JP5770505B2 - 水系ポリウレタン樹脂用ウレタンプレポリマー組成物及びこれを含有してなる水系ポリウレタン樹脂組成物 - Google Patents
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Description
従って本発明の第1の目的は、耐食性に優れた皮膜を形成することのできる水系ポリウレタン樹脂組成物用として好適な、ウレタンプレポリマー組成物を提供することにある。
本発明の第2の目的は、耐食性に優れた皮膜を形成することのできる水系ポリウレタン樹脂組成物を提供することにある。
更に本発明の第3の目的は、耐食性に優れた皮膜を形成することのできる水系ポリウレタン樹脂組成物を含有する塗料又は水系金属表面処理剤を提供することにある。
本発明の水酸基を有する水系ポリウレタン樹脂組成物は、下記一般式(1)で表される親水性化合物を、ウレタンプレポリマー組成物の全固形分中に5〜40質量%含有していることが好ましい。
但し、上式中のR1は、エチレンオキシド構造化合物の末端水酸基とジ-又はトリイソシアネート化合物とのウレタン化反応の残基、又は、ジ-若しくはトリオール化合物とのエチレンオキシド付加反応の残基を表し、R2はメチル基又はエチル基、nは5〜100の数を表す。
本発明の水酸基を有する水系ポリウレタン樹脂組成物には、更にアミン系の鎖伸長剤を反応させても良い。特に前記ウレタンプレポリマーとして、末端NCOのプレポリマーの該イソシアネート基1当量に対し、第1級又は第2級アミノ基を有するアルカノールアミン化合物を、アミノ基の当量比で0.1〜1.0の割合で反応させてなる、末端に水酸基を有するウレタンプレポリマーを使用することが好ましく、該水酸基1当量に対して、水分散ポリイソシアネート化合物をイソシアネート基の当量比で0.5〜2.5配合してなる一液硬化型水系ポリウレタン樹脂組成物とすることが特に好ましい。
本発明の水系ポリウレタン樹脂組成物は、特に、塗料用及び水系金属表面処理剤用として好適である。
本発明の水系ポリウレタン樹脂組成物用ウレタンプレポリマー組成物は、ウレタンプレポリマーに、このウレタンプレポリマーに対して不活性である、水酸基を含まない有機溶剤を分散溶媒とするオルガノシリカゾルを配合する点に最大の特徴がある。
また、アエロジル50、アエロジル130、アエロジル200、アエロジル300、アエロジル380、アエロジルTT600、アエロジルMOX80、アエロジルMOX170(何れも日本アエロジル(株)製の商品名)、AERODISP VP W7622、AERODISP W7520N(何れもdegussa社製の商品名)、CAB-O-SPERSE 2017A、CAB-O-SPERSE GP32/12、CAB-O-SIL M5(CABOT CORPRATION社製の商品名)、NIPGEL AY200、NIPGEL AY220、NIPGEL AY420、NIPGEL AY451、NIPGEL AY460、NIPGEL AY401、NIPGEL AY601、NIPGEL AY603、NIPGEL AZ200、NIPGEL AZ201、NIPGEL AZ204、NIPGEL AZ260、NIPGEL AZ360、NIPGEL AZ400、NIPGEL AZ410、NIPGEL AZ600、NIPGEL BY200、NIPGEL BY400(何れも日本シリカ工業(株)製の商品名)等のシリカを、水に分散させて使用することもできる。
但し、上式中のR1は、エチレンオキシド構造化合物の末端水酸基とジ-又はトリイソシアネート化合物とのウレタン化反応の残基、又は、ジ-若しくはトリオール化合物とのエチレンオキシド付加反応の残基を表し、R2はメチル基又はエチル基を表す。
上記アルカノールアミン化合物の使用量は、上記したようにウレタンプレポリマーのイソシアネート基1当量に対するアミノ基の当量比で0.1〜1.0であるが、本発明においては特に0.2〜0.9であることがより好ましい。前記0.1〜1.0の範囲から外れると、形成させるポリウレタン塗膜の白化や物性の低下等を引き起こす傾向となり好ましくない。
市販されている自己乳化可能なポリイソシアネート化合物としては、CR−60N(DIC(株)製の商品名)、ディスオジュールDA、スミジュール(住化バイエルウレタン社製の商品名)、タケネートWDシリーズ(三井化学(株)社製の商品名)、コロネートC3062、コロネートC3053、アクアネートシリーズ(日本ポリウレタン工業社製の商品名)、バイヒジュール3100、バイヒジュールVPLS2150BA、バイヒジュールVPLS2306、バイヒジュールVPLS2319、バイヒジュールVPLS2336(バイエル社製の商品名)等が挙げられる。
<オルガノシリカゾルの製造:N-メチル-2-ピロリドン(以下NMP)ゾル>
水分散シリカ((株)ADEKA製、アデライトAT−30A:平均粒径12.5nm、固形分30%)にNMPを混合し、65〜80℃で脱水操作を行って、固形分が30.5%のNMPゾルを得た。得られたNMPゾルの水分含有率は0.05%であった。
<ウレタンプレポリマーの製造>
下記表1に記載した配合に基づき、(a)ポリイソシアネート成分、(b)ポリオール成分、(c)イオン性基導入成分、一般式(1)で表される化合物及び溶媒を配合し、80〜100℃で2〜3時間反応させた。所定のイソシアネート含有量への到達を確認した後、下記表1に記載したシリカ(オルガノシリカゾル)を配合し、70〜80℃で1〜2時間攪拌して本発明のウレタンプレポリマーを得た。
下記表1に記載した配合に基づき、(a)ポリイソシアネート成分、(b)ポリオール成分、(c)イオン性基導入成分、一般式(1)で表される化合物及び溶媒を配合し、80〜100℃で2〜3時間反応させた。所定のイソシアネート含有量への到達を確認した後、ウレタンプレポリマーを得た。
下記表1に記載した配合に基づき、(a)ポリイソシアネート成分、(b)ポリオール成分、(c)イオン性基導入成分、一般式(1)で表される化合物及び溶媒を配合し、80〜100℃で2〜3時間反応させた。所定のイソシアネート含有量への到達を確認した後、粉末シリカを添加し、70〜80℃で1〜2時間攪拌してウレタンプレポリマーを得た。
*2:イソホロンジイソシアネート
*3:ポリオキシプロピレングリコールMw1000((株)ADEKA製)
*4:メチルペンタンジオール/アジピン酸ポリエステルジオールMw1000((株)クラレ製)
*5:ポリカーボネートジオールMw1000((株)クラレ製)
*6:ポリテトラメチレングリコールMw1000((株)保土ヶ谷化学製)
*7:トリメチロールプロパン
*8:ジメチロールプロピオン酸
*9: Perstorp社製、製品名Ymer N120、OH官能基数2、Mw1000
*10:HDI(ヘキサメチレンジイソシアネート)のイソシアヌレート体とメトキシPEG-1000の、1/1(モル)反応化合物
*11:前記合成例1によって得られたNMPゾル
*12:日産化学工業(株)製MEK(メチルエチルケトンシリカゾル)、製品名:MEK-ST(SiO2 30%、水分0.5%≧)
*13:アエロジル200((株)アエロジル化学工業製の商品名)
<水系ポリウレタン樹脂の製造>
下記表2に記載した配合に基づき、60〜70℃のウレタンプレポリマーに、予め(d)イオン性基中和剤成分を添加したイオン交換水を攪拌しながら注ぎ込み、30〜40℃で30分間分散させた後、(f)鎖伸長剤を添加し、IR(赤外分光光度計)にてイソシアネート基が消失するまで1〜2時間攪拌し、溶媒(MEK)を除去して水系ポリウレタン樹脂組成物を得、下記保存安定性の評価を行った。また、得られた水系ポリウレタン樹脂組成物を用いて形成させた塗膜について、下記耐食性の評価を行った。結果を表2に併せて記す。
下記表2に記載した配合に基づき、前記参考例1と同様の条件で水系ポリウレタン樹脂を製造し、これに水分散シリカ((株)ADEKA製、製品名アデライトAT−30A、固形分30%)を室温にて1時間攪拌混合し、試験液を得た。参考例と同様にして耐食性及び保存安定性を評価した結果を表2に併せて記す。
下記表3に記載した配合に基づき、前記参考例1と同様の条件で水系ポリウレタン樹脂を製造し、保存安定性の評価を行った。また、水系ポリウレタン樹脂の水酸基当量に対して表3に記載した配合にしたがって、1.0〜2.0倍当量(NCO Index1.0〜2.0)となる量の水分散イソシアネート(三井化学(株)製、製品名タケネートWD-725、NCO%15.8)を混合して試験液を得た後、参考例1−1と同様にして耐食性の評価を行った。結果を表3に併せて記す。
下記表3に記載した配合に基づき、前記比較例1−3と同様の条件で水分散シリカを配合した水系ポリウレタン樹脂を製造し、保存安定性の評価を行った。また、前記参考例2−1と同様の条件で水分散イソシアネートを配合して試験液を得た後、参考例2−1と同様にして耐食性の評価を行った。結果を表3に併せて記す。
表面処理を施していない亜鉛メッキ鋼板に、参考例及び比較例で得られた水系ウレタン樹脂組成物を、乾燥膜が60μmとなるように塗布して塗膜を形成させた後、得られた塗膜について下記のようにして耐食性試験を行った。
JIS Z 2371に基づいて塩水噴霧試験を行い、96時間後の錆の発生状況を観察した。
評価基準 ◎:錆発生が全面積の10%未満
○:錆発生が全面積の10%〜40%未満
△:錆発生が全面積の40%〜70%未満
×:錆発生が全面積の70%以上
前記参考例及び比較例により得られた水系ポリウレタン樹脂を25℃で30日間保存したときの保存安定性を、下記の基準に基づき、目視により評価した。
◎:粘度の増加、分離及び沈降が全くない。
○:僅かに粘度の増加、分離または沈降が認められる。
△:粘度の増加、分離または沈降は認められるが、使用可能。
×:粘度の増加、分離または沈降が著しく、使用不可。
*2:エチレンジアミン
*3:アジピン酸ジヒドラジド
*4: (株)ADEKA製、AT−30A、固形分30%
*5:ウレタンプレポリマーのイソシアネート1当量に対するアミノ基の当量比
*2:N−(β−アミノエチル)エタノールアミン
*3:三井化学(株)製、タケネートWD-725、NCO%15.8%
表中の数値は、水系ポリウレタン樹脂100質量部に対する質量部
*4:(水分散イソシアネート配合前の)水系ポリウレタン樹脂の保存安定性
*5:ウレタンプレポリマーのイソシアネート1当量に対するアミノ基の当量比
*6:水系ポリウレタン樹脂の水酸基当量に対する水分散ポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比(イソシアネート基/水酸基)
Claims (9)
- 水酸基を含まない不活性有機溶剤を分散溶媒とするオルガノシリカゾルを含有する水系ポリウレタン樹脂組成物用ウレタンプレポリマー組成物であって、前記オルガノシリカゾルによって導入されるシリカ分が、前記ウレタンプレポリマー組成物の固形分中に5〜40質量%含有されていると共に、前記ウレタンプレポリマーが末端に水酸基を有することを特徴とするウレタンプレポリマー組成物。
- 請求項1に記載されたウレタンプレポリマー組成物を水に分散させてなることを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物。
- 水酸基を含まない不活性有機溶剤を分散溶媒とするオルガノシリカゾルを含有する、末端がNCO基であるウレタンプレポリマー組成物における、前記オルガノシリカゾルによって導入されるシリカ分が、前記ウレタンプレポリマー組成物の固形分中に5〜40質量%含有されている該組成物を水に分散させてなる水系ポリウレタン樹脂組成物であって、該樹脂組成物のイソシアネート基1当量に対し、第1級又は第2級アミノ基を有するアルカノールアミン化合物を、アミノ基の当量比で、0.1〜1.0の割合で反応させてなることを特徴とする水酸基を有する水系ポリウレタン樹脂組成物。
- 前記アルカノールアミン化合物が、アミノ基を2個有すると共に水酸基を1個有するアルカノールアミンである、請求項3に記載された水酸基を有する水系ポリウレタン樹脂組成物。
- 前記アルカノールアミンが、N−(β−アミノエチル)エタノールアミン又は該化合物を包含するアルカノールアミン混合物である、請求項5に記載された水酸基を有する水系ポリウレタン樹脂組成物。
- 請求項2〜6の何れかに記載された水酸基を有する水系ポリウレタン樹脂組成物の該水酸基1当量に対して、水分散ポリイソシアネート化合物をイソシアネート基の当量比で0.5〜2.5配合してなることを特徴とする一液硬化型水系ポリウレタン樹脂組成物。
- 請求項2〜6の何れかに記載された水系ポリウレタン樹脂組成物又は請求項7に記載された一液硬化型水系ポリウレタン樹脂組成物を含有してなる事を特徴とする塗料。
- 請求項2〜6の何れかに記載された水系ポリウレタン樹脂組成物又は請求項7に記載された一液硬化型水系ポリウレタン樹脂組成物を含有してなる事を特徴とする水系金属表面処理剤。
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