JP6468962B2 - クレーン干渉チェックシステム、橋梁架設シミュレーションシステム、及び、それらを備えた3d施工計画システム - Google Patents
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Description
また、本発明の橋梁架設シミュレーションシステムによれば、熟練の技術を要さず、ベント工法による橋梁の架設計画の内容を充実させることができる。
なお、動作モデル6及び周囲モデル7を形成する各モデル1〜5の精度は、工事内容や周辺環境、及び求めるクレーン干渉チェックの正確さに応じて適宜変更すればよい。すなわち、各モデルを実際のクレーンや桁部材等に近い精密なものとした場合、干渉の有無は正確に判別されるが、モデルを用意するためのコストや計算コストが嵩む。簡易なクレーン干渉チェックが求められる場合には、クレーンモデル1や吊上げ部材モデル2等を一つ又は複数の直方体からなる簡易なモデルにすることにより、コストを抑えながらおおまかなクレーン干渉チェックが可能となる。
クレーン干渉チェックシステムの実行にあたり、クレーンを用いて桁部材を取り付ける手順、すなわち部材取付手順を予め設定しておくことが必要である。部材取付手順は、部材への回転、ブーム倒し、ワイヤアプローチ、ワイヤ吊上げ、部材回転、ブーム持ち上げ、コックピット回転、ブーム倒し、ワイヤ吊下げ、初期位置に戻るという動作を備える。ここで、部材への回転とは、移動元位置にある桁部材の重心の方向にブームを向かせるためにコックピットを回転することをいい、ブーム倒しとはブームの先端が桁部材の重心の鉛直上方に来るようブームを寝かせることをいう。ワイヤアプローチとは、ブームからワイヤを垂らし桁部材から鉛直上方に所定の高さにフックを配置することをいう。ワイヤ吊上げとは、桁部材にワイヤを掛け所定の高さまで持ち上げることをいい、部材回転とは、桁部材から地上に垂らしたワイヤ等を地上作業員が引っ張るなどして桁部材を所望の角度まで回転させることをいう。ブーム持ち上げとは、移動元位置でのブーム角が取付先位置でのブーム角よりも小さい場合に実施され、取付先位置でのブーム角(旋回時のブーム角)までブームを立たせることをいう。コックピット回転とは、桁部材の取付先位置の方向にブームを向かせるためにコックピットを回転することをいい、ブーム倒しとは、移動元位置でのブーム角が取付先位置でのブーム角よりも大きい場合に実施され、移動元位置でのブーム角(旋回時のブーム角)からブームの先端が桁部材の取付先位置の鉛直上方に来るようブームを寝かせることをいう。ワイヤ吊下げとは、ワイヤを下げて桁部材を取り付け先位置に配置することをいう。初期位置に戻る動作とは、コックピット回転、ブーム角、ワイヤ長を初期状態に戻すことをいう。
このような部材取付手順を予め設定しておくことにより、オペレータによってクレーンモデル1のブーム長及び旋回中心位置、並びに吊上げ部材モデル2の移動元位置及び取付先位置が指定されれば、それらから算出されるパラメータと部材取付手順に基づいてクレーンモデル1及び吊上げ部材モデル2、すなわち動作モデル6の基本的な動作が自動的に定まる。
クレーンモデル1のブーム長及び旋回中心位置はオペレータにより指定される必要があるが、それぞれ、後述する方法に基づいて容易に決定されることができる。
回転指示・照査タブ9aの「干渉チェック実行」キーをクリックすると、干渉判別手段により動作モデル6と周囲モデル7との干渉の有無が判別される。
ブーム長指示タブ9bの上部には、ブーム長指示の対象となるクレーンモデル1のモデル名及び旋回中心位置が表示される。
(a)最初に架設する架設桁モデル3cはまだ部材を接続していない継手側から最も近い格点位置とする。
(b)2番目以降の架設桁モデル3cは、すでに部材に接続した継手側から最も近い格点位置とする。
(c)両側の継手で接続する場合(落とし込み等)はベントを設けない。
ただし、(a)(b)において、架設桁モデル3c内に支点(橋台、橋脚、ベント)がある場合にはベントを設けないものとする。
続いて、ベントモデル8の基礎の寸法を用いて、基礎のZ座標を決定する。すなわち、例えば土工条件が盛土の場合には、ヤードモデル4を用いて、基礎の存在する範囲(XY座標)のうちZ座標が最も大きい高さを決定し基礎を設置する。また、例えば土工条件が切土の場合には、ヤードモデル4を用いて、基礎の存在する範囲(XY座標)のうちZ座標が最も小さい高さを決定し基礎を設置する。基礎の高さが定まれば、架設桁モデル3cの下面の高さ(Z座標)から基礎の高さ(Z座標)を引き、ベントモデル8の高さが決定する。
架設手順ごとの応力照査においては、少なくとも橋台モデル3a、橋脚モデル3b及びベントモデル8が架設桁モデル3cを支持する支点について、架設桁モデル3cの荷重の分配を算出し、反力を算出する。なお、架設桁モデル3cごとの複数支点への荷重伝達は不静定問題であり、厳密には有限要素法などの計算を行うものであるが、以下のように簡略化し静定問題として扱うことが好ましい。すなわち、架設桁モデル3cを支点で二分し、分割された各部分について仮想的に重心と荷重を与える。分割された荷重は1つまたは2つの支点のみに分配されるものとし、分割された荷重が2つの支点に分配される場合には、その配分は、鉛直方向の力の釣り合いの式と回転モーメントの釣り合いの式により求めるものとする。すなわち、分割された荷重が2つの支点間にある場合、分割された荷重の重心からそれぞれの支点までの長さの比率を逆にした割合(近い方に大きな荷重)で分配する。分割された荷重が2つの支点の外側に張り出している場合、Cを支点間距離に対する張り出し長の割合とすると、張り出し部に臨む支点には分割された荷重の(1+C)倍の荷重がかかり、他方の支点には分割された荷重のC倍の上向きの力がかかるよう分配される。
本発明の橋梁架設シミュレーションシステムは、支点についての反力の他、必要に応じて各モデルに関する応力照査を行う機能を有していてもよい。
k1=σb/σba −式(1)
ここに、σbは作用支圧応力度[N/mm2]であり、σbaは許容支圧応力度[N/mm2]である。
k2=(α1×R)/(n×Ra) −式(2)
ここに、α1は不均等係数、Rは支点反力[N]であり、nはベント柱の本数、Raはベント柱の許容荷重である。
k3=σc/σca −式(3)
ここに、σc[N/mm2]は作用軸圧縮応力度であり、σca[N/mm2]は許容軸圧縮応力度である。
k4=q/qa −式(4)
ここに、q[kN/m2]は単位面積当たりの地盤作用荷重であり、qa[kN/m2]は地耐力である。
h<10 W=0.372×(B+1.5)+{4.097×n+3.72×(B+1.5)}×h/10 −式(5)
10≦h≦30 W=0.326×n×h+0.744×(B+1.5)+0.837×n −式(6)
30<h W=W30+2×W30×(h−30)/30 −式(7)
ここに、W30[t]はh=30の場合のベントモデル8の重量である。
ベントモデル8の重量を算出することにより、ベントの総重量が少ない、すなわちベントにかかる工費が少ない架設計画を見つけられるという利点がある。
ベントモデル8の基礎について上述の数量を算出することにより、基礎工の規模を把握しやすいという利点がある。
盛土の必要造成量、すなわち搬入土量Vcは、盛土体積Vm、土量変化率L(ほぐし率)、締固め率Cを用いて次式により求められる。
Vc=(L/C)×Vm −式(8)
切土の必要造成量、すなわち搬出土量Vcは、切土体積Vk、土量変化率L(ほぐし率)を用いて次式により求められる。
Vc=L×Vk −式(9)
これにより、切土の土を盛土に使用する場合の差分なども算出可能になり、土を有効に利用した架設計画ができるという利点がある。
例えば、干渉判別手段によって、移動元位置にある吊上げ部材モデル2と周辺モデル7との干渉が検出された場合は、モデル表示手段を用いて吊上げ部材モデル2の移動元位置を変更したり、地組手順データを編集して吊上げ部材モデル2の長さを変更したりすることで、干渉問題を解決することができる。また例えば、オペレータが、クレーンモデル1の移動経路と吊上げ部材モデル2の移動元位置との重複をアニメーション表示から発見した場合には、モデル表示手段を用いて吊上げ部材モデル2の移動元位置を変更したり、架設手順データを編集して、吊上げ部材モデル2の地組を行う作業をクレーンモデル1の移動の前後に変更したりすることにより、起こり得る衝突を回避することができる。
さらに、本明細書中では、ベントモデル8を用いた、ベント工法による橋梁の架設計画について説明したが、本発明に係る橋梁架設シミュレーションシステム又は3D施工計画システムは、送り出し工法やケーブルクレーン工法にも応用可能である。例えば、本発明に係る橋梁架設シミュレーションシステム又は3D施工計画システムにおいて送り出し工法を用いた橋梁の架設計画をシミュレートする場合には、ステップ台や送り架台を三次元モデル化して導入すればよい。
2 吊上げ部材モデル
2a 単材モデル
2b 添接板モデル
3 施工対象構造物モデル
3a 橋台モデル
3b 橋脚モデル
3c 架設桁モデル
4 ヤードモデル
5 仮設備モデル
6 動作モデル
7 周囲モデル
8 ベントモデル
Claims (12)
- 動作モデルと周囲モデルとが用意されており、
動作モデルは、クレーンモデル及び吊上げ部材モデルからなり、
周囲モデルは、(イ)施工対象構造物モデル及び予め得られたヤードモデルと、(ロ)施工対象構造物モデル、予め得られたヤードモデル及び仮設備モデルとの何れかからなり、
前記クレーンモデルの旋回中心位置及びブーム長、並びに吊上げ部材モデルの移動元位置が指定されると、前記動作モデルと前記周囲モデルとを三次元仮想空間に表示するモデル表示手段と、
吊上げ部材モデルの取付先位置が指定されると、所定の部材取付手順に基づいて動作モデルの動作をアニメーション表示するアニメーション表示手段と、
アニメーションの各フレームにおいて、各モデルの座標から、動作モデルと周囲モデルとの干渉の有無を判別する干渉判別手段とを有するクレーン干渉チェックシステム。 - 前記ヤードモデルがレーザースキャナ計測により得られたものであることを特徴とする請求項1記載のクレーン干渉チェックシステム。
- 前記干渉判別手段が、アニメーションの各フレームにおいて、動作モデルを構成するクレーンモデルと吊上げ部材モデルとの干渉の有無を判別する機能をさらに有する、請求項1又は2記載のクレーン干渉チェックシステム。
- 前記モデル表示手段が、吊上げ制限条件を有するクレーンモデルの旋回中心位置と、重量情報を有する吊上げ部材モデルの移動元位置及び取付先位置の情報とから、クレーンモデルによる吊上げ部材モデルの吊上げの可否を判別し、かつ、クレーンモデルについての選択可能なブーム長を表示する機能をさらに有する請求項1乃至3の何れかに記載のクレーン干渉チェックシステム。
- 前記モデル表示手段が、重量情報を有する吊上げ部材モデルの移動元位置及び取付先位置を中心に、クレーンモデルの吊上げ制限条件から決められる最大作業半径を有する円を表示する機能をさらに有する請求項1乃至4の何れかに記載のクレーン干渉チェックシステム。
- 前記アニメーション表示手段は、部材取付手順において、クレーンモデルのブームの旋回パターンを選択可能であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のクレーン干渉チェックシステム。
- 前記吊上げ部材モデルが、一つ或いは複数の単材モデル、又は、一つ或いは複数の単材モデル及び添接板モデルから形成され、かつ、吊上げ部材モデル及び添接板モデルの個数と、それらのグラフィック情報、重量情報及び寸法情報とを含む地組状態情報を有しており、
前記アニメーション表示手段が、地組手順の変更に応じて、地組状態情報を分割又は結合して新たな吊上げ部材モデルを形成し、新たな吊上げ部材モデルを三次元仮想空間に表示する機能をさらに有する請求項1乃至6の何れかに記載のクレーン干渉チェックシステム。 - 橋台モデル、橋脚モデル、架設桁モデル及び架設手順データを用いてベントモデルの個数及び位置を決定する橋梁架設シミュレーションシステムであって、ベントモデルの基礎の形式が入力され盛土、切土、その両方または無しのいずれかが指定されると、予め得られたヤードモデルを用いてベントモデルの寸法を計算するベント寸法計算手段を有する橋梁架設シミュレーションシステム。
- 前記ヤードモデルがレーザースキャナ計測により得られたものであることを特徴とする請求項8記載の橋梁架設シミュレーションシステム。
- 架設桁モデルの重量情報を用いて、橋台モデル、橋脚モデル及びベントモデルへの荷重の分配状態を計算し、予め設定された応力の評価式に基づいて、架設手順ごとの応力照査を行う応力照査手段をさらに有する請求項8又は9記載の橋梁架設シミュレーションシステム。
- ベントモデルの重量、ベントモデルの基礎の数量、及び土地造成量を算出する数量総括手段をさらに有する請求項8乃至10の何れかに記載の橋梁架設シミュレーションシステム。
- 請求項1乃至7のいずれか1項記載のクレーン干渉チェックシステム、及び、請求項8乃至11のいずれか1項記載の橋梁架設シミュレーションシステムを備えた3D施工計画システム。
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