[go: up one dir, main page]

JP5471812B2 - スパイラルスプリングの取付冶具 - Google Patents

スパイラルスプリングの取付冶具 Download PDF

Info

Publication number
JP5471812B2
JP5471812B2 JP2010114122A JP2010114122A JP5471812B2 JP 5471812 B2 JP5471812 B2 JP 5471812B2 JP 2010114122 A JP2010114122 A JP 2010114122A JP 2010114122 A JP2010114122 A JP 2010114122A JP 5471812 B2 JP5471812 B2 JP 5471812B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spiral spring
jig
seat
tip
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010114122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011240802A (ja
Inventor
貴弘 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2010114122A priority Critical patent/JP5471812B2/ja
Publication of JP2011240802A publication Critical patent/JP2011240802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5471812B2 publication Critical patent/JP5471812B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

本発明は、スパイラルスプリングの取付冶具に関する。
従来、例えば、図6に示すような、スパイラルスプリングを取り付けるための取付冶具160が既に知られている。この取付冶具160は、その先端にスパイラルスプリング(図示しない)の先端(渦巻き状のスパイラルスプリングの両端のうち、外側の端)を差し込み可能な差込穴174を備えた略L字状に構成されている。そして、この差込穴174にスパイラルスプリングの先端を差し込み、スプリングの付勢力が作用するように先端を縮めた状態にして対象物にスパイラルスプリングを取り付けることができる。これにより、取付冶具160を使うことなく、手で、対象物にスパイラルスプリングを取り付ける場合と比較すると、軽い取り付け荷重でスパイラルスプリングを取り付けることができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
実開平7−33536号公報
しかしながら、上述した従来技術では、スパイラルスプリングに作用する付勢力が大きい場合には、このスパイラルスプリングの先端を縮めることができないという問題が発生していた。そのため、さらに軽い取り付け荷重でスパイラルスプリングを取り付けることができる取付冶具が求められていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、スプリングの付勢力が作用するように先端を縮めた状態にして対象物にスパイラルスプリングを取り付けることができる取付冶具でも、さらに軽い取り付け荷重でスパイラルスプリングを取り付けることができる取付冶具を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ヒンジを介して相対的に回動可能な2部材に対して、このヒンジの軸回りに付勢力が作用するようにスパイラルスプリングを取り付けるための冶具であって、スパイラルスプリングの外周面の一部を受ける受け部と、この受け部で外周面の一部を受けたスパイラルスプリングの先端を差し込み可能な差込孔とを備えていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、第2のてこの原理を利用して、スパイラルスプリングを取り付けることができる。そのため、作用点に作用させる力を支点からの距離に応じて減少させることができる。したがって、作業者が必要とする力を軽くでき、従来技術よりも、さらに軽い取り付け荷重でスパイラルスプリングを取り付けることができる。
図1は、本発明の実施例に係るスパイラルスプリングを取り付ける対象物であるリアシートの全体斜視図である。 図2は、本発明の実施例に係るスパイラルスプリングの取付冶具の全体斜視図である。 図3は、図1のスパイラルスプリングをピンに組み付けた状態を示すIII−III線断面図である。 図4は、図3の側面図であり、ピンに組み付けたスパイラルスプリングの先端の掛け留めを説明する図である。 図5は、図4において、スパイラルスプリングおよびその取付冶具に作用する力の関係を示す模式図である。 図6は、従来技術に係るスパイラルスプリングの取付冶具の全体斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜5を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、スパイラルスプリング44を取り付ける対象物の例として、チルトダウン状態から使用状態へ戻すときの操作荷重を軽くする目的でスパイラルスプリング44を取り付けているリアシート1を例に説明していく。
また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、リアシート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。また、上述した図では、リアシート1の内部構造を見易くするために、クッションパッドおよび表皮を省略して、骨格を成す主なフレームのみを示している。
まず、本発明の実施例に係るリアシート1の概略構成と、このリアシート1に適用するスパイラルスプリング44を取り付ける取付冶具60との構成を個別に説明していく。
はじめに、図1を参照して、リアシート1の概略構成から説明する。リアシート1は、主として、シートクッション2と、シートバック3と、左右一対のレッグ4、5とから構成されており、「チルトダウン機能」と「リクライニング機能」とを備えたシートである。以下に、これらシートクッション2と、シートバック3と、レッグ4、5とを個別に説明していく。
はじめに、シートクッション2から説明していく。シートクッション2は、その骨格を成す略コ字状に形成されたクッションフレーム10と、このクッションフレーム10に包着状に組み付けられるクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする表皮(図示しない)とから構成されている。
次に、シートバック3を説明する。シートバック3も、その骨格を成す略矩形枠状に形成されたバックフレーム20と、このバックフレーム20に包着状に組み付けられるクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする表皮(図示しない)とから構成されている。
最後に、レッグ4、5を説明する。レッグ4、5は、上述したシートクッション2とシートバック3とを車両フロア(図示しない)に組み付けるための架台であり、左右に対を成すように構成されている。この両レッグ4、5における後側の面(左のレッグ4における後側の外面と、右のレッグ5における後側の外面)には、対を成すロアアーム30、32がボルトによってそれぞれ組み付けられている。
この両ロアアーム30、32は、後述するリクライナ50、52を組み付けるものであるため、例えば、車両に後突が発生したときに、シートクッション2に着座した乗員からの大荷重にも耐えることができるように、強固に形成されている。
続いて、これらシートクッション2のクッションフレーム10と、シートバック3のバックフレーム20と、レッグ4、5との組み付け構造を説明していく。シートクッション2のクッションフレーム10は、その両自由端の各内側がシートバック3のバックフレーム20における左右の下側の各外面に対してそれぞれヒンジ結合されるように組み付けられている。
また、シートクッション2のクッションフレーム10は、その左右の各前側が左右一対のレッグ4、5における各前側に対して、これらの間を掛け渡すようにフロントリンク40、42を介して組み付けられている。
このとき、フロントリンク40、42の両一端側(図1において、下端側)は、レッグ4、5の前側に形成されている取付部4a、5aに対してピン46、46を介して枢着されている。このとき、両フロントリンク40、42と両ピン46、46とは一体となるようにカシメ接合によって枢着されている。この両取付部4a、5aには、その一部が外側に向けて切り起こされた切起片4b、5bが形成されている。
また、フロントリンク40、42の両他端側(図1〜3において、上端側)も、クッションフレーム10の左右の前側に形成されている取付部10a、10aに対してピン48、48を介してそれぞれ枢着されている。
一方、シートバック3のバックフレーム20は、その左右の下側の外面が両ロアアーム30、32における各内面に対して、公知のリクライナ50、52を介して組み付けられている。この両リクライナ50、52は、伝達ロッド54を介して機械的に接続されているため、左のリクライナ50を操作するだけで、その操作力を右のリクライナ52にも伝達させることができる。これにより、片手で両リクライナ50、52の操作を行うことができる。
シートクッション2のクッションフレーム10と、シートバック3のバックフレーム20と、レッグ4、5とは、このようにして組み付けられている。このように組み付けられていることにより、シートクッション2に対してシートバック3を起立させた使用状態(図1に示される状態)からシートバック3の前倒しに連動させてシートクッション2を下方に沈み込ませたチルトダウン状態(図示しない)に切り替えることができる。
このようにチルトダウン状態に切り替えると、シートクッション2に対してシートバック3を重ね合わせてリアシート1を収納できるため、車両の室内空間を広く確保できる。この記載が、上述した「チルトダウン機能」に相当する。もちろん、この切り替えの逆の切り替え、すなわち、チルトダウン状態から使用状態への切り替えもできる。
また、このように組み付けられていることにより、シートクッション2に対してシートバック3を所望する傾き角度に切り替えることができ、この切り替えた角度でシートバック3をロックすることができる。この記載が、上述した「リクライニング機能」に相当する。リアシート1は、このように構成されている。
次に、図2を参照して、スパイラルスプリング44を取り付ける取付冶具60を説明する。この取付冶具60は、主として、冶具本体70と、把持部80とから構成されている。以下に、これら冶具本体70と、把持部80とを個別に説明していく。
まず、冶具本体70から説明していく。冶具本体70は、平棒状の金属製の部材から構成されている。この冶具本体70の幅長は、上述したスパイラルスプリング44の外周面の幅長より僅かに広くなるように設定されている。また、この冶具本体70の一端(先端)には、基端44aをピン46に組み付けたスパイラルスプリング44の外周面の一部を受け可能となるように側面視が略く字を成す受け部72が形成されている。
この受け部72の両側には、互いが向かい合うようにガイド壁72a、72aが形成されている。これにより、受け部72がスパイラルスプリング44の外周面の一部を受けたとき、この受け部72に対してスパイラルスプリング44の外周面の一部が幅方向にズレが生じることがない。
また、この冶具本体70の一端(先端)と他端(基端)との間には、上述した受け部72でスパイラルスプリング44の外周面の一部を受けたとき、このスパイラルスプリング44の先端44bを差し込み可能な差込孔74が切り起こされる格好で形成されている。また、この冶具本体70の両面のうち、差込孔74にスパイラルスプリング44の先端44bを差し込む側と反対側の面には、ストッパ74aが接合されている。これにより、差込孔74にスパイラルスプリング44の先端44bを差し込んだとき、スパイラルスプリング44の先端44bが過剰に差し込まれることを防止できる。冶具本体70は、このように構成されている。
次に、把持部80を説明する。把持部80は、作業者が片手で握り可能な略円柱状の部材から構成されている。この把持部80は、その一端と上述した冶具本体70の他端(基端)とが一体を成すように形成されている。そのため、作業者は、片手で把持部80を握りながら、冶具本体70の受け部72でスパイラルスプリング44の外周面の一部を受け、冶具本体70の差込孔74にスパイラルスプリング44の先端44bを差し込む作業を行うことができる。把持部80は、このように構成されている。
続いて、図3、4を参照して、スパイラルスプリング44、44をリアシート1に取り付ける手順を説明していく。このスパイラルスプリング44、44は、その各基端44a、44aが上述した左右のフロントリンク40、42の両一端側をレッグ4、5の前側に対して枢着させるピン46、46に組み付けられる格好でリアシート1に取り付けられる。この取り付けの構成は、左右対称であるため、その左側の取り付け構成のみを説明することで、右側の取り付け構成の説明を省略することとする。
まず、作業者は、リアシート1を使用状態にして、左のフロントリンク40の一端側をレッグ4の前側に枢着させるピン46に対して一体となるようにスパイラルスプリング44の基端44aを組み付ける作業を行う(図3参照)。
次に、作業者は、組み付けたスパイラルスプリング44の外周面の一部を取付冶具60の受け部72で受ける作業を行うと共に、この受け状態のスパイラルスプリング44の先端44bを取付冶具60の差込孔74に差し込む作業(図4において、スパイラルスプリング44と取付冶具60とが想像線に示す状態)を行う。これらの作業を行っても、スパイラルスプリング44は、まだ、初期状態であるため、付勢力が作用していない状態である。
次に、作業者は、スパイラルスプリング44の先端44bが取付部4aの切起片4bを乗り越えるように(スパイラルスプリング44の先端44bが縮んだ状態になるように)、スパイラルスプリング44の外周面の一部と取付冶具60の受け部72との接触点を支点とし、スパイラルスプリング44の先端44bと取付冶具60の差込孔74との接触点を作用点とする第2のてこの原理を利用して力を加える作業を行う。このとき、作業者が把持部80に力を加える点が力点となる。
最後に、作業者は、スパイラルスプリング44の先端44bを切起片4bに掛け留める作業(図4において、スパイラルスプリング44と取付冶具60とが実線に示す状態)を行う。これにより、先端44bが縮んだ状態に保持されるため、以降において、常時、リアシート1が使用状態となるように、左のフロントリンク40に対して付勢力が作用し始める。
左のスパイラルスプリング44は、このようにしてリアシート1に取り付けられる。なお、右のスパイラルスプリング44も、この左のスパイラルスプリング44と同様に、リアシート1に取り付けられる。このように取り付けられた左右のスパイラルスプリング44、44によって、リアシート1をチルトダウン状態から使用状態へ戻すときの操作荷重を軽くできる。
本発明の実施例に係るスパイラルスプリング44の取付冶具60は、上述したように構成されている。この構成によれば、第2のてこの原理を利用して、スパイラルスプリング44を取り付けることができる。そのため、作用点に作用させる力を支点からの距離に応じて減少させることができる。すなわち、例えば、図5に示すように、支点と作用点との間の距離と、作用点と力点との間の距離とが「1:2」の関係にあるとき、作用点に作用させたい力の1/3を力点に作用させればよい。したがって、作業者が必要とする力を軽くでき、従来技術よりも、さらに軽い取り付け荷重でスパイラルスプリング44を取り付けることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、スパイラルスプリング44の取り付ける対象物の例として、チルトダウン状態から使用状態へ戻すときの操作荷重を軽くする目的でスパイラルスプリング44を備えているリアシート1を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ヒンジを介して相対的に回動可能な2部材であれば、どのような部材にも適用できる。
4 左のレッグ
40 左のフロントリンク
44 スパイラルスプリング
44b 先端
60 取付冶具
72 受け部
74 差込孔

Claims (1)

  1. ヒンジを介して相対的に回動可能な2部材に対して、このヒンジの軸回りに付勢力が作用するようにスパイラルスプリングを取り付けるための冶具であって、
    スパイラルスプリングの外周面の一部を受ける受け部と、
    この受け部で外周面の一部を受けたスパイラルスプリングの先端を差し込み可能な差込孔とを備えていることを特徴とするスパイラルスプリングの取付冶具。








JP2010114122A 2010-05-18 2010-05-18 スパイラルスプリングの取付冶具 Expired - Fee Related JP5471812B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010114122A JP5471812B2 (ja) 2010-05-18 2010-05-18 スパイラルスプリングの取付冶具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010114122A JP5471812B2 (ja) 2010-05-18 2010-05-18 スパイラルスプリングの取付冶具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011240802A JP2011240802A (ja) 2011-12-01
JP5471812B2 true JP5471812B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=45407899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010114122A Expired - Fee Related JP5471812B2 (ja) 2010-05-18 2010-05-18 スパイラルスプリングの取付冶具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5471812B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105149920A (zh) * 2015-07-02 2015-12-16 雄华机械(苏州)有限公司 一种轿车座椅前后调节装置中卡簧的安装设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191274U (ja) * 1983-06-02 1984-12-19 トヨタ自動車株式会社 タ−ンオ−バクラツチスプリング脱着治具
JPH0294080U (ja) * 1989-01-09 1990-07-26
JPH07314346A (ja) * 1994-05-26 1995-12-05 Manshiyou:Kk トーションバネセット用治具
JP2004098216A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd ブレーキシュー用リターンスプリングのプライヤ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105149920A (zh) * 2015-07-02 2015-12-16 雄华机械(苏州)有限公司 一种轿车座椅前后调节装置中卡簧的安装设备
CN105149920B (zh) * 2015-07-02 2017-09-15 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种轿车座椅前后调节装置中卡簧的安装设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011240802A (ja) 2011-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6196184B2 (ja) 乗物用シートのヘッドレストの組み付け構造
JP5138231B2 (ja) キャスタ及び該キャスタを有するベビーカー
JP5471812B2 (ja) スパイラルスプリングの取付冶具
JP2009101856A (ja) チルト機構組込みサスペンション機構
JP6809161B2 (ja) 乗物用シート
JP5978930B2 (ja) 車両用シート
JP5464041B2 (ja) 車両用シート
JP6575597B2 (ja) ヘッドレスト支持装置
JP5343547B2 (ja) 車両用シートのクラッチ機構
JP5230921B2 (ja) 車両用シート
JP5343710B2 (ja) オットマン装置
JP2013103674A (ja) 車両用シート
FR2999491A1 (fr) Siege escamotable pour vehicule automobile
JP6245061B2 (ja) 乗物用シート
JP5353514B2 (ja) 車両用シート
JP2017030619A (ja) ヘッドレスト支持装置
JP5071074B2 (ja) 車両用シートのヘッドレスト
JP7263927B2 (ja) ストライカー
KR20090118219A (ko) 자동차 시트용 헤드레스트의 수평이동 지지구
JP5494244B2 (ja) 車両用シート
JP2016132286A (ja) 乗物用シートのテーブル装置
JP2023075835A (ja) 車両用シート
JP5190686B2 (ja) 車両用シート
JP2004276816A (ja) 車両用シート
JP5363801B2 (ja) 折りたたみ椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5471812

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees