JP4493099B2 - 止水ブロック、及び該止水ブロックを備えた建具 - Google Patents
止水ブロック、及び該止水ブロックを備えた建具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4493099B2 JP4493099B2 JP2005321184A JP2005321184A JP4493099B2 JP 4493099 B2 JP4493099 B2 JP 4493099B2 JP 2005321184 A JP2005321184 A JP 2005321184A JP 2005321184 A JP2005321184 A JP 2005321184A JP 4493099 B2 JP4493099 B2 JP 4493099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- lower frame
- frame
- water stop
- vertical frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
この安全設計思想は、例えば、ユニットバスや通常の家庭用浴室等にも取り入れられてきているが、例えば、浴室とこれに隣接する更衣室などをバリアフリー化すると、両室間には段差がないため、浴室のドアを閉じかつドアの四周をドア開口枠に装着した止水材で封止しても、例えば成人が満水の浴槽に勢いよく入るなどして、浴槽から水を勢いよく溢れさせると、水は止水材の僅かな隙間から更衣室側に流出する。
しかし、縦枠と下枠との接合隅部では、縦枠の止水材と下枠の止水材とは夫々接合しているだけで一体化しているわけではないから、両者の僅かな隙間から水が漏れ易く、従って、この部分の止水が難いという問題がある。そのため、この部分の止水対策として、前記両止水材に加えて前記接合下隅部に補助タイト材を用いたものが知られている(特許文献1参照)。
即ち、図10に示すように、縦枠113と下枠111との突き当て部つまり下隅部で、止水ピース117に取付けた補助タイト材116を縦枠113の下端部に取り付け、これを床面に取付けた床タイト材112の縦枠側端部の側面に当接させて、前記隅部からの水の漏洩を防止している。
そこで、本発明は、従来技術の上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、とくに止水し難い例えば浴室などのドア開口縦枠と下枠間の接合部での下枠止水材の倒れ込みや取付溝からのずれ又は離脱を防止して、ドアを閉じたときの止水を確実にすることである。
本願の他の発明は建具であって、上枠と、下枠と、左右の縦枠とを方形に枠組みした開口枠における前記下枠と前記左右の縦枠との接合隅部に、上記発明の止水ブロックを配置したことを特徴とする。
下枠の取付溝に取り付けた止水材の両端部に本発明に係る止水ブロックを配置する。止水ブロックは例えばネジ等の適当な固定手段で下枠または縦枠に取り付ける。ここで、止水ブロックは、開口の室外側において前記下枠止水材の端部の側面に当接して取り付ける場合は、外力により下枠止水材が室外側に押されると、止水ブロックが不動となるよう下枠止水材を室外側から支持する。また、逆方向の外力を受けたときは、止水ブロックの支持ピンで同様に下枠止水材を不動状態に支持して倒れ込み等を防止する。更に、止水ブロックの支持腕を下枠止水材の端部に挿入して室内側に配置した場合は、下枠止水材に室内
又は室外向きの何れの外力が作用しても、その支持腕で該下枠止水材の端部を不動状態に支持してその倒れ込み等を防止する。
また、止水ブロックの裏面で下枠止水材の縦枠側端部側面を支持するものでは、止水ブロックと下枠止水材とが密接に接合する結果、下枠止水材端部側の止水がより確実に行われるだけではなく、既存の止水材付きの下枠にも容易に適用できる。
また、止水ブロックの支持腕で下枠止水材の端部を不動状態に支持するものでは、下枠止水材内に支持腕を単に挿入するだけで下枠止水材と止水材との結合ができるだけではなく、その上面を水の案内面に形成することで、縦枠を伝って降下する水滴をスムースに室内側下枠又は床面に導くことができ、縦枠と横枠の結合部における止水を確実に行うことができる。また、清掃も容易である。
なお、本発明において、不動状態に支持するとは、下枠止水材の端部が外力を受けたとき、下枠止水材端部と当接する縦枠や止水ブロックなどの他の部材との間に、漏水が生じる隙間ができないようにその移動を制限することをいい、必ずしも完全に動かないようにすることを意味するものではない。
図1は、ユニットバスで構成した浴室と脱衣室との間の開口部のドア枠とドアとを全体的に示す正面図である。
浴室ドア枠は、それぞれアルミニウムの形材等で形成して両縦枠10、上枠20’及び下枠20をそれぞれ方形に枠組みして形成され、ドア枠内には周知の浴室ドア70が揺動自在に支持されている。また、この浴室ドア枠は、バリアフリーとなるよう、同一高さつまり段差のない浴室と更衣室床間に取り付けられる。
なお、図示の例では、一方の縦枠側にヒンジ止めされて開閉する一枚の浴室ドア70が示されているが、浴室ドア70はこれに限ることはなく二枚以上の折り戸で構成してもよい。
図示のように、縦枠10には室外側に延在する見切り片11と、開口内方に延在する止水材取付枠12が一体に形成されている。縦枠の止水材取付枠12には、図示しない止水材が取り付けられ、この止水材は浴室のドアが閉じたときに、そのドアの縦框と当接してドア縦框と縦枠10間を封止する。
この構成により、下枠止水材40と、縦枠10の止水材取付枠12の開口端側の縦枠止水材装着部(ポケット)14に取り付けられた止水材(図示せず)はほぼ連続し、浴室ドアが閉じたときに、各止水材がドアの左右の縦框及び上下の横框と当接してその四周を封止する。なお、図中の符号10aは、縦枠10の開口内部側側面を示す。
本実施形態では、この縦枠10と下枠20との接合隅部に、補助止水材である以下で説明する止水ブロック50が配置される。
この止水ブロック50は、例えば合成樹脂製で、図3Aに示すように互いに平行でかつ平坦な上面51及び底面55と、底面55から上面51に向かって傾斜した平面で構成される表面54と、底面55から垂直に立ち上がる平面で構成される裏面56と、上面側が底面側よりも短い台形状の側面53とからなっている。
表面54の幅方向略中央部にはその傾斜面に沿って開口した凹部54aが形成されており、凹部54aの平坦な底面54bには取り付け用のネジ孔54cが設けられている。また、上面51は、これを前記開口下隅部に取り付けたとき縦枠10側となる部分が一部切り欠かれ幅狭となった形状、つまり上面視略L字状を成している。この幅狭部は、止水ブロック50を開口の室外側つまり更衣室側に配置したときに、縦枠10の止水材取付枠12の裏側面に当接する部分であり、従ってその幅は前記止水材取付枠12の幅に応じて設定される。
なお、本実施形態に係る止水ブロックの高さは、下枠止水材40の高さよりも高ければよく、例えば、浴槽を満水の状態にして成人が勢いよく浴槽に入った場合、浴室ドア前の部分における水位が20mm程度に達することがあるため、この浴槽の溢水を考慮して少なくとも20mmであることが好ましい。
図示のように、下枠止水材40は、取付溝21に嵌合して室内側に僅かに傾いて装着され、縦枠10の止水材取付枠12の開口側端部に突き当てて配置されている。また、下枠止水材40の止水材取付枠12の近傍には、既に述べたように止水ブロック50の前記略L字状のピン部材58を挿入するための掛止孔44が穿設されている。
止水ブロック50は、その一方の側面を縦枠10の見切り片11に、またその裏面56を止水材取付枠12の裏面及びその開口側端面に沿わせて、かつその裏面56に設けた止水材57を下枠止水材40の側面に当接した状態に位置決めし、その位置で前記凹部54aのネジ孔54cにネジ54dをはめ込んで下枠20に止着する。
ドア70が閉じると、そのドア下框72で下枠止水材40を押す。押された下枠止水材40は当接する止水ブロック50の止水材57を押して変形させ両止水材が完全に密着して漏水を防止する。
止水ブロック50は以上の構成よりなるから、例えば、浴室ドア70を閉じた状態で、例えば開口下枠隅部の下枠止水材に水流が勢いよく当たったり或いは清掃中に掃除具などが当たった場合には、従来の下枠止水材は、その外力により倒れ込み、或いは極端な場合は下枠溝から外れてそこから漏水するが、本実施形態では、下枠止水材に室内側から強い外力が作用しても、その端部は室外側に固定された前記止水ブロックの前記止水材57面で支えられているから、外れたりずれたり倒れ込んだりすることがない。
また、本止水ブロック50は、裏面に設けた略L字状のピン部材58が下枠止水材40の掛止孔44に掛止して室内側へ移動しないよう拘束するから、室外側から例えば清掃具などによる外力が作用しても、倒れ込んだり外れたりずれたりすることがない。
第1の実施形態の止水ブロックは、図3に示すように、その傾斜した表面54にネジを取り付けるための凹部54aが設けられており、この部分にゴミや水滴が溜まり易く、凹部54aに溜まったゴミや水滴を除去するのは容易ではないので、この問題を解決するため、図示のように、カバー80が被せられている。
カバー80は、図示のように湾曲した滑らかな外面形状を有し、止水ブロック50の全体を覆っている。これにより、例えば縦枠10の止水材取付枠12の裏面を伝って落ちる水滴がこの滑らかな上面を伝って床面に容易に流下する。また、カバー80表面にゴミが付着しても洗い流したりあるいは清掃具で容易に除去することができる。
なお、カバー80は、図示のように止水ブロック50全体を覆うものに限定されず、例えば、上面および表面のみを覆うようにしてもよい。
このカバー80は、止水ブロックと同様に例えば合成樹脂で形成されるが、とくにその材料に限定はなく、表面を滑らかにした金属等であってもよい。
図7は、第2の実施形態に係る止水ブロックの斜視図である。
この止水ブロック60は、図示のように上面61と縦枠10の止水材取付枠12の当接面となる平坦な裏面66と、縦枠10の開口内部側側面10a(図2参照)との当接面となる一方の平坦な側面62aと、下枠20の取付溝21に装着された下枠止水材40の端部に当接する他方の平坦な側面62b、及び下枠20に載置される底面67からなり、前記側面62bの略中央部分には、中空状に形成された下枠止水材40の端面から挿入される支持部である断面略矩形の支持腕68が、前記下枠止水材40の室内側への傾斜に合わせた角度を持って室内側に僅かに傾斜した状態で突設されている。また、前記支持腕68を備えた側面62bと反対側の側面62a側には、前記側面62aから面一状に前方に張り出した取付片65が一体に形成されており、その取付片65の略中央部には、本止水ブロック60を縦枠10の前記開口内部側側面10aにネジ止めするための取付孔65aが穿設されている。また、本止水ブロック60の表面は、上面61から下枠側に続く導水面を形成するよう湾曲面Cに構成されている。また、その底面67は下枠20の載置面形状に合わせて成形されており、この実施形態では、裏面66との境界部が切欠状となる段部67aが形成されている。
この止水ブロック60は、第1の実施形態の止水ブロック50と同様に縦枠10と下枠20との接合下隅部に配置されるが、同実施形態とは相違して浴室側に取り付けられる。
止水ブロック60は、その支持腕68を前記下枠止水材の端面からその中空内部へ挿入し、その裏面66を縦枠10の止水材取付枠12の縦枠止水材装着部(ポケット)14と縦枠10の開口側側面の間の平坦な部分に当接させ、かつ下枠20の取付溝21が途切れた平坦面23(図2参照)上に配置し、その取付片65の取付孔65aにネジ65bを挿通して縦枠10の開口内部側側面10aにネジ止めする。
なお、ネジ65bは必ずしも縦枠10の側面に止着するものに限定されず、下枠20に止着するようにしてもよい。
図示のように、下枠止水材40と縦枠止水材装着部(ポケット)14とは、例えば第1の実施形態では、縦枠止水材装着部14の開口側面と下枠止水材40とを当接させているが、本実施形態では、縦枠止水材装着部14の下部を切り欠きその部分に下枠止水材40を通した構成としている。つまり、下枠止水材40の上に縦枠止水材装着部14が乗るように配置されている。
このように各止水材を配置することで、浴室ドア70が閉じたときに、浴室ドア70の四周を封止するようになっている。
図示の状態では、浴室ドア70が閉じてドア下框72が下枠止水材40を圧縮し、縦枠止水材装着部14に装着された止水材と下枠止水材40及びドア70の下框と下枠止水材40間がそれぞれ密着し、かつ止水ブロックで下枠止水材40の枠隅部側の止水を行う。
また、本実施形態に係る止水ブロックの高さは、第1の実施形態と同様の理由で少なくとも20mmであることが好ましい。
また、以上の実施形態では、止水ブロック側に支持部となる支持腕を設けて下枠止水材を支持しているが、この構成に代えて、例えば下枠止水材側に支持腕を設け、逆に止水ブロック側面にこの支持腕の支持部となる開口や溝等を設けた構成でもよい。また、前記支持部は、例えば下枠止水材端面に設けた溝、又は突条に対応して、止水ブロックの側面に設けた前記溝に挿入可能な突条、又は下枠止水材の突条が挿入可能な溝であってもよい。
Claims (4)
- 上枠と、下枠と、左右の縦枠とを方形に枠組みした開口枠における前記下枠と前記左右の縦枠との接合隅部に配置され、
前記下枠に設けた下枠止水材の端面と当接する側面を有し、
前記側面に下枠止水材の端部内面を支持する支持部を備え、
前記下枠止水材の端部を不動状態に支持して、前記下枠止水材と共に室外側への漏水を防止することを特徴とする止水ブロック。 - 請求項1に記載された止水ブロックであって、
前記縦枠に当接し、縦枠を流下する水滴を下枠又は床面に導く案内面を備えたことを特徴とする止水ブロック。 - 上枠と、下枠と、左右の縦枠とを方形に枠組みした開口枠における前記下枠と前記左右の縦枠との接合隅部に、請求項1に記載された止水ブロックを配置したことを特徴とする建具。
- 請求項3に記載された建具であって、
前記下枠止水材を前記縦枠の止水材取付片の下端の切り欠き部分を通して前記止水ブロックの側面に当接し、当接面の止水を行うことを特徴とする建具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005321184A JP4493099B2 (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 止水ブロック、及び該止水ブロックを備えた建具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005321184A JP4493099B2 (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 止水ブロック、及び該止水ブロックを備えた建具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007126897A JP2007126897A (ja) | 2007-05-24 |
JP4493099B2 true JP4493099B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=38149758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005321184A Active JP4493099B2 (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 止水ブロック、及び該止水ブロックを備えた建具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4493099B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4926896B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2012-05-09 | Ykk Ap株式会社 | 浴室建具 |
JP2013227740A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
JP6074240B2 (ja) * | 2012-11-29 | 2017-02-01 | 株式会社Lixil | 端部止水部材、開口部装置 |
JP6043170B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-12-14 | 株式会社Lixil | 開口部装置 |
JP7032283B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2022-03-08 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
JP7595924B2 (ja) | 2021-01-14 | 2024-12-09 | 株式会社日東 | 止水ユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005330767A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Tateyama Alum Ind Co Ltd | 開き戸 |
-
2005
- 2005-11-04 JP JP2005321184A patent/JP4493099B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005330767A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Tateyama Alum Ind Co Ltd | 開き戸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007126897A (ja) | 2007-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101575007B1 (ko) | 담수레일 및 이를 포함하는 창호용 창틀 | |
US20110139379A1 (en) | Door assembly | |
JP4493099B2 (ja) | 止水ブロック、及び該止水ブロックを備えた建具 | |
PL187051B1 (pl) | Uszczelka mająca postać kształtownika, zwłaszcza z tworzywa sztucznego | |
JP4236616B2 (ja) | 浴室出入口用建具 | |
JP4891198B2 (ja) | 建具 | |
JP4881838B2 (ja) | 浴室出入口用建具 | |
JP4145268B2 (ja) | 建具のシール構造およびこれを備えた浴室建具 | |
JP4028492B2 (ja) | 浴室建具の止水構造およびこれを備えた浴室建具 | |
JP3949974B2 (ja) | 建具の防水パンへの取付構造 | |
JP4260030B2 (ja) | 建具枠体のシール構造およびこれを備えた浴室建具 | |
JP2010163865A (ja) | 浴室出入口用建具 | |
JP3931515B2 (ja) | 浴室ユニットの出入口部床防水構造 | |
KR200377454Y1 (ko) | 창틀용 배수구 | |
JP4709253B2 (ja) | 換気機構付き建具 | |
JP4171442B2 (ja) | 換気機構付き建具 | |
JP3489020B2 (ja) | 浴室の排水構造 | |
JP4539984B2 (ja) | 浴室建具 | |
JP4400279B2 (ja) | 浴室ユニットの床パン構造 | |
JP4542983B2 (ja) | サッシ枠 | |
JP3930779B2 (ja) | 浴室建具 | |
JP3554712B2 (ja) | 建具のシール構造およびこれを備えた建具 | |
JP3578977B2 (ja) | 浴室の排水用樋部材 | |
JP2005016148A (ja) | 浴室用片引戸 | |
JP3634280B2 (ja) | 浴室建具のシール構造およびこれを備えた建具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100405 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4493099 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416 Year of fee payment: 4 |