JPH08151171A - 充填された方形容器においてスライバ−端部の位置決めを行なうための方法およびこれを実施するための装置 - Google Patents
充填された方形容器においてスライバ−端部の位置決めを行なうための方法およびこれを実施するための装置Info
- Publication number
- JPH08151171A JPH08151171A JP7111700A JP11170095A JPH08151171A JP H08151171 A JPH08151171 A JP H08151171A JP 7111700 A JP7111700 A JP 7111700A JP 11170095 A JP11170095 A JP 11170095A JP H08151171 A JPH08151171 A JP H08151171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- rectangular container
- draft
- container
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 claims description 2
- 244000309464 bull Species 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009960 carding Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000005137 deposition process Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/0428—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements for cans, boxes and other receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/0428—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements for cans, boxes and other receptacles
- B65H67/0434—Transferring material devices between full and empty cans
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充填された方形容器におけるスライバ−端部
の位置決めのための方法およびその実施のための装置を
提供することである。 【構成】 本発明の課題は、スライバ−端部の位置決め
の際に、スライバ−端部の品質低下を回避し、同時に方
形容器14でのスライバ−端部の位置決めのための費用
を更に軽減することである。スライバ−端部の位置決め
のための方法は、方形容器の静止状態位置SPにおい
て、カレンダ−ロ−ラ対6、6’とスライバ−導管8と
の間のスライバ−11にドラフト位置が形成され、続く
引渡し位置への方形容器の移動によって、スライバ−が
ドラフト位置において切断され、且つ回転テ−ブルから
引き出され、その結果、スライバ−が一定の長さで方形
容器に位置を定められることを特徴とする。
の位置決めのための方法およびその実施のための装置を
提供することである。 【構成】 本発明の課題は、スライバ−端部の位置決め
の際に、スライバ−端部の品質低下を回避し、同時に方
形容器14でのスライバ−端部の位置決めのための費用
を更に軽減することである。スライバ−端部の位置決め
のための方法は、方形容器の静止状態位置SPにおい
て、カレンダ−ロ−ラ対6、6’とスライバ−導管8と
の間のスライバ−11にドラフト位置が形成され、続く
引渡し位置への方形容器の移動によって、スライバ−が
ドラフト位置において切断され、且つ回転テ−ブルから
引き出され、その結果、スライバ−が一定の長さで方形
容器に位置を定められることを特徴とする。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、繊維工業のドロ−イング装置
(梳整装置)において、充填後に空容器と交換される充
填された方形容器におけるスライバ−端部の位置決めに
関するものである。
(梳整装置)において、充填後に空容器と交換される充
填された方形容器におけるスライバ−端部の位置決めに
関するものである。
【0002】ドロ−イング装置は、スライバ−を処理
し、これをサイクロイド状に方形容器内に堆積する。方
形容器が充填されると、空の方形容器と交換される。こ
のためにスライバ−は切断されなければならず、且つま
たスライバ−端部は方形容器の縁辺部に置かれなければ
ならない。
し、これをサイクロイド状に方形容器内に堆積する。方
形容器が充填されると、空の方形容器と交換される。こ
のためにスライバ−は切断されなければならず、且つま
たスライバ−端部は方形容器の縁辺部に置かれなければ
ならない。
【0003】切断されたスライバ−端部が、容器縁辺部
の思いも掛けぬ位置にあるときは、費用のかかる自動装
置によって探し求めなければならず、これは、搬送シス
テム或いは後処理用機械における方形容器の位置決めの
遅延を招来し、最終的にはその後の処理工程の遅延につ
ながる。
の思いも掛けぬ位置にあるときは、費用のかかる自動装
置によって探し求めなければならず、これは、搬送シス
テム或いは後処理用機械における方形容器の位置決めの
遅延を招来し、最終的にはその後の処理工程の遅延につ
ながる。
【0004】この欠陥を回避するために、方形容器縁辺
部の限定された箇所にスライバ−端部を保持するための
保持装置の設置が提案された。この保持装置は、容器縁
辺部に追加的に設置されるものであり、スライバ−端部
は、この保持装置の中に置かれなければならないのであ
る。方形容器に絶えず追加的な保持装置を使用し、且つ
保持装置が設置出来るように方形容器縁辺部を形成する
ことは、費用のかかることである。
部の限定された箇所にスライバ−端部を保持するための
保持装置の設置が提案された。この保持装置は、容器縁
辺部に追加的に設置されるものであり、スライバ−端部
は、この保持装置の中に置かれなければならないのであ
る。方形容器に絶えず追加的な保持装置を使用し、且つ
保持装置が設置出来るように方形容器縁辺部を形成する
ことは、費用のかかることである。
【0005】しかし、スライバ−端部の位置決めは、こ
れを放棄することは出来ない。これは、後に続く紡糸作
業工程のための自動化の要件である。容器縁辺部におけ
る常に再現可能なスライバ−端部の位置決めは、後に続
く作業工程において、或いはスライバ−端部を後処理機
械に掛ける場合に、手間と費用を少額に抑え、或いはこ
れを軽減するのに役に立つ。
れを放棄することは出来ない。これは、後に続く紡糸作
業工程のための自動化の要件である。容器縁辺部におけ
る常に再現可能なスライバ−端部の位置決めは、後に続
く作業工程において、或いはスライバ−端部を後処理機
械に掛ける場合に、手間と費用を少額に抑え、或いはこ
れを軽減するのに役に立つ。
【0006】もし、追加的な保持装置の必要なしに、方
形容器においてスライバ−端部を常に容器縁辺部の再現
可能な位置に置くことが出来るならば、これは、根本的
に費用の低下に貢献するものと言えよう。
形容器においてスライバ−端部を常に容器縁辺部の再現
可能な位置に置くことが出来るならば、これは、根本的
に費用の低下に貢献するものと言えよう。
【0007】この見地から、ドイツ特許出願公開第43
24948.5号公報は、保持装置なしで容器縁辺部に
再現可能にスライバ−端部の位置決めをすることに成功
している。ここでは方形容器におけるスライバ−端部の
位置決めは、方形容器の静止状態位置から出発して、ス
ライバ−が移動行程の末端において、方形容器の端壁の
中央領域に来るようにされ、次いでスライバ−切断装置
によって切断され、方形容器の移動の際にスライバ−ル
−プが引き離されるように、方形容器の縦軸との関連
で、回転テ−ブルのスライバ−導管開口部が位置を定め
られ、そこで停止されることによって達成される。充填
された方形容器は、回転テ−ブルの下の静止状態位置に
あって、この位置から動かされると、始めてスライバ−
が切断されるのである。しかし、これは、スライバ−ル
−プの静的摩擦が高い結果、スライバ−ル−プの独自の
くずれによって、スライバ−が緩みほぐれるという悪影
響が生じることもある。
24948.5号公報は、保持装置なしで容器縁辺部に
再現可能にスライバ−端部の位置決めをすることに成功
している。ここでは方形容器におけるスライバ−端部の
位置決めは、方形容器の静止状態位置から出発して、ス
ライバ−が移動行程の末端において、方形容器の端壁の
中央領域に来るようにされ、次いでスライバ−切断装置
によって切断され、方形容器の移動の際にスライバ−ル
−プが引き離されるように、方形容器の縦軸との関連
で、回転テ−ブルのスライバ−導管開口部が位置を定め
られ、そこで停止されることによって達成される。充填
された方形容器は、回転テ−ブルの下の静止状態位置に
あって、この位置から動かされると、始めてスライバ−
が切断されるのである。しかし、これは、スライバ−ル
−プの静的摩擦が高い結果、スライバ−ル−プの独自の
くずれによって、スライバ−が緩みほぐれるという悪影
響が生じることもある。
【0008】スライバ−端部の位置を定めるための今一
つの具体化例においては、方形容器が静止状態位置にあ
るときに回転テ−ブル開口部の位置決めを行なった後
で、始めてカレンダ−ロ−ラ対とスライバ−導管との間
のスライバ−が、機械式切断装置によって切断されると
記載されている。切断後、方形容器は引受け位置へ移動
させられる。その場合、切断されたスライバ−端部は、
スライバ−導管から引き出され、方形容器の端壁の位置
決めされた位置に、対応する長さで吊り下がる。この位
置決め工程は、公知の完璧な切断装置を必要とするもの
であって、費用がかかる。更に切断装置は、スライバ−
の切断工程中にスライバ−に撓みを生じ、且つ切断され
たスライバ−端部がスライバ−導管の縁部に引っ掛かる
という欠点をしばしば持っている。これは、機械の運転
再開を妨げるものである。
つの具体化例においては、方形容器が静止状態位置にあ
るときに回転テ−ブル開口部の位置決めを行なった後
で、始めてカレンダ−ロ−ラ対とスライバ−導管との間
のスライバ−が、機械式切断装置によって切断されると
記載されている。切断後、方形容器は引受け位置へ移動
させられる。その場合、切断されたスライバ−端部は、
スライバ−導管から引き出され、方形容器の端壁の位置
決めされた位置に、対応する長さで吊り下がる。この位
置決め工程は、公知の完璧な切断装置を必要とするもの
であって、費用がかかる。更に切断装置は、スライバ−
の切断工程中にスライバ−に撓みを生じ、且つ切断され
たスライバ−端部がスライバ−導管の縁部に引っ掛かる
という欠点をしばしば持っている。これは、機械の運転
再開を妨げるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、スラ
イバ−端部の位置決めの際に、スライバ−端部の品質低
下を回避し、同時に方形容器でのスライバ−端部の位置
決めのための費用を更に軽減することである。
イバ−端部の位置決めの際に、スライバ−端部の品質低
下を回避し、同時に方形容器でのスライバ−端部の位置
決めのための費用を更に軽減することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】方形容器が充填状態に到
達することによって、その交互運動は終了し、且つスラ
イバ−の供給も停止される。方形容器はその端壁を回転
テ−ブルの下にして、その交互運動の終点に位置する。
これが静止状態位置であって、ここで次に続く搬送シス
テムへの方形容器の引渡しが保証される。この、方形容
器の静止状態位置において、回転テ−ブルの開口部の位
置決めがなされる。すなわち、回転テ−ブルの開口部
は、方形容器の静止状態位置との関係では、常に同一の
位置で停止されるのである。この回転テ−ブルの開口部
の位置が限定されることによって、方形容器の端壁の縁
辺部のどの位置にスライバ−端部が置かれるかが確定可
能なのである。スライバ−はサイクロイド曲線状に堆積
されるので、回転テ−ブルの開口部の位置決めによっ
て、最後のスライバ−ル−プの形成に影響が及ぼされ
る。回転テ−ブルの開口部は、方形容器の縦軸との関連
で位置決めが行なわれ、停止されることになっている。
その位置は選択可能である。それ故、どの位置で、スラ
イバ−ル−プの末端が回転テ−ブルの開口部(スライバ
−導管)に案内されるかが確定可能なのである。
達することによって、その交互運動は終了し、且つスラ
イバ−の供給も停止される。方形容器はその端壁を回転
テ−ブルの下にして、その交互運動の終点に位置する。
これが静止状態位置であって、ここで次に続く搬送シス
テムへの方形容器の引渡しが保証される。この、方形容
器の静止状態位置において、回転テ−ブルの開口部の位
置決めがなされる。すなわち、回転テ−ブルの開口部
は、方形容器の静止状態位置との関係では、常に同一の
位置で停止されるのである。この回転テ−ブルの開口部
の位置が限定されることによって、方形容器の端壁の縁
辺部のどの位置にスライバ−端部が置かれるかが確定可
能なのである。スライバ−はサイクロイド曲線状に堆積
されるので、回転テ−ブルの開口部の位置決めによっ
て、最後のスライバ−ル−プの形成に影響が及ぼされ
る。回転テ−ブルの開口部は、方形容器の縦軸との関連
で位置決めが行なわれ、停止されることになっている。
その位置は選択可能である。それ故、どの位置で、スラ
イバ−ル−プの末端が回転テ−ブルの開口部(スライバ
−導管)に案内されるかが確定可能なのである。
【0011】スライバ−の位置決めは、ドラフト装置お
よび移動手段の共同作業で達成される。スライバ−の位
置決めのための方法は、方形容器の静止状態位置におい
てドラフト装置を介してカレンダ−ロ−ラ対とスライバ
−導管との間にスライバ−のドラフト位置が形成され、
続く移動手段による静止状態位置から引渡し位置への方
形容器の移動によって、スライバ−がドラフト位置にお
いて切断され、且つ切断されたスライバ−端部がスライ
バ−導管から引き出され、その結果、一定の長さで方形
容器の端壁の縁辺部に位置を定められることを特徴とす
る。ドラフト位置は、ドラフト装置が、カレンダ−ロ−
ラ対の下方に少なくとも堆積長さの距離でスライバ−を
締付けることによって、締付け位置を形成し、且つこの
締付け位置が、ドラフト装置によってスライバ−の供給
方向に対して横に、ドラフトを生ずるまで移動すように
形成される。ドラフト位置は、締付け位置とカレンダ−
ロ−ラ対との間に形成される。次いで、ドラフト装置に
よって、スライバ−の締付けが終結される。
よび移動手段の共同作業で達成される。スライバ−の位
置決めのための方法は、方形容器の静止状態位置におい
てドラフト装置を介してカレンダ−ロ−ラ対とスライバ
−導管との間にスライバ−のドラフト位置が形成され、
続く移動手段による静止状態位置から引渡し位置への方
形容器の移動によって、スライバ−がドラフト位置にお
いて切断され、且つ切断されたスライバ−端部がスライ
バ−導管から引き出され、その結果、一定の長さで方形
容器の端壁の縁辺部に位置を定められることを特徴とす
る。ドラフト位置は、ドラフト装置が、カレンダ−ロ−
ラ対の下方に少なくとも堆積長さの距離でスライバ−を
締付けることによって、締付け位置を形成し、且つこの
締付け位置が、ドラフト装置によってスライバ−の供給
方向に対して横に、ドラフトを生ずるまで移動すように
形成される。ドラフト位置は、締付け位置とカレンダ−
ロ−ラ対との間に形成される。次いで、ドラフト装置に
よって、スライバ−の締付けが終結される。
【0012】ドラフト位置は、ドラフト装置がスライバ
−導管の方向に導かれるときにも形成されることがあ
る。ドラフト装置は、移動可能な締付け装置または移動
可能な機械式レバ−またはストッパ−であってもよい。
続く方形容器の移動は、移動手段によって実現すること
が出来る。移動手段は、交互運動装置および/または方
形容器用の追加的な搬送手段の利用とすることも出来
る。ドラフト装置および移動手段の作動プロセスは、制
御装置によって制御される。
−導管の方向に導かれるときにも形成されることがあ
る。ドラフト装置は、移動可能な締付け装置または移動
可能な機械式レバ−またはストッパ−であってもよい。
続く方形容器の移動は、移動手段によって実現すること
が出来る。移動手段は、交互運動装置および/または方
形容器用の追加的な搬送手段の利用とすることも出来
る。ドラフト装置および移動手段の作動プロセスは、制
御装置によって制御される。
【0013】この、スライバ−端部の位置決めのための
方法手順は、全体的なプロセスを簡略にする利点があ
る。すなわち、在来の費用のかかるスライバ−用切断装
置を廃止することが出来るのである。スライバ−は、ド
ラフト位置で供給方向から逸脱させられるにもかかわら
ず、移動手段の移動によって、切断工程前に元のスライ
バ−供給方向に引き戻される。更に切断されたスライバ
−端部は、カレンダ−ロ−ラ対に懸吊されながら、スラ
イバ−導管内に位置を定められる。
方法手順は、全体的なプロセスを簡略にする利点があ
る。すなわち、在来の費用のかかるスライバ−用切断装
置を廃止することが出来るのである。スライバ−は、ド
ラフト位置で供給方向から逸脱させられるにもかかわら
ず、移動手段の移動によって、切断工程前に元のスライ
バ−供給方向に引き戻される。更に切断されたスライバ
−端部は、カレンダ−ロ−ラ対に懸吊されながら、スラ
イバ−導管内に位置を定められる。
【0014】移動による切断の場合には、ドラフト位置
は常にスライバ−の特定の切断位置を保証する。この方
法を実施するための装置には、方形容器用の移動手段と
ドラフト装置が配置されており、これらはいずれも制御
装置に接続されている。ドラフト装置は、作動手段とし
て一本の制御可能な可動式の締付け腕部材およびストッ
パ−を具備している。
は常にスライバ−の特定の切断位置を保証する。この方
法を実施するための装置には、方形容器用の移動手段と
ドラフト装置が配置されており、これらはいずれも制御
装置に接続されている。ドラフト装置は、作動手段とし
て一本の制御可能な可動式の締付け腕部材およびストッ
パ−を具備している。
【0015】この位置決めは、先行技術に対して低廉な
費用で達成される。今一つの長所としては、方形容器の
静止状態位置を更に幾らか変更出来るように、スライバ
−端部の長さに影響を与えることが出来る。
費用で達成される。今一つの長所としては、方形容器の
静止状態位置を更に幾らか変更出来るように、スライバ
−端部の長さに影響を与えることが出来る。
【0016】以下、実施例に従って作動方法および本発
明の基本となる特徴を説明すれば、次の通りである。
明の基本となる特徴を説明すれば、次の通りである。
【0017】
【実施例】図1は、繊維工業のドロ−イング装置1並び
に方形容器14およびその移動手段16(交互運動装
置)並びに方形容器用搬送装置のバッファ−15を図式
的に示す。ドロ−イング装置1内では、スライバ−11
はドロ−イング処理部材2に引き込まれる。ドロ−イン
グ処理部材2は、ドロ−イング処理ロ−ラ対3、3’;
4、4’;5、5’によって表示されている。ドロ−イ
ング処理部材2の出口には、供給されるスライバ−長さ
の測定のための測定装置17が存在する。スライバ−1
1は、カレンダ−ロ−ラ対6、6’に供給され、カレン
ダ−ロ−ラ対6、6’からは、回転テ−ブル7のスライ
バ−導管8に供給される。回転テ−ブル7は、その開口
部9を介してその下に位置する方形容器14内にスライ
バ−が納められるように回転する。方形容器14は方形
の床面を有する。空の状態では、可動式の容器板体は、
容器上方縁辺の下、或いはその高さに存在する。容器の
充填が増大するに連れて、容器板体は、その下にあるバ
ネの力に抗して下方の容器底壁の方向に移動する。方形
容器14は端壁LSWおよび端壁RSWと称する小さな
端壁を持っている。方形容器14は交互運動装置160
の上にある。交互運動装置160は、ここには図示され
ていないが、制御装置を具備した駆動装置を持ってい
る。充填工程中、方形容器14は、回転テ−ブルの下方
の交互運動行程ABの二つの方向転換点AおよびBの間
で交互運動を行なう。従って、方形容器は、図に記載さ
れた方形容器14の位置と方形容器14’の位置(点線
で示す)との間を移動する。回転テ−ブル7の回転およ
び方形容器の交互運動によって、スライバ−は、サイク
ロイド状に方形容器の容器板体上に堆積される。堆積
は、方形容器の一方の端壁から他方の端壁へ向かって行
なわれ、次に逆の方向に行なわれる。一方の端壁から他
方の端壁への堆積行程は、その都度スライバ−ル−プの
層を形成する。充填された方形容器は、これらの層を多
数持っている。方形容器14の交互運動速度は、回転テ
−ブル7の供給速度に基づいて規定される。回転テ−ブ
ルと方形容器の始動、運転、制動は、同期的に行なわれ
る。供給されるスライバ−長さの測定のための測定装置
17が、供給されたスライバ−長さの限界値の達成を記
録すると、同時に制御装置13に対して信号を発する。
制御装置13は回転テ−ブル7および交互運動装置16
0の駆動装置を誘導して、それらが一定の時点に停止さ
れるようにする。この停止は、静止状態の方形容器14
は方向転換点Bまたはその近辺に達するように、すなわ
ち端壁RSWが方向転換点Bまたはその付近にあり、端
壁LSWが回転テ−ブル7の下方の領域にあるような形
で行なわれる。それ故、方形容器14は、交互運動行程
AB上の静止状態位置SPに存在する。この静止状態位
置SPは、方向転換点の付近で停止がなされるように、
多少変更することも出来る。これによって、その後のス
ライバ−端部の長さに影響を及ぼすことが出来る。
に方形容器14およびその移動手段16(交互運動装
置)並びに方形容器用搬送装置のバッファ−15を図式
的に示す。ドロ−イング装置1内では、スライバ−11
はドロ−イング処理部材2に引き込まれる。ドロ−イン
グ処理部材2は、ドロ−イング処理ロ−ラ対3、3’;
4、4’;5、5’によって表示されている。ドロ−イ
ング処理部材2の出口には、供給されるスライバ−長さ
の測定のための測定装置17が存在する。スライバ−1
1は、カレンダ−ロ−ラ対6、6’に供給され、カレン
ダ−ロ−ラ対6、6’からは、回転テ−ブル7のスライ
バ−導管8に供給される。回転テ−ブル7は、その開口
部9を介してその下に位置する方形容器14内にスライ
バ−が納められるように回転する。方形容器14は方形
の床面を有する。空の状態では、可動式の容器板体は、
容器上方縁辺の下、或いはその高さに存在する。容器の
充填が増大するに連れて、容器板体は、その下にあるバ
ネの力に抗して下方の容器底壁の方向に移動する。方形
容器14は端壁LSWおよび端壁RSWと称する小さな
端壁を持っている。方形容器14は交互運動装置160
の上にある。交互運動装置160は、ここには図示され
ていないが、制御装置を具備した駆動装置を持ってい
る。充填工程中、方形容器14は、回転テ−ブルの下方
の交互運動行程ABの二つの方向転換点AおよびBの間
で交互運動を行なう。従って、方形容器は、図に記載さ
れた方形容器14の位置と方形容器14’の位置(点線
で示す)との間を移動する。回転テ−ブル7の回転およ
び方形容器の交互運動によって、スライバ−は、サイク
ロイド状に方形容器の容器板体上に堆積される。堆積
は、方形容器の一方の端壁から他方の端壁へ向かって行
なわれ、次に逆の方向に行なわれる。一方の端壁から他
方の端壁への堆積行程は、その都度スライバ−ル−プの
層を形成する。充填された方形容器は、これらの層を多
数持っている。方形容器14の交互運動速度は、回転テ
−ブル7の供給速度に基づいて規定される。回転テ−ブ
ルと方形容器の始動、運転、制動は、同期的に行なわれ
る。供給されるスライバ−長さの測定のための測定装置
17が、供給されたスライバ−長さの限界値の達成を記
録すると、同時に制御装置13に対して信号を発する。
制御装置13は回転テ−ブル7および交互運動装置16
0の駆動装置を誘導して、それらが一定の時点に停止さ
れるようにする。この停止は、静止状態の方形容器14
は方向転換点Bまたはその近辺に達するように、すなわ
ち端壁RSWが方向転換点Bまたはその付近にあり、端
壁LSWが回転テ−ブル7の下方の領域にあるような形
で行なわれる。それ故、方形容器14は、交互運動行程
AB上の静止状態位置SPに存在する。この静止状態位
置SPは、方向転換点の付近で停止がなされるように、
多少変更することも出来る。これによって、その後のス
ライバ−端部の長さに影響を及ぼすことが出来る。
【0018】図2は、方形容器の平面図で、回転テ−ブ
ル7との対応状況を図式的に示すものである。方形容器
14は、交互運動行程AB上の静止状態位置SPに存在
する。回転テ−ブル7は、方形容器14の上に存在す
る。回転テ−ブル7の位置は、方形容器14の静止状態
位置SPに対する位置として定められる。すなわち、例
えば回転テ−ブル7は、スライバ−導管8の開口部9が
常に静止状態に対して同一の位置に来るような形で、常
に位置決めがなされるのである。開口部9の位置は、ス
ライバ−11が、方形容器の縦軸LAに垂直に保持され
るように、有利な形で調節される。これは、開口部9の
位置90に相当する。第二の可能性は、回転テ−ブルが
180°回転されて開口部9が90’の位置に来るとき
に生ずる。しかし、回転テ−ブル7の開口部9が別の位
置を取ることも考えられる。回転テ−ブル開口部9の位
置によっては、最後のスライバ−ル−プの載置に影響が
及ぼされるのである。従って、スライバ−ル−プ端部
を、どの位置で回転テ−ブルの開口部9に案内するかを
決定することが可能なのである。その他の位置の選択
は、後程述べる移動の作動手順によることとする。
ル7との対応状況を図式的に示すものである。方形容器
14は、交互運動行程AB上の静止状態位置SPに存在
する。回転テ−ブル7は、方形容器14の上に存在す
る。回転テ−ブル7の位置は、方形容器14の静止状態
位置SPに対する位置として定められる。すなわち、例
えば回転テ−ブル7は、スライバ−導管8の開口部9が
常に静止状態に対して同一の位置に来るような形で、常
に位置決めがなされるのである。開口部9の位置は、ス
ライバ−11が、方形容器の縦軸LAに垂直に保持され
るように、有利な形で調節される。これは、開口部9の
位置90に相当する。第二の可能性は、回転テ−ブルが
180°回転されて開口部9が90’の位置に来るとき
に生ずる。しかし、回転テ−ブル7の開口部9が別の位
置を取ることも考えられる。回転テ−ブル開口部9の位
置によっては、最後のスライバ−ル−プの載置に影響が
及ぼされるのである。従って、スライバ−ル−プ端部
を、どの位置で回転テ−ブルの開口部9に案内するかを
決定することが可能なのである。その他の位置の選択
は、後程述べる移動の作動手順によることとする。
【0019】図3は、方形容器14が静止状態位置に停
止されていることを示す。同時にカレンダ−ロ−ラ対
6、6’によるスライバ−の供給が停止されている。こ
の停止は、制御装置13によって行なわれる。スライバ
−11は、スライバ−導管8内を吊り下がり、スライバ
−導管を通って方形容器14内に存在する。今度はドラ
フト装置12が、カレンダ−ロ−ラ対6、6’とスライ
バ−導管8の出口開口部10との間のスライバ−を引き
込む信号、すなわちドラフト位置を形成する信号を制御
装置13から受ける。
止されていることを示す。同時にカレンダ−ロ−ラ対
6、6’によるスライバ−の供給が停止されている。こ
の停止は、制御装置13によって行なわれる。スライバ
−11は、スライバ−導管8内を吊り下がり、スライバ
−導管を通って方形容器14内に存在する。今度はドラ
フト装置12が、カレンダ−ロ−ラ対6、6’とスライ
バ−導管8の出口開口部10との間のスライバ−を引き
込む信号、すなわちドラフト位置を形成する信号を制御
装置13から受ける。
【0020】図4は、今度は方形容器14が、静止状態
位置SPから移動手段によって引受け位置Cの方向に動
かされているところを示す。そのときに、ドラフト位置
が切断され、スライバ−端部が方形容器の移動によって
スライバ−導管8から引き出される。図5は、方形容器
14が引受け位置Cに到達したところを示す。スライバ
−端部Eは、方形容器14の端壁LSWから垂れ下って
いる。例えば、回転テ−ブル7はその開口部9が縦軸L
Aに来るように位置を定められているので、スライバ−
端部Eは端壁LSWの中央領域に来るのである(図
6)。
位置SPから移動手段によって引受け位置Cの方向に動
かされているところを示す。そのときに、ドラフト位置
が切断され、スライバ−端部が方形容器の移動によって
スライバ−導管8から引き出される。図5は、方形容器
14が引受け位置Cに到達したところを示す。スライバ
−端部Eは、方形容器14の端壁LSWから垂れ下って
いる。例えば、回転テ−ブル7はその開口部9が縦軸L
Aに来るように位置を定められているので、スライバ−
端部Eは端壁LSWの中央領域に来るのである(図
6)。
【0021】図7から図11は、ドラフト装置によるス
ライバ−中のドラフト位置の形成を示す。図7は、図式
的な平面図において、ドラフト装置の初期位置、すなわ
ち、作動手段たる締付け腕部材20、ストッパ−22、
およびその調整装置21および23を示す。更にスライ
バ−導管8の入口開口部10も図式的に示されており、
その中にスライバ−11が存在する。入口開口部10の
横には、ストッパ−22が配置されている。このストッ
パ−は機械的に保持され、調整装置23によって操作さ
れる。この調整装置は、図示されてはいないが、駆動装
置およびその制御装置、並びに移動メカニズムを具備し
ている。ストッパ−22の向かいには締付け腕部材20
があり、同じく入口開口部10の外側に配置されてい
る。この締付け腕部材20は機械的に保持され、調整装
置21によって操作される。この調整装置21は、図示
されてはいないが、駆動装置およびその制御装置、並び
に移動メカニズムを具備している。締付け腕部材20
は、調整装置21によって、例えばスライバ−11の供
給方向に対して横方向に動かされる。締付け腕部材20
は、スライバ−11を偏向させ、ストッパ−22と共に
これを締付ける。ストッパ−22と締付け腕部材20
は、締付け位置KSを形成する。締付け位置KSは、こ
れまでの締付け腕部材20の運動の継続として、更に横
方向に移動させられる。この締付け位置の移動は、図8
と図9の比較が示す通りである。締付け位置の移動は、
スライバ−のドラフトが生ずるまで行なわれる。図10
は、このドラフト位置を示すものであって、更に解りや
すくするめに側面図に代えてある。ドラフト位置VS
は、締付け位置KSとカレンダ−ロ−ラ対6、6’との
間に発生する。処理される材料に応じてこの移動行程が
確かめられ、調整装置21および23の制御によって調
整される。ドラフトが得られ、ドラフト位置が形成され
ると、締付け位置KSが開放され、すなわち、締付け腕
部材20がその出発位置に戻される。スライバ−の位置
定めをするための次の手順としては、今度は、図3から
図6に描写されたように、例えば交互運動装置160を
利用することにより、引受け位置Cへの方形容器14の
移動が行なわれる。方形容器の移動により、ドラフト位
置を含むスライバ−が、確実にスライバ−の移動方向
に、すなわちスライバ−導管内に位置が定められ、正確
にドラフト位置において切断される。同時に方形容器の
移動と共に、スライバ−端部が回転テ−ブルのスライバ
−導管から引き出される。スライバ−は方形容器の特定
された位置で吊り下がる。同時に、スライバ−端部が常
に確定された長さを持つことも保証される。引受け位置
Cからは、今度は方形容器14を、移動手段16から図
示されていない引渡し装置を経て搬送システムのバッフ
ァ−15まで、移動させることが出来る。それ故、バッ
ファ−15から移動手段16へは、空容器を交換するこ
とが出来る。これにより、方形容器の交換が完結する。
ライバ−中のドラフト位置の形成を示す。図7は、図式
的な平面図において、ドラフト装置の初期位置、すなわ
ち、作動手段たる締付け腕部材20、ストッパ−22、
およびその調整装置21および23を示す。更にスライ
バ−導管8の入口開口部10も図式的に示されており、
その中にスライバ−11が存在する。入口開口部10の
横には、ストッパ−22が配置されている。このストッ
パ−は機械的に保持され、調整装置23によって操作さ
れる。この調整装置は、図示されてはいないが、駆動装
置およびその制御装置、並びに移動メカニズムを具備し
ている。ストッパ−22の向かいには締付け腕部材20
があり、同じく入口開口部10の外側に配置されてい
る。この締付け腕部材20は機械的に保持され、調整装
置21によって操作される。この調整装置21は、図示
されてはいないが、駆動装置およびその制御装置、並び
に移動メカニズムを具備している。締付け腕部材20
は、調整装置21によって、例えばスライバ−11の供
給方向に対して横方向に動かされる。締付け腕部材20
は、スライバ−11を偏向させ、ストッパ−22と共に
これを締付ける。ストッパ−22と締付け腕部材20
は、締付け位置KSを形成する。締付け位置KSは、こ
れまでの締付け腕部材20の運動の継続として、更に横
方向に移動させられる。この締付け位置の移動は、図8
と図9の比較が示す通りである。締付け位置の移動は、
スライバ−のドラフトが生ずるまで行なわれる。図10
は、このドラフト位置を示すものであって、更に解りや
すくするめに側面図に代えてある。ドラフト位置VS
は、締付け位置KSとカレンダ−ロ−ラ対6、6’との
間に発生する。処理される材料に応じてこの移動行程が
確かめられ、調整装置21および23の制御によって調
整される。ドラフトが得られ、ドラフト位置が形成され
ると、締付け位置KSが開放され、すなわち、締付け腕
部材20がその出発位置に戻される。スライバ−の位置
定めをするための次の手順としては、今度は、図3から
図6に描写されたように、例えば交互運動装置160を
利用することにより、引受け位置Cへの方形容器14の
移動が行なわれる。方形容器の移動により、ドラフト位
置を含むスライバ−が、確実にスライバ−の移動方向
に、すなわちスライバ−導管内に位置が定められ、正確
にドラフト位置において切断される。同時に方形容器の
移動と共に、スライバ−端部が回転テ−ブルのスライバ
−導管から引き出される。スライバ−は方形容器の特定
された位置で吊り下がる。同時に、スライバ−端部が常
に確定された長さを持つことも保証される。引受け位置
Cからは、今度は方形容器14を、移動手段16から図
示されていない引渡し装置を経て搬送システムのバッフ
ァ−15まで、移動させることが出来る。それ故、バッ
ファ−15から移動手段16へは、空容器を交換するこ
とが出来る。これにより、方形容器の交換が完結する。
【図1】交互運動装置を具備したドロ−イング装置であ
る。
る。
【図2】方形容器に対する回転テ−ブルの対応配置を示
す図である。
す図である。
【図3】静止状態位置にある方形容器である。
【図4】静止状態位置からの方形容器の移動を示す図で
ある。
ある。
【図5】引受け位置にある方形容器である。
【図6】スライバ−端部の層である。
【図7】スライバ−切断の出発位置である。
【図8】スライバ−の締付けを示す図である。
【図9】締付け位置の移動を示す図である。
【図10】スライバ−内のドラフトである。
【図11】締付け位置の開放を示す図である。
6、6’ カレンダ−ロ−ラ対 8 スライバ−導管 11 スライバ− 12 ドラフト装置 13 制御装置 14 方形容器 16 移動手段 20 締付け腕部材 21 調整装置 22 ストッパ− 23 調整装置 160 交互運動装置 C 引受け位置 E スライバ−端部 KS 締付け位置 SP 静止状態位置 VS ドラフト位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルベルト、クリーグラー ドイツ、85290、ロテネグ、ツィーゲライ シュトラーセ、5 (72)発明者 ベルンハルト、モール ドイツ、85135、ティティング、アルトド ルフ、ブルクシュトラーセ、5
Claims (8)
- 【請求項1】 スライバ−が、カレンダ−ロ−ラ対を経
て回転テ−ブルのスライバ−導管に搬送され、且つサイ
クロイド状に方形容器内に堆積され、方形容器交換のた
めにスライバ−の供給が停止され、且つ方形容器が静止
状態位置に移動せられ、その場合において、方形容器の
静止状態位置から出発して、方形容器に対する回転テ−
ブルの開口部の位置が定められ静止される形態で、充填
された方形容器においてスライバ−端部の位置決めを行
なうための方法であって、方形容器(14)の静止状態
位置(SP)において、ドラフト装置(12)を介して
カレンダ−ロ−ラ対(6、6’)とスライバ−導管
(8)との間にスライバ−(11)のドラフト位置(V
S)が形成され、続く移動手段(16)による静止状態
位置(SP)から引渡し位置(C)への方形容器(1
4)の移動によって、スライバ−がドラフト位置におい
て切断され、且つ切断されたスライバ−端部がスライバ
−導管(8)から引き出され、その結果、スライバ−端
部が一定の長さで方形容器(14)の端壁の縁辺部に位
置付けされることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 ドラフト装置(12)が、カレンダ−ロ
−ラ対(6、6’)の下方で少なくとも堆積長さの距離
で、スライバ−を締付けることによって締付け位置(K
S)を形成し、且つこの締付け位置(KS)がドラフト
装置(12)によってスライバ−の移動方向に対して横
に押され、締付け位置(KS)とカレンダ−ロ−ラ対
(6、6’)との間の領域でスライバ−のドラフトを生
ずるまで、これが行われて締付けが終結するように、ド
ラフト位置が形成されることを特徴とする、請求項1に
よる方法。 - 【請求項3】 スライバ−端部(E)の長さが、静止状
態位置(SP)の姿勢の変化によって変更されることを
特徴とする、請求項1による方法。 - 【請求項4】 方形容器(14)のための移動手段(1
6)と、ドラフト装置(12)とが配置され、これらが
制御装置(13)に接続されていることを特徴とする、
請求項1から3のいずれか一、または複数による方法を
実施するための装置。 - 【請求項5】 ドラフト装置(12)が、作動手段とし
て少なくとも一個の締付け腕部材(20)、一個のスト
ッパ−(22)、およびこれらの調整装置(21、2
3)を有することを特徴とする、請求項4による方法。 - 【請求項6】 移動手段(16)が、交互運動装置(1
60)であることを特徴とする、請求項4による方法。 - 【請求項7】 移動手段(16)が、方形容器のための
搬送手段であることを特徴とする、請求項4による方
法。 - 【請求項8】 移動手段(16)が、静止状態位置(S
P)と引受け位置(C)との間を移動可能であることを
特徴とする、請求項4による方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19944416911 DE4416911A1 (de) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | Verfahren zum Positionieren eines Faserbandendes an einer befüllten Flachkanne und Vorrichtung zur Durchführung |
DE19944416947 DE4416947A1 (de) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | Vorrichtung zur Trennung des Faserbandes an einer Strecke |
DE4416911.6 | 1994-05-13 | ||
DE4416947.7 | 1994-05-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08151171A true JPH08151171A (ja) | 1996-06-11 |
JP3484258B2 JP3484258B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=25936576
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11170095A Expired - Fee Related JP3484258B2 (ja) | 1994-05-13 | 1995-05-10 | 充填された扁平型の容器においてスライバー端部の位置決めを行なうための方法およびこれを実施するための装置 |
JP11490895A Expired - Fee Related JP3485281B2 (ja) | 1994-05-13 | 1995-05-12 | スライバー引渡し繊維機械においてスライバーを切断するための方法および装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11490895A Expired - Fee Related JP3485281B2 (ja) | 1994-05-13 | 1995-05-12 | スライバー引渡し繊維機械においてスライバーを切断するための方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5581849A (ja) |
EP (2) | EP0681983B1 (ja) |
JP (2) | JP3484258B2 (ja) |
CN (2) | CN1119223A (ja) |
DE (2) | DE59502635D1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19548232C5 (de) * | 1995-03-11 | 2013-08-14 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Trennen eines Faserbandes beim Kannenwechsel an einer Strecke |
US5774940A (en) * | 1996-07-19 | 1998-07-07 | North Carolina State University | Draftless sliver coiler packaging system for automated textile drafting system |
FR2794139B1 (fr) | 1999-05-27 | 2001-08-31 | Schlumberger Cie N | Dispositif de rupture d'un ruban de fibres textiles de forte cohesion et procede mis en oeuvre par ce dispositif |
DE19936703A1 (de) * | 1999-08-04 | 2001-02-08 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zur Ablage des Faserbandes an einer Faserbandkanne, insbesondere Kanne mit länglichem Querschnitt |
US20070068397A1 (en) * | 2002-02-07 | 2007-03-29 | Trutzschler Gmbh & Co. Kg | Apparatus in a spinning mill for transporting a can-less fibre sliver package |
DE10205061A1 (de) * | 2002-02-07 | 2003-08-14 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung an einer Spinnereivorbereitungsmaschine, insbesondere Strecke oder Karde, bei der am Ausgang ein Faserband abgegeben und abgelegt wird |
US7748658B2 (en) * | 2002-02-07 | 2010-07-06 | Truetzschler Gmbh & Co. Kg | Sliver discharge device |
US20070063088A1 (en) * | 2002-02-07 | 2007-03-22 | Trutzchler Gmbh & Co. Kg | Apparatus in a spinning room for making available a can-less fibre sliver package (feed material) for a sliver-fed spinning machine, for example a draw frame |
US20070069058A1 (en) * | 2002-02-07 | 2007-03-29 | Trutzschler Gmbh & Co. Kg | Apparatus on a spinning machine, especially a spinning preparation machine, for depositing and discharging fibre sliver |
US20070063089A1 (en) * | 2002-02-07 | 2007-03-22 | Fa. Trutzschler Gmbh & Co.Kg | Apparatus on a spinning machine, especially a spinning preparation machine, for depositing fibre sliver |
US20070069059A1 (en) * | 2002-02-07 | 2007-03-29 | Trutzschler Gmbh & Co. Kg | Apparatus in a spinning room for transporting a can-less fiber sliver package |
US20080029637A1 (en) * | 2002-02-07 | 2008-02-07 | Trutzschler Gmbh & Co.Kg | Apparatus on a spinning room machine, especially a spinning preparation machine, for depositing and discharging fibre sliver |
DE102004017441B4 (de) * | 2004-04-08 | 2011-09-01 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Verfahren zur Faserverbundtrennung sowie Spinnereivorbereitungsmaschine |
US7748315B2 (en) * | 2005-09-19 | 2010-07-06 | Truetzschler Gmbh & Co., Kg | System and method for packaging cotton sliver |
DE102007016340A1 (de) * | 2007-04-03 | 2008-10-09 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung an einer Spinnereimaschine, insbesondere Spinnereivorbereitungsmaschine, zur Ablage von Faserband |
NL2010038C2 (en) | 2012-12-21 | 2014-06-24 | Koni Bv | Shock absorber. |
CN104032421B (zh) * | 2014-04-28 | 2017-02-22 | 何正中 | 一种新型绒条加工机 |
DE102015105732A1 (de) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Bandablagevorrichtung zur Ablage eines Faserbandes in einer Kanne |
CN106192097A (zh) * | 2015-04-30 | 2016-12-07 | 青岛云龙纺织机械有限公司 | 并条机双罗拉辊断条装置 |
DE102016124686A1 (de) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Strecke sowie eine Strecke zum Verziehen eines Faserbandes |
CN106835419B (zh) * | 2017-03-12 | 2019-04-30 | 夏津仁和纺织科技有限公司 | 功能性纤维棉网导出装置 |
CN110565219B (zh) * | 2019-09-30 | 2024-04-16 | 天津宏大纺织机械有限公司 | 一种粗纱机棉条自动拉断装置 |
CN115787276B (zh) * | 2022-11-14 | 2023-06-13 | 滁州霞客无染彩色纺有限公司 | 一种匀整并条机 |
Family Cites Families (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL269452A (ja) * | 1960-09-22 | |||
US3083416A (en) * | 1960-09-22 | 1963-04-02 | Toyo Boseki | Pneumatic cutting and introduction of textile sliver into can |
US3354513A (en) * | 1964-01-23 | 1967-11-28 | Inst Textile Tech | Doffing apparatus |
US3381342A (en) * | 1964-02-10 | 1968-05-07 | Warner Swasey Co | Method and apparatus for handling sliver |
US3334385A (en) * | 1964-10-01 | 1967-08-08 | Maremont Corp | Coilers |
DE1510428B2 (de) * | 1966-12-17 | 1974-01-24 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Verfahren und Vorrichtung zum Abreißen von Faserbändern an Bandablagevorrichtungen |
DE2626651A1 (de) * | 1976-06-15 | 1977-12-29 | Barmag Barmer Maschf | Kabelfang- und -abschneidevorrichtung |
DE2646313C2 (de) * | 1976-10-14 | 1986-07-03 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Verfahren und Vorrichtung zum Auswechseln von Faserbandkannen |
DE2821325A1 (de) * | 1978-05-16 | 1979-11-22 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und vorrichtung zum fuellen rotierender faserbandkannen |
DE2947342A1 (de) * | 1979-01-03 | 1980-07-17 | Heberlein Hispano Sa | Vorrichtung zum abtrennen eines faserbandes |
FR2450776A1 (fr) * | 1979-03-09 | 1980-10-03 | Rhone Poulenc Textile | Procede et dispositif de bambanage de cable de filaments textiles |
JPS5617864A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-20 | Hara Shiyokuki Seisakusho:Kk | Stopping method of tube wheel at proper position in sliver drawer |
EP0096168B1 (de) * | 1982-06-08 | 1985-12-11 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Vorrichtung zum Trennen eines Faserbandes |
DE3248711A1 (de) * | 1982-12-31 | 1984-07-05 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren und vorrichtung zum automatischen einlegen von endlosen faserkabeln |
DE3324461C1 (de) * | 1983-07-07 | 1984-10-25 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum Trennen eines Faserbandes beim Kannenwechsel an Spinnereivorbereitungsmaschinen |
DE3609198A1 (de) * | 1986-03-19 | 1987-09-24 | Neumuenster Masch App | Vorrichtung zum ablegen von spinnkabeln |
DE3612133C2 (de) * | 1986-04-10 | 1995-02-16 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Bandführungskanal zwischen Ausgangswalzen und Kalanderwalzen an einer Spinnereivorbereitungsmaschine |
IT1207807B (it) * | 1987-06-05 | 1989-06-01 | Bacciottini F Lli S N C Off | Dispositivo per l'interruzione a strappo di nastri di fibre tessili. |
CS277008B6 (en) * | 1987-06-24 | 1992-11-18 | Schubert & Salzer Maschinen | Apparatus for stable fiber sliver automatic feeding |
DE3805203A1 (de) * | 1988-02-19 | 1989-08-31 | Fritz Stahlecker | Verfahren zum verarbeiten von faserband und maschinenanlage hierzu |
DE3807239C2 (de) * | 1988-03-05 | 1996-08-29 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Ablegen eines von einer Spinnereivorbereitungsmaschine gelieferten Faserbandes |
DE3837596A1 (de) * | 1988-11-05 | 1990-05-10 | Rosink Gmbh & Co Kg | Kannenstock |
CH679773A5 (ja) * | 1989-11-07 | 1992-04-15 | Rieter Ag Maschf | |
CZ277900B6 (en) * | 1990-03-26 | 1993-06-16 | Elitex Cerveny Kostelec | Method of catching, arrangement and introducing the end of a sliver into a spinning unit of a spindleless spinning machine and apparatus for making same |
CH681450A5 (ja) * | 1990-05-18 | 1993-03-31 | Rieter Ag Maschf | |
US5172453A (en) * | 1990-05-18 | 1992-12-22 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Sliver can |
IT1242376B (it) * | 1990-07-18 | 1994-03-04 | Loredana Brovelli | Vaso per nastri tessili |
DE4028365A1 (de) * | 1990-09-07 | 1992-03-12 | Jakob Bahmer | Vorrichtung zum zufuehren eines faserbandes |
DE9014575U1 (de) * | 1990-09-07 | 1991-02-07 | Bahmer, Jakob | Vorrichtung zum Zuführen eines Faserbandes |
IT1241035B (it) * | 1990-12-21 | 1993-12-27 | Sant Andrea Novara Spa | Impianto e procedimento per lo stiro di nastri di fibre tessili, lavorante in continuo. |
DE9108621U1 (de) * | 1991-07-10 | 1991-09-05 | Großenhainer Textilmaschinenbau GmbH, O-8280 Großenhain | Vorrichtung zur Faserbandtrennung |
DE4123205C2 (de) * | 1991-07-10 | 1996-02-08 | Spinnereimaschinenbau Leisnig | Faserbandtrennung an Spinnereivorbereitungsmaschinen |
DE4219845A1 (de) * | 1992-06-17 | 1993-12-23 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zur Trennung eines Faserbandes |
DE4308606A1 (de) * | 1993-03-18 | 1994-09-22 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zur Faserbandtrennung an einer Strecke |
DE4324948A1 (de) * | 1993-07-24 | 1995-01-26 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren zur Ablage des Faserbandes an einer Flachkanne und Vorrichtung zur Durchführung |
-
1995
- 1995-04-19 EP EP95105805A patent/EP0681983B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-19 EP EP95105796A patent/EP0681982B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-19 DE DE59502635T patent/DE59502635D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-19 DE DE59501816T patent/DE59501816D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-05 US US08/437,142 patent/US5581849A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-05 US US08/437,141 patent/US5647097A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-10 JP JP11170095A patent/JP3484258B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-12 JP JP11490895A patent/JP3485281B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-12 CN CN95107200A patent/CN1119223A/zh active Pending
- 1995-05-12 CN CN95107110A patent/CN1049024C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0681983B1 (de) | 1998-06-24 |
DE59501816D1 (de) | 1998-05-14 |
EP0681982A1 (de) | 1995-11-15 |
CN1049024C (zh) | 2000-02-02 |
EP0681983A1 (de) | 1995-11-15 |
JPH08143223A (ja) | 1996-06-04 |
CN1119223A (zh) | 1996-03-27 |
CN1113524A (zh) | 1995-12-20 |
JP3484258B2 (ja) | 2004-01-06 |
US5647097A (en) | 1997-07-15 |
DE59502635D1 (de) | 1998-07-30 |
US5581849A (en) | 1996-12-10 |
EP0681982B1 (de) | 1998-04-08 |
JP3485281B2 (ja) | 2004-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08151171A (ja) | 充填された方形容器においてスライバ−端部の位置決めを行なうための方法およびこれを実施するための装置 | |
US5249758A (en) | Apparatus for the continuous winding of a web of sheet-like material, in particular a paper web | |
US7788771B2 (en) | Apparatus on a spinning room machine, especially a spinning preparation machine, for depositing fibre sliver | |
US5428869A (en) | Device for filling non-circular cans with a textile sliver | |
US4925000A (en) | Device for positioning bobbins with yarn packages | |
JP2622194B2 (ja) | 繊維状材料を送る方法及び装置 | |
US5430917A (en) | Method and apparatus for piecing lap sheets | |
JPH0144616B2 (ja) | ||
US5414901A (en) | Device for severing the sliver in a filling station of a textile machine | |
US4561602A (en) | Method and apparatus for facilitating doffing of a yarn processing machine | |
GB2421740A (en) | Means to collect sliver during can changing | |
JPS6245729A (ja) | 紡機におけるスライバ供給方法 | |
US6439499B2 (en) | Method and apparatus for winding cross-wound bobbins driven in a rotary manner | |
JP3516355B2 (ja) | 扁平容器上にスライバー端部を載置するための方法およびこれを実施するための装置 | |
JPH0226925A (ja) | 小玉ラップボビンを自動切断除去する方法と装置 | |
JP2714032B2 (ja) | 光ファイバの繰り出し装置 | |
CZ250597A3 (cs) | Způsob a zařízení pro ustavení polohy prázdných dutinek na podávacím zařízení dutinek | |
ITMI991667A1 (it) | Procedimento e dispositivo per lo stiro di almeno un nastro di fibre alimentato in modo continuo e per la deposizione del nastro di fibre st | |
JP2000061805A (ja) | ワイヤ式切断加工装置 | |
JPS6051576B2 (ja) | 粗糸木管の残糸除去装置 | |
JPH1177154A (ja) | 線材圧延ラインから走出する線材ストランドから回転するループレーイング装置によりループを形成するための装置 | |
JPH07207517A (ja) | 紡糸巻取機 | |
JPS59198263A (ja) | 残糸ボビンの自動処理装置 | |
JPS62175390A (ja) | クリ−ルへのパツケ−ジ供給装置 | |
US5617615A (en) | Method and apparatus for depositing sliver in a coiler can |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |