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JPH06128342A - 光学的立体造形用樹脂組成物 - Google Patents

光学的立体造形用樹脂組成物

Info

Publication number
JPH06128342A
JPH06128342A JP4304573A JP30457392A JPH06128342A JP H06128342 A JPH06128342 A JP H06128342A JP 4304573 A JP4304573 A JP 4304573A JP 30457392 A JP30457392 A JP 30457392A JP H06128342 A JPH06128342 A JP H06128342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
component
weight
compound
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4304573A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Tamura
順一 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Seiki Co Ltd
Priority to JP4304573A priority Critical patent/JPH06128342A/ja
Publication of JPH06128342A publication Critical patent/JPH06128342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分高い機械的特性を有し、かつ耐熱性に優
れた光学的立体造形物を形成し得る光硬化性液状樹脂組
成物の提供。 【構成】 光硬化性液状樹脂組成物において、の成分
である化合物は、好ましくはエチレン性ポリオール及び
/又はポリエステルからなるウレタン結合を有するイソ
シアヌレート環を必須成分とする4官能性アクリル及び
/又はメタクリル化合物であり、組成割合は10〜80
重量%である。の成分は重合性のビニル系化合物であ
り、単官能性、多官能性のいずれのモノマー及び/又は
オリゴマーが用いられ、組成割合は、の成分を基準に
して20〜90重量%である。重合開始剤としては、光
重合開始剤及び熱重合開始剤が用いられる。また樹脂組
成物を光学的立体造形する場合に使用される光は紫外
線、可視光線、赤外線等が用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、活性エネルギー線硬化
型の光学的立体造形用樹脂組成物に関し、特に硬化後の
機械的物性及び耐熱性に優れた光学的立体造形用樹脂組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭56−144478号公報に於い
て、光硬化性樹脂に必要量の光エネルギーを供給するこ
とによって立体的造形物を供給する方法が開示され、更
に特開昭60−247515号公報により基本的実用方
法が提案された。その後同様のまたは改良された技術が
特開昭62−35966号公報、特開平1−20491
5号公報、特開平2−113925号公報、特開平2−
145616号公報、特開平2−153722号公報、
特開平3−15520号公報、特開平3−21432号
公報、特開平3−41126号公報等に開示されてい
る。
【0003】該光学的立体造形法の代表的な例は、容器
に入れた液状光硬化性樹脂の液面に所望のパターンが得
られるようにコンピューターで制御された紫外線レーザ
ーを選択的に照射して所定厚みに硬化し、ついで該硬化
層の上に1層分の液上樹脂を供給し、同様に紫外線レー
ザーで前記と同様に照射硬化させ、連続した硬化層を得
る積層操作を繰り返すことによって最終的に立体造形物
を得る方法である。この光学的立体造形法は、製造する
造形物の形状がかなり複雑であっても、容易に比較的短
時間に得ることが出来るため最近特に注目を集めてい
る。
【0004】従来、該光学的立体造形法に用いられてい
る光硬化性樹脂としては、変性ポリウレタン(メタ)ア
クリレート、オリゴエステルアクリレート、ウレタンア
クリレート、エポキシアクリレート、感光性ポリイミ
ド、アミノアルキド等があげられ、又最近では特開平1
−204915号公報、特開平1−213304号公
報、特開平2−28261号公報、特開平2−7561
7号公報、特開平2−145616号公報、特開平3−
104626号公報、特開平3−114732号公報及
び特開平3−114733号公報等に各種改良技術が開
示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】該光学的立体造形法に
おいては、用いられる光硬化性樹脂としては取扱い性、
造形速度、造形精度等の観点から、樹脂粘度が比較的低
いこと、硬化時の体積収縮率が低いことは勿論のこと、
得られた造形物の機械的物性が十分高いことが要求され
るばかりではなく、最近では用途に応じて耐熱性が高い
ことが求められている。
【0006】しかしながら、前記従来の液状光硬化性樹
脂は、いずれもこれらの諸特性、特段機械特性、耐熱性
に必ずしも満足すべきものは提供されなかった。したが
って、本発明の目的は充分高い機械的特性を有し、かつ
耐熱性に優れた光学的立体造形物を提供する光硬化性液
状樹脂組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、
下記一般式〔I〕で示される化合物10〜80重量%
【0008】
【化4】
【0009】〔ここに、R2 、R3 は水素原子、低級ア
ルキル基であり、n=1〜10、l=2〜10、p=0
〜15の整数であり、Zは下記一般式〔II〕で表され
る置換基
【0010】
【化5】
【0011】ここにR1 は水素原子、低級アルキル基で
あり、m=2〜5の整数であり、更にXは、
【0012】
【化6】
【0013】(ここに、R4 は、水素原子、低級アルキ
ル基であり、q=0〜10、r=0〜4である)であ
る。〕 ビニル系化合物20〜90重量%及び重合開始剤を
主として含む光硬化性液状3次元光学的立体造形用樹脂
組成物により達成される。
【0014】以下、本発明を更に詳しく説明する。本発
明に使用される組成物のうち、の成分である化合物
は、一般式〔I〕で示されるが、一般式〔I〕におい
て、R1 、R2 3 及びR4 は、水素原子又は低級アル
キル基であり、例えばメチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、イソプロピル基等であり、好ましくは水素原子又
はメチル基である。前記のR1 、R2 3 及びR4 は、
それぞれ同一でも異なっていてもよい。
【0015】の成分である化合物は、好ましくはエチ
レン性ポリオール及び/又はポリエステルからなるウレ
タン結合を有するイソシアヌレート環を必須成分とする
4官能性アクリル及び/又はメタクリル化合物である。
耐熱性の高い、イソシアヌレート環を有し、更に脂環族
及び/又は芳香族で結合した多官能アクリル基及び/又
はメタクリル基は高度の反応性と耐熱性を付与すること
を見出し本発明に到達した。
【0016】最終光学的立体造形物の要求特性によって
はエチレン性及び/又はポリエステル構造はソフトセグ
メントとして任意に選択することが可能である。本発明
に使用される組成物のうち、の成分の組成割合は10
〜80重量%、好ましくは10〜60重量%、更に好ま
しくは20〜50重量%である。
【0017】の成分の組成割合が10重量%未満にあ
っては本発明の効果が十分発現されず、一方組成割合が
80重量%を越える時は組成物の粘度が高くなりすぎ、
使用上困難をきたすばかりではなく光学的に造形された
成形物が脆く実用上問題があり、用いることは好ましく
ない。すなわち本発明に効果ある組成割合は、の成分
は10〜80重量%に限定される。
【0018】本発明に使用される組成物のうち、の成
分は重合性のビニル系化合物であり、単官能性、多官能
性のいずれのモノマー及び/又はオリゴマーが用いられ
る。これら単官能性及び/又は多官能性化合物は特に限
定されるものではなく、その代表的なものとしては、
【0019】単官能性化合物:イソボルニルアクリレー
ト、イソボルニルメタクリレート、ジンクロペンテニル
アクリレート、ボルニルアクリレート、ボルニルメタク
リレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピルアクリレート、プロピレングリコール
アクリレート、ビニルピロリドン、アクリルアミド、酢
酸ビニル、スチレン等。
【0020】多官能性化合物:トリメチロールプロパン
トリアクリレート、EO変性トリメチロールプロパント
リアクリレート、エチレングリコールジアクリレート、
テトラエチレングリコールジアクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、1,4−ブタンジオール
ジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレ
ート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ジシク
ロペンテニルジアクリレート、ポリエステルジアクリレ
ート、ジアリルフタレート等が挙げられる。
【0021】かかるの成分は単官能性及び/又は多官
能性化合物を1種以上単独混合物の形で使用することが
できる。の成分の組成割合はの成分を基準にして2
0〜90重量%であり、好ましくは90〜40重量%、
更に好ましくは80〜50重量%である。
【0022】の成分の組成割合が20重量%未満の場
合は、の成分が80重量%を越えることとなり、従っ
て組成物の粘度が高くなりすぎ、使用上困難をきたすば
かりでなく、光学的に造形された形成物が脆く、実用上
問題が生ずる。また、の成分の組成割合が90重量%
を越えるときは、の成分が10重量%未満となり、従
って本発明の効果が十分発現されない。
【0023】本発明に使用される重合開始剤としては、
光重合開始剤及び熱重合開始剤が用いられるが、光重合
開始剤としては、2,2−ジメトキシ−2−フェニルア
セトフェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニル
ケトン、アセトフェノン、ベンゾフェノン、キサント
ン、フルオレノン、ベズアルデヒド、フルオレン、アン
トラキノン、トリフェニルアミン、カルバゾール、3−
メチルアセトフェノン、ミヒラーケトン等が代表的なも
のとして挙げることができるが、これらに限定されるも
のではなく、又これらの開始剤は1種または2種以上を
組み合わせて使用することも出来る。更に必要に応じて
アミン系化合物等の増感剤を併用することも可能であ
る。
【0024】また熱重合開始剤としては、ベンゾイルパ
ーオキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジ
クミルパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシジカ
ーボネート、t−ブチルパ−オキサイド、アゾビスイソ
ブチロニトリル等が代表的なものとして挙げることがで
きる。本発明に使用される重合開始剤であるの成分の
使用量は、成分+に対して0.1〜10重量%、好
ましくは1〜5重量%である。
【0025】本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、
レベリング剤、界面活性剤、有機高分子化合物、有機可
塑剤、及び無機充填剤等を配合してもよい。本発明の樹
脂組成物は前記成分、及びを混合し、あるいは必
要に応じて他の成分を配合してなるものであるが、各成
分の混合方法は特に限定されるものではない。本発明の
樹脂組成物を光学的立体造形する場合に使用される光は
目的に応じて紫外線、可視光線、赤外線等が用いられ
る。
【0026】本発明の樹脂組成物が用いられる光学的立
体造形法の代表的な方法としては、液状であるこの組成
物に所望のパターンを有する硬化層が得られるように光
を選択的に照射して硬化層を形成し、次いで該硬化層に
未硬化液状組成物を供給し、同様に光を照射して前記の
硬化層と連続した硬化層を新たに形成する積層操作を繰
り返すことによって最終的に目的とする立体的造形物を
得る方法である。
【0027】
【実施例】次に実施例を挙げて更に詳しく説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
【0028】合成例 (ウレタンアクリレートオリゴマーの合成)攪拌後、冷
却管及び側管付き滴下ロートを備えた5リットルの三口
フラスコにイソホロンジイソシアナートを3重化したI
PDIターポリマー(住友バイエル社製;ディスモジュ
ールZ−4372)1023gとジブチルスズラウレー
ト0.076gを仕込み、オイルバスで内温を65℃に
する。予め50℃に保温した側管付き滴下ロートにポリ
ネオペンチレンアジペート(旭電化社製;アデカニュー
エースY9−10)420.1gを仕込む。
【0029】系内全体を減圧にし、窒素ガスで常圧に戻
す操作を繰り返し、脱気および窒素置換を行う。系内全
体を常圧にし、窒素雰囲気中フラスコ内容物の温度を6
5℃に保ちながら内容物を攪拌しながら滴下ロートより
1時間を掛けてポリネオペンチレンアジペートを滴下す
る。滴下後更に1時間内容物を65℃に保ち攪拌下反応
を継続する。
【0030】フラスコ内容物の温度を50℃に冷却した
後、滴下ロートに2−ヒドロキシエチルアクリレート2
54.5gにメチルヒドロキノン0.90gを均質に溶
解混合した液を仕込み、フラスコ内容物の温度が55℃
を越えない範囲で素早く滴下し、その後2時間攪拌下、
反応を継続する。
【0031】得られたウレタンアクリレートオリゴマー
を内容物が暖かい内にフラスコより取り出す。ここで得
られたウレタンアクリレートオリゴマーはIR及び元素
分析の結果以下の構造式であることを確認した。
【0032】
【化7】
【0033】実施例1 (光学的造形用組成物の調合)攪拌機、冷却管及び側管
付き滴下ロートを備えた5リットルの三口フラスコに合
成例で合成したウレタンアクリレート1320g、ポリ
エチレングリコール200ジアクリレート(ソマール社
製;サートマーSR259)1080g及びエトキシ変
性トリメチロールプロパントリアクリレート(ソマール
社製;サートマーSR454)480gを仕込み、減圧
脱気窒素置換した。内容物を50℃に加熱し、約1時間
攪拌混合した。
【0034】紫外線カットした環境下、2,2−ジメト
キシ−2−フェニルアセトフェノン(チバカイギー社
製;イルガキュアー651)120gを添加し、完全溶
解するまで混合攪拌する。得られた脱脂組成物は、本発
明に係る化合物(合成例で合成したウレタンアクリレー
ト)を44.8重量%含んだ無色透明な粘凋な液体であ
り、その粘度は30℃において1550cpsであっ
た。
【0035】集束したArレーザー光(出力500m
W、波長368mμ)を前記の如く調合した樹脂組成物
の表面に対して垂直に、12.7mm×12.7mm×
125mmの矩形が得られるように照射した。得られた
硬化物に付着の樹脂液をイソプロピルアルコールで洗浄
除去した後、3KWの紫外線で10分間ポストキュアを
行った。得られた試験片をJIS規格K7207に準拠
して熱変形温度及びJIS規格K7110に準拠してノ
ッチドインパクトを測定した。熱変形温度は50.8℃
でありノッチドインパクトは3.7Kg・cm/cmで
あった。
【0036】比較例1 合成例に於いてIPDIターポリマー(住友バイエル社
製;ディスモジュールZ−4372)に替えてイソホロ
ンジイソシアナート(ダイヤヒュルズ社製;ポリイソシ
アナートIPDIT−1890/100)を用い同様に
してウレタンアクリレートを合成した。実施例1で用い
たウレタンアクリレートに替え前記合成によるウレタン
アクリレートを用い樹脂組成物を調合した。
【0037】また実施例1に習い12.7mm×12.
7mm×125mmの矩形試験片を作製し熱変形温度、
ノッチドインパクトを測定した結果、熱変形温度40.
2℃、ノッチドインパクト3.2Kg・cm/cmであ
る。実施例1と比較例1とで得られた立体的造形物であ
る矩形の機械的特性及び耐熱性を比較すると、いずれも
実施例1の本発明のものが優れている。
【0038】実施例2 実施例1で合成例で合成したウレタンアクリレートの使
用量を660gとし、これに比較例で合成したウレタン
アクリレートを660gを用い、それ以外は同様にして
樹脂組成物を調合した。該組成物中には本発明の化合物
は22.4重量%が含まれている。実施例1と同様にし
て得られた矩形の物性を測定した結果、熱変形温度は4
5.6℃、ノッチドインパクトは4.5Kg・cm/c
mであり耐熱性の向上が確認された。
【0039】比較例2 実施例2において合成例で合成したウレタンアクリレー
トの使用量を165gとし、比較例1で合成したウレタ
ンアクリレートを1155gを用い、同様に樹脂組成物
を調合した。該組成物中に含まれる本発明に係る化合物
割合は5.6重量%であった。
【0040】同様にして得られた矩形の物性を測定した
結果、熱変形温度は40.8℃であり、ノッチドインパ
クトは3.3Kg・cm/cmであり、本発明に係る化
合物割合が10重量%未満の場合は改善の効果は認めら
れなかった。
【0041】
【発明の効果】本発明は、一般式〔I〕で示される化合
物を10〜80重量%含む組成物から得られる光学的立
体造形物は靱性を全く損なうことなく著しく耐熱性が改
善され、光学的立体造形物の幅広い用途展開を可能にす
るものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式〔I〕で示される化合物10〜
    80重量% 【化1】 〔ここに、R2 、R3 は水素原子、低級アルキル基であ
    り、n=1〜10、l=2〜10、p=0〜15の整数
    であり、Zは一般式〔II〕で表される置換基 【化2】 ここにR1 は水素原子、低級アルキル基であり、m=2
    〜5の整数であり、更にXは、 【化3】 (ここにR4 は水素原子、低級アルキル基であり、q=
    0〜10、r=0〜4である)である。〕 ビニル系化合物 20〜90重量% 重合開始剤を主として含む光硬化性液状3次元光学的
    立体造形用樹脂組成物。
JP4304573A 1992-10-17 1992-10-17 光学的立体造形用樹脂組成物 Pending JPH06128342A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998034987A1 (fr) * 1997-02-05 1998-08-13 Teijin Seiki Co., Ltd. Composition de resine stereolithographique
JP2005097373A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd エネルギー線硬化型樹脂組成物及びこれを用いた塗料

Cited By (3)

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US6203966B1 (en) 1997-02-05 2001-03-20 Teijin Seiki Co., Ltd. Stereolithographic resin composition
JP2005097373A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd エネルギー線硬化型樹脂組成物及びこれを用いた塗料

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