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JPH09303309A - 油圧モータ駆動回路 - Google Patents

油圧モータ駆動回路

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Publication number
JPH09303309A
JPH09303309A JP11863596A JP11863596A JPH09303309A JP H09303309 A JPH09303309 A JP H09303309A JP 11863596 A JP11863596 A JP 11863596A JP 11863596 A JP11863596 A JP 11863596A JP H09303309 A JPH09303309 A JP H09303309A
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JP
Japan
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hydraulic motor
circuit
pressure
hydraulic
drain
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Application number
JP11863596A
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English (en)
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JP3731766B2 (ja
Inventor
Isao Nagatsuka
功 永塚
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Komatsu Zenoah Co
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Zenoah Co
Komatsu Ltd
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Publication date
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧モータがポンプ作用する時に油を吸い込
んでキャビテーションがは発生しないようにする。 【解決手段】 油圧ポンプ1と方向切換弁2とカウンタ
ーバランス弁8と油圧モータ7を備えた油圧モータ駆動
回路において、前記油圧モータ7の内部漏れ油をタンク
14に流出するドレーン回路17に絞り20を設け、こ
の絞り20よりも上流側に油圧源21から圧油を供給し
てドレーン回路17に背圧を生じさせ、その背圧によっ
て油圧モータがポンプ作用する時に油を吸い込みできる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧式パワーショ
ベル等の走行用油圧モータ、旋回用油圧モータなどの油
圧モータに油圧ポンプの吐出圧油を供給する油圧モータ
駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧式パワーショベルの走行用油圧モー
タに油圧ポンプの吐出圧油を供給する油圧モータ駆動回
路としては、方向切換弁、カウンタバランス弁などを用
いたものが知られている。
【0003】例えば、図1に示すように油圧ポンプ1の
吐出路1aに方向切換弁2を設け、この方向切換弁2の
第1アクチュエータポート3に第1主回路4を接続し、
前記方向切換弁2の第2アクチュエータポート5に第2
主回路6を接続し、その第1主回路4を油圧モータ7の
第1ポート7aに接続すると共に、第2主回路6を油圧
モータ7の第2ポート7bに接続し、第1主回路4と第
2主回路6との途中にカウンタバランス弁8を設ける。
【0004】前記カウンタバランス8は左右のスプリン
グ9で中間位置Aに保持され、第1受圧部10に作用す
る圧力で一側位置Bとなり、第2受圧部11に作用する
圧力で他側位置Cとなる。そして、第1受圧部10には
第1主回路4に接続した第1パイロット回路12が接続
し、第2受圧部11には第2主回路6に接続した第2パ
イロット回路13が接続している。
【0005】前述の油圧モータ駆動回路であれば、方向
切換弁2が中立位置Dの時には第1・第2アクチュエー
タポート3,5がそれぞれタンク14に連通するからカ
ウンタバランス弁8が中間位置Aとなる。
【0006】また、方向切換弁2を第1位置Eとすると
第1アクチュエータポート3、第1主回路4を経て油圧
モータ7の第1ポート7aに圧油が供給されるが、第2
ポート7bからの戻り圧油は第1チェック弁15でタン
ク14への流れが阻止される。
【0007】このために、第1主回路4内の圧力が上昇
して第1パイロット回路12より第1受圧部10に高圧
が作用し、第2受圧部11は第2パイロット回路13、
第2主回路6よりタンク14に連通するから、カウンタ
バランス弁8は一側方位置Bとなり、油圧モータ7の第
2ポート7bからの戻り圧油はタンク14に流出し、油
圧モータ7は一方向(矢印a方向)に回転する。
【0008】なお、方向切換弁2を第2位置Fとした時
には前述と同様にカウンタバランス弁8が他側位置Cと
なって油圧モータ7は他方向(矢印b方向)に回転す
る。この時には第1ポート7aからの戻り圧油がタンク
14に流れることを第2チェック弁16で阻止する。油
圧モータ7内の内部漏油はドレーン回路17でタンク1
4に流出する。
【0009】方向切換弁2を第1位置E又は第2位置F
から中立位置Dに切換えると第1・第2アクチュエータ
ポート3,5がタンク14に連通するのでカウンタバラ
ンス弁8はスプリング9で中間位置Aに復帰し、第1チ
ェック弁15、第2チェック弁16によって油圧モータ
7が外力で回転することを阻止する。
【0010】同様に、方向切換弁2が第1位置E又は第
2位置Fの状態で車両が降坂走行する時には車両の自重
によって油圧モータ7が供給される流量によって決定さ
れる速度以上の速さで回転し、油圧モータ7はポンプ作
用をする。つまり、油圧モータ7が外力によって回転さ
れると油圧モータ7はポンプ作用する。
【0011】これにより、第1主回路4、第2主回路6
における高圧であった主回路の圧力が低下してカウンタ
バランス弁8が中間位置Aに復帰し、油圧モータ7が停
止して車両の暴走を防止する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、方向切
換弁2を中立位置Dに操作する時にカウンタバランス弁
8は所定の時間を経て中間位置Aとなるし、その間に車
両はだ走するので、油圧モータ7が外力で回転されてポ
ンプ作用する。このように、方向切換弁2を中立位置D
に操作した時及び降坂時には油圧モータ7が外力で回転
されてポンプ作用する。
【0013】このように、油圧モータ7が外力で回転す
る時には油圧モータ7の第1ポート7a、第2ポート7
bの一方が負圧となり、第1主回路4と第2主回路6の
一方及び第1チェック弁15と第2チェック弁16の一
方を経てタンク14から油を吸い込みするが、十分に吸
い込みできないからキャビテーションが発生し、騒音発
生や油圧モータ7のピッチング発生の原因となる。
【0014】前述のキャビテーション発生は、図1に示
すように第1パイロット回路12、第2パイロット回路
13に絞り18を設け、第1受圧室10、第2受圧室1
1の圧力が徐々に変動するようにしてカウンタバランス
弁8がゆっくりと切換え作動するようにした場合に著し
くなる。
【0015】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした油圧モータ駆動回路を提供することを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】第1の発
明は、油圧ポンプ1の吐出圧油を油圧モータ7の第1ポ
ート7a、第2ポート7bの一方に選択的に供給する方
向切換弁2、この方向切換弁2と油圧モータ7とを接続
する第1主回路4、第2主回路6に設けられ、その第1
主回路4の圧力と第2主回路6の圧力との圧力差によっ
て中間位置から一側位置、他側位置に切換えられるカウ
ンターバランス弁8、前記油圧モータ7の内部漏油をタ
ンク14に流すドレーン回路17を備え、前記ドレーン
回路17に背圧を発生させる手段を設けたことを特徴と
する油圧モータ駆動回路である。
【0017】第1の発明によれば、ドレーン回路17に
背圧が発生するので、油圧モータがポンプ作用する際に
その油圧モータにおける内部漏れ部を通してドレーン回
路17内の圧油が吸い込みされる。したがって、キャビ
テーションが発生することがなく騒音発生や油圧モータ
のピッチング発生を低減できる。
【0018】油圧モータ7の内部漏油をタンクに流出す
るドレーン回路17に背圧を発生する手段を設けただけ
であり、構造が極めて簡単となる。
【0019】第2の発明は、第1の発明におけるドレー
ン回路17に設けた絞り20又はリリーフ弁と、そのド
レーン回路17におけるこの絞り20又はリリーフ弁よ
りも上流側に圧油を供給する油圧源21とで背圧発生手
段とした油圧モータ駆動回路である。
【0020】第2の発明によれば、ドレーン回路17に
油圧源21から圧油が供給されるので、そのドレーン回
路17における絞り20又はリリーフ弁の上流側に確実
に背圧が発生する。したがって、油圧モータがポンプ作
用する時に確実に油を吸い込んでキャビテーションの発
生を確実に防止できる。
【0021】第3の発明は、第2の発明におけるドレー
ン回路17に設けたリリーフ弁27と、そのドレーン回
路17におけるこのリリーフ弁27よりも上流側に設け
たアキュームレータ28とで背圧発生手段とした油圧モ
ータ駆動回路である。
【0022】第3の発明によれば、油圧モータ17の内
部漏油がリリーフ弁27によって所定圧力となるし、そ
の圧力の圧油がアキュームレータ28に貯えられる。し
たがって、油圧モータがポンプ作用した時にアキューム
レータ28に貯えられた圧油が吸い込みされてキャビテ
ーション発生を確実に防止できる。
【0023】第4の発明は、前記第1又は第2又は第3
の発明における油圧モータ7を、モータケーシング32
内にシリンダーブロック33を軸34とともに回転自在
に設け、そのシリンダーブロック33のシリンダ孔35
内にピストン36を嵌挿してシリンダー室37を形成
し、前記ピストン36をシュー43を介して斜板44に
沿って摺動自在とし、前記シリンダー室37に圧油を供
給することでシリンダーブロック33が軸34とともに
回転するものとし、前記モータケーシング32にドレー
ンポート45を形成し、このドレーンポート45にドレ
ーン回路17を接続した油圧モータ駆動回路である。
【0024】第4の発明によれば、シュー43の摺動
部、ピストン36の摺動部よりシリンダー室37内の高
圧油が洩れるし、油圧モータがポンプ作用した時にドレ
ーン回路17の圧油が前記摺動部を通ってシリンダー室
37に吸い込みされる。これによって、キャビテーショ
ンの発生を防止できる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図2
に基づいて説明する。なお、従来と同一部材は符号を同
一とする。ドレーン回路17に絞り20を設けると共
に、この絞り20よりも上流側(油圧モータ7側)に油
圧源21の吐出路22を接続した。前記絞り20は可変
絞りとしてある。
【0026】以上のようであるから、油圧源21の吐出
圧油はドレーン回路17に供給され、油圧モータ7の内
部漏れした油とともに絞り20を通ってタンク14に流
れるので、ドレーン回路17における絞り20よりも上
流側には背圧が生じる。
【0027】この背圧は絞り20を流れる流量が多いほ
ど高圧となるので、前述のように油圧源21の吐出圧油
をドレーン回路17に流すことで背圧をある程度の圧力
とすることができる。すなわち、油圧モータ7の内部漏
れ流量はごく僅かであり、その内部漏れ流量が絞り20
を流れるだけでは背圧がほとんど発生しない。
【0028】前述のようにドレーン回路17にある程度
の圧力の背圧が発生することにより、油圧モータ7がポ
ンプ作用する時にそのドレーン回路17内の圧油が油圧
モータ7に十分に吸い込みされるので、キャビテーショ
ンが発生することがない。
【0029】具体的には、前記油圧モータ7は図3に示
すように、ハウジング30とエンドキャップ31より成
るモータケース32内にシリンダーブロック33を軸3
4とともに回転自在に設け、このシリンダーブロック3
3のシリンダ孔35内にピストン36を嵌挿してシリン
ダー室37を形成し、そのシリンダー室37をバルブプ
レート38に形成したほぼ半円形の第1溝39、第2溝
40を経てシリンダーブロック33がほぼ180度回転
する毎に第1ポート41と第2ポート42に連通するよ
うにしてある。前記ピストン36はシュー43を介して
斜板44に沿って摺動自在となっている。
【0030】前述の油圧モータ7であると第1ポート4
1(7a)に高圧油を供給することで軸34がシリンダ
ーブロック33とともに一方向に回転し、第2ポート4
2(7b)に高圧油を供給することで軸34がシリンダ
ーブロック33とともに他方向に回転する。この時、シ
リンダー室37内の高圧油はシュー43と斜板44の摺
動部やシリンダー孔35とピストン36との摺動部から
漏れてモータケース32内部に溜る。この漏れが前述の
内部漏れであり、モータケース32内に溜った漏れ油は
ドレーンポート45より前述のドレーン回路17に流れ
る。
【0031】前述のような油圧モータ7において、ドレ
ーン回路17に背圧が発生するとモータケース32内に
は背圧と同じ圧力の圧油が溜る。一方、油圧モータ17
がポンプ作用するということはシリンダーブロック33
が軸34で回転することであるから、シリンダー室37
内に負圧が発生する。
【0032】このために、シリンダー室37内に負圧が
発生すると前述のモータケース32内に溜った圧油が前
述の各摺動部よりシリンダー室37内に吸い込みされ、
キャビテーションの発生が防止される。この時の背圧は
5〜10kg/cm2 程度であれば良い。つまり、背圧
が低過ぎると吸い込みが不足し、高過ぎると油圧モータ
内部のシールを破損することがある。
【0033】なお、絞り20は可変絞り式であるから、
その絞りを変更することで背圧の圧力を調整できるが、
この絞り20は固定絞りでも良いし、リリーフ弁でも良
いことは勿論である。
【0034】前記油圧源21としては図4に示すように
油圧モータ7に圧油を供給する油圧ポンプ1の方向切換
弁2からの戻り回路1bとしても良いし、図5に示すよ
うに他の油圧アクチュエータ23に方向切換弁24によ
って吐出圧油を供給する他の油圧ポンプ25における戻
り回路26としても良い。
【0035】図6は本発明の第4の実施の形態を示し、
ドレーン回路17にリリーフ弁27とアキュームレータ
28を設けてある。このリリーフ弁27のセット圧力
は、例えば、5〜10kg/cm2 としてある。
【0036】このようにすれば、ドレーン回路17にお
けるリリーフ弁27の上流側の圧力はリリーフ弁27の
セット圧力となるし、そのセット圧力となった圧油がア
キュームレータ28内に貯えられ、その貯えられた圧力
が背圧となるので、油圧ポンプ7がポンプ作用した時に
その貯えられた圧油(背圧)が前述と同様にシリンダー
室37内に吸い込みされてキャビテーションの発生を防
止する。
【0037】図7は本発明の第5の実施の形態を示し、
ドレーン回路17に油圧源21を接続すると共に、その
接続部よりも上流側にアキュームレータ28を設け、か
つ下流側にリリーフ弁27を設けてある。このようにす
れば前述の第1の実施の形態と第4の実施の形態と同様
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の油圧モータ駆動回路を示す回路図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す油圧モータ駆
動回路図である。
【図3】油圧モータの断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す油圧モータ駆
動回路図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す油圧モータ駆
動回路図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態を示す油圧モータ駆
動回路図である。
【図7】本発明の第5の実施の形態を示す油圧モータ駆
動回路図である。
【符号の説明】
1…油圧ポンプ 1b…戻り回路 2…方向切換弁 4…第1主回路 6…第2主回路 7…油圧モータ 8…方向切換弁 14…タンク 17…ドレーン回路 20…絞り 21…油圧源 26…戻り回路 27…リリーフ弁 28…アキュームレータ 32…モータケース 33…シリンダーブロック 34…軸 35…シリンダー孔 36…ピストン 37…シリンダー室 45…ドレーンポート。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプ1の吐出圧油を油圧モータ7
    の第1ポート7a、第2ポート7bの一方に選択的に供
    給する方向切換弁2、 この方向切換弁2と油圧モータ7とを接続する第1主回
    路4、第2主回路6に設けられ、その第1主回路4の圧
    力と第2主回路6の圧力との圧力差によって中間位置か
    ら一側位置、他側位置に切換えられるカウンターバラン
    ス弁8、 前記油圧モータ7の内部漏油をタンク14に流すドレー
    ン回路17を備え、 前記ドレーン回路17に背圧を発生させる手段を設けた
    ことを特徴とする油圧モータ駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記ドレーン回路17に設けた絞り20
    又はリリーフ弁と、そのドレーン回路17におけるこの
    絞り20又はリリーフ弁よりも上流側に圧油を供給する
    油圧源21とで背圧発生手段とした請求項1記載の油圧
    モータ駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記ドレーン回路17に設けたリリーフ
    弁27と、そのドレーン回路17におけるこのリリーフ
    弁27よりも上流側に設けたアキュームレータ28とで
    背圧発生手段とした請求項1記載の油圧モータ駆動回
    路。
  4. 【請求項4】 モータケーシング32内にシリンダーブ
    ロック33を軸34とともに回転自在に設け、そのシリ
    ンダーブロック33のシリンダ孔35内にピストン36
    を嵌挿してシリンダー室37を形成し、前記ピストン3
    6をシュー43を介して斜板44に沿って摺動自在と
    し、前記シリンダー室37に圧油を供給することでシリ
    ンダーブロック33が軸34とともに回転する油圧モー
    タ7とし、 前記モータケーシング32にドレーンポート45を形成
    し、このドレーンポート45にドレーン回路17を接続
    した請求項1又は2又は3記載の油圧モータ駆動回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309297A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd 建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置
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CN112096561A (zh) * 2020-09-16 2020-12-18 合肥阳升液压科技有限公司 一种带节流孔的轻量化集成马达

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