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JP7134000B2 - 傾斜した吊り天井構造 - Google Patents

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JP7134000B2 JP2018124450A JP2018124450A JP7134000B2 JP 7134000 B2 JP7134000 B2 JP 7134000B2 JP 2018124450 A JP2018124450 A JP 2018124450A JP 2018124450 A JP2018124450 A JP 2018124450A JP 7134000 B2 JP7134000 B2 JP 7134000B2
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Description

本発明は、傾斜した吊り天井構造に関するものである。
従来から、学校やオフィス等の建物の天井として、吊り天井が広く採用されている。吊り天井では、天井下地が吊りボルトで上部構造に支持され、天井材が天井下地に固定されている。
吊り天井は、耐震ブレースのような水平方向に拘束するものがなければ、地震時に発生する慣性力により、振り子運動に類似した挙動となるため、共振域では振動が増幅され、吊り天井が周囲の壁や設備等と衝突して破損脱落する虞があった。
そこで、一般的には、吊り天井に水平方向の挙動を拘束するために耐震ブレース(下記の特許文献1)を設置する方法や、躯体と一体的に挙動できるように鋼材で組まれた部材(いわゆるぶどう棚)に天井板を直付けする方法が採用されている。
特開2016-211177号公報
しかしながら、躯体と一体的に挙動できるように鋼材で組まれた部材に天井板を直付けする方法は、部材が多く、また重いため、荷重増に対して既存建物の天井耐震改修の場合は躯体が負担できないこともあり、可能だとしてもコストが嵩むという問題点がある。
また、吊り天井に水平方向の挙動を拘束するためにブレースを設置する方法は、水平に設置された吊り天井であれば、天井板の面内方向(天井材の板面に沿う方向)の挙動が主となるため面内方向に高い剛性を有する天井板は剛床として挙動する。しかし、天井が傾斜した場合は、地震により発生する慣性力が天井板の面外方向(天井材の板面と交差する方向)にも働くため、面内方向と比較して剛性が極端に低い面外方向に変形し、不安定な挙動を制御することが困難であるという問題点がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、地震時に天井材の挙動を制御可能な傾斜した吊り天井構造を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る傾斜した吊り天井構造は、天井面を形成する天井材が固定される天井下地と、該天井下地を上部構造体から支持する吊りボルトと、地震により発生する水平方向の慣性力を負担するブレースと、地震時に前記天井材に水平力が作用した際に、前記吊りボルトに生じる圧縮力に抗する補剛材と、を備え、設計時に想定される水平力をQとし、前記天井面の傾斜角度がθの天井をn本の前記吊りボルトで支持したときのi番目の前記吊りボルト1本が負担する鉛直力は、βi・Q・tanθ(ただし、β1+β2+・・・+βn=1)となり、前記補剛材は、前記吊りボルト1本が負担する鉛直力に抗する強度で配置されていることを特徴とする。
このように構成された傾斜した吊り天井構造では、地震時に、天井材に水平方向の力が作用すると、吊りボルトが鉛直方向の引張力に抗するとともに、補剛材が鉛直方向の圧縮力に抗する。これにより、当該力が天井材の板面に沿う面内方向の力と鉛直方向の力とに分散される。このため、耐震ブレースで挙動を拘束する部位に剛床として力を伝える面内方向の力が働くことになり、天井材全体が水平方向に安定して挙動することに貢献する。
また、本発明に係る傾斜した吊り天井構造は、前記補剛材は、前記吊りボルトのみに連結されていることが好ましい。
本発明に係る傾斜した吊り天井構造によれば、地震時に天井材の挙動を制御することができる。
本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造に作用する力を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造に作用する力を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造を用いて行った野縁受け方向への水平加力ユニット試験の実験装置を示す平面図である。 図4のX1-X1線野視図である。 本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造を用いて行った野縁方向への水平加力ユニット試験の実験装置を示す平面図である。 図6のX2-X2線野視図である。 図6のY2-Y2線野視図である。 本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造の吊り部材を用いて行った座屈耐力試験の実験装置を示す図である。 本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造の吊り部材(支持部材有り)を用いて行った座屈耐力試験の試験結果を示すグラフである。
本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る傾斜した吊り天井構造を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係る傾斜した吊り天井構造100は、上階の床等の上部構造体1と、天井下地2と、天井材3と、ブレース4と、吊り部材5と、を備えている。
天井下地2は、複数の野縁21と、複数の野縁受け22と、を有している。複数の野縁21は、水平方向の一方向に所定の間隔を有して配置されている。複数の野縁受け22は、野縁21に直交する水平の他方向に所定の間隔を有して配置され、複数の野縁21上に設けられている。
天井材3は、平板状に形成され、天井下地2の野縁21に固定されている。天井材3は、水平面に対して約30°以下の傾斜角度をなして配置されている。天井材3の下面は、天井面31をなしている。
ブレース4は、水平面に対して傾斜して配置されている。一対のブレース4が略V字状に配置されている。なお、ブレース4の水平面に対する傾斜角度は、45~60°が好ましい。
ブレース4の上端部は、ブレース上部取付具41を介して上部構造体1に固定されている。ブレース4の下端部は、ブレース下部取付具42を介して天井下地2に固定されている。
ブレース上部取付具41は、上部が上部構造体1に固定されているとともに、下部にブレース4が固定されている。ブレース上部取付具41により、ブレース4を取り付ける際に、ブレース4の傾斜角度を調整可能とされている。
ブレース下部取付具42は、上部に一対のブレース4が固定されているとともに、下部が天井材3に固定されている。
ブレース下部取付具42の下端部には、上方に凹む嵌合凹部42aが設けられている。嵌合凹部42aに天井下地2の野縁21が嵌合可能とされている。
吊り部材5は、補剛材50と、吊りボルト60と、を有している。吊り部材5は、水平方向に間隔を有して複数設置されている。
補剛材50は、鉛直方向に延び、管状に形成されている。本実施形態では、補剛材50は、角パイプで構成されている。
吊りボルト60は、補剛材50の内部に挿通されている。補剛材50の上部及び下部には、ワッシャー等を介してナット61が締め付けられ、補剛材50と吊りボルト60とが連結されている。
吊りボルト60の上下端部は、補剛材50の上下端部からそれぞれ上方及び下方に突出している。吊りボルト60の上端部は、上部構造体1に固定されている。吊りボルト60の下端部は、吊り部材接続用金具63を介して天井下地2の野縁受け22等に接続されている。
吊りボルト60は、所定の引張耐力を有している。補剛材50は、地震時に天井材3に水平力が作用した際に、吊りボルト60に生じる圧縮力に抗する。
このように構成された傾斜した吊り天井構造100では、地震時に、天井材3に水平方向の力が作用すると、吊りボルト60が鉛直方向の引張力に抗するとともに、補剛材50が鉛直方向の圧縮力に抗する。これにより、当該力が面内方向の力と鉛直方向の力とに分散される。このため、ブレース7で挙動を拘束する部位に剛床として力を伝える面内方向の力が働くことになり、天井材3全体が水平方向に安定して挙動することに貢献する。
また、補剛材50は吊りボルト60の近傍に設けられているため、吊りボルト60の圧縮方向の剛性を確実に与えることができる。
また、補剛材50と吊りボルト60とは連結されて一体とされているため、吊りボルト60が圧縮力により座屈することが確実に抑制される。
また、ブレース4の下端部が連結されるブレース下部取付具42には、天井下地2の野縁21を嵌合可能な嵌合凹部42aが形成されている。よって、ブレース4を野縁21に直接固定する場合よりも、野縁21等の部材の位置の制約を受けずにブレース4を設置することができる。
(計算結果、静的加力試験結果)
次に、上記の傾斜した吊り天井構造の計算結果、静的加力試験結果について説明する。
図2、図3は、傾斜した吊り天井構造に作用する力を説明する図である。
図2に示すように、天井勾配θ=水平面に対して0~30°として、ブレースの設置角度α=水平面に対して45~60°、鉛直方向の軸力を負担できる座屈補強した吊材(本実施形態の吊り部材)を任意の本数、位置に設置するモデルを考える。
天井面全体がa方向に水平移動するように水平方向に水平力Qを加力した場合、天井面での水平方向の反力はV字状をなすブレースの下端部にのみ生じ、天井板(本実施形態の天井材)には剛性の高い面内方向に力が伝達される。吊材に鉛直方向の軸力が発生する。吊材の本数及び位置で定まる任意の係数をβとすると、図2に示すように力が作用する。なお、β+β+・・・β=1となる。
また、補剛材により鉛直方向の圧縮力に抗するが、一定の軸剛性により微少な鉛直方向の変位を生じるため、水平加力に対し変位分の位置エネルギーを持つことになる。この位置エネルギーに変換される分の水平力をωとして、その他の水平力をQとすると、Q=Q-ωとなる。
水平力Qを天井面に加力することに対して、各ブレースが負担する軸力A,Bについての関係は、図3及び下記の式(1),(2)に示す通りである。
Figure 0007134000000001
Figure 0007134000000002
式(1)より、軸力Bは下記の式(3)のようになる。
Figure 0007134000000003
式(3)を式(2)に代入すると、下記の式(4)のようになる。
Figure 0007134000000004
式(4)を式(3)に代入すると、下記の式(5)のようになる。
Figure 0007134000000005
天井面が水平な状態(θ=0)で座屈する水平荷重をQとし、傾斜角θの天井について加力方向aで座屈する水平荷重をQθa、加力方向bで座屈する水平荷重をQθbとすれば、ブレース座屈は、端部固定条件と部材の断面性能と長さが変わらなければ軸力に比例するため、下記の式(6),(7)のようになる。
Figure 0007134000000006
Figure 0007134000000007
天井面が水平な状態(θ=0)で座屈する水平荷重Qについて、ブレース鉛直長さ1500mm、ブレース設置角度60°の場合についての試験結果を、表1に示す。
Figure 0007134000000008
上記試験結果から、天井勾配10°,20°,30°でのブレース座屈を生じる水平荷重値を、式(6),(7)を用いて表1から計算した結果を、表2に示す。
Figure 0007134000000009
天井勾配10°,20°,30°で実施した静的加力試験の結果を、表3に示す。
Figure 0007134000000010
表1~表3に示す通り、計算による推定値と試験結果とは、微少な鉛直方向への挙動に伴う水平加力の損失分ωを考慮すると、ブレースの座屈荷重はほぼ一致する。
ブレースの剛性について、ブレースの仕様、長さ、設置角度を揃え、天井勾配を0°(水平),10°,20°,30°に設定し、水平方向に加力した静的加力試験での初期剛性値の試験結果をまとめると、表4に示す通り、天井傾斜によらず、ほぼ一定の数値となる。
Figure 0007134000000011
次に、上記で行った静的加力試験について説明する。
図4は、傾斜した吊り天井構造を用いて行った野縁受け方向への水平加力ユニット試験の実験装置を示す平面図である。図5は、図4のX1-X1線野視図である。図6は、傾斜した吊り天井構造を用いて行った野縁方向への水平加力ユニット試験の実験装置を示す平面図である。図7は、図6のX2-X2線野視図である。図8は、図6のY2-Y2線野視図である。
図4から図8に示すように、幅5.6m、奥行4.8m、高さ3.7mの油圧式加力試験機を用いて、傾斜した吊り天井構造の試験体の静的加力試験を行った。天井支持構造部材の設定角度は水平であり、天井面の傾斜角度を10°,20°,30°に変更して行った。
(座屈耐力試験)
次に、上記の傾斜した吊り天井構造の(補剛材と吊りボルトとを備える)吊り部材の軸圧縮方向への一方向加力試験について説明する。
図9に、吊り部材を用いて行った座屈耐力試験の実験装置を示す。
吊り部材の長さ(支点間距離)は、3,000mmとし、吊りボルトは軟鋼W3/8(JIS規格品)、補剛材は角型鋼管19×19×1.2mm、ナットはW3/8及び平ワッシャーを使用した。
地震動による水平方向の慣性力により発生する軸圧縮力を加える静的加力試験として、鉛直震度1.0(上向き)を想定として、試験体(本実施形態の吊り部材)の延在方向を水平方向に設置した。
また、試験体は鉛直下向きに重力の影響を受けるため、試験体の中央付近に水平方向に自由にスライドする支持部材を設置した。
試験結果は、図10に示すように、0.4kN程度までの軸方向への変位は計測限度として小数点以下16位まで0であり、材軸方向への加力を続けると、試験体中央付近を頂点に座屈した。
吊り部材は、1mに1本以上配置されることから、天井の単位面積質量が25kg/mとして、地震により水平方向に2.2Gの加速度を生じた場合の吊り部材1本が負担する鉛直力Pは、天井の傾斜角度が30°の場合に下記の式(8)となる。
Figure 0007134000000012
図10に示すように、軸力が0.4kNまでは、材軸方向の変位量はほとんどない弾性範囲であるため、それより小さい0.31kNの軸力を負担することになる。鉛直震度1.0、水平震度2.2の条件であれば、天井面の鉛直方向の挙動を制御するのに十分な軸剛性を有するものと考える。
なお、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記に示す実施形態では、ブレース4はブレース上部取付具41及びブレース下部取付具42を介してそれぞれ上部構造体1及び天井下地2に固定されているが、本発明はこれに限られない。ブレース4が、上部構造体1及び天井下地2に直接固定されていてもよい。
また、上記に示す実施形態では、吊りボルト60は補剛材50の内部に挿通されているが、本発明はこれに限られない。補剛材50は吊りボルト60の近傍に設けられていることが好ましく、例えば、補剛材50が吊りボルト60に隣接配置され、補剛材50と吊りボルト60とが連結金具(不図示)等により連結されていてもよい。
1…上部構造体
2…天井下地
3…天井材
4…ブレース
5…吊り部材
21…野縁
22…野縁受け
41…ブレース上部取付具
42…ブレース下部取付具
42a…嵌合凹部
50…補剛材
60…吊りボルト
63…吊り部材接続用金具
100…傾斜した吊り天井構造

Claims (2)

  1. 天井面を形成する天井材が固定される天井下地と、
    該天井下地を上部構造体から支持する吊りボルトと、
    地震により発生する水平方向の慣性力を負担するブレースと、
    地震時に前記天井材に水平力が作用した際に、前記吊りボルトに生じる圧縮力に抗する補剛材と、を備え
    設計時に想定される水平力をQとし、前記天井面の傾斜角度がθの天井をn本の前記吊りボルトで支持したときのi番目の前記吊りボルト1本が負担する鉛直力は、βi・Q・tanθ(ただし、β1+β2+・・・+βn=1)となり、
    前記補剛材は、前記吊りボルト1本が負担する鉛直力に抗する強度で配置されていることを特徴とする傾斜した吊り天井構造。
  2. 前記補剛材は、前記吊りボルトのみに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜した吊り天井構造。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008208687A (ja) 2006-12-04 2008-09-11 Soujiro Sakami 天井吊ボルトの耐震補強装置
JP2014055461A (ja) 2012-09-13 2014-03-27 Taisei Corp 耐震天井構造

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