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JP6176086B2 - 車体下部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体下部構造に関する。
下記特許文献1に記載された車体下部構造では、フロントサイドメンバの延設部とフロアクロスメンバとが平面視で交差しており、両者がフロアパネルを挟んでボルト及びナットによって締結されている。これにより、フロントサイドメンバとフロアクロスメンバとの結合部における剥離強度を向上できる。
なお、一般にフロントサイドメンバの延設部の後端部には、車両前後方向に延在されたフロアメンバの前端部が結合されている。また、フロアクロスメンバは車両前後方向に複数設けられており、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバがフロアメンバと平面視で交差している。
特開2005−212503号公報
ところで、車両前面衝突時には、車両後側への衝突荷重がフロントサイドメンバを介してフロアメンバに入力される。このとき、フロアメンバは当該衝突荷重によって車両下側へ凸となるように折れ曲がる傾向にある。
また、車両前面衝突時には、慣性によって着座乗員が車両前側へ移動するため、着座乗員の車両前側への移動に伴って車両用シートが車両前側へ傾倒するようになる。このため、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバに車両上側斜め前方の荷重が入力されて、当該フロアクロスメンバが車両上側斜め前方へ変位する。
このように、車両前面衝突時では、フロアメンバ及びフロアクロスメンバが、フロアクロスメンバとフロアパネルとの間を剥離させる方向に変位する。したがって、車体下部構造では、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバとフロアパネルとの間における車両前面衝突時の剥離を抑制する構造にすることが望ましい。
本発明は、上記事実を考慮し、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバとフロアパネルとの間における車両前面衝突時の剥離を抑制できる車体下部構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載された車体下部構造は、フロアパネルの車両下側で車両前後方向に延在されると共に、前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合され、前記フロアパネルとで閉断面部を形成するフロアメンバと、前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在され且つ平面視で前記フロアメンバと交差すると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバと、前記閉断面部内において車両前後方向に延在されて前記フロアメンバを補強すると共に、平面視で前記フロアクロスメンバと交差する補強部材と、を備えた車体下部構造であって、平面視で前記フロアメンバと前記フロアクロスメンバとが交差する交差領域の車両後側には、前記フロアパネル、前記補強部材の後端部、及び前記フロアメンバが接合された第1後側接合部が形成され、前記第1後側接合部の車両後側には、前記フロアパネル及び前記フロアメンバが接合された第2後側接合部が形成され、車両前後方向において前記補強部材の後端が前記第1後側接合部と前記第2後側接合部との間に配置されている。
請求項1に記載された車体下部構造では、フロアパネルの車両下側にフロアメンバが車両前後方向に延在されており、フロアメンバの前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合されている。そして、フロアメンバとフロアパネルとによって閉断面部が形成されている。
一方、フロアパネルの車両上側には、フロアクロスメンバが設けられており、フロアクロスメンバはフロアパネルに接合されている。このフロアクロスメンバは、車幅方向に沿って延在されると共に、平面視でフロアメンバと交差している。そして、フロアクロスメンバは、車両用シートの車両後側の取付部を構成している。
ところで、車両前面衝突時には、車両後側への衝突荷重がフロントサイドメンバを介してフロアメンバに入力される。このとき、フロアメンバは当該衝撃荷重によって車両下側へ凸となるように折れ曲がろうとする。
また、車両前面衝突時には、慣性によって着座乗員が車両前側へ移動するため、着座乗員の車両前側への移動に伴って車両用シートが車両前側へ傾倒しようとする。このため、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバに車両上側斜め前方の荷重が入力されて、フロアクロスメンバが車両上側斜め前方へ変位する。
ここで、フロアメンバとフロアパネルとで形成された閉断面部内には、フロアメンバを補強する補強部材が車両前後方向に延在されており、平面視で補強部材がフロアクロスメンバと交差している。すなわち、フロアメンバにおいて補強部材によって補強された部分が、フロアメンバのフロアクロスメンバと交差する部分を含んで車両前後方向に延在されている。
そして、フロアメンバの補強部材によって補強された部分における上記衝突荷重による折れの発生が抑制されて、フロアメンバの当該補強された部分が、フロアクロスメンバの車両上側斜め前方への変位に追従して車両上側斜め前方へ変位するようになる。その結果、フロアメンバが、補強部材の後端を起点に車両上側へ凸となるように折れ曲がる。
このように、請求項1に記載の発明では、車両前面衝突時に、フロアメンバが、フロアクロスメンバに対して車両後側の部位を起点に車両上側へ凸となるように折れ曲がる。そして、フロアメンバにおけるフロアクロスメンバと交差する部分が、フロアクロスメンバと共に車両上側斜め前方へ変位する。したがって、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバとフロアパネルとの間における車両前面衝突時の剥離を抑制できる。
さらに、請求項1に記載の発明では、フロアメンバとフロアクロスメンバとの交差領域の車両後側に第1後側接合部が形成されており、第1後側接合部では、フロアパネル、補強部材の後端部、及びフロアメンバが接合されている。また、第1後側接合部の車両後側には、第2後側接合部が形成されており、第2後側接合部では、フロアパネル及びフロアメンバが接合されている。
そして、車両前後方向において、補強部材の後端が第1後側接合部と第2後側接合部との間に配置されている。すなわち、フロアメンバにおいて強度の高く構成された第1後側接合部と第2後側接合部との間に補強部材の後端が配置されている。このため、車両前面衝突時にフロアメンバを補強部材の後端の位置で安定して折り曲げることができる。
請求項2に記載の車体下部構造は、フロアパネルの車両下側で車両前後方向に延在されると共に、前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合され、前記フロアパネルとで閉断面部を形成するフロアメンバと、前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在され且つ平面視で前記フロアメンバと交差すると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバと、前記閉断面部内において車両前後方向に延在されて前記フロアメンバを補強すると共に、平面視で前記フロアクロスメンバと交差する補強部材と、を備えた車体下部構造であって、平面視で前記フロアメンバと前記フロアクロスメンバとが交差する交差領域には、前記フロアクロスメンバ、前記フロアパネル、及び前記補強部材が溶接によって接合された交差領域接合部が形成されている。
請求項2に記載の車体下部構造では、平面視でフロアメンバとフロアクロスメンバとの交差領域に交差領域接合部が形成されており、交差領域接合部では、フロアクロスメンバ、フロアパネル、及び補強部材が溶接によって接合されている。すなわち、交差領域においてフロアパネルがフロアクロスメンバ及び補強部材によって挟み込まれた状態で、これらの部材が接合されている。これにより、車両前面衝突時におけるフロアクロスメンバとフロアパネルとの間の剥離強度を向上できる。また、車両前面衝突時に、フロアクロスメンバに入力される車両上側斜め前方の荷重を、交差領域接合部を介して補強部材に伝達できる。これにより、車両前面衝突時において、フロアクロスメンバの車両上側斜め前方への変位にフロアメンバを良好に追従させることができる。
請求項3に記載の車体下部構造は、フロアパネルの車両下側で車両前後方向に延在されると共に、前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合され、前記フロアパネルとで閉断面部を形成するフロアメンバと、前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在されると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両前側の取付部を構成する第1フロアクロスメンバと、前記第1フロアクロスメンバに対して車両後側の位置に設けられ、前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在され且つ平面視で前記フロアメンバと交差すると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両後側の取付部を構成する第2フロアクロスメンバと、前記閉断面部内において車両前後方向に延在されて前記フロアメンバを補強すると共に、平面視で前記第2フロアクロスメンバと交差する補強部材と、を備えた車体下部構造であって、平面視で前記フロアメンバと前記第2フロアクロスメンバとが交差する交差領域には、前記第2フロアクロスメンバ、前記フロアパネル、及び前記補強部材が溶接によって接合された交差領域接合部が形成されている。
請求項4に記載の車体下部構造は、請求項1又は請求項2に記載の車体下部構造において、前記補強部材の前端が、前記フロントサイドメンバの後端部と前記フロアメンバの前端部との接合部分よりも車両前側に配置されている。
請求項4に記載の車体下部構造では、フロントサイドメンバとフロアメンバとの接合部分が補強部材によって補強される。これにより、車両前面衝突時におけるフロントサイドメンバとフロアメンバとの接合部分の折れ曲がりを抑制できる。
請求項1に記載の車体下部構造によれば、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバとフロアパネルとの間における車両前面衝突時の剥離を抑制できる。
さらに、車両前面衝突時にフロアメンバを補強部材の後端の位置で安定して折り曲げることができる。
請求項2に記載の車体下部構造によれば、車両前面衝突時において、フロアクロスメンバの車両上側斜め前方への変位にフロアメンバを良好に追従させることができる。
請求項3に記載の車体下部構造によれば、車両前面衝突時において、フロアクロスメンバの車両上側斜め前方への変位にフロアメンバを良好に追従させることができる。
請求項4に記載の車体下部構造によれば、車両前面衝突時におけるフロントサイドメンバとフロアメンバとの接合部分の折れ曲がりを抑制できる。
本実施の形態の車体下部構造が適用された車両の要部を示す車両左側から見た側断面図である。 図1に示される車両のフロアパネル周りを示す車両左側から見た側断面図である。 図1に示されるフロアメンバ及びフロアメンバリインフォースメントを示す車両後側から見た拡大した断面図(図1の3−3線断面図)である。 図1に示されるフロアメンバと第2フロアクロスメンバとが交差する交差領域周りにおける接合を説明するための車両左斜め上方から見た一部破断した斜視図である。 車両前面衝突時におけるフロアメンバ及び第2フロアクロスメンバの挙動を説明するための図1に対応した側面図である。
以下、図面を用いて本実施の形態に係る車体下部構造Sが適用された車両(自動車)10について説明する。なお、図面に適宜示される矢印FRは車両前方を示し、矢印LHは車両左方(車幅方向一側)を示し、矢印UPは車両上方を示している。
図2に示されるように、車両10は、車体フロアを構成するフロアパネル12を備えており、フロアパネル12は板厚方向を車両上下方向にして配置されている。このフロアパネル12の車幅方向両側には、車両10の骨格部材を構成するロッカ(図示省略)が車両前後方向に延在されており、フロアパネル12の車幅方向両端部がロッカに溶接等によって接合されている。
また、フロアパネル12の車両前側には、車室14とパワーユニット室16とを区画するダッシュパネル18が設けられている。このダッシュパネル18は板厚方向を略車両前後方向にして配置されており、ダッシュパネル18の下部が側面視で車両下側へ向かうに従い車両後側へ傾斜されている。そして、ダッシュパネル18の下端部が、フロアパネル12の前端部に溶接等によって接合されている。なお、ダッシュパネル18とフロアパネル12との接合部分は図示省略している。
さらに、車両10はフロントサイドメンバ20を備えている。このフロントサイドメンバ20は、車両10の両サイドに配設されて、車両前後方向に延在されている。また、フロントサイドメンバ20は、車両10のパワーユニット室16に配置されたフロントサイドメンバ本体部20Aと、フロントサイドメンバ本体部20Aの後端部からダッシュパネル18の前面に沿って斜め下方へ屈曲されたキックアップ部20Bと、を有している。さらに、フロントサイドメンバ20はフロントサイドメンバリヤ部20Cを有しており、フロントサイドメンバリヤ部20Cは、キックアップ部20Bの下端部からフロアパネル12に下面に沿って車両後側へ延出されている。
フロントサイドメンバ本体部20Aは、略矩形の閉断面形状を成して、直線状に車両前後方向に延在されている。また、フロントサイドメンバ20のキックアップ部20B及びフロントサイドメンバリヤ部20Cは、フロントサイドメンバ20の長手方向から見て略車両上側に開放された断面略ハット形状に形成されている。そして、キックアップ部20Bの開放端部がダッシュパネル18に接合されており、フロントサイドメンバリヤ部20Cの開放端部がフロアパネル12に接合されている。
フロントサイドメンバリヤ部20Cの車両後側には、フロアメンバ22が設けられている。このフロアメンバ22は、車両前後方向に延在されると共に、長手方向から見て車両上側へ開放された断面ハット形状に形成されている。具体的には、図3に示されるように、フロアメンバ22は、板厚方向を車両上下方向にした底壁22Aと、底壁22Aの車幅方向両端からそれぞれ車両上側へ延びる一対の側壁22Bと、側壁22Bの上端から車幅方向外側へ延びるフランジ部22Cと、を含んで構成されている。
また、フロアメンバ22のフランジ部22Cには、後述するフロアメンバリインフォースメント40のフランジ部40Cを配置するための凹部24が形成されており、凹部24は車両下側へ隆起されると共に、車両上側へ開放されている。そして、フロアメンバ22のフランジ部22Cが、凹部24を除く部分において、フロアパネル12に溶接等によって接合されている。これにより、フロアメンバ22とフロアパネル12とによって閉断面部26が形成されている。
さらに、図1及び図2に示されるように、フロアメンバ22の前端部は、フロントサイドメンバリヤ部20Cにおける後端部とフロアパネル12との間に配置されて、フロントサイドメンバリヤ部20Cの後端部と車両上下方向に重なり合うように配置されている。そして、フロアメンバ22とフロントサイドメンバ20(フロントサイドメンバリヤ部20C)との重なり合う部分が重合部28とされており、フロアメンバ22とフロントサイドメンバ20とが重合部28において溶接等によって接合されている。
一方、フロアパネル12の車両上側には、第1フロアクロスメンバ30が設けられている。第1フロアクロスメンバ30は、車幅方向に延在されて、平面視でフロントサイドメンバリヤ部20Cと交差している。また、第1フロアクロスメンバ30は、その長手方向から見て車両下側へ開放された断面ハット形状に形成されている。具体的には、第1フロアクロスメンバ30は、板厚方向を車両上下方向にした上壁30Aと、上壁30Aの前後端からそれぞれ車両下側へ延びる前壁30B及び後壁30Cと、を有している。また、第1フロアクロスメンバ30は、前壁30Bの下端から車両前側へ延びる前側フランジ部30Dと、後壁30Cの下端から車両後側へ延びる後側フランジ部30Eと、を有している。そして、前側フランジ部30D及び後側フランジ部30Eが溶接等によってフロアパネル12に接合されており、第1フロアクロスメンバ30とフロアパネル12とによって閉断面部が形成されている。
また、フロアパネル12の車両上側には、第1フロアクロスメンバ30に対して車両後側の位置において、「フロアクロスメンバ」としての第2フロアクロスメンバ32が設けられている。第2フロアクロスメンバ32は、車幅方向に延在されると共に、平面視でフロアメンバ22と交差している。また、第2フロアクロスメンバ32は、第1フロアクロスメンバ30と同様に、長手方向から見て車両下側へ開放された断面ハット形状に形成されている。具体的には、第2フロアクロスメンバ32は、板厚方向を車両上下方向にした上壁32Aと、上壁32Aの前後端からそれぞれ車両下側へ延びる前壁32B及び後壁32Cと、を有している。また、第2フロアクロスメンバ32は、前壁32Bの下端から車両前側へ延びる前側フランジ部32Dと、後壁32Cの下端から車両後側へ延びる後側フランジ部32Eと、を有している。そして、前側フランジ部32D及び後側フランジ部32Eが溶接等によってフロアパネル12に接合されており、第2フロアクロスメンバ32とフロアパネル12とによって閉断面部が形成されている。また、第2フロアクロスメンバ32における上壁32Aの車両上下方向の位置が、第1フロアクロスメンバ30における上壁30Aの車両上下方向の位置よりも若干車両下側に設定されている。
さらに、第1フロアクロスメンバ30及び第2フロアクロスメンバ32の車両上方側には、車両用シート34が設けられている。車両用シート34は、乗員が着座するシートクッション34Aと、着座乗員の背部を支えるシートバック34Bと、着座乗員の頭部を支えるヘッドレスト34Cと、を備えている。また、車両用シート34は、シートクッション34Aを車両前後方向にスライド可能に支持するレール36によって第1フロアクロスメンバ30及び第2フロアクロスメンバ32に連結されている。このレール36は車両前後方向に延びる略長尺状に形成されており、レール36の前端部が第1フロアクロスメンバ30の上壁30Aに固定されると共に、レール36の後端部が第2フロアクロスメンバ32の上壁32Aに固定されている。これにより、第1フロアクロスメンバ30が車両用シート34の車両前側の取付部を構成し、第2フロアクロスメンバ32が車両用シート34の車両後側の取付部を構成している。
次に、本発明の要部である「補強部材」としてのフロアメンバリインフォースメント(以下、「フロアメンバRF」という)40について説明する。
フロアメンバRF40は、フロアメンバ22とフロアパネル12とによって形成された閉断面部26内に設けられている。このフロアメンバRF40は、フロアメンバ22の板厚よりも厚い鋼板等で構成され、車両前後方向に延在されると共に、長手方向から見て車両上側へ開放された断面ハット形状に形成されている。具体的には、図3に示されるように、フロアメンバRF40は、板厚方向を車両上下方向にした底壁40Aと、底壁40Aの車幅方向両端からそれぞれ車両上側へ延びる一対の側壁40Bと、側壁40Bの上端から車幅方向外側へ延びる一対のフランジ部40Cと、を含んで構成されている。
また、図2に示されるように、フロアメンバRF40の後部が第2フロアクロスメンバ32と車両上下方向にラップしている。換言すると、平面視で、フロアメンバRF40の後部が第2フロアクロスメンバ32と交差しており、フロアメンバRF40はフロアメンバ22と第2フロアクロスメンバ32とが交差する交差領域Rから車両前側へ延びている。また、フロアメンバRF40の前端42が、フロアメンバ22とフロントサイドメンバ20との重合部28に対して車両前側に配置されると共に、重合部28に近接して配置されている。換言すると、フロアメンバRF40の前端部が重合部28と車両上下方向にラップしている。一方、フロアメンバRF40の後端44は、第2フロアクロスメンバ32に対して車両後側に配置される共に、第2フロアクロスメンバ32に近接して配置されている。
さらに、フロアメンバRF40のフランジ部40Cが、フロアメンバ22におけるフランジ部22Cの凹部24とフロアパネル12との間に配置されて、フロアパネル12にスポット溶接によって接合されている。
次に、フロアメンバ22と第2フロアクロスメンバ32とが交差する交差領域R周りにおける、第2フロアクロスメンバ32、フロアパネル12、フロアメンバRF40、及びフロアメンバ22の接合について説明する。
図4に示されるように、交差領域Rでは、第2フロアクロスメンバ32の前側フランジ部32D、フロアパネル12、及びフロアメンバRF40のフランジ部40Cが、車両上下方向に重なり合ってスポット溶接によって接合されている。そして、この接合部分が、「交差領域接合部」としての第1接合部50とされている。なお、フロアメンバ22のフランジ部22Cには、第1接合部50に対応する位置において、上記3部材をスポット溶接するための図示しない溶接孔が形成されている。
また、交差領域Rでは、第2フロアクロスメンバ32の後側フランジ部32E、フロアパネル12、及びフロアメンバRF40のフランジ部40Cが、車両上下方向に重なり合ってスポット溶接によって接合されている。そして、この接合部分が、「交差領域接合部」としの第2接合部52とされている。なお、上述と同様に、フロアメンバ22のフランジ部22Cには、第2接合部52に対応する位置において、上記3部材をスポット溶接するための図示しない溶接孔が形成されている。
さらに、フロアパネル12、フロアメンバRF40のフランジ部40C、及びフロアメンバ22のフランジ部22Cが、スポット溶接によって接合されており、この接合部分が第3接合部54,56とされている。そして、第3接合部54,56では、交差領域Rに対して車両後側に配置された第3接合部に符号56を付しており、第3接合部56が本発明の「第1後側接合部」とされている。すなわち、第3接合部56では、フロアパネル12、フロアメンバRF40の後端部(詳しくは、フロアメンバRF40の第2フロアクロスメンバ32よりも車両後側の部分)におけるフランジ部40C、及びフロアメンバ22のフランジ部22Cが接合されている。
また、第3接合部56の車両後側では、フロアパネル12及びフロアメンバ22のフランジ部22Cがスポット溶接によって接合されており、この接合部分が、「第2後側接合部」としての第4接合部58とされている。そして、平面視で第3接合部56と第4接合部58との間にフロアメンバRF40の後端44が配置されている。
(作用及び効果について)
次に、車両前面衝突時における第2フロアクロスメンバ32とフロアパネル12との間の剥離について比較例の車両と比較しつつ説明する。なお、比較例の車両では、本実施の形態のフロアメンバRF40が省略されており、この点を除いて本実施の形態と同様に構成されている。
車両前面衝突時には、車両後側への衝突荷重F1がフロントサイドメンバ20に入力される。そして、衝突荷重F1は、フロントサイドメンバ20のキックアップ部20Bを介してフロントサイドメンバリヤ部20Cに伝達され、フロントサイドメンバリヤ部20Cからフロアメンバ22に入力される(図1の矢印F1参照)。そして、比較例の車両では、フロアメンバ22がフロアメンバRF40によって補強されていないため、フロアメンバ22に衝突荷重F1が入力されると、フロアメンバ22が車両下側へ凸となるように折れ曲がる傾向にある(図1の矢印A参照)。
また、車両前面衝突時には、慣性によって着座乗員が車両前側へ移動するため、着座乗員の車両前側への移動に伴って車両用シート34が車両前側へ傾倒する。このため、車両用シート34の車両後側の取付部を構成する第2フロアクロスメンバ32に車両上側斜め前方の荷重F2(図1の矢印F2参照)が入力されて、第2フロアクロスメンバ32が車両上側斜め前方へ変位する。これにより、比較例の車両では、フロアメンバ22及び第2フロアクロスメンバ32が、第2フロアクロスメンバ32とフロアパネル12との間を剥離させる方向に変位する。
一方、本実施の形態の車体下部構造Sが適用された車両10では、フロアメンバ22とフロアパネル12とによって形成された閉断面部26内に、フロアメンバ22を補強するフロアメンバRF40が車両前後方向に延在されている。そして、平面視でフロアメンバRF40が第2フロアクロスメンバ32と交差している。すなわち、フロアメンバ22においてフロアメンバRF40によって補強された部分が、フロアメンバ22の第2フロアクロスメンバ32と交差する部分を含んで車両前後方向に延在されている。
そして、図5に示されるように、フロアメンバ22のフロアメンバRF40によって補強された部分における上記衝突荷重F1による折れの発生が抑制されて、フロアメンバ22の当該補強された部分が、第2フロアクロスメンバ32の車両上側斜め前方への変位に追従して車両上側斜め前方へ変位するようになる。その結果、フロアメンバ22が、フロアメンバRF40の後端44を起点に車両上側へ凸となるように折れ曲がる。
このように、本実施の形態に係る車体下部構造Sによれば、フロアメンバ22が、第2フロアクロスメンバ32に対して車両後側の部位を起点に車両上側へ凸となるように折れ曲がる。そして、フロアメンバ22における第2フロアクロスメンバ32と交差する部分が、第2フロアクロスメンバ32と共に車両上側斜め前方へ変位する。したがって、車両用シート34の車両後側の取付部を構成する第2フロアクロスメンバ32とフロアパネル12との間における車両前面衝突時の剥離を抑制できる。
また、フロアメンバRF40と第2フロアクロスメンバ32との交差領域Rには、第1接合部50及び第2接合部52が形成されている。そして、第1接合部50では、第2フロアクロスメンバ32の前側フランジ部32D、フロアパネル12、及びフロアメンバRF40のフランジ部40Cが接合されている。また、第2接合部52では、第2フロアクロスメンバ32の後側フランジ部32E、フロアパネル12、及びフロアメンバRF40のフランジ部40Cが接合されている。すなわち、交差領域Rでは、フロアパネル12が第2フロアクロスメンバ32及びフロアメンバRF40によって挟み込まれた状態で、これら3部材が接合されている。これにより、車両前面衝突時における第2フロアクロスメンバ32とフロアパネル12との間の剥離強度を向上できる。また、車両前面衝突時に、第2フロアクロスメンバ32に入力される車両上側斜め前方の荷重F2を、第1接合部50及び第2接合部52を介してフロアメンバRF40に伝達できる。これにより、車両前面衝突時において、第2フロアクロスメンバ32の車両上側斜め前方への変位にフロアメンバ22(フロアメンバRF40)を良好に追従させることができる。
さらに、第3接合部56において、フロアパネル12、フロアメンバRF40の後端部におけるフランジ部40C、及びフロアメンバ22のフランジ部22Cが接合されている。また、第4接合部58において、フロアパネル12及びフロアメンバ22のフランジ部22Cが接合されている。そして、フロアメンバRF40の後端44が、車両前後方向において、第3接合部56と第4接合部58との間に配置されている。すなわち、フロアメンバ22において強度の高く構成された第3接合部56と第4接合部58との間にフロアメンバRF40の後端44が配置されている。このため、車両前面衝突時にフロアメンバ22をフロアメンバRF40の後端44の位置で安定して折り曲げることができる。
また、フロアメンバRF40の前端42が、フロアメンバ22とフロントサイドメンバ20との重合部28に対して車両前側に配置されると共に、重合部28に近接して配置されている。換言すると、平面視でフロアメンバRF40の前端部が重合部28にラップして配置されている。このため、フロントサイドメンバ20とフロアメンバ22との接合部分がフロアメンバRF40によって補強される。これにより、車両前面衝突時におけるフロントサイドメンバ20とフロアメンバとの接合部分の折れ曲がりが抑制される。その結果、フロアメンバ22におけるフロアメンバRF40によって補強された部分を、第2フロアクロスメンバ32の車両上側斜め前方への変位に一層追従させることができる。
なお、本実施の形態では、フロアメンバRF40が断面ハット形状に形成されているが、フロアメンバRF40の断面形状はこれに限らない。例えば、フロアメンバRF40を車両上側へ開放された断面略U字形状に形成してもよい。
また、本実施の形態では、平面視でフロアメンバRF40の後端44が第2フロアクロスメンバ32に対して車両後側で近接して配置されているが、後端44の車両前後方向の位置は、第2フロアクロスメンバ32の車両後側において適宜変更してもよい。
12 フロアパネル
20 フロントサイドメンバ
22 フロアメンバ
26 閉断面部
30 第1フロアクロスメンバ
32 第2フロアクロスメンバ(フロアクロスメンバ)
34 車両用シート
40 フロアメンバリインフォースメント(補強部材)
42 補強部材の前端
44 補強部材の後端
50 第1接合部(交差領域接合部)
52 第2接合部(交差領域接合部)
56 第3接合部(第1後側接合部)
58 第4接合部(第2後側接合部)
S 車体下部構造
R 交差領域

Claims (4)

  1. フロアパネルの車両下側で車両前後方向に延在されると共に、前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合され、前記フロアパネルとで閉断面部を形成するフロアメンバと、
    前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在され且つ平面視で前記フロアメンバと交差すると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバと、
    前記閉断面部内において車両前後方向に延在されて前記フロアメンバを補強すると共に、平面視で前記フロアクロスメンバと交差する補強部材と、
    を備えた車体下部構造であって、
    平面視で前記フロアメンバと前記フロアクロスメンバとが交差する交差領域の車両後側には、前記フロアパネル、前記補強部材の後端部、及び前記フロアメンバが接合された第1後側接合部が形成され、
    前記第1後側接合部の車両後側には、前記フロアパネル及び前記フロアメンバが接合された第2後側接合部が形成され、
    車両前後方向において前記補強部材の後端が前記第1後側接合部と前記第2後側接合部との間に配置された、
    車体下部構造。
  2. フロアパネルの車両下側で車両前後方向に延在されると共に、前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合され、前記フロアパネルとで閉断面部を形成するフロアメンバと、
    前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在され且つ平面視で前記フロアメンバと交差すると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両後側の取付部を構成するフロアクロスメンバと、
    前記閉断面部内において車両前後方向に延在されて前記フロアメンバを補強すると共に、平面視で前記フロアクロスメンバと交差する補強部材と、
    を備えた車体下部構造であって、
    平面視で前記フロアメンバと前記フロアクロスメンバとが交差する交差領域には、前記フロアクロスメンバ、前記フロアパネル、及び前記補強部材が溶接によって接合された交差領域接合部が形成された、
    体下部構造。
  3. フロアパネルの車両下側で車両前後方向に延在されると共に、前端部がフロントサイドメンバの後端部に接合され、前記フロアパネルとで閉断面部を形成するフロアメンバと、
    前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在されると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両前側の取付部を構成する第1フロアクロスメンバと、
    前記第1フロアクロスメンバに対して車両後側の位置に設けられ、前記フロアパネルの車両上側で車幅方向に延在され且つ平面視で前記フロアメンバと交差すると共に、前記フロアパネルに接合され、車両用シートの車両後側の取付部を構成する第2フロアクロスメンバと、
    前記閉断面部内において車両前後方向に延在されて前記フロアメンバを補強すると共に、平面視で前記第2フロアクロスメンバと交差する補強部材と、
    を備えた車体下部構造であって、
    平面視で前記フロアメンバと前記第2フロアクロスメンバとが交差する交差領域には、前記第2フロアクロスメンバ、前記フロアパネル、及び前記補強部材が溶接によって接合された交差領域接合部が形成された、
    車体下部構造。
  4. 前記補強部材の前端が、前記フロントサイドメンバの後端部と前記フロアメンバの前端部との接合部分よりも車両前側に配置された請求項1又は請求項2に記載の車体下部構造。
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