JPH10283108A - 筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents
筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体Info
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- JPH10283108A JPH10283108A JP9635397A JP9635397A JPH10283108A JP H10283108 A JPH10283108 A JP H10283108A JP 9635397 A JP9635397 A JP 9635397A JP 9635397 A JP9635397 A JP 9635397A JP H10283108 A JPH10283108 A JP H10283108A
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- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04883—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/32—Digital ink
- G06V30/36—Matching; Classification
- G06V30/373—Matching; Classification using a special pattern or subpattern alphabet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 タブレットから筆記入力されたデータを取り
込んで入力処理するための準備として予め決められてい
る前処理を必要とする場合において、前処理が完了して
いないときの無駄な筆記入力を効果的に防止する。 【解決手段】 電磁誘導式タブレット2に専用ペンが近
接された際に、CPUは筆記データを取り込んで文字認
識するための準備である前処理が完了しているかを判別
する。ここで、前処理が完了していなければ、ブザー4
を駆動させてアラーム音を発生させ、筆記入力の無効を
事前に知らせる。
込んで入力処理するための準備として予め決められてい
る前処理を必要とする場合において、前処理が完了して
いないときの無駄な筆記入力を効果的に防止する。 【解決手段】 電磁誘導式タブレット2に専用ペンが近
接された際に、CPUは筆記データを取り込んで文字認
識するための準備である前処理が完了しているかを判別
する。ここで、前処理が完了していなければ、ブザー4
を駆動させてアラーム音を発生させ、筆記入力の無効を
事前に知らせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手書き入力可能
な筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体に
関する。
な筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タブレット付きデータ入力装置に
おいては、文字記入欄が印刷形成されている帳票をタブ
レット上に重ね合せた状態で、帳票の文字記入欄に筆記
された情報を予め定義されているタブレット上の文字枠
(認識枠)に入力された筆記データとして取り込んで文
字認識を行うようにしている。この場合、帳票をタブレ
ット上に重ね合せて帳票上に印刷形成されている基準ポ
イントをタブレット上の位置決めポイントに合わせるよ
うにしている。ところで、帳票をタブレット上に重ね合
せた状態において、帳票記入は筆記データ入力装置がど
のような状態であっても可能となっている。
おいては、文字記入欄が印刷形成されている帳票をタブ
レット上に重ね合せた状態で、帳票の文字記入欄に筆記
された情報を予め定義されているタブレット上の文字枠
(認識枠)に入力された筆記データとして取り込んで文
字認識を行うようにしている。この場合、帳票をタブレ
ット上に重ね合せて帳票上に印刷形成されている基準ポ
イントをタブレット上の位置決めポイントに合わせるよ
うにしている。ところで、帳票をタブレット上に重ね合
せた状態において、帳票記入は筆記データ入力装置がど
のような状態であっても可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、筆記デ
ータ入力装置の電源がOFFのままとなっているとき、
または電源はONされているが、筆記データを取り込ん
で入力処理するための準備が完了していないとき、若し
くは電磁誘導式のタブレットにおいては、専用ペンを必
要とするが、専用ペンではなく他の筆記具等が用いられ
たときには、帳票上に実際に筆記されたデータを取り込
んで処理することができず、それまでの筆記が無駄にな
ってしまう。第1の発明の課題は、タブレットから筆記
入力されたデータを取り込んで入力処理するための準備
として予め決められている前処理を必要とする場合にお
いて、前処理が完了していないときの無駄な筆記入力を
効果的に防止できるようにすることである。第2の発明
の課題は、電源が投入されていないときの無駄な筆記入
力を効果的に防止できるようにすることである。
ータ入力装置の電源がOFFのままとなっているとき、
または電源はONされているが、筆記データを取り込ん
で入力処理するための準備が完了していないとき、若し
くは電磁誘導式のタブレットにおいては、専用ペンを必
要とするが、専用ペンではなく他の筆記具等が用いられ
たときには、帳票上に実際に筆記されたデータを取り込
んで処理することができず、それまでの筆記が無駄にな
ってしまう。第1の発明の課題は、タブレットから筆記
入力されたデータを取り込んで入力処理するための準備
として予め決められている前処理を必要とする場合にお
いて、前処理が完了していないときの無駄な筆記入力を
効果的に防止できるようにすることである。第2の発明
の課題は、電源が投入されていないときの無駄な筆記入
力を効果的に防止できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。請求項1記載の発明は、タブレットから筆記
入力されたデータを取り込んで入力処理するための準備
として予め決められている前処理を行う前処理手段と、
タブレットから筆記入力しようとした際に、前処理が完
了しているか否かを判別する判別手段と、この判別手段
によって前処理が完了していないことが判別された際
に、筆記入力の無効を報知する報知手段を具備するもの
である。なお、筆記データを入力処理するための準備と
して前記前処理手段は、手書き記入欄が形成されている
記入シートがタブレット上に重ね合せられた状態で、そ
の記入シートの手書き記入欄をタブレット上の入力域と
して定義する書式を呼び出すようにしてもよい。また、
前記判別手段はタブレット上に入力ペンが接触あるいは
近接された際に、前処理が完了しているか否かを判別す
るようにしてもよい。請求項1記載の発明によれば、オ
ペレータが筆記しようとした際に、予め決められている
前処理が完了していないときには、筆記入力の無効をア
ラーム音あるいはメッセージ表示等によって報知され
る。したがって、タブレットから筆記入力されたデータ
を取り込んで入力処理するための準備として予め決めら
れている前処理を必要とする場合において、前処理が完
了していないときの無駄な筆記入力を効果的に防止する
ことができる。
りである。請求項1記載の発明は、タブレットから筆記
入力されたデータを取り込んで入力処理するための準備
として予め決められている前処理を行う前処理手段と、
タブレットから筆記入力しようとした際に、前処理が完
了しているか否かを判別する判別手段と、この判別手段
によって前処理が完了していないことが判別された際
に、筆記入力の無効を報知する報知手段を具備するもの
である。なお、筆記データを入力処理するための準備と
して前記前処理手段は、手書き記入欄が形成されている
記入シートがタブレット上に重ね合せられた状態で、そ
の記入シートの手書き記入欄をタブレット上の入力域と
して定義する書式を呼び出すようにしてもよい。また、
前記判別手段はタブレット上に入力ペンが接触あるいは
近接された際に、前処理が完了しているか否かを判別す
るようにしてもよい。請求項1記載の発明によれば、オ
ペレータが筆記しようとした際に、予め決められている
前処理が完了していないときには、筆記入力の無効をア
ラーム音あるいはメッセージ表示等によって報知され
る。したがって、タブレットから筆記入力されたデータ
を取り込んで入力処理するための準備として予め決めら
れている前処理を必要とする場合において、前処理が完
了していないときの無駄な筆記入力を効果的に防止する
ことができる。
【0005】請求項4記載の発明は、タブレット上の上
面を覆う移動可能なスイッチ部材を有し、このスイッチ
部材を移動してタブレットの上面を開放させた際にその
移動に伴って電源を投入する電源切換手段を設け、前記
スイッチ部材がタブレットの上面を覆っている場合に電
源の遮断状態を確認できるようにするものであり、スイ
ッチ部材の位置に応じて筆記可能状態か否かを確認する
ことが可能となる。したがって、電源が投入されていな
いときの無駄な筆記入力を効果的に防止することができ
る。
面を覆う移動可能なスイッチ部材を有し、このスイッチ
部材を移動してタブレットの上面を開放させた際にその
移動に伴って電源を投入する電源切換手段を設け、前記
スイッチ部材がタブレットの上面を覆っている場合に電
源の遮断状態を確認できるようにするものであり、スイ
ッチ部材の位置に応じて筆記可能状態か否かを確認する
ことが可能となる。したがって、電源が投入されていな
いときの無駄な筆記入力を効果的に防止することができ
る。
【0006】
(第1実施形態)以下、図1〜図5を参照してこの発明
の第1実施形態を説明する。図1は筆記データ入力装置
の外観斜視図である。筆記データ入力装置はその全体が
平板状に形成されているもので、その装置本体1の上面
には電磁誘導式のタブレット2が取り付けられている。
3は電磁誘導式タブレット2の専用ペンであり、この専
用ペン3をタブレット2に近接させたとき(例えば、約
15〜30mm程度近づけたとき)において、ブザー4は
予め決められている前処理が完了していないとき、筆記
入力の無効を報知するものである。5は表示装置であ
り、各種のメッセージデータを表示したり、筆記データ
が文字認識された際に、その認識結果を候補表示するも
のである。クリップ兼用帳票検出器6は電磁誘導式タブ
レット2上に重ね合せられた帳票を押圧固定するクリッ
プに、帳票が電磁誘導式タブレット2上にセットされた
かを検出する帳票検出器を兼ね備えてなるもので、帳票
検出器はマイクロスイッチあるいはフォトセンサ等で構
成されている。
の第1実施形態を説明する。図1は筆記データ入力装置
の外観斜視図である。筆記データ入力装置はその全体が
平板状に形成されているもので、その装置本体1の上面
には電磁誘導式のタブレット2が取り付けられている。
3は電磁誘導式タブレット2の専用ペンであり、この専
用ペン3をタブレット2に近接させたとき(例えば、約
15〜30mm程度近づけたとき)において、ブザー4は
予め決められている前処理が完了していないとき、筆記
入力の無効を報知するものである。5は表示装置であ
り、各種のメッセージデータを表示したり、筆記データ
が文字認識された際に、その認識結果を候補表示するも
のである。クリップ兼用帳票検出器6は電磁誘導式タブ
レット2上に重ね合せられた帳票を押圧固定するクリッ
プに、帳票が電磁誘導式タブレット2上にセットされた
かを検出する帳票検出器を兼ね備えてなるもので、帳票
検出器はマイクロスイッチあるいはフォトセンサ等で構
成されている。
【0007】図2は筆記データ入力装置の全体構成を示
したブロック図である。CPU11はRAM12内にロ
ードされている各種プログラムにしたがってこの筆記デ
ータ入力装置の全体動作を制御する中央演算処理装置で
ある。記憶装置13はオペレーティングシステムや各種
アプリケーションプログラム、データファイル、文字フ
ォントデータ等が予め格納されている記憶媒体14やそ
の駆動系を有している。この記憶媒体14は固定的に設
けたもの、もしくは着脱自在に装着可能なものであり、
フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、R
AMカード等の磁気的・光学的記憶媒体、半導体メモリ
によって構成されている。また、記憶媒体14内のプロ
グラムやデータは、必要に応じてCPU11の制御によ
り、RAM12にロードされる。更に、CPU11は通
信回線等を介して他の機器側から送信されて来たプログ
ラム、データを受信して記憶媒体14に格納したり、他
の機器側に設けられている記憶媒体に格納されているプ
ログラム、データを通信回線等を介して使用することも
できる。そして、CPU11にはその入出力周辺デバイ
スである電磁誘導式タブレット2、ブザー4、表示装置
5、クリップ兼用帳票検出器6、入力装置15がバスラ
インを介して接続されており、入出力プログラムにした
がってCPU11はそれらの動作を制御する。入力装置
15は帳票の種類を任意に選択したり、各種コマンドを
入力するキーボードやタッチスクリーンを構成するタッ
チパネルである。
したブロック図である。CPU11はRAM12内にロ
ードされている各種プログラムにしたがってこの筆記デ
ータ入力装置の全体動作を制御する中央演算処理装置で
ある。記憶装置13はオペレーティングシステムや各種
アプリケーションプログラム、データファイル、文字フ
ォントデータ等が予め格納されている記憶媒体14やそ
の駆動系を有している。この記憶媒体14は固定的に設
けたもの、もしくは着脱自在に装着可能なものであり、
フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、R
AMカード等の磁気的・光学的記憶媒体、半導体メモリ
によって構成されている。また、記憶媒体14内のプロ
グラムやデータは、必要に応じてCPU11の制御によ
り、RAM12にロードされる。更に、CPU11は通
信回線等を介して他の機器側から送信されて来たプログ
ラム、データを受信して記憶媒体14に格納したり、他
の機器側に設けられている記憶媒体に格納されているプ
ログラム、データを通信回線等を介して使用することも
できる。そして、CPU11にはその入出力周辺デバイ
スである電磁誘導式タブレット2、ブザー4、表示装置
5、クリップ兼用帳票検出器6、入力装置15がバスラ
インを介して接続されており、入出力プログラムにした
がってCPU11はそれらの動作を制御する。入力装置
15は帳票の種類を任意に選択したり、各種コマンドを
入力するキーボードやタッチスクリーンを構成するタッ
チパネルである。
【0008】図3はRAM12内の主要構成を示し、こ
のRAM12には必要に応じて所定のメモリ領域が割り
当てられている。帳票フォーマットメモリ12−1は帳
票の種類に対応して帳票上の手書き記入欄を電磁誘導式
タブレット2上の入力域として定義する帳票フォーマッ
トを記憶するメモリである。用紙指定メモリ12−2は
電磁誘導式タブレット2上にセットされる帳票の種類が
任意に選択指定された際に、その指定帳票の種類を一時
記憶し、またフォーマット読込メモリ12−3は用紙指
定メモリ12−2の内容に基づいて帳票フォーマットメ
モリ12−1から読み出された帳票フォーマットを一時
記憶するメモリである。フラグレジスタ12−4は電磁
誘導式タブレット2に専用ペン3を近接させたときに予
め決められている前処理が完了しているか否かによって
オン/オフされるフラグを記憶するもので、このフラグ
状態に基づいてCPU11はブザー4を駆動してアラー
ム音を発生させる。
のRAM12には必要に応じて所定のメモリ領域が割り
当てられている。帳票フォーマットメモリ12−1は帳
票の種類に対応して帳票上の手書き記入欄を電磁誘導式
タブレット2上の入力域として定義する帳票フォーマッ
トを記憶するメモリである。用紙指定メモリ12−2は
電磁誘導式タブレット2上にセットされる帳票の種類が
任意に選択指定された際に、その指定帳票の種類を一時
記憶し、またフォーマット読込メモリ12−3は用紙指
定メモリ12−2の内容に基づいて帳票フォーマットメ
モリ12−1から読み出された帳票フォーマットを一時
記憶するメモリである。フラグレジスタ12−4は電磁
誘導式タブレット2に専用ペン3を近接させたときに予
め決められている前処理が完了しているか否かによって
オン/オフされるフラグを記憶するもので、このフラグ
状態に基づいてCPU11はブザー4を駆動してアラー
ム音を発生させる。
【0009】次に、筆記データ入力装置の動作を図4、
図5に示すフローチャートにしたがって説明する。ここ
で、これらのフローチャートに記述されている各機能を
実現するためのプログラムは、CPU11が読み取り可
能なプログラムコードの形態で記憶媒体14に記憶され
ており、その内容がRAM12にロードされている。先
ず、電源が投入されると、図4のフローチャートにした
がった動作が実行されるが、この動作中において、所定
時間毎に割り込みによって図5のフローチャートにした
がった割り込み処理が行われる。ここで、電源投入に伴
ってCPU11はフラグレジスタ12−4内のフラグ
(検出アラームフラグ)をONすると共に(ステップA
1)、キー入力によって帳票の種類の指定可能状態とな
り(ステップA2)、その種類の指定が完了するまで待
機状態となる(ステップA3)。いま、帳票の種類が入
力指定されると、CPU11は帳票フォーマットメモリ
12−1からその種類に対応する帳票フォーマットを読
み込み、フォーマット読込メモリ12−3にセットする
が(ステップA4)、その際、帳票の種類が入力指定さ
れてその帳票フォーマットの読み込みが完了するまで待
機状態となる(ステップA5)。
図5に示すフローチャートにしたがって説明する。ここ
で、これらのフローチャートに記述されている各機能を
実現するためのプログラムは、CPU11が読み取り可
能なプログラムコードの形態で記憶媒体14に記憶され
ており、その内容がRAM12にロードされている。先
ず、電源が投入されると、図4のフローチャートにした
がった動作が実行されるが、この動作中において、所定
時間毎に割り込みによって図5のフローチャートにした
がった割り込み処理が行われる。ここで、電源投入に伴
ってCPU11はフラグレジスタ12−4内のフラグ
(検出アラームフラグ)をONすると共に(ステップA
1)、キー入力によって帳票の種類の指定可能状態とな
り(ステップA2)、その種類の指定が完了するまで待
機状態となる(ステップA3)。いま、帳票の種類が入
力指定されると、CPU11は帳票フォーマットメモリ
12−1からその種類に対応する帳票フォーマットを読
み込み、フォーマット読込メモリ12−3にセットする
が(ステップA4)、その際、帳票の種類が入力指定さ
れてその帳票フォーマットの読み込みが完了するまで待
機状態となる(ステップA5)。
【0010】ここで、帳票フォーマットをフォーマット
読込メモリ12−3にセットし終ると、次のステップA
6に進み、クリップ兼用帳票検出器6からの検出信号に
したがって電磁誘導式タブレット2上に帳票がセットさ
れたかを判別し、セット完了まで待機する(ステップA
7)。ここで、オペレータは電磁誘導式タブレット2を
帳票にセットする際に帳票上に印刷形成されている基準
ポイントを電磁誘導式タブレット2上の位置ポイントに
合わせるように電磁誘導式タブレット2上に帳票を重ね
合せる。このように帳票を電磁誘導式タブレット2上に
セットしてその位置合わせが完了するまで待機し、その
作業が完了したことを検出すると、CPU11はフラグ
レジスタ12−4内の検出アラームフラグをOFFする
と共に(ステップA8)、帳票記入可能状態となる(ス
テップA9)。この状態において、帳票上の手書き記入
欄に筆記された情報は、この手書き記入欄を定義する帳
票フォーマットにしたがってそれに対応する電磁誘導式
タブレット2上の入力域に入力された筆記データとして
取り込まれる。そして、CPU11はこの筆記データを
文字認識し、その認識結果を候補表示する処理を1文字
毎に行う(ステップA10)。このような文字認識処理
はステップA11で記入終了が指示されるまで繰り返さ
れる。
読込メモリ12−3にセットし終ると、次のステップA
6に進み、クリップ兼用帳票検出器6からの検出信号に
したがって電磁誘導式タブレット2上に帳票がセットさ
れたかを判別し、セット完了まで待機する(ステップA
7)。ここで、オペレータは電磁誘導式タブレット2を
帳票にセットする際に帳票上に印刷形成されている基準
ポイントを電磁誘導式タブレット2上の位置ポイントに
合わせるように電磁誘導式タブレット2上に帳票を重ね
合せる。このように帳票を電磁誘導式タブレット2上に
セットしてその位置合わせが完了するまで待機し、その
作業が完了したことを検出すると、CPU11はフラグ
レジスタ12−4内の検出アラームフラグをOFFする
と共に(ステップA8)、帳票記入可能状態となる(ス
テップA9)。この状態において、帳票上の手書き記入
欄に筆記された情報は、この手書き記入欄を定義する帳
票フォーマットにしたがってそれに対応する電磁誘導式
タブレット2上の入力域に入力された筆記データとして
取り込まれる。そして、CPU11はこの筆記データを
文字認識し、その認識結果を候補表示する処理を1文字
毎に行う(ステップA10)。このような文字認識処理
はステップA11で記入終了が指示されるまで繰り返さ
れる。
【0011】一方、図4に示すフローチャートにしたが
った動作を実行している間、CPU11は所定時間毎に
図5のフローチャートにしたがった割り込み処理を行
う。すなわち、オペレータが帳票記入をしようとして電
磁誘導式タブレット2に専用ペン3を約15〜30mm程
度接近させると、電磁誘導式タブレット2によってそれ
が検出されるので、CPU11は電磁誘導式タブレット
2の出力に基づいて専用ペン3が近接させたかを調べる
(ステップB1)。ここで、専用ペン3の近接が検出さ
れると、次のステップB2に進み、CPU11はフラグ
レジスタ12−4をアクセスし、検出アラームフラグの
ON/OFF状態を調べる。ここで、検出アラームフラ
グは上述したように電源投入直後にオンされたのち、帳
票の種類が入力指定されてその種類に対応する帳票フォ
ーマットの読み込みが完了しており、しかも帳票が電磁
誘導式タブレット2上にセットされてその位置合せが完
了した時点でオフされるもので、このような準備が完了
していない場合、つまり、帳票上に筆記されたデータを
電磁誘導式タブレット2を介して取り込んで文字認識す
るための準備として上述のような各種の前処理が完了し
ていない場合、検出アラームフラグはオンのままとなっ
ている。したがって、前処理が完了する前にオペレータ
が帳票記入を介ししようとして専用ペン3を電磁誘導式
タブレット2に近接させた場合にはブザー4が所定時間
(n秒間)駆動されてアラーム音が発生され、オペレー
タに筆記入力の無効が報知される(ステップB3)。な
お、上述のような前処理が完了していれば、アラーム音
は発生されない。
った動作を実行している間、CPU11は所定時間毎に
図5のフローチャートにしたがった割り込み処理を行
う。すなわち、オペレータが帳票記入をしようとして電
磁誘導式タブレット2に専用ペン3を約15〜30mm程
度接近させると、電磁誘導式タブレット2によってそれ
が検出されるので、CPU11は電磁誘導式タブレット
2の出力に基づいて専用ペン3が近接させたかを調べる
(ステップB1)。ここで、専用ペン3の近接が検出さ
れると、次のステップB2に進み、CPU11はフラグ
レジスタ12−4をアクセスし、検出アラームフラグの
ON/OFF状態を調べる。ここで、検出アラームフラ
グは上述したように電源投入直後にオンされたのち、帳
票の種類が入力指定されてその種類に対応する帳票フォ
ーマットの読み込みが完了しており、しかも帳票が電磁
誘導式タブレット2上にセットされてその位置合せが完
了した時点でオフされるもので、このような準備が完了
していない場合、つまり、帳票上に筆記されたデータを
電磁誘導式タブレット2を介して取り込んで文字認識す
るための準備として上述のような各種の前処理が完了し
ていない場合、検出アラームフラグはオンのままとなっ
ている。したがって、前処理が完了する前にオペレータ
が帳票記入を介ししようとして専用ペン3を電磁誘導式
タブレット2に近接させた場合にはブザー4が所定時間
(n秒間)駆動されてアラーム音が発生され、オペレー
タに筆記入力の無効が報知される(ステップB3)。な
お、上述のような前処理が完了していれば、アラーム音
は発生されない。
【0012】以上のようにこの筆記データ入力装置にお
いては、電磁誘導式タブレット2からの筆記データを取
り込んで文字認識するための準備としてその前処理が完
了していない場合に、帳票記入を介ししようとしても筆
記入力の無効が報知されるので、無駄な筆記入力を事前
に防止することができると共に、記入ミスとして帳票を
破棄する必要もなく、用紙の無駄な消費を防ぐことがで
きる。換言すれば、筆記や帳票の無駄を図るためにオペ
レータはメッセージ表示等によって準備完了状態を確認
する必要はなく、筆記作業を効率良く行うことが可能と
なる。
いては、電磁誘導式タブレット2からの筆記データを取
り込んで文字認識するための準備としてその前処理が完
了していない場合に、帳票記入を介ししようとしても筆
記入力の無効が報知されるので、無駄な筆記入力を事前
に防止することができると共に、記入ミスとして帳票を
破棄する必要もなく、用紙の無駄な消費を防ぐことがで
きる。換言すれば、筆記や帳票の無駄を図るためにオペ
レータはメッセージ表示等によって準備完了状態を確認
する必要はなく、筆記作業を効率良く行うことが可能と
なる。
【0013】(第2実施形態)以下、図6を参照してこ
の発明の第2実施形態を説明する。なお、上述した第1
実施形態においては、アラーム音によって準備中を報知
するようにしたが、この第2実施形態においては、パワ
ーオフ状態を直感的に確認できるようにしたものであ
る。すなわち、レバー式のパワースイッチ部材21は、
電磁誘導式タブレット2の上面を覆う移動可能な作動レ
バー21aを有し、この作動レバー21aの一端部は装
置本体1に回転可能に取り付けられ、その他端部は自由
端として電磁誘導式タブレット2の上面を扇状に移動可
能なもので、作動レバー21aの移動に伴って電源のオ
ン/オフ状態が制御される。ここで、パワースイッチ部
材21は作動レバー21aが電磁誘導式タブレット2の
上面に位置しているときにはスイッチオフ(パワーオ
フ)となり、作動レバー21aを図中矢印方向に回転さ
せて電磁誘導式タブレット2の上面を開放させたときに
スイッチオン(パワーオン)に切り換える電源切換スイ
ッチである。このようなパワースイッチ部材21を設け
ることにより、オペレータはその作動レバー21aの位
置状態からパワーオン/オフ状態を直感的に確認するこ
とができるので、パワーオフ状態での無駄な筆記入力を
事前に防止することが可能となる。
の発明の第2実施形態を説明する。なお、上述した第1
実施形態においては、アラーム音によって準備中を報知
するようにしたが、この第2実施形態においては、パワ
ーオフ状態を直感的に確認できるようにしたものであ
る。すなわち、レバー式のパワースイッチ部材21は、
電磁誘導式タブレット2の上面を覆う移動可能な作動レ
バー21aを有し、この作動レバー21aの一端部は装
置本体1に回転可能に取り付けられ、その他端部は自由
端として電磁誘導式タブレット2の上面を扇状に移動可
能なもので、作動レバー21aの移動に伴って電源のオ
ン/オフ状態が制御される。ここで、パワースイッチ部
材21は作動レバー21aが電磁誘導式タブレット2の
上面に位置しているときにはスイッチオフ(パワーオ
フ)となり、作動レバー21aを図中矢印方向に回転さ
せて電磁誘導式タブレット2の上面を開放させたときに
スイッチオン(パワーオン)に切り換える電源切換スイ
ッチである。このようなパワースイッチ部材21を設け
ることにより、オペレータはその作動レバー21aの位
置状態からパワーオン/オフ状態を直感的に確認するこ
とができるので、パワーオフ状態での無駄な筆記入力を
事前に防止することが可能となる。
【0014】なお、上述した各実施形態においては、電
磁誘導式のタブレットを例に挙げたが、感圧式タブレッ
ト、人体接触式タブレット等にも勿論適用可能である。
また、タブレットの上に帳票を重ね合せるようにした
が、透明タブレットであればタブレットの下側に帳票を
セットするようにしてもよい。また、帳票をタブレット
に重ね合せる場合に限らず、表示画面とタブレットとを
重ね合せたものにも適用可能である。
磁誘導式のタブレットを例に挙げたが、感圧式タブレッ
ト、人体接触式タブレット等にも勿論適用可能である。
また、タブレットの上に帳票を重ね合せるようにした
が、透明タブレットであればタブレットの下側に帳票を
セットするようにしてもよい。また、帳票をタブレット
に重ね合せる場合に限らず、表示画面とタブレットとを
重ね合せたものにも適用可能である。
【0015】
【発明の効果】第1の発明によれば、タブレットから筆
記入力されたデータを取り込んで入力処理するための準
備として予め決められている前処理を必要とする場合に
おいて、前処理が完了していないときの無駄な筆記入力
を効果的に防止することができ、また、第2の発明によ
れば、電源が投入されていないときの無駄な筆記入力を
効果的に防止することができるので、筆記作業を効率良
く行うことが可能となる。
記入力されたデータを取り込んで入力処理するための準
備として予め決められている前処理を必要とする場合に
おいて、前処理が完了していないときの無駄な筆記入力
を効果的に防止することができ、また、第2の発明によ
れば、電源が投入されていないときの無駄な筆記入力を
効果的に防止することができるので、筆記作業を効率良
く行うことが可能となる。
【図1】筆記データ入力装置の外観斜視図。
【図2】筆記データ入力装置の全体構成を示したブロッ
ク図。
ク図。
【図3】RAM12の主要構成を示した図。
【図4】電源投入に伴って実行開始される動作を示した
フローチャート。
フローチャート。
【図5】所定時間毎に実行される割り込み処理を示した
フローチャート
フローチャート
【図6】第2実施形態における筆記データ入力装置の外
観斜視図。
観斜視図。
【符号の説明】 1 装置本体 2 電磁誘導式タブレット 3 専用ペン 4 ブザー 6 クリップ兼用帳票検出器 11 CPU 12 RAM 12−1 帳票フォーマットメモリ 12−2 用紙指定メモリ 12−3 フォーマット読込メモリ 12−4 フラグレジスタ 13 記憶装置 14 記憶媒体 15 入力装置 21 パワースイッチ部材
Claims (5)
- 【請求項1】タブレットから筆記入力されたデータを取
り込んで入力処理するための準備として予め決められて
いる前処理を行う前処理手段と、 タブレットから筆記入力しようとした際に、前処理が完
了しているか否かを判別する判別手段と、 この判別手段によって前処理が完了していないことが判
別された際に、筆記入力の無効を報知する報知手段を具
備したことを特徴とする筆記データ入力装置。 - 【請求項2】筆記データを入力処理するための準備とし
て前記前処理手段は、手書き記入欄が形成されている記
入シートがタブレット上に重ね合せられた状態で、その
記入シートの手書き記入欄をタブレット上の入力域とし
て定義する書式を呼び出すようにしたことを特徴とする
請求項1記載の筆記データ入力装置。 - 【請求項3】前記判別手段はタブレット上に入力ペンが
接触あるいは近接された際に、前処理が完了しているか
否かを判別するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の筆記データ入力装置。 - 【請求項4】タブレット上の上面を覆う移動可能なスイ
ッチ部材を有し、このスイッチ部材を移動してタブレッ
トの上面を開放させた際にその移動に伴って電源を投入
する電源切換手段を設け、 前記スイッチ部材がタブレットの上面を覆っている場合
に電源の遮断状態を確認できるようにしたことを特徴と
する筆記データ入力装置。 - 【請求項5】コンピュータに対して、 タブレットから筆記入力されたデータを取り込んで入力
処理するための準備として予め決められている前処理を
行う機能と、 タブレットから筆記入力しようとした際に、前処理が完
了しているか否かを判別する機能と、 前処理が完了していないことが判別された際に、筆記入
力の無効を報知する機能を実現させるためのプログラム
を記録した記録媒体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635397A JPH10283108A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体 |
US09/049,230 US6369802B1 (en) | 1997-04-01 | 1998-03-27 | Handwritten data input device having coordinate detection tablet |
CNB981088864A CN1144123C (zh) | 1997-04-01 | 1998-04-01 | 具有坐标检测板的手写数据输入设备和输入方法 |
KR1019980011467A KR100309254B1 (ko) | 1997-04-01 | 1998-04-01 | 좌표검출태블릿을갖는필기데이터입력장치 |
HK99102093A HK1017110A1 (en) | 1997-04-01 | 1999-05-11 | Handwritten data input device and method having coordinate detection tablet. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635397A JPH10283108A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10283108A true JPH10283108A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14162640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9635397A Abandoned JPH10283108A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6369802B1 (ja) |
JP (1) | JPH10283108A (ja) |
KR (1) | KR100309254B1 (ja) |
CN (1) | CN1144123C (ja) |
HK (1) | HK1017110A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017215631A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | 沖電気工業株式会社 | 入力装置、入力システム、入力処理方法、及びプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6903730B2 (en) * | 2000-11-10 | 2005-06-07 | Microsoft Corporation | In-air gestures for electromagnetic coordinate digitizers |
FI114346B (fi) * | 2002-06-25 | 2004-09-30 | Nokia Corp | Menetelmä symbolien tunnistamiseksi ja kannettava elektroninen laite |
JP4733415B2 (ja) * | 2005-04-05 | 2011-07-27 | シャープ株式会社 | 電子文書の表示装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
KR100791370B1 (ko) * | 2006-03-07 | 2008-01-07 | 삼성전자주식회사 | 필기 데이터 입력 ui의 작업 영역 확장 및 그룹화 방법 |
US7817858B2 (en) * | 2006-10-31 | 2010-10-19 | Nokia Corporation | Communication terminal |
JP2009015388A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Casio Comput Co Ltd | 電子式計算機および制御プログラム |
KR20160047738A (ko) * | 2014-10-23 | 2016-05-03 | 현대자동차주식회사 | 입력 장치, 이를 포함하는 차량 및 그 제어 방법 |
JP1575613S (ja) * | 2016-10-28 | 2018-04-23 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60205686A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Hitachi Ltd | 手書き文字・図形認識システム |
US5133076A (en) * | 1989-06-12 | 1992-07-21 | Grid Systems Corporation | Hand held computer |
US5455901A (en) * | 1991-11-12 | 1995-10-03 | Compaq Computer Corporation | Input device with deferred translation |
JPH05241716A (ja) * | 1992-02-29 | 1993-09-21 | Toppan Moore Co Ltd | 信号入力用シート |
JP3188039B2 (ja) * | 1993-05-11 | 2001-07-16 | 三洋電機株式会社 | 手書き文字記入枠の制御方法 |
JP3362913B2 (ja) * | 1993-05-27 | 2003-01-07 | 松下電器産業株式会社 | 手書き文字入力装置 |
DE69423296T2 (de) * | 1993-11-30 | 2000-11-30 | Hewlett Packard Co | Anordnung zur Dateneingabe |
US5600781A (en) * | 1994-09-30 | 1997-02-04 | Intel Corporation | Method and apparatus for creating a portable personalized operating environment |
EP0704789A2 (en) * | 1994-09-30 | 1996-04-03 | AT&T Corp. | Mobile pen computer having an integrated palm rest |
JPH08137842A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-31 | Canon Inc | 言語情報処理システム及びその方法 |
US5691928A (en) * | 1995-04-05 | 1997-11-25 | Dell Usa, L.P. | Portable personal computer having removable security module |
US5587560A (en) * | 1995-04-10 | 1996-12-24 | At&T Global Information Solutions Company | Portable handwritten data capture device and method of using |
JPH08286809A (ja) | 1995-04-18 | 1996-11-01 | Casio Comput Co Ltd | 筆記データ入力装置 |
JPH0991083A (ja) | 1995-09-22 | 1997-04-04 | Casio Comput Co Ltd | 筆記データ入力装置 |
JPH0991377A (ja) | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Casio Comput Co Ltd | 手書き文字入力装置 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9635397A patent/JPH10283108A/ja not_active Abandoned
-
1998
- 1998-03-27 US US09/049,230 patent/US6369802B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-01 CN CNB981088864A patent/CN1144123C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-01 KR KR1019980011467A patent/KR100309254B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-05-11 HK HK99102093A patent/HK1017110A1/xx unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017215631A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | 沖電気工業株式会社 | 入力装置、入力システム、入力処理方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1202650A (zh) | 1998-12-23 |
HK1017110A1 (en) | 1999-11-12 |
US6369802B1 (en) | 2002-04-09 |
KR19980080988A (ko) | 1998-11-25 |
CN1144123C (zh) | 2004-03-31 |
KR100309254B1 (ko) | 2001-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040915 |