JP4855330B2 - リン酸含有処理液の再生方法 - Google Patents
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また、本発明者の追試したところによると、エッチング処理液を冷却することによって、珪素化合物を析出させて除去する技術では、除去効率があまり高くなかった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、他の物質の残存によって、リン酸含有再生液の窒化珪素に対する反応性や選択性が変化する、という問題が生じず、従来の技術よりも低エネルギーで、効率良くリン酸含有処理液を再生するためのリン酸含有処理液の再生方法を提供することにある。
すなわち、本発明にかかるリン酸含有処理液の再生方法は、窒化珪素の処理により生じたリン酸含有処理液を再生する方法であって、一般式
で表される有機リン化合物を含む疎水性有機溶媒と前記リン酸含有処理液をいったん混合させたのち相分離させることにより、前記リン酸含有処理液中の珪素化合物をリン酸含有処理液から析出分離させ、そののち、リン酸含有再生液を回収する、ことを特徴とする。
以下、明細書中では、上式(1)で表される有機リン化合物を、単に「有機リン化合物」と表記することとする。
相分離を遠心分離法により促進することにより、リン酸含有処理液の再生をより効率的に行うことができる。リン酸含有再生液を回収した後に、このリン酸含有再生液にわずかに含まれている析出残渣をフィルター濾過で除去するようにすれば、より高い効率で珪素化合物を除去できる。有機相をリン酸含有処理液の再生に再利用することで、廃棄量の削減が可能となる。回収したリン酸含有再生液の濃度および/または温度を調整することにより、長期に渡って、連続的にリン酸含有処理液の再生・使用を行うことができる。
図1は、本発明の実施形態の一例を示すものであり、エッチング装置を概略的に示している。
まず、エッチング部Aについて説明する。エッチング槽10には、エッチング液が満たされており、ここに酸化珪素膜および窒化珪素膜が形成されたウエハ11が浸漬されることで、窒化珪素膜が選択的にエッチングされる。エッチング槽10の外周に設けられたヒーター(図示せず)によって、エッチング液の温度は高温(150〜170℃程度)に維持されている。エッチング槽10の上外周には溢流堰12が設けられており、この溢流堰12に溜まったエッチング液は、ポンプ14などの作用によって、溢流堰12の底部に設けられた排出口から経路部13を通り、エッチング処理液としてエッチング液再生部Bに導入される。
前記エッチング処理液貯蔵槽20から、開閉弁21によって調整された所定量のエッチング処理液が、混合手段である混合処理槽30へと流入する。他方、別途設けられた有機溶媒貯蔵槽40からは、エッチング処理液と同じく、開閉弁41によって調整された所定量の、有機リン化合物を含む疎水性有機溶媒が流入する。このようにして、混合処理槽30にて両溶液が混合される。
前記したように、有機リン化合物は、一般式
で表されるものであるが、前記アルキル基は直鎖状、分枝状のいずれでも良く、その炭素数は、特に限定するわけではないが、例えば、1〜20であることが好ましく、4〜10であることがより好ましい。前記アルコキシ基における、酸素原子と結合したアルキル基についても同様である。
具体的には、前記有機リン化合物として、例えば、ジ−2−エチルヘキシルホスフィン酸、2−エチルヘキシルホスホン酸2−エチルヘキシル、リン酸トリオクチル、リン酸トリブチル、トリオクチルホスフィンオキシド、オクチルホスフィン酸などが挙げられ、これらを1種または2種以上組み合わせて用いることができる。
疎水性有機溶媒に対する有機リン化合物の含有割合は、特に限定するわけではないが、例えば、疎水性有機溶媒中の有機リン化合物の濃度を0.0001〜10M、好ましくは、0.005〜1Mとすることができる。
前記混合処理槽30では、限定するわけではないが、例えば、撹拌機や振盪機など(図示しない)が備えられている。用いる有機リン化合物や疎水性有機溶媒に適した温度とする目的、また、エッチング液の温度を維持する目的で、エッチング処理液貯蔵槽20から混合処理槽30までの経路途中や混合処理槽30の外周などに、冷却器やヒーターなど(図示しない)の温度調節手段を配置しておいても良い。限定するわけではないが、通常、0〜150℃、より好ましくは15〜50℃で混合する。撹拌時間としては、例えば、0.5〜60分行うことが好ましく、より好ましくは5〜15分である。
前記混合処理槽30での両溶液が混合されたのち、エッチング再生液を分離回収するために、相分離手段としての相分離処理槽50にて相分離される。相分離は、時間の経過とともに自発的に進行し、上層に有機相51、下層に水相54、そして、両相の界面には珪素化合物からなる析出物53が生じる。用いる疎水性有機溶媒によっては、有機相51、析出物53、水相54以外に、有機相51と析出物53の間に、リン酸、有機リン化合物、珪素化合物からなると推測される、高粘度の中間相52が生じることもある。このようにして分離した有機相51、(中間相52)、析出物53、水相54から、水相54がエッチング再生液として回収される。
さらに、このような混合・分離・回収という一連の操作による珪素化合物の除去を複数回にわたって行っても良い。具体的には、図に示すように、前記回収した水相54を経路部56から混合処理槽30へと導き(流量は開閉弁57で調整される)、有機リン化合物を含む疎水性有機溶媒を添加混合し、相分離処理槽50で再び相分離させることにより、エッチング処理液中の珪素化合物を析出分離させ、より珪素化合物濃度の低下した水相54を回収することができる。限定するわけではないが、例えば、前記一連の混合・分離・回収操作を、1〜3回行うことが好ましい。
上記した実施形態では、エッチング処理液貯蔵槽20、混合処理槽30、相分離処理槽50を別個に設けているが、1つの槽で、全部の処理、または、混合処理と相分離処理を行うようにしても良い。また、エッチング処理液貯蔵槽20を設けずに、エッチング部Aから排出されたエッチング処理液を、直接、混合処理槽30へ流入させるようにしても良い。さらに、相分離手段として、前記相分離処理槽50に代えて、遠心分離機を用いるようにしても良い。これにより、より効率的な相分離が可能となる。前記遠心分離法による相分離は、例えば、500〜2000rpmで0.5〜15分間行うことが好ましい。
なお、水相54には、僅かに有機リン化合物や有機溶媒などの有機物が残存することがあるが、これらの有機物は、従来のフッ化水素のようにエッチング性能に影響するものではない。また、有機溶媒の多くは低沸点であるため、エッチング再生液をエッチング部で使用する際に揮発する。有機リン化合物は高沸点であるため、エッチングの際に揮発せず残存し、ウエハに付着する可能性があるが、通常、エッチングののちに行われる、ウエハのリンス工程にて除去される。ただし、より確実に有機リン化合物を除去するために、水相54と有機溶媒(有機リン化合物は含まない)を混合し、水相から有機リン化合物を抽出して除去することもできる。
実施例における測定方法を以下に示す。
<珪素化合物濃度(Si濃度)の測定>
エッチング液中の珪素化合物濃度(Si濃度)(ppm)は、高周波プラズマ発光分析装置(「IRIS Intrepid II XDL/DOU型」、サーモエレクトロン社製)を用いて測定した。
標準液として、和光純薬工業社製の珪素標準液(1000ppm、0.2mol/l、Na2SiO3)を、85%リン酸を10倍に希釈した溶液で、0mg/L,0.1mg/L,1mg/L,10mg/Lの濃度に調製したものを用いた。また、エッチング液中のSi濃度の測定は、エッチング液を10倍に希釈して行うようにした。
エッチングに使用されたエッチング処理液として、珪素化合物26ppmを含む85%リン酸を用い、撹拌槽(邪魔板付き)に、前記エッチング処理液とトリオクチルホスフィンオキシド(TOPO、アルドリッチ社製)を含むドデカン(TOPO濃度;0.1M)を、1:1(体積比)の割合で投入し、メカニカルスターラーで15分撹拌した。撹拌後、遠心分離機を用いて、相分離を行った。水相のみ回収し、フィルター濾過した。フィルター濾過後の水相を回収し、さらに同様の撹拌・分離・回収という一連の操作を繰り返した。
上記測定方法により、フィルター濾過後のエッチング再生液中のSi濃度を測定した結果、6ppmであった。
〔実施例2〕
エッチングに使用されたエッチング処理液として、珪素化合物24ppmを含む85%リン酸を用い、撹拌槽(邪魔板付き)に、前記エッチング処理液と2−エチルヘキシルホスホン酸2−エチルヘキシル(PC−88A、大八化学社製)を含むトルエン(PC−88A濃度;0.1M)を、1:1(体積比)の割合で投入し、メカニカルスターラーで60分撹拌した。撹拌後、遠心分離機を用いて、相分離を行った。水相のみ回収し、フィルター濾過した。フィルター濾過後の水相を回収し、さらに同様の撹拌・分離・回収という一連の操作を2回繰り返した。
上記測定方法により、フィルター濾過後のエッチング再生液中のSi濃度を測定した結果、2.1ppmであった。
〔実施例3〕
エッチングに使用されたエッチング処理液として、珪素化合物49ppmを含む85%リン酸を用い、撹拌槽(邪魔板付き)に、前記エッチング処理液とトリオクチルホスフィンオキシド(TOPO、アルドリッチ社製)を含むドデカン(TOPO濃度;0.1M)を、1:1(体積比)の割合で投入し、メカニカルスターラーで5分撹拌した。撹拌後、遠心分離機を用いて、相分離を行った。水相のみ回収し、フィルター濾過した。フィルター濾過後の水相を回収し、さらに同様の撹拌・分離・回収という一連の操作を2回繰り返した。
上記測定方法により、フィルター濾過後のエッチング再生液中のSi濃度を、1回目、2回目、3回目のそれぞれについて測定した。結果を表1に示す。
エッチングに使用されたエッチング処理液として、珪素化合物79ppmを含む85%リン酸を用い、撹拌槽(邪魔板付き)に、前記エッチング処理液とトリオクチルホスフィンオキシド(TOPO、アルドリッチ社製)を含むドデカン(TOPO濃度;0.005M)を、1:0.5(体積比)の割合で投入し、メカニカルスターラーで10分撹拌した。撹拌後、遠心分離機を用いて、相分離を行った。水相のみ回収し、フィルター濾過した。フィルター濾過後の水相を回収し、さらに同様の撹拌・分離・回収という一連の操作を繰り返した。
上記測定方法により、フィルター濾過後のエッチング再生液中のSi濃度を測定した結果、9.1ppmであった。
〔実施例5〕
エッチングに使用されたエッチング処理液として、珪素化合物49ppmを含む85%リン酸を用い、撹拌槽(邪魔板付き)に、前記エッチング処理液と2−エチルヘキシルホスホン酸2−エチルヘキシル(PC−88A、大八化学社製)を含むトルエン(PC−88A濃度;0.1M)を、1:1(体積比)の割合で投入し、メカニカルスターラーで15分撹拌した。撹拌後、遠心分離機を用いて、相分離を行った。水相のみ回収し、フィルター濾過した。フィルター濾過後の水相を回収し、さらに同様の撹拌・分離・回収という一連の操作を2回繰り返した。
上記測定方法により、フィルター濾過後のエッチング再生液中のSi濃度を、1回目、2回目、3回目のそれぞれについて測定した。結果を表2に示す。
エッチングに使用されたエッチング処理液として、150℃に加熱された、珪素化合物79ppmを含む85%リン酸を、25℃に冷却したのち、フィルター濾過した。
上記測定方法により、フィルター濾過後のエッチング再生液中のSi濃度を測定した結果、52ppmであった。
〔比較例2〕
エッチングに使用されたエッチング処理液として、150℃に加熱された、珪素化合物124ppmを含む85%リン酸を、25℃に冷却したのち、フィルター濾過した。
〔評価〕
実施例1〜5から、本発明によれば、珪素化合物の除去が極めて高効率で可能であることが分かり、特に、表1、表2を見ると、繰り返し処理することによる除去効率の向上が示されており、最終的には、珪素化合物を85%以上も除去することができる、という顕著な効果が確認できる。
室温程度まで冷却することのみによって、リン酸中の珪素化合物を析出させ、その後、フィルター濾過で析出物を除去する比較例1,2の結果から、それぞれの除去効率を算出すると、比較例1では34%、比較例2では58%であり、それ以上に除去効率を上げる場合には、さらなる冷却が必要であった。そのため、実施例1〜5と比較すると除去効率が悪く、実施例1〜5と同程度の除去効率を達成するためにさらなる冷却を行う場合には、エッチング再生液を再使用するために、のちに再加熱しなければならない点を考慮すると、多大な熱エネルギーが必要となり、経済的ではなかった。
B エッチング液再生部
10 エッチング槽
11 ウエハ
20 エッチング処理液貯蔵槽
30 混合処理槽
40 有機溶媒貯蔵槽
50 相分離処理槽
51 有機相
52 中間相
53 析出物
54 水相
55 フィルター濾過
60 エッチング再生液供給部
70 調整部
Claims (7)
- 前記窒化珪素の処理が窒化珪素膜のエッチングである、請求項1に記載のリン酸含有処理液の再生方法。
- 前記有機リン化合物が、ジ−2−エチルヘキシルホスフィン酸、2−エチルヘキシルホスホン酸2−エチルヘキシル、リン酸トリオクチル、リン酸トリブチル、トリオクチルホスフィンオキシド、オクチルホスフィン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種である、請求項1または2に記載のリン酸含有処理液の再生方法。
- 前記相分離を、遠心分離法により促進する、請求項1から3までのいずれかに記載のリン酸含有処理液の再生方法。
- 回収したリン酸含有再生液にわずかに含まれている珪素化合物の析出残渣をフィルター濾過で除去する、請求項1から4までのいずれかに記載のリン酸含有処理液の再生方法。
- 前記有機リン化合物を含む疎水性有機溶媒を繰り返し使用する、請求項1から5までのいずれかに記載のリン酸含有処理液の再生方法。
- 回収したリン酸含有再生液の濃度および/または温度を調整する、請求項1または6までのいずれかに記載のリン酸含有処理液の再生方法。
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