JPS59140801A - 歩行形農耕車におけるロ−タリ軸の駆動装置 - Google Patents
歩行形農耕車におけるロ−タリ軸の駆動装置Info
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- JPS59140801A JPS59140801A JP1335783A JP1335783A JPS59140801A JP S59140801 A JPS59140801 A JP S59140801A JP 1335783 A JP1335783 A JP 1335783A JP 1335783 A JP1335783 A JP 1335783A JP S59140801 A JPS59140801 A JP S59140801A
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Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年、畠作農業(こおける管理作業は、その作業内容が
多様を極めており、ロータリ軸の回転方向が正転で行う
従来からの作業(こ加えて、逆転で行う作業も急増して
いる。また、畝くずし作業などは機体の進行方向にス・
1してロータリ軸を平面視で左右いづれかQこ傾斜させ
て行った方が作業性能が良いのであるが、その様(こロ
ータリ軸を傾斜させることのできる農1ノ1車は未だ具
現されていないのが現状である。
多様を極めており、ロータリ軸の回転方向が正転で行う
従来からの作業(こ加えて、逆転で行う作業も急増して
いる。また、畝くずし作業などは機体の進行方向にス・
1してロータリ軸を平面視で左右いづれかQこ傾斜させ
て行った方が作業性能が良いのであるが、その様(こロ
ータリ軸を傾斜させることのできる農1ノ1車は未だ具
現されていないのが現状である。
本発明は、この様な時代の要請Qこ応えることのできる
歩行形の農刊車を提案しようとするものてあって、ロー
クリ軸の回転方向を正転と逆転とQこ切換えるための正
・逆転切換装置を殊更(こ農耕車(こ設けることなく、
ロータリ軸を1000平面旋回させるだけで正転から逆
転へ、逆転がら正転への切換かり能であり、旧つローク
リ軸を平面視Qこおいて3600任意の方向Qこ旋回さ
せて任意の位置に係111シて駆動することのできるロ
ータリ軸のj駆動装置を農1υ1車Qこ設けたものであ
り、その発明の要旨は、原動機の動力を左右の走行車輪
及び耕うん)■;のロークリ軸に伝動する変速ケースを
有している歩行形農耕車Qこおいて、変速ケースの反原
動機側の一1= ff1cより後方へ向けて延出させた
l) T O軸の軸心ど、−−,16′、該PTO軸の
後部Qこカサ歯車伝動装置を介して垂下され一〇いるド
ライブ軸の軸心とが参体の左右中心線Qこ合致するよう
(こ、PTO軸とドライブ軸はそれぞれカサ歯車ケース
(こ支承されており、ドライブ軸の下部Qこ小カサ歯車
を楔嵌し、該小カサ歯車Qこ噛合っている大カサ歯車を
ロークリ軸(こ固設し、ドライブ軸(こ対してロークリ
軸が直角姿勢で駆動されるよう(こ、ロークリ軸はドラ
イブ軸ケースの下部Qこ支承され、且つドライブ軸ケー
スはドライブ軸の軸心の廻りに回動させることができる
ようQこ、カサ歯車ケースの1;部Qこ回動iiJ能Q
こ支承され、係止ピン、バネ、係止孔などの主要メンバ
ーからなる係止装置(こよってドライブ軸ケースの回動
を係止することができるよう0こ(1−I成し、ローク
リ軸を平面旋回させて任意の位置(こ係止して駆動する
ことができるよう(・こなしたことQこ(rするもので
ある。
歩行形の農刊車を提案しようとするものてあって、ロー
クリ軸の回転方向を正転と逆転とQこ切換えるための正
・逆転切換装置を殊更(こ農耕車(こ設けることなく、
ロータリ軸を1000平面旋回させるだけで正転から逆
転へ、逆転がら正転への切換かり能であり、旧つローク
リ軸を平面視Qこおいて3600任意の方向Qこ旋回さ
せて任意の位置に係111シて駆動することのできるロ
ータリ軸のj駆動装置を農1υ1車Qこ設けたものであ
り、その発明の要旨は、原動機の動力を左右の走行車輪
及び耕うん)■;のロークリ軸に伝動する変速ケースを
有している歩行形農耕車Qこおいて、変速ケースの反原
動機側の一1= ff1cより後方へ向けて延出させた
l) T O軸の軸心ど、−−,16′、該PTO軸の
後部Qこカサ歯車伝動装置を介して垂下され一〇いるド
ライブ軸の軸心とが参体の左右中心線Qこ合致するよう
(こ、PTO軸とドライブ軸はそれぞれカサ歯車ケース
(こ支承されており、ドライブ軸の下部Qこ小カサ歯車
を楔嵌し、該小カサ歯車Qこ噛合っている大カサ歯車を
ロークリ軸(こ固設し、ドライブ軸(こ対してロークリ
軸が直角姿勢で駆動されるよう(こ、ロークリ軸はドラ
イブ軸ケースの下部Qこ支承され、且つドライブ軸ケー
スはドライブ軸の軸心の廻りに回動させることができる
ようQこ、カサ歯車ケースの1;部Qこ回動iiJ能Q
こ支承され、係止ピン、バネ、係止孔などの主要メンバ
ーからなる係止装置(こよってドライブ軸ケースの回動
を係止することができるよう0こ(1−I成し、ローク
リ軸を平面旋回させて任意の位置(こ係止して駆動する
ことができるよう(・こなしたことQこ(rするもので
ある。
以下Qこおいで、例示する図1rJi &こ基づき本発
明を基体的(こ説明する。(17)は原動Bu+++、
左右の走行車輪(2)、(21、刊うん剖(3)、変速
ケース(5)、ハンドル(1G)などを具備している歩
行形の農耕車である。原動1ぷ11)の動力はエンジン
プーリー(18)、■ベルト(19)、人カブ−IJ−
(20+などを介して、動力断接機構(図示しない)を
司どる主りラッチI/バー(21)の操作Qこより人力
軸(22)Qこ伝動される。入力軸(イ)(こは固定歯
車−)、しりが固着され、該固定歯車□□□)、(21
1+こ抗折摺動して111a合う摺動歯車(25)、困
が中間軸(27)に摺動可能(こ楔嵌している。中間軸
(27)G二固着されている伝動14:1車(28)、
該伝動歯車□□□)Gこ噛合っている図示しない伝道装
置を介して車輪軸い)が駆動され、車輪軸(へ))(こ
装置;″?されている左右の走行車輪(2)、+2iが
矢印(イ)又は(ロ)の方向に駆動されて、農刊i1T
、(mが走行する構成である。
明を基体的(こ説明する。(17)は原動Bu+++、
左右の走行車輪(2)、(21、刊うん剖(3)、変速
ケース(5)、ハンドル(1G)などを具備している歩
行形の農耕車である。原動1ぷ11)の動力はエンジン
プーリー(18)、■ベルト(19)、人カブ−IJ−
(20+などを介して、動力断接機構(図示しない)を
司どる主りラッチI/バー(21)の操作Qこより人力
軸(22)Qこ伝動される。入力軸(イ)(こは固定歯
車−)、しりが固着され、該固定歯車□□□)、(21
1+こ抗折摺動して111a合う摺動歯車(25)、困
が中間軸(27)に摺動可能(こ楔嵌している。中間軸
(27)G二固着されている伝動14:1車(28)、
該伝動歯車□□□)Gこ噛合っている図示しない伝道装
置を介して車輪軸い)が駆動され、車輪軸(へ))(こ
装置;″?されている左右の走行車輪(2)、+2iが
矢印(イ)又は(ロ)の方向に駆動されて、農刊i1T
、(mが走行する構成である。
また、入力軸(221Gこは、耕うん部(3)のローク
リ軸(4)へ動力を伝動するための摺動歯車(30)、
(3I)が摺動0J能に楔嵌しており、中間軸(32)
に固着されている固定歯車(33)、翰)&こ抗折摺動
しで噛合う構成である。
リ軸(4)へ動力を伝動するための摺動歯車(30)、
(3I)が摺動0J能に楔嵌しており、中間軸(32)
に固着されている固定歯車(33)、翰)&こ抗折摺動
しで噛合う構成である。
変J事ケース(5)の−1一部より後方へ向けて延出さ
れているPTO軸(6)の前端にはカサ歯車A(晒が固
着され、該カサ歯車A (8slは前記せる中間Φ11
1も2]Gこ固;+i’iされている力゛す歯車B←6
)と噛合ってP T 01i11H61をjpス動する
。PTO軸(6)の後端(こはカサ歯車C(37]が固
着され、該カサ歯車C07)はドライブ軸(7)の」1
端Qこ固着されているカサ歯車D□□□)と噛合って、
ドライブ軸(7)を!駆動する。ドライブ軸(7)はP
T Ojlil+++6+の後部において前記せるカ
サ歯車Ci7)、力゛す歯車D(381などからなるカ
サ山車伝動装置を介して下方へ向けて垂下している。そ
して、PTO軸(6)とドライブ軸(7)の軸心はいず
れも機体の左右中心線X−X(こ合致するようにカサ歯
車ケース(8)に支承されており、このカサ歯車ケース
(8)は変速ケース(5)の後面にポルl−(a91な
どで止着されているものである。
れているPTO軸(6)の前端にはカサ歯車A(晒が固
着され、該カサ歯車A (8slは前記せる中間Φ11
1も2]Gこ固;+i’iされている力゛す歯車B←6
)と噛合ってP T 01i11H61をjpス動する
。PTO軸(6)の後端(こはカサ歯車C(37]が固
着され、該カサ歯車C07)はドライブ軸(7)の」1
端Qこ固着されているカサ歯車D□□□)と噛合って、
ドライブ軸(7)を!駆動する。ドライブ軸(7)はP
T Ojlil+++6+の後部において前記せるカ
サ歯車Ci7)、力゛す歯車D(381などからなるカ
サ山車伝動装置を介して下方へ向けて垂下している。そ
して、PTO軸(6)とドライブ軸(7)の軸心はいず
れも機体の左右中心線X−X(こ合致するようにカサ歯
車ケース(8)に支承されており、このカサ歯車ケース
(8)は変速ケース(5)の後面にポルl−(a91な
どで止着されているものである。
1〜ライブ軸(7)の下部に小カサ歯qj(glを楔嵌
し、該小カサ歯車(9)&こ噛合っている大カサ歯車(
10]’をロータリ軸(4)に固設し、ドライブ軸(7
)(こ対してロークリ軸(,1)が直角姿勢で1駆動さ
れるよう(こロークリ軸(4)はドライブ軸ケース(1
1)の下部Qこ支承されている。
し、該小カサ歯車(9)&こ噛合っている大カサ歯車(
10]’をロータリ軸(4)に固設し、ドライブ軸(7
)(こ対してロークリ軸(,1)が直角姿勢で1駆動さ
れるよう(こロークリ軸(4)はドライブ軸ケース(1
1)の下部Qこ支承されている。
ドライブ軸ケース(11)の」二部は、カサ歯車ケース
(8)の下部(こ11)3人し、ドライブ軸(71の1
11111心の廻り(こドライブ軸ケース(11)が回
動できるようQこネジ環ho)、Clノクナ、・l1l
l]によってカサ歯車ケース(8)cこ支承されている
。ドライブ軸ケース(11)のカサ歯車ケース(8)Q
こ嵌入しているP封に1部h2++こは多数の係止孔(
14)、(141’、(司′ 、が穿孔されており、該
係止孔(14)、(14+’、(14’ ・ のいず
れかにはカサ歯車ケース(8)Gこ挿抜可能に装着され
ている係止ビン(12)の先端が係入しバネ(13)、
パイ、受θ3)などによって、係止孔(14+ 、(1
41’、(+J’・・・・・との係止状態が保たれるよ
う(こ構成されている。従ってZ係止ピン(12)を矢
印(ハ)の方向に引いて、係止孔(14)、(14+’
、(14)″・ との係止状態を解除したうえで、回動
レバー(44)を操作して訃ライブ軸ケース(11)を
回動させると、ロータリ軸(4)は矢印に)、01)い
づれの方向をこも平Hir旋回させることができるので
、とQこよってロータリ1順4)は任意の位置(こ係+
L Lで、1駆動することができるのである。本I!J
J 4111書Gこいう係止装置(15)とは、係止ピ
ン(12)、パイ・(13)、パイ・受(13)、係止
孔(14)、(14+’、(141”−−などの主要メ
ンノペーで構成され、ドライブ軸ケース(11)のカサ
歯車ケース(8)に対する回動を係止するための装置を
いう。
(8)の下部(こ11)3人し、ドライブ軸(71の1
11111心の廻り(こドライブ軸ケース(11)が回
動できるようQこネジ環ho)、Clノクナ、・l1l
l]によってカサ歯車ケース(8)cこ支承されている
。ドライブ軸ケース(11)のカサ歯車ケース(8)Q
こ嵌入しているP封に1部h2++こは多数の係止孔(
14)、(141’、(司′ 、が穿孔されており、該
係止孔(14)、(14+’、(14’ ・ のいず
れかにはカサ歯車ケース(8)Gこ挿抜可能に装着され
ている係止ビン(12)の先端が係入しバネ(13)、
パイ、受θ3)などによって、係止孔(14+ 、(1
41’、(+J’・・・・・との係止状態が保たれるよ
う(こ構成されている。従ってZ係止ピン(12)を矢
印(ハ)の方向に引いて、係止孔(14)、(14+’
、(14)″・ との係止状態を解除したうえで、回動
レバー(44)を操作して訃ライブ軸ケース(11)を
回動させると、ロータリ軸(4)は矢印に)、01)い
づれの方向をこも平Hir旋回させることができるので
、とQこよってロータリ1順4)は任意の位置(こ係+
L Lで、1駆動することができるのである。本I!J
J 4111書Gこいう係止装置(15)とは、係止ピ
ン(12)、パイ・(13)、パイ・受(13)、係止
孔(14)、(14+’、(141”−−などの主要メ
ンノペーで構成され、ドライブ軸ケース(11)のカサ
歯車ケース(8)に対する回動を係止するための装置を
いう。
この上うQこ構成されたロータリ軸(4)の左右には耕
うん爪05)、05)′等の各種の作業椴が装着されて
耕うん、中耕、培土、溝掘り、土入れ、畝成形等の作業
が行われるものである。(46)はロータリフレームで
あって、そめ中央部にはドライブ軸ケース(11)が1
11通し、その前端はヒツチM7) +こ止);7され
、その後端(こは取伺金08)を介して抵抗棒G191
が装着されている。この取伺金08)(こは、抵抗棒0
9)の他に尾輪、培土器、レーキ、畝成形器など各種の
補助作業機料がそれぞれの作業(こ対応して装着される
ものである。(50)はロータリカバーであって、ロー
タリカバーノ、 (+6i lこ止着さivでいる・次
をこ、本発明の作用状態を説明する。まず普通の刊うん
作業Qこありては、摺動歯車(25)、(26)を図示
せざる変速機(Illを操作して固定歯車−)、吻)(
こ抗折してl’l’jj ’rrせ、る望する速度Qこ
走行車輪(2)、+2iが矢印(イ)の方向に回転する
よう(・こ設定する。一方、摺動歯車(30)、(31
)を図示せざる変速機構を操作して固定+’M車(支)
)、□□□)(こJ5jj択して1局合せ、ロータリ軸
(4)を希望する回転速度Qこ設定する。ロータリ軸(
4)の回転方向は第4図(こ示ずよう(こ、大カサ歯車
(10)が機体の左右中心線X−Xよりも右側に位置し
ている時に、第1図をこ示ず矢印(へ)の方向昏こ回転
するよう(こ設定されているのであって、この状態なこ
おいて □主クラッチレバー(21)を操作し図示
せざる動力断接gM 4V’;を介して原動機(1)の
動力をこより耕うん作業が行われるのである。この状態
は走行車輪(2)、(2)′の回転方向(イ)と同じ方
向(こロータリ軸(4)が(へ)の方向(こ回転する、
いわゆる正転方向での使用状態である。このロータリ1
順4)の正転方向(へ)の回転を逆転方向(ト)の回転
方向Qこ切換えるの(こは、ます係止ピン(12)を矢
印(/→の方向(こ引いて、係止孔(14)との係止状
態を解除し、回動レバー(14)を操作してドライブ軸
ケース(11)を1800回動させ係止孔(14)に1
800の位相をもって対面している係止孔(141’+
こ係止ピン(12)を挿入させて係止すれば、第5図G
こ示す如く、大カサ歯車(10)は機体の左右中心線X
−Xよりも左側(こ位置することになり、ロータリ軸(
4)は第4図の場合とは反対の回転方向、すなわち第1
図Qこ示す矢印(I・)の方向に回転するのである。し
かも耕うん爪(15)などの作業椴の向き方も第1図の
鎖線05)′で示す辿り、逆転の方向(ト)&こ対応し
た向きとなっているから耕うん爪(45)をロータリ軸
(4)から取外して左右入れ換えることも不要である。
うん爪05)、05)′等の各種の作業椴が装着されて
耕うん、中耕、培土、溝掘り、土入れ、畝成形等の作業
が行われるものである。(46)はロータリフレームで
あって、そめ中央部にはドライブ軸ケース(11)が1
11通し、その前端はヒツチM7) +こ止);7され
、その後端(こは取伺金08)を介して抵抗棒G191
が装着されている。この取伺金08)(こは、抵抗棒0
9)の他に尾輪、培土器、レーキ、畝成形器など各種の
補助作業機料がそれぞれの作業(こ対応して装着される
ものである。(50)はロータリカバーであって、ロー
タリカバーノ、 (+6i lこ止着さivでいる・次
をこ、本発明の作用状態を説明する。まず普通の刊うん
作業Qこありては、摺動歯車(25)、(26)を図示
せざる変速機(Illを操作して固定歯車−)、吻)(
こ抗折してl’l’jj ’rrせ、る望する速度Qこ
走行車輪(2)、+2iが矢印(イ)の方向に回転する
よう(・こ設定する。一方、摺動歯車(30)、(31
)を図示せざる変速機構を操作して固定+’M車(支)
)、□□□)(こJ5jj択して1局合せ、ロータリ軸
(4)を希望する回転速度Qこ設定する。ロータリ軸(
4)の回転方向は第4図(こ示ずよう(こ、大カサ歯車
(10)が機体の左右中心線X−Xよりも右側に位置し
ている時に、第1図をこ示ず矢印(へ)の方向昏こ回転
するよう(こ設定されているのであって、この状態なこ
おいて □主クラッチレバー(21)を操作し図示
せざる動力断接gM 4V’;を介して原動機(1)の
動力をこより耕うん作業が行われるのである。この状態
は走行車輪(2)、(2)′の回転方向(イ)と同じ方
向(こロータリ軸(4)が(へ)の方向(こ回転する、
いわゆる正転方向での使用状態である。このロータリ1
順4)の正転方向(へ)の回転を逆転方向(ト)の回転
方向Qこ切換えるの(こは、ます係止ピン(12)を矢
印(/→の方向(こ引いて、係止孔(14)との係止状
態を解除し、回動レバー(14)を操作してドライブ軸
ケース(11)を1800回動させ係止孔(14)に1
800の位相をもって対面している係止孔(141’+
こ係止ピン(12)を挿入させて係止すれば、第5図G
こ示す如く、大カサ歯車(10)は機体の左右中心線X
−Xよりも左側(こ位置することになり、ロータリ軸(
4)は第4図の場合とは反対の回転方向、すなわち第1
図Qこ示す矢印(I・)の方向に回転するのである。し
かも耕うん爪(15)などの作業椴の向き方も第1図の
鎖線05)′で示す辿り、逆転の方向(ト)&こ対応し
た向きとなっているから耕うん爪(45)をロータリ軸
(4)から取外して左右入れ換えることも不要である。
この逆転方向(1−)の回転では、溝掘作業の他Oこ、
硬い圃場での耕うん作業に使用すると、機体が前方へ飛
び出す、いわゆるダノシング現象などが発生せず安定し
た耕うん作業ができるし、また堆肥、ワラなどを土中へ
埋没させる耕うん作業にも極めテKN 用である。又、
畝くずし作業ではロータリ軸(4)を平面視ζこおいて
機体の進行方向tこ対し、左右いづれかの方向に傾斜さ
せて、すなわち第2図の点線で示ず位置昏こロータリ軸
(4)を設定して作業を行えば、その畝くずし作業の性
能は向上するものである。従って0jJ述した180°
旋回の場合と同様をこして、係止ピン(12)と回転レ
バーG141を操作し、ロータリ軸(4)を煽”■する
方向の位置Qこ傾斜させて係止し、畝くずし作業を行う
ものである。また傾斜さぜたその位置Oこおいてロータ
リ軸(4)の回転方向を逆転させたい時には、その傾斜
している位置から180°旋回させれば、傾斜姿勢は変
化せずに回転方向のみ逆に回転させることができるもの
である。
硬い圃場での耕うん作業に使用すると、機体が前方へ飛
び出す、いわゆるダノシング現象などが発生せず安定し
た耕うん作業ができるし、また堆肥、ワラなどを土中へ
埋没させる耕うん作業にも極めテKN 用である。又、
畝くずし作業ではロータリ軸(4)を平面視ζこおいて
機体の進行方向tこ対し、左右いづれかの方向に傾斜さ
せて、すなわち第2図の点線で示ず位置昏こロータリ軸
(4)を設定して作業を行えば、その畝くずし作業の性
能は向上するものである。従って0jJ述した180°
旋回の場合と同様をこして、係止ピン(12)と回転レ
バーG141を操作し、ロータリ軸(4)を煽”■する
方向の位置Qこ傾斜させて係止し、畝くずし作業を行う
ものである。また傾斜さぜたその位置Oこおいてロータ
リ軸(4)の回転方向を逆転させたい時には、その傾斜
している位置から180°旋回させれば、傾斜姿勢は変
化せずに回転方向のみ逆に回転させることができるもの
である。
また、畝と畝の間の溝の土を、畝の上(こ掘り上げる作
業は、ロータリ軸(4)の軸心を機体の左右中心線X−
X&こ合致する位置(こ係止して行うのが良く、ローク
リ軸(4)の回転方向も、その位置から、180°旋回
させることQこよって、正・逆(こ切換えることができ
るから、土の放出方向は、機体の進行方向に対して左右
いずれの方向(こも切換えることができるので、畝の−
1−(こYIllvの土を掘り」二けるこのf山の作業
もイ16λめて合理的Qこ行えることQこなる。
業は、ロータリ軸(4)の軸心を機体の左右中心線X−
X&こ合致する位置(こ係止して行うのが良く、ローク
リ軸(4)の回転方向も、その位置から、180°旋回
させることQこよって、正・逆(こ切換えることができ
るから、土の放出方向は、機体の進行方向に対して左右
いずれの方向(こも切換えることができるので、畝の−
1−(こYIllvの土を掘り」二けるこのf山の作業
もイ16λめて合理的Qこ行えることQこなる。
以」二詳述した通り、本発明に係る歩行形層A′、J[
車におけるロークリ軸の、駆動装置は、ロークリ軸の回
転力向を正転、逆転をこ切換える装置を従来のようOこ
歯車などを使用して殊史Oこ設置する必要かなく、ロー
クリ軸を1800平1m旋回させることのみ(こよって
、正転から逆転へ、逆転から正転への切換ができるもの
であり、また、4′)Fうん爪なとの作業機の向きも、
ロータリ軸の1800の平面旋回に伴って自動的(こ、
それぞれの回転方向(こ対応した向きとなるから、作業
機をロータリ軸から取外して、左右入れ換える手間も不
要となり、極めて優れた取扱性を有するロークリ軸のI
F・逆転、1!、IK駆動装置いえるものであり、且つ
、ロータリ軸は平面旋回させて任意の位置Qこ係止させ
て駆動することができる構成としであるため、ロータリ
軸は平面視においてろ600いずれの方向(こも設定す
ることができ、しかも、その設定した方向Qこ於いて、
正転力面と逆転方向の切換を可能Qこなさしめ、管理作
業のあらゆる作業条件に適応したロークリ軸の姿勢と回
転方向か得られるものであるから、従来のjn Jdl
!: iこは望めない有用性と、極めて優れた作業1、
買/J:とを発揮することができるという特長を有して
いるものである。
車におけるロークリ軸の、駆動装置は、ロークリ軸の回
転力向を正転、逆転をこ切換える装置を従来のようOこ
歯車などを使用して殊史Oこ設置する必要かなく、ロー
クリ軸を1800平1m旋回させることのみ(こよって
、正転から逆転へ、逆転から正転への切換ができるもの
であり、また、4′)Fうん爪なとの作業機の向きも、
ロータリ軸の1800の平面旋回に伴って自動的(こ、
それぞれの回転方向(こ対応した向きとなるから、作業
機をロータリ軸から取外して、左右入れ換える手間も不
要となり、極めて優れた取扱性を有するロークリ軸のI
F・逆転、1!、IK駆動装置いえるものであり、且つ
、ロータリ軸は平面旋回させて任意の位置Qこ係止させ
て駆動することができる構成としであるため、ロータリ
軸は平面視においてろ600いずれの方向(こも設定す
ることができ、しかも、その設定した方向Qこ於いて、
正転力面と逆転方向の切換を可能Qこなさしめ、管理作
業のあらゆる作業条件に適応したロークリ軸の姿勢と回
転方向か得られるものであるから、従来のjn Jdl
!: iこは望めない有用性と、極めて優れた作業1、
買/J:とを発揮することができるという特長を有して
いるものである。
添イ旧ン1面は本発明の実施の態様を例示せる図面であ
って、第1図は歩行形農耕車の側面図、第2図は第1図
における要部の平面断面図、第6図は第2図のX−X線
における要部の側面断面図、第4図は第2図のf−X線
(・こおける要部の断面図、第5図は第4121(こお
けるロータリ軸を1800平面旋回させた位置の断1百
■図である。 これらの図面において、(1)は原動(痕、(2)、(
21は左右の走行車輪、(3)は耕うん部、(4)はロ
ータリ軸、(5)は変速ケース、(6)はPTO軸、(
7)はドライブ軸、(8)はカザ歯車グース、(9)は
小カサ歯車、(10)は大ノノサ歯1115、(11)
はlミライブ軸ケース、(12)は係止ビ゛ン、(13
)はノペイ、 、(+41 、(]・1)′、(Hj″
は係止孔、(150よイ糸止装置、X−Xは機体
の左右中心線である。 特許出願人 代理人 弁理士 池 輿 満 芹S例 X
って、第1図は歩行形農耕車の側面図、第2図は第1図
における要部の平面断面図、第6図は第2図のX−X線
における要部の側面断面図、第4図は第2図のf−X線
(・こおける要部の断面図、第5図は第4121(こお
けるロータリ軸を1800平面旋回させた位置の断1百
■図である。 これらの図面において、(1)は原動(痕、(2)、(
21は左右の走行車輪、(3)は耕うん部、(4)はロ
ータリ軸、(5)は変速ケース、(6)はPTO軸、(
7)はドライブ軸、(8)はカザ歯車グース、(9)は
小カサ歯車、(10)は大ノノサ歯1115、(11)
はlミライブ軸ケース、(12)は係止ビ゛ン、(13
)はノペイ、 、(+41 、(]・1)′、(Hj″
は係止孔、(150よイ糸止装置、X−Xは機体
の左右中心線である。 特許出願人 代理人 弁理士 池 輿 満 芹S例 X
Claims (1)
- 原動椴(1)の動力を左右の走行車輪(2)、(2)及
びAuLうん部(3)のロータリ軸(40こ伝動する変
速ケース(5)を有している歩行形層111ボ(こおい
て、変速ケース(5)の反原動機(1)側の上):、7
1(より後方へ向けで延出させたPTO軸(6)の軸心
と、該P T ’Oll111+ (61の後部※こカ
サ歯車伝動装置を介して垂下されてい為ドライブ軸(7
)の軸心とが機体の左右中心線X−XGこ合致するよう
に、P T O1i111tG)とドライブ軸(7)は
それぞれカサ歯車ケース(8)lこ支承されており、ド
ライブ軸(7)の下部に小カサ歯車(9)を楔(βどし
、該小カサ歯車(9)に噛合っている大カサ歯車(10
)をロータリ軸(4)(二固役し、ドライブ軸(7)G
こり」してロータリ軸(4)が直角姿勢で駆動されるよ
う(こ、ロークリ軸(4)はドライブ軸ケース(11)
の下部(こ支承され、且つドライブ軸ケース(+1)は
)ぐライブ軸(7)の軸心の廻り(こ回動させることか
できるようQこ、カサ歯車ケース(8)の下部Qこ回動
11」°能ζこ支承され、係止ビン(12)、バ4 (
1a]、係止孔(14)、(141′、(1<l’など
の主要ノンバーからなる係止装置(151Gこよってド
ライブ軸ケース(11)の回動を係止することができる
よう(こ構成し、ロータリ軸(4)をゝl′−商旋回さ
せて任意の位置Qこ係止して駆動する、ことができるよ
う(こなしていることを特徴とする歩行形農耕車(こお
けるロークリ軸の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335783A JPS59140801A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 歩行形農耕車におけるロ−タリ軸の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335783A JPS59140801A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 歩行形農耕車におけるロ−タリ軸の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140801A true JPS59140801A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11830845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335783A Pending JPS59140801A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 歩行形農耕車におけるロ−タリ軸の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143804U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-22 | 株式会社クボタ | 耕耘機のロ−タリ回転方向表示構造 |
JPH04267801A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 管理作業機 |
-
1983
- 1983-01-29 JP JP1335783A patent/JPS59140801A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143804U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-22 | 株式会社クボタ | 耕耘機のロ−タリ回転方向表示構造 |
JPH04267801A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 管理作業機 |
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