JP5748619B2 - 現像剤担持体 - Google Patents
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Description
以下、本発明の現像剤担持体について説明する。本発明の現像剤担持体は、基体と表面層とを具備する現像剤担持体であって、該表面層は、マトリクス樹脂と導電性粒子とを含有し、該マトリクス樹脂は、下記構造式(1)および下記構造式(2)で示される単位を有するポリマー鎖と、下記構造式(3)で示されるポリマー鎖との架橋物を含むことを特徴とする。
このマトリクス樹脂は、第4級アンモニウム塩基含有ポリマー中のカルボキシル基部位とポリカルボジイミド化合物が脱水縮合反応することで得られる三次元架橋構造を有するマトリクス樹脂である。この三次元架橋構造を有するマトリクス樹脂を得るための反応スキームの概要を以下に説明する。
この構造式(6)と構造式(7)を含む第4級アンモニウム塩基含有ポリマーからなる樹脂のカルボキシル基部分が下記構造式(8)で示されるポリカルボジイミドと縮合反応する。
この反応によって、構造式(1)および構造式(2)で示されるポリマー鎖と構造式(3)で示されるポリマー鎖との架橋物を含む本発明のマトリクス樹脂が生成する。この反応の詳細を下記反応式(1)に示す。なお簡略化のため、第4級アンモニウム塩基含有ポリマーのカルボキシル基以外の部分はR0と表記している。ポリカルボジイミドは酸であるカルボン酸と反応し、中間体(a)を形成する。その後、転移反応が起こり、最終的な生成物である三次元架橋反応物が得られる。
第4級アンモニウム塩基含有ポリマーからなる樹脂の製造方法としては公知の重合方法を用いることができる。その方法としては、塊状重合法、溶液重合法、乳化重合法、懸濁重合法の如き重合法が挙げられるが、反応を容易に制御できる点から溶液重合法が好ましい。溶液重合法で使用する溶媒としては、メタノール、エタノール、n−ブタノール、イソプロピルアルコールの如き低級アルコールである。その他、必要に応じてキシレン、トルエン、酢酸エチル、酢酸イソブチル、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルホルムアミドの如き溶媒を混合して使用しても構わない。溶媒の使用量は、モノマー成分100質量部に対して、溶媒25質量部以上330質量部以下程度が好ましい。
本発明の現像剤担持体の表面層は、その体積抵抗値を所望の値に調整するために、導電性粒子を含有している。
現像剤の搬送量と摩擦帯電付与能を制御する目的で、表面層の表面に凹凸を形成するための凹凸形成粒子を表面層中に含有させてもよい。凹凸形成粒子としては、球状粒子が好ましい。球状粒子であることにより、不定形粒子に比べ、より少ない添加量で所望の表面粗さとなる現像剤担持体が得られるとともに、該現像剤担持体は均一な凹凸面を持つ表面形状となる。球状粒子の体積平均粒径は3.0μm以上30.0μm以下であることが好ましい。この範囲内であれば、表面層の表面に均一な凹凸を形成することができ、現像剤の搬送性安定化、現像剤担持体への摩擦帯電付与の適正化が達成できる。
本発明の現像剤担持体の表面層を形成する方法としては、例えば、各成分を溶剤中に分散混合して塗料化し、前記基体上に塗工し、乾燥させることにより得る方法を挙げることができる。各成分の分散混合には、サンドミル、ペイントシェーカー、ダイノミル、パールミルの如きビーズを利用した公知の分散装置、若しくはそれらを利用しないメディアレス分散が好適に利用可能である。また、塗工方法としては、ディッピング法、スプレー法、ロールコート法の如き公知の方法が適用可能である。
現像剤担持体の基体としては、例えば円筒状部材、円柱状部材、ベルト状部材が挙げられるが、感光体ドラムに非接触の現像方法においては、金属の如き剛体の円筒管もしくは中実棒が好ましく用いられる。特に現像剤が磁性一成分タイプの場合には、基体はアルミニウム、ステンレス鋼、真鍮の如き非磁性の金属または合金を円筒状に成型し、研磨、研削の如き処理を施したものが好適に用いられる。材料コストや加工のしやすさからアルミニウムが好ましく用いられる。これらの基体の表面の算術平均粗さRaは、均一な表面層を形成する観点から0.5μm以下であることが好ましい。
次に、本発明に係る現像装置について説明する。図2は、本発明の現像剤担持体を有する一実施形態の現像装置の断面を示す。図2において、公知のプロセスにより形成された静電潜像を保持する静電潜像保持体、例えば、感光体ドラム7は、矢印B方向に回転する。現像剤担持体1は、現像容器8によって供給された磁性現像剤である一成分系現像剤を担持して、矢印A方向に回転することによって、現像剤担持体と感光体ドラムとが対向している現像領域Cに現像剤を搬送する。図2に示すように、現像剤担持体内には、現像剤を現像剤担持体上に磁気的に吸引且つ保持するために、磁石が内接されているマグネットローラ9が配置されている。
〔製造例Y−1〕
下記表1に記載の材料を、反応器内に投入して反応温度100℃で窒素導入下の還流の条件で5時間反応させ、ポリカルボジイミドY−1(R7=C6H12)を得た。なお、5時間の反応後に一部サンプルを取りだし、赤外分光法によってイソシアネート基のピークが消失していることを確認した。また、反応後、トルエンを適量加えて固形分濃度を20質量%に調整した。
製造例Y−1において、有機ジイソシアネートとして表2に示す化合物を用いたこと以外は同様にして各ポリカルボジイミドY−2〜Y−6およびy−1を得た。
〔製造例M−1〕
撹拌機、冷却器、温度計、窒素導入管及び滴下ロートを付した4つ口セパラブルフラスコに、構造式(9)に相当するジメチルアミノエチルメタクリレート38.7質量部、ラウリルブロマイド(4級化剤)61.3質量部(ジメチルアミノエチルメタクリレート1モルに対して1モル)、及びエタノール100質量部を加え、系が均一になるまで撹拌した。撹拌を続けながら、70℃まで昇温した後5時間撹拌してジメチルアミノエチルメタクリレートの4級化を行い、第4級アンモニウム塩基含有モノマーを得た。
製造例M−1の製造方法において、材料及び配合比を表3に示す条件とした以外は、同様にしてマトリクス樹脂溶液M−2〜M−20、及び、m−1〜m−8を得た。なおマトリクス樹脂溶液m−7で使用したy−2はポリカルボジイミドではない架橋剤であるポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル:エピオールP−200(商品名、日油株式会社製)である。
現像剤担持体の表面層に用いる導電性粒子として以下の粒子を用いた。
カーボンブラック:トーカブラック#5500(商品名、東海カーボン株式会社製)を導電性粒子1とした。
原材料として、コークスとタールピッチの混合物を用い、この混合物をタールピッチの軟化点以上の温度で練り込み、押出し成型し、窒素雰囲気下において温度1000℃で一次焼成を行った。続いてコールタールピッチを含浸させた後、窒素雰囲気下において温度2800℃で二次焼成をして黒鉛化し、さらに粉砕及び分級して得られた個数平均粒径5.4μmの粒子を導電性粒子2とした。
現像剤担持体の表面層への凹凸付与粒子として下記表6に記載の粒子を用意した。
1.現像剤担持体の製造
マトリクス樹脂溶液M−1を250質量部(固形分として100質量部)、導電性粒子1を20質量部、導電性粒子2を60質量部、凹凸形成粒子1を25質量部用い、これにメタノールを230質量部加え、固形分濃度35質量%に調整した。これを直径1mmのガラスビーズをメディア粒子として使用したサンドミル:サンドグライダーLSG−4U−08(装置名、アイメックス株式会社製)で2時間分散し、篩を用いてガラスビーズを分離し、塗料を得た。
レーザビームプリンタ(商品名:LaserJetP3015n、Hewlett−Packard Company製)とその純正カートリッジを用意した。このカートリッジは図3に示すような弾性規制ブレードを現像装置内に有する構成である。現像剤担持体S−1にマグネット及びフランジを取り付けて、上記のカートリッジに装着した。このカートリッジを上記レーザビームプリンタに装填し、1枚/5秒の間欠モードにて電子写真画像を50枚出力した。電子写真画像としては、A4サイズの紙上にサイズが4ポイントのアルファベット「E」の文字が、印字比率が1%となるように形成されるものとした。この画像を、1%E文字画像と称する。引き続いて、ベタ黒画像を1枚、ベタ白画像を1枚、およびベタ黒画像を1枚、順次出力した。こうして得られたベタ黒画像、ベタ白画像、および、ベタ黒画像を、各々、51枚目画像、52枚目画像および53枚目画像と称する。
51枚目画像および2万4枚目画像(いずれもベタ黒画像)について、白地部分の濃度を0.00としたときのベタ黒部分の相対濃度を、反射濃度計(商品名:RD918、マクベス社製)を用いて測定した。なお、各評価画像について、任意の10点を測定し、その算術平均値を各評価画像の画像濃度とした。そして、51枚目画像の画像濃度をG1とし、2万1枚目画像の画像濃度をG2としたときに、[|(G1−G2)|/G1]×100(%)にて算出される値を濃度変化率(%)とした。
52枚目画像および2万5枚目画像(いずれもベタ白画像)について、デジタル白色光度計(商品名:REFLECTMETER MODEL TC−6DS、有限会社東京電色製)により、画像の白地部分の白色度と紙自体の白色度との差から、カブリ濃度(%)を算出した。
20006枚の画像出力後のカートリッジから取り出した現像剤担持体S−1について、以下の方法によって表面層の削れ量を測定した。
新品の現像剤担持体S−1の算術平均粗さ(Ra)を、JIS B0601−2001に従い、表面粗さ測定器(商品名:サーフコーダSE−3500、株式会社小坂研究所製)を用いて、軸方向3ヶ所(中心部、及び、中心部から両端へ各60mmの位置)、周方向6ヶ所(60度間隔)の計18ヶ所について測定し、その平均値を算術平均粗さRa1とした。なお、測定条件は、カットオフ0.8mm、測定距離8.0mmおよび送り速度0.5mm/secとした。
53枚目画像および2万6枚目画像(いずれもベタ黒画像)の出力途中において、画像形成プロセスを停止させ、現像剤担持体の表面の現像剤を、金属円筒管と円筒フィルターにより吸引捕集した。その際、金属円筒管を通じてコンデンサーに蓄えられた電荷量Q、捕集された現像剤質量Mを測定した。これらの値から、単位質量当たりの電荷量Q/M(mC/kg)を算出して、現像剤の摩擦帯電量とした。
マトリクス樹脂溶液、導電性粒子及び凹凸形成粒子として表7に示す種類と量のものを用いた以外は実施例1と同様にして表面層の体積抵抗値を測定すると共に、現像剤担持体S−2〜S−13及びS’−1〜S’−4を作成した。各現像剤担持体に係る表面層の体積抵抗値を表7に記載し、上記(評価1)〜(評価5)の結果を表8、および表9に示す。
1.現像剤担持体の製造
基体として表10に示す外径のものを用い、またマトリクス樹脂溶液、導電性粒子及び凹凸形成粒子として表10に示す種類と量のものを用いたこと以外は実施例1と同様にして現像剤担持体S−14〜S−20及びS’−5〜S’−8を得た。
デジタル複写機(商品名:iR5075N、キヤノン株式会社製)とその純正現像剤および現像器を用意した。なお、この現像器は図2に示したような磁性規制ブレードを現像装置内に有する構成である。
1.現像剤担持体の製造
基体として表13に示す外径のものを用い、またマトリクス樹脂溶液、導電性粒子及び凹凸形成粒子として表13に示す種類と量のものを用いたこと以外は実施例1と同様にして現像剤担持体S−21、S−22、S’−9及びS’−10を得た。
レーザビームプリンタ(商品名:LBP2160、キヤノン株式会社製)とその純正カートリッジ(シアン):EP−82(商品名、キヤノン株式会社製)を用意した。なお、このカートリッジは図4に示すような非磁性一成分現像剤を現像装置内に有する構成である。各現像剤担持体をカートリッジに装着し、上記レーザビームプリンタに装填した。このレーザビームプリンタを用いた以外は、実施例1と同様にして評価した。評価結果を表14及び表15に示す。
実施例1から実施例22においては、良好な結果が得られた。
2・・・表面層
3・・・基体
4・・・導電性粒子
5・・・凹凸付与粒子
6・・・マトリクス樹脂
7・・・感光体ドラム
8・・・現像容器
9・・・マグネットローラ
10・・・攪拌翼
11・・・磁性規制ブレード
12・・・現像バイアス電源
13・・・弾性規制ブレード
14・・・弾性ローラ
15・・・非磁性一成分現像剤
Claims (1)
- 基体と表面層とを具備している現像剤担持体であって、該表面層は、マトリクス樹脂と導電性粒子とを含有し、該マトリクス樹脂は、下記構造式(1)および下記構造式(2)で示される単位を有するポリマー鎖と、下記構造式(3)で示されるポリマー鎖との架橋物を含むことを特徴とする現像剤担持体:
構造式(2)中、R6は、水素、メチル基またはエチル基を示す。
構造式(3)中、R7及びR8は、各々独立に炭素数1以上12以下の炭化水素基を示し、Xは、−COO−、−CONH−または−C6H4−のいずれかである。rは、1以上の整数、sは、0または1以上の整数を示す。構造式(2)及び(3)中の*は、構造式(2)と構造式(3)との結合部位を示す。]。
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JP2017058614A (ja) | 現像剤担持体および現像装置 |
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