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JP2000076366A - データ呼び出し装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents

データ呼び出し装置およびそのプログラム記録媒体

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Publication number
JP2000076366A
JP2000076366A JP25608098A JP25608098A JP2000076366A JP 2000076366 A JP2000076366 A JP 2000076366A JP 25608098 A JP25608098 A JP 25608098A JP 25608098 A JP25608098 A JP 25608098A JP 2000076366 A JP2000076366 A JP 2000076366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
unit
sheet
input
operation guidance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25608098A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Ebisawa
功 海老澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP25608098A priority Critical patent/JP2000076366A/ja
Publication of JP2000076366A publication Critical patent/JP2000076366A/ja
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチ入力部と用紙とを重ね合せた状態にお
いて用紙上に表記されている操作ガイダンス部の表記内
容にしたがってその指示通りにその操作ガイダンス部に
相当するタッチ入力部上の所定領域を操作するだけで、
必要なデータを揃えることができる。 【解決手段】 入力タブレット1に帳票を重ね合せた状
態において、帳票に印刷形成されている操作ガイダンス
部の印刷内容にしたがってその指示通りに操作ガイダン
ス部に対応するマトリックス入力部3が操作されると、
CPU11はその操作状態を検出する。そして、この操
作状態に基づいてそれに対応づけられている書式IDお
よび帳票IDを呼び出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データを種類別
に呼び出すデータ呼び出し装置およびそのプログラム記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タブレット上に帳票を重ね合せた
状態において、帳票上の各記入欄に必要事項を記入する
と、各記入欄に記入された情報を記入欄に対応するタブ
レット上のデータ入力域に入力されたデータとして取り
込んで文字認識する筆記データ入力装置が実用化されて
いる。この種の筆記データ入力装置においては、帳票の
種類に対応づけてその書式データが記憶管理されてお
り、記入作業を開始する前に、予め帳票の種類に対応す
る書式データを呼び出し、この書式データにしたがって
帳票の各記入欄をタブレット上のデータ入力域として定
義しておく。この状態において、帳票の各記入欄に必要
事項を記入する作業を終えると、帳票番号を入力するよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、帳票の
種類に対応する書式データを呼び出したり、帳票番号を
入力する作業は、オペレータに負担を欠けると共に、間
違った書式データを呼び出したり、帳票番号を入力して
しまうおそれがあった。この発明の課題は、タッチ入力
部と用紙とを重ね合せた状態において用紙上に表記され
ている操作ガイダンス部の表記内容にしたがってその指
示通りにその操作ガイダンス部に相当するタッチ入力部
上の所定領域を操作するだけで、必要なデータを揃える
ことができるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。請求項1記載の発明は、呼び出し指定される
データを種類別に記憶するデータ記憶手段と、タッチ入
力部と用紙とを重ね合せた状態において用紙上に表記さ
れている操作ガイダンス部の表記内容にしたがってその
指示通りにその操作ガイダンス部に対応するタッチ入力
部が操作された際に、その操作状態を検出する検出手段
と、この検出手段によって検出された操作状態に基づい
て前記データ記憶手段を検索し、その操作状態に対応づ
けられている種類のデータを呼び出す呼出手段とを具備
するものである。なお、前記呼び出し指定されるデータ
は、用紙上の記入欄をタブレット上の手書き入力域とし
て定義する書式データであってもよい。また、前記呼び
出し指定されるデータは、用紙固有の識別情報であって
もよい。更に、前記用紙上に表記されている操作ガイダ
ンス部には、複数の操作を所定の順序で行うべきことを
示す操作順が表記されており、その表記内容にしたがっ
てその指示通りにその操作ガイダンス部に対応するタッ
チ入力部上の所定領域が操作された際に、前記検出手段
はその操作順を検出し、前記呼出手段はこの操作順に基
づいて前記データ記憶手段を検索し、それに対応づけら
れている種類のデータを呼び出すようにしてもよい。請
求項1記載の発明においては、タッチ入力部と用紙とを
重ね合せた状態において用紙上に表記されている操作ガ
イダンス部の表記内容にしたがってその指示通りにその
操作ガイダンス部に相当するタッチ入力部上の所定領域
が操作された際に、その操作状態を検出すると共に、こ
の操作状態に対応づけられている種類のデータを呼び出
す。したがって、タッチ入力部と用紙とを重ね合せた状
態において用紙上に表記されている操作ガイダンス部の
表記内容にしたがってその指示通りにその操作ガイダン
ス部に相当するタッチ入力部上の所定領域を操作するだ
けで、必要なデータを揃えることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図9を参照してこの
発明の一実施形態を説明する。図1は筆記データ入力装
置の外観斜視図である。この筆記データ入力装置は全体
が平板状に形成された携帯型情報機器であり、その前面
部には入力タブレット1が配置されている。この入力タ
ブレット1はその上に帳票が重ね合せられている状態に
おいて、帳票上に印刷されている各記入欄に必要事項が
ボールペン等の筆記具によって手書きされた際に、帳票
を介して加わる筆圧に基づいてその位置情報を検出する
ことにより筆記ストローク情報を入力する感圧式の座標
入力装置である。操作パネル2は入力タブレット1上に
セットされた帳票を押圧固定するクリップ部として機能
すると共に、そのパネル上にタッチキー式のマトリック
ス入力部3および数値キー(テンキー)4が配置されて
いる。なお、操作パネル2はその一端部が装置本体に対
して開閉可能に取り付けられ、他端部を自由端部とする
もので、バネ部材(図示せず)によって操作パネル2の
自由端部は、入力タブレット1側方向に常時付勢されて
おり、入力タブレット1上の帳票を挾み持つクリップと
して機能する。また、入力タブレット1の上方において
操作パネル2の近傍には表示部5が設けられており、入
力タブレット1から手書き入力された筆記ストロークや
この筆記ストロークを文字認識することによって得られ
た認識結果を表示出力する液晶表示装置等である。
【0006】図2はマトリックス入力部3を説明するた
めの図で、マトリックス入力部3はその全体が透明部材
によって構成された矩形のタッチ入力部であり、2×2
のキーマトリックス構成となっている。このマトリック
ス入力部3は入力タブレット1の右上角部の上方に位置
しており、入力タブレット1上に帳票Pがセットされる
と、帳票Pの右上角部に印刷形成されている操作ガイダ
ンス部Gがマトリックス入力部3の下側に対応配置され
るようになっている。つまり、帳票Pを入力タブレット
1上に重ね合せた状態において帳票P上の操作ガイダン
ス部Gは透明なマトリックス入力部3を透して視読可能
となっており、その印刷内容を目視確認しながらマトリ
ックス入力部3上のキーを所定の順序で操作する。この
操作ガイダンス部Gの印刷内容は操作手順を指示するも
ので、2×2のマトリックス状に配列された数値「1」
〜「4」の若い番号順は、操作手順を表わし、この番号
順に当該部分をペンタッチすることによりその部分に相
当するマトリックス入力部3上の各キーが操作ガイダン
ス部Gによって指示される操作手順にしたがって操作さ
れる。また、操作ガイダンス部Gの印刷内容はその帳票
毎に異なる帳票固有のもので、帳票毎に予め印刷形成さ
れたものである。なお、マトリックス入力部3を構成す
る縦、横のキーの数は2×2に限らず、3×3、4×4
のキーマトリックスとしてもよく、4×4のマトリック
スの場合には、16×15×14×13=43680通
りの操作手順を定義することが可能となる。
【0007】図3はこの筆記データ入力装置の全体構成
を示したブロック図である。CPU11は各種プログラ
ムにしたがってこの筆記データ入力装置の全体動作を制
御する中央演算処理装置である。記憶装置12はオペレ
ーティングシステムや各種アプリケーションプログラ
ム、データファイル、文字フォントデータ等が予め格納
されている記憶媒体13やその駆動系を有している。こ
の記憶媒体13は固定的に設けたもの、もしくは着脱自
在に装着可能なものであり、フロッピーディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、RAMカード等の磁気的・光
学的記憶媒体、半導体メモリによって構成されている。
また、記憶媒体13内のプログラムやデータは、必要に
応じてCPU11の制御により、RAM14にロードさ
れる。更に、CPU11は通信回線等を介して他の機器
側から送信されて来たプログラム、データを受信して記
憶媒体13に格納したり、他の機器側に設けられている
記憶媒体に格納されているプログラム、データを通信回
線等を介して使用することもできる。また、CPU11
にはその入出力周辺デバイスである入力タブレット1、
操作パネル2、表示部5がバスラインを介して接続され
ており、入出力プログラムにしたがってCPU11はそ
れらの動作を制御する。すなわち、CPU11は入力タ
ブレット1から手書き入力された筆記ストロークを取り
込み、それを表示部5に表示出力させると共に、記憶装
置12内の手書き文字認識辞書(図示せず)を参照して
文字認識し、これによって得られた認識文字をRAM1
4に筆記データとして格納する。また、CPU11は操
作パネル2からキー入力されたキーコードを解析し、数
値キー4が操作された場合には操作キーに対応する数値
データを入力処理し、またマトリックス入力部3が操作
された場合にはその操作手順を入力処理する。
【0008】図4は記憶装置12およびRAM14の特
徴部分を示した図である。記憶装置12は各種プログラ
ムや手書き文字認識辞書の他、指示操作デコードファイ
ル12−1、書式データファイル12−2を有し、また
RAM14は予め割り当てられている各種のメモリ領域
としてタブレット記入メモリ14−1、帳票データメモ
リ14−2、ワークメモリ14−3を有する構成となっ
ている。指示操作デコードファイル12−1は図5、図
6に示すように、帳票P上における操作ガイダンス部G
の印刷内容にしたがってマトリックス入力部3が操作さ
れた際に、どのような手順で操作されたかを示す24種
類の操作手順(マトリックスタッチ順序)に対応付けて
書式IDおよび帳票IDを記憶する構成となっている。
例えば、2×2のキーマトリックス部における左上のキ
ーを起点として他のキーを一定の順序で操作した場合に
おける6種類の手順パターンに対応する書式IDとして
は、それぞれ同一の値である「01」が設定されている
が、帳票IDとしてはそれぞれ異なる値である「01」
〜「06」が設定されている。このように図6、図7の
例では6種類の手順パターン毎にそれぞれ同一の書式I
Dが設定されており、帳票IDはパターン毎に異なる値
が設定されている。書式データファイル12−2は図7
(A)に示すように書式IDに対応づけて帳票の種類毎
に設定されている書式データを記憶する構成となってい
る。ここで、書式データは帳票上に印刷形成されている
各記入欄を入力タブレット1上のデータ入力域として定
義するもので、帳票上の記入欄は帳票の種類毎にその大
きさ、位置等が異なるために、書式データファイル12
−2には帳票の種類毎にそれに対応する書式データが設
定されている。タブレット記入メモリ14−1は入力タ
ブレット1上に記入された筆記ストロークを一時記憶す
るもので、その内容は書式データファイル12−2から
読み出された書式データにしたがってフォーマット化さ
れることにより帳票上の各記入欄に対応するデータ入力
域がタブレット記入メモリ14−1上に割り当てられ
る。図7(B)はこのタブレット記入メモリ14−1の
構成を示したもので、その内容は帳票ID領域と筆記デ
ータ領域とに区分され、帳票ID領域にはマトリックス
入力部3の操作に応じて指示操作デコードファイル12
−1を検索することによって得られた帳票IDが格納さ
れる。また、筆記データ領域は書式データにしたがって
フォーマット化された各データ入力域毎に筆記ストロー
クを記憶するもので、CPU11はタブレット記入メモ
リ14−1内の筆記ストロークをデータ入力域毎に切り
出すと共に1文字毎に文字認識する。帳票データメモリ
14−2は文字認識された確定文字列を帳票毎に記憶す
るメモリである。ワークメモリ14−3は処理途中の中
間結果等を一時記憶する作業域である。
【0009】次に、筆記データ入力装置の動作を図8に
示すフローチャートにしたがって説明する。ここで、こ
のフローチャートに記述されている各機能を実現するた
めのプログラムは、CPU11が読み取り可能なプログ
ラムコードの形態で記憶媒体13に記憶されており、そ
の内容にしたがった動作が行われる。図8は電源投入に
伴って実行開始される動作を示したフローチャートであ
る。先ず、操作パネル2上のマトリックス入力部3への
入力が行われるまで待機し(ステップS1)、マトリッ
クス入力部3が操作されると、その操作手順を解析する
(ステップS2)。ここで、オペレータは帳票を入力タ
ブレット1上に重ね合せると共に、帳票のクリップ部と
して機能する操作パネル2を立ち上げて帳票の上端部を
その下側に差し込んだのち操作パネル2を元の状態に戻
すと、入力タブレット1上の帳票Pは操作パネル2のク
リップ機構によって固定される。この場合、帳票P上に
印刷形成されている操作ガイダンス部Gはマトリックス
入力部3と対向し、その印刷内容はマトリックス入力部
3を透して視読可能となっているので、オペレータは操
作ガイダンス部Gの指示通りにマトリックス入力部3上
のキーをタッチする。すると、どのような操作手順にし
たがってマトリックス入力部3上の各キーが操作された
かを解析し、その操作手順にしたがってCPU11は指
示操作デコードファイル12−1を検索し、それに対応
する書式IDおよび帳票IDをそれぞれ読み出す(ステ
ップS3)。この結果、該当する操作手順が指示操作デ
コードファイル12−1に設定されていなければ、操作
エラーと判断し(ステップS4)、今回の操作を無効と
するためにステップS2に戻るが、指示操作デコードフ
ァイル12−1に設定されている通りの手順で操作が行
われた場合には、指示操作デコードファイル12−1を
検索することによって得られた書式IDおよび帳票ID
をワークメモリ14−3に一時記憶しておく(ステップ
S5)。
【0010】次に、このワークメモリ14−3内の書式
IDに基づいて書式データファイル12−2を検索し、
対応する書式データを読み出すと共に(ステップS
6)、この書式データに基づいてタブレット記入メモリ
14−1内の筆記データ領域をフォーマット化し、入力
タブレット1上のデータ入力域を設定する(ステップS
7)。ここで、図9はマトリックス入力部3の操作に応
じてタブレット記入メモリ14−1内の筆記データ領域
がフォーマット化された場合の状態を概念的に示したも
ので、図9(A)〜(D)は帳票の種類に応じてそれぞ
れ異なる帳票書式がフォーマット化された場合の具体例
を示している。このようにしてタブレット記入メモリ1
4−1のフォーマット化が終ると、ワークメモリ14−
3から取り込んだ帳票IDをタブレット記入メモリ14
−1内の帳票ID領域に書き込む(ステップS8)。こ
の状態において、オペレータに入力開始の準備が終った
ことを知らせるために、入力開始メッセージを表示出力
させる(ステップS9)。ここで、オペレータが入力タ
ブレット1上にセットされた帳票Pの各記入欄へ必要事
項を記入してゆくと、入力タブレット1に加わる筆圧に
基づいて入力タブレット1から入力された筆記ストロー
クは、タブレット記入メモリ14−1の筆記データ領域
に書き込まれる(ステップS10)。すると、CPU1
1はタブレット記入メモリ14−1内の筆記ストローク
をそこに設定されているデータ入力域毎に切り出して1
文字毎に文字認識し、その結果を候補表示すると共に、
候補の確定が指示された際にその確定文字列を帳票デー
タメモリ14−2に格納する(ステップS11)。そし
て、1帳票分の入力が終了したかを調べ(ステップS1
2)、終了指示が有るまでステップS10に戻り、上述
の動作が繰り返される。
【0011】以上のようにこの筆記データ入力装置にお
いては、入力タブレット1上に帳票Pを重ね合せた状態
において帳票Pの操作ガイダンス部Gに印刷形成されて
いる操作手順をマトリックス入力部3を透して目視確認
し、その指示通りにマトリックス入力部3上をタッチす
ると、その操作手順が解析され、指示操作デコードファ
イル12−1からそれに対応する書式IDおよび帳票I
Dが読み出されるので、帳票の種類に応じた書式設定お
よび帳票番号の入力が可能となる。
【0012】なお、上述した一実施形態においては、マ
トリックス入力部3の操作手順に対応づけられているデ
ータとして書式IDおよび帳票IDを例に挙げたが、呼
び出されるデータとしてはこれに限らずアプリケーショ
ンプログラム等、任意であり、また、マトリックス入力
部3をキーマトリックス状としたが複数のキーを一列に
配置した構成としてもよい。更に、入力タブレット1と
は別個にタッチキー式のマトリックス入力部3を設けた
が、入力タブレット1の所定領域をマトリックス入力部
3としてもよい。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、タッチ入力部と用紙
とを重ね合せた状態において用紙上に表記されている操
作ガイダンス部の表記内容にしたがってその指示通りに
その操作ガイダンス部に相当するタッチ入力部上の所定
領域を操作するだけで、必要なデータを揃えることがで
きるので、従来に比べオペレータの負担を大幅に軽減で
きると共に、操作ミスを効果的に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】筆記データ入力装置の外観斜視図。
【図2】マトリックス入力部3を説明するための図。
【図3】筆記データ入力装置の全体構成を示したブロッ
ク図。
【図4】記憶装置12およびRAM14の特徴部分を示
した図で、(A)は記憶装置12、(B)はRAM14
の内容を示した図。
【図5】指示操作デコードファイル12−1の内容を示
した図。
【図6】図5に続く指示操作デコードファイル12−1
の内容を示した図。
【図7】(A)は書式データファイル12−2の構成を
示した図、(B)はタブレット記入メモリ14−1の構
成を示した図。
【図8】筆記データ入力装置の動作を示したフローチャ
ート。
【図9】マトリックス入力部3の操作状態に応じた帳票
書式の設定状態を示した図。
【符号の説明】
1 入力タブレット 2 操作パネル 3 マトリックス入力部 11 CPU 12 記憶装置 12−1 指示操作デコードファイル 12−2 書式データファイル 13 記憶媒体 14 RAM 14−1 タブレット記入メモリ P 帳票 G 操作ガイダンス部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼び出し指定されるデータを種類別に記憶
    するデータ記憶手段と、 タッチ入力部と用紙とを重ね合せた状態において用紙上
    に表記されている操作ガイダンス部の表記内容にしたが
    ってその指示通りにその操作ガイダンス部に対応するタ
    ッチ入力部が操作された際に、その操作状態を検出する
    検出手段と、 この検出手段によって検出された操作状態に基づいて前
    記データ記憶手段を検索し、その操作状態に対応づけら
    れている種類のデータを呼び出す呼出手段とを具備した
    ことを特徴とするデータ呼び出し装置。
  2. 【請求項2】前記呼び出し指定されるデータは、用紙上
    の記入欄をタブレット上の手書き入力域として定義する
    書式データであることを特徴とする請求項1記載のデー
    タ呼び出し装置。
  3. 【請求項3】前記呼び出し指定されるデータは、用紙固
    有の識別情報であることを特徴とする請求項1記載のデ
    ータ呼び出し装置。
  4. 【請求項4】前記用紙上に表記されている操作ガイダン
    ス部には、複数の操作を所定の順序で行うべきことを示
    す操作順が表記されており、その表記内容にしたがって
    その指示通りにその操作ガイダンス部に対応するタッチ
    入力部上の所定領域が操作された際に、前記検出手段は
    その操作順を検出し、前記呼出手段はこの操作順に基づ
    いて前記データ記憶手段を検索し、それに対応づけられ
    ている種類のデータを呼び出すようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のデータ呼び出し装置。
  5. 【請求項5】コンピュータによって読み取られるプログ
    ラムコードを有する記録媒体であって、 タッチ入力部と用紙とを重ね合せた状態において用紙上
    に表記されている操作ガイダンス部の表記内容にしたが
    ってその指示通りにその操作ガイダンス部に対応するタ
    ッチ入力部が操作された際に、その操作状態を検出する
    機能と、 検出された操作状態に対応づけられている種類のデータ
    を呼び出す機能を実現するためのプログラムコードを有
    する記録媒体。
JP25608098A 1998-08-27 1998-08-27 データ呼び出し装置およびそのプログラム記録媒体 Pending JP2000076366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293659A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 帳票処理装置
JP2013057989A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Brother Ind Ltd 電子筆記装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293659A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 帳票処理装置
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