JP4727271B2 - 繊維製品処理剤組成物 - Google Patents
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Description
なお、本発明の融点は下記方法で測定した値である。
サンプル0.5gを容量10mLのガラス製スクリュー管(No.3、21mm×45mm)に入れ(1つのサンプルについて5本)、大気圧下で密栓する。1種のサンプルについて、30℃、40℃、50℃、60℃、70℃、80℃、90℃、100℃の恒温槽に各1本づつ(計8本)栓口を上方にして立てて保存し、24時間後に状態を観察する。サンプルが完全に透明な液体になっているものは保存温度が融点以上であると判定し、各サンプルについて融点の範囲を決定する。次に、温度調整可能な水浴を用意し、予め5℃の恒温室に24時間保存した各サンプルを密栓したまま容器の底から半分以上を浸す。予想される温度範囲の下限より5℃下から30分に1℃の速度で水浴の温度を上昇させる。サンプルが完全に透明になった時の温度を融点とする。
〔式中、R1aは炭素数13〜35、好ましくは15〜27、より好ましくは17〜23のアルキル基又はアルケニル基である。〕
脂肪酸アルキル又はアルケニルエステル(a2)としては、式(2)で表される化合物が好ましい。
〔式中、R2aは炭素数7〜21、好ましくは11〜17、より好ましくは13〜15のアルキル基又はアルケニル基であり、R2bは炭素数1〜22のアルキル基又はアルケニル基である。〕
脂肪族アルコール(a3)としては、式(3)で表される化合物が好ましい。
〔式中、R3aは炭素数14〜32、好ましくは16〜28、より好ましくは18〜24のアルキル基又はアルケニル基である。〕
脂肪酸グリセリド(a4)としては、式(4)で表される化合物が好ましい。
〔式中、R4aは炭素数7〜21、好ましくは11〜17、より好ましくは13〜15のアルキル基又はアルケニル基であり、R4b及びR4cはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数6〜22の飽和又は不飽和アシル基である。〕。
一般式(5)において、R5aはメチル基又はヒドロキシ基が好ましく、R5bはメチル基又はヒドロキシ基が好ましく、R5cはメチル基又は水素原子が好ましく、R5dはメチル基が好ましい。重量平均分子量は、好ましくは5,000〜100,000、特に好ましくは8,000〜50,000である。ここで、重量平均分子量はポリスチレンを標準としてゲルパーミエーションクロマトグラフィーで求めることができる。アミノ基を有する側鎖Aとしては、下記のものを挙げることができる。
−C3H6−NH2
−C3H6−NH−C2H4−NH2
−C3H6−NH−[C2H4−NH]n1−C2H4−NH2
−C3H6−NH(CH3)
−C3H6−NH−C2H4−NH(CH3)
−C3H6−NH−[C2H4−NH]n2−C2H4−NH(CH3)
−C3H6−N(CH3)2
−C3H6−N(CH3)−C2H4−N(CH3)2
−C3H6−N(CH3)−[C2H4−N(CH3)]n3−C2H4−N(CH3)2
−C3H6−NH−cyclo-C5H11
ここでn1,n2,n3はそれぞれ1〜30の数である。
ポリエーテル変性シリコーンの具体的に好ましい化合物としては信越化学工業(株)製KF−351、KF−352、KF−353、KF−6009、KF−6011、KF−6012、KF−6015、KF−6017、KF−6025、東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製SH−3775M、SH−3748、SH−3749、L−7001、FZ−2203、FZ−2222、GE東芝シリコーン(株)製TSF−4445、TSF−4446、TSF−4460を挙げることができる。
本発明の(b)成分は、オイル状のものをそのまま配合しても差し支えないが、(b)成分の粒子が水中に分散した水性エマルジョンの形態で配合することが、本発明の組成物を容易に製造できる点から好ましい。(b)成分の水性エマルジョンには乳化剤として界面活性剤を用いることが好ましく、界面活性剤として、アルキルベンゼンスルホン酸又はその塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸塩(a1成分の脂肪酸から得られる塩も含む)等の陰イオン性界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド又はそのアルキレンオキサイド付加物、蔗糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン性界面活性剤、アミンオキサイド、スルホベタイン、カルボベタイン等の両性界面活性剤、トリ長鎖アルキル4級アンモニウム塩等の陽イオン性界面活性剤を用いることができる。
一般式(8)において、R8aとしては炭素数10〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基、特に炭素数12〜18のアルキル基が好ましく、R8bとしては炭素数10〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基、特に炭素数12〜18のアルキル基、あるいは炭素数1〜3のアルキル基、特にメチル基が好ましい。R8cとしては炭素数1〜3のアルキル基、特にメチル基が好ましい。上記3級アミンの酸塩としては、塩酸、硝酸、燐酸、硫酸等の無機酸、あるいは酢酸、乳酸、グリコール酸、クエン酸、コハク酸、マレイン酸等の有機酸の塩が挙げられる。また、上記3級アミンの4級化物としては、メチルクロライド等の炭素数が1〜4のアルキルハライド又は炭素数が2〜6のジアルキルサルフェートを用いて4級化したものが挙げられる。
・(a)成分
(a)−1:ミリスチン酸(融点53.9℃)
(a)−2:ミリスチン酸ミリスチル(融点31.5℃)
(a)−3:カルコール8688(花王(株)製)(融点57.8℃)
・(b)成分
(b)−1:SM8704C(アミノ変性シリコーンエマルション;有効分40%(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製))
(b)−2:FZ2222(ポリエーテル変性シリコーンオイル(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製))
(b)−3:LE−463(ジメチルシリコーンエマルション;有効分35%(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製))
・(c)成分
(c)−1:コータミンD86P(花王(株)製、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム)
(c)−2:コータミン86W(花王(株)製、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム)
・(d1)成分
(d1)−1:ポイズC−60H(カチオン化セルロース、分子量約60万、花王(株)製)
(d1)−2:PVA−217((株)クラレ製、部分けん化ポリビニルアルコール)
・(d2)成分
(d2)−1:PEG6000(ポリエチレングリコール、平均分子量6000)
・(e)成分
(e)−1:カルコール80(花王(株)製)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均20モル付加させた非イオン性界面活性剤
(e)−2:炭素数12〜14の直鎖第1級アルコールにエチレンオキサイドを平均5モル、プロピレンオキサイドを平均2モル、エチレンオキサイドを平均3モルの順に付加させた非イオン性界面活性剤
(e)−3:ソフタノール70((株)日本触媒製)
・(f)成分
(f)−1:ポリエチレングリコールモノフェニルエーテル(平均EO付加モル数3)
(f)−2:エタノール
(f)−3:プロピレングリコール
・(g)成分
(g)−1:クエン酸
(g)−2:乳酸
(g)−3:塩酸(HCl有効分35%)
・その他成分
抗菌剤:プロキセルIB(アーチケミカルズ(株)製、20%水溶液)
キレート剤:エチレンレンジアミンテトラ酢酸4Na
色素:紫色201号。
ミリスチン酸ミリスチル((a)−2)8g、ソフタノール70((e)−3)5gとコータミンD86P((c)−1)1gを加熱(50℃)混合し、これを40℃に加熱した水道水86gに滴下しながらホモジナイザー(5000r/min.)で混合した。滴下終了後ホモジナイザー混合を更に5分行い、混合を止めてから静置し20℃まで放冷した。得られた白色乳化物10gと、SM8704C((b)−1)1g及びクエン酸((g)−1)1gを5Lの水道水に溶解させて、繊維製品処理剤組成物を得た。
ワイシャツ(形態安定加工シャツ(SSP)、フレックスジャパン社製BLUE RIVER、白、綿100%)を、市販の弱アルカリ性洗剤(花王(株)アタック)を用いて二槽式洗濯機(東芝銀河VH−360S1)で10回繰り返し洗濯した(洗剤濃度0.0667質量%、水道水(20℃)40L使用、洗濯10分−脱水3分−すすぎ8分(流水すすぎ、水量15L/min.))。最後の処理回のすすぎが終了した後、5分間脱水し、25℃−65RHの恒温恒湿室にて平干しで自然乾燥して評価用繊維製品とした。
各処理剤組成物で処理して、12時間吊り干し乾燥させた後、25℃−65RHの恒温恒湿室で24時間静置して調湿処理した繊維製品について、前処理後、処理剤を用いずに水道水だけで処理し同様に25℃−65RHの恒温恒湿室で調湿処理した繊維製品を対照品として、柔らかさ、張り性、ごわつき、滑らかさについて、それぞれ5人のパネラーにより下記の基準で得点をつけ、平均点を求めた。平均点が1.0を超え2.0以下を◎、0を超え1.0以下を○、0を△、−1.0以上0未満を×、−2.0以上−1.0未満を××として判定した。
・柔らかさ
対照品の方が柔らかい:+2点
対照品の方がやや柔らかい:+1点
対照品と同等:0点
対照品よりやや柔らかい:−1点
対照品より柔らかい:−2点
・張り性
対照品より張りがある:+2点
対照品よりやや張りがある:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がやや張りがある:−1点
対照品の方が張りがある:−2点
・ごわつき
対照品の方がごわつく:+2点
対照品の方がややごわつく:+1点
対照品と同等:0点
対照品よりややごわつく:−1点
対照品よりごわつく:−2点
・滑らかさ
対照品より滑らか:+2点
対照品よりやや滑らか:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がやや滑らか:−1点
対照品の方が滑らか:−2点
<しわ評価法>
各処理剤組成物で処理して、12時間吊り干し乾燥させた繊維製品について、前処理後、処理剤を用いずに水道水だけで処理し同様に乾燥させた繊維製品を対照品として、それぞれ5人のパネラーにより下記の基準に従って得点をつけ、平均点を求めた。平均点が1.0を超え2.0以下を◎、0を超え1.0以下を○、0を△、−1.0以上0未満を×、−2.0以上−1.0未満を××として判定した。
・しわ
対照品よりしわが少ない:+2点
対照品よりややしわが少ない:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がややしわが少ない:−1点
対照品の方がしわが少ない:−2点
比較例1
実施例1の組成物中の(a)−2及び(c)−1に代えて、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム((c)−2)を加えた(有効分換算で1gを200gの温水に溶かし、20℃に温調してから組成物に添加)組成物を用いて、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
実施例1中の(a)−2及び(c)−1に代えて、ポイズC−60H((d1)−1)を1g加えた(有効分換算で1gを200gの温水に溶かし、20℃に温調してから組成物に添加)組成物を用いて、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
表2に示す各成分を用いて、表2に示す組成の繊維製品処理剤組成物を各150g調製した。その際、混合容器としてポリプロピレン製のプラスチックカップ(容量200mL)、混合方法としてはホモジナイザーを用いた。先ず(e)成分と(f)成分を容器に秤量し混合した後、融点以上に加熱した(a)成分を加え更に混合した。これに組成物全体の10質量%に相当する水を加え、更に混合した。次に(b)成分を約2g/分の速度で混合しながら所定量投入し、投入終了後約30分混合した。これに配合水の残部を加え混合し、(c)成分を加えた。混合を続けながら(d)成分を加え、その他成分を加えた後、(g)成分で所定のpHに調整し各組成物を得た。得られた組成物について、下記方法で性能を評価した。結果を表2に示す。
評価衣料として新品のカットソー((株)チクマ製9to5、ベージュ、綿/ポリエステル=50/50%)、及び新品のワイシャツ(形態安定加工シャツ(SSP)、フレックスジャパン社製BLUE RIVER、白、綿100%)を各1枚用意し、これに重量調整布として肌着(綿100%)0.9kg、ワイシャツ(白、綿/ポリエステル=60/40%)0.6kgを加え、合計1.8kgの衣料を市販の弱アルカリ性洗剤(花王(株)アタック)を用いて二槽式洗濯機(東芝銀河VH−360S1)で10回繰り返し洗濯した(洗剤濃度0.0667質量%、水道水(20℃)36L使用、洗濯10分−脱水3分−すすぎ8分(流水すすぎ、水量15L/min.))。最後の処理回(10回目)のすすぎが始まってから5分経過した時点で流水を止め、排水した後3分間脱水した。次に、水道水(20℃)を36L注水し、表2の各処理剤組成物を23.33g投入して3分間撹拌処理した。撹拌を止めた後、3分間脱水し、評価用衣料としてカットソーと形態安定加工シャツを取り出し、それぞれ日陰でハンガーに掛けて、12時間吊り干し乾燥させた。これを実施例1と同様の方法で風合い(張り性、ごわつき、滑らかさ)、及びしわについて評価した。カットソーと形態安定加工シャツ両方について対照品に対する評価を行ったが、傾向は同じであった。表2には形態安定加工シャツに対する結果を示す。また、下記方法で各処理剤組成物について洗濯機投入口評価を行った。
・洗濯機投入口評価法
トレイ式の柔軟剤投入口を有する全自動洗濯機(ナショナル三段洗法NAF80SP1)を用い、累積使用(通常コース、水道水20℃、投入口内通過水量約1L、各処理剤40g/回、5回累積(1日当たり1回))による投入口内の状態を観察し下記基準により評価した。
投入口内壁又は液放出口に付着物あり:△
投入口内壁及び液放出口の両方に付着物あり:×
Claims (4)
- (a)融点が30〜100℃の、脂肪酸、脂肪酸アルキル又はアルケニルエステル、脂肪族アルコール及び脂肪酸グリセリドから選ばれる少なくとも1種、(b)アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、及びジメチルポリシロキサンから選ばれる少なくとも1種のシリコーン化合物を、(a)成分/(b)成分=4/1〜1/4の質量比で含有し、更に、(c)窒素原子に結合する3個の基のうち、1又は2個が炭素数10〜20の炭化水素基、残りが炭素数1〜3のヒドロキシ基で置換されていても良い炭化水素基である3級アミン、その酸塩もしくはその4級化物から選ばれる少なくとも1種を、(a)成分/(c)成分=20/1〜2/1の質量比で含有し、[(a)成分と(b)成分の合計含有量]と(c)成分との含有比率が、[(a)+(b)]/(c)(質量比)=20/1〜2/1である繊維製品処理剤組成物。
- (a)成分が、一般式(1)で表される脂肪酸、一般式(2)で表される脂肪酸アルキル又はアルケニルエステル、一般式(3)で表される脂肪族アルコール及び一般式(4)で表される脂肪酸グリセリドから選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の繊維製品処理剤組成物。
R1aCOOH (1)
〔式中、R1aは炭素数13〜35のアルキル基又はアルケニル基である。〕
R2aCOOR2b (2)
〔式中、R2aは炭素数7〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、R2bは炭素数1〜22のアルキル基又はアルケニル基である。〕
R3aOH (3)
〔式中、R3aは炭素数14〜32のアルキル基又はアルケニル基である。〕
R4aCOOCH2CH(OR4b)CH2OR4c (4)
〔式中、R4aは炭素数7〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、R4b及びR4cはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数6〜22の飽和又は不飽和アシル基である。〕 - (a)成分と(b)成分の合計含有量が4〜40質量%である請求項1又は2記載の繊維製品処理剤組成物。
- 繊維製品の質量に対して、請求項1記載の(a)成分と(b)成分の合計量が0.02〜4質量%になる割合で、(a)成分/(b)成分=4/1〜1/4の質量比で含有する水溶液に繊維製品を接触させる工程を含む繊維製品のしわ除去方法。
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