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JP5806916B2 - エレベーターのセキュリティシステム - Google Patents

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Description

本発明は、エレベーターのセキュリティシステムの改良に関する。
特許文献1には、エレベーター利用者に情報発信器を携帯させ、前記情報発信器から利用者の体重等の個別データを識別装置に伝達し、乗り込んだ利用者の体重を荷重測定装置により検知し、前記伝達された体重データと比較し、一致した場合のみ、エレベーターの運転を許可するセキュリティシステムが開示されている。
また、特許文献2には、個人認証用データ検出部で真正な居住者と認証された乗客数よりも、かご内人数検出装置によるかご内人数が多い場合には、かご内の操作を不可とするセキュリティシステムが開示されている。
さらに、特許文献3には、所定の機器を特殊操作した場合や特定利用者と不審者がエレベーターに同上した時、異常であることを検知する異常検出手段をエレベーターに備え、この異常検出手段の検知信号によってエレベーターを監視する監視センター等の監視施設とエレベーターの乗りかご内とで音声及び映像の双方向通信を開始し監視するエレベーター監視システムが開示されている。
同じく、特許文献4には、かご内のインターホン親機及びかご内モニタ装置と、管理室のインターホン子機と、監視センターの電話機とを備え、建物の住人が携帯する個人認証装置の特定情報を受信するアンテナと、かご内の外来者判断手段と、アンテナで受信される特定情報とに基いて、インターホン親機の通話先とかご内モニタ装置の画像を管理室や監視センターで監視するエレベーターの監視システムが開示されている。
特開平10−109843号公報 特開2006−168930号公報 特開2006−327746号公報 特開2010−23935号公報
前述した特許文献1〜4はいずれも、かご内に乗客が乗車した後で、当該エレベーターの利用を許可されていない不審者を検知する方式を採っている。したがって、利用者は、既に、不審者とかご内に同乗しており、仮に戸開状態であっても、乗降戸側以外の三方向を囲まれており、かご外への退避が困難な状況が考えられる。
本発明の目的は、正規の利用者が、かご内に不審者と同乗する危険を未然に防止するエレベーターのセキュリティシステムを提供することにある。
本発明の望ましい実施態様においては、少なくとも1つの階の乗場に設置され、当該エレベーター利用許可者が携帯する認証媒体の情報を読出す認証情報読出装置、前記乗場に設置され、乗場を撮像するカメラと、このカメラの画像情報から乗場待ち客数を算出する画像認識装置を備え、前記乗場待ち客の人数を検出する乗場待ち客数検出装置、および、前記認証情報読出装置によって読出された人数と前記乗場待ち客数検出装置によって検出された乗場人数とを比較する比較手段を備え、前記比較手段が、前記乗場呼び釦によって前記エレベーターかごが呼び寄せられる応答階において、前記認証情報読出装置によって読出された人数よりも、前記乗場待ち客数検出装置によって検出された乗場待ち客数の方が多いと判定したとき、前記エレベーターかごが前記応答階以外の位置にある場合、前記応答階以外の他階へ運転する他階退避運転を行い、前記エレベーターかごの位置が前記応答階である場合、戸閉中であれば前記他階退避運転を行い、戸開中であれば戸開を維持することを特徴とする。
本発明の望ましい実施形態においては、前記認証情報は、RFタグの情報をRFID読み出し装置で読み出す。
さらに、本発明の具体的な実施形態においては、エレベーターの使用を抑制するとき、前記応答階の乗場、エレベーターかご内および/または管理人室へ異常を報知する異常報知手段を備える。

本発明によれば、かご内乗車前に不審者の存在を判断できるため、かご内に不審者と同乗する機会を減らし、危険に遭遇する可能性を減らすことができる。
本発明のその他の目的と特徴は、以下の実施例の説明の中で明らかにする。
本発明の一実施例によるエレベーターのセキュリティシステムを適用したエレベーターの概略全体構成図である。 本発明の一実施例によるエレベーターのセキュリティシステムを適用したエレベーターの概略制御機能ブロック図である。 本発明の一実施例によるセキュリティシステムの処理フローである。
以下、本発明の一実施例によるエレベーターのセキュリティシステムを図面に基づき説明する。
本実施例におけるエレベーターシステムは、図1に示すように、昇降路を昇降するかご1と、ロープ2を駆動してかご1を昇降させる電動機3と、それらを総合的に制御せしめるエレベーター制御装置4とを有している。この制御装置4内には、図示しないマイコン基盤を搭載し、各機器との信号入出力処理および通信処理機能を有しており、かご側制御装置5や、乗場側制御装置8等の周辺機器を制御する。また、かご上には、ドア開閉等を制御するかご側制御装置5とドアモータ6があり、このかご側制御装置5と制御盤4間は、テールコード7にて通信し、信号のやり取りを行なう。乗場には、乗場側制御装置8の中に乗場呼び釦85があり、かご1を当該階へ呼寄せることができる。
当該エレベーターの利用許可者は、予め個人認証用のRFタグ9を携帯する。このRFタグ9内の情報は、少なくとも個人認証用のコードが書き込まれている。この個人認証用のRFタグ9は、RFタグに限らず、その他のいかなる認証方法による認証媒体でも良く、利用許可階や体重[Kg]等、エレベーターの使用ログ記録やエレベーター制御用の情報を書き込んでも良い。
エレベーターの所定階には、乗場待ち客の常時携帯する認証媒体としてのRFタグ9の情報を読み出す乗場待ち客認証装置10として、RFID情報リード/ライト装置を設置している。読み出された同情報は、テールコード7を介してエレベーター制御装置4に伝達される。この伝達情報は、予め記録された当該エレベーター利用者の個人認証情報格納用データベース11内にあるデータと照合して、利用許可者か否かの個人認証を行う。
同じく同階には、乗場待ち客数検出装置として、撮像カメラと画像処理装置の組合せにより待ち客数を解析できる画像解析装置12を設置しており、この解析結果も同様にエレベーター制御装置4に伝達される。
これら情報を基に、エレベーター制御装置4では、RFタグ9を携帯した人数よりも、画像解析による乗場待ち客数が多い場合、当該エレベーターの利用不許可者すなわち不審者13が存在すると判定して、エレベーターの使用を抑制する。
エレベーターの使用抑制としては、かごが走行中の場合は、当該階へのサービス応答を禁止する。また、減速及び戸閉停止中の場合は、戸閉のまま他階へ退避運転して、かご内乗客と不審者13のかご内への同乗を阻止する。
この不審者13の存在を、図示しない当該乗場へのアナウンスや表示等にて乗場待ち客へ知らせ注意を促す。また、当該エレベーター利用者のみが判断できる乗場ランプ点滅等にて、不審者13に気づかれない方法で知らせる手段としても良い。
その他、乗場には、正規の利用者と連れ立った友人等のRFタグ不携帯者が乗車する場合の配慮として、テンキーによる不審者検知解除用の暗号装置14を設置する。
また、乗場待ち客数検出装置として、前記画像解析装置12の代わりに、乗場床下に設置した荷重検出装置15を使用した場合は、荷重検出装置15の測定を確実にするため、図1に示すように、乗場に待機位置を枠16等で示し、当該エレベーター利用者に、エレベーター使用ルールとして、周知徹底させる。正規利用者は、この待機枠16外で待機している者を、当該エレベーター利用許可者以外の不審者13と判断し、かごへの同乗を回避することもできる。
図2は、本発明の一実施例によるエレベーターのセキュリティシステムを適用したエレベーターの概略制御機能ブロック図である。
本実施例における制御ブロック内容は、エレベーター制御装置4に、エレベーターを運転制御するためのエレベーター運転制御手段41が備えられ、この制御装置41は、MPUを主体として構成され、少なくとも、RAM領域及びROM領域から成る図示しない記憶部を備えている。このMPUは、図1の駆動電動機3を制御し、乗場呼び釦8及び図示しないかご呼び釦の登録状態に応じて、かごを昇降運転させる。
また、乗場待ち客が、当該エレベーター利用可能者か否かを判断する手段として、乗場設置のRFID装置10からの情報から乗場待ち人数を算出する制御と、その他、利用者の追加等に応じて、携帯するRFタグ情報の書き換えおよび同情報を個人認証データベースへ格納する制御を有するRFIDデータ制御手段42がある。
また、不審者検知手段として、乗場設置の画像解析人数情報に対し、前記RFタグ携帯者人数とを比較判定し、当該エレベーターの利用不許可者の存在を判定する不審者検知判定手段43がある。
さらに、前記不審者検知手段にて、不審者の存在有りと判定した場合、当該エレベーターへの停止禁止や他階退避運転、外部への異常発報等、不審者が存在する場合の対応を決定し、エレベーターを総合的に運転させるエレベーター運転制御手段41へ制御指令する不審者対応制御手段44がある。
かご側制御装置5は、エレベーター制御装置4の戸開閉指令に応じて、ドアモータ6を駆動して、戸の開閉を行なうドア制御手段51と、行き先釦,戸開閉釦,照明,信号灯,および放送等の入出力を行なうかご側の各種信号制御手段52と、かご内の案内手段53がある。
エレベーター制御装置4にて、不審者13の存在ありと判断した場合は、まず、かご側制御装置5に対して、戸開閉制御およびかご呼び釦登録等のかご内の一切の制御を禁止する。次に、不審者検知階以外の階にて、何れの階に不審者13が居るかを表示及び放送にて案内する。さらに、同時に、全戸開にて待機状態を維持し、以降、一定時間、サービスを休止とする。
乗場側制御装置8は、通常、乗場信号制御手段81により、乗場釦,乗場案内表示,信号灯,および放送等の入出力を行う。乗場には、少なくとも一箇所以上の階にRFID情報読み/書き装置82(図1では、符号10)を設置し、同装置にて読み出した待ち客のRFID情報をエレベーター制御装置4へ伝達する制御の外に、予め、当該エレベーターの利用を許可された利用者が携帯するRFタグ9に情報を書き込む作業を受け持っている。
また、このRFID情報読み/書き装置82の設置階には、待ち客の人数を画像解析により判定する画像解析装置12より得た情報を基に、待ち客人数を求める待ち客画像解析手段83がある。
乗場側制御装置8には、そのほか、本発明による不審者検知を解除する手段として、乗場に設けたテンキー操作等に応じて、当該乗場での不審者検知を解除状態に切替える不審者検知解除用の暗号入力手段84が配置されている。
図3は、本発明の一実施例によるセキュリティシステムの処理手順を示すフローチャートである。
ここで、図3を参照して、本実施例におけるセキュリティシステムの動作例を説明する。まず、ステップ301にて、乗場に設置した何らかの不審者検知の解除操作があるか判定する。この検知解除操作は、本発明の一実施例として乗場設置の不審者検知解除用の暗号入力装置14により、テンキー入力数字の暗号操作組合せ条件成立に応じて不審者検知を行わないようするものである。すなわち、通常、当該エレベーター許可者に対し携帯させているRFタグ9を持たない友人等と連れだってのエレベーター利用を、エレベーター利用許可者の判断で可能とするものである。なお、解除操作の方法は、生体認証装置や磁気ICカードリーダ等の何れかのセキュリティ解除条件成立で許可することとしても良い。この何れかの解除条件成立信号は、エレベーター制御装置4へ伝達され、当該乗場における不審者検知を解除する。
ステップ302では、応答階乗場のRFタグ9の情報を読み取る。読み取り情報は、エレベーター制御装置4へ伝達され、予め記録しているRFID登録情報と読み出し情報を照合し、当該エレベーター乗車許可者か否かを判定し、かつ当該エレベーターへの搭乗許可人数を推定する。
また、ステップ303にて、当該階乗場の撮像カメラと画像処理装置の組合せにより待ち客数を算出する。ステップ304では、ステップ302及びステップ303にて求めたエレベーター乗車許可人数より画像解析人数の方が多い場合は、該当階の乗場に不審者13が存在するものと判断する。また、前述したように、乗場画像解析の代わりに荷重検出装置15とした場合は、乗場待ち客の総重量[Kg]と、予め乗客に携帯させるRFタグ9に書き込まれた、各個人の体重[Kg]の総和とを比較し、乗場待ち客の重量が上回った場合、当該エレベーターの利用不許可者の存在を検知できる。この際に、測定した個人の体重[Kg]データは、RFID装置10から、エレベーター制御装置4を介して個人情報格納用データベース11に記録される。
不審者有りと判定した場合は、ステップ305にて、かごの現在位置を判定する。かごが応答階以外の位置にあれば、ステップ307に飛んで、応答階以外の他階へ運転して戸開する他階退避運転を実行する。すなわち、エレベーターが応答階以外にいる場合、不審者のいる階以外に停止させ、不審者との遭遇を回避させる。
一方、ステップ305にて、かごの現在位置が応答階であった場合には、ステップ306にて、応答階における戸開状態を判定する。戸閉中であれば、ステップ307にて戸閉維持のまま他階へ退避運転を行う。すなわち、不審者のいる階へ減速停止する場合、または、既に停止して戸閉待機の場合は、戸閉維持のまま他階へ退避運転を行うのである。万が一、不審者のいる階で戸開中の場合は、ステップ308にて、そのまま戸の全開を維持し、戸閉による密閉状態を回避する。この際、かご内の戸閉釦を無効にする。
不審者検知と同時にステップ309にて、異常発生の旨を乗場待機者、かご内乗車者、当該建物利用階および管理者や警備会社への報知を行う。不審者と同一階の乗場待機者への異常報知は、不審者の逆上行動を回避するため、当該エレベーター利用許可者のみが知りうる当該乗場への信号表示・ランプ等、不審者に気づかれない程度の案内を行う。この不審者検知によるエレベーター制御のサービス抑制または禁止は、同検知より3分間維持させる。およそ3分あれば、不審者からの退避行動も完了しているとして、ステップ310での計時後に、本セキュリティシステムの処理を終了して、エレベーターのサービスを再開させる。この3分間は、当該エレベーターの顧客要求に合わせて、管理人等による解除操作があるまで継続するとしても良い。
1…かご、2…ロープ、3…電動機、4…エレベーター制御装置、5…かご側制御装置、6…ドア制御用モータ、7…テールコード、8…乗場側制御装置、85…乗場呼び釦、9…エレベーター利用許可者が携帯する個人認証媒体(RFタグ等)、10…乗場待ち客認証装置(RFIDリード/ライト装置等)、11…個人認証情報格納用データベース、12…画像解析装置(乗場待ち客数検出装置)、13…不審者(エレベーター利用不許可者:RFタグ不携帯者)、14…暗号入力装置(不審者検知解除用)、15…荷重検出装置(乗場待ち客数検出装置)、16…乗場待ち客待機位置枠(待ち客検知範囲)。

Claims (3)

  1. 複数階床をサービスするエレベーターかご、
    複数階の乗場に設置され、エレベーターかごを呼び寄せるための乗場呼び釦、
    前記エレベーターかご内に設置され、行先階を指示するための行先呼び釦、および
    これらの呼び釦に応じて、エレベーターかごを複数階床間に昇降駆動制御する制御装置を備えたエレベーターのセキュリティシステムにおいて、
    少なくとも1つの階の乗場に設置され、エレベーター利用許可者が携帯する認証媒体の情報を読出す乗場待ち客認証装置、
    前記乗場に設置され、乗場を撮像するカメラと、このカメラの画像情報から乗場待ち客数を算出する画像認識装置を備え、前記乗場待ち客数を検出する乗場待ち客数検出装置、および、
    前記乗場待ち客認証装置によって読出された利用許可者の人数と前記乗場待ち客数検出装置によって検出された乗場待ち客数とを比較する比較手段を備え、
    前記比較手段が、前記乗場呼び釦によって前記エレベーターかごが呼び寄せられる応答階において、前記乗場待ち客認証装置によって読出された人数よりも、前記乗場待ち客数検出装置によって検出された乗場待ち客数の方が多いと判定したとき、前記エレベーターかごが前記応答階以外の位置にある場合、前記応答階以外の他階へ運転する他階退避運転を行い、前記エレベーターかごの位置が前記応答階である場合、戸閉中であれば前記他階退避運転を行い、戸開中であれば戸開を維持することを特徴とするエレベーターのセキュリティシステム。
  2. 請求項1において、前記認証媒体はRFタグであり、前記乗場待ち客認証装置は、前記RFタグの情報を読み出すRFID読み出し装置であることを特徴とするエレベーターのセキュリティシステム。
  3. 請求項1または請求項2において、前記応答階の乗場、エレベーターかご内および/または管理人室へ異常を報知する異常報知手段を備えたことを特徴とするエレベーターのセキュリティシステム。
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