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JP4922121B2 - ストローク可変エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、ストローク可変エンジンに関し、特に、エンジン本体のクランクケースに、クランクシャフトと、動弁装置の一部を構成するカムシャフトと、偏心軸を有する回転軸とが相互に平行な軸線を有して回転自在に支承され、一端部がピストンピンを介してピストンに連結されるコンロッドの他端部と、前記偏心軸に一端部が連結されるコントロールロッドの他端部とが、前記クランクシャフトで回動自在に支承されるリンク部材を介して連結され、前記クランクシャフトから前記カムシャフトおよび前記回転軸にそれぞれ回転動力が伝達されるストローク可変エンジンの改良に関する。
このようなストローク可変エンジンは、特許文献1等によって既に知られている。
特開2005−56485号
ところが上記特許文献1で開示されたものでは、カムシャフト側に動力を伝達するための駆動ギヤと、回転軸側に動力を伝達するための駆動歯車とが軸方向に相互に隣接してクランクシャフトに設けられており、クランクシャフトの軸受スパンが長くなり、軸受支持剛性の悪化によるクランクシャフトの変形やフリクション増加を回避するために、クランクシャフトの大径化を招いている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、クランクシャフトの軸受スパンを短縮化し、クランクシャフトの大径化を回避しつつ軸受支持剛性の悪化を防止するようにしたストローク可変エンジンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、発明は、エンジン本体のクランクケースに、クランクシャフトと、動弁装置の一部を構成するカムシャフトと、偏心軸を有する回転軸とが相互に平行な軸線を有して回転自在に支承され、一端部がピストンピンを介してピストンに連結されるコンロッドの他端部と、前記偏心軸に一端部が連結されるコントロールロッドの他端部とが、前記クランクシャフトで回動自在に支承されるリンク部材を介して連結され、前記クランクシャフトから前記カムシャフトおよび前記回転軸にそれぞれ回転動力が伝達されるストローク可変エンジンにおいて、前記クランクシャフトに、前記カムシャフト側側への回転動力伝達と前記回転軸側への回転動力の伝達とに共用される1個の駆動車が設けられ、前記カムシャフトには、前記駆動歯車よりも大径に形成されてこれに噛合する第1被動歯車が、また前記回転軸には、同じく駆動歯車よりも大径に形成されてこれに噛合する第2被動歯車がそれぞれ設けられると共に、それら第1,第2被動歯車の転位量が相互に異なって設定され、前記カムシャフトが、前記クランクシャフトの軸線に直交する投影面で見てシリンダ軸線に関して前記回転軸と同一側に配置されると共に、前記第1,第2被動歯車の外周相互間の最小隙間が前記駆動歯車の半径よりも小さいことを特徴とする。
発明によれば、クランクシャフトからカムシャフトへの動力伝達、ならびにクランクシャフトから回転軸への動力伝達に共通である1個の駆動歯車がクランクシャフトに設けられるので、クランクシャフトに2つの駆動歯車が相互に隣接して設けられていた従来のものと比べて、クランクシャフトの軸受スパンを短縮化することができ、したがってクランクシャフトの大径化を回避しつつ軸受支持剛性の悪化を防止することができる。
また前記駆動歯車に噛合するようにしてカムシャフト及び回転軸にそれぞれ設けられる第1及び第2被動歯車の転位量が相互に異なって設定されるので、カムシャフトおよび回転軸に加わる負荷を最適に配分し、エンジンの小型化を図ることができる。
さらにムシャフトが、クランクシャフトの軸線に直交する投影面で見てシリンダ軸線に関して回転軸と同一側に配置されると共に、駆動歯車よりも大径の第1,第2被動歯車の外周相互間の最小隙間が、駆動歯車の半径よりも小さいので、カムシャフトをリンク部材の移動軌跡との干渉を回避しつつ回転軸側に近接配置してエンジン全体をコンパクトに構成することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した参考例および本発明の実施例に基づいて説明する。
図1および図2は参考例を示すものであり、図1はエンジンの縦断側面図であって図2の1−1線に沿う断面図、図2は図1の2−2線断面図である。
このエンジンは、たとえば作業機等に用いられる空冷の単気筒エンジンであり、エンジン本体11は、クランクケース12と、該クランクケース12から上向きに突出するシリンダブロック13と、該シリンダブロック13の頭部に接合されるシリンダヘッド14と、シリンダヘッド14に結合されるヘッドカバー15とで構成される。またクランクケース12は、該クランクケース12の下面の据え付け面12aで各種作業機のエンジンベッドに据え付けられる。
クランクケース12には、一対のバランスウエイト17a,17bおよび両バランスウエイト17a,17b間を結ぶクランクピン17cとを一体に有するクランクシャフト17が回転自在に支承される。
シリンダブロック13には、ピストン18を摺動自在に嵌合せしめるシリンダボア19が形成されており、ピストン18の頂部を臨ませる燃焼室20がシリンダブロック13およびシリンダヘッド14間に形成される。またシリンダヘッド14には、燃焼室20に通じ得る吸気ポート21および排気ポート22が形成されるとともに、吸気ポート21および燃焼室20間を開閉する吸気弁23、ならびに排気ポート22および燃焼室20間を開閉する排気弁24が開閉作動可能に配設される。
吸気弁23および排気弁24を開閉駆動する動弁装置25は、前記クランクシャフト17と平行な軸線を有してクランクケース12で回転自在に支承されるカムシャフト26と、該カムシャフト26に設けられる吸気側カム27および排気側カム28と、シリンダブロック13で作動可能に支承されて吸気側カム27に摺接する吸気側従動駒29と、シリンダブロック13で作動可能に支承されて排気側カム28に摺接する排気側従動駒30と、前記吸気側従動駒29に下端を当接させてヘッドカバー15側に延びる吸気側プッシュロッド31と、前記排気側従動駒30に下端を当接させてヘッドカバー15側に延びる排気側プッシュロッド(図示せず)と、閉弁方向にばね付勢された前記吸気弁23に一端を当接させて前記シリンダヘッド14で揺動可能に支承されるとともに前記吸気側プッシュロッド31の上端が他端に当接される吸気側ロッカアーム33と、閉弁方向にばね付勢された前記排気弁24に一端を当接させて前記シリンダヘッド14で揺動可能に支承されるとともに前記排気側プッシュロッドの上端が他端に当接される排気側ロッカアーム34とを備える。
前記シリンダブロック13および前記シリンダヘッド14には、前記吸気側従動駒29および前記排気側従動駒30の上部を下部に突出させた作動室35が形成されており、前記吸気側プッシュロッド31および前記排気側プッシュロッドは作動室35内に配置される。
一方、前記クランクシャフト17の軸線に関して前記カムシャフト26と反対側には、偏心軸38を有する回転軸37が配置されており、この回転軸37は、前記クランクシャフト17および前記カムシャフト26と平行な軸線まわりに回転自在としてクランクケース12に回転自在に支承される。
ピストン18には、コンロッド41の一端部がピストンピン40を介して連結され、前記偏心軸38にはコントロールロッド42の一端部が連結され、前記コンロッド41の他端部および前記コントロールロッド42の他端部は、前記クランクシャフト17のクランクピン17cで回転自在に支承されるリンク部材43を介して連結され、コンロッド41、リンク部材43およびコントロールロッド42はリンク機構39を構成する。
リンク部材43は、クランクピン17cの半周に摺接するように形成されるものであり、クランクピン17cの残余の半周に摺接するクランクキャップ44がリンク部材43にボルト45,45によって締結される。
コンロッド41の他端部は、第1ピン46を介してリンク部材43の一端部に回動可能に連結される。コントロールロッド42の一端部には、前記偏心軸38を相対摺動可能に嵌合せしめる円形の軸孔47が設けられ、コントロールロッド42の他端部は第2ピン48を介してリンク部材43の他端部に回動可能に連結される。
前記カムシャフト26および前記回転軸37には、クランクシャフト17の回転動力が1/2に減速されて伝達されるものであり、前記クランクシャフト17におけるバランスウエイト17bの軸方向外方で該クランクシャフト17には、カムシャフト26側に回転動力を伝達するための調時駆動車である駆動歯車49が設けられる。
一方、前記カムシャフト26には前記駆動歯車49に噛合する第1被動歯車50が設けられ、また前記回転軸37には前記駆動歯車49に噛合する調時従動車としての第2被動歯車51が設けられ、第1および第2被動歯車50,51は駆動歯車49の2倍の外径を有するように形成される。しかも第1被動歯車50の軸方向幅は、駆動歯車49の軸方向幅の約1/2に設定されるのに対して、第2被動歯車51の軸方向幅は、クランクシャフト17および回転軸37間の負荷がクランクシャフト17およびカムシャフト26間の負荷よりも大きいことに鑑みて駆動歯車49の軸方向幅と略同一に設定される。
しかもカムシャフト26に設けられる第1被動歯車50ならびに回転軸37に設けられる第2被動歯車51の転位量は相互に異なって設定される。
而してクランクシャフト17の回転に応じた偏心軸38の1/2の減速比の回転に伴って、リンク機構39は、膨張行程でのピストン18のストロークを圧縮行程でのストロークよりも大とするように作動し、それにより同じ吸入混合気量でより大きな膨張仕事を行なわせるようにして、サイクル熱効率を向上することができる。
次にこの参考例の作用について説明すると、クランクシャフト17には、カムシャフト26側に回転動力を伝達するための駆動歯車49が設けられ、駆動歯車49に噛合する第2被動歯車51が回転軸37に設けられており、クランクシャフト17からカムシャフト26への動力伝達、ならびにクランクシャフト17から回転軸37への動力伝達に共通である駆動歯車49がクランクシャフト17に設けられるので、クランクシャフト17に2つの駆動歯車が相互に隣接して設けられていた従来のものと比べて、クランクシャフト17の軸受スパンを短縮化することができ、したがってクランクシャフト17の大径化を回避しつつ軸受支持剛性の悪化を防止することができる。
しかもカムシャフト26に設けられる第1被動歯車50ならびに回転軸37に設けられる第2被動歯車51の転位量が相互に異なって設定されるので、カムシャフト26および回転軸37に加わる負荷を最適に配分し、クランクシャフト17と、前記カムシャフト26および前記回転軸37との軸間距離を個別に設定してエンジンの小型化を図ることができる。
図3は本発明の施例を示すものであり、上記参考例に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
上記参考例では、カムシャフト26がクランクシャフト17の軸線に関して回転軸37と反対側に配置されていたのであるが、本発明の実施例では、カムシャフト26が、前記クランクシャフト17の軸線に直交する投影面で見てシリンダ軸線Cに関して前記回転軸37と同一側に配置され、それに応じて動弁装置25における吸気側従動駒29、排気側従動駒30、吸気側プッシュロッド31および排気側プッシュロッドは、前記参考例とは反対側に配置される。そして、図3に示されるように、第1,第2被動歯車50,51の外周相互間の最小隙間が前記駆動歯車49の半径よりも小さくなっている。
この施例によれば、カムシャフト26をリンク部材43の移動軌跡との干渉を回避しつつ回転軸37側に近接配置してエンジン全体をコンパクトに構成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
参考例のエンジンの縦断側面図であって図2の1−1線に沿う断面図 図1の2−2線断面図 本発明の実施例を示す、図1に対応したエンジンの縦断側面図
11・・・エンジン本体
17・・・クランクシャフト
18・・・ピストン
21・・・クランクケース
25・・・動弁装置
26・・・カムシャフト
37・・・回転軸
38・・・偏心軸
40・・・ピストンピン
41・・・コンロッド
42・・・コントロールロッド
43・・・リンク部材
49・・・動歯車
50・・・第1被動歯車
51・・・2被動歯車
C・・・・シリンダ軸線

Claims (1)

  1. エンジン本体(11)のクランクケース(12)に、クランクシャフト(17)と、動弁装置(25)の一部を構成するカムシャフト(26)と、偏心軸(38)を有する回転軸(37)とが相互に平行な軸線を有して回転自在に支承され、一端部がピストンピン(40)を介してピストン(18)に連結されるコンロッド(41)の他端部と、前記偏心軸(38)に一端部が連結されるコントロールロッド(42)の他端部とが、前記クランクシャフト(17)で回動自在に支承されるリンク部材(43)を介して連結され、前記クランクシャフト(17)から前記カムシャフト(26)および前記回転軸(37)にそれぞれ回転動力が伝達されるストローク可変エンジンにおいて、
    前記クランクシャフト(17)に、前記カムシャフト(26)側への回転動力伝達と前記回転軸(37)側への回転動力の伝達とに共用される1個の駆動車(49)が設けられ、
    前記カムシャフト(26)には、前記駆動歯車(49)よりも大径に形成されてこれに噛合する第1被動歯車(50)が、また前記回転軸(37)には、同じく駆動歯車(49)よりも大径に形成されてこれに噛合する第2被動歯車(51)がそれぞれ設けられると共に、それら第1,第2被動歯車(50,51)の転位量が相互に異なって設定され、
    前記カムシャフト(26)が、前記クランクシャフト(17)の軸線に直交する投影面で見てシリンダ軸線(C)に関して前記回転軸(37)と同一側に配置されると共に、前記第1,第2被動歯車(50,51)の外周相互間の最小隙間が前記駆動歯車(49)の半径よりも小さいことを特徴とするストローク可変エンジン。
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