[go: up one dir, main page]

JPH0384204A - ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置 - Google Patents

ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置

Info

Publication number
JPH0384204A
JPH0384204A JP1217573A JP21757389A JPH0384204A JP H0384204 A JPH0384204 A JP H0384204A JP 1217573 A JP1217573 A JP 1217573A JP 21757389 A JP21757389 A JP 21757389A JP H0384204 A JPH0384204 A JP H0384204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
discharge
variable
pump
delivery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1217573A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2810711B2 (ja
Inventor
Takashi Araya
隆 新家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP1217573A priority Critical patent/JP2810711B2/ja
Publication of JPH0384204A publication Critical patent/JPH0384204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2810711B2 publication Critical patent/JP2810711B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の油圧アクチュエータをそれぞれ操作可
能な一対の可変吐出ボン1を備えたロードセンシング型
油圧回路における前記両可変吐出ポンプの吐出油合流弁
装置(以降、ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置
と称する)に係り、さらに詳細には、両可変吐出ポンプ
の前記吐出油合流を効率良く達成し得る合流弁装置に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、この種のロードセンシング型油圧回路において
は、一方の可変吐出ポンプに所属するアクチュエータに
対する供給油量が不足する場合に、このアクチュエータ
に他方の可変吐出ポンプの吐出油を補給し得るように、
両可変吐出ポンプのそれぞれの圧油吐出ラインの間が合
流手段を介して接続されている。
第2図にこのような合流手段を示す、すなわち、第2図
において、ロードセンシング型油圧回路は、第1、第2
の可変吐出ポンプ10、12と、これら各可変吐出ポン
プ10.12のそれぞれに接続されるそれぞれ複数のア
クチュエータAt 、At・・・およびB、 、B、・
・・(図示せず)と、これら各アクチュエータの圧油供
給ライン14.16にそれぞれ設けられる調整可能な絞
り弁(図示せず)ならびにこの絞り弁前後の差圧を制御
する圧力補償弁(図示せず)とを有し、両可変吐出ポン
プ10.12のそれぞれの圧油吐出ライン18.20の
間は合流弁22を介して接続されている。なお、両可変
吐出ポンプ10.12は、それぞれに所属するアクチュ
エータAt 、At・・・およびL 、82・・・の制
御圧力PAI+PA2’・・およびP@l+P@1’・
・のうちそれぞれ最高の制御圧力PA、P、でその吐出
流量を制御される。したがって、両可変吐出ポンプ10
、12の吐出圧力は、前記制御圧力PA’、P。
にそれぞれ制御部24.26を介して付与される差圧ム
Pを加算された圧力PA十ΔP、 Pa 十ムPに設定
されるよう構成されている。換言すれば、各アクチュエ
ータは、前記差圧ムPによって機能するそれぞれの絞り
弁を介して圧油供給量が制御される。
このような構成において、合流弁22はその片側に対し
て両可変ポンプ10.12の吐出圧力の和((PA+Δ
P)+(P、+ムP))が、反対側に対して両可変吐出
ポンプ10.12の制御圧力の和(PA 十h )とス
プリング28の抗力りとの合計圧力(PA+ Ps +
 PI )とがそれぞれ対向して印加されるよう構成さ
れている。
したがって、このような構成になるロードセンシング型
油圧回路においては、各アクチュエータAt 、A2・
・・およびat 、B2・・・がそれぞれ所定範囲内の
圧油供給量で駆動されている場合には、前述したように
、両可変吐出ポンプ10.12は、それぞれの制御圧力
P^、PIならびに吐出圧力PA+ΔP、 P、十ΔP
で駆動されているが、何れか一方の可変吐出ポンプの吐
出流量が不足すると、他方の可変吐出ポンプの吐出圧油
が補給される。すなわち、例えば、第2の可変吐出ポン
プ12に所属する。
第2のアクチュエータB+ 、B2・・・のうちのいず
れかに通じる供給ライン16内の可変絞りを所定の差圧
ΔPが確保できる圧油を吐出できない(フル吐出した状
態でも)程充分に開いた状態では、第2の可変吐出ポン
プ12の吐出圧力はP・十ΔP°(ΔP”くΔP)tで
しが上昇することができず、したがって前記アクチュエ
ータBに、対する要求流量に対して供給流量が不足する
状態、すなわち第2の可変吐出ポンプ12の吐出流量が
不足する状態となるが、この状態になると、合流弁装置
22が作動し、第1の可変吐出ポンプ10からの吐出余
剰油が前記合流弁22を経由してアクチュエータBに供
給される。この場合、前記合流弁22の作動に際しては
、両可変吐出ポンプ10.12の制御圧力PA、P、は
、共に、前記圧力P^+Plのうちの何れか高い方の制
御圧力に設定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のこの種のロードセンシング型油圧
回路の合流弁装置は、以下述べるような難点を有してい
た。
すなわち、従来の合流弁22の作動は、前述したように
、両可変吐出ポンプ10.12の制御圧力PA、P・を
、共に、前記制御圧力PA。
P、のうち何れか高い方の制御圧力に設定した後に行わ
れる。このため、例えば、制御圧力pA< p、におい
て第1の可変吐出ポンプ10側から第2の可変吐出ポン
プ1211!!lへ圧油が補給される場合には問題は発
生しないが、これとは逆に、制御圧力がPA>PIlに
おいて第1の可変吐出ポンプ10側から第2の可変吐出
ポンプ12測へ圧油が補給される場合には、第2の可変
吐出ポンプ12側へはその制御圧力P1がPAに昇圧さ
れた後に、すなわち吐出圧力がP3+ΔPからPA十Δ
Pに不必要に昇圧された後に第1の可変吐出ポンプ10
測からの補給が行なわれる。したがって、第2の可変吐
出ポンプ12関においては、前記圧力pH−+PAの昇
圧に伴って不必要に駆動動力が損失される。
このように、従来のこの種の合流弁装置は、両可変吐出
ポンプ間の吐出油補給に際して、不必要なエネルギ損失
が発生されていた。
そこで、本発明の目的は、ロードセンシング型油圧回路
において、両可変吐出ポンプ間の吐出油合流を、不必要
なエネルギ損失を発生することなく、効率良く達成し得
る合流弁装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
先の目的を達成するために、本発明に係るロードセンシ
ング型油圧回路の合流弁装置は、一対の可変吐出ポンプ
と、これら各可変吐出ポンプのそれぞれに接続される複
数のアクチュエータと、これら各アクチュエータの圧油
供給ラインにそれぞれ設けられる調整可能な絞り弁およ
びこの絞り弁前後の差圧を制御する圧力補償弁とを有し
、前記各可変吐出ポンプはそれぞれに接続される前記ア
クチュエータの制御圧力のうちの最高の制御圧力でその
吐出流量を制御されると共に、前記各可変吐出ポンプの
それぞれの圧油吐出ラインの間が合流手段を介して接続
されている一対の可変吐出ポンプを備えたロードセンシ
ング型油圧回路において、前記合流手段は、片開に対し
ては一方の可変吐出ポンプの吐出圧力と前記制御圧力と
の間の有効差圧が、反対側に対しては他方の可変吐出ポ
ンプの吐出圧力と前記制御圧力との間の有効差圧がそれ
ぞれ対向して印加され、これら両有効差圧が略等しい時
には同圧油吐出ラインの間がブロックされると共に興な
る時には同圧油吐出ラインの間が何れか一方向に連通さ
れる制御油圧回路を有することを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る合流弁には、その両側に両可変吐出ポンプ
のそれぞれの吐出圧力と制御圧力との間の有効差圧が対
向して印加される。
すなわち、合流弁は、両可変吐出ポンプの有効差圧が常
に略等しくなるように、両可変吐出ポンプの吐出圧油を
合流させる。
したがって、低圧負荷側のアクチュエータに高圧負荷側
の可変吐出ポンプの吐出圧油が合流される場合には、前
記合流は、低圧負荷側の可変吐出ポンプの吐出圧力は昇
圧されることなく行われる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る、ロードセンシング型油圧回路の合
流弁装置の一実施例を添付図面を参照して以下詳細に説
明する。なお、説明の便宜上、第2図に示す従来の構成
と同一構成部分には同−参照符号付し説明を省略する。
まず初めに、本発明に係るロードセンシング型油圧回路
の構成は、第2図に示す従来の油圧回路の構成と同一で
ある。すなわち、第1図において、本発明の油圧回路は
、第1、第2の可変吐出ポンプ10.12と、これら各
可変吐出ポンプ10.12のそれぞれに接続される複数
(本実施例においてはそれぞれ2個)のアクチュエータ
A+ 、Axおよび8. 、B、と、これら各アクチュ
エータAI+^2 +Bl +Lの圧油供給ライン14
.16にそれぞれ設けられる調整可能な可変絞り弁30
およびこの絞り弁30の前後差圧を制御する圧力補償弁
(本実施例においては方向切換弁と兼用されている)3
2とを有し、両可変吐出ポンプ10.12のそれぞれの
圧油吐出ライン18.20の間は合流弁34を介して接
続されている。なお、絞り弁30と圧力補償弁32の配
置は、本実施例におけるとは逆に、圧力補償弁32を絞
り弁30の下流側に設けることもできる。ただしこの場
合には、圧力補償弁32には、その片側に可変吐出ポン
プの吐出圧力を反対側にはばね抗力およびポンプ吐出流
量を制御する最高負荷圧力を接続する。そして、このよ
うな油圧回路において、両可変吐出ポンプ10.12は
、それぞれに所属するアクチュエータAI+^2および
81.82の制御圧力P A I + P A 2およ
びPBl+P12のうちの高い方の制御圧力PA 、p
、でその吐出流量を制御される。したがって、両可変吐
出ポンプ10.12の吐出圧力は、前記制御圧力PA、
Psにそれぞれ制御部24.26を介して付与される差
圧ΔPを加算された圧力PA十ΔP 、pl 十ΔPに
設定されるよう構成されている。換言すれば、各アクチ
ュエータAI 、A2.8! 、Bxは、前記差圧ΔP
によって機能するそれぞれの絞り弁30を介して圧油供
給量を制御される。
しかるに、本発明に係る合流弁34は、その片側に対し
て第1の可変吐出ポンプ10の吐出圧力PA十ΔPと制
御圧力PAとの間の有効差圧(差圧) ΔPをそれぞれ
吐出ライン18、吐出流量制御ライン36を介して印加
され、反対側に対して第2の可変吐出ポンプ12の吐出
圧力pH+ΔPと制御圧力P・との間の有効差圧(差圧
)ΔPをそれぞれ吐出ライン20、吐出流量制御ライン
38を介して印加される。
そして、両可変吐出ポンプ10.12の吐出流量制御ラ
イン36.38の間は、シャトル弁40.42ならびに
合流弁34を介して接続される。
次に、このような構成になる本発明に係る合流弁34の
作動につき説明する。まず、アクチュエータAI 、A
2の合計要求流量ならびにアクチュエータB、、B2の
合計要求流量がそれぞれ第1、第2の可変吐出ポンプ1
0.12の最大吐出流量以下である場合には、前述した
ように、両可変吐出ポンプ10.12は、それぞれの制
御圧力PA、plならびに吐出圧力PA+ΔP 、h+
ΔPで駆動されている。すなわち、この場合には、合流
弁34の両側に同じ有効差圧ΔPが印加され、したがっ
て合流弁34は両可変吐出ポンプ10.12の吐出ライ
ン18゜20の間をブロックする。
しかるに、前記平衡状態から、アクチュエータ^1.A
2に要求される流量の和が第1の可変吐出ポンプ10の
最大吐出流量以上になるまで、アクチュエータ^1また
はA2の何れかに通じる絞り弁30を開口すると、第1
の可変吐出ポンプ10は、その制御圧力PAに対して最
大吐出をしても、吐出圧力はPA十ムP。
(ΔP°<ΔP)までしか上昇し得ない、すなわち、第
1の可変吐出ポンプ10の吐出流量は、これに所属する
アクチュエータ^1.^2の合計要求流量に対して不足
した状態となる。しかるにこの場合、合流弁34には、
その片側には第1の可変吐出ポンプ10の有効差圧ΔP
°が反対側には第2の可変吐出ポンプ12の有効差圧Δ
Pが作用されるので、合流弁34は弁位置34A、すな
わち第2の可変吐出ポンプ12の吐出ライン20から第
1の可変吐出ポンプ10の吐出ライン18へ圧油が補給
可能なポジションに切換えられる。なお、この状態では
、両吐出流量制御ライン36..3gの間はシャトル弁
40゜42を介して連通されている。
したがって、前記状態における第2の可変吐出ポンプ1
2開から第1の可変吐出ガング10側への吐出油補給は
、制御圧力がPA< Psである場合にはこの制御圧力
PA、P・を変更することなく行われ、制御圧力がPA
> Psである場合には制御圧力P、が制御圧力PAま
で昇圧された後行われる。
このように、本発明に係る合流弁装置によれば、低圧負
荷側のアクチュエータに高圧負荷側の可変吐出ポンプの
、吐出圧油を補給する場合に、前記補給を、低圧負荷側
の可変吐出ポンプの吐出圧力を昇圧することなく行うこ
とができる。したがって前記補給において、低圧負荷側
の可変吐出ポンプの吐出圧力を高圧負荷側の可変吐出ポ
ンプの吐出圧力まで昇圧する従来の合流弁装置に比較し
て、ポンプ6 駆動動力の省エネ化を達成)セとができる。
以上、本発明を好適な実肢例について説明したが、本発
明はその精神の範囲内において多くの設計変更が可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るロードセンシング型
油圧回路の合流弁装置は、合流弁の両側に、両可変吐出
ポンプのそれぞれの吐出圧力と制御圧力との間の有効差
圧を対向して印加するよう構成したので、この結果、低
圧負荷側のアクチュエータに高圧負荷側の可変吐出ポン
プの吐出圧油を補給する場合に低圧負荷側の可変吐出ポ
ンプの吐出圧力を昇圧することなく前記補給を行うこと
ができるしたがって、前記補給において、低圧負荷側の
可変吐出ポンプの吐出圧力を高圧負荷側の可変吐出ポン
プの吐出圧力まで昇圧していた従来の合流弁装置に比較
して、ポンプ駆動力の省エネ化を達成することができる
4、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るロードセンシング型油圧回路の合
流弁装置を説明する油圧回路図、第2図は従来のロード
センシング型油圧回路の合流弁装置を説明する油圧回路
図である。 10・・・第1の可変吐出ポンプ 12・・・第2の可変吐出ポンプ 14.16・・・供給ライン 18.20・・・吐出ライン 24.26・・・制御部 30・・・可変絞り弁 32・・・圧力補償弁 34・・・合流弁 36.38・・・吐出流量#J御クライン0、42・・
・シャトル弁 At 、A2 +Bl 、B2・・・アクチュエータP
A、P11・・・制御圧力 ΔP・・・有効差圧 FIG。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の可変吐出ポンプと、これら各可変吐出ポン
    プのそれぞれに接続される複数のアクチュエータと、こ
    れら各アクチュエータの圧油供給ラインにそれぞれ設け
    られる調整可能な絞り弁およびこの絞り弁前後の差圧を
    制御する圧力補償弁とを有し、前記各可変吐出ポンプは
    それぞれに接続される前記アクチュエータの制御圧力の
    うちの最高の制御圧力でその吐出流量を制御されると共
    に、前記各可変吐出ポンプのそれぞれの圧油吐出ライン
    の間が合流手段を介して接続されている一対の可変吐出
    ポンプを備えたロードセンシング型油圧回路において、 前記合流手段は、片側に対しては一方の可変吐出ポンプ
    の吐出圧力と前記制御圧力との間の有効差圧が、反対側
    に対しては他方の可変吐出ポンプの吐出圧力と前記制御
    圧力との間の有効差圧がそれぞれ対向して印加され、こ
    れら両有効差圧が略等しい、時には両圧油吐出ラインの
    間がブロックされると共に異なる時には両圧油吐出ライ
    ンの間が何れか一方向に連通される制御油圧回路を有す
    ることを特徴とするロードセンシング型油圧回路の合流
    弁装置。
JP1217573A 1989-08-25 1989-08-25 ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置 Expired - Fee Related JP2810711B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1217573A JP2810711B2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1217573A JP2810711B2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0384204A true JPH0384204A (ja) 1991-04-09
JP2810711B2 JP2810711B2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=16706392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1217573A Expired - Fee Related JP2810711B2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2810711B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03212524A (ja) * 1990-01-18 1991-09-18 Komatsu Ltd アタッチメントの流量切換え装置
WO1998041765A1 (en) * 1997-03-14 1998-09-24 Komatsu Ltd. Pressure oil supplying apparatus
WO2005047709A1 (ja) * 2003-11-14 2005-05-26 Komatsu Ltd. 建設機械の油圧制御装置
JP2008508483A (ja) * 2004-07-28 2008-03-21 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 油圧システム及びそのようなシステムを備える作業機械
US7559197B2 (en) 2005-08-31 2009-07-14 Caterpillar Inc. Combiner valve control system and method
JP2010509552A (ja) * 2006-11-15 2010-03-25 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 液圧式の2回路システムおよび該2回路システムのための合・分流切換弁装置
JP2010196780A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Toshiba Mach Co Ltd 建設機械の油圧制御装置
US8783025B2 (en) 2011-02-28 2014-07-22 Deere & Company Split valve pump controlled hydraulic system
JP2017226492A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動システム

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03212524A (ja) * 1990-01-18 1991-09-18 Komatsu Ltd アタッチメントの流量切換え装置
WO1998041765A1 (en) * 1997-03-14 1998-09-24 Komatsu Ltd. Pressure oil supplying apparatus
WO2005047709A1 (ja) * 2003-11-14 2005-05-26 Komatsu Ltd. 建設機械の油圧制御装置
GB2422876A (en) * 2003-11-14 2006-08-09 Komatsu Mfg Co Ltd Hydraulic pressure control device of construction machinery
GB2422876B (en) * 2003-11-14 2007-12-12 Komatsu Mfg Co Ltd Hydraulic pressure control device of construction machine
CN100451353C (zh) * 2003-11-14 2009-01-14 株式会社小松制作所 建设机械的油压控制装置
US7520130B2 (en) 2003-11-14 2009-04-21 Komatsu Ltd. Hydraulic pressure control device of construction machine
JP4909268B2 (ja) * 2004-07-28 2012-04-04 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 油圧システム及びそのようなシステムを備える作業機械
JP2008508483A (ja) * 2004-07-28 2008-03-21 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 油圧システム及びそのようなシステムを備える作業機械
US7559197B2 (en) 2005-08-31 2009-07-14 Caterpillar Inc. Combiner valve control system and method
JP2010509552A (ja) * 2006-11-15 2010-03-25 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 液圧式の2回路システムおよび該2回路システムのための合・分流切換弁装置
KR101432564B1 (ko) * 2006-11-15 2014-08-22 로베르트 보쉬 게엠베하 유압식 2-회로 시스템 및 인터커넥팅 밸브 장치
JP2010196780A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Toshiba Mach Co Ltd 建設機械の油圧制御装置
US8783025B2 (en) 2011-02-28 2014-07-22 Deere & Company Split valve pump controlled hydraulic system
DE102012202952B4 (de) 2011-02-28 2023-06-15 Deere & Company Splitventilpumpengesteuertes hydraulisches System sowie Steuerverfahren für ein solches System
JP2017226492A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動システム
WO2017221758A1 (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動システム
GB2566232A (en) * 2016-06-20 2019-03-06 Kawasaki Heavy Ind Ltd Hydraulic drive system
GB2566232B (en) * 2016-06-20 2021-12-29 Kawasaki Heavy Ind Ltd Hydraulic driving system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2810711B2 (ja) 1998-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103382952B (zh) 带有载荷压力减小装置的液压控制装置
US11168713B2 (en) Valve arrangement for pressure medium supply of a hydraulic consumer
JPH0384204A (ja) ロードセンシング型油圧回路の合流弁装置
CN113212093A (zh) 可实现恒压控制和负载敏感控制的液压系统及控制方法
CN214822450U (zh) 可实现恒压控制和负载敏感控制的液压系统
CN113007157A (zh) 负载敏感多路阀、臂架液压控制系统及混凝土泵车
JPH03213703A (ja) 負荷圧補償ポンプ吐出流量制御回路
JP3447094B2 (ja) ロードセンシング回路
JP2003004001A (ja) 油圧制御装置
JP2548204Y2 (ja) 油圧駆動装置
JPH01275902A (ja) 負荷圧補償ポンプ吐出流量制御回路
JPH02212606A (ja) 建設機械の油圧流量制御装置
JP3195095B2 (ja) 2ポンプ式の負荷感応形回路
CN114857121B (zh) 一种定变量多路阀及其液压系统
JP2991529B2 (ja) 油圧作業回路
CN112109801B (zh) 转向液压系统及装载机
JPH10252705A (ja) 圧油供給装置
JPH0754805A (ja) 圧油供給装置の戻り流量分担回路
JP2652791B2 (ja) 流量制御装置
JPH11166622A (ja) 油圧サーボ機構のパイロット圧力制御装置
JP3072804B2 (ja) 車両の走行直進制御回路
JPH0419409A (ja) 油圧回路
JPH07119705A (ja) 建設車両の流量制御回路
JPH03229001A (ja) 流体圧アクチュエータの駆動回路
JPH0310802B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees