JP4368760B2 - 繊維製品処理剤組成物 - Google Patents
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(a):オキシアルキレン基の数平均付加モル数が5〜200のポリオキシアルキレン基を1〜5個と、炭素数10〜32の炭化水素基を1〜3個有する融点が30〜80℃の非イオン性有機化合物
(b):式−R−NH2で表される基で変性されたアミノ変性シリコーン化合物
(式中、Rは、Siと直接結合する炭素数1〜5のアルキレン基である。)
(c):窒素原子に結合する3個の基のうち、1又は2個が炭素数10〜20の炭化水素基、残りがヒドロキシ基で置換されていても良い炭素数1〜3の炭化水素基である3級アミン、その酸塩もしくはその4級化物から選ばれる少なくとも1種
(a)成分の非イオン性有機化合物が有するポリオキシアルキレン基は、オキシアルキレン基の数平均付加モル数が5〜200、好ましくは50〜200、より好ましくは70〜180、特に好ましくは90〜160である。ポリオキシアルキレン基を形成するアルキレン基としては、炭素数2〜4のアルキレン基が好ましく、エチレン基又はプロピレン基が更に好ましく、エチレン基が特に好ましい。ポリオキシアルキレン基の数は、1〜5個、好ましくは1〜3個、より好ましくは1又は2個、特に好ましくは1個である。
尚、本発明において、融点は下記方法で測定した値であり、HLBはグリフィン法で算出されるHLBである。
サンプル0.5gを容量10mLのガラス製スクリュー管(No.3、21mm×45mm)に入れ(1つのサンプルについて5本)、大気圧下で密栓する。1種のサンプルについて、30℃、40℃、50℃、60℃、70℃の恒温槽に各1本づつ(計5本)栓口を上方にして立てて保存し、24時間後に状態を観察する。サンプルが完全に透明な液体になっているものは保存温度が融点以上であると判定し、各サンプルについて融点の範囲を決定する。次に、温度調整可能な水浴を用意し、予め5℃の恒温室に24時間保存した各サンプルを密栓したまま容器の底から半分以上を浸す。予想される温度範囲の下限より5℃下から30分に1℃の速度で水浴の温度を上昇させる。サンプルが完全に透明になった時の温度を融点とする。
[式中、R1aは炭素数10〜32のアルキル基又はアルケニル基、R1bは炭素数2又は3のアルキレン基、R1cは水素原子、炭素数10〜32のアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数11〜33のアルカノイル基又はアルケノイル基、Aは−O−、−COO−、−CON<又は−N<で、Aが−O−又は−COO−の場合にはbは1であり、Aが−CON<又は−N<の場合にはbは2である。aは数平均で50〜200の値である。ここで、複数個のR1b、R1c及びaは同一でも異なっていても良い。]
一般式(1)において、R1aは、炭素数10〜32、好ましくは14〜32、より好ましくは16〜24、特に好ましくは16〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、炭素数16〜18のアルキル基が最も好ましい。R1bは炭素数2又は3のアルキレン基であり、エチレン基が最も好ましい。R1cは水素原子、炭素数10〜32、好ましくは14〜32、より好ましくは16〜24、特に好ましくは16〜18のアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数11〜33、好ましくは15〜33、より好ましくは17〜25、特に好ましくは17〜19のアルカノイル基又はアルケノイル基(好ましくはアルカノイル基)であり、水素原子が最も好ましい。Aは−O−、−COO−、−CON<又は−N<から選ばれる基であり、−O−又は−COO−、特に−O−が好ましい。aは数平均で50〜200、好ましくは70〜180、特に好ましくは90〜160の値である。
[式中、R1a及びaは前記と同じ意味を示す。]
[(b)成分]
(b)成分の−R−NH2で示される基で変性されたアミノ変性シリコーン化合物において、Rは炭素数1〜5、好ましくは2又は3のアルキレン基、特に好ましくはプロピレン基である。
一般式(2)において、R2aは炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜3のアルコキシ基から選ばれる基であり、好ましくはメチル基である。Rは炭素数1〜5のアルキレン基、好ましくはエチレン基又はプロピレン基、特に好ましくはプロピレン基である。x及びyは、該化合物の25℃の動粘度が90〜20000mm2/s、より好ましくは200〜10000mm2/s、特に好ましくは500〜5000mm2/s、アミノ当量が、400〜8000、好ましくは600〜5000、特に好ましくは800〜3000になるように選ばれる。
本発明の(c)成分は、窒素原子に結合する3個の基のうち、1又は2個が炭素数10〜20、好ましくは12〜18の炭化水素基、更に好ましくはアルキル基又はアルケニル基、残りがヒドロキシ基で置換されていても良い炭素数1〜3の炭化水素基、好ましくはメチル基である3級アミン、その酸塩もしくはその4級化物である。
一般式(3)において、R3aとしては炭素数10〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基、特に炭素数12〜18のアルキル基が好ましく、R3bとしては炭素数10〜20のアルキル基及び/又はアルケニル基、特に炭素数12〜18のアルキル基、あるいは炭素数1〜3のアルキル基、特にメチル基が好ましい。R3cとしては炭素数1〜3のアルキル基、特にメチル基が好ましい。
本発明の繊維製品処理剤組成物において、(a)成分は糊基剤として作用し、(a)成分を単独で用いると、通常糊基剤として用いられている水溶性高分子化合物に比べてごわつきを抑制することができる。しかしながらまだ満足できるレベルではないため、本発明では(b)成分を併用する。(b)成分はごわつきをさらに抑制し、繊維製品に適度の滑らかさを付与し、且つしわの形成を抑制する効果を有する重要な役割を持つものである。また、このような(b)成分は貯蔵中に組成物の外観を損なうことがない。
本発明の繊維製品処理剤組成物は処理方法によって各種形態を採用することができる。具体的には対象繊維製品を本発明の繊維製品処理剤組成物に直接浸漬させる方法[以下、方法1という]、本発明の繊維製品処理剤組成物を水に希釈した希釈液に対象繊維製品を浸漬させる方法[以下、方法2という]、及びスプレーヤーを用いて本発明の繊維製品処理剤組成物を対象衣料に噴霧し付着させる方法[以下、方法3という]を挙げることができる。ここで、浸漬とは、本発明の組成物又は本発明の組成物を希釈した水溶液に対象繊維が完全に浸される状態をいう。
・(a)成分
(a)−1:ステアリルアルコールにエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均140モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB19.2、融点60.9℃)
(a)−2:カルコール8688(花王(株)製、炭素数18のアルコールの含有量87質量%、炭素数16のアルコールの含有量13質量%、炭素数14のアルコールの含有量0.1質量%未満の直鎖第1級アルコール)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均90モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB18.7、融点60.3℃)
(a)−3:カルコール8688(花王(株)製)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均130モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB19.1、融点61.2℃)
(a)−4:カルコール6870(花王(株)製、炭素数16のアルコールの含有量71質量%、炭素数18のアルコールの含有量21質量%、炭素数14のアルコールの含有量6質量%、炭素数12のアルコールの含有量2質量%の直鎖第1級アルコール)にエチレンオキサイドをアルコール1モル当たり平均180モル付加させた非イオン性界面活性剤(HLB19.4、融点61.5℃)
・(b)成分
(b)−1:KF−864(信越化学工業(株)製アミノ変性シリコーン、粘度1700mm2/s(25℃)、アミノ当量3800)
(b)−2:DC2−8630(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製アミノ変性シリコーン、粘度1500mm2/s(25℃)、アミノ当量4300)
・(b’)成分
(b’)−1:SF8457C(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製、式−R’−NH−R”−NH2で表される基で置換されたアミノ変性シリコーン、粘度1200mm2/s(25℃)、アミノ当量1800)
・(c)成分
(c)−1:コータミンD86P(花王(株)製、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム)
(c)−2:コータミン86W(花王(株)製、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム)
(c)−3:塩化ジアルキル(C12〜14)ジメチルアンモニウム
・(d1)成分
(d1)−1:ポイズC−60H(カチオン化セルロース、分子量約60万、花王(株)製)
(d1)−2:PVA−217((株)クラレ製、部分けん化ポリビニルアルコール)
・(d2)成分
(d2)−1:PEG6000(ポリエチレングリコール、平均分子量6000)
・(e)成分
(e)−1:ソフタノール30((株)日本触媒製、C12〜14の2級アルコールにエチレンオキサイドを平均3モル付加したもの)
(e)−2:ソフタノール70((株)日本触媒製、C12〜14の2級アルコールにエチレンオキサイドを平均7モル付加したもの)
(e)−3:炭素数12〜14の直鎖第1級アルコールにエチレンオキサイドを平均5モル、プロピレンオキサイドを平均2モル、エチレンオキサイドを平均3モルの順に付加させた非イオン性界面活性剤
・(f)成分
(f)−1:ジエチレングリコールモノブチルエーテル
(f)−2:エタノール
(f)−3:プロピレングリコール
・(g)成分
(g)−1:クエン酸
(g)−2:乳酸
(g)−3:塩酸(HCl有効分35%)
・その他成分
抗菌剤:プロキセルIB(アビシア(株)製、20%水溶液)
キレート剤:EDTA4Na
色素:紫色201号
実施例1
表1に示す各成分を用いて、表1に示す組成の繊維製品処理剤組成物を各150g調製した。その際、混合容器としてポリプロピレン製のプラスチックカップ(容量200mL)、混合方法としてはマグネチックスターラーを用いた。先ず(e)成分と(f)成分を容器に秤量し混合した後、融点以上に加熱した(a)成分を加え更に混合した。これに組成物全体の10質量%に相当する水を加え、更に混合した。次に(b)成分を約2g/分の速度で混合しながら所定量投入し、投入終了後約30分混合した。これに配合水の残部を加え混合し、(c)成分を加えた。混合を続けながら(d)成分を加え、その他成分を加えた後、(g)成分で所定のpHに調整し各組成物を得た。得られた組成物を、下記方法で評価した。結果を表1に示す。
評価衣料として新品のカットソー((株)チクマ製9to5、ベージュ、綿/ポリエステル=50/50%)、及び新品のワイシャツ(形態安定加工シャツ(SSP)、フレックスジャパン社製BLUE RIVER、白、綿100%)を各1枚用意し、これに重量調整布として肌着(綿100%)0.9kg、ワイシャツ(白、綿/ポリエステル=60/40%)0.6kgを加え、合計1.8kgの衣料を市販の弱アルカリ性洗剤(花王(株)アタック)を用いて二槽式洗濯機(東芝銀河VH−360S1)で10回繰り返し洗濯した(洗剤濃度0.0667質量%、水道水(20℃)36L使用、洗濯10分−脱水3分−すすぎ8分(流水すすぎ、水量15L/min.))。最後の処理回(10回目)のすすぎが始まってから5分経過した時点で流水を止め、排水した後3分間脱水した。次に、水道水(20℃)を36L注水し、表1の各処理剤組成物を23.33g投入して3分間撹拌処理した。撹拌を止めた後、3分間脱水し、評価用衣料としてカットソーと形態安定加工シャツを取り出し、それぞれ日陰でハンガーに掛けて、12時間吊り干し乾燥させた。これを下記の方法で風合い、しわについて評価した。カットソーと形態安定加工シャツ両方について対照品に対する評価を行ったが、傾向は同じであった。表1には形態安定加工シャツに対する結果を示す。また、下記方法で各処理剤組成物について洗濯機投入口評価及び保存安定性評価を行った。
各処理剤組成物で処理して、12時間吊り干し乾燥させた後、25℃−65RHの恒温恒湿室で24時間静置して調湿処理した繊維製品について、前処理後、処理剤を用いずに水道水だけで処理し同様に25℃−65RHの恒温恒湿室で調湿処理した繊維製品を対照品として、張り性、ごわつき、滑らかさについて、それぞれ5人のパネラーにより下記の基準で得点をつけ、平均点を求めた。平均点が1.0を超え2.0以下を◎、0を超え1.0以下を○、0を△、−1.0以上0未満を×、−2.0以上−1.0未満を××として判定した。
・張り性
対照品より張りがある:+2点
対照品よりやや張りがある:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がやや張りがある:−1点
対照品の方が張りがある:−2点
・ごわつき
対照品の方がごわつく:+2点
対照品の方がややごわつく:+1点
対照品と同等:0点
対照品よりややごわつく:−1点
対照品よりごわつく:−2点
・滑らかさ
対照品より滑らか:+2点
対照品よりやや滑らか:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がやや滑らか:−1点
対照品の方が滑らか:−2点
<しわ評価法>
各処理剤組成物で処理して、12時間吊り干し乾燥させた繊維製品について、前処理後、処理剤を用いずに水道水だけで処理し同様に乾燥させた繊維製品を対照品として、それぞれ5人のパネラーにより下記の基準に従って得点をつけ、平均点を求めた。平均点が1.0を超え2.0以下を◎、0を超え1.0以下を○、0を△、−1.0以上0未満を×、−2.0以上−1.0未満を××として判定した。
対照品よりややしわが少ない:+1点
対照品と同等:0点
対照品の方がややしわが少ない:−1点
対照品の方がしわが少ない:−2点
<洗濯機投入口評価法>
トレイ式の柔軟剤投入口を有する全自動洗濯機(ナショナル三段洗法NAF80SP1)を用い、累積使用(通常コース、水道水20℃、投入口内通過水量約1L、各処理剤40g/回、5回累積(1日当たり1回))による投入口内の状態を観察し下記基準により評価した。
投入口内壁又は液放出口に付着物あり:△
投入口内壁及び液放出口の両方に付着物あり:×
<保存安定性評価法>
各処理剤組成物15gを容量30mLのガラス製スクリュー管(No.6、30mm×65mm)に入れ、大気圧下で密栓する(各2本)。これを5℃と50℃の恒温槽にそれぞれ栓口を上方にして立てて20日間保存した後、吸光光度計でクレット値(420nmの吸光度×1000)を測定する。5℃保存品と50℃保存品とのクレット値の差を求め、下記基準により評価した。
クレット値の差が50以上100未満:△
クレット値の差が100以上:×
Claims (2)
- 下記(a)成分及び(b)成分を含有し、(a)成分と(b)成分の質量比が、(a)成分/(b)成分=10/1〜1/4である繊維製品処理剤組成物。
(a):一般式(1)で表される融点が30〜80℃の非イオン性有機化合物
R 1a −A−[(R 1b −O) a −R 1c ] b (1)
[式中、R 1a は炭素数10〜32のアルキル基又はアルケニル基、R 1b は炭素数2又は3のアルキレン基、R 1c は水素原子、炭素数10〜32のアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数11〜33のアルカノイル基又はアルケノイル基、Aは−O−、−COO−、−CON<又は−N<で、Aが−O−又は−COO−の場合にはbは1であり、Aが−CON<又は−N<の場合にはbは2である。aは数平均で50〜200の値である。ここで、複数個のR 1b 、R 1c 及びaは同一でも異なっていても良い。]
(b):一般式(2)で表されるアミノ変性シリコーン化合物
- 更に、下記(c)成分を含有し、(a)成分と(c)成分の質量比が、(a)成分/(c)成分=20/1〜1/1である、請求項1記載の繊維製品処理剤組成物。
(c):窒素原子に結合する3個の基のうち、1又は2個が炭素数10〜20の炭化水素基、残りがヒドロキシ基で置換されていても良い炭素数1〜3の炭化水素基である3級アミン、その酸塩もしくはその4級化物から選ばれる少なくとも1種
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