JP5960977B2 - 防火ドア - Google Patents
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Description
ところで、防火ドアには、ハンドルや錠等の部品が設けられている。これらの部品は、ドア本体(面材)に貫通孔を形成し、この貫通孔を利用してドア本体に取り付けられる。このため、防火ドアで区画された2つの空間の一方で火災が発生した場合、前記貫通孔を介して煙や火炎が防火ドアで区画された他方の空間に伝わり、延焼が生じてしまう。
また、特許文献1の構造は、エスカッションプレートとドア本体との間隙を前記熱発泡材で閉塞するものであるため、火災によってハンドルや錠等の部品が融解し、前記貫通孔から欠落した場合には、前記間隙を熱発泡材で閉塞しても前記貫通孔を介して延焼が生じて防火性能が低下するという問題もある。
また、加熱発泡材は、所定温度以上に加熱された際に膨張して貫通孔を塞ぐため、仮に、ハンドルや錠等の部品が融解して貫通孔から欠落した場合でも、加熱発泡材のみで貫通孔を閉塞できる。このため、防火性能をより一層向上できる。
従って、前記貫通孔は、所定温度以上に加熱されて上下および左右の四方から膨張する加熱発泡材により閉塞される。このため、対向する2つの支持面に接着された加熱発泡材のみで貫通孔を閉塞する場合に比べて、貫通孔をより確実に閉塞でき、防火性能を安定して維持できる。
この発明によれば、扉の枠材に連結された連結材を設け、この連結材に前記支持部を形成しているので、扉の面材は従来と同じものが利用できる。さらに、連結材は、加熱発泡材を取り付けるために設けられるため、扉に形成される貫通孔の形状やサイズに合わせて支持部を最適な位置に形成できる。従って、支持部の支持面に接着される加熱発泡材による貫通孔の閉塞も確実にかつ効率よく行うことができる。
この発明によれば、面材の貫通孔部分に扉内部側に折り曲げられた折曲部を形成し、この折曲部で前記支持部を構成しているので、支持部を設けるための連結材などの部品を設ける必要がない。このため、部品点数を少なくできて防火ドアのコストを低減できる。
さらに、面材の折曲部を支持部とすれば、扉の室外側の面材や室内側の面材における貫通孔の開口に隣接して加熱発泡材を配置できる。このため、貫通孔をその開口近くで閉塞できるので、扉の室外側に火災が発生した場合と室内側で火災が発生した場合のいずれの場合でも、扉の貫通孔を確実に閉塞できる。従って、防火ドアの防火性能をより向上できる。
なお、前記折曲部は、例えば絞り加工を施すことによって形成できる。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る防火ドアとしての玄関ドア1は、外壁開口部に固定される枠体2と、この枠体2に開閉自在に支持されるドア本体としての扉3とを備えて構成されている。枠体2は、上枠、下枠および左右の縦枠を有する一般的なドア枠である。
なお、図1は、玄関ドア1の室内面を示す図であり、図1の左側が吊元側とされて図示略の丁番が取り付けられ、図1の右側が戸先側とされている。戸先側には、上下2つのシリンダー錠を開閉するサムターン4と、これらのサムターン4間に配置されたハンドル5とが設けられている。また、図示を略すが、ドアガードやドアクローザーなども設けられている。
枠材10は、戸先側の縦骨11と、吊元側(丁番側)の縦骨(図示略)と、上骨(図示略)と、下骨(図示略)とを矩形状に組んで構成された一般的な扉用の枠材である。
これらの各骨材(縦骨11等)は、図3,4にも示すように、断面コ字状のチャンネル材で構成されている。チャンネル材の材質は、たとえば、SGHC(熱延材)やSGCC(冷延材)等の溶融亜鉛めっき鋼板が利用できる。
貫通孔24は、サムターン4やシリンダー錠が配置される貫通孔であり、円形の貫通孔とされている。この貫通孔24は、ハンドル5の上側と下側の2箇所に形成されている。
貫通孔25は、ハンドル5の取付位置に対応して2箇所に形成された略十字状の貫通孔とされている。2つの貫通孔25のうち、上側の貫通孔25には、ハンドル5の上部側の取付用の軸(ボス)やラッチレバーが配置される。また、下側の貫通孔25には、ハンドル5の下部側の取付用の軸(ボス)などが配置される。
この連結材30は、図3に示すように、上端部および下端部に固定された連結部材33を介して縦骨11に取り付けられている。なお、連結部材33と、縦骨11や連結材30とは、図示略の皿リベット等を用いて固定されている。
なお、図4に示すように、開口34の幅寸法は、開口35の幅寸法よりも大きいため、折曲部34Aと、折曲部35Aの形成位置もずれている。
従って、連結部32と、折曲部34A,35Aとで本発明の支持部(板部、縦板部)が構成され、連結部32および折曲部34A,35Aの対向面により本発明の支持面が構成される。この支持面は、貫通孔24,25の軸方向に平行な面とされている。なお、貫通孔24,25の軸方向に平行な面とは、支持面に対して直交方向に熱膨張する加熱発泡材40を互いに当接させることができる面であればよいため、ほぼ平行な面も含むものである。
さらに、各貫通孔24,25に対応する開口34,35は、貫通孔の幅寸法よりも大きな幅寸法とされ、前記連結部32および折曲部34A,35Aは、貫通孔24の外側に配置されている。
そして、火災などで熱が加わった際に、折曲部34A,35Aに貼り付けられた加熱発泡材40と、連結部32に貼り付けられた加熱発泡材40は、互いに近づく方向に膨張し、その中間地点で互いに当接して開口34,35を塞ぐように設けられている。
開口15は、ハンドル5の上側のボスやラッチレバーが配置される高さ位置に形成され、図示略のラッチケースを配置するための開口である。
このように加熱発泡材40同士が当接して各貫通孔24,25を塞ぐため、サムターン4、シリンダー、錠ケースや、ハンドル5、ラッチケースなどの部品が残っている場合だけでなく、これらの部品が融解、欠落した場合でも、遮炎効果を持続できる。従って、耐火性能の高い玄関ドア1を提供できる。
このため、玄関ドア1の意匠を遮炎用の部品で損なうことがない。特に、玄関ドア1はデザイン性を求められるものであるため、遮炎用の部品を外部に露出する必要がないことは、意匠性を向上できる点で有利である。
本発明の第2実施形態は、前記第1実施形態における連結材30を設けずに、パネルに加熱発泡材を取り付ける点が相違するものの、その他の構成は第1実施形態と略同様である。以下、相違点について図6〜図10に基づいて詳しく説明する。
各パネル21A,22A間には、第1実施形態と同様に、錠ケースやラッチケース50が配置され、縦骨11に固定されている。
なお、ハンドル5は、室外側のハンドル5Aと、室内側のハンドル5Bとを備え、ハンドル5Aに形成された取付軸51に、ハンドル5Bを介してねじ52をねじ込んでパネル21A,22Aに取り付けられている。なお、取付軸51およびねじ52は、ラッチケース50の上下に一対受けられている。
たとえば、ラッチケース50が配置される矩形状の貫通孔25Aは、図7に示すように、絞り加工によって形成された折曲部251が貫通孔25Aの外周に沿って形成されている。なお、各折曲部251は、打ち抜き加工で貫通孔25Aを形成する際に、互いに分離されており、絞り加工時に各折曲部251を容易に折り曲げることができるようにされている。
この折曲部251の内周面には、図8にも示すように、矩形枠状に曲げられた加熱発泡材40Aが接着剤や両面テープで貼り付けられる。
従って、折曲部251により本発明の支持部(板部)が構成され、折曲部251の内周面により支持面が構成される。さらに、4つの折曲部251のうち、左右2箇所の折曲部251で縦板部が構成され、上下2箇所の折曲部251で横板部が構成される。
この折曲部241の内周面には、図10にも示すように、円筒状に曲げられた加熱発泡材40Bが接着剤や両面テープで貼り付けられる。
従って、折曲部241により本発明の支持部(円筒部)が構成され、折曲部251の内周面により支持面が構成される。
そして、各折曲部241,251の内周面が、貫通孔24A,25Aの外周面となるため、支持部である各折曲部241,251は貫通孔24A,25Aの外側に配置されている。また、各折曲部241,251の内周面(支持面)は、貫通孔24A,25Aの軸方向に平行に設けられている。
また、加熱発泡材40A,40Bを、パネル21A,22Aに形成した折曲部241,251に貼り付けているので、第1実施形態の連結材30を不要にでき、部品点数を少なくできてコストを低減できる。
さらに、パネル21A,22Aの貫通孔24A,25Aを区画する折曲部241,251に加熱発泡材40A,40Bを貼り付けているので、貫通孔24A,25Aと加熱発泡材40A,40Bとの間に隙間が生じることがなく、貫通孔24A,25Aを確実に塞ぐことができる。
本発明の第3実施形態は、ラッチケース50や錠ケースに加熱発泡材を取り付ける点が相違するものの、その他の構成は前記実施形態と略同様である。以下、相違点について図11〜図12に基づいて詳しく説明する。
従って、パネル21,22に形成される貫通孔24,25部分には、錠ケースかラッチケース50が必ず配置されることになる。
これらのケース50のパネル21,22に対向する両側面には、加熱発泡材40が貼り付けられた保持板41が取り付けられている。この際、各保持板41は、加熱発泡材40が互いに対向する向きでケース50に取り付けられている。
各保持板41には、取付用の爪部42が形成されている。この爪部42をケース50の側面に形成された溝孔53に引っ掛けることで、保持板41はケース50に取り付けられている。
従って、保持板41により支持部(板部)が構成され、保持板41の互いに対向する面により支持面が構成されている。
また、加熱発泡材40を錠ケースやラッチケース50に取り付けられる保持板41に貼り付けているので、第1実施形態のように連結材30を設ける必要がなく、部品コストを低減できる。さらに、第2実施形態のように、パネル21,22に絞り加工で折曲部241,251を形成する必要がないため、加工コストを低減できる。
たとえば、前記実施形態においては、玄関ドア1を例示して説明したが、本発明の建具としては、玄関ドア1に限らず、勝手口ドア等でもよく、火災の延焼を防止するために用いられる防火ドアであれば適用できる。
この場合、第1実施形態のように左右の2方向のみから加熱発泡材40を熱膨張させる場合に比べて、遮炎性能を安定させることができる。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (6)
- 扉を貫通する部品配置用の貫通孔の軸方向に平行な支持面を有して扉内部に配置された支持部と、
前記支持部の支持面に接着された加熱発泡材とを備え、
前記加熱発泡材は、所定温度以上に加熱された際に膨張して部品欠落状態における前記貫通孔を閉塞可能に構成され、
前記扉は、枠材と、前記枠材の両面に固定された面材とを備え、
前記各面材には、前記貫通孔が形成され、
前記支持部は、前記各面材間に配置される室内側の支持部と室外側の支持部とを有し、
前記室内側の支持部および前記室外側の支持部にそれぞれ接着される加熱発泡材同士は、前記貫通孔の軸方向において離間して位置する
ことを特徴とする防火ドア。 - 前記支持部は、前記貫通孔を挟んで設けられた一対の板部で構成され、
各板部の支持面は、互いに対向して設けられ、
前記加熱発泡材は、各支持面に接着され、所定温度以上に加熱された際に互いに近接する方向に膨張することで当接して前記貫通孔を閉塞する
ことを特徴とする請求項1に記載の防火ドア。 - 前記支持部は、前記貫通孔を挟んで設けられ、かつ、上下方向に沿って延長された一対の縦板部と、前記貫通孔を挟んで設けられ、かつ、水平方向に沿って延長された一対の横板部とで構成され、
各縦板部の支持面は互いに対向して設けられ、
各横板部の支持面は互いに対向し、かつ、前記縦板部の支持面に直交して設けられ、
前記加熱発泡材は、各支持面に接着され、所定温度以上に加熱された際に対向配置された各加熱発泡材は、互いに近接する方向に膨張することで当接して前記貫通孔を閉塞する
ことを特徴とする請求項1に記載の防火ドア。 - 前記支持部は、前記貫通孔の周囲を囲む円筒部で構成され、
前記支持部の支持面は、前記円筒部の内周面で構成され、
前記加熱発泡材は、円筒状に形成されて前記支持面に接着され、所定温度以上に加熱された際に前記円筒部の中心に向かって膨張することで当接して前記貫通孔を閉塞する
ことを特徴とする請求項1に記載の防火ドア。 - 前記枠材は矩形状に組まれており、
前記各面材間には、前記枠材に連結され、かつ、前記部品配置用の貫通孔に連通する開口を有する連結材が配置され、
前記支持部は、前記連結材に形成されている
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の防火ドア。 - 前記扉は、前記枠材は矩形状に組まれており、
前記貫通孔部分には扉内部側に折り曲げられた折曲部が形成され、
前記支持部は、前記折曲部で構成されている
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の防火ドア。
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