JPS5825690Y2 - 地下ケ−ブル受け装置 - Google Patents
地下ケ−ブル受け装置Info
- Publication number
- JPS5825690Y2 JPS5825690Y2 JP1979008661U JP866179U JPS5825690Y2 JP S5825690 Y2 JPS5825690 Y2 JP S5825690Y2 JP 1979008661 U JP1979008661 U JP 1979008661U JP 866179 U JP866179 U JP 866179U JP S5825690 Y2 JPS5825690 Y2 JP S5825690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- pedestal
- roller
- underground
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はケーブルを傷めず、地下道洞内の屈曲部分も能
率よく円滑且つ迅速に手軽に架設できると共に、堅牢で
構成簡単、低床に製作できる地下ケーブル受は装置に関
する。
率よく円滑且つ迅速に手軽に架設できると共に、堅牢で
構成簡単、低床に製作できる地下ケーブル受は装置に関
する。
第1図に示す如く地下道洞1内に内壁1aに予め適宜間
隔を置いて多数固定される支持金具2にケーブルのせ台
3を取付ける。
隔を置いて多数固定される支持金具2にケーブルのせ台
3を取付ける。
支持金具2の孔2aにケーブルのせ台3の止め金3aを
係止させケーブルのせ台3の図の内方(第1図の左方を
内方、右方を外方と仮定する。
係止させケーブルのせ台3の図の内方(第1図の左方を
内方、右方を外方と仮定する。
)の端面を支持金具2の面に押しつけるとケーブルのせ
台3の重さで談合3の図の内方端面が支持金具2の外面
に接当されその上面が平らに強固に固定される。
台3の重さで談合3の図の内方端面が支持金具2の外面
に接当されその上面が平らに強固に固定される。
従来のケーブル受は機構1′として第4図で示したよう
なものがあった。
なものがあった。
即ち、ケーブルのせ台3の係止縁3bに係合するように
コの字状に下向に曲成した係合腕4aを有する台座4と
一体にこの上部に連続した円弧面より成る窪みaを設け
たケーブル受5を回転自在に取付けたケーブル受は機構
旦′が用いられていた。
コの字状に下向に曲成した係合腕4aを有する台座4と
一体にこの上部に連続した円弧面より成る窪みaを設け
たケーブル受5を回転自在に取付けたケーブル受は機構
旦′が用いられていた。
地下道洞1の内壁1aに取付けられた多数の支持金具2
に取付けられたケーブル受け5に、ケーブル7をのせ、
道洞1の内壁に沿うて直線部分とか曲り具合の種々異な
った屈曲部分を通り、ケーブルを架設してゆく。
に取付けられたケーブル受け5に、ケーブル7をのせ、
道洞1の内壁に沿うて直線部分とか曲り具合の種々異な
った屈曲部分を通り、ケーブルを架設してゆく。
配線のやり方で一つのケーブルの位置が変化すると他の
位置も移動する場合が生ずるので、ケーブルの位置の設
定した所のケーブル受け5を、ケーブルをのせたまま、
蝶ネジ8で締めて固定する。
位置も移動する場合が生ずるので、ケーブルの位置の設
定した所のケーブル受け5を、ケーブルをのせたまま、
蝶ネジ8で締めて固定する。
この場合、ケーブル受け5の凹窪aにケーブルIの周面
がくい込み易く、従って曲り角のところで摩擦が大きく
なりケーブルを引張りにくくなりケーブルの方向転換が
できに<<、ケーブルの外面を破損したり、ケーブル内
の導電線を傷つけたり、絶縁を悪くし易くなる。
がくい込み易く、従って曲り角のところで摩擦が大きく
なりケーブルを引張りにくくなりケーブルの方向転換が
できに<<、ケーブルの外面を破損したり、ケーブル内
の導電線を傷つけたり、絶縁を悪くし易くなる。
普通架設工事には20人位の人員が必要となり、ケーブ
ルの架設工事の能率が極めて低下した。
ルの架設工事の能率が極めて低下した。
又、第1図破線で示した如くケーブル受は機構旦′のの
台座4′とケーブル受け5′とが前後に連結しであるよ
うな構造で、台座4′がケーブルのせ台3に前記同様嵌
装され、ケーブル受け5′が前記のせ台3の外端より常
に外に出るので移動はできないものがあるが道洞のカー
ブの所で前同様ケーブル受け5′の窪みaにケーブルが
くい込みケーブルが曲りにくい等の難点があった。
台座4′とケーブル受け5′とが前後に連結しであるよ
うな構造で、台座4′がケーブルのせ台3に前記同様嵌
装され、ケーブル受け5′が前記のせ台3の外端より常
に外に出るので移動はできないものがあるが道洞のカー
ブの所で前同様ケーブル受け5′の窪みaにケーブルが
くい込みケーブルが曲りにくい等の難点があった。
本考案は叙上の難点を克服すべく考案されたものである
。
。
本考案は地下道洞1の内壁1aに固定されるケ−プルの
せ台3に摺動自在に嵌着せしめられ、これによりケーブ
ル7を架設せしめるようにしたケーブル受は機構におい
て、ケーブルのせ台3に摺動自在に嵌装せしめられる台
座9と、台座9の長手方向に対向して設けられ、各両脚
部12aが台座9上に固定され上端を曲成せしめた丸打
製で曲成部分12bを互に逆ハの字状に後屈せしめた形
状の1対のケーブル案内杆12と、各案内杆12の脚部
12aに固定される軸受11,11と、これらにより支
持せしめられるローラ軸10aを取付けた鉄等の重い材
料製のローラ10と、台座9の曲或腕9aの外方端寄り
に取付けられる蝶ネジ13とより戒る地下ケーブル受は
装置である。
せ台3に摺動自在に嵌着せしめられ、これによりケーブ
ル7を架設せしめるようにしたケーブル受は機構におい
て、ケーブルのせ台3に摺動自在に嵌装せしめられる台
座9と、台座9の長手方向に対向して設けられ、各両脚
部12aが台座9上に固定され上端を曲成せしめた丸打
製で曲成部分12bを互に逆ハの字状に後屈せしめた形
状の1対のケーブル案内杆12と、各案内杆12の脚部
12aに固定される軸受11,11と、これらにより支
持せしめられるローラ軸10aを取付けた鉄等の重い材
料製のローラ10と、台座9の曲或腕9aの外方端寄り
に取付けられる蝶ネジ13とより戒る地下ケーブル受は
装置である。
1対のケーブル案内杆12は台座9上に溶着すされた座
板9b上に溶着すされ、又ローラ10及びローラ軸10
aを支持する軸受11は前記各案内杆12の脚部12a
、12a間に溶着すされている。
板9b上に溶着すされ、又ローラ10及びローラ軸10
aを支持する軸受11は前記各案内杆12の脚部12a
、12a間に溶着すされている。
軸受11は第9図に示す如く、ローラ軸10aと外輪1
1aとの間に球軸受11bが介在しているので、ローラ
10及びローラ軸10aの回転がスムーズになる。
1aとの間に球軸受11bが介在しているので、ローラ
10及びローラ軸10aの回転がスムーズになる。
且つローラ10は鉄その他重い材料で作られているので
、ハズミ車の如く加速度が大きくなり一度回転し出すと
容易に止らずケーブルの繰出して容易になる。
、ハズミ車の如く加速度が大きくなり一度回転し出すと
容易に止らずケーブルの繰出して容易になる。
以上の台座9、ローラ10、軸受11、ケーブル案内杆
12、蝶ネジ13を総称して本案の地下ケーブル受は装
置Aと称する。
12、蝶ネジ13を総称して本案の地下ケーブル受は装
置Aと称する。
道洞1内の支持金具2に本案装置Aを嵌装し、ローラ1
0上にケーブル7をのせケーブルの架設予定路線の内壁
1aに取付けた所定間隔毎の他の支持金具2にも同様ロ
ーラ上にケーブルの延長部分をのせ、先へ先へと延して
ゆき屈曲部その他を通り架線する。
0上にケーブル7をのせケーブルの架設予定路線の内壁
1aに取付けた所定間隔毎の他の支持金具2にも同様ロ
ーラ上にケーブルの延長部分をのせ、先へ先へと延して
ゆき屈曲部その他を通り架線する。
ケブル7はローラ10によりケーブルが落らこむことな
くローラ面で迅速且つスムーズに案内される。
くローラ面で迅速且つスムーズに案内される。
ケーブルをローラにのせて引張ってゆくとき、少しの曲
り、大きな曲りのときでもケーブルはローラ9の回動に
より案内されると共に内側に曲る場合は第8図の内方に
本案装置Aが移動し、ケーブル案内杆12によりケーブ
ルが誘導され、外側に曲る場合は第8図の外方に本案装
置A1従って外方のケーブル案内杆12により同様ケー
ブル7が誘導される。
り、大きな曲りのときでもケーブルはローラ9の回動に
より案内されると共に内側に曲る場合は第8図の内方に
本案装置Aが移動し、ケーブル案内杆12によりケーブ
ルが誘導され、外側に曲る場合は第8図の外方に本案装
置A1従って外方のケーブル案内杆12により同様ケー
ブル7が誘導される。
ケーブルの正しい位置が決まりその位置が今後狂わない
ように本案装置Aを蝶ネジ13で固定してゆき、本案装
置嘉を除去してケーブルを支持金具に固定し、地下ケー
ブル0架設が完了する。
ように本案装置Aを蝶ネジ13で固定してゆき、本案装
置嘉を除去してケーブルを支持金具に固定し、地下ケー
ブル0架設が完了する。
尚、地下ケーブル受は装置のローラの材質、大きさとか
、ケーブル案内杆の傾斜角度とか蝶ネジの取付位置とか
、その他車考案の要旨を逸脱しない範囲内での本願明細
書並びに図面記載以外での任意の設計変更は自由にでき
る。
、ケーブル案内杆の傾斜角度とか蝶ネジの取付位置とか
、その他車考案の要旨を逸脱しない範囲内での本願明細
書並びに図面記載以外での任意の設計変更は自由にでき
る。
本考案によれば地下道洞1の内壁に沿うて地下ケーブル
7を架設する場合に、内壁1aに沿うて取付けられた支
持金具2に取付けられたケーブルのせ台3に嵌装された
任意位置で蝶ネジ13により固定されるようにした本案
地下ケーブル受は装置Aの台座9上に、1対の相対向す
るケーブル案内杆12の脚部12aが固定され、1対の
対向する試打12の上部曲成部分12bは逆ハの字状に
互にそり返って向き合った状態に形成され、これに重い
鉄製のローラ10及びローラ軸10aを支持する軸受1
1が取付けられておるので、回転せしめるとハズミ車の
ように加速度がついて早く回転しローラ10のローラ面
で地下ケーブル7が円滑、迅速に案内されてゆくと共に
、道洞の曲り角等の所で、又は、どんな極端にカーブし
た所でも又は斜交に伸してゆくようなときでも、従来例
の如きケーブルが円弧面のくぼみに落しこみ抵抗が大き
く容易に曲れない場合と異なりローラ10が重く回転さ
れると加速度的に増大して回転が早くなり極めて少ない
抵抗しかないのでケーブル7を円滑、迅速に先へ先へと
伸して架設して行けると共に、一本の円柱杆を逆U字状
に上端をまるく曲成した1対の互に逆ハの字状にケーブ
ルを挟んで対設するケーブル案内杆12により、ローラ
10と協力してケーブル7をどんな曲り角でもケーブル
を擦らないで摩擦少なく誘導せしめるので、ケーブルの
架設工事が迅速且つ円滑に進捗するので従来20人の人
手を要したケーブル張りが5人程度でできるので経済性
が太きい。
7を架設する場合に、内壁1aに沿うて取付けられた支
持金具2に取付けられたケーブルのせ台3に嵌装された
任意位置で蝶ネジ13により固定されるようにした本案
地下ケーブル受は装置Aの台座9上に、1対の相対向す
るケーブル案内杆12の脚部12aが固定され、1対の
対向する試打12の上部曲成部分12bは逆ハの字状に
互にそり返って向き合った状態に形成され、これに重い
鉄製のローラ10及びローラ軸10aを支持する軸受1
1が取付けられておるので、回転せしめるとハズミ車の
ように加速度がついて早く回転しローラ10のローラ面
で地下ケーブル7が円滑、迅速に案内されてゆくと共に
、道洞の曲り角等の所で、又は、どんな極端にカーブし
た所でも又は斜交に伸してゆくようなときでも、従来例
の如きケーブルが円弧面のくぼみに落しこみ抵抗が大き
く容易に曲れない場合と異なりローラ10が重く回転さ
れると加速度的に増大して回転が早くなり極めて少ない
抵抗しかないのでケーブル7を円滑、迅速に先へ先へと
伸して架設して行けると共に、一本の円柱杆を逆U字状
に上端をまるく曲成した1対の互に逆ハの字状にケーブ
ルを挟んで対設するケーブル案内杆12により、ローラ
10と協力してケーブル7をどんな曲り角でもケーブル
を擦らないで摩擦少なく誘導せしめるので、ケーブルの
架設工事が迅速且つ円滑に進捗するので従来20人の人
手を要したケーブル張りが5人程度でできるので経済性
が太きい。
普通のケーブルは径6.7CIrLであるが本案装置A
ではケーブル案内杆12が互に逆ハの字状に開いた状態
に対設しているので外径の大きな径15cIfL程度の
ケーブルでも充分誘導ができる。
ではケーブル案内杆12が互に逆ハの字状に開いた状態
に対設しているので外径の大きな径15cIfL程度の
ケーブルでも充分誘導ができる。
又、蝶ネジ13はローラ10に近い台座9の外方端の側
面に取付けられであるので、本案装置Aのケーブルのせ
台への嵌付けを逆にすればケープルのせ台3の外方端に
ローラ10を移動でき両用に用いられ、又ケーブルがロ
ーラにのせてあってもナツト締めには差支えなく又、ケ
ーブルをケーブルのせ台3の外端寄りに取付けなければ
ならない場合にケーブルのせ台3の端部寄りに本案装置
Aを持って来ても充分蝶ネジ13でネジ止めできる予地
があると共に、ケーブルの直下とかケーブルの内方寄り
でネジ止めしないのでネジ止め操作が楽にすばやくでき
る。
面に取付けられであるので、本案装置Aのケーブルのせ
台への嵌付けを逆にすればケープルのせ台3の外方端に
ローラ10を移動でき両用に用いられ、又ケーブルがロ
ーラにのせてあってもナツト締めには差支えなく又、ケ
ーブルをケーブルのせ台3の外端寄りに取付けなければ
ならない場合にケーブルのせ台3の端部寄りに本案装置
Aを持って来ても充分蝶ネジ13でネジ止めできる予地
があると共に、ケーブルの直下とかケーブルの内方寄り
でネジ止めしないのでネジ止め操作が楽にすばやくでき
る。
更に曲り角等でケーブルが動きにくくなったり、無理な
よじれ等の作用がなく、ケーブルがどんな曲り角でもス
ムーズに伸ばされてゆくので、ケーブルが擦れることな
くケーブル内の電導線が破損したり外被が傷つけられる
ようなことがないので電気絶縁も良好に保持され長寿命
が保たれる。
よじれ等の作用がなく、ケーブルがどんな曲り角でもス
ムーズに伸ばされてゆくので、ケーブルが擦れることな
くケーブル内の電導線が破損したり外被が傷つけられる
ようなことがないので電気絶縁も良好に保持され長寿命
が保たれる。
更に、道洞内の上り坂でもケーブルを円滑、迅速に引張
ってゆくことができる等の実益は犬である。
ってゆくことができる等の実益は犬である。
第1図は道洞内の支持金具にケーブルのせ台を取付け、
従来のケーブル受は機構の一例のものを装着した状態を
仮想した側面図、第2図はケーブルのせ台の平面図、第
3図はケーブルのせ台の正面図、第4図は従来のケーブ
ル受は機構の他の例のものをケーブルのせ台に装着した
状態を示す背面図、第5図は同じ〈従来のケーブル受は
機構の他の例のものをケーブルのせ台に装着した状態を
示す側面図、第6図〜第8図は本考案に係るもので、第
6図は本考案の地下ケーブル受は装置の平面図、第7図
は同じく正面図、第8図はケーブルのせ台に本考案の地
下ケーブル受は装置を装置した状態を示す一部破断側面
図、第9図は軸受の縦断面図である。 嘉・・・・・・地下ケーブル受は装置、a・・・・・・
窪み、b・・・・・・溶着、1・・・・・・道洞、1a
・・・・・・内壁、2・曲・支持金具、2a・・・・・
・孔、3・・・・・・ケーブルのせ台、3a・・・・・
・止め金具、3b・・・・・・下向側縁、4.4’・・
・・・・台座、4a・・・・・・係合腕、5,5′・・
・・・・ケーブル受け、6,6′・・・・・・ケーブル
受は機構、7・・・・・・ケーブル、8・・・・・・ネ
ジ、9・・・・・・台座、9a・・・・・・曲戒腕、9
b・・・・・・座板、10・・・・・・ローラ、40
a・・・・・・ローラ軸、11・・・・・・軸受、11
a・・・・・・外輪、11b・・・・・・球軸受、12
・・・・・・ケーブル案内杆、13・・・・・・蝶ネジ
。
従来のケーブル受は機構の一例のものを装着した状態を
仮想した側面図、第2図はケーブルのせ台の平面図、第
3図はケーブルのせ台の正面図、第4図は従来のケーブ
ル受は機構の他の例のものをケーブルのせ台に装着した
状態を示す背面図、第5図は同じ〈従来のケーブル受は
機構の他の例のものをケーブルのせ台に装着した状態を
示す側面図、第6図〜第8図は本考案に係るもので、第
6図は本考案の地下ケーブル受は装置の平面図、第7図
は同じく正面図、第8図はケーブルのせ台に本考案の地
下ケーブル受は装置を装置した状態を示す一部破断側面
図、第9図は軸受の縦断面図である。 嘉・・・・・・地下ケーブル受は装置、a・・・・・・
窪み、b・・・・・・溶着、1・・・・・・道洞、1a
・・・・・・内壁、2・曲・支持金具、2a・・・・・
・孔、3・・・・・・ケーブルのせ台、3a・・・・・
・止め金具、3b・・・・・・下向側縁、4.4’・・
・・・・台座、4a・・・・・・係合腕、5,5′・・
・・・・ケーブル受け、6,6′・・・・・・ケーブル
受は機構、7・・・・・・ケーブル、8・・・・・・ネ
ジ、9・・・・・・台座、9a・・・・・・曲戒腕、9
b・・・・・・座板、10・・・・・・ローラ、40
a・・・・・・ローラ軸、11・・・・・・軸受、11
a・・・・・・外輪、11b・・・・・・球軸受、12
・・・・・・ケーブル案内杆、13・・・・・・蝶ネジ
。
Claims (1)
- 地下道洞1の内壁1aに固定されるケーブルのせ台3に
摺動自在に嵌装せしめられ、これによりケーブル7を架
設せしめるようにしたケーブル受は機構6において、ケ
ーブルのせ台3に摺動自在に嵌着せしめられる台座9と
、台座9の長手方向に対向して設けられ、各両脚部12
aが台座9上に固定され上端を曲成せしめた九杆製で、
曲成部分12bを互に逆ハの字状に後屈せしめた形状の
1対のケーブル案内杆12と、各案内杆12の脚部12
aに固定される軸受11,11と、これらにより支持せ
しめられるローラ軸10aを取付けた鉄等の重に材料製
のローラ10と、台座9の曲戒腕9aの外方端寄りに取
付けられる蝶ネジ13とより成る地下ケーブル受は装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979008661U JPS5825690Y2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | 地下ケ−ブル受け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979008661U JPS5825690Y2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | 地下ケ−ブル受け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55109319U JPS55109319U (ja) | 1980-07-31 |
JPS5825690Y2 true JPS5825690Y2 (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=28818078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979008661U Expired JPS5825690Y2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | 地下ケ−ブル受け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825690Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1248287A (en) * | 1968-01-29 | 1971-09-29 | Tektronix Inc | Differential amplifier circuits |
-
1979
- 1979-01-25 JP JP1979008661U patent/JPS5825690Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1248287A (en) * | 1968-01-29 | 1971-09-29 | Tektronix Inc | Differential amplifier circuits |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55109319U (ja) | 1980-07-31 |
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