JP6665691B2 - 車両用装飾部品 - Google Patents
車両用装飾部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6665691B2 JP6665691B2 JP2016110249A JP2016110249A JP6665691B2 JP 6665691 B2 JP6665691 B2 JP 6665691B2 JP 2016110249 A JP2016110249 A JP 2016110249A JP 2016110249 A JP2016110249 A JP 2016110249A JP 6665691 B2 JP6665691 B2 JP 6665691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent member
- heating sheet
- vehicle
- decoration
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/02—Arrangements for de-icing; Arrangements for drying-out ; Arrangements for cooling; Arrangements for preventing corrosion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/3208—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the application wherein the antenna is used
- H01Q1/3233—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the application wherein the antenna is used particular used as part of a sensor or in a security system, e.g. for automotive radar, navigation systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/42—Housings not intimately mechanically associated with radiating elements, e.g. radome
- H01Q1/422—Housings not intimately mechanically associated with radiating elements, e.g. radome comprising two or more layers of dielectric material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
このように、特許文献1及び特許文献2のいずれにおいても、付着した雪を溶かすことができるものの、ミリ波を適切に透過させる点で改良の余地が残されている。
上記車両用装飾部品において、前記装飾本体部は、樹脂材料により形成された基材と、樹脂材料により形成され、かつ前記送信方向における前記基材の前側に配置された透明部材と、前記基材及び前記透明部材の間に形成され、かつミリ波透過性を有する加飾層とを備え、前記加熱シートの少なくとも主要部は、前記基材、前記透明部材及び前記加飾層のうちの1つ又は隣り合う2つに重ねられた状態で配置されていることが好ましい。
ミリ波レーダ装置から送信されたミリ波や、対象物に当たって反射したミリ波は、装飾本体部における基材、加飾層及び透明部材をそれぞれ透過する。また、ミリ波は、基材、透明部材及び加飾層のうちの1つ又は隣り合う2つに重ねられた状態で配置されて、装飾本体部に一体となった加熱シートのうち、線状のヒータの設けられていない箇所を透過する。
上記の構成によれば、加熱シートが装飾本体部の外部に設けられることとなり、内部に設けられる場合に比べ、製造が容易となる。
上記の構成によれば、透明部材がハードコート層によって前方から保護され、透明部材に傷が付くことが抑制される。
加熱シートの少なくとも主要部が上記の箇所に配置されることで、同加熱シートは、装飾本体部の最前部に位置することとなる。従って、ヒータの熱が、車両用装飾部品の前面に付着した雪に伝達されやすい。雪がヒータの熱によって効率よく溶かされる。
上記の構成によれば、加熱シートの少なくとも主要部がハードコート層によって前方から保護され、同加熱シートに傷が付くことが抑制される。
撥水膜は、水を弾き濡れにくくする。従って、上記の構成によるようにハードコート層の前面に撥水膜が形成されることで、融雪時にハードコート層の前面に水の膜が形成されることが、撥水膜によって抑制される。
以下、車両用装飾部品をエンブレムに具体化した第1実施形態について、図1〜図8を参照して説明する。なお、各図では、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更して示している。
前透明部材26の前面には、樹脂に対する公知の表面処理剤を塗布することにより、ハードコート層31が形成されている。表面処理剤としては、例えば、アクリレート系、オキセタン系、シリコーン系等の有機系ハードコート剤、無機系ハードコート剤、有機無機ハイブリッド系ハードコート剤等が挙げられる。このようなハードコート剤により形成されるハードコート層31は、前透明部材26の前面に対して、傷付き防止作用、汚れ防止作用、紫外線カットによる耐光性及び耐候性向上作用、撥水作用の向上等の有用な作用をもたらす。なお、ハードコート層31は、必要に応じて、ミリ波が透過できる範囲内で着色されてもよい。
ただし、上記式中の各記号の意味は以下の通りである。
λe:ミリ波の波長
εp:透明部材25(又は基材22)の比誘電率
n:整数
このように、エンブレム20の厚みTは、半波長を比誘電率の平方根にて除算した値の整数倍に設定されている。第1実施形態では、前透明部材26及びハードコート層31の前後方向の合計の厚みT1が1.2mmに設定されている。後透明部材27、加飾層32、熱伝達抑制層37及び基材22の前後方向の合計の厚みT2(後透明部材27の前面と基材22の後面との間隔)が6.0mmに設定されている。こうした設定により、エンブレム20の前後方向の厚みTは、約7.2mmとなっている。
最初に、エンブレム20の製造方法について、図6〜図8を参照して簡単に説明する。なお、図6〜図8においては、図面の左方がエンブレム20の前方に相当し、図面の右方がエンブレム20の後方に相当する。
また、上記加熱シート33とは別に、前透明部材26が射出成形により形成される。すなわち、図7(a)に示すように、射出成形用の金型45を構成する固定型46と可動型48とが型締めされる。固定型46と可動型48との間に形成されるキャビティ49(成形空間)に溶融樹脂が射出により充填される。溶融樹脂が硬化されることで、前透明部材26が形成される。前透明部材26が固定型46に残された状態で金型45が型開きされる。
次に、車両用装飾部品の第2実施形態について、図9を参照して説明する。
第2実施形態は、加熱シート33が主要部33a及び接続部33bによって構成されている点と、ヒータ35の受電用の接続端子36が接続部33bに形成されている点とで第1実施形態と共通している。しかし、第2実施形態は、加熱シート33における主要部33aでのヒータ35の配線パターンが第1実施形態と異なっている。ヒータ35は、主要部33aでは、樹脂シート34の外周縁に沿って楕円形状に配線されている。
従って、第2実施形態のエンブレム20によると、第1実施形態と同様の作用及び効果が得られる。そのほかにも、ヒータ35が熱を発すると、その熱の一部は、装飾本体部21のうちヒータ35によって囲まれた領域(透過領域Z1)の中心部に向けて、全方向から伝わる。エンブレム20の前面に雪が付着しても、その雪を、付着箇所に拘わらずヒータ35からの熱によって一様に溶かすことができる。
次に、車両用装飾部品の第3実施形態について、図10(a),(b)を参照して説明する。
さらに、ハードコート層31の前面には、有機系塗装膜、シリコーン膜等からなる撥水膜61が形成されている。
従って、第3実施形態によると、第1実施形態と同様の作用及び効果が得られる。そのほかにも、加熱シート33の主要部33aが上記の箇所に配置されることで、同主要部33aは、装飾本体部21の最前部に位置することとなる。従って、ヒータ35の熱が、エンブレム20の前面に付着した雪に伝わりやすい。雪をヒータ35の熱によってさらに効率よく溶かすことができる。
さらに、エンブレム20の最前面に形成された撥水膜61は、水を弾き濡れにくくする。従って、融雪時にハードコート層31の前面に水の膜が形成されるのを抑制することができる。
次に、車両用装飾部品の第4実施形態について、図11(a),(b)を参照して説明する。
従って、第4実施形態によると、熱伝達抑制層37による効果が得られないことを除き、基本的には、第3実施形態と同様の作用及び効果が得られる。ただし、加熱シート33の主要部33aが上記の箇所に配置されることで、同主要部33aは、装飾本体部21の最後部に位置することとなる。従って、ヒータ35が発した熱は第3実施形態よりも、エンブレム20の前面に伝わりにくくなる。
次に、車両用装飾部品の第5実施形態について、図12(a),(b)を参照して説明する。
従って、第5実施形態によると、基本的には、第3実施形態と同様の作用及び効果が得られる。ただし、加熱シート33の主要部33aが上記の箇所に配置されることで、同加熱シート33は、第4実施形態ほどではないにせよ、第3実施形態よりも後方に位置することとなる。従って、ヒータ35が発した熱は、エンブレム20の前面に伝わりにくくなる。
その反面、加飾層32が加熱シート33よりも前方に位置し、同加熱シート33を隠す機能を発揮する。そのため、エンブレム20を前方から見た場合、第4実施形態と同様、加熱シート33は加飾層32によって隠されて見えにくくなる。
・上記各実施形態において、加熱シートとして、透明な樹脂シート上に透明導電膜からなる線状のヒータが形成されたものが用いられてもよい。透明導電膜は、例えば、ITO(酸化インジウムスズ)を材料として用い、これをスパッタリング、蒸着等することによって形成される。この場合には、ヒータが見えにくくなるため、車両用装飾部品の見栄えがよくなる。
この変形例では、透明部材25の下部に、基材22よりも下方へ突出する突出部30が形成されている。突出部30の下面と基材22の下面との間に段差部が形成されている。透明部材25の前面に重ねられた状態で配置された加熱シート33における接続部33bが、透明部材25の上記突出部30の前角部及び後角部の2箇所で屈曲されている。この2箇所での屈曲により、接続部33bには、上記突出部30の下面に沿って前後方向に延びる横屈曲部33cと、同突出部30の後面に沿って上下方向へ延びる縦屈曲部33dとが形成されている。そして、これらの横屈曲部33c及び縦屈曲部33dのうち少なくとも縦屈曲部33dに、線状のヒータ35における受電用の接続端子36が形成される。
この変形例では、エンブレム20が、フロントグリル11の窓部12に前方から嵌め込まれると、加熱シート33下部後面の受電用の接続端子36が、窓部12における給電用の接続端子13に接触し、電気的に接続された状態となる。
例えば、ヒータ35は、一直線状をなすものであってもよい。この形状のヒータ35が用いられる場合にも、ミリ波の透過を妨げにくくするために、同ヒータ35は、装飾本体部21のうちミリ波の透過領域Z1よりも外側の部分に配置されることが望ましい。
・第1実施形態においても、ハードコート層31の前面に撥水膜61が形成されてもよい。
・撥水性を付与する手段として、上記撥水膜61に代えて、車両用装飾部品を成形する際に用いられる金型の成形面にシボが形成されたり、ナノ加工が施されたりしてもよい。
・加熱シート33の主要部33aのうち、図14において一点鎖線で示す外周部分が、ホットメルト又はポッティング(樹脂盛り)によって封止されてもよい。こうすると、融雪により生じた水が、上記外周部分とこれに隣接する部材(前透明部材26及び後透明部材27)との間に入り込むのを規制し、耐水性を高めることができる。
・上記各実施形態において、エンブレム20は、フロントグリル11に代えて、車体に取付けられてもよい。
・車両用装飾部品は、車両10において、ミリ波レーダ装置15からのミリ波の送信方向の前方に取付けられて、同車両10を装飾するとともに、ミリ波透過性を有するものであることを条件に、エンブレム20とは異なる車両用装飾部品に適用されてもよい。
Claims (11)
- 車両において、ミリ波レーダ装置からのミリ波の送信方向の前方に取付けられて、同車両を装飾するとともに、ミリ波透過性を有する装飾本体部を備え、
樹脂シートに線状のヒータが形成されてなる加熱シートの少なくとも主要部が前記装飾本体部に一体に設けられ、
前記装飾本体部は、
樹脂材料により形成された基材と、
樹脂材料により形成され、かつ前記送信方向における前記基材の前側に配置された透明部材とを備え、
前記装飾本体部及び前記加熱シートのうち少なくとも前記ミリ波の透過領域では、前後方向の厚みが均一に設定されており、
前記透過領域での前後方向の厚み(mm)は、前記ミリ波の半波長を、前記透明部材又は前記基材の比誘電率の平方根にて除算した値の整数倍を厚みTとしたとき、T±0.2mmの範囲内に含まれる値である車両用装飾部品。 - 前記装飾本体部は、
前記基材及び前記透明部材の間に形成され、かつミリ波透過性を有する加飾層と
をさらに備え、
前記加熱シートの少なくとも主要部は、前記基材、前記透明部材及び前記加飾層のうちの1つ又は隣り合う2つに重ねられた状態で配置されている請求項1に記載の車両用装飾部品。 - 前記透明部材は、前透明部材と、前記前透明部材の後側の後透明部材とに分割されており、
前記加熱シートの少なくとも主要部は、前記前透明部材及び前記後透明部材の間において、それらの前透明部材及び後透明部材に重ねられた状態で配置されている請求項2に記載の車両用装飾部品。 - 前記加熱シートの少なくとも主要部は、前記基材に対し後側から重ねられた状態で配置されている請求項2に記載の車両用装飾部品。
- 前記加熱シートの少なくとも主要部は、前記加飾層及び前記基材の間において、それらの加飾層及び基材に重ねられた状態で配置されている請求項2に記載の車両用装飾部品。
- 前記透明部材の前面には、同透明部材よりも硬度の高いハードコート層が形成されている請求項3〜5のいずれか1項に記載の車両用装飾部品。
- 前記加熱シートの少なくとも主要部は、前記透明部材に対し前側から重ねられた状態で配置されている請求項2に記載の車両用装飾部品。
- 前記加熱シートの少なくとも主要部の前面には、同加熱シートよりも硬度の高いハードコート層が形成されている請求項7に記載の車両用装飾部品。
- 前記ハードコート層の前面には撥水膜が形成されている請求項6又は8に記載の車両用装飾部品。
- 前記加熱シートの少なくとも主要部と前記基材との間に、同基材よりも荷重たわみ温度の高い材料からなる熱伝達抑制層が形成されている請求項3,5,7,8のいずれか1項に記載の車両用装飾部品。
- 前記加熱シートは、その主要部においてのみ前記装飾本体部に一体に設けられ、
前記加熱シートは、前記主要部から前記装飾本体部の外部へ延び、かつ前記ヒータの両端部の接続端子を有する接続部を備えている請求項1〜10のいずれか1項に記載の車両用装飾部品。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016110249A JP6665691B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | 車両用装飾部品 |
US15/596,027 US10651530B2 (en) | 2016-06-01 | 2017-05-16 | Decorative component for vehicle |
EP22184998.7A EP4095545A1 (en) | 2016-06-01 | 2017-05-17 | Decorative component for vehicle |
EP17171512.1A EP3252494B1 (en) | 2016-06-01 | 2017-05-17 | Decorative component for vehicle |
CN201710384189.2A CN107444289B (zh) | 2016-06-01 | 2017-05-26 | 车辆用装饰件 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016110249A JP6665691B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | 車両用装飾部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017215242A JP2017215242A (ja) | 2017-12-07 |
JP6665691B2 true JP6665691B2 (ja) | 2020-03-13 |
Family
ID=60575588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016110249A Active JP6665691B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | 車両用装飾部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6665691B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022220763A1 (en) * | 2021-04-12 | 2022-10-20 | A-Plas Genel Otomotiv Mamulleri Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | A method for the production of emblems or similar decorative elements |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6652031B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2020-02-19 | 豊田合成株式会社 | 車両用装飾部品及びその製造方法 |
US11370366B2 (en) | 2017-09-28 | 2022-06-28 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Decorative component for vehicle |
JP7031434B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2022-03-08 | 豊田合成株式会社 | 車両用装飾部品及び車両用装飾部品の製造方法 |
DE102018109884B4 (de) * | 2018-04-24 | 2023-07-27 | Webasto SE | Sensoranordnung mit Blendenelement und Verfahren zur Herstellung des Blendenelements |
JP6719506B2 (ja) * | 2018-06-26 | 2020-07-08 | Nissha株式会社 | 電磁波透過性カバー及びその製造方法 |
ES2954960T3 (es) * | 2018-08-30 | 2023-11-27 | Po Ind Llevant Marineta 2 5 | Radomo para vehículos y procedimiento de fabricación de dicho radomo |
JP7081414B2 (ja) * | 2018-09-14 | 2022-06-07 | 豊田合成株式会社 | 車両用フロントグリル |
US20200100367A1 (en) * | 2018-09-25 | 2020-03-26 | Antaya Technologies Corporation | Object sensor including deposited heater |
JP7042999B2 (ja) * | 2018-10-09 | 2022-03-29 | 豊田合成株式会社 | 電波透過カバー |
JP2020067291A (ja) | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 豊田合成株式会社 | 車載センサカバー |
US11652285B2 (en) | 2019-01-16 | 2023-05-16 | Motherson Innovations Company Limited | Cover for an antenna and method of producing such a cover |
JP2020152132A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 豊田合成株式会社 | 車両用部品 |
JP7115380B2 (ja) * | 2019-03-21 | 2022-08-09 | 豊田合成株式会社 | 車両用装飾部品 |
JP2020153924A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 株式会社デンソー | 測距装置 |
JP7261648B2 (ja) * | 2019-04-17 | 2023-04-20 | 三恵技研工業株式会社 | 車載レーダー装置用レドームの製造方法 |
JP7312608B2 (ja) | 2019-05-23 | 2023-07-21 | 豊田合成株式会社 | 車両用装飾部品 |
JP7418906B2 (ja) * | 2019-09-09 | 2024-01-22 | 三恵技研工業株式会社 | 車載レーダー装置用レドームの製造方法 |
CN110635241B (zh) * | 2019-09-11 | 2024-04-09 | 宁波信泰机械有限公司 | 一种汽车可加热雷达罩结构及其生产方法 |
JP7381009B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2023-11-15 | 豊田合成株式会社 | 近赤外線センサカバー |
JP2021054009A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 豊田合成株式会社 | 近赤外線センサカバーの製造方法 |
TW202116583A (zh) * | 2019-10-24 | 2021-05-01 | 東陽實業廠股份有限公司 | 車輛飾板及其成形方法 |
WO2021084775A1 (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 住友理工株式会社 | 加飾成形体及びその製造方法 |
WO2021084776A1 (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 住友理工株式会社 | 加飾成形体、加飾成形体の製造方法、及び、加飾成形体を用いた加工品の製造方法 |
JP7431014B2 (ja) * | 2019-11-07 | 2024-02-14 | 三恵技研工業株式会社 | 車載レーダー装置用レドーム |
JP2021085840A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 京セラ株式会社 | 車載用レーダ装置 |
KR102160944B1 (ko) * | 2019-12-30 | 2020-09-29 | 주식회사 프라코 | 차량 주행 제어용 센서 커버 및 그 제조방법 |
JP7375624B2 (ja) * | 2020-03-11 | 2023-11-08 | 株式会社デンソー | 測距装置 |
JP7373458B2 (ja) * | 2020-05-12 | 2023-11-02 | ミネベアアクセスソリューションズ株式会社 | 加飾パネル構造 |
JP7282055B2 (ja) * | 2020-05-20 | 2023-05-26 | 三恵技研工業株式会社 | 車載レーダー装置用レドーム構造 |
JP7276266B2 (ja) * | 2020-07-03 | 2023-05-18 | 豊田合成株式会社 | 車両用装飾部品 |
JP7502928B2 (ja) | 2020-08-13 | 2024-06-19 | サカエ理研工業株式会社 | 車両用外装部品 |
WO2022070748A1 (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-07 | 株式会社小糸製作所 | 車両用センサ装置及び車両用灯具 |
JP7420086B2 (ja) * | 2021-01-13 | 2024-01-23 | 豊田合成株式会社 | 車両用外装品 |
KR102477745B1 (ko) * | 2021-07-02 | 2022-12-15 | 인탑스 주식회사 | 발열체를 포함하는 수지 사출물의 제조방법 |
JP7600932B2 (ja) | 2021-08-24 | 2024-12-17 | 豊田合成株式会社 | 電磁波透過カバー |
JP7537409B2 (ja) | 2021-10-29 | 2024-08-21 | 豊田合成株式会社 | 電磁波透過カバー及び電磁波透過カバーの製造方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19644164C2 (de) * | 1996-10-24 | 1999-02-11 | Bosch Gmbh Robert | Kraftfahrzeug-Radarsystem |
JP3419675B2 (ja) * | 1998-02-10 | 2003-06-23 | 三菱電機株式会社 | 車載用電波レーダ装置 |
DE10026454C1 (de) * | 2000-05-27 | 2001-12-20 | Daimler Chrysler Ag | Radom für ein Abstands-Warn-Radar (AWR) |
JP2002131413A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Honda Motor Co Ltd | 車載用レドーム |
JP2003243920A (ja) * | 2002-02-18 | 2003-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | レドーム |
JP4022819B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2007-12-19 | 豊田合成株式会社 | 電波透過カバー |
DE102004049148A1 (de) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Rehau Ag + Co | Heizungselement auf einer polymeren Innenoberfläche eines Frontmoduls/Stoßfängers eines Kraftfahrzeuges in Wirkverbindung mit einer Radarsende- und - empfangseinheit |
JP2015099081A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 豊田合成株式会社 | 電波透過カバー及び電波透過カバーの製造方法 |
DE102014002438A1 (de) * | 2014-02-20 | 2015-08-20 | Daimler Ag | Herstellverfahren für ein Kunststoff-Radom eines Kraftfahrzeugs |
DE102014214329A1 (de) * | 2014-07-23 | 2016-01-28 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Radarvorrichtung |
DE102015004204A1 (de) * | 2015-03-31 | 2015-08-27 | Daimler Ag | Radom, Radargerät und Fahrzeug mit dem Radom sowie Verfahren zum Betrieb des Radoms |
-
2016
- 2016-06-01 JP JP2016110249A patent/JP6665691B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022220763A1 (en) * | 2021-04-12 | 2022-10-20 | A-Plas Genel Otomotiv Mamulleri Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | A method for the production of emblems or similar decorative elements |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017215242A (ja) | 2017-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6665691B2 (ja) | 車両用装飾部品 | |
US10651530B2 (en) | Decorative component for vehicle | |
JP6658313B2 (ja) | 車両用装飾部品 | |
US11648889B2 (en) | Decorative part for vehicle and method for manufacturing same | |
JP6652031B2 (ja) | 車両用装飾部品及びその製造方法 | |
US11603051B2 (en) | Decorative component for vehicle | |
JP6133437B2 (ja) | 電気加熱層を備えているガラス板 | |
JP7081414B2 (ja) | 車両用フロントグリル | |
JP7042999B2 (ja) | 電波透過カバー | |
JP2019166888A (ja) | 車両用装飾部品 | |
JP2014218103A (ja) | 発熱層を有する車両用樹脂ガラスとその製造方法 | |
JP2018066705A (ja) | 車両用装飾部品 | |
JP7261648B2 (ja) | 車載レーダー装置用レドームの製造方法 | |
JP2014069634A (ja) | 車両用加飾部材 | |
JP7312608B2 (ja) | 車両用装飾部品 | |
KR20150065765A (ko) | 동일 높이로 마운팅된 불투명 가장자리 대역을 갖는 중합체성 차량 글레이징 | |
CN113085737A (zh) | 用于辐射发射或接收车辆传感器的保护元件及相关方法 | |
JP7418906B2 (ja) | 車載レーダー装置用レドームの製造方法 | |
JP7373458B2 (ja) | 加飾パネル構造 | |
JP2020026097A (ja) | 車両用部品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190702 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6665691 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |