なく、低い温度でも硬化反応が完結してシ
リコーン成分が移行せず、また粘着剤の貼り合わせによ
っても剥離が重くならない剥離紙を製造するための硬化
性オルガノポリシロキチン組成物に関するものである。
経時変化が少なく、低い温度でも硬化反応が完結してシ
リコーン成分が移行せず、また粘着剤の貼り合わせによ
っても剥離が重くならない剥離紙を製造するための硬化
性オルガノポリシロキチン組成物に関するものである。
(従来の技術)
紙、フィルムなどの剥離性コーテイング材としては、分
子中(二けい素原子(;結合したオレフィン系炭化水素
基な含有するオルガノポリシロキチンに分子中C1すい
素原子に結合した水素原子(ミS1H結合)を含有する
オルガノハイドロジエンポリシロキチン、白金系触媒、
および必要C:応じ保存安定剤や有ars剤を添加した
、いわゆる付加反応型のオルガノシロキチン組成物が汎
用されている。しかしこれらの組成物はオルガノハイド
ロジエンポリシロキチンとして式 %式%) で示されるメチルハイドロジエンポリシロキチン主体と
するものであるため、短時間の反応では見かけ上鏝化し
ていても反応は完結しておらず、経時によって反応が進
んで剥離力が小さくなるなどの性能変化が生じるという
不利があり、また低温や短時間の紫外線照射などの硬化
条件では未硬化のオルガノポリシロキサンが粘着剤や紙
の背面などに移行するため粘着剤の粘着力を低下させた
り、塗料やインキのへシネの原因となるという欠点があ
る。また、この種の組成物においては適音このオルガノ
ハイドロジエンポリシロキチンはその付加反応による硬
化を十分なものとするためCニオレフイン系炭化水素基
含有オルガノポリシロキチンの不飽和基に対し=81H
結合が1.5倍モル以上となる量で添加されるのである
が、この381H結合が過剰になると残存するミ81H
結合によって粘着剤との貼り合せ部が経時変化して重剥
離化を起す7不利がある。
子中(二けい素原子(;結合したオレフィン系炭化水素
基な含有するオルガノポリシロキチンに分子中C1すい
素原子に結合した水素原子(ミS1H結合)を含有する
オルガノハイドロジエンポリシロキチン、白金系触媒、
および必要C:応じ保存安定剤や有ars剤を添加した
、いわゆる付加反応型のオルガノシロキチン組成物が汎
用されている。しかしこれらの組成物はオルガノハイド
ロジエンポリシロキチンとして式 %式%) で示されるメチルハイドロジエンポリシロキチン主体と
するものであるため、短時間の反応では見かけ上鏝化し
ていても反応は完結しておらず、経時によって反応が進
んで剥離力が小さくなるなどの性能変化が生じるという
不利があり、また低温や短時間の紫外線照射などの硬化
条件では未硬化のオルガノポリシロキサンが粘着剤や紙
の背面などに移行するため粘着剤の粘着力を低下させた
り、塗料やインキのへシネの原因となるという欠点があ
る。また、この種の組成物においては適音このオルガノ
ハイドロジエンポリシロキチンはその付加反応による硬
化を十分なものとするためCニオレフイン系炭化水素基
含有オルガノポリシロキチンの不飽和基に対し=81H
結合が1.5倍モル以上となる量で添加されるのである
が、この381H結合が過剰になると残存するミ81H
結合によって粘着剤との貼り合せ部が経時変化して重剥
離化を起す7不利がある。
そのため、この反応性を改善する方法が種々検討されて
いるが、従来この改良は主として使用する白金系触媒に
ついてのものであり、これによって見かけ上の硬化は早
められているが、上記したような不利はまだ充分に解決
されてはいない。
いるが、従来この改良は主として使用する白金系触媒に
ついてのものであり、これによって見かけ上の硬化は早
められているが、上記したような不利はまだ充分に解決
されてはいない。
(発明の構成)
本発明はこのような不利を解決した硬化性オルガノポリ
シロキチン組成物(:関するものであり、これは1)1
分子中に少なくとも2個のけい素原子に結合した脂肪族
不飽和炭化水素基を含有するオルガノポリシロキチン、
?)上記オルガノシロキチン中の脂肪族不飽和炭化水素
基に対しけい素原子C;結合した水素原子(ミ81H結
合)のそル比がミ81H/不飽和炭化水素基=0.5〜
5.0となる量の式(Rsio□、、)m(R,H81
01)、、 )、 (こ\にR”、R”は脂肪族不飽
和炭化水素基を含まlい同一または異種の非置換または
置換1価炭化水素基、m、 nはQ、1<n/m<3を
満足する数)、で示されるオルガノハイドロジエンポリ
シロキチン、またはこれと式 (こ\にRは水素原子またはRと同一または異種の1価
炭化水素基、RはRと同一または異種の1価炭化水素基
、jは1〜1,000%にはO〜1.000)で示され
るオルガノハイドロジヱンνロキチンとの混合物および
3)触媒量の白金または白金化合物、とからなることを
特徴とするものでネる、 すなわち、本発明者らは特に離型紙用としての前記した
付加反応型のオルガノポリシロキチン組成物についての
反応性向上策について種々検討した結果、このオルガノ
八イドロジェンボリνロキチンを上記した式 (PN
S i OtJ)m(R;1810 (Ll )nで示
されたものとすると、この組成物は従来品2:くらべて
反応性の高いものとなるので低温または短時間の紫外線
照射でも完全に硬化して未硬化成分が移行がなくなるこ
と、この砕化物C;は経時変化が少ないこと、またオル
ガノハイドロジエンポリシロキチンを過剰に添加する必
要がないので残存するミ81H結合によって重剥離化現
象なども生じないことを見出し、このオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサンの種類、脂肪族不飽和炭化水素基
含有オルガノポリシロキチンとの配合比などζ二ついて
の研究を進めて本発明を完成させた。
シロキチン組成物(:関するものであり、これは1)1
分子中に少なくとも2個のけい素原子に結合した脂肪族
不飽和炭化水素基を含有するオルガノポリシロキチン、
?)上記オルガノシロキチン中の脂肪族不飽和炭化水素
基に対しけい素原子C;結合した水素原子(ミ81H結
合)のそル比がミ81H/不飽和炭化水素基=0.5〜
5.0となる量の式(Rsio□、、)m(R,H81
01)、、 )、 (こ\にR”、R”は脂肪族不飽
和炭化水素基を含まlい同一または異種の非置換または
置換1価炭化水素基、m、 nはQ、1<n/m<3を
満足する数)、で示されるオルガノハイドロジエンポリ
シロキチン、またはこれと式 (こ\にRは水素原子またはRと同一または異種の1価
炭化水素基、RはRと同一または異種の1価炭化水素基
、jは1〜1,000%にはO〜1.000)で示され
るオルガノハイドロジヱンνロキチンとの混合物および
3)触媒量の白金または白金化合物、とからなることを
特徴とするものでネる、 すなわち、本発明者らは特に離型紙用としての前記した
付加反応型のオルガノポリシロキチン組成物についての
反応性向上策について種々検討した結果、このオルガノ
八イドロジェンボリνロキチンを上記した式 (PN
S i OtJ)m(R;1810 (Ll )nで示
されたものとすると、この組成物は従来品2:くらべて
反応性の高いものとなるので低温または短時間の紫外線
照射でも完全に硬化して未硬化成分が移行がなくなるこ
と、この砕化物C;は経時変化が少ないこと、またオル
ガノハイドロジエンポリシロキチンを過剰に添加する必
要がないので残存するミ81H結合によって重剥離化現
象なども生じないことを見出し、このオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサンの種類、脂肪族不飽和炭化水素基
含有オルガノポリシロキチンとの配合比などζ二ついて
の研究を進めて本発明を完成させた。
本発明の組成物を構成する第1成分としてのオルガノポ
リシロ車チンは1分子I:少なくとも2個のけい素原子
に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を含有する公知のも
のでよい。この脂肪族不飽和炭化水素基としては後述す
るオルガノハイドロジエンポリシロキチン中のけい素原
子に結合した水素原子(=−81H結合)とヒドロシリ
ル化反応するものであればよく、ビニル基、アリル基、
工をニル基などが例示されるが通常はビニル基とされる
。
リシロ車チンは1分子I:少なくとも2個のけい素原子
に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を含有する公知のも
のでよい。この脂肪族不飽和炭化水素基としては後述す
るオルガノハイドロジエンポリシロキチン中のけい素原
子に結合した水素原子(=−81H結合)とヒドロシリ
ル化反応するものであればよく、ビニル基、アリル基、
工をニル基などが例示されるが通常はビニル基とされる
。
また、この脂肪族不飽和炭化水素基以外のけい素原子(
:結合した有機基は上記したヒドロシリル化反応を阻害
しないものであればどのような基でもよく、これシ;は
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアル
車ル基、フェニル基Jフデル基などのアリール基、トリ
ル晶、キシリル基などのアルカリル基、シクロヘキシル
基などのりクロアルキル基、またはこれらの基の炭素原
子に結合した水素原子の一部または全部をハロゲン原子
、シアノ基などで置換したグロロメテル尾、グロロプロ
ビル基、トリフルオロプロピル基、レアツメデル基など
から構成される非置換または置換1価炭化水素基が例示
されるが、これらの中ではメチル基が最適とされる。
:結合した有機基は上記したヒドロシリル化反応を阻害
しないものであればどのような基でもよく、これシ;は
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアル
車ル基、フェニル基Jフデル基などのアリール基、トリ
ル晶、キシリル基などのアルカリル基、シクロヘキシル
基などのりクロアルキル基、またはこれらの基の炭素原
子に結合した水素原子の一部または全部をハロゲン原子
、シアノ基などで置換したグロロメテル尾、グロロプロ
ビル基、トリフルオロプロピル基、レアツメデル基など
から構成される非置換または置換1価炭化水素基が例示
されるが、これらの中ではメチル基が最適とされる。
このオルガノポリシロキチンの分子構造は直鎖状、分岐
状、樹脂状のいずれであってもよいが1次式 %式%(1 で示される分子鎖両末端がジメデルビニルシリル基で封
鎖された直鎖状のものとすることがよい。
状、樹脂状のいずれであってもよいが1次式 %式%(1 で示される分子鎖両末端がジメデルビニルシリル基で封
鎖された直鎖状のものとすることがよい。
また、このオルガノポリシロキチン中における脂肪族不
飽和炭化水素基の量は目的によって異なるカ一般r;は
0.2〜5.0モル%程度とすればよく、このものの分
子量には特に制限はないが、(すい素原子数が50以下
のような低分子のものは好ましいものではなく、これは
例えば25℃i二おける粘度が100 as 以上のも
のとすることがよい。
飽和炭化水素基の量は目的によって異なるカ一般r;は
0.2〜5.0モル%程度とすればよく、このものの分
子量には特に制限はないが、(すい素原子数が50以下
のような低分子のものは好ましいものではなく、これは
例えば25℃i二おける粘度が100 as 以上のも
のとすることがよい。
つぎここの組成物(=おける第2成分としてのオルガノ
ハイドロジエンポリシロキチンは式%式% で示され、このR1、R1はメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基などのアルキル晶、フェニル基、ナフ
チル基などのアリール基、トリル基、キシリル基などの
アルカリル基、シクロヘキシル基などのシクロアルキル
基、またはこれら基の炭素原子に結合した水素原子の一
部または全部をハロゲン原子、シアノ基などで置換した
グロロメチル基、トリフルオロプロピル基、レアツメチ
ル基などから選択される同一または異種の非置換または
置換1価飽和炭化水素基、m、 nは0.1<ヤ。
ハイドロジエンポリシロキチンは式%式% で示され、このR1、R1はメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基などのアルキル晶、フェニル基、ナフ
チル基などのアリール基、トリル基、キシリル基などの
アルカリル基、シクロヘキシル基などのシクロアルキル
基、またはこれら基の炭素原子に結合した水素原子の一
部または全部をハロゲン原子、シアノ基などで置換した
グロロメチル基、トリフルオロプロピル基、レアツメチ
ル基などから選択される同一または異種の非置換または
置換1価飽和炭化水素基、m、 nは0.1<ヤ。
< 3.0 、好ましくは0.2< n7. <1.5
を満足するものとされる。このオルガノハイドロジエン
ポリシロキチンは上記1ul1式におけるR1 、
H! がメチル基のものとすることが好ましいが、こ
れはアルカリ分解法による水素ガス発生量が80〜20
0y/10℃、1気圧換算)のものとす牽ことがよ<、
m+n値についてはこのものが25℃で5〜100o8
の粘度を示すものとすることが好ましい。このものは例
えばR’810j、で示されるオルガノトリグロ口νラ
ンのmモルと式R,H810Jで示されるジオルガノハ
イドロジエングロ口νランのnモルとを水−アルコール
混合液中で共加水分解させることによって得ることがで
きるが、より好ましくは式(Rsiol、、)m(R’
0as)n (式中Rは低数アルキル基)で示される
部分的に縮合したアルコキシシランと式 R1R1H
−8i−0−81−H で示されるジシロキサンとを混合し、塩酸−アルコール
中で共加水分解する方法とされる。
を満足するものとされる。このオルガノハイドロジエン
ポリシロキチンは上記1ul1式におけるR1 、
H! がメチル基のものとすることが好ましいが、こ
れはアルカリ分解法による水素ガス発生量が80〜20
0y/10℃、1気圧換算)のものとす牽ことがよ<、
m+n値についてはこのものが25℃で5〜100o8
の粘度を示すものとすることが好ましい。このものは例
えばR’810j、で示されるオルガノトリグロ口νラ
ンのmモルと式R,H810Jで示されるジオルガノハ
イドロジエングロ口νランのnモルとを水−アルコール
混合液中で共加水分解させることによって得ることがで
きるが、より好ましくは式(Rsiol、、)m(R’
0as)n (式中Rは低数アルキル基)で示される
部分的に縮合したアルコキシシランと式 R1R1H
−8i−0−81−H で示されるジシロキサンとを混合し、塩酸−アルコール
中で共加水分解する方法とされる。
本発明の組成物は前記した第1成分としてのオルガノポ
リシロキチンと上記(11式で示されるオルガノハイド
ロジエンシロキチンおよび後述する白金または白金系化
合物とから構成されるが、この組成物ではこれから得ら
れる硬化皮膜が紙やプラスチックなどの表面への密着性
の低いものになる傾向があるので、これには式 で示され、Rは水素原子またはRと同一または異種の1
価炭化水素基、RはRと同一または異種の1価炭化水素
基、jは1〜1,000、kはO〜1,000とされる
オルガノハイドロジエンポリシロキチンと併用すること
がよく、これによればこの組成物の紙、プラスチックな
どとの密着性が改善される。この式+I+で示されるオ
ルガノハイドロジエンポリシロキチンはこのように上記
式aIテ示されるオルガノハイドロジエンポリシロキチ
ンを含む組成物の被処理面からの脱落防止剤として作動
するものであり、これによれば従来公知の脱落防止剤の
ようC:反応性の低下、金属の腐蝕などの不利を招くこ
となく脱落防止という効果が与えられるが、この配合量
は式11)で示されるオルガノハイドロジエンポリシロ
キチンに対しミ81H結合当量で9710〜1/10量
、好ましくは374〜1/4量とすればよい。
リシロキチンと上記(11式で示されるオルガノハイド
ロジエンシロキチンおよび後述する白金または白金系化
合物とから構成されるが、この組成物ではこれから得ら
れる硬化皮膜が紙やプラスチックなどの表面への密着性
の低いものになる傾向があるので、これには式 で示され、Rは水素原子またはRと同一または異種の1
価炭化水素基、RはRと同一または異種の1価炭化水素
基、jは1〜1,000、kはO〜1,000とされる
オルガノハイドロジエンポリシロキチンと併用すること
がよく、これによればこの組成物の紙、プラスチックな
どとの密着性が改善される。この式+I+で示されるオ
ルガノハイドロジエンポリシロキチンはこのように上記
式aIテ示されるオルガノハイドロジエンポリシロキチ
ンを含む組成物の被処理面からの脱落防止剤として作動
するものであり、これによれば従来公知の脱落防止剤の
ようC:反応性の低下、金属の腐蝕などの不利を招くこ
となく脱落防止という効果が与えられるが、この配合量
は式11)で示されるオルガノハイドロジエンポリシロ
キチンに対しミ81H結合当量で9710〜1/10量
、好ましくは374〜1/4量とすればよい。
なお、この@22成としてのオルガノハイドロジエンポ
リシロキチンの配合量は前記した第1成分としてのオル
ガノポリシロキチン中の脂肪族不飽和炭化水素基1モル
に対し、この第2成分中のミ81H結合のモル数を0.
5以下とするとこの組成物から得る硬化皮膜が移行しな
くなるという利点が得られにくくなり、これを5.0以
上とすると残存するミ81H結合による悪影響が生じる
ので、0.5〜5.0のモル比とする必要があるが、こ
の好ましい範囲は1−1.5とされる。
リシロキチンの配合量は前記した第1成分としてのオル
ガノポリシロキチン中の脂肪族不飽和炭化水素基1モル
に対し、この第2成分中のミ81H結合のモル数を0.
5以下とするとこの組成物から得る硬化皮膜が移行しな
くなるという利点が得られにくくなり、これを5.0以
上とすると残存するミ81H結合による悪影響が生じる
ので、0.5〜5.0のモル比とする必要があるが、こ
の好ましい範囲は1−1.5とされる。
また、この組成物における第3成分としての白金または
白金化合物は上記第1〜第2成分を付加反応させる触媒
として公知のものでよく、これには白金黒、白金なりリ
カなどに担持させたもの、塩化白金酸またはそのアルコ
ール溶液、塩化白金酸とオレフィン、ビニルシロキチン
との錯塩などが例示され、これらはlJ1〜第1〜分の
合計量に対して白金量として0.001〜9.1%の触
媒量で添加すればよい。
白金化合物は上記第1〜第2成分を付加反応させる触媒
として公知のものでよく、これには白金黒、白金なりリ
カなどに担持させたもの、塩化白金酸またはそのアルコ
ール溶液、塩化白金酸とオレフィン、ビニルシロキチン
との錯塩などが例示され、これらはlJ1〜第1〜分の
合計量に対して白金量として0.001〜9.1%の触
媒量で添加すればよい。
本発明の硬化性オルガノポリシロキチン組成物は上記し
た第1〜$3成分の所定量を混合することによって得ら
れるが、これ(二はそのポットライフ延長、また常温に
おける白金系触媒の活性を抑制する目的で各種有機窒素
化合物、有機リン化合物、アセチレン化合物などを添加
してもよく、さらにはこの組成物から得られる硬化皮膜
の被処理面からの脱落を防止するための密着向上剤とし
てのアミノプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリア
セトキシシランまたはそれらの部分加水分解など、さら
にはつや消しなどの目的でのシリカなどの充填剤を添加
してもよい。
た第1〜$3成分の所定量を混合することによって得ら
れるが、これ(二はそのポットライフ延長、また常温に
おける白金系触媒の活性を抑制する目的で各種有機窒素
化合物、有機リン化合物、アセチレン化合物などを添加
してもよく、さらにはこの組成物から得られる硬化皮膜
の被処理面からの脱落を防止するための密着向上剤とし
てのアミノプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリア
セトキシシランまたはそれらの部分加水分解など、さら
にはつや消しなどの目的でのシリカなどの充填剤を添加
してもよい。
本発明の組成物は主として各種基材に剥離性皮膜を与え
るコーテイング材として使用されるが、この基材として
はクラフト紙、ポリエチレンラミネート紙、グラシン紙
などのような加工紙、さらには各種プラスチックフィル
ムなどが例示されるが、これは基材C:対する本組成物
の塗布は必要に応シてトルエン、キシレン、トリクロロ
工tレン、パークロロエチレン、ヘキサノ、酢酸エチル
、メチルエテルケトンなどの有機溶剤に希釈するか、ま
たは乳化剤を加え水に乳化させてから、ロールコータ−
、クラビヤコーター、エアコーター、パーコーターなど
の公知の塗布方法で塗布すればよく、この塗膜はついで
80℃、好ましくは100℃以上で10秒以上加熱処理
するか、紫外線を短時間照射すれば離型性を有する硬化
皮膜が得られるので、これ(:よれば所期の目的をもつ
剥離紙が容易に得られるという有利性が与えられる。
るコーテイング材として使用されるが、この基材として
はクラフト紙、ポリエチレンラミネート紙、グラシン紙
などのような加工紙、さらには各種プラスチックフィル
ムなどが例示されるが、これは基材C:対する本組成物
の塗布は必要に応シてトルエン、キシレン、トリクロロ
工tレン、パークロロエチレン、ヘキサノ、酢酸エチル
、メチルエテルケトンなどの有機溶剤に希釈するか、ま
たは乳化剤を加え水に乳化させてから、ロールコータ−
、クラビヤコーター、エアコーター、パーコーターなど
の公知の塗布方法で塗布すればよく、この塗膜はついで
80℃、好ましくは100℃以上で10秒以上加熱処理
するか、紫外線を短時間照射すれば離型性を有する硬化
皮膜が得られるので、これ(:よれば所期の目的をもつ
剥離紙が容易に得られるという有利性が与えられる。
つぎに本発明i二側用されるオルガノハイドロジエンポ
リシロキチンの合成例および実施例をあげるが、例中の
部は重量部を、粘度は25℃g二おける測定値を示した
ものであり、この剥離力、残留接着率、シリコーン移行
性は下記の方法による測定結果を示したものである。
リシロキチンの合成例および実施例をあげるが、例中の
部は重量部を、粘度は25℃g二おける測定値を示した
ものであり、この剥離力、残留接着率、シリコーン移行
性は下記の方法による測定結果を示したものである。
基材フィルム(;シリコーン組成物を塗布し、硬化させ
た直後、または1週間、あるいは1ケ月間25℃で保存
したのち、これに粘着剤φオリパインBP88170(
東洋インキ(株ン製商品名〕を固形分が5097−とな
るように塗工し、100℃で3分間乾燥後(=5a巾の
上質表面紙を貼り合わせ、2KFのゴムロールで1往復
して圧着してから25℃で1日、1週間または1ケ月間
放置したのちにオートグラフを用いて剥離角度180°
、剥離速度0.3m/分で剥離してその剥離力を測定し
たO 〔残留接着率〕 シリコーン組成物を塗布し硬化させたシリコーン処理紙
に市販のクラフトテープな貼り合わせ、70℃で209
7atの荷重をかけて20時間圧着処理すると共C:、
基準となる接着力を測定するためζニテフロン製の基板
にクラフトテープを貼り合わせて同様ζ;処理し、この
圧着処理後の各サンプルの接着力を100%として各サ
ンプルの残留接着力を求めた。
た直後、または1週間、あるいは1ケ月間25℃で保存
したのち、これに粘着剤φオリパインBP88170(
東洋インキ(株ン製商品名〕を固形分が5097−とな
るように塗工し、100℃で3分間乾燥後(=5a巾の
上質表面紙を貼り合わせ、2KFのゴムロールで1往復
して圧着してから25℃で1日、1週間または1ケ月間
放置したのちにオートグラフを用いて剥離角度180°
、剥離速度0.3m/分で剥離してその剥離力を測定し
たO 〔残留接着率〕 シリコーン組成物を塗布し硬化させたシリコーン処理紙
に市販のクラフトテープな貼り合わせ、70℃で209
7atの荷重をかけて20時間圧着処理すると共C:、
基準となる接着力を測定するためζニテフロン製の基板
にクラフトテープを貼り合わせて同様ζ;処理し、この
圧着処理後の各サンプルの接着力を100%として各サ
ンプルの残留接着力を求めた。
基材紙(ニシリコーン組成物を塗布し、硬化させたシリ
コーン処理紙に、市販の厚さ25μのポリエチレンテレ
フタレートフイルムを貼り合わせ、70℃で2ON/n
fの荷重をかけて20時間圧着処理したのち、フィルム
を剥離してそのシリコーン面と接触していたフィルム面
に市販の赤色マジックインキで腺を描茂−シリコーン面
に接触していナカッタフイルム面におけるインキはじき
の相違を目視し、インキはじきがあれば移行性ありと判
断した。
コーン処理紙に、市販の厚さ25μのポリエチレンテレ
フタレートフイルムを貼り合わせ、70℃で2ON/n
fの荷重をかけて20時間圧着処理したのち、フィルム
を剥離してそのシリコーン面と接触していたフィルム面
に市販の赤色マジックインキで腺を描茂−シリコーン面
に接触していナカッタフイルム面におけるインキはじき
の相違を目視し、インキはじきがあれば移行性ありと判
断した。
合成例1(メチルへイドロジエンボリν口キチンの合成
) 攪拌装置、温度計、滴下ロートを備えつけた5ノの三ツ
ロフラスコ1:水518N、35%塩酸1.120jl
およびイソプロピルアルコール518gを計量し、氷水
バスで5℃まで冷却してから、こ−に滴下ロートからテ
トラメチルジシロキサン0H,OH。
) 攪拌装置、温度計、滴下ロートを備えつけた5ノの三ツ
ロフラスコ1:水518N、35%塩酸1.120jl
およびイソプロピルアルコール518gを計量し、氷水
バスで5℃まで冷却してから、こ−に滴下ロートからテ
トラメチルジシロキサン0H,OH。
トキνシラン(OHm 81(OO’H畠)s)の部分
加水分解物(メトキシ基40%含有)822.5j’と
の混合物を約10分間で滴下したところ、内温は5℃か
ら20℃まで上昇した。
加水分解物(メトキシ基40%含有)822.5j’と
の混合物を約10分間で滴下したところ、内温は5℃か
ら20℃まで上昇した。
ついで、これにトルエン1,12ONを加工、20℃以
下で5時間攪拌し、反応完了後に上層を取り出して中性
になるまで水洗してから減圧下に加熱(最終条件は80
℃/30トール)してトルエンおよび低沸分を除去した
ところ、粘度が8,2o8で水素ガス発生量が1701
17/lのメチルハイドロジエンポリシロキサンが得ら
れた(以下これをFivロ寿サンすと略記する)。
下で5時間攪拌し、反応完了後に上層を取り出して中性
になるまで水洗してから減圧下に加熱(最終条件は80
℃/30トール)してトルエンおよび低沸分を除去した
ところ、粘度が8,2o8で水素ガス発生量が1701
17/lのメチルハイドロジエンポリシロキサンが得ら
れた(以下これをFivロ寿サンすと略記する)。
合成例2(メチルハイドロジエンポリシロキサンの合成
) 上記した合成例Iにおけるテトラメチルジシロキサンの
添加量を309.4Nとしたほかは合成例1と全く同様
に処理したところ、粘度が23 o8で水素ガス発生量
が1311/#のメチルハイドロジエンポリシロキサン
が得られ、このものは式(1]におけるn7mが0.6
7のものであった(以下これをH−シロキチン2と略記
する)。
) 上記した合成例Iにおけるテトラメチルジシロキサンの
添加量を309.4Nとしたほかは合成例1と全く同様
に処理したところ、粘度が23 o8で水素ガス発生量
が1311/#のメチルハイドロジエンポリシロキサン
が得られ、このものは式(1]におけるn7mが0.6
7のものであった(以下これをH−シロキチン2と略記
する)。
実施例1〜5、比較例1〜3
トルエン6801に合成例1.2で得られたH−シロキ
サン1または210.3Jlと保存安定剤OH。
サン1または210.3Jlと保存安定剤OH。
トルエン式 (OH) 81000aOHテ示されるs
0H。
アセチレン化合物10fIを加えたのち、これに攪拌下
に第1表1=示した量の式 で示される直鎖状メチルハイドロジエンポリシロキサン
(以下これをH−シロキサン3と略記する)とを加え、
ついでこれI:分子鎖両末端と鎖中にビニル基を含有し
、全有機基の0.75モル%がビニル基で、30%トル
エン溶液の粘度が15,000センチポイズであるジメ
チルポリシロキチン(以下これをシロキチン−1)−略
記する)、分子鎖と鎖中にビニル基を含有し、全有機基
の1.5モル%がビニル基で30%トルエン溶液の粘度
が5,000七ンチポイズであるジメチルポリシロキチ
ン(以下これをシロキチン−■と略記する)、または分
子鎖と鎖中C:ビニル基を含有し、全有機基の1.0モ
ル%がビニル基で30%トルエン溶液の粘度が30.0
00センチボイズであるジメチルポリシロキチン(以下
これをシロキチン−Iと略記する)を第1表に示した量
で添加し、均一になるまで攪拌して実施例としての組成
物1〜5、比較例組成物6〜8を作った。
に第1表1=示した量の式 で示される直鎖状メチルハイドロジエンポリシロキサン
(以下これをH−シロキサン3と略記する)とを加え、
ついでこれI:分子鎖両末端と鎖中にビニル基を含有し
、全有機基の0.75モル%がビニル基で、30%トル
エン溶液の粘度が15,000センチポイズであるジメ
チルポリシロキチン(以下これをシロキチン−1)−略
記する)、分子鎖と鎖中にビニル基を含有し、全有機基
の1.5モル%がビニル基で30%トルエン溶液の粘度
が5,000七ンチポイズであるジメチルポリシロキチ
ン(以下これをシロキチン−■と略記する)、または分
子鎖と鎖中C:ビニル基を含有し、全有機基の1.0モ
ル%がビニル基で30%トルエン溶液の粘度が30.0
00センチボイズであるジメチルポリシロキチン(以下
これをシロキチン−Iと略記する)を第1表に示した量
で添加し、均一になるまで攪拌して実施例としての組成
物1〜5、比較例組成物6〜8を作った。
つぎに、この組成物1〜4および組成物6〜7の各10
0部C:、塩化白金酸とビニルシロキチンとの錯塩(白
金含量5重量%)1部を加え、トルエンで6倍で希釈し
て処理液を作り、これをポリエチレンでラミネートした
上質紙にオフセットコーターを用いてシリコーンの塗布
量が0.8II/ln’になるように塗工し、150℃
の熱風乾燥4中で20秒間加熱して硬化させると共に、
上記した組dtMx e J)> yr Otrs
1 八 八tmr−μ會コ1 −4m401V 61
h −とビニルシロキチンとの錯塩4.0部を加え、ト
ルエンで2倍!=希釈して得た処理液をポリエチレンで
ラミネートした上質紙Cニオフセットコーダーを用いて
シリコーンの咬布量が0.5 Ii/ゴになるように塗
工し、80℃の熱風乾燦器で3秒間加熱してトルエンを
揮散させたのち、これを160 !4の紫外線照射ラン
プからの紫外線から5(1’llはなれたところに第3
表5二示した速度で通過させて硬化させ、こ\f二得ら
れた硬化皮膜についての剥離力、残留接着率、シリコー
ン移行性をしらべたところ、第2表〜M3表8=示した
とおりの結果が得られた。
0部C:、塩化白金酸とビニルシロキチンとの錯塩(白
金含量5重量%)1部を加え、トルエンで6倍で希釈し
て処理液を作り、これをポリエチレンでラミネートした
上質紙にオフセットコーターを用いてシリコーンの塗布
量が0.8II/ln’になるように塗工し、150℃
の熱風乾燥4中で20秒間加熱して硬化させると共に、
上記した組dtMx e J)> yr Otrs
1 八 八tmr−μ會コ1 −4m401V 61
h −とビニルシロキチンとの錯塩4.0部を加え、ト
ルエンで2倍!=希釈して得た処理液をポリエチレンで
ラミネートした上質紙Cニオフセットコーダーを用いて
シリコーンの咬布量が0.5 Ii/ゴになるように塗
工し、80℃の熱風乾燦器で3秒間加熱してトルエンを
揮散させたのち、これを160 !4の紫外線照射ラン
プからの紫外線から5(1’llはなれたところに第3
表5二示した速度で通過させて硬化させ、こ\f二得ら
れた硬化皮膜についての剥離力、残留接着率、シリコー
ン移行性をしらべたところ、第2表〜M3表8=示した
とおりの結果が得られた。
実施例6、比較例4
トルエン680#に合成剤2で得たH−シロキ+y2
6.031と=SiB結合’L’0.035モル%含有
する直鎮状のメチルハイドロジエンポリシロキチン(以
下これをH−シロキチン4と略記する)2.25IIお
よび実施例1で使用した保存安定剤3、OIIとを加え
、これC:攪拌下C:分子鎖、鎖中にビニル基を含有し
、全有機基の2.7モル%がビニする)100部を添加
し、均一になるまで攪拌して組成物物9を作ると共g二
、比較のためにH−シロキチン2を添加せずこれをミS
iH結装置、I!IS O,07モル%であるr[鎖状
メチルハイドロジエンポリシロキサン(以下これをH−
シロキチン5と略記する)4.49Nとしたほかは上記
と同様t:処理して組成物10を作った。
6.031と=SiB結合’L’0.035モル%含有
する直鎮状のメチルハイドロジエンポリシロキチン(以
下これをH−シロキチン4と略記する)2.25IIお
よび実施例1で使用した保存安定剤3、OIIとを加え
、これC:攪拌下C:分子鎖、鎖中にビニル基を含有し
、全有機基の2.7モル%がビニする)100部を添加
し、均一になるまで攪拌して組成物物9を作ると共g二
、比較のためにH−シロキチン2を添加せずこれをミS
iH結装置、I!IS O,07モル%であるr[鎖状
メチルハイドロジエンポリシロキサン(以下これをH−
シロキチン5と略記する)4.49Nとしたほかは上記
と同様t:処理して組成物10を作った。
つぎにこの組成物9.10の各100部に実施例1で使
用した塩化白金酸−ビニルシロキチン錯塩3.0部を加
えて得た処理液をポリエチレンでラミレートした上質紙
感=オフセットローラーを用いてシリコーン塗布量が1
.0.9 /−となるように塗工し、ついでこれを12
0℃の熱風乾燥4中で10秒間加熱して硬化させ、この
硬化皮膜についての物性をしらべたところ、第4表に併
記したとおりの結果が得られた。
用した塩化白金酸−ビニルシロキチン錯塩3.0部を加
えて得た処理液をポリエチレンでラミレートした上質紙
感=オフセットローラーを用いてシリコーン塗布量が1
.0.9 /−となるように塗工し、ついでこれを12
0℃の熱風乾燥4中で10秒間加熱して硬化させ、この
硬化皮膜についての物性をしらべたところ、第4表に併
記したとおりの結果が得られた。
第 4 表
特許出願人 信越化学工業株式会社
手続補正書
昭和61年4月10日
昭和60年特許原第75585号
2、発明の名称
硬化性オルガノポリシロキサン組成物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 (206)信越化学工業株式会社4、代理人
「自発」
6、補正の対象
l)明細書第3頁10行の[保存安定剤Jを「制御剤」
と補正する。
と補正する。
2)明細書第13頁4行〜7行の[この配合量は式・・
・・・・とすればよい、Jを「この配合量はオルガノハ
イドロジエンポリシロキサン(III)と、前記したオ
ルガノハイドロジエンポリシロキサン(II)とオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン(III)との和の量
比が9/10〜1/10、好ましくは3/4〜1/4と
なる量とすればよい、」と補正する。
・・・・とすればよい、Jを「この配合量はオルガノハ
イドロジエンポリシロキサン(III)と、前記したオ
ルガノハイドロジエンポリシロキサン(II)とオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン(III)との和の量
比が9/10〜1/10、好ましくは3/4〜1/4と
なる量とすればよい、」と補正する。
3)明細書第25頁3行〜6行のr=siH結合を・・
・2.25gJをr=siH結合が0.035モル%と
なる直鎖状のH−シロキサン32.25gJと補正する
。
・2.25gJをr=siH結合が0.035モル%と
なる直鎖状のH−シロキサン32.25gJと補正する
。
4)明細書第25頁13行〜16行のr=SiH結合を
・・・4.49gJを「=SiH結合が0.07モル%
となる直鎖状のH−シロキサン34.49 g Jと補
正する。
・・・4.49gJを「=SiH結合が0.07モル%
となる直鎖状のH−シロキサン34.49 g Jと補
正する。
5) 明細書第27頁第4表の項目、「組成層」におけ
るr ll−4+n −54をr n −3゜
〃 −3」と補正する。
るr ll−4+n −54をr n −3゜
〃 −3」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1)1分子中に少なくとも2個のけい素原子に結合
した脂肪族不飽和炭化水素基を含有するオルガノポリシ
ロキサン 2)上記オルガノシロキサン中の脂肪族不飽和炭化水素
基に対しけい素原子に結合した水素原子(≡SiH結合
)のモル比が≡SiH/不飽和炭化水素=0.5〜5.
0となる量の式 (R^1SiO_1_._5)m(R^2_2HSiO
_0_._5)n(こゝにR^1、R^2は脂肪族不飽
和炭化水素基を含まない同一または異種の非置換または
置換1価炭化水素基、m、nは0.1<n/m<3を満
足する数)で示されるオルガノハイドロジエンシロキサ
ンまたはこれと式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (こゝにR^3は水素原子またはR^1と同一または異
種の1価炭化水素基、R^4はR^1と同一または異種
の1価炭化水素基、lは1〜 1,000、kは0〜1,000)で示されるオルガノ
ハイドロジエンシロキサンとの混合物3)触媒量の白金
または白金系化合物 とからなることを特徴とする硬化性オルガノポリシロキ
サン組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075585A JPS61235461A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
KR1019860001761A KR910000060B1 (ko) | 1985-04-10 | 1986-03-12 | 경화성 오르가노폴리실록산 조성물 |
US06/848,814 US4726964A (en) | 1985-04-10 | 1986-04-04 | Method for imparting releasability to a substrate surface |
CN86102386A CN1007730B (zh) | 1985-04-10 | 1986-04-09 | 使基体表面具有防粘性的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075585A JPS61235461A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235461A true JPS61235461A (ja) | 1986-10-20 |
JPH0248178B2 JPH0248178B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13580417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075585A Granted JPS61235461A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726964A (ja) |
JP (1) | JPS61235461A (ja) |
KR (1) | KR910000060B1 (ja) |
CN (1) | CN1007730B (ja) |
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JP2007284685A (ja) * | 2007-06-01 | 2007-11-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーン剥離剤組成物及び剥離紙 |
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JPH0791530B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1995-10-04 | 信越化学工業株式会社 | ハードディスク装置用カバー・スポンジパッキン組立体 |
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CN1315961C (zh) * | 2005-06-16 | 2007-05-16 | 海南赛诺实业有限公司 | 离型涂布膜及其制造方法 |
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