JP4641814B2 - 繊維製品処理剤組成物 - Google Patents
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Description
サンプル0.5gを容量10mLのガラス製スクリュー管(No.3、21mm×45mm)に入れ(1つのサンプルについて5本)、大気圧下で密栓する。1種のサンプルについて、30℃、40℃、50℃、60℃、70℃の恒温槽に各1本づつ(計5本)栓口を上方にして立てて保存し、24時間後に状態を観察する。サンプルが完全に透明な液体になっているものは保存温度が融点以上であると判定し、各サンプルについて融点の範囲を決定する。次に、温度調整可能な水浴を用意し、予め5℃の恒温室に24時間保存した各サンプルを密栓したまま容器の底から半分以上を浸す。予想される温度範囲の下限より5℃下から30分に1℃の速度で水浴の温度を上昇させる。サンプルが完全に透明になった時の温度を融点とする。
〔式中、R1aは炭素数14〜32、好ましくは16〜24、特に好ましくは16〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、R1bは炭素数2又は3のアルキレン基である。R1cは水素原子、炭素数14〜32、好ましくは16〜24、特に好ましくは16〜18のアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数15〜33、好ましくは17〜25、特に好ましくは17〜19のアルカノイル基又はアルケノイル基(好ましくはアルカノイル基)から選ばれる基である。Aは−O−、−COO−、−CON<、−N<から選ばれる連結基であり、Aが−O−又は−COO−の場合にはbは1であり、Aが−CON<又は−N<の場合にはbは2である。aは数平均で50〜200、好ましくは70〜180、特に好ましくは90〜160の値である。ここで、複数個のR1b及びR1cは同一でも異なっていても良い。〕
一般式(1)において、R1aは炭素数16〜18のアルキル基が最も好ましく、R1bはエチレン基が最も好ましく、R1cは水素原子が最も好ましい。また、Aは−O−又は−COO−、特に−O−が好ましい。
〔式中、R1a及びaは上述と同一の意味である。〕
本発明において、(a)成分は糊基剤として作用し、(a)成分を単独で用いると、通常糊基剤として用いられている水溶性高分子化合物に比べてごわつきを抑制することができる。しかしながらまだ満足できるレベルではないため、本発明では(b)成分としてアミノ変性シリコーン化合物を除くシリコーン化合物を併用する。(b)成分はごわつきをさらに抑制し、繊維製品に適度の滑らかさを付与し、且つしわの形成を抑制する効果を有する重要な役割を持つものである。
ポリエーテル変性シリコーンの具体的に好ましい化合物としては信越化学工業(株)製KF−351、KF−352、KF−353、KF−615A、KF−6009、KF−6011、KF−6012、KF−6015、KF−6017、KF−6025、東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製SH−3775M、SH−3746、SH−3748、SH−3749、SH−3771、L−7001、FZ−2203、FZ−2207、FZ−2222、GE東芝シリコーン(株)製TSF4441、TSF4445、TSF4446、TSF4460を挙げることができる。
なお、本発明のシリコーン化合物の粘度はオストワルト型粘度計により測定することができる。
一般式(4)において、R4aとしては炭素数10〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基、特に炭素数12〜18のアルキル基が好ましく、R4bとしては炭素数10〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基、特に炭素数12〜18のアルキル基、あるいは炭素数1〜3のアルキル基、特にメチル基が好ましい。R4cとしては炭素数1〜3のアルキル基、特にメチル基が好ましい。上記3級アミンの酸塩としては、塩酸、硝酸、燐酸、硫酸等の無機酸、あるいは酢酸、乳酸、グリコール酸、クエン酸、コハク酸、マレイン酸等の有機酸の塩が挙げられる。また、上記3級アミンの4級化物としては、メチルクロライド等の炭素数が1〜4のアルキルハライド又は炭素数が2〜6のジアルキルサルフェートを用いて4級化したものが挙げられる。
・(a)成分
(a)−1:ステアリルアルコールにエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均140モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB19.2、融点60.9℃)
(a)−2:カルコール8688(花王(株)製、炭素数18のアルコールの含有量87質量%、炭素数16のアルコールの含有量13質量%、炭素数14のアルコールの含有量0.1質量%未満の直鎖第1級アルコール)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均90モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB18.7、融点60.3℃)
(a)−3:カルコール8688(花王(株)製)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均130モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB19.1、融点61.2℃)
(a)−4:カルコール6870(花王(株)製、炭素数16のアルコールの含有量71質量%、炭素数18のアルコールの含有量21質量%、炭素数14のアルコールの含有量6質量%、炭素数12のアルコールの含有量2質量%の直鎖第1級アルコール)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均180モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB19.4、融点61.5℃)
・(b)成分
(b)−1:KF−6012(ポリエーテル変性シリコーンオイル(信越化学工業(株)製))
(b)−2:FZ−2203(ポリエーテル変性シリコーンオイル(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製))
(b)−3:SH−3749(ポリエーテル変性シリコーンオイル(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製))
(b)−4:KF−7002(アルキル変性シリコーンオイル(信越化学工業(株)製))
(b)−5:SH200C−3,000cs(ジメチルシリコーンオイル(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製))
・(c)成分
(c)−1:コータミンD86P(花王(株)製、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム)
(c)−2:コータミン86W(花王(株)製、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム)
・(d1)成分
(d1)−1:ポイズC−60H(カチオン化セルロース、分子量約60万、花王(株)製)
(d1)−2:PVA−217((株)クラレ製、部分けん化ポリビニルアルコール)
・(d2)成分
(d2)−1:PEG6000(ポリエチレングリコール、平均分子量6000)
・(e)成分
(e)−1:カルコール20(花王(株)製)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均47モル付加させた非イオン性界面活性剤
(e)−2:カルコール40(花王(株)製)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均20モル付加させた非イオン性界面活性剤
(e)−3:炭素数12〜14の直鎖第1級アルコールにエチレンオキサイドを平均5モル、プロピレンオキサイドを平均2モル、エチレンオキサイドを平均3モルの順に付加させた非イオン性界面活性剤
(e)−4:ソフタノール70((株)日本触媒製)
・(f)成分
(f)−1:ジエチレングリコールモノブチルエーテル
(f)−2:エタノール
(f)−3:グリセリン
・(g)成分
(g)−1:クエン酸
(g)−2:乳酸
(g)−3:塩酸(HCl有効分35%)
・その他成分
抗菌剤:プロキセルIB(アーチケミカルズ(株)製、20%水溶液)
キレート剤:エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム
色素:紫色201号
実施例1
ステアリルアルコールにエチレンオキサイドを平均140モル付加させた非イオン性界面活性剤((a)−1)0.8g、カルコール20にエチレンオキサイドを平均47モル付加させた非イオン性界面活性剤((e)−1)0.5g、ポリエーテル変性シリコーン((b)−1)1g及びクエン酸((g)−1)1gを5Lの水道水に溶解させて、繊維製品処理剤組成物を得た。
ワイシャツ(形態安定加工シャツ(SSP)、フレックスジャパン社製BLUE RIVER、白、綿100%)を、市販の弱アルカリ性洗剤(花王(株)アタック)を用いて二槽式洗濯機(東芝銀河VH−360S1)で10回繰り返し洗濯した(洗剤濃度0.0667質量%、水道水(20℃)40L使用、洗濯10分−脱水3分−すすぎ8分(流水すすぎ、水量15L/min.))。最後の処理回のすすぎが終了した後、5分間脱水し、25℃−65RHの恒温恒湿室にて平干しで自然乾燥して評価用繊維製品とした。
各処理剤組成物で処理して、12時間吊り干し乾燥させた後、25℃−65RHの恒温恒湿室で24時間静置して調湿処理した繊維製品について、前処理後、処理剤を用いずに水道水だけで処理し同様に25℃−65RHの恒温恒湿室で調湿処理した繊維製品を対照品として、柔らかさ、張り性、ごわつき、滑らかさについて、それぞれ5人のパネラーにより下記の基準で得点をつけ、平均点を求めた。平均点が1.0を超え2.0以下を◎、0を超え1.0以下を○、0を△、−1.0以上0未満を×、−2.0以上−1.0未満を××として判定した。
・柔らかさ
対照品の方が柔らかい:+2点
対照品の方がやや柔らかい:+1点
対照品と同等:0点
対照品よりやや柔らかい:−1点
対照品より柔らかい:−2点
・張り性
対照品より張りがある:+2点
対照品よりやや張りがある:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がやや張りがある:−1点
対照品の方が張りがある:−2点
・ごわつき
対照品の方がごわつく:+2点
対照品の方がややごわつく:+1点
対照品と同等:0点
対照品よりややごわつく:−1点
対照品よりごわつく:−2点
・滑らかさ
対照品より滑らか:+2点
対照品よりやや滑らか:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がやや滑らか:−1点
対照品の方が滑らか:−2点。
各処理剤組成物で処理して、12時間吊り干し乾燥させた繊維製品について、前処理後、処理剤を用いずに水道水だけで処理し同様に乾燥させた繊維製品を対照品として、それぞれ5人のパネラーにより下記の基準に従って得点をつけ、平均点を求めた。平均点が1.0を超え2.0以下を◎、0を超え1.0以下を○、0を△、−1.0以上0未満を×、−2.0以上−1.0未満を××として判定した。
・しわ
対照品よりしわが少ない:+2点
対照品よりややしわが少ない:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がややしわが少ない:−1点
対照品の方がしわが少ない:−2点。
実施例1の組成物中の(a)成分に代えて、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム((c)−1)を加えた(有効分換算で1gを200gの温水に溶かし、20℃に温調してから組成物に添加)組成物を用いて、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
実施例1中の(a)成分に代えて、ポイズC−60H((d1)−1)を1g加えた(有効分換算で1gを200gの温水に溶かし、20℃に温調してから組成物に添加)組成物を用いて、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
表2に示す各成分を用いて、表2に示す組成の繊維製品処理剤組成物を各150g調製した。その際、混合容器としてポリプロピレン製のプラスチックカップ(容量200mL)、混合方法としてはマグネチックスターラーを用いた。先ず(e)成分と(f)成分を容器に秤量し混合した後、融点以上に加熱した(a)成分を加え更に混合した。これに組成物全体の10質量%に相当する水を加え、更に混合した。次に(b)成分を約2g/分の速度で混合しながら所定量投入し、投入終了後約30分混合した。これに配合水の残部を加え混合し、(c)成分を加えた。混合を続けながら(d)成分を加え、その他成分を加えた後、(g)成分で所定のpHに調整し各組成物を得た。得られた組成物について、下記方法で性能を評価した。結果を表2に示す。
評価衣料として新品のカットソー((株)チクマ製9to5、ベージュ、綿/ポリエステル=50/50%)、及び新品のワイシャツ(形態安定加工シャツ(SSP)、フレックスジャパン社製BLUE RIVER、白、綿100%)を各1枚用意し、これに重量調整布として肌着(綿100%)0.9kg、ワイシャツ(白、綿/ポリエステル=60/40%)0.6kgを加え、合計1.8kgの衣料を市販の弱アルカリ性洗剤(花王(株)アタック)を用いて二槽式洗濯機(東芝銀河VH−360S1)で10回繰り返し洗濯した(洗剤濃度0.0667質量%、水道水(20℃)36L使用、洗濯10分−脱水3分−すすぎ8分(流水すすぎ、水量15L/min.))。最後の処理回(10回目)のすすぎが始まってから5分経過した時点で流水を止め、排水した後3分間脱水した。次に、水道水(20℃)を36L注水し、表2の各処理剤組成物を23.33g投入して3分間撹拌処理した。撹拌を止めた後、3分間脱水し、評価用衣料としてカットソーと形態安定加工シャツを取り出し、それぞれ日陰でハンガーに掛けて、12時間吊り干し乾燥させた。これを実施例1と同様の方法で風合い、しわについて評価した。カットソーと形態安定加工シャツ両方について対照品に対する評価を行ったが、傾向は同じであった。表2には形態安定加工シャツに対する結果を示す。また、下記方法で各処理剤組成物について洗濯機投入口評価を行った。
・洗濯機投入口評価法
トレイ式の柔軟剤投入口を有する全自動洗濯機(ナショナル三段洗法NAF80SP1)を用い、累積使用(通常コース、水道水20℃、投入口内通過水量約1L、各処理剤40g/回、5回累積(1日当たり1回))による投入口内の状態を観察し下記基準により評価した。
投入口内壁又は液放出口に付着物あり:△
投入口内壁及び液放出口の両方に付着物あり:×
表3に示す各成分を用いて、表3に示す組成の繊維製品処理剤組成物を各150g調製した。その際、混合容器としてポリプロピレン製のプラスチックカップ(容量200mL)、混合方法としてはマグネチックスターラーを用いた。先ず(e)成分と(f)成分を容器に秤量し混合した後、融点以上に加熱した(a)成分を加え更に混合した。次に(b)成分を混合しながら所定量投入し、投入終了後約30分混合した。これに水を加え混合し、(c)成分を加えた。混合を続けながら(d)成分を加え、その他成分を加えた後、(g)成分で所定のpHに調整し各組成物を得た。得られた組成物について、下記方法で性能を評価した。結果を表3に示す。
蓄圧式トリガータイプのスプレー容器(内容量400mL、吐出量1.5〜2.0g/1ストローク、スプレーパターン(地面に垂直に設置した対象面(平面)に、水平方向に15cm離れた場所からスプレーしたときの液のかかる面積)150〜400cm2)に表3の組成物を入れ、実施例1と同様の方法で前処理した繊維製品(ワイシャツ、(株)チクマ社製SALAFORD、白、ポリエステル/綿=65%/35%)をハンガーに吊るして、スプレーの先端から衣料表面までの距離を約15cmに保ちながら、表3の組成物60mLを衣料の表面になるべく均一にスプレーした。これをハンガーにかけたまま日陰で吊り干しし、12時間乾燥した後、実施例1と同様の方法で風合い、しわについて評価した。
Claims (4)
- (a)オキシアルキレン基の数平均付加モル数が50〜200のポリオキシアルキレン基を1〜3個と、炭素数14〜32の炭化水素基を1〜3個有する、HLBが16以上で、かつ融点が30〜80℃の非イオン性界面活性剤、(b)アミノ変性シリコーン化合物を除くシリコーン化合物、及び(c)窒素原子に結合する3個の基のうち、1又は2個が炭素数10〜20の炭化水素基、残りが炭素数1〜3のヒドロキシ基で置換されていても良い炭化水素基である3級アミン、その酸塩もしくはその4級化物から選ばれる少なくとも1種を、(a)成分/(b)成分=4/1〜1/4且つ(a)成分/(c)成分=20/1〜2/1の質量比で含有する繊維製品処理剤組成物。
- (a)成分が、一般式(1)で表される化合物である請求項1記載の繊維製品処理剤組成物。
R1a−A−[(R1b−O)a−R1c]b (1)
〔式中、R1aは炭素数14〜32のアルキル基又はアルケニル基、R1bは炭素数2又は3のアルキレン基、R1cは水素原子、炭素数14〜32のアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数15〜33のアルカノイル基又はアルケノイル基、Aは−O−、−COO−、−CON<又は−N<で、Aが−O−又は−COO−の場合にはbは1であり、Aが−CON<又は−N<の場合にはbは2である。aは数平均で50〜200の値である。ここで、複数個のR1b及びR1cは同一でも異なっていても良い。〕 - (b)成分が、ポリエーテル変性シリコーン、アルキル変性シリコーン及びジメチルポリシロキサンから選ばれる少なくとも1種の化合物である請求項1又は2記載の繊維製品処理剤組成物。
- 更に、(d)重量平均分子量が2000以上の高分子化合物((a)成分及び(b)成分を除く)を、[(a)成分と(b)成分の合計含有量]/[(c)成分と(d)成分の合計含有量]=95/5〜80/20の質量比で含有する、請求項1〜3の何れかに記載の繊維製品処理剤組成物。
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