JP6000192B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
まず、本発明の実施形態の画像形成装置100の概略構成について説明する。図1に示されるように、前記画像形成装置100は、画像読取部1、ADF(Automatic Document Feeder)2、画像形成部3、給紙部4、制御部5、及び操作表示部6等を備えている。前記操作表示部6は、前記制御部5からの制御指示に従って各種の情報を表示し、ユーザー操作に応じて前記制御部5に各種の情報を入力するタッチパネル等である。ここで、図1(A)は、前記画像形成装置100の正面図であり、図1(B)は、前記画像読取部1の平面図である。なお、説明の便宜上、前記画像形成装置100が使用可能に設置された状態の鉛直方向を上下方向7と定義し、前記操作表示部6が設けられている側を手前側(正面)として前後方向8を定義し、前記操作表示部6を正面として左右方向9を定義する。また、前記画像形成装置100は、本発明の画像形成装置の一例に過ぎない。例えば、本発明は、プリンター、FAX装置、複写機等であってもよい。
次に、図2乃至図6を参照しつつ、前記現像装置34について詳細に説明する。前記現像装置34は、トナーとキャリアとの二成分からなる現像剤を用いて現像する現像装置である。図3は、図2のA−A断面図である。図4は、図3のB−B断面図である。図6は、図4のC−C断面図である。
次に、図7及び図8を参照しつつ、前記スクレーパー66が前記検知面68を摺動することによって、前記トナー濃度センサー67から出力される現像剤のトナー濃度波形について説明する。上述したように、現像時に前記ステッピングモーター77によって前記スクリューフィーダー64Aが前記正回転方向へ回転される。前記スクリューフィーダー64Aは、前記現像剤貯留室63Aの内部において現像剤を撹拌しつつ一方方向へ搬送する。また、前記ステッピングモーター77は、一定速度で前記正回転方向に回転される。そのため、前記スクレーパー66は、前記スクリューフィーダー64Aの回転に伴ってその回転方向(前記正回転方向)へ前記スクリューフィーダー64Aの周りを移動する。前記スクレーパー66は、前記スクリューフィーダー64Aの周りを1回転する度に前記検知面68に周期的に接触する(図8(C)参照)。言い換えると、図8に示されるように、前記スクレーパー66は、前記スクリューフィーダー64Aの周りを1回転する時間を1周期として、前記検知面68に接触する。前記検知面68の上に滞留した現像剤は、前記スクレーパー66によって掻き出される。そのため、前記制御部5は、前記スクレーパー66が周期的に前記検知面68に接触することによって周期的(図7の周期Ts)に変動する現像剤の透磁率を前記検知面68を介して前記トナー濃度センサー67によって取得することができる。
次に、図7及び図8を参照しつつ、前記ステッピングモーター77の逆回転時における前記スクレーパー66の前記開始位置及び前記停止位置について説明する。なお、前記開始位置及び前記停止位置は、前述したように、前記トナー濃度センサー67によって測定されたトナーの濃度に基づいて定められる位置である。
以下、図9及び図10を参照して、前記制御部5によって実行される逆回転制御処理の手順を説明する。図9のフローチャートにおいてステップS1、S2、・・・は処理手順(ステップ)番号を表している。なお、前記制御部5による前記逆回転制御処理は、前記現像装置34による現像が実行されない非現像時に行われる。また、前記制御部5による前記逆回転制御処理は、前記現像装置34による現像が所定回数以上実行されたときに行われる。ここに、前記逆回転制御処理を実行するときの前記制御部5が本発明に係る制御手段に相当する。つまり、後述するステップS1からステップS6の処理において、非現像時に前記現像ローラー61及び前記磁気ローラー62を前記正回転方向とは逆向きの前記逆回転方向へ回転させる前記逆回転方向に前記ステッピングモーター77を逆回転駆動させる際に、前記スクレーパー66が前記検知面68に接触する手前の前記停止位置で前記逆回転駆動を停止させることができる前記制御部5は、制御手段の一例に相当する。
ステップS1において、前記制御部5は、非現像時に逆回転を開始させる逆回転条件を満たしたか否かを判定する。ここで、前記逆回転条件とは、例えば、前記現像装置34による現像処理を1時間実行されたこと、500枚の用紙に対して現像処理が行われたこと、或いは外部から逆回転指示信号が入力されたこと、などが考えられる。前記ステップS1において、前記制御部5は、前記逆回転条件を満たすまで待ち続ける(S1のNO側)。なお、前記逆回転条件を満足する前に次の画像形成指示がなされると、前記制御部5は、前記現像ローラー61、前記磁気ローラー62、前記スクリューフィーダー64A、及び前記スクリューフィーダー64Bを前記正回転方向に回転させて、現像剤の撹拌及び搬送を行う。一方、非現像時に、前記逆回転条件を満たしたと判定すると、前記制御部5は、処理をステップS2に移行させる(S1のYES側)。
次に、ステップS2において、前記制御部5は、前記トナー濃度センサー67によって検知された前記トナー濃度波形82の前記周期Ts及び前記タイミングT3に基づいて、前記スクレーパー66が前記開始位置(図10(B)参照)にあるか否かを判定する。具体的には、前記制御部5は、前記タイミングT3からの経過時間と前記周期Tsとによって前記スクレーパー66の位置を算出する。算出された位置と前記開始位置とが一致するか否かを、前記制御部5は判定する。前記スクレーパー66が前記開始位置にあると判定すると、前記制御部5は、処理をステップS4に移行させる(S2のYES側)。例えば、現像処理が終了して、前記制御部5が、前記ステッピングモーター77の駆動を停止させたときに、前記スクレーパー66が前記検知面68に接触する直前の前記開始位置にある場合は、前記ステップS2において、前記スクレーパー66が前記開始位置にあると判定する。一方、前記スクレーパー66が前記開始位置にないと判定すると(図10(A)参照)、前記制御部5は、処理をステップS3に移行させる(S2のNO側)。例えば、現像処理が終了して前記制御部5が、前記ステッピングモーター77の駆動を停止させたときに、前記スクレーパー66が前記検知面68に接触する直前の前記開始位置以外の位置にある場合は、前記ステップS2において、前記スクレーパー66が前記開始位置にないと判定する。
ステップS3において、前記制御部5は、前記ステッピングモーター77を前記正回転方向に正回転駆動させることによって前記スクレーパー66の位置を前記開始位置(図10(B)参照)まで移動させる。つまり、前記スクレーパー66が前記検知面68に接触する直前の前記開始位置以外の位置(図10(A)参照)にある場合に、前記制御部5は、前記スクレーパー66を前記開始位置に移動させる。言い換えると、前記制御部5は、前記ステッピングモーター77を前記逆回転量駆動させる前に、前記正回転方向の回転を継続して前記検知面68に接触する手前の前記開始位置まで前記スクレーパー66を移動させる。その後に、前記制御部5は、前記開始位置から前記停止位置まで前記ステッピングモーター77を前記逆回転量駆動させる。これにより、前記制御部5は前記スクレーパー66が前記逆回転方向に移動する前記回転量84を前記スクレーパー66が前記検知面68に接触しない範囲内で極力多くすることができる。
ステップS4において、前記制御部5は、前記ステッピングモーター77を前記逆回転方向へ逆回転駆動させる。これにより、前記現像ローラー61及び前記磁気ローラー62が前記第2方向へ逆回転する。これによって、前記現像ローラー61及び前記磁気ローラー62の前記正回転方向の回転による搬送力や撹拌力では十分に撹拌できずに滞留したり沈殿していた現像剤を前記逆回転方向の回転による搬送力や撹拌力によって撹拌することができる。また、前記ステッピングモーター77の逆回転駆動に連動して、前記ギヤ78を介して、前記スクリューフィーダー64A及び前記スクリューフィーダー64Bも逆回転される。これにより、前記スクリューフィーダー64Aに取り付けられている前記スクレーパー66が前記開始位置から前記逆回転方向へ移動を開始する(図10(C)参照)。
ステップS5において、前記制御部5は、前記トナー濃度センサー67によって検知された前記トナー濃度波形82の前記非接触期間Tnなどに基づいて、前記スクレーパー66の位置が前記停止位置に達したか否かを判定する。具体的には、前記制御部5は、前記開始位置から前記ステッピングモーター77を逆回転駆動させた経過時間(前記非接触期間Tn)や、前記ステッピングモーター77に供給するパルス数などにより前記停止位置を判定する。前記スクレーパー66が前記停止位置に達していないと判定すると、前記制御部5は、前記スクレーパー66が前記停止位置に到達するまで前記ステッピングモーター77を前記逆回転方向に逆回転駆動し続ける(S5のNO側)。一方、前記スクレーパー66が前記停止位置に達したと判定すると(図10(D)参照)、前記制御部5は、処理をステップS6に移行させる(S5のYES側)。
次に、ステップS6において、前記制御部5は、前記ステッピングモーター77による逆回転駆動を停止させる。これによって、前記制御部5は、前記スクレーパー66が前記検知面68に接触しない範囲内で、前記ステッピングモーター77によって前記スクリューフィーダー64Aを逆回転させることができる。言い換えると、前記制御部5は、前記ステッピングモーター77を逆回転駆動させる回転量を前記スクレーパー66が前記検知面68に接触しない範囲の回転量である前記回転量84(図10(D)参照)に制限する。これによって、前記制御部5は、前記ギヤ78を介して前記ステッピングモーター77に連結されている前記現像ローラー61及び前記磁気ローラー62を逆回転させる回転量を上記範囲に制限する。
以上説明したように、本発明の前記画像形成装置100によれば、前記スクレーパー66が取り付けられた前記スクリューフィーダー64Aを逆回転させる際に、前記スクレーパー66が前記検知面68に接触しない範囲内に制限することができる。これによって、前記スクレーパー66が前記検知面68に逆方向から接触して損傷することを防止することができる。
実施形態の説明では、前記現像装置34の現像剤がトナーとキャリアからなる二成分の場合について説明したが、本発明はこれに限るものではない。現像剤が一成分の現像装置であることが考えられる。この場合、前記トナー濃度センサー67によって検知されるトナー濃度波形の周期は、二成分現像剤の場合と同様に前記スクレーパー66の周期に依存する。しかし、前記トナー濃度波形の電圧レベルは、現像剤が消費されるにつれて波形が下方へ移動する性質がある。一成分の現像剤の場合には、トナーの残量と透磁率とが正比例の関係があるからである。
1:画像読取部
2:ADF
3:画像形成部
4:給紙部
5:制御部
6:操作表示部
30:搬送路
31:感光体ドラム
32:帯電装置
33:LSU
34:現像装置
35:転写ローラー
36:除電装置
37:定着ローラー
38:加圧ローラー
39:トナーコンテナ
60:現像装置筐体
61:現像ローラー
62:磁気ローラー
63:現像剤貯留部
63A,63B:現像剤貯留室
64A,64B:スクリューフィーダー
66:スクレーパー
66A:接触面
66B:接合面
67:トナー濃度センサー
68:検知面
77:ステッピングモーター
78:ギヤ
79:支持部
Claims (4)
- 少なくともトナーを含む現像剤が収容され、内部に検知面を有する現像容器と、
前記検知面を介して前記現像剤のトナーの残量を検知する残量検知手段と、
前記現像容器内で回転されることによって前記現像剤を撹拌する撹拌手段と、
前記撹拌手段に取り付けられ、前記撹拌手段の回転に伴ってその回転方向へ移動することによって前記検知面に接触する接触部材と、
現像時にトナーを担持して第1回転方向へ回転される第1ローラーと、
回転力を供給して前記撹拌手段及び前記第1ローラーを連動して回転させる駆動手段と、
現像時に前記駆動手段を正回転駆動させることによって前記第1ローラーを前記第1回転方向へ回転させるとともに前記接触部材を正回転方向へ回転させ、非現像時に前記駆動手段を逆回転駆動させることによって前記第1ローラーを前記第1回転方向の逆向きの第2回転方向へ回転させるとともに前記接触部材を逆回転方向へ回転させる制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記駆動手段を前記正回転駆動させているときに、周期的に変動する前記残量検知手段の検知信号レベルの最大値および最小値が得られるタイミングに応じて、前記接触部材が前記検知面に接触する手前の前記開始位置および前記検知面を通過した後の前記停止位置に至るタイミングの検知に用いられる開始情報および停止情報を設定し、
さらに、前記制御手段は、前記駆動手段を前記正回転駆動させつつ前記開始情報を用いることによって前記接触部材を前記開始位置へ移動させた上で前記駆動手段を前記逆回転駆動させた後、前記停止情報を用いて前記接触部材が前記停止位置に至るタイミングで前記駆動手段の前記逆回転駆動を停止させることにより、前記駆動手段が前記逆回転駆動するときに前記接触部材を前記検知面に接触しない範囲内で移動させる、画像形成装置。 - 前記撹拌手段は、該撹拌手段の回転中心軸に対して垂直方向へ突出する支持部を有し、
前記接触部材は、第1端部側の接合面が前記支持部に接合されて前記垂直方向に延びる可撓性を有する板状部材であり、前記接合面は、前記撹拌手段が前記第1回転方向へ回転されたときに前記接触部材が前記検知面に接触する接触面とは反対側の面である請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記開始位置は、前記駆動手段が前記正回転駆動するときに周期的に変動する前記残量検知手段の検知信号レベルが最大値になる位置またはその近傍の位置であり、前記停止位置は、前記駆動手段が前記正回転駆動するときに周期的に変動する前記残量検知手段の検知信号レベルが最小値になる位置またはその近傍の位置である、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤は、磁性を有するキャリアを含み、
前記残量検知手段は、前記現像剤の透磁率を検知することによって前記現像剤のトナーの濃度を取得する請求項1〜3の何れか1項に記載の画像形成装置。
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