JPH05174924A - 半導体パッケージ用ソケット - Google Patents
半導体パッケージ用ソケットInfo
- Publication number
- JPH05174924A JPH05174924A JP33700691A JP33700691A JPH05174924A JP H05174924 A JPH05174924 A JP H05174924A JP 33700691 A JP33700691 A JP 33700691A JP 33700691 A JP33700691 A JP 33700691A JP H05174924 A JPH05174924 A JP H05174924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- package
- semiconductor package
- holder
- semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体パッケージをソケットに装着する際
に、そのソケットの水平状態を維持させつつソケットへ
の挿入を行って、端子の曲がり等を防止する。 【構成】 額縁状に形成されたパッケージホルダ14に
半導体パッケージが落とし込まれると、その底部の所定
位置に半導体パッケージが位置決めされる。エレベータ
機構は、ガイドポール及びスプリングを含んで構成さ
れ、この機構によってパッケージ本体12へのパッケー
ジホルダ14の降下の際にその水平状態が維持される。
ガイドポールは、ソケット本体12に固定されスプリン
グはパッケージホルダ14を上方に付勢している。
に、そのソケットの水平状態を維持させつつソケットへ
の挿入を行って、端子の曲がり等を防止する。 【構成】 額縁状に形成されたパッケージホルダ14に
半導体パッケージが落とし込まれると、その底部の所定
位置に半導体パッケージが位置決めされる。エレベータ
機構は、ガイドポール及びスプリングを含んで構成さ
れ、この機構によってパッケージ本体12へのパッケー
ジホルダ14の降下の際にその水平状態が維持される。
ガイドポールは、ソケット本体12に固定されスプリン
グはパッケージホルダ14を上方に付勢している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体パッケージを装
着する際にその半導体パッケージを水平にさせる構成が
付加された半導体パッケージ用ソケットに関する。
着する際にその半導体パッケージを水平にさせる構成が
付加された半導体パッケージ用ソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体パッケージの基板への装着時、あ
るいは半導体パッケージの検査時には、一般にソケット
が用いられる。特に、端子数が多いPGA(ピン・グリ
ット・アレイ)半導体パッケージにおいては、基板への
装着に困難が伴うことから、他の半導体パッケージに比
べ、ソケットの必要性がより高い。なお、そのようなP
GA半導体パッケージ端子等のソケットとして、ソケッ
トに形成される端子穴群の穴径を端子径より大きくし、
それと共にその穴径を部分的に狭くする機構により端子
穴に挿入された端子をクランプするゼロ・インサーショ
ン・フォース・ソケットが知られている。
るいは半導体パッケージの検査時には、一般にソケット
が用いられる。特に、端子数が多いPGA(ピン・グリ
ット・アレイ)半導体パッケージにおいては、基板への
装着に困難が伴うことから、他の半導体パッケージに比
べ、ソケットの必要性がより高い。なお、そのようなP
GA半導体パッケージ端子等のソケットとして、ソケッ
トに形成される端子穴群の穴径を端子径より大きくし、
それと共にその穴径を部分的に狭くする機構により端子
穴に挿入された端子をクランプするゼロ・インサーショ
ン・フォース・ソケットが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ソケットに半導体パッケージを挿入(装着)する場合、
一般に半導体パッケージを手でつかみソケットへ押し込
むが、この場合に半導体パッケージの水平を維持しつつ
挿入を行わないとその挿入自体が困難になり、場合によ
っては端子を曲げてしまうという問題があった。
ソケットに半導体パッケージを挿入(装着)する場合、
一般に半導体パッケージを手でつかみソケットへ押し込
むが、この場合に半導体パッケージの水平を維持しつつ
挿入を行わないとその挿入自体が困難になり、場合によ
っては端子を曲げてしまうという問題があった。
【0004】特に、半導体パッケージの検査時には、多
数の半導体パッケージに対して順次検査を行うが、この
場合にソケットへの正確な挿入を期すあまり迅速な検査
が行えないという問題があった。
数の半導体パッケージに対して順次検査を行うが、この
場合にソケットへの正確な挿入を期すあまり迅速な検査
が行えないという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、半導体パッケージをその水平
状態を維持させつつ正確にソケットへ装着させることの
できる半導体パッケージ用ソケットを提供することにあ
る。
ものであり、その目的は、半導体パッケージをその水平
状態を維持させつつ正確にソケットへ装着させることの
できる半導体パッケージ用ソケットを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するするための手段】上記目的を達成する
ために、本発明は、半導体パッケージが着脱自在に装着
されるソケットであって、ソケット本体と、前記ソケッ
ト本体の上方に配置され、上から落とし込まれる半導体
パッケージを水平に保持するパッケージホルダと、前記
ソケット本体に対して前記パッケージホルダを水平を維
持させつつ上下動自在に移動させるエレベータ機構と、
を含むことを特徴とする。
ために、本発明は、半導体パッケージが着脱自在に装着
されるソケットであって、ソケット本体と、前記ソケッ
ト本体の上方に配置され、上から落とし込まれる半導体
パッケージを水平に保持するパッケージホルダと、前記
ソケット本体に対して前記パッケージホルダを水平を維
持させつつ上下動自在に移動させるエレベータ機構と、
を含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、エレベータ機構によって上
下動自在にされているパッケージホルダにより半導体パ
ッケージが水平に保持されつつソケットに装着される。
従って、人為的に水平を確認しながら装着を行う繁雑さ
が回避され、容易かつ正確なソケットへの装着が行える
という利点がある。
下動自在にされているパッケージホルダにより半導体パ
ッケージが水平に保持されつつソケットに装着される。
従って、人為的に水平を確認しながら装着を行う繁雑さ
が回避され、容易かつ正確なソケットへの装着が行える
という利点がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。図1には、本発明にかかる半導体パッケー
ジ用ソケットの斜視図が示されている。このソケット1
0は、本実施例においてPGA半導体パッケージ用のソ
ケットである。
て説明する。図1には、本発明にかかる半導体パッケー
ジ用ソケットの斜視図が示されている。このソケット1
0は、本実施例においてPGA半導体パッケージ用のソ
ケットである。
【0009】図1において、ソケット10は、3つの構
成に大別され、ソケット本体12と、パッケージホルダ
14と、ソケット10のほぼ四隅に設けられているスプ
リング及びガイドポールで構成されるエレベータ機構1
6と、からなる。ソケット本体12は、基本的には従来
と同様の構造を有し、その上面には半導体パッケージに
おける端子の配列と同一の配列で端子穴群20が形成さ
れ、各端子穴20aの穴径は端子の直径よりもいくぶん
大きく設定されている。
成に大別され、ソケット本体12と、パッケージホルダ
14と、ソケット10のほぼ四隅に設けられているスプ
リング及びガイドポールで構成されるエレベータ機構1
6と、からなる。ソケット本体12は、基本的には従来
と同様の構造を有し、その上面には半導体パッケージに
おける端子の配列と同一の配列で端子穴群20が形成さ
れ、各端子穴20aの穴径は端子の直径よりもいくぶん
大きく設定されている。
【0010】そして、ソケット本体12においては、本
実施例において、上面に形成された端子穴と同一の穴配
列を有するスライド板22が水平に配置されており、た
とえば図示されているレバー24を倒すことにより、こ
のスライド板22が一定方向にスライドし、この結果、
図2に示されるように、端子穴が部分的に狭くなり、端
子26がソケット本体にクランプ固定されるとともに電
気的な接続が図られる。なお、ソケット本体12は、上
記のスライド板22と、そのスライド板22を挟む上面
板28及び下面板30とで構成されている。ここで、上
面板28及び下面板30は一方の側片において連結して
いる。レバー24の倒れ込み動作によるスライド板22
のスライド動作は従来同様の機構によりなされている。
実施例において、上面に形成された端子穴と同一の穴配
列を有するスライド板22が水平に配置されており、た
とえば図示されているレバー24を倒すことにより、こ
のスライド板22が一定方向にスライドし、この結果、
図2に示されるように、端子穴が部分的に狭くなり、端
子26がソケット本体にクランプ固定されるとともに電
気的な接続が図られる。なお、ソケット本体12は、上
記のスライド板22と、そのスライド板22を挟む上面
板28及び下面板30とで構成されている。ここで、上
面板28及び下面板30は一方の側片において連結して
いる。レバー24の倒れ込み動作によるスライド板22
のスライド動作は従来同様の機構によりなされている。
【0011】従来においては、以上のようなソケット本
体12によりソケット10が構成されていたが、本実施
例においては、上述したパッケージホルダ14及びエレ
ベータ機構16が設けられており、パッケージを水平に
維持させながらソケット本体12に対して半導体パッケ
ージを装着させることができる。
体12によりソケット10が構成されていたが、本実施
例においては、上述したパッケージホルダ14及びエレ
ベータ機構16が設けられており、パッケージを水平に
維持させながらソケット本体12に対して半導体パッケ
ージを装着させることができる。
【0012】図1において、パッケージホルダ14は図
示されるように額縁状に形成され、図3に示すように、
パッケージホルダ14は半導体パッケージの下面を支持
する底壁部32と、それに連なる側壁部34とで構成さ
れ、側壁部34のパッケージ側の面は斜面34aとされ
ている。すなわち、図3に示されるように、半導体パッ
ケージ36を上方からパッケージホルダ14に対して落
とし込むと、その位置が多少ずれていても、パッケージ
が斜面34aを滑り降りて、最終的に所定の位置に半導
体パッケージ36が位置決めされる。これと共に、半導
体パッケージ36は水平状態におかれることになる。こ
こで、底壁部32は、できるだけ薄いことが望ましく、
例えば0.3mmの厚みで形成される。なお、図3に
は、パッケージホルダ14がソケット本体12に対して
当接した最下位置での状態が示されている。
示されるように額縁状に形成され、図3に示すように、
パッケージホルダ14は半導体パッケージの下面を支持
する底壁部32と、それに連なる側壁部34とで構成さ
れ、側壁部34のパッケージ側の面は斜面34aとされ
ている。すなわち、図3に示されるように、半導体パッ
ケージ36を上方からパッケージホルダ14に対して落
とし込むと、その位置が多少ずれていても、パッケージ
が斜面34aを滑り降りて、最終的に所定の位置に半導
体パッケージ36が位置決めされる。これと共に、半導
体パッケージ36は水平状態におかれることになる。こ
こで、底壁部32は、できるだけ薄いことが望ましく、
例えば0.3mmの厚みで形成される。なお、図3に
は、パッケージホルダ14がソケット本体12に対して
当接した最下位置での状態が示されている。
【0013】図1において、エレベータ機構16は、本
実施例において4つのユニットで構成され、1つのユニ
ットが図4に示されている。本実施例において、各ユニ
ットはソケット本体12から垂直に起立するガイドポー
ル40と、そのガイドポール40の近傍に配置された2
つのスプリング42,44と、で構成されている。具体
的には、ガイドポール40の上部はその径がやや太くな
っておりポールヘッド40aを構成している。一方、パ
ッケージホルダ14には、このガイドポール40を挿通
させるポール穴14aと、前記スプリング42の一方端
を収納するスプリング孔14bと、が形成されている。
ソケット本体12には、前記ガイドポール40の下方端
を保持固定する孔12aと、前記スプリング42の下方
端を収納する孔12bとが形成されている。
実施例において4つのユニットで構成され、1つのユニ
ットが図4に示されている。本実施例において、各ユニ
ットはソケット本体12から垂直に起立するガイドポー
ル40と、そのガイドポール40の近傍に配置された2
つのスプリング42,44と、で構成されている。具体
的には、ガイドポール40の上部はその径がやや太くな
っておりポールヘッド40aを構成している。一方、パ
ッケージホルダ14には、このガイドポール40を挿通
させるポール穴14aと、前記スプリング42の一方端
を収納するスプリング孔14bと、が形成されている。
ソケット本体12には、前記ガイドポール40の下方端
を保持固定する孔12aと、前記スプリング42の下方
端を収納する孔12bとが形成されている。
【0014】従って、ガイドポール40によってソケッ
トホルダ14は上下動のみ運動自在にされており、ま
た、スプリング42によってパッケージホルダ14が上
方に付勢されている。
トホルダ14は上下動のみ運動自在にされており、ま
た、スプリング42によってパッケージホルダ14が上
方に付勢されている。
【0015】本実施例においては、ガイドポール40の
近傍に2つのスプリング42を配置したが、当然これに
は限られず、スプリングにガイドポールを挿通させて同
軸構造としてもよい。また、4辺に沿って多数のスプリ
ングを整列配置させてもよい。いずれにおいても、パッ
ケージホルダ14を水平を維持しつつ上下動させること
が必要である。
近傍に2つのスプリング42を配置したが、当然これに
は限られず、スプリングにガイドポールを挿通させて同
軸構造としてもよい。また、4辺に沿って多数のスプリ
ングを整列配置させてもよい。いずれにおいても、パッ
ケージホルダ14を水平を維持しつつ上下動させること
が必要である。
【0016】以上のように構成されたソケット10にお
いて、実際に半導体パッケージをソケット10に装着す
る場合の動作について説明する。
いて、実際に半導体パッケージをソケット10に装着す
る場合の動作について説明する。
【0017】まず、初期状態においては、スプリング4
2の作用によりパッケージホルダ14が上方に付勢され
ている。この場合に、ポールヘッド40aによる上方へ
の規制により所定の位置でパッケージホルダ14が停止
する。この状態において、半導体パッケージをパッケー
ジホルダ14のほぼ中央に落とし込むと、半導体パッケ
ージは斜面34aを滑り降りつつ、最終的に底壁部32
によって支持される中央位置に位置決めされる。
2の作用によりパッケージホルダ14が上方に付勢され
ている。この場合に、ポールヘッド40aによる上方へ
の規制により所定の位置でパッケージホルダ14が停止
する。この状態において、半導体パッケージをパッケー
ジホルダ14のほぼ中央に落とし込むと、半導体パッケ
ージは斜面34aを滑り降りつつ、最終的に底壁部32
によって支持される中央位置に位置決めされる。
【0018】次に、半導体パッケージの上面中央部分を
軽く指などで押すと、スプリングが縮み、パッケージホ
ルダ14がソケット本体12に接することになる。この
場合、ガイドポール40及びスプリング42の作用によ
り、パッケージホルダ14はその水平状態が維持されつ
つ降下することになる。従って、半導体パッケージの端
子はそのパッケージ面から垂直方向、すなわち端子の起
立方向に沿って垂直に端子穴20aに進入することにな
る。
軽く指などで押すと、スプリングが縮み、パッケージホ
ルダ14がソケット本体12に接することになる。この
場合、ガイドポール40及びスプリング42の作用によ
り、パッケージホルダ14はその水平状態が維持されつ
つ降下することになる。従って、半導体パッケージの端
子はそのパッケージ面から垂直方向、すなわち端子の起
立方向に沿って垂直に端子穴20aに進入することにな
る。
【0019】パッケージホルダ14がソケット12に接
した状態(図3参照)で、レバー24を倒すと、スライ
ド板22が一方方向にスライドし、この結果端子穴20
aの中央付近が部分的に狭くなり、各端子がクランプさ
れる。従って、端子を曲げることなく容易かつ正確に半
導体パッケージをソケットに装着することができる。な
お、以上の説明においては、PGA用の半導体パッケー
ジソケットについて説明したが、他の半導体パッケージ
のソケットにも本発明を応用できる。
した状態(図3参照)で、レバー24を倒すと、スライ
ド板22が一方方向にスライドし、この結果端子穴20
aの中央付近が部分的に狭くなり、各端子がクランプさ
れる。従って、端子を曲げることなく容易かつ正確に半
導体パッケージをソケットに装着することができる。な
お、以上の説明においては、PGA用の半導体パッケー
ジソケットについて説明したが、他の半導体パッケージ
のソケットにも本発明を応用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体パッケージをソケットに装着させる際に、半導体
パッケージの水平状態を維持させつつ挿入を行うことが
できるので、正確かつ容易にその装着を行うことができ
るとともに、端子の足の曲がりなどを防止することがで
きる。
半導体パッケージをソケットに装着させる際に、半導体
パッケージの水平状態を維持させつつ挿入を行うことが
できるので、正確かつ容易にその装着を行うことができ
るとともに、端子の足の曲がりなどを防止することがで
きる。
【図1】本発明に係る半導体パッケージ用ソケットの斜
視図である。
視図である。
【図2】端子26のクランプ状態を示す説明図である。
【図3】図1に示すIII方向から見た断面を示す断面
図である。
図である。
【図4】図1に示すIV方向から見た断面を示す断面図
である。
である。
10 半導体パッケージ用ソケット 12 ソケット本体 14 パッケージホルダ 16 エレベータ機構 40 ガイドポール 42 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体パッケージが着脱自在に装着され
るソケットであって、 ソケット本体と、 前記ソケット本体の上方に配置され、上から落とし込ま
れる半導体パッケージを水平に保持するパッケージホル
ダと、 前記ソケット本体に対して前記パッケージホルダを水平
を維持させつつ上下動自在に移動させるエレベータ機構
と、 を含むことを特徴とする半導体パッケージソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33700691A JPH05174924A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 半導体パッケージ用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33700691A JPH05174924A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 半導体パッケージ用ソケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05174924A true JPH05174924A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18304595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33700691A Pending JPH05174924A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 半導体パッケージ用ソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05174924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7291022B2 (en) | 2004-06-23 | 2007-11-06 | Tyco Elctronics Amp Kk | IC socket |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP33700691A patent/JPH05174924A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7291022B2 (en) | 2004-06-23 | 2007-11-06 | Tyco Elctronics Amp Kk | IC socket |
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