JP2003208451A - 3次元cadによる土木構造物の数量算出方法及び照査方法 - Google Patents
3次元cadによる土木構造物の数量算出方法及び照査方法Info
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- JP2003208451A JP2003208451A JP2002005313A JP2002005313A JP2003208451A JP 2003208451 A JP2003208451 A JP 2003208451A JP 2002005313 A JP2002005313 A JP 2002005313A JP 2002005313 A JP2002005313 A JP 2002005313A JP 2003208451 A JP2003208451 A JP 2003208451A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の土木構造物の数量計算書作成方法で
は、2次元の構造一般図から数量計算書を作成していた
ので、精度、再利用度、経済性等において劣っていた。
本発明は、3次元の新しい方法を採用することにより、
従来の諸問題を解決し、精度や再利用度が高く、経済的
であり建設CALSの思想とも合致する数量計算方法及び照
査方法を提供することを目的としている。 【解決手段】 3次元CADを使って、土木構造物の各部
材を3次元化し、各部材相互の位置関係を正確に配置
し、3次元の構造一般図を作成する。発注者側の数量算
出基準に沿って積算に必要な各数量項目を3次元で作成
し、各数量項目の数値を3次元CADを使って算出する。3
次元化した構造一般図の各部材の形状寸法、各部材相互
の位置関係を3次元CADの機能を使って照査する。以上の
方法で、従来の方法に比較して格段に正確で経済的な数
量計算書を作成できる。
は、2次元の構造一般図から数量計算書を作成していた
ので、精度、再利用度、経済性等において劣っていた。
本発明は、3次元の新しい方法を採用することにより、
従来の諸問題を解決し、精度や再利用度が高く、経済的
であり建設CALSの思想とも合致する数量計算方法及び照
査方法を提供することを目的としている。 【解決手段】 3次元CADを使って、土木構造物の各部
材を3次元化し、各部材相互の位置関係を正確に配置
し、3次元の構造一般図を作成する。発注者側の数量算
出基準に沿って積算に必要な各数量項目を3次元で作成
し、各数量項目の数値を3次元CADを使って算出する。3
次元化した構造一般図の各部材の形状寸法、各部材相互
の位置関係を3次元CADの機能を使って照査する。以上の
方法で、従来の方法に比較して格段に正確で経済的な数
量計算書を作成できる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は土木設計の中の数
量計算書作成に関し、構造一般図を3次元CAD を使用し
て3次元化し、発注者側が積算に必要とする各数量項目
の数値を3次元CADの機能を使用して算出する数量算出方
法及び照査方法に関する。
量計算書作成に関し、構造一般図を3次元CAD を使用し
て3次元化し、発注者側が積算に必要とする各数量項目
の数値を3次元CADの機能を使用して算出する数量算出方
法及び照査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の数量計算書の作成において、2次
元の構造一般図より、各数量項目の形状寸法図を2次元C
AD等で作成し、数量計算式を作って電卓を使用して、数
量計算書を作成していた。
元の構造一般図より、各数量項目の形状寸法図を2次元C
AD等で作成し、数量計算式を作って電卓を使用して、数
量計算書を作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 従来の数量計算書作
成方法では、2次元の構造一般図から数量計算書を作成
していたので、元来精度的に劣っていた。電卓を使用し
ての手計算である為、人為的な誤りを侵し易く、正確
性、経済性で劣る方法であった。
成方法では、2次元の構造一般図から数量計算書を作成
していたので、元来精度的に劣っていた。電卓を使用し
ての手計算である為、人為的な誤りを侵し易く、正確
性、経済性で劣る方法であった。
【0004】本発明は、3次元の新しい方法を採用する
ことにより、従来の諸問題を解決し、精度や再利用度が
高く、経済的であり建設CALSの思想とも合致する数量計
算方法を提供することを目的としている。
ことにより、従来の諸問題を解決し、精度や再利用度が
高く、経済的であり建設CALSの思想とも合致する数量計
算方法を提供することを目的としている。
【0005】構造一般図を3次元で表現することによ
り、「回転」、「拡大」、「立体切断」等の機能を使っ
て、施工技術者が理解しずらかった部分を明瞭に表現す
ることを目的としている。
り、「回転」、「拡大」、「立体切断」等の機能を使っ
て、施工技術者が理解しずらかった部分を明瞭に表現す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決する
ために従来の2次元レベルでの構造物の表現では、精
度、再利用度、経済性に限界があるので、土木構造物を
3次元化する。
ために従来の2次元レベルでの構造物の表現では、精
度、再利用度、経済性に限界があるので、土木構造物を
3次元化する。
【0007】土木構造物の各部材を3次元化し、各部材
相互の位置関係を正確に配置し、3次元の構造一般図を
作成する。
相互の位置関係を正確に配置し、3次元の構造一般図を
作成する。
【0008】発注者側の数量算出基準に沿って積算に必
要な各数量項目を3次元で作成する。
要な各数量項目を3次元で作成する。
【0009】発注者側が積算に必要とする各数量項目の
数値を3次元CADを使って算出する。
数値を3次元CADを使って算出する。
【0010】3次元化した構造一般図の各部材の形状寸
法、各部材相互の位置関係を3次元CADの機能を使って照
査する。
法、各部材相互の位置関係を3次元CADの機能を使って照
査する。
【0011】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態について、
図面を参照して詳細に説明する。図1はラーメン高架橋
(鉄道橋)を例にした数量計算方法のフローチャートで
ある。S10においては、従来通り2次元CADで構造一般図
を作成する。
図面を参照して詳細に説明する。図1はラーメン高架橋
(鉄道橋)を例にした数量計算方法のフローチャートで
ある。S10においては、従来通り2次元CADで構造一般図
を作成する。
【0012】S11においては、3次元CADで杭、均しコン
クリート、地中梁、柱、縦梁、横梁、中間小梁、桁受、
電柱支持梁、電柱基礎、スタブ、スラブ、地覆、高欄の
各部材を作成する。作成方法は以下に示す。CADソフト
はCADPAC FUSION2001を使用する。
クリート、地中梁、柱、縦梁、横梁、中間小梁、桁受、
電柱支持梁、電柱基礎、スタブ、スラブ、地覆、高欄の
各部材を作成する。作成方法は以下に示す。CADソフト
はCADPAC FUSION2001を使用する。
【0013】部材と色の関係
【表1】
【0014】部材の作り方
【表2】
【0015】各部材の作り方
(1). 杭の作り方
方法1の場合:「スケッチ作図/作図開始/現在の作業平
面をスケッチ平面にする」「実行」で作業面を作る。
「スケッチ作図/曲線/円」で杭の平面図φ1000mmを原点
を中心にして作り、「スケッチ編集/立体生成/押出し」
によって杭に長さL=15.50mを下側に与える。(立体化)
「立体作成/立体色彩」でグレー系を選択する。「3D編
集/3D複写/平行複写」で直角方向にL=7.20m、線路方向
にL1=9.59m、L2=19.59m、L3=29.18mに複写し、杭として
ファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して「作図/曲線/円」機能でφ1000mmの
円を作る。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」でφ1
000mmの円を囲み円の中心を配置原点として「実行」
し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体
生成/押出し」によって杭に長さL=15.50mを下側に与え
る。(立体化)「立体作成/立体色彩」でグレー系を選
択する。次の手順は方法1に準ずる。 (2). 均しコンクリートの作り方 方法1の場合:「スケッチ作図/作図開始/現在の作業平
面をスケッチ平面にする」「実行」。原点は杭と同一と
し、杭受台、地中梁の構造線を「スケッチ作図/直線/連
続線」で順次作成する。「スケッチ作図/オフセット」
で始点を指定し、要素を順次指定し、マウス右ボタンで
終点を指定する。「Y」オフセットの幅100mmとし、オフ
セット方向を外側とする。Deleteキーで元の図を消す。
「スケッチ編集/立体生成/押出し」で均しコンクリート
に高さH=0.10mを与える。方向は下側とする。(立体
化)「立体作成/立体色彩」でウグイス系を選択する。
均しコンクリートとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して「作図/直線/線分/連続線」で方法
1と同様の手順で均しコンクリートの平面図を作成す
る。(2DCADの図面を使用しても良い)「補助/3Dスケッ
チに送る」「枠選択」で均しコンクリートを囲み原点を
杭の原点と合わす。「実行」し3D図面に送る。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」によって均しコンクリート
に高さH=0.10mを与える。(立体化)「立体作成/立体色
彩」でウグイス系を選択する。均しコンクリートとして
ファイルに保存する。 (3).地中梁の作り方 方法1の場合:「スケッチ作図/作図開始/現在の作業平
面をスケッチ平面にする」「実行」(2)均しコンクリ
ートの作り方で作成した手順で、杭受台、縦・横地中梁
の平面図作成する。原点は杭と同一とする。「スケッチ
編集/立体生成/押出し」でコンクリートに高さH=1.40m
を与える。方向は上側とする。(立体化)「立体作成/
立体色彩」で茶色系を選択する。杭受台、縦・横地中梁
としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して、(2)均しコンクリートの作り方
で作成した杭受台、縦・横地中梁の平面図をファイルか
ら呼び出す。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で
杭受台、縦・横地中梁の平面図を囲み原点は杭と同一と
する。「実行」し3D図面に送る。「スケッチ編集/立体
生成/押出し」でコンクリートに高さH=1.40mを与える。
方向は上側とする。(立体化)「立体作成/立体色彩」
で茶色系を選択する。杭受台、縦・横地中梁としてファ
イルに保存する。 (4). 柱の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で地中梁を「開く」
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実
行」で作業平面を杭の原点よりH=1.40mの位置に設け
る。「スケッチ作図/直線/連続線」で図27を作図する。
「スケッチ編集/複写」で柱平面図を「枠選択」し、L1=
9.59m、L2=19.59m、L3=29.18mに複写する。「スケッチ
編集/立体生成/押出し」によって柱に高さH=5.51mを上
側に与える。(図28のように立体化)C2、C3ラーメンの
柱高さはC1ラーメンよりH=1.50m、C4ラーメンはH=0.10m
高いので、「立体作成/立体変形/面移動変形」で柱の
天端を移動する面に指定する。右クリックで「移動量」
H=1.50m、H=0.10mと順次「実行」する。「3D編集/3D複
写/平行複写」でL2ラーメンの柱を要素指定する。基準
点を指定し、直角方向L=7.20mに複写する。「立体作成/
立体色彩」で黄色系を選択する。地中梁を消去し、柱と
してファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して「作図/直線/線分/連続線」で方法
1と同様の手順で図29を作成する。(2DCADの図面を使用
しても良い)「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で
図29を囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D
作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/
押出し」で柱に高さH=5.51mを上側に与える。(立体
化)C2、C3、C4ラーメンの高さの調整は方法1に準ず
る。「立体作成/立体色彩」で黄色系を選択する。柱と
してファイルに保存する。 (5). 横梁の作り方 横梁(C1列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C2、C
3、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図30に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりB=800mm
(X方向)、H=1500mm(Y方向)の長方形を作図し、
「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実
行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/左
側面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作図/直線
/連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角形を作
図する。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.
80mとし「実行」する。同様の作業で反対側にもハンチ
を作る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択する。
柱を消去し、横梁(C1列)としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=
-400mm、Z=6910mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=800mm、H
=1500mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 横梁(C2列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
3、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図31に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりX=50mmの
位置からB=700mm(X方向)H=750mm(Y方向)の長方形
を作図し「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40m
とし「実行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作
図/直線/連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角
形を作図する。「スケッチ編集/立体生成/押出しでL=
0.70mとし「実行」する。同様の作業で反対側にもハン
チを作る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択す
る。柱を消去し、横梁(C2列)としてファイルに保存す
る。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=9240mm、Y=
400mm、Z=8410mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=700mm、H
=750mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 横梁(C3列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
2、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図32に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりX=50mmの
位置からB=700mm(X方向)H=950mm(Y方向)の長方形
を作図し「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40m
とし「実行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作
図/直線/連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角
形を作図する。「スケッチ編集/立体生成/押出しでL=
0.70mとし「実行」する。同様の作業で反対側にもハン
チを作る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択す
る。柱を消去し、横梁(C3列)としてファイルに保存す
る。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=19240mm、Y
=400mm、Z=8410mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=700mm、H
=950mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 横梁(C4列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
2、C3列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図33に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりB=800mm
(X方向)H=1400mm(Y方向)の長方形を作図し、「ス
ケッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」
する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/左側
面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作図/直線/
連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角形を作図
する。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.80m
とし「実行」する。同様の作業で反対側にもハンチを作
る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択する。柱を
消去し、横梁(C4列)としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=28780mm、Y
=-400mm、Z=7010mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=800mm、H
=1400mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 (6). 縦梁(ハンチを含む)の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、横梁を「開く」
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/正面」「実
行」で図34で横梁の端部より50mm内側の位置に原点を設
ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で原点より縦梁
(ハンチを含む)の構造線を作図する。「スケッチ編集
/立体生成/押出し」でB=700mmとし「実行」する。同様
の手順で第2径間、第3径間の縦梁を作成する。「立体
作成/立体色彩」で緑色系を選択する。第1〜3径間の縦
梁を「3D編集/3D複写/平行複写」でL=7.20m直角方向(Y
方向)に複写する。縦梁のみ残し他を消去して、縦梁部
材としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=400mm、Y=-3
50mm、Z=8410mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図35を
作図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で下
図を囲み原点を指定する。「実行」し3D作業平面の原点
と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でB=700
mmとし「実行」する。「立体作成/立体色彩」で緑色系
を選択する。第1〜3径間の縦梁を「3D編集/3D複写/平行
複写」でL=7.20m直角方向(Y方向)に複写する。縦梁部
材としてファイルに保存する。 (7). 中間小梁の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で縦梁を「開く」「ス
ケッチ作図/作図開始/組み込み平面/正面」「実行」で
図36の位置に原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連
続線」で第1径間の中間小梁は原点よりX=4095mmの位置
からB=600mm(X方向)、H=-550mm(Y方向)の長方形
を作図し、「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.5
0mとし「実行」する。第2径間の中間小梁は原点よりX=1
3890mmの位置から同様な手順を行う。第3径間の中間小
梁は原点よりX=18385mmの位置から同様な手順を行う。
「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択する。縦梁を消
去し、中間小梁としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=4495mm、Y=
350mm、Z=8410mmの位置を原点とする。(等角投影1の時)
2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=600mm、H=55
0mmの長方形を作図する。「編集/複写」「枠選択」で左
上を元原点にし、X=9795mm、X=19590に複写する。「補
助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で長方形を囲み第1
径間の中間小梁左上を配置原点に指定する。「実行」
し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体
生成/押出し」でL=6.50mとし「実行」する。「立体作成
/立体色彩」で緑色系を選択し、中間小梁としてファイ
ルに保存する。 (8). 桁受けの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で横梁(C1例)、横梁(C
4例)を「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面
/正面」「実行」で図37の位置に原点を設ける。「スケ
ッチ作図/直線/連続線」で図38の台形を作図する。「ス
ケッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」
する。「立体作成/立体色彩」で紫色系を選択する。横
梁を消去して、桁受け台としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-
400mm、Z=6910mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図38の
台形を作図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選
択」で台形を囲み原点を配置原点に指定する。「実行」
し3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生
成/押出し」でL=8.00mとし「実行」する。「立体作成/
立体色彩」で紫色系を選択する。桁受け台としてファイ
ルに保存する。 (9). 電柱支持梁の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
2、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/左側面」「実行」で図39の位置に原点を設
ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で図40を作図す
る。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.75mとし
「実行」する。「立体作成/立体色彩」で紫色系を選択
する。柱を消去し、電柱支持梁としてファイルに保存す
る。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=19215m
m、Y=-400mm、Z=8310mmの位置を原点とする。(等角投影
1の時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図40を
作図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で原
点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面の原
点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.
75mとし「実行」する。「立体作成/立体色彩」で紫色
系を選択する。電柱支持梁としてファイルに保存する。 (10). 電柱基礎の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で電柱支持梁を「開
く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」
「実行」で図41の位置に原点を設ける。「スケッチ作図
/直線/連続線」で図42を作図する。「スケッチ編集/
立体生成/押出し」でH=1.00mとして「実行」する。L1
ラ−メン側は全高H=2.225mであるので、残りH=1.225m伸
ばす。「立体作成/立体変形/面移動変形」で電柱基礎の
天端を移動する面に指定する。右クリックで「移動量」
H=1.225mとし「実行」次に電柱が入る部分を控除する。
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実
行」で図43に原点を設ける。「スケッチ作図/曲線/
円」でR=225mmの円を原点よりX=375mm、Y=225mmの位置
に作図する。「スケッチ編集/立体除去/押出し」でH=1.
00mとし「実行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で図44に原点を設ける。「ス
ケッチ作図/曲線/円」でR=225mmの円を原点よりX=375m
m,Y=-225mmの位置に作図する。「スケッチ編集/立体除
去/押出し」でH=1.00mとして「実行」する。「立体作
成/立体色彩」で紫色系を選択する。電柱支持梁を消去
し,電柱基礎としてフアイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=19215mm、Y
=-1346mm 、Z=8660mmの位置を原点とする。(等角投影1
の時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図42を作
図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図42
を囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業
平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出
し」でH=1.00mとして「実行」する。L1ラ−メン側は全
高H=2.225mであるので,残りH=1.225m伸ばす。「立体作
成/立体変形/面移動変形」で電柱基礎の天端を移動する
面に指定する。右クリックで「移動量」H=1.225mとし
「実行」次に電柱が入る部分を控除する。控除手順は方
法1に準ずる。 (11). スタブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
3、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/左側面」「実行」で図45に原点を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で図46を作図する。
「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.80mとして
「実行」する。「立体作成/立体色彩」で紫色系を選択
する。柱を消去し、スタブとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=9190mm、
Y=-400mm、Z=8318mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図46を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図46を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」
でL=0.80mとして「実行」する。「立体作成/立体色
彩」で紫色糸を選択する。スタブとしてファイルに保存
する。 (12). 径間スラブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、縦梁、横梁、中
間小梁を「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平
面/平面」「実行」で図47に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図48を作図する。「スケッチ編
集/立体生成/押出し」でH=0.25mとして「実行」する。
「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。柱、縦
梁、横梁、中間小梁を消去し、径間スラブとしてファイ
ルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=
-400mm、Z=8410mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図48を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図48を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」
でH=0.25mとして「実行」する。「立体作成/立体色
彩」で青色系を選択する。径間スラブとしてファイルに
保存する。 (13). 張り出しスラブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、縦梁、横梁、径
間スラブを「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」で図49に原点を設ける。「スケ
ッチ作図/直線/連続線」で図50を作図する。原点1で原
点1での断面図を作図する。「スケッチ編集/立体生成/
押出し」でL=0.80mとして「実行」する。原点2で原点2
での断面図を作図する。原点3で原点3での断面図を作図
する。「スケッチ編集/平面生成」「立体作成/スキニ
ング体」で原点2、原点3での断面を指定する。マウス右
で確定。原点4で原点4での断面図を作図する。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」でL=0.80mとして「実行」す
る。以上の手順で順次反対側の張り出しスラブまで作図
する。「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。
柱、縦梁、横梁、径間スラブを消去し、張り出しスラブ
としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込
み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-
400mm、Z=8660mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図51を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図51を
囲み原点1を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業
平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出
し」でL=0.80mとして「実行」する。3DCADで「スケッチ
作図/作図開始/組み込み平面/左側面」「実行」で杭の
原点からX=400mm、Y=-350mm、Z=8660mmの位置を原点2と
する。(等角投影1の時)2DCADを起動して、「作図/直線/
線分」で図52を作図する。「補助/3Dスケッチに送る」
「枠選択」で図52を囲み原点2を配置原点に指定する。
「実行」し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編
集/平面生成」で平面を作る。 (11)3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/
左側面」「実行」で杭の原点からX=9190mm、Y=-350mm、
Z=8660mmの位置を原点3とする。(等角投影1の時)2DCAD
を起動して、「作図/直線/線分」で図53を作図する。
「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図53を囲み原
点3を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面の
原点と合わす。「スケッチ編集/平面生成」で平面を作
る。「立体作成/スキニング体」で原点2、原点3での断
面を指定する。マウス右で確定。3DCADで「スケッチ作
図/作図開始/組み込み平面/左側面」「実行」で杭の
原点からX=9190mm、Y=-400mm、Z=8660mmの位置を原点4
とする。(等角投影1の時)2DCADを起動して、「作図/直線
/線分」で図54を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で図54を囲み原点4を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」でL=0.80mとして「実行」す
る。第2、第3径間も同様にして張り出しスラブを作図す
る。「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。張り
出しスラブとしてファイルに保存する。 (14). 拡幅スラブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で電柱支持梁を「開
く」、「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」
「実行」で図55に原点を設ける。「スケッチ作図/直線
/連続線」で図56を作図する。「スケッチ編集/立体生
成/押出し」で上側にH=0.20mとして「実行」する。
「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。電柱支持
梁を消去し、拡幅スラブとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=19055mm、Y
=-2106mm、Z=8460mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図56を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図56を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」
で上側にH=0.20mとして「実行」する。「立体作成/立
体色彩」で青色系を選択する。拡幅スラブとしてファイ
ルに保存する。 (15). スラブハンチの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、縦梁、横梁、中
間小梁を「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平
面/正面」「実行」で図57に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図58を作図する。「スケッチ編集
/立体生成/押出し」で直角方向にL=6.50mとして「実
行」する。他の直角方向のスラブハンチも同様にして作
図する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/左側
面」「実行」で図57の位置に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図58を作図する。「スケッチ編
集/立体生成/押出し」で線路方向にL=4.095mとして「実
行」する。他の線路方向のスラブハンチも同様にして作
図する。「立体作成/立体演算/和集合」で全てのスラ
ブハンチを一体化させる。「立体作成/立体色彩」で青
色系を選択する。柱、縦梁、横梁、中間小梁を消去し、
スラブハンチとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=400mm、Y=35
0mm、Z=8410mmの位置を原点とする。 (等角投影1の時)2
DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図59を作図す
る。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図59を囲
み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面
の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」で
直角方向にL=6.50mとして「実行」する。他の直角方向
のスラブハンチを同様にして作図する。3DCADで「スケ
ッチ作図/作図開始/組み込み平面/左側面」「実行」で
杭の原点からX=400mm、Y=350mm、Z=8410mmの位置を原点
とする。(等角投影1の時)2DCADを起動して、「作図/直線
/線分」で図60を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で図60を囲み原点を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」で線路方向にL=4.095mとして
「実行」する。他の線路方向のスラブハンチも同様にし
て作図する。「立体作成/立体演算/和集合」で全ての
スラブハンチを一体化させる。「立体作成/立体色彩」
で青色系を選択する。スラブハンチとしてファイルに保
存する。 (16).地覆の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で張り出しスラブ、拡
幅スラブを「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」で図61に原点1を設ける。「スケ
ッチ作図/直線/連続線」で図62を作図する。「スケッチ
編集/平面生成」で図62を平面に変換する。「スケッチ
編集/複写/複写」で「枠選択」で原点2に複写する。
「立体作成/スキニング体」断面を指定する。マウス右
で確定。同じ手順で終点側まで行う。反対側も同様であ
る。「立体作成/立体色彩」でベージュ系を選択する。
張り出しスラブ、拡幅スラブを消去し、高欄、地覆とし
てファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込
み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-
1183mm、Z=8660mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図62を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図62を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/平面生成」で図62
を平面に変換する。「スケッチ編集/複写/複写」で「枠
選択」で原点2に複写する。「スケッチ編集/平面生成」
「立体作成/スキニング体」断面を指定する。マウス右
で確定。同じ手順で終点側まで行う。反対側も同様であ
る。「立体作成/立体色彩」でベージュ系を選択する。
高欄、地覆としてファイルに保存する。 (17).高欄の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で地覆を「開く」「ス
ケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実行」で
図63に原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で
図64を作図する。「スケッチ編集/立体生成/押出し」で
H=1650mmで「実行」する。B部分を「立体作成/立体変
形/面移動変形」で下側にH=575mmを移動する。「立体作
成/立体色彩」でベージュ系を選択する。地覆を消去
し、高欄としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込
み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-11
83mm、Z=9235mmの位置を原点とする。(等角投影1の時)2
DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図65を作図す
る。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図65を囲
み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面
の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」で
H=1650mmで「実行」する。B部分を「立体作成/立体変
形/面移動変形」で下側にH=575mmを移動する。「立体作
成/立体色彩」でベージュ系を選択する。高欄としてフ
ァイルに保存する。
面をスケッチ平面にする」「実行」で作業面を作る。
「スケッチ作図/曲線/円」で杭の平面図φ1000mmを原点
を中心にして作り、「スケッチ編集/立体生成/押出し」
によって杭に長さL=15.50mを下側に与える。(立体化)
「立体作成/立体色彩」でグレー系を選択する。「3D編
集/3D複写/平行複写」で直角方向にL=7.20m、線路方向
にL1=9.59m、L2=19.59m、L3=29.18mに複写し、杭として
ファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して「作図/曲線/円」機能でφ1000mmの
円を作る。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」でφ1
000mmの円を囲み円の中心を配置原点として「実行」
し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体
生成/押出し」によって杭に長さL=15.50mを下側に与え
る。(立体化)「立体作成/立体色彩」でグレー系を選
択する。次の手順は方法1に準ずる。 (2). 均しコンクリートの作り方 方法1の場合:「スケッチ作図/作図開始/現在の作業平
面をスケッチ平面にする」「実行」。原点は杭と同一と
し、杭受台、地中梁の構造線を「スケッチ作図/直線/連
続線」で順次作成する。「スケッチ作図/オフセット」
で始点を指定し、要素を順次指定し、マウス右ボタンで
終点を指定する。「Y」オフセットの幅100mmとし、オフ
セット方向を外側とする。Deleteキーで元の図を消す。
「スケッチ編集/立体生成/押出し」で均しコンクリート
に高さH=0.10mを与える。方向は下側とする。(立体
化)「立体作成/立体色彩」でウグイス系を選択する。
均しコンクリートとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して「作図/直線/線分/連続線」で方法
1と同様の手順で均しコンクリートの平面図を作成す
る。(2DCADの図面を使用しても良い)「補助/3Dスケッ
チに送る」「枠選択」で均しコンクリートを囲み原点を
杭の原点と合わす。「実行」し3D図面に送る。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」によって均しコンクリート
に高さH=0.10mを与える。(立体化)「立体作成/立体色
彩」でウグイス系を選択する。均しコンクリートとして
ファイルに保存する。 (3).地中梁の作り方 方法1の場合:「スケッチ作図/作図開始/現在の作業平
面をスケッチ平面にする」「実行」(2)均しコンクリ
ートの作り方で作成した手順で、杭受台、縦・横地中梁
の平面図作成する。原点は杭と同一とする。「スケッチ
編集/立体生成/押出し」でコンクリートに高さH=1.40m
を与える。方向は上側とする。(立体化)「立体作成/
立体色彩」で茶色系を選択する。杭受台、縦・横地中梁
としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して、(2)均しコンクリートの作り方
で作成した杭受台、縦・横地中梁の平面図をファイルか
ら呼び出す。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で
杭受台、縦・横地中梁の平面図を囲み原点は杭と同一と
する。「実行」し3D図面に送る。「スケッチ編集/立体
生成/押出し」でコンクリートに高さH=1.40mを与える。
方向は上側とする。(立体化)「立体作成/立体色彩」
で茶色系を選択する。杭受台、縦・横地中梁としてファ
イルに保存する。 (4). 柱の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で地中梁を「開く」
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実
行」で作業平面を杭の原点よりH=1.40mの位置に設け
る。「スケッチ作図/直線/連続線」で図27を作図する。
「スケッチ編集/複写」で柱平面図を「枠選択」し、L1=
9.59m、L2=19.59m、L3=29.18mに複写する。「スケッチ
編集/立体生成/押出し」によって柱に高さH=5.51mを上
側に与える。(図28のように立体化)C2、C3ラーメンの
柱高さはC1ラーメンよりH=1.50m、C4ラーメンはH=0.10m
高いので、「立体作成/立体変形/面移動変形」で柱の
天端を移動する面に指定する。右クリックで「移動量」
H=1.50m、H=0.10mと順次「実行」する。「3D編集/3D複
写/平行複写」でL2ラーメンの柱を要素指定する。基準
点を指定し、直角方向L=7.20mに複写する。「立体作成/
立体色彩」で黄色系を選択する。地中梁を消去し、柱と
してファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで作業平面を用意する。(方法1参
照)2DCADを起動して「作図/直線/線分/連続線」で方法
1と同様の手順で図29を作成する。(2DCADの図面を使用
しても良い)「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で
図29を囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D
作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/
押出し」で柱に高さH=5.51mを上側に与える。(立体
化)C2、C3、C4ラーメンの高さの調整は方法1に準ず
る。「立体作成/立体色彩」で黄色系を選択する。柱と
してファイルに保存する。 (5). 横梁の作り方 横梁(C1列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C2、C
3、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図30に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりB=800mm
(X方向)、H=1500mm(Y方向)の長方形を作図し、
「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実
行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/左
側面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作図/直線
/連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角形を作
図する。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.
80mとし「実行」する。同様の作業で反対側にもハンチ
を作る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択する。
柱を消去し、横梁(C1列)としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=
-400mm、Z=6910mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=800mm、H
=1500mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 横梁(C2列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
3、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図31に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりX=50mmの
位置からB=700mm(X方向)H=750mm(Y方向)の長方形
を作図し「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40m
とし「実行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作
図/直線/連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角
形を作図する。「スケッチ編集/立体生成/押出しでL=
0.70mとし「実行」する。同様の作業で反対側にもハン
チを作る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択す
る。柱を消去し、横梁(C2列)としてファイルに保存す
る。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=9240mm、Y=
400mm、Z=8410mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=700mm、H
=750mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 横梁(C3列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
2、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図32に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりX=50mmの
位置からB=700mm(X方向)H=950mm(Y方向)の長方形
を作図し「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40m
とし「実行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作
図/直線/連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角
形を作図する。「スケッチ編集/立体生成/押出しでL=
0.70mとし「実行」する。同様の作業で反対側にもハン
チを作る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択す
る。柱を消去し、横梁(C3列)としてファイルに保存す
る。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=19240mm、Y
=400mm、Z=8410mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=700mm、H
=950mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.40mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 横梁(C4列) 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
2、C3列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/正面」「実行」で図33に原点1を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で原点1よりB=800mm
(X方向)H=1400mm(Y方向)の長方形を作図し、「ス
ケッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」
する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/左側
面」「実行」原点2を指定する。「スケッチ作図/直線/
連続線」で原点2よりX=100mm、Y=100mmの三角形を作図
する。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.80m
とし「実行」する。同様の作業で反対側にもハンチを作
る。「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択する。柱を
消去し、横梁(C4列)としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=28780mm、Y
=-400mm、Z=7010mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=800mm、H
=1400mmの長方形を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で長方形を囲み左下を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点1と合わす。「スケ
ッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」す
る。ハンチ作成は方法1と同様に行う。 (6). 縦梁(ハンチを含む)の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、横梁を「開く」
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/正面」「実
行」で図34で横梁の端部より50mm内側の位置に原点を設
ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で原点より縦梁
(ハンチを含む)の構造線を作図する。「スケッチ編集
/立体生成/押出し」でB=700mmとし「実行」する。同様
の手順で第2径間、第3径間の縦梁を作成する。「立体
作成/立体色彩」で緑色系を選択する。第1〜3径間の縦
梁を「3D編集/3D複写/平行複写」でL=7.20m直角方向(Y
方向)に複写する。縦梁のみ残し他を消去して、縦梁部
材としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=400mm、Y=-3
50mm、Z=8410mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図35を
作図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で下
図を囲み原点を指定する。「実行」し3D作業平面の原点
と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でB=700
mmとし「実行」する。「立体作成/立体色彩」で緑色系
を選択する。第1〜3径間の縦梁を「3D編集/3D複写/平行
複写」でL=7.20m直角方向(Y方向)に複写する。縦梁部
材としてファイルに保存する。 (7). 中間小梁の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で縦梁を「開く」「ス
ケッチ作図/作図開始/組み込み平面/正面」「実行」で
図36の位置に原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連
続線」で第1径間の中間小梁は原点よりX=4095mmの位置
からB=600mm(X方向)、H=-550mm(Y方向)の長方形
を作図し、「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=6.5
0mとし「実行」する。第2径間の中間小梁は原点よりX=1
3890mmの位置から同様な手順を行う。第3径間の中間小
梁は原点よりX=18385mmの位置から同様な手順を行う。
「立体作成/立体色彩」で緑色系を選択する。縦梁を消
去し、中間小梁としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=4495mm、Y=
350mm、Z=8410mmの位置を原点とする。(等角投影1の時)
2DCADを起動して、「作図/直線/線分」でB=600mm、H=55
0mmの長方形を作図する。「編集/複写」「枠選択」で左
上を元原点にし、X=9795mm、X=19590に複写する。「補
助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で長方形を囲み第1
径間の中間小梁左上を配置原点に指定する。「実行」
し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体
生成/押出し」でL=6.50mとし「実行」する。「立体作成
/立体色彩」で緑色系を選択し、中間小梁としてファイ
ルに保存する。 (8). 桁受けの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で横梁(C1例)、横梁(C
4例)を「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面
/正面」「実行」で図37の位置に原点を設ける。「スケ
ッチ作図/直線/連続線」で図38の台形を作図する。「ス
ケッチ編集/立体生成/押出し」でL=8.00mとし「実行」
する。「立体作成/立体色彩」で紫色系を選択する。横
梁を消去して、桁受け台としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-
400mm、Z=6910mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図38の
台形を作図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選
択」で台形を囲み原点を配置原点に指定する。「実行」
し3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生
成/押出し」でL=8.00mとし「実行」する。「立体作成/
立体色彩」で紫色系を選択する。桁受け台としてファイ
ルに保存する。 (9). 電柱支持梁の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
2、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/左側面」「実行」で図39の位置に原点を設
ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で図40を作図す
る。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.75mとし
「実行」する。「立体作成/立体色彩」で紫色系を選択
する。柱を消去し、電柱支持梁としてファイルに保存す
る。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=19215m
m、Y=-400mm、Z=8310mmの位置を原点とする。(等角投影
1の時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図40を
作図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で原
点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面の原
点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.
75mとし「実行」する。「立体作成/立体色彩」で紫色
系を選択する。電柱支持梁としてファイルに保存する。 (10). 電柱基礎の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で電柱支持梁を「開
く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」
「実行」で図41の位置に原点を設ける。「スケッチ作図
/直線/連続線」で図42を作図する。「スケッチ編集/
立体生成/押出し」でH=1.00mとして「実行」する。L1
ラ−メン側は全高H=2.225mであるので、残りH=1.225m伸
ばす。「立体作成/立体変形/面移動変形」で電柱基礎の
天端を移動する面に指定する。右クリックで「移動量」
H=1.225mとし「実行」次に電柱が入る部分を控除する。
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実
行」で図43に原点を設ける。「スケッチ作図/曲線/
円」でR=225mmの円を原点よりX=375mm、Y=225mmの位置
に作図する。「スケッチ編集/立体除去/押出し」でH=1.
00mとし「実行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で図44に原点を設ける。「ス
ケッチ作図/曲線/円」でR=225mmの円を原点よりX=375m
m,Y=-225mmの位置に作図する。「スケッチ編集/立体除
去/押出し」でH=1.00mとして「実行」する。「立体作
成/立体色彩」で紫色系を選択する。電柱支持梁を消去
し,電柱基礎としてフアイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=19215mm、Y
=-1346mm 、Z=8660mmの位置を原点とする。(等角投影1
の時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図42を作
図する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図42
を囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業
平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出
し」でH=1.00mとして「実行」する。L1ラ−メン側は全
高H=2.225mであるので,残りH=1.225m伸ばす。「立体作
成/立体変形/面移動変形」で電柱基礎の天端を移動する
面に指定する。右クリックで「移動量」H=1.225mとし
「実行」次に電柱が入る部分を控除する。控除手順は方
法1に準ずる。 (11). スタブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱を「開く」C1、C
3、C4列の柱は消去する。「スケッチ作図/作図開始/組
み込み平面/左側面」「実行」で図45に原点を設ける。
「スケッチ作図/直線/連続線」で図46を作図する。
「スケッチ編集/立体生成/押出し」でL=0.80mとして
「実行」する。「立体作成/立体色彩」で紫色系を選択
する。柱を消去し、スタブとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=9190mm、
Y=-400mm、Z=8318mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図46を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図46を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」
でL=0.80mとして「実行」する。「立体作成/立体色
彩」で紫色糸を選択する。スタブとしてファイルに保存
する。 (12). 径間スラブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、縦梁、横梁、中
間小梁を「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平
面/平面」「実行」で図47に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図48を作図する。「スケッチ編
集/立体生成/押出し」でH=0.25mとして「実行」する。
「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。柱、縦
梁、横梁、中間小梁を消去し、径間スラブとしてファイ
ルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=
-400mm、Z=8410mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図48を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図48を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」
でH=0.25mとして「実行」する。「立体作成/立体色
彩」で青色系を選択する。径間スラブとしてファイルに
保存する。 (13). 張り出しスラブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、縦梁、横梁、径
間スラブを「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」で図49に原点を設ける。「スケ
ッチ作図/直線/連続線」で図50を作図する。原点1で原
点1での断面図を作図する。「スケッチ編集/立体生成/
押出し」でL=0.80mとして「実行」する。原点2で原点2
での断面図を作図する。原点3で原点3での断面図を作図
する。「スケッチ編集/平面生成」「立体作成/スキニ
ング体」で原点2、原点3での断面を指定する。マウス右
で確定。原点4で原点4での断面図を作図する。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」でL=0.80mとして「実行」す
る。以上の手順で順次反対側の張り出しスラブまで作図
する。「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。
柱、縦梁、横梁、径間スラブを消去し、張り出しスラブ
としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込
み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-
400mm、Z=8660mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図51を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図51を
囲み原点1を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業
平面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出
し」でL=0.80mとして「実行」する。3DCADで「スケッチ
作図/作図開始/組み込み平面/左側面」「実行」で杭の
原点からX=400mm、Y=-350mm、Z=8660mmの位置を原点2と
する。(等角投影1の時)2DCADを起動して、「作図/直線/
線分」で図52を作図する。「補助/3Dスケッチに送る」
「枠選択」で図52を囲み原点2を配置原点に指定する。
「実行」し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッチ編
集/平面生成」で平面を作る。 (11)3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/
左側面」「実行」で杭の原点からX=9190mm、Y=-350mm、
Z=8660mmの位置を原点3とする。(等角投影1の時)2DCAD
を起動して、「作図/直線/線分」で図53を作図する。
「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図53を囲み原
点3を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面の
原点と合わす。「スケッチ編集/平面生成」で平面を作
る。「立体作成/スキニング体」で原点2、原点3での断
面を指定する。マウス右で確定。3DCADで「スケッチ作
図/作図開始/組み込み平面/左側面」「実行」で杭の
原点からX=9190mm、Y=-400mm、Z=8660mmの位置を原点4
とする。(等角投影1の時)2DCADを起動して、「作図/直線
/線分」で図54を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で図54を囲み原点4を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」でL=0.80mとして「実行」す
る。第2、第3径間も同様にして張り出しスラブを作図す
る。「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。張り
出しスラブとしてファイルに保存する。 (14). 拡幅スラブの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で電柱支持梁を「開
く」、「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」
「実行」で図55に原点を設ける。「スケッチ作図/直線
/連続線」で図56を作図する。「スケッチ編集/立体生
成/押出し」で上側にH=0.20mとして「実行」する。
「立体作成/立体色彩」で青色系を選択する。電柱支持
梁を消去し、拡幅スラブとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=19055mm、Y
=-2106mm、Z=8460mmの位置を原点とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図56を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図56を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」
で上側にH=0.20mとして「実行」する。「立体作成/立
体色彩」で青色系を選択する。拡幅スラブとしてファイ
ルに保存する。 (15). スラブハンチの作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で柱、縦梁、横梁、中
間小梁を「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み平
面/正面」「実行」で図57に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図58を作図する。「スケッチ編集
/立体生成/押出し」で直角方向にL=6.50mとして「実
行」する。他の直角方向のスラブハンチも同様にして作
図する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/左側
面」「実行」で図57の位置に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図58を作図する。「スケッチ編
集/立体生成/押出し」で線路方向にL=4.095mとして「実
行」する。他の線路方向のスラブハンチも同様にして作
図する。「立体作成/立体演算/和集合」で全てのスラ
ブハンチを一体化させる。「立体作成/立体色彩」で青
色系を選択する。柱、縦梁、横梁、中間小梁を消去し、
スラブハンチとしてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み
込み平面/正面」「実行」で杭の原点からX=400mm、Y=35
0mm、Z=8410mmの位置を原点とする。 (等角投影1の時)2
DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図59を作図す
る。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図59を囲
み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面
の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」で
直角方向にL=6.50mとして「実行」する。他の直角方向
のスラブハンチを同様にして作図する。3DCADで「スケ
ッチ作図/作図開始/組み込み平面/左側面」「実行」で
杭の原点からX=400mm、Y=350mm、Z=8410mmの位置を原点
とする。(等角投影1の時)2DCADを起動して、「作図/直線
/線分」で図60を作図する。「補助/3Dスケッチに送
る」「枠選択」で図60を囲み原点を配置原点に指定す
る。「実行」し、3D作業平面の原点と合わす。「スケッ
チ編集/立体生成/押出し」で線路方向にL=4.095mとして
「実行」する。他の線路方向のスラブハンチも同様にし
て作図する。「立体作成/立体演算/和集合」で全ての
スラブハンチを一体化させる。「立体作成/立体色彩」
で青色系を選択する。スラブハンチとしてファイルに保
存する。 (16).地覆の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で張り出しスラブ、拡
幅スラブを「開く」「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/左側面」「実行」で図61に原点1を設ける。「スケ
ッチ作図/直線/連続線」で図62を作図する。「スケッチ
編集/平面生成」で図62を平面に変換する。「スケッチ
編集/複写/複写」で「枠選択」で原点2に複写する。
「立体作成/スキニング体」断面を指定する。マウス右
で確定。同じ手順で終点側まで行う。反対側も同様であ
る。「立体作成/立体色彩」でベージュ系を選択する。
張り出しスラブ、拡幅スラブを消去し、高欄、地覆とし
てファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込
み平面/左側面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-
1183mm、Z=8660mmの位置を原点1とする。(等角投影1の
時)2DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図62を作図
する。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図62を
囲み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平
面の原点と合わす。「スケッチ編集/平面生成」で図62
を平面に変換する。「スケッチ編集/複写/複写」で「枠
選択」で原点2に複写する。「スケッチ編集/平面生成」
「立体作成/スキニング体」断面を指定する。マウス右
で確定。同じ手順で終点側まで行う。反対側も同様であ
る。「立体作成/立体色彩」でベージュ系を選択する。
高欄、地覆としてファイルに保存する。 (17).高欄の作り方 方法1の場合:「ファイル/開く」で地覆を「開く」「ス
ケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実行」で
図63に原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で
図64を作図する。「スケッチ編集/立体生成/押出し」で
H=1650mmで「実行」する。B部分を「立体作成/立体変
形/面移動変形」で下側にH=575mmを移動する。「立体作
成/立体色彩」でベージュ系を選択する。地覆を消去
し、高欄としてファイルに保存する。 方法2の場合:3DCADで「スケッチ作図/作図開始/組み込
み平面/平面」「実行」で杭の原点からX=-400mm、Y=-11
83mm、Z=9235mmの位置を原点とする。(等角投影1の時)2
DCADを起動して、「作図/直線/線分」で図65を作図す
る。「補助/3Dスケッチに送る」「枠選択」で図65を囲
み原点を配置原点に指定する。「実行」し、3D作業平面
の原点と合わす。「スケッチ編集/立体生成/押出し」で
H=1650mmで「実行」する。B部分を「立体作成/立体変
形/面移動変形」で下側にH=575mmを移動する。「立体作
成/立体色彩」でベージュ系を選択する。高欄としてフ
ァイルに保存する。
【0016】S12においては、「ファイル/開く」で杭
を開く、続けて「ファイル/追加呼出」で均しコンクリ
ート、地中梁、柱、横梁、縦梁、中間小梁、桁受け、電柱
支持梁、電柱基礎、スタブ、径間スラブ、張り出しスラ
ブ、拡幅スラブ、スラブハンチ、地覆、高欄の各部材を
順次に呼出す。「立体作成/立体演算/和集合」で一体
化させる。「ファイル/名前を付けて保存」で構造一般
図として保存する。足場工、支保工、土工の各数量項目
を発注者側の数量算出基準に沿って立体化させる。
((0021)、(0022)、(0024)参照)
を開く、続けて「ファイル/追加呼出」で均しコンクリ
ート、地中梁、柱、横梁、縦梁、中間小梁、桁受け、電柱
支持梁、電柱基礎、スタブ、径間スラブ、張り出しスラ
ブ、拡幅スラブ、スラブハンチ、地覆、高欄の各部材を
順次に呼出す。「立体作成/立体演算/和集合」で一体
化させる。「ファイル/名前を付けて保存」で構造一般
図として保存する。足場工、支保工、土工の各数量項目
を発注者側の数量算出基準に沿って立体化させる。
((0021)、(0022)、(0024)参照)
【0017】S13においては3次元CADの、「質量特性」
「面積計測」機能を使用して、各部材のコンクリート体
積、型枠面積、足場工、支保工、杭工、土工、橋面工の
各数量を計算する。作成方法は以下に示す。
「面積計測」機能を使用して、各部材のコンクリート体
積、型枠面積、足場工、支保工、杭工、土工、橋面工の
各数量を計算する。作成方法は以下に示す。
【0018】コンクリート体積
(1). スラブ
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で径間スラブ、張り出しスラ
ブ、スラブハンチ、拡幅スラブを「開く」「補助/シス
テム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の
変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」で青色系
を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図66を全て囲み体積計算す
る。結果は(表3)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表3)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(1)スラブコンクリート体積」
と記入。(MSゴシック 12) (1).スラブコンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で径間スラブ、張り出しスラ
ブ、スラブハンチ、拡幅スラブを「開く」「補助/シス
テム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の
変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」で青色系
を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図66を全て囲み体積計算す
る。結果は(表3)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表3)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(1)スラブコンクリート体積」
と記入。(MSゴシック 12) (1).スラブコンクリート体積
【表3】
(2). 上層ばり
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で上層ばり(縦梁及びハンチ、
横梁及びハンチ、中間小梁、桁受台、スタブ、電柱支持
梁)を「開く」「補助/システム設定/色/ワイヤー背景
色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイラ
イトを「色の変更」で緑色系を選ぶ。「適用」「実行」
「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3
D移動/平行移動」で適当な位置に移動させる。「補助/
材料密度設定(2.5g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図6
7を全て囲み体積計算する。結果は(表4)に示す。「ペ
イント」を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻
す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻る。
「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を
「切り取り」で切り取る。(表4)を囲み適当な位置に
配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(2)上層ば
りコンクリート体積」と記入。(MSゴシック 12) (2).上層ばりコンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で上層ばり(縦梁及びハンチ、
横梁及びハンチ、中間小梁、桁受台、スタブ、電柱支持
梁)を「開く」「補助/システム設定/色/ワイヤー背景
色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイラ
イトを「色の変更」で緑色系を選ぶ。「適用」「実行」
「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3
D移動/平行移動」で適当な位置に移動させる。「補助/
材料密度設定(2.5g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図6
7を全て囲み体積計算する。結果は(表4)に示す。「ペ
イント」を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻
す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻る。
「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を
「切り取り」で切り取る。(表4)を囲み適当な位置に
配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(2)上層ば
りコンクリート体積」と記入。(MSゴシック 12) (2).上層ばりコンクリート体積
【表4】
(3). 電柱基礎
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で電柱基礎を「開く」「補助/シ
ステム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色
の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」で紫色
系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図15を全て囲み体積計算す
る。結果は(表5)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表5)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(3)電柱基礎コンクリート体
積」と記入。(MSゴシック 12) (3).電柱基礎コンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で電柱基礎を「開く」「補助/シ
ステム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色
の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」で紫色
系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図15を全て囲み体積計算す
る。結果は(表5)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表5)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(3)電柱基礎コンクリート体
積」と記入。(MSゴシック 12) (3).電柱基礎コンクリート体積
【表5】
(4). 柱
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱を「開く」「補助/システム
設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」で黄色系を
選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズーム」
右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当な位
置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm3)/完
了/補助/質量特性」で図9を全て囲み体積計算する。結
果は(表6)に示す。 「ペイント」を開く、「ブラシ」
をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。
「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線
四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表6)
を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線四角
枠を設け「(4)柱コンクリート体積」と記入。(MSゴシ
ック 12) (4).柱コンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱を「開く」「補助/システム
設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」で黄色系を
選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズーム」
右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当な位
置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm3)/完
了/補助/質量特性」で図9を全て囲み体積計算する。結
果は(表6)に示す。 「ペイント」を開く、「ブラシ」
をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。
「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線
四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表6)
を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線四角
枠を設け「(4)柱コンクリート体積」と記入。(MSゴシ
ック 12) (4).柱コンクリート体積
【表6】
(5). フーチング
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地中梁(杭受け台、縦地中
梁、横地中梁)を「開く」「補助/システム設定/色/ワ
イヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選
ぶ。ハイライトを「色の変更」で茶色系を選ぶ。「適
用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリッ
ク「3D編集/3D移動/平行移動」で適当な位置に移動させ
る。「補助/材料密度設定(2.5g/cm3)/完了/補助/質量
特性」で図8を全て囲み体積計算する。結果は(表7)に
示す。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックす
る。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」
に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な
部分を「切り取り」で切り取る。(表7)を囲み適当な
位置に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(5)
フーチングコンクリート体積」と記入。(MSゴシック
12) (5).フーチングコンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地中梁(杭受け台、縦地中
梁、横地中梁)を「開く」「補助/システム設定/色/ワ
イヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選
ぶ。ハイライトを「色の変更」で茶色系を選ぶ。「適
用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリッ
ク「3D編集/3D移動/平行移動」で適当な位置に移動させ
る。「補助/材料密度設定(2.5g/cm3)/完了/補助/質量
特性」で図8を全て囲み体積計算する。結果は(表7)に
示す。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックす
る。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」
に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な
部分を「切り取り」で切り取る。(表7)を囲み適当な
位置に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(5)
フーチングコンクリート体積」と記入。(MSゴシック
12) (5).フーチングコンクリート体積
【表7】
【0019】型枠面積
(1). スラブ
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で径間スラブ、張り出しスラ
ブ、スラブハンチ、拡幅スラブ、電柱支持梁、スタブを
「開く」「立体作成/立体演算/和集合」でそれぞれの部
材を一体化させる。「補助/システム設定/色/ワイヤー
背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。
「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Page Dow
n」を選択し、「補助/面積計測」で図68の径間スラブ、
スラブハンチの下面と張り出しスラブ、拡幅スラブの下
面、側面を左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリックで適当な位置に移動させる。「Esc」
で「拡縮表示」を取り消し、右クリックで面積計算す
る。結果は(表8)に示す。「面積計測」を適当な位置
に移動する。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリッ
クする。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイン
ト」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不
要な部分を「切り取り」で切り取る。(表8)を囲み適
当な位置に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け
「(1)スラブ型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (1).スラブ型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で径間スラブ、張り出しスラ
ブ、スラブハンチ、拡幅スラブ、電柱支持梁、スタブを
「開く」「立体作成/立体演算/和集合」でそれぞれの部
材を一体化させる。「補助/システム設定/色/ワイヤー
背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。
「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Page Dow
n」を選択し、「補助/面積計測」で図68の径間スラブ、
スラブハンチの下面と張り出しスラブ、拡幅スラブの下
面、側面を左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリックで適当な位置に移動させる。「Esc」
で「拡縮表示」を取り消し、右クリックで面積計算す
る。結果は(表8)に示す。「面積計測」を適当な位置
に移動する。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリッ
クする。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイン
ト」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不
要な部分を「切り取り」で切り取る。(表8)を囲み適
当な位置に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け
「(1)スラブ型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (1).スラブ型枠面積
【表8】
(2). 上層ばり
(縦ばり)「ペイント」のアイコンをクリックして「ペ
イント」図面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小
化させる。「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図
面を開く。「ファイル/追加呼出」で縦梁(ハンチ含
む)と横梁、中間小梁、張り出しスラブ、スラブハン
チ、柱を「開く」「立体作成/立体演算/和集合」で縦
梁、横梁、中間小梁、張り出しスラブ、スラブハンチ、
柱を一体化させる。「補助/システム設定/色/ワイヤー
背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。
「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Page Dow
n」を選択し、「補助/面積計測」で図69の縦梁と縦梁ハ
ンチの下面と線路方向の両側面を左クリックする。「拡
縮表示/ジャンプズーム」右1回クリックで適当な位置に
移動させる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右ク
リックで面積計算する。結果は(表9)に示す。「面積
計測」を適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、
「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Scree
n」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/は
い(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表9)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(2)上層ばり型枠面積(縦ば
り)」と記入。(MSゴシック 12) (2).上層ばり型枠面積(縦ばり)
イント」図面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小
化させる。「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図
面を開く。「ファイル/追加呼出」で縦梁(ハンチ含
む)と横梁、中間小梁、張り出しスラブ、スラブハン
チ、柱を「開く」「立体作成/立体演算/和集合」で縦
梁、横梁、中間小梁、張り出しスラブ、スラブハンチ、
柱を一体化させる。「補助/システム設定/色/ワイヤー
背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。
「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Page Dow
n」を選択し、「補助/面積計測」で図69の縦梁と縦梁ハ
ンチの下面と線路方向の両側面を左クリックする。「拡
縮表示/ジャンプズーム」右1回クリックで適当な位置に
移動させる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右ク
リックで面積計算する。結果は(表9)に示す。「面積
計測」を適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、
「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Scree
n」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/は
い(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表9)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(2)上層ばり型枠面積(縦ば
り)」と記入。(MSゴシック 12) (2).上層ばり型枠面積(縦ばり)
【表9】
(横ばり)「ペイント」のアイコンをクリックして「ペ
イント」図面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小
化させる。「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図
面を開く。「ファイル/追加呼出」で横梁、横梁ハン
チ、中間小梁、縦梁(ハンチ含む)、張り出しスラブ、
スラブハンチ、桁受台、スタブ、電柱支持梁、柱を「開
く」「立体作成/立体変形/面移動変形」で張り出しスラ
ブの褄部を線路方向に1mm移動する。「立体作成/立体演
算/和集合」で横梁、横梁ハンチ、中間小梁、縦梁(ハ
ンチ含む)、張り出しスラブ、スラブハンチ、桁受台、
スタブ、電柱支持梁、柱を一体化させる。「補助/シス
テム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の
変更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Pa
ge Up」「Page Down」を選択し、「補助/面積計測」で
図70の横梁、横梁ハンチ及び中間小梁、桁受台の下面と
側面、スタブと電柱支持梁の下面と側面を左クリックす
る。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリックで適当
な位置に移動させる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消
し、右クリックで面積計算する。結果は(表10)に示
す。「面積計測」を適当な位置に移動する。「ペイン
ト」を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。
「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集
/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取
り」で切り取る。(表10)を囲み適当な位置に配置す
る。「A」を押し、実線四角枠を設け「(2)上層ばり型枠
面積(横ばり)」と記入。(MSゴシック 12) (2).上層ばり型枠面積(横ばり)
イント」図面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小
化させる。「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図
面を開く。「ファイル/追加呼出」で横梁、横梁ハン
チ、中間小梁、縦梁(ハンチ含む)、張り出しスラブ、
スラブハンチ、桁受台、スタブ、電柱支持梁、柱を「開
く」「立体作成/立体変形/面移動変形」で張り出しスラ
ブの褄部を線路方向に1mm移動する。「立体作成/立体演
算/和集合」で横梁、横梁ハンチ、中間小梁、縦梁(ハ
ンチ含む)、張り出しスラブ、スラブハンチ、桁受台、
スタブ、電柱支持梁、柱を一体化させる。「補助/シス
テム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の
変更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Pa
ge Up」「Page Down」を選択し、「補助/面積計測」で
図70の横梁、横梁ハンチ及び中間小梁、桁受台の下面と
側面、スタブと電柱支持梁の下面と側面を左クリックす
る。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリックで適当
な位置に移動させる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消
し、右クリックで面積計算する。結果は(表10)に示
す。「面積計測」を適当な位置に移動する。「ペイン
ト」を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。
「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集
/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取
り」で切り取る。(表10)を囲み適当な位置に配置す
る。「A」を押し、実線四角枠を設け「(2)上層ばり型枠
面積(横ばり)」と記入。(MSゴシック 12) (2).上層ばり型枠面積(横ばり)
【表10】
(3). 電柱基礎
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で電柱基礎、高欄と地覆、電柱
支持梁を「開く」「立体作成/立体演算/和集合」で電柱
基礎、高欄と地覆を一体化させる。「補助/システム設
定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」
で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page U
p」「Page Down」を選択し、「補助/面積計測」で図71
の電柱基礎の側面を左クリックする。「拡縮表示/ジャ
ンプズーム」右1回クリックで適当な位置に移動させ
る。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリックで
面積計算する。結果は(表11)に示す。「面積計測」を
適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、「ブラ
シ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押
す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」
破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表
11)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線
四角枠を設け「(3)電柱基礎型枠面積」と記入。(MSゴ
シック 12) (3).電柱基礎型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で電柱基礎、高欄と地覆、電柱
支持梁を「開く」「立体作成/立体演算/和集合」で電柱
基礎、高欄と地覆を一体化させる。「補助/システム設
定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」
で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page U
p」「Page Down」を選択し、「補助/面積計測」で図71
の電柱基礎の側面を左クリックする。「拡縮表示/ジャ
ンプズーム」右1回クリックで適当な位置に移動させ
る。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリックで
面積計算する。結果は(表11)に示す。「面積計測」を
適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、「ブラ
シ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押
す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」
破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表
11)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線
四角枠を設け「(3)電柱基礎型枠面積」と記入。(MSゴ
シック 12) (3).電柱基礎型枠面積
【表11】
(4). 柱
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、縦梁、横梁、横梁ハン
チ、電柱支持梁、スタブを「開く」「立体作成/立体変
形/面移動変形」で両端部の横梁ハンチの面を線路方向
に1mm移動する。「立体作成/立体演算/和集合」で両端
部の横梁ハンチと両端柱、中間横梁、横梁ハンチ、縦
梁、電柱支持梁、スタブと柱を一体化させる。「補助/
システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を
「色の変更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表
示」「Page Up」「Page Down」を選択し、「補助/面積
計測」で図72の柱の4側面を左クリックする。「拡縮表
示/ジャンプズーム」右1回クリックで適当な位置に移動
させる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリッ
クで面積計算する。結果は(表12)に示す。「面積計
測」を適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、
「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Scree
n」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/は
い(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表12)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(4)柱型枠面積」と記入。(MS
ゴシック 12) (4).柱型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、縦梁、横梁、横梁ハン
チ、電柱支持梁、スタブを「開く」「立体作成/立体変
形/面移動変形」で両端部の横梁ハンチの面を線路方向
に1mm移動する。「立体作成/立体演算/和集合」で両端
部の横梁ハンチと両端柱、中間横梁、横梁ハンチ、縦
梁、電柱支持梁、スタブと柱を一体化させる。「補助/
システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を
「色の変更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表
示」「Page Up」「Page Down」を選択し、「補助/面積
計測」で図72の柱の4側面を左クリックする。「拡縮表
示/ジャンプズーム」右1回クリックで適当な位置に移動
させる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリッ
クで面積計算する。結果は(表12)に示す。「面積計
測」を適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、
「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Scree
n」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/は
い(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表12)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(4)柱型枠面積」と記入。(MS
ゴシック 12) (4).柱型枠面積
【表12】
(5). 基礎
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地中梁(杭受け台、縦地中
梁、横地中梁)を「開く」「補助/システム設定/色/ワ
イヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選
ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Page
Down」を選択し、「補助/面積計測」で図8の地中梁の側
面を左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1
回クリックで適当な位置に移動させる。「Esc」で「拡
縮表示」を取り消し、右クリックで面積計算する。結果
は(表13)に示す。「面積計測」を適当な位置に移動す
る。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックする。
3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻
る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分
を「切り取り」で切り取る。(表13)を囲み適当な位置
に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(5)基礎
型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (5).基礎型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして 3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地中梁(杭受け台、縦地中
梁、横地中梁)を「開く」「補助/システム設定/色/ワ
イヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を選
ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Page
Down」を選択し、「補助/面積計測」で図8の地中梁の側
面を左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1
回クリックで適当な位置に移動させる。「Esc」で「拡
縮表示」を取り消し、右クリックで面積計算する。結果
は(表13)に示す。「面積計測」を適当な位置に移動す
る。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックする。
3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻
る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分
を「切り取り」で切り取る。(表13)を囲み適当な位置
に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(5)基礎
型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (5).基礎型枠面積
【表13】
【0020】均しコンクリート
(1). コンクリート体積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で均しコンクリートを「開く」
「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背
景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変
更」でウグイス系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示
/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行
移動」で適当な位置に移動させる。「補助/材料密度設
定(2.35g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図7を全て囲
み体積計算する。結果は(表14)に示す。「ペイント」
を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Prin
t Screen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り
付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で
切り取る。(表14)を囲み適当な位置に配置する。
「A」を押し、実線四角枠を設け「均しコンクリート
(1).コンクリート体積」と記入。(MSゴシック 12) 均しコンクリート (1).コンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で均しコンクリートを「開く」
「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背
景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変
更」でウグイス系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示
/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行
移動」で適当な位置に移動させる。「補助/材料密度設
定(2.35g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図7を全て囲
み体積計算する。結果は(表14)に示す。「ペイント」
を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Prin
t Screen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り
付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で
切り取る。(表14)を囲み適当な位置に配置する。
「A」を押し、実線四角枠を設け「均しコンクリート
(1).コンクリート体積」と記入。(MSゴシック 12) 均しコンクリート (1).コンクリート体積
【表14】
(2). 均し型枠面積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で均しコンクリートを「開く」
「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背
景色を「色の変更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回
転表示」「Page Up」「Page Down」を選択し「補助/面
積計測」で図7の均しコンクリートの外側面と内側面を
左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回ク
リックで適当な位置に移動させる。「Esc」で「拡縮表
示」を取り消し、右クリックで面積計算する。結果は
(表15)に示す。「面積計測」を適当な位置に移動す
る。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックする。
3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻
る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分
を「切り取り」で切り取る。(表15)を囲み適当な位置
に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(2)均し
型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (2).均し型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で均しコンクリートを「開く」
「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背
景色を「色の変更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回
転表示」「Page Up」「Page Down」を選択し「補助/面
積計測」で図7の均しコンクリートの外側面と内側面を
左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回ク
リックで適当な位置に移動させる。「Esc」で「拡縮表
示」を取り消し、右クリックで面積計算する。結果は
(表15)に示す。「面積計測」を適当な位置に移動す
る。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックする。
3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻
る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分
を「切り取り」で切り取る。(表15)を囲み適当な位置
に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(2)均し
型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (2).均し型枠面積
【表15】
【0021】足場工
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、縦梁(ハンチ含む)、横
梁、横梁ハンチ、地中梁を「開く」「スケッチ作図/作
図開始/組み込み平面/正面」「実行」で作業面を起点側
のL2ラーメン上の柱の下面の中心点よりX=-1350mm、Y=-
1350mm、Z=-1400mmの位置に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で原点よりX=2700mm、Y=6810mmの長
方形を作成する。「スケッチ編集/平面生成」で平面1を
作成する。「3D編集/3D複写/平行複写」で平面1をX=959
0mmに平面2、X=19590mmに平面3、X=29180mmに平面4を作
成する。「面作成/面変形/線移動変形」で平面2、平面3
をZ=350mm上側に伸ばす。平面4をZ=100mm上側に伸ば
す。「3D編集/3D複写/平行複写」で平面1、平面2、平面
3、平面4を囲み、直角方向にY=2700mm「実行」する。
「ワイヤー作成/連続線」で頂点1、頂点2、頂点3、頂点
4を結び「面作成/内插面」で平面5を作成する。「3D編
集/3D複写/平行複写」で平面5を線路方向にX=-2700mm
「実行」する。同じ手順でL2ラーメン上の中間部、終点
側の柱に対する面を作る。「3D編集/3D複写/平行複写」
でL2ラーメン上の柱に対する足場工の4面を全て囲み、
直角方向にY=7200mm「実行」する。「立体作成/立体変
更/相互干渉」で地中梁と干渉している平面を一つずつ
選択し、相互干渉処理する。「補助/システム設定/色/
ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を
選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Pag
e Down」を選択し、「補助/面積計測」で図24の8ヶ所の
足場工の4側面を左クリックする。「拡縮表示/ジャンプ
ズーム」右1回クリックで適当な位置に移動させる。「E
sc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリックで面積計算
する。結果は(表16)に示す。「面積計測」を適当な位
置に移動する。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリ
ックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイ
ント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で
不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表16)を囲み
適当な位置に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設
け「足場工合計」と記入。(MSゴシック 12) 足場工合計
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、縦梁(ハンチ含む)、横
梁、横梁ハンチ、地中梁を「開く」「スケッチ作図/作
図開始/組み込み平面/正面」「実行」で作業面を起点側
のL2ラーメン上の柱の下面の中心点よりX=-1350mm、Y=-
1350mm、Z=-1400mmの位置に原点を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で原点よりX=2700mm、Y=6810mmの長
方形を作成する。「スケッチ編集/平面生成」で平面1を
作成する。「3D編集/3D複写/平行複写」で平面1をX=959
0mmに平面2、X=19590mmに平面3、X=29180mmに平面4を作
成する。「面作成/面変形/線移動変形」で平面2、平面3
をZ=350mm上側に伸ばす。平面4をZ=100mm上側に伸ば
す。「3D編集/3D複写/平行複写」で平面1、平面2、平面
3、平面4を囲み、直角方向にY=2700mm「実行」する。
「ワイヤー作成/連続線」で頂点1、頂点2、頂点3、頂点
4を結び「面作成/内插面」で平面5を作成する。「3D編
集/3D複写/平行複写」で平面5を線路方向にX=-2700mm
「実行」する。同じ手順でL2ラーメン上の中間部、終点
側の柱に対する面を作る。「3D編集/3D複写/平行複写」
でL2ラーメン上の柱に対する足場工の4面を全て囲み、
直角方向にY=7200mm「実行」する。「立体作成/立体変
更/相互干渉」で地中梁と干渉している平面を一つずつ
選択し、相互干渉処理する。「補助/システム設定/色/
ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変更」で白を
選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page Up」「Pag
e Down」を選択し、「補助/面積計測」で図24の8ヶ所の
足場工の4側面を左クリックする。「拡縮表示/ジャンプ
ズーム」右1回クリックで適当な位置に移動させる。「E
sc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリックで面積計算
する。結果は(表16)に示す。「面積計測」を適当な位
置に移動する。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリ
ックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイ
ント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で
不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表16)を囲み
適当な位置に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設
け「足場工合計」と記入。(MSゴシック 12) 足場工合計
【表16】
【0022】支保工
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で径間スラブ、スラブハンチ、
張り出しスラブ、縦梁(ハンチを含む)、横梁、横梁ハ
ンチ、中間小梁、スタブ、電柱支持梁、桁受台、柱を
「開く」「立体作成/立体演算/和集合」で全ての部材を
結合して一体化させる。立体1を作る。「面作成/平行
面」でスラブの上面を基準面とし、通過点は径間スラブ
上面からZ=-200mmに「実行」する。スラブの外形線より
大きな面を作る。「立体作成/立体切断/切除」で上側の
部分を切除する。上記で作成したスラブの外形線より大
きな面を「Delete」で消す。「ワイヤー作成/連続線」
で頂点1から直角方向にY=-1000mmの位置を始点にし、頂
点2から直角方向にY=-1000mmの位置を終点にして、線1
を引く。「3D編集/3D複写/平行複写」で線1を囲みZ=-65
60mmに複写し、線2を作成する。線1と線2の両端部を
「ワイヤー作成/連続線」で結ぶ。「面作成/内插面」で
面1を作成する。同じ手順で面2を作る。図25「立体作成
/スキニング体」で面1と面2で立体化させて、立体2を作
る。「立体作成/立体演算/差集合」で立体1、2を選択し
て「差集合」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/正面」「実行」で作業面を図25に示したところに
原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で原点よ
り図25で台形を作成する。「スケッチ編集/立体生成/押
出し」で直角方向Y=8000mmに「実行」する。起点側も同
じ手順で作る。「補助/システム設定/色/ワイヤー背景
色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイラ
イトを「色の変更」で青色系を選ぶ。「適用」「実行」
「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3
D移動/平行移動」で適当な位置に移動させる。「補助/
材料密度設定(1.0g/cm3)/完了/補助/質量特性」で立
体1、2の差集合部分と起終点の桁受台の下部分を左でダ
ブルクリックして右クリックして確認し体積計算する。
結果は(表17)に示す。「ペイント」を開く、「ブラ
シ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押
す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」
破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表
17)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線
四角枠を設け「支保工」と記入。(MSゴシック 12) 支保工
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で径間スラブ、スラブハンチ、
張り出しスラブ、縦梁(ハンチを含む)、横梁、横梁ハ
ンチ、中間小梁、スタブ、電柱支持梁、桁受台、柱を
「開く」「立体作成/立体演算/和集合」で全ての部材を
結合して一体化させる。立体1を作る。「面作成/平行
面」でスラブの上面を基準面とし、通過点は径間スラブ
上面からZ=-200mmに「実行」する。スラブの外形線より
大きな面を作る。「立体作成/立体切断/切除」で上側の
部分を切除する。上記で作成したスラブの外形線より大
きな面を「Delete」で消す。「ワイヤー作成/連続線」
で頂点1から直角方向にY=-1000mmの位置を始点にし、頂
点2から直角方向にY=-1000mmの位置を終点にして、線1
を引く。「3D編集/3D複写/平行複写」で線1を囲みZ=-65
60mmに複写し、線2を作成する。線1と線2の両端部を
「ワイヤー作成/連続線」で結ぶ。「面作成/内插面」で
面1を作成する。同じ手順で面2を作る。図25「立体作成
/スキニング体」で面1と面2で立体化させて、立体2を作
る。「立体作成/立体演算/差集合」で立体1、2を選択し
て「差集合」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み
平面/正面」「実行」で作業面を図25に示したところに
原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で原点よ
り図25で台形を作成する。「スケッチ編集/立体生成/押
出し」で直角方向Y=8000mmに「実行」する。起点側も同
じ手順で作る。「補助/システム設定/色/ワイヤー背景
色、シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイラ
イトを「色の変更」で青色系を選ぶ。「適用」「実行」
「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3
D移動/平行移動」で適当な位置に移動させる。「補助/
材料密度設定(1.0g/cm3)/完了/補助/質量特性」で立
体1、2の差集合部分と起終点の桁受台の下部分を左でダ
ブルクリックして右クリックして確認し体積計算する。
結果は(表17)に示す。「ペイント」を開く、「ブラ
シ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押
す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」
破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表
17)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線
四角枠を設け「支保工」と記入。(MSゴシック 12) 支保工
【表17】
【0023】杭工
(1). コンクリート体積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で杭を「開く」「補助/システム
設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」でグレー系
を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図6を全て囲み体積計算す
る。結果は(表18)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表18)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「杭工 (1)コンクリート体積」
と記入。(MSゴシック 12) 杭工 (1).コンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で杭を「開く」「補助/システム
設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」でグレー系
を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図6を全て囲み体積計算す
る。結果は(表18)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表18)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「杭工 (1)コンクリート体積」
と記入。(MSゴシック 12) 杭工 (1).コンクリート体積
【表18】
【0024】土工
(1). 全掘削土量
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、地中梁(縦地中梁、横地
中梁、杭受台)、均しコンクリートを「開く」「面作成
/平行面」で杭受台の上面を基準面にして、通過点は杭
受台の上面からZ=500mmに「実行」する。8本の柱より大
きい平面を作る。「立体作成/立体切断/切除」で切断す
る要素を8本の柱とし、8本の柱を左でクリックする。
「右ボタン」で選択終了。切断する面を選択する。解除
する方向を上側とし上側の部分を切除する。上記で作成
した8本の柱より大きい平面を「Delete」で消す。「ス
ケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実行」で
作業面を柱の上面中心点からX=-2250mm、Y=-2250mmに原
点1を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で図73を
作る。同じ手順で作業面を柱の下面中心点からX=-1250m
m、Y=-1250mm、Z=-1500mmに原点2を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図74を作る。「立体作成/スキニ
ング体」で図73と図74を立体化させる。「スケッチ作図
/作図開始/組み込み平面/平面」「実行」で原点1に作業
面の原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で原
点よりX=4100mm、Y=4500mmを起点1とし、X=13690mm、Y=
4500mmを起点2とし、X=23690mm、Y=4500mmを起点3とし
て、「スケッチ作図/直線/連続線」で図75を作成する。
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実
行」で原点2に作業面の原点を設ける。「スケッチ作図/
直線/連続線」で原点よりX=2100mm、Y=2500mmに起点4に
し、X=11690mm、Y=2500mmに起点5にし、X=21690mm、Y=2
500mmに起点6にして、「スケッチ作図/直線/連続線」で
図76を作成する。「スケッチ編集/立体除去/スキニン
グ」で図75と図76の対応す頂点を順次クリックし「実
行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平
面」「実行」で原点1に作業面の原点を設ける。「スケ
ッチ作図/曲線/円」で原点よりX=2250mm、Y=2250mmを円
の中心点としφ=1000mmの円を作る。「スケッチ編集/立
体除去/押出し」で押出し量は2000mmにして「実行」す
る。残り7ヶ所についても同様の手順で順次「実行」す
る。柱、地中梁、均しコンクリートを「Delete」で消
す。「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェー
ド背景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色
の変更」でウグイス系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮
表示/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3D移動/
平行移動」で適当な位置に移動させる。「補助/材料密
度設定(1.8g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図26を囲
み体積計算する。結果は(表19)に示す。「ペイント」
を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Prin
t Screen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り
付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で
切り取る。(表19)を囲み適当な位置に配置する。
「A」を押し、実線四角枠を設け「 土工(1)全掘削土
量」と記入。(MSゴシック 12) 土工 (1).全掘削土量
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、地中梁(縦地中梁、横地
中梁、杭受台)、均しコンクリートを「開く」「面作成
/平行面」で杭受台の上面を基準面にして、通過点は杭
受台の上面からZ=500mmに「実行」する。8本の柱より大
きい平面を作る。「立体作成/立体切断/切除」で切断す
る要素を8本の柱とし、8本の柱を左でクリックする。
「右ボタン」で選択終了。切断する面を選択する。解除
する方向を上側とし上側の部分を切除する。上記で作成
した8本の柱より大きい平面を「Delete」で消す。「ス
ケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実行」で
作業面を柱の上面中心点からX=-2250mm、Y=-2250mmに原
点1を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で図73を
作る。同じ手順で作業面を柱の下面中心点からX=-1250m
m、Y=-1250mm、Z=-1500mmに原点2を設ける。「スケッチ
作図/直線/連続線」で図74を作る。「立体作成/スキニ
ング体」で図73と図74を立体化させる。「スケッチ作図
/作図開始/組み込み平面/平面」「実行」で原点1に作業
面の原点を設ける。「スケッチ作図/直線/連続線」で原
点よりX=4100mm、Y=4500mmを起点1とし、X=13690mm、Y=
4500mmを起点2とし、X=23690mm、Y=4500mmを起点3とし
て、「スケッチ作図/直線/連続線」で図75を作成する。
「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平面」「実
行」で原点2に作業面の原点を設ける。「スケッチ作図/
直線/連続線」で原点よりX=2100mm、Y=2500mmに起点4に
し、X=11690mm、Y=2500mmに起点5にし、X=21690mm、Y=2
500mmに起点6にして、「スケッチ作図/直線/連続線」で
図76を作成する。「スケッチ編集/立体除去/スキニン
グ」で図75と図76の対応す頂点を順次クリックし「実
行」する。「スケッチ作図/作図開始/組み込み平面/平
面」「実行」で原点1に作業面の原点を設ける。「スケ
ッチ作図/曲線/円」で原点よりX=2250mm、Y=2250mmを円
の中心点としφ=1000mmの円を作る。「スケッチ編集/立
体除去/押出し」で押出し量は2000mmにして「実行」す
る。残り7ヶ所についても同様の手順で順次「実行」す
る。柱、地中梁、均しコンクリートを「Delete」で消
す。「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェー
ド背景色を「色の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色
の変更」でウグイス系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮
表示/ジャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3D移動/
平行移動」で適当な位置に移動させる。「補助/材料密
度設定(1.8g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図26を囲
み体積計算する。結果は(表19)に示す。「ペイント」
を開く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Prin
t Screen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り
付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で
切り取る。(表19)を囲み適当な位置に配置する。
「A」を押し、実線四角枠を設け「 土工(1)全掘削土
量」と記入。(MSゴシック 12) 土工 (1).全掘削土量
【表19】
(2). 埋戻し
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、地中梁(縦地中梁、横地
中梁、杭受台)、均しコンクリートを「開く」「面作成
/平行面」で杭受台の上面を基準面にして、通過点は杭
受台の上面からZ=500mmに「実行」する。8本の柱より大
きい平面を作る。「立体作成/立体切断/切除」で切断す
る要素を8本の柱とし、8本の柱を左でクリックする。
「右ボタン」で選択終了。切断する面を選択する。削除
する方向を上側とし上側の部分を切除する。上記で作成
した8本の柱より大きい平面を「Delete」で消す。「補
助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色
を「色の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」
でウグイス系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジ
ャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移
動」で適当な位置に移動させる。「補助/材料密度設定
(1.8g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図77を囲み体積
計算する。結果は(表20)に示す。「ペイント」を開
く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Sc
reen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/
はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り
取る。(表20)を囲み適当な位置に配置する。「A」を
押し、実線四角枠を設け「(2)埋戻し V=463.76-103.19
=360.57」と記入。(MSゴシック 12) (2).埋戻し V=463.76-103.19=360.57
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で柱、地中梁(縦地中梁、横地
中梁、杭受台)、均しコンクリートを「開く」「面作成
/平行面」で杭受台の上面を基準面にして、通過点は杭
受台の上面からZ=500mmに「実行」する。8本の柱より大
きい平面を作る。「立体作成/立体切断/切除」で切断す
る要素を8本の柱とし、8本の柱を左でクリックする。
「右ボタン」で選択終了。切断する面を選択する。削除
する方向を上側とし上側の部分を切除する。上記で作成
した8本の柱より大きい平面を「Delete」で消す。「補
助/システム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色
を「色の変更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」
でウグイス系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジ
ャンプズーム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移
動」で適当な位置に移動させる。「補助/材料密度設定
(1.8g/cm3)/完了/補助/質量特性」で図77を囲み体積
計算する。結果は(表20)に示す。「ペイント」を開
く、「ブラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Sc
reen」を押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/
はい(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り
取る。(表20)を囲み適当な位置に配置する。「A」を
押し、実線四角枠を設け「(2)埋戻し V=463.76-103.19
=360.57」と記入。(MSゴシック 12) (2).埋戻し V=463.76-103.19=360.57
【表20】
【0025】橋面工
(1). 地覆コンクリート体積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地覆を「開く」「補助/システ
ム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」でベージュ
系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図21を全て囲み体積計算す
る。結果は(表21)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表21)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「橋面工 (1). 地覆コンクリー
ト体積」と記入。(MSゴシック 12) 橋面工 (1).地覆コンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地覆を「開く」「補助/システ
ム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」でベージュ
系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図21を全て囲み体積計算す
る。結果は(表21)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表21)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「橋面工 (1). 地覆コンクリー
ト体積」と記入。(MSゴシック 12) 橋面工 (1).地覆コンクリート体積
【表21】
(2). 地覆型枠面積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地覆を「開く」「補助/システ
ム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page
Up」「Page Down」を選択し、「補助/面積計測」で図2
1の地覆外側面と内側面を左クリックする。「拡縮表示/
ジャンプズーム」右1回クリックで適当な位置に移動さ
せる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリック
で面積計算する。結果は(表22)に示す。「面積計測」
を適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、「ブラ
シ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押
す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」
破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表
22)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線
四角枠を設け「(2)地覆型枠面積」と記入。(MSゴシッ
ク 12) (2).地覆型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で地覆を「開く」「補助/システ
ム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。「適用」「実行」「回転表示」「Page
Up」「Page Down」を選択し、「補助/面積計測」で図2
1の地覆外側面と内側面を左クリックする。「拡縮表示/
ジャンプズーム」右1回クリックで適当な位置に移動さ
せる。「Esc」で「拡縮表示」を取り消し、右クリック
で面積計算する。結果は(表22)に示す。「面積計測」
を適当な位置に移動する。「ペイント」を開く、「ブラ
シ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を押
す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい(Y)」
破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取る。(表
22)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押し、実線
四角枠を設け「(2)地覆型枠面積」と記入。(MSゴシッ
ク 12) (2).地覆型枠面積
【表22】
(3). 高欄コンクリート体積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で高欄を「開く」「補助/システ
ム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」でベージュ
系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図22を全て囲み体積計算す
る。結果は(表23)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表23)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(3). 高欄コンクリート体積」
と記入。(MSゴシック 12) (3).高欄コンクリート体積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で高欄を「開く」「補助/システ
ム設定/色/ワイヤー背景色、シェード背景色を「色の変
更」で白を選ぶ。ハイライトを「色の変更」でベージュ
系を選ぶ。「適用」「実行」「拡縮表示/ジャンプズー
ム」右1回クリック「3D編集/3D移動/平行移動」で適当
な位置に移動させる。「補助/材料密度設定(2.5g/cm
3)/完了/補助/質量特性」で図22を全て囲み体積計算す
る。結果は(表23)に示す。「ペイント」を開く、「ブ
ラシ」をクリックする。3Dに戻す。「Print Screen」を
押す。「ペイント」に戻る。「編集/貼り付け/はい
(Y)」破線四角で不要な部分を「切り取り」で切り取
る。(表23)を囲み適当な位置に配置する。「A」を押
し、実線四角枠を設け「(3). 高欄コンクリート体積」
と記入。(MSゴシック 12) (3).高欄コンクリート体積
【表23】
(4). 高欄型枠面積
「ペイント」のアイコンをクリックして「ペイント」図
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で高覧、電柱基礎を「開く」
「立体作成/立体演算/和集合」で高欄と電柱基礎を一体
化させる。「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、
シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。「適用」
「実行」「回転表示」「Page Up」「Page Down」を選択
し、「補助/面積計測」で図22の高欄外側面と内側面を
左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回ク
リックで適当な位置に移動させる。「Esc」で「拡縮表
示」を取り消し、右クリックで面積計算する。結果は
(表24)に示す。「面積計測」を適当な位置に移動す
る。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックする。
3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻
る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分
を「切り取り」で切り取る。(表24)を囲み適当な位置
に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(4)高欄
型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (4).高欄型枠面積
面を開く、「−」で「ペイント」図面を最小化させる。
「3D CAD」のアイコンをクリックして3D図面を開く。
「ファイル/追加呼出」で高覧、電柱基礎を「開く」
「立体作成/立体演算/和集合」で高欄と電柱基礎を一体
化させる。「補助/システム設定/色/ワイヤー背景色、
シェード背景色を「色の変更」で白を選ぶ。「適用」
「実行」「回転表示」「Page Up」「Page Down」を選択
し、「補助/面積計測」で図22の高欄外側面と内側面を
左クリックする。「拡縮表示/ジャンプズーム」右1回ク
リックで適当な位置に移動させる。「Esc」で「拡縮表
示」を取り消し、右クリックで面積計算する。結果は
(表24)に示す。「面積計測」を適当な位置に移動す
る。「ペイント」を開く、「ブラシ」をクリックする。
3Dに戻す。「Print Screen」を押す。「ペイント」に戻
る。「編集/貼り付け/はい(Y)」破線四角で不要な部分
を「切り取り」で切り取る。(表24)を囲み適当な位置
に配置する。「A」を押し、実線四角枠を設け「(4)高欄
型枠面積」と記入。(MSゴシック 12) (4).高欄型枠面積
【表24】
【0026】S14においては、数量総括表にS13にて算
出した各数量の値を記入する。
出した各数量の値を記入する。
【0027】S15においては、各部材が正しく作成され
ているか、数量基準に沿って立体化されているかを3次
元CADの「距離」の機能で照査する。(図23)を開く、
「補助/距離計測」で2次元CADの一般図と対比しなが
ら、3次元構造物の各部材寸法を照査する。杭の直径の
始点と終点を指定すると距離X:10000と3次元CAD画面に
表示される。杭長の始点と終点を指定すると距離Z:155
00と表示される。線路方向の杭間距離C1-C2ラーメン間
の始点と終点を指定すると距離X:9590と表示される。同
様にしてC2-C3ラーメン間距離X:10000、C3-C4ラーメン
間距離X:9590と表示される。直角方向の杭間距離も同様
の方法で照査する。均しコンクリートの厚みの始点と終
点を指定すると距離Z:100と表示される。地中梁の杭受
け部の線路方向の距離も上記と同様の方法でX:400,
X:700, X:400と表示される。高さはZ:1400と表示され
る。他のケ所も順次同様の手順で行う。柱、梁、スラ
ブ、高欄等の部材についても上記と同様に幅、高さ、長
さを順次3次元CADの「距離」の機能で距離計測する。
ているか、数量基準に沿って立体化されているかを3次
元CADの「距離」の機能で照査する。(図23)を開く、
「補助/距離計測」で2次元CADの一般図と対比しなが
ら、3次元構造物の各部材寸法を照査する。杭の直径の
始点と終点を指定すると距離X:10000と3次元CAD画面に
表示される。杭長の始点と終点を指定すると距離Z:155
00と表示される。線路方向の杭間距離C1-C2ラーメン間
の始点と終点を指定すると距離X:9590と表示される。同
様にしてC2-C3ラーメン間距離X:10000、C3-C4ラーメン
間距離X:9590と表示される。直角方向の杭間距離も同様
の方法で照査する。均しコンクリートの厚みの始点と終
点を指定すると距離Z:100と表示される。地中梁の杭受
け部の線路方向の距離も上記と同様の方法でX:400,
X:700, X:400と表示される。高さはZ:1400と表示され
る。他のケ所も順次同様の手順で行う。柱、梁、スラ
ブ、高欄等の部材についても上記と同様に幅、高さ、長
さを順次3次元CADの「距離」の機能で距離計測する。
【0028】S16においては、数量総括表(表25)を出
力し、3次元デ−タは電子納品する。
力し、3次元デ−タは電子納品する。
【表25】
【0029】
【発明の効果】 本発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記す効果が得られる。
れているので、以下に記す効果が得られる。
【0030】土木構造物を3次元で表現するので正確
で、精度の高い数量計算書を作成できる。
で、精度の高い数量計算書を作成できる。
【0031】3次元データを再利用することができ、数
量計算書作成が加速度的にでき、非常に経済的である。
量計算書作成が加速度的にでき、非常に経済的である。
【0032】3次元データを使って、土木構造物の各部
材寸法を照査するので経済的な照査ができる。
材寸法を照査するので経済的な照査ができる。
【0033】3次元データを電子納品により施工業者と
共有するので、現場で材料を段階毎に発注する時にデー
タを加工すれば有益であり、建設CALSの思想と合致す
る。
共有するので、現場で材料を段階毎に発注する時にデー
タを加工すれば有益であり、建設CALSの思想と合致す
る。
【0034】土木構造物を3次元で表現するので、設計
図に不慣れな若い技術者や、現場の施工技術者にとっ
て、形状や取り合いが正確に理解できる。
図に不慣れな若い技術者や、現場の施工技術者にとっ
て、形状や取り合いが正確に理解できる。
【0035】土木構造物を立体で見られ、回転の機能で
任意の角度で見ることができ、構造物全体のバランスを
判断するのに有効である。
任意の角度で見ることができ、構造物全体のバランスを
判断するのに有効である。
【0036】土木構造物の配筋図において、鉄筋と鉄筋
が干渉している状態で現場に提出されているのが現状で
あるが、これを未然に防止できる。
が干渉している状態で現場に提出されているのが現状で
あるが、これを未然に防止できる。
【図1】3次元CADによる数量算出フローチヤートであ
る。
る。
【図2】RCビームスラブ式ラーメン高架橋の縦断図であ
る。
る。
【図3】RCビームスラブ式ラーメン高架橋の平面図であ
る。
る。
【図4】RCビームスラブ式ラーメン高架橋の横断図であ
る。
る。
【図5】RCビームスラブ式ラーメン高架橋の基礎平面図
である。
である。
【図6】杭の立体図である。
【図7】均しコンクリートの立体図である。
【図8】地中梁の立体図である。
【図9】柱の立体図である。
【図10】縦梁の立体図である。
【図11】横梁の立体図である。
【図12】中間小梁の立体図である。
【図13】桁受の立体図である。
【図14】電柱支持梁の立体図である。
【図15】電柱基礎の立体図である。
【図16】スタブの立体図である。
【図17】径間スラブの立体図である。
【図18】張り出しスラブの立体図である。
【図19】拡幅スラブの立体図である。
【図20】スラブハンチの立体図である。
【図21】地覆の立体図である。
【図22】高欄の立体図である。
【図23】ラーメン高架橋の全体立体図である。
【図24】足場工の立体図である。
【図25】支保工の立体図である。
【図26】土工の立体図である。
【図27】ラーメン名称が入った地中梁の立体図である。
【図28】地中梁と柱の立体図である。
【図29】寸法値が入った柱の平面図である。
【図30】C1列の柱と横梁の立体図である。
【図31】C2列の柱と横梁の立体図である。
【図32】C3列の柱と横梁の立体図である。
【図33】C4列の柱と横梁の立体図である。
【図34】柱、横梁、縦梁の立体図である。
【図35】縦梁の縦断面図である。
【図36】縦梁と中間小梁の立体図である。
【図37】桁受の起、終点の立体図である。
【図38】桁受の断面図である。
【図39】柱と電柱支持梁の立体図である。
【図40】電柱支持梁の断面図である。
【図41】原点を表示した電柱支持梁の立体図である。
【図42】電柱基礎の平面図である。
【図43】L1ラーメン側の電柱支持梁と電柱基礎の立体図
である。
である。
【図44】L2ラーメン側の電柱支持梁と電柱基礎の立体図
である。
である。
【図45】柱とスタブの立体図である。
【図46】スタブの断面図である。
【図47】柱、縦梁、横梁、中間小梁、径間スラブの立体
図である。
図である。
【図48】径間スラブの平面図である。
【図49】柱、縦梁、横梁、径間スラブの立体図である。
【図50】張り出しスラブの断面図である。
【図51】原点1での張り出しスラブの断面図である。
【図52】原点2での張り出しスラブの断面図である。
【図53】原点3での張り出しスラブの断面図である。
【図54】原点4での張り出しスラブの断面図である。
【図55】L2ラーメン側の電柱支持梁の立体図である。
【図56】拡幅スラブの断面図である。
【図57】柱、縦梁、横梁、中間小梁の立体図である。
【図58】スラブハンチの断面図である。
【図59】スラブハンチの縦断方向の断面図である。
【図60】スラブハンチの横断方向の断面図である。
【図61】張り出しスラブと拡幅スラブの立体図である。
【図62】地覆の断面図である。
【図63】原点を表示した地覆の立体図である。
【図64】高欄の平面図である。
【図65】原点を表示した高欄の平面図である。
【図66】径間スラブ、張り出しスラブ、スラブハンチ、
拡幅スラブの立体図である。
拡幅スラブの立体図である。
【図67】縦梁、縦梁ハンチ、横梁、横梁ハンチ、中間小
梁、桁受台、スタブ、電柱支持梁の立体図である。
梁、桁受台、スタブ、電柱支持梁の立体図である。
【図68】径間スラブ、張り出しスラブ、スラブハンチ、
拡幅スラブ、電柱支持梁、スタブの立体図である。
拡幅スラブ、電柱支持梁、スタブの立体図である。
【図69】柱、縦梁、縦梁ハンチ、横梁、中間小梁、張り
出しスラブ、スラブハンチの立体図である。
出しスラブ、スラブハンチの立体図である。
【図70】柱、縦梁、縦梁ハンチ、横梁、横梁ハンチ、中
間小梁、張り出しスラブ、スラブハンチ、桁受台、スタ
ブ、電柱支持梁の立体図である。
間小梁、張り出しスラブ、スラブハンチ、桁受台、スタ
ブ、電柱支持梁の立体図である。
【図71】電柱基礎、高欄、地覆、電柱支持梁の立体図で
ある。
ある。
【図72】柱、縦梁、横梁、横梁ハンチ、電柱支持梁、ス
タブの立体図である。
タブの立体図である。
【図73】掘削上面の平面図である。
【図74】掘削下面の平面図である。
【図75】起点1、2、3での残土の下面の平面図である。
【図76】起点4、5、6での残土の上面の平面図である。
【図77】均しコンクリート、地中梁、柱高さH=0.50mの
柱の立体図である。
柱の立体図である。
1 杭
2 均しコンクリート
3 地中梁
4 柱
5 縦梁
6 横梁
7 中間小梁
8 桁受
9 電柱支持梁
10 電柱基礎
11 スタブ
12 径間スラブ
13 張り出しスラブ
14 拡幅スラブ
15 スラブハンチ
16 地覆
17 高欄
Claims (2)
- 【請求項1】土木構造物の数量計算書作成において、2
次元の構造一般図(図2〜図5参照)をもとに、土木構造物
の各部材(図6〜図22参照)を3次元CADを使って3次元化
し、各部材相互の位置関係を正確に配置し3次元の構造
一般図を作成する。(図23参照)発注者側の数量算出基準
に沿って積算に必要な各数量項目を3次元化する。(図2
4、図25、図26参照)上記の3次元データを使って、発注
者側が積算に必要とする各数量項目の数値を3次元CADを
使って算出する方法。(表3〜表24参照) - 【請求項2】3次元で作成した構造一般図の各部材の形
状寸法、各部材相互の位置関係を3次元CADの機能を使っ
て照査する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005313A JP2003208451A (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 3次元cadによる土木構造物の数量算出方法及び照査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005313A JP2003208451A (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 3次元cadによる土木構造物の数量算出方法及び照査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003208451A true JP2003208451A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27644396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005313A Pending JP2003208451A (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 3次元cadによる土木構造物の数量算出方法及び照査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003208451A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012252577A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Ihi Marine United Inc | 艤装部品組付位置の採寸方法 |
CN105677978A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-06-15 | 中建三局第一建设工程有限责任公司 | 一种水平多管道支架及其基于bim的预制施工方法 |
JP2017016489A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 日立造船株式会社 | クレーン干渉チェックシステム、橋梁架設シミュレーションシステム、及び、それらを備えた3d施工計画システム |
JP6935033B1 (ja) * | 2021-04-14 | 2021-09-15 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 橋梁の竣工図から3次元データへの変換方法 |
-
2002
- 2002-01-11 JP JP2002005313A patent/JP2003208451A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012252577A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Ihi Marine United Inc | 艤装部品組付位置の採寸方法 |
JP2017016489A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 日立造船株式会社 | クレーン干渉チェックシステム、橋梁架設シミュレーションシステム、及び、それらを備えた3d施工計画システム |
CN105677978A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-06-15 | 中建三局第一建设工程有限责任公司 | 一种水平多管道支架及其基于bim的预制施工方法 |
JP6935033B1 (ja) * | 2021-04-14 | 2021-09-15 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 橋梁の竣工図から3次元データへの変換方法 |
JP2022163327A (ja) * | 2021-04-14 | 2022-10-26 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 橋梁の竣工図から3次元データへの変換方法 |
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