JP6196062B2 - 布帛および衣料 - Google Patents
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Description
その際、メタ型全芳香族ポリアミド繊維を布帛重量に対して50〜98重量%含むことが好ましい。
また、本発明によれば、前記の布帛を用いてなる衣料が提供される。
本発明において、メタ型全芳香族ポリアミド繊維とは、その繰返し単位の85モル%以上がm−フェニレンイソフタルアミドであるポリマーからなる繊維である。かかるメタ型全芳香族ポリアミドは、15モル%未満の範囲内で第3成分を含んだ共重合体であっても差しつかえない。
このようなメタ型芳香族ポリアミドは、従来から公知の界面重合法により製造することができ、そのポリマーの重合度としては、0.5g/100mlの濃度のN−メチル−2−ピロリドン溶液で測定した固有粘度(I.V.)が1.3〜1.9dl/gの範囲のものが好ましく用いられる。
上記アルキルベンゼンスルフォン酸オニウム塩の含有割合は、十分な染色性の改良効果を得るために、ポリ−m−フェニレンイソフタルアミドに対して2.5モル%以上、好ましくは3.0〜7.0モル%の範囲にあるものが好ましい。
−(NH−Ar1−NH−CO−Ar1−CO)− ・・・式(1)
ここで、Ar1はメタ配位又は平行軸方向以外に結合基を有する2価の芳香族基である。
H2N−Ar2−NH2 ・・・式(2)
H2N−Ar2−Y−Ar2−NH2 ・・・式(3)
XOC−Ar3−COX ・・・式(4)
XOC−Ar3−Y−Ar3−COX ・・・式(5)
ここで、Ar2はAr1とは異なる2価の芳香族基、Ar3はAr1とは異なる2価の芳香族基、Yは酸素原子、硫黄原子、アルキレン基からなる群から選ばれる少なくとも1種の原子又は官能基であり、Xはハロゲン原子を表す。
また、メタ型芳香族ポリアミド繊維の残存溶媒量は、メタ型芳香族ポリアミド繊維の優れた難燃性能を損なわない点および染料の表面偏在が起こり難く耐変褪色性も高い点で、0.1重量%以下であることが好ましい。
メタ型芳香族ポリアミドポリマーの重合方法としては、特に限定する必要はなく、例えば特公昭35−14399号公報、米国特許第3360595号公報、特公昭47−10863号公報などに記載された溶液重合法、界面重合法を用いてもよい。
ここで用いられるアミド系溶媒としては、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシドなどを例示することができるが、とくにN,N−ジメチルアセトアミドが好ましい。
紡糸・凝固工程においては、上記で得られた紡糸液(メタ型全芳香族ポリアミド重合体溶液)を凝固液中に紡出して凝固させる。
また、紡糸口金から紡出する際の紡糸液(メタ型全芳香族ポリアミド重合体溶液)の温度は、20〜90℃の範囲が適当である。
洗浄後の繊維は、温度270〜290℃にて乾熱処理を施し、上記の結晶化度および残存溶媒量の範囲を満たすメタ型全芳香族アラミド繊維を得ることができる。
メタ型全芳香族アラミド繊維は、長繊維でもよいし短繊維でもよい。特に、メタ型全芳香族ポリアミド繊維以外の繊維と混紡する上で繊維長25〜200mmの短繊維が好ましい。また、メタ型全芳香族アラミド繊維の単繊維繊度としては1〜5dtexの範囲が好ましい。
その際、布帛を構成するいずれかの繊維が難燃剤を含むことが好ましい。難燃剤は繊維を構成するポリマー中に練りこまれていてもよいし、繊維表面に付着していてもよい。
また、布帛を構成するいずれかの繊維が紫外線吸収剤および/または反射剤を含むことが好ましい。紫外線吸収剤および/または反射剤は繊維を構成するポリマー中に練りこまれていてもよいし、繊維表面に付着していてもよい。
布帛の目付けとしては、120〜300g/m2の範囲内であることが好ましい。
前記蛍光染料としては、例えば、スチルベン系、クマリン系、イミダゾール系、トリアゾール系、オキサゾール系などを例示することができ、中でもスチルベン系、特に青み付け染料を配合した2’2−(1,2−エテンジニル)ビス(5−メチルベンズオキサゾ−ル)系蛍光染料が好ましい。また、具体的な商品としては、昭和化工製の綿用蛍光染料イルミナールBGFを好ましく例示することができる。さらにかかる、2’2−(1,2−エテンジニル)ビス(5−メチルベンズオキサゾ−ル)系蛍光染料では、実用上問題のない耐光性を備えていることもわかった。
染色に用いる膨潤剤の量は、布帛重量に対して1〜15重量%が好ましく、1〜10重量%がより好ましい。
その際、前記処理液としては、水100重量部に対して膨潤剤5〜10重量、蛍光染料5〜20重量を含有させた水溶液が好ましい。染色条件は、pH3〜7の酸性付近の範囲で行うことが好ましい。pH調整するために必要に応じて、燐酸、硫酸、塩酸等の無機酸や酢酸、蟻酸、酒石酸等の有機酸または硫安、酢酸アンモニウム、蟻酸アンモニウム等の酸性塩を単独または2種以上を混合しても良い。温度:80〜130℃、時間10〜90分の範囲で行われるが、温度110〜120℃、時間60〜80分の範囲が好ましい。
染色条件を均一にするため、上記乾燥後に、洗浄を行い、さらに上記と同様の条件で再度乾燥してもよい。
その際、メタ型全芳香族ポリアミド繊維以外の繊維が着色していないことが好ましい。例えば、レーヨンなどのセルロース繊維が布帛に含まれている場合、蛍光染料を用いて布帛を染色するとメタ型全芳香族ポリアミド繊維は着色するが、セルロース繊維は着色せず白色のままであり、セルロース繊維が鮮明性を阻害することがない。
かくして得られた布帛は鮮明性に優れる。その際、布帛が、Redの色相を呈しかつ測色性C*が50以上、またはYelloの色相を呈しかつ測色性C*が80以上であることが好ましい。
染色性(C*値)は、マクベス分光光度計Color−Eye3100にて測色した。
JIS L1096 E法に基づき、50mm以上燃え続けるのに必要な酸素濃度を限界酸素指数(LOI)とした。
原繊維を約8.0g採取し、105℃で120分間乾燥させた後にデシケーター内で放冷し、繊維質量(M1)を秤量する。続いて、この繊維について、メタノール中で1.5時間、ソックスレー抽出器を用いて還流抽出を行い、繊維中に含まれるアミド系溶媒の抽出を行う。抽出を終えた繊維を取り出して、150℃で60分間真空乾燥させた後にデシケーター内で放冷し、繊維質量(M2)を秤量する。繊維中に残存する溶媒量(アミド系溶媒質量)は、得られるM1およびM2を用いて、下記式により算出する。
残存溶媒量(%)=[(M1−M2)/M1]×100
得られた原繊維を用いて、捲縮加工、カットを行い、長さ51mmのステープルファイバー(原綿)を得た。
X線回折測定装置(リガク社製 RINT TTRIII)を用い、原繊維を約1mm径の繊維束に引きそろえて繊維試料台に装着して回折プロファイルを測定した。測定条件は、Cu−Kα線源(50kV、300mA)、走査角度範囲10〜35°、連続測定0.1°幅計測、1°/分走査でおこなった。実測した回折プロファイルから空気散乱、非干渉性散乱を直線近似で補正して全散乱プロファイルを得た。次に、全散乱プロファイルから非晶質散乱プロファイルを差し引いて結晶散乱プロファイルを得た。結晶化度は、結晶散乱プロファイルの面積強度(結晶散乱強度)と全散乱プロファイルの面積強度(全散乱強度)から、次式により求めた。
結晶化度(%)=[結晶散乱強度/全散乱強度]×100
JIS L 1096に従い測定した。
メタ型全芳香族アラミド繊維は、次の方法で作成した。
特公昭47−10863号公報記載の方法に準じた界面重合法により製造した、固有粘度(I.V.)が1.9のポリメタフェニレンイソフタルアミド粉末20.0質量部を、−10℃に冷却したN−メチル−2−ピロリドン(NMP)80.0質量部中に懸濁させ、スラリー状にした。引き続き、懸濁液を60℃まで昇温して溶解させ、透明なポリマー溶液を得た。
次いで、実施例1では、該ポリマー溶液に、紫外線吸収剤としてポリマー対比3.0質量%の2−[2H−ベンゾトリアゾール−2−イル]−4−6−ビス(1−メチル−1−フェニルエチル)フェノール粉末(水への溶解度:0.01mg/L)を混合溶解させ、減圧脱法して紡糸液(紡糸ドープ)とした。実施例2では、2−[2H−ベンゾトリアゾール−2−イル]−4−6−ビス(1−メチル−1−フェニルエチル)フェノールにかえて紫外線反射剤である酸化チタンを紡糸液に添加した。
上記紡糸ドープを、孔径0.07mm、孔数500の紡糸口金から、浴温度30℃の凝固浴中に吐出して紡糸した。凝固液の組成は、水/NMP=45/55(質量部)であり、凝固浴中に糸速7m/分で吐出して紡糸した。
引き続き、温度40℃の水/NMP=45/55の組成の可塑延伸浴中にて、3.7倍の延伸倍率で延伸を行った。
延伸後、20℃の水/NMP=70/30の浴(浸漬長1.8m)、続いて20℃の水浴(浸漬長3.6m)で洗浄し、さらに60℃の温水浴(浸漬長5.4m)に通して十分に洗浄を行った。
洗浄後の繊維について、表面温度280℃の熱ローラーにて乾熱処理を施し、メタ型全芳香族アラミド繊維を得た。
得られたメタ型全芳香族アラミド繊維の物性は、繊度1.7dtex、残存溶媒量0.08質量%、結晶化度は19%であった。
その他の繊維原綿は下記の物を用いた。
ポリエステル繊維;帝人ファイバー製ポリエチレンテレフタレート繊維
レーヨン繊維;レンチング社製「LenzingFR(登録商標)」
パラ型アラミド繊維;テイジンアラミド社製「トワロン(登録商標)」
導電糸(ナイロン):ソルシア社製「NO SHOCK(登録商標)」
(導電性カーボン微粒子を練り込みナイロン導電糸)
染色後の布帛の明度Lは、基布によらず、染料により、L値が50(中間色)に調整した。場合によっては染め直しも行い、正確にL値をそろえた。染色の方法は、下記の条件で実施した。
カチオン染料(蛍光染料)として、Redの場合は日本化薬社製 商品名:Kayacryl Rhodamine BL-ED 1%owfを用い、Yellowの場合は日本化薬社製 商品名:Kayacryl Brill.Flavine 10G-ED、1%owfをそれぞれ用い下記の条件で染色した。次いで、得られた染色物を下記の還元浴中(pH5.5)で洗浄した。
浴比;1:20
温度×時間;120℃×30分間
還元浴組成および洗浄条件:
還元浴;二酸化チオ尿素 1g/リットル
浴比;1:20
温度×時間;70℃×15分間
カチオン染料(非蛍光染料)として、Redの場合は日本化薬社製 商品名:Kayacryl Red GL-ED 1%owfを用い、Yellowの場合は日本化薬社製 商品名:Kayacryl Yellow 3RL-ED、1%owfをそれぞれ用い下記の条件で染色した。次いで、得られた染色物を下記の還元浴中(pH5.5)で洗浄した。
浴比;1:20
温度×時間;120℃×30分間
還元浴組成および洗浄条件:
還元浴;二酸化チオ尿素 1g/リットル
浴比;1:20
温度×時間;70℃×15分間
メタ型全芳香族アラミド繊維(MA)、パラ型全芳香族ポリアミド(PA)、ポリエステル(PE)、難燃レーヨン(Ry)の各ステープルファイバー(いずれも、長さ51mm)を、MA/PA/PE/RY=55/5/15/25の比率で混紡した紡績糸36番手/双糸とし、織密度 経100本/25.4mm、緯56本/25.4mmで製織し、目付230g/m2のツイル織物からなる布帛を得た。これを用いて、上記の方法で中間色(L値50)に染色した。結果を表1に示す。
実施例1で、2−[2H−ベンゾトリアゾール−2−イル]−4−6−ビス(1−メチル−1−フェニルエチル)フェノールにかえて紫外線反射剤である酸化チタンを紡糸液に添加すること以外は実施例1と同様にしてメタ型全芳香族アラミド繊維を得た。また、紡績糸を、メタ型全芳香族ポリアミド(MA)、パラ型全芳香族ポリアミド(PA)、ナイロン導電糸(AS)を表1の混率で混紡した紡績糸に変更したこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
紡績糸を、メタ型全芳香族ポリアミド(MA)、パラ型全芳香族ポリアミド(PA)、ナイロン導電糸(AS)を表1の混率で混紡した紡績糸に変更したこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
紡績糸を、メタ型全芳香族ポリアミド(MA)、パラ型全芳香族ポリアミド(PA)、ポリエステル(PE)を表1の混率で混紡した紡績糸に変更したこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
紡績糸を、メタ型全芳香族ポリアミド(MA)、パラ型全芳香族ポリアミド(PA)、難燃レーヨン(RY)を表1の混率で混紡した紡績糸に変更したこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
メタ型アラミド繊維(MA)の作製において、凝固工程における凝固液の組成を、水/NMP=40/60(質量部)に変更したこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
メタ型アラミド繊維(MA)の作製において、乾熱処理工程における熱ローラーの表面温度を315℃に変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
紡績糸を、メタ型全芳香族ポリアミド(MA)、難燃レーヨン(RY)を表1の混率で混紡した紡績糸に変更したこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
実施例1において、非蛍光染料を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
Claims (7)
- メタ型全芳香族ポリアミド繊維とパラ型全芳香族ポリアミド繊維とを含む布帛であって、蛍光染料を用いて染色されており、前記メタ型全芳香族ポリアミド繊維において、結晶化度が15〜25%の範囲内でありかつ残存溶媒量が0.1質量%以下であり、前記メタ型全芳香族ポリアミド繊維とパラ型全芳香族ポリアミド繊維とポリエステル繊維と難燃レーヨンが、混紡されて布帛に含まれることを特徴とする布帛。
- メタ型全芳香族ポリアミド繊維を布帛重量に対して50〜98重量%含む、請求項1に記載の布帛。
- 布帛を構成するいずれかの繊維が難燃剤を含む、請求項1または請求項2に記載の布帛。
- 布帛を構成するいずれかの繊維が紫外線吸収剤および/または反射剤を含む、請求項1〜3のいずれかに記載の布帛。
- パラ型全芳香族ポリアミド繊維が着色していない、請求項1〜4のいずれかに記載の布帛。
- 布帛が、Redの色相を呈しかつ測色性C*が50以上、またはYelloの色相を呈しかつ測色性C*が80以上である、請求項1〜5のいずれかに記載の布帛。
- 請求項1〜6のいずれかに記載された布帛を用いてなる衣料。
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