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JP4269838B2 - 物品の方向変更装置 - Google Patents

物品の方向変更装置 Download PDF

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本発明は、ローラコンベヤ上を搬送される物品の方向を、例えば90°変更し得る物品の方向変更装置に関するものである。
物品の搬送ラインの途中で、例えば当該物品の倉庫などへの効率の良い積み込みを行うために、その方向の変更が要求される場合がある。例えば、物品が細長い長方形状である場合、通常、その長手方向が搬送方向に一致するように搬送が行われるが、倉庫への積み込み状態として横に長くなるように、すなわち物品が90°回転させられて短手方向が搬送方向に一致するような変更が要求されることがある。
従来、このような要求に応じるコンベヤ装置としては、例えばローラコンベヤを用いたものがある。
このコンベヤ装置は、図8に示すように、搬送用ローラ51が搬送方向に沿って多数並列に配置されるとともに、その途中における一側部に、物品Wに当接し得る当接部材52が搬送面から出退自在に設けられたものである。
すなわち、搬送用ローラ51にて搬送される物品Wの幅方向での一端側に当接部材52を当接させるとともに他端側をそのまま前方に移動させることにより、当該物品Wを90°の角度でもって回転させてその向きを変えていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−310320号(図2参照)
上記コンベヤ装置の構成によると、単に、当接部材51を搬送面から上方に突出させて、搬送されてくる物品Wの一端側の肩部を停止させるとともに他端側を引き続き移動させることにより、当該物品Wを回転させるようにしているだけであり、物品Wを確実に90°でもって回転させることができないという問題があった。具体的にいうと、長手方向で搬送されてきた長方形の物品を、短手方向にその向きを変更する場合に、物品の向きが不安定となり、確実に変えることができなかった。
そこで、本発明は、物品をローラ式のコンベヤ装置にて移送する途中で、確実に、その方向を変更し得る物品の方向変更装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る物品の方向変更装置は、複数の移送用ローラが回転自在に配置されてなるコンベヤ装置を用いて物品の方向を90°または略90°変更させる装置であって、
コンベヤ装置の途中で且つ一側部寄り位置で、移送用ローラ上を移送される物品に当接し得る当接部材を配置するとともに、
当該当接部材を含む所定範囲における移送用ローラの軸心方向を、当接部材が配置された一端側よりも他端側が前方に位置するように傾斜させ、
且つ上記当接部材に、
平面視が矩形状にされた上板部と、この上板部の前後端から搬送方向の下手側および上手側に折曲状に突設された前部傾斜板部および後部傾斜板部と、これら両傾斜板部間で上板部から垂下された側板部とを具備させたものである。
また、請求項2に係る物品の方向変更装置は、請求項1に記載の方向変更装置における当接部材を上方から、または下方から移送用ローラ上に配置可能に構成したものである。
また、請求項3に係る物品の方向変更装置は、請求項1または2に記載の方向変更装置における傾斜して配置された第1移送用ローラ群の前方に且つ移送方向と直交する幅方向で配置された第2移送用ローラ群の回転速度を、上記第1移送用ローラ群のそれよりも遅くしたものである。
さらに、請求項4に係る物品の方向変更装置は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方向変更装置における第1移送用ローラ群と第2移送用ローラ群との三角状の隙間部分に配置される第1移送用ローラの長さを、当該三角状の隙間の幅に応じて、短くしたものである。
上記請求項1または2に記載の方向変更装置の構成によると、ローラ式のコンベヤ装置を用いて、搬送される物品の方向を、当接部材により、物品の一端側を中心にして他端側を前方に押しやって水平面内で90°または略90°変更させる際に、その搬送用ローラを、その回転外周側が前方に位置するように傾斜させたので、物品の方向を確実にまたは略確実に変更することができる。
また、請求項3に記載の方向変更装置の構成によると、傾斜して配置された第1移送用ローラ群の下手側に設けられた直交方向の第2移送用ローラ群の回転速度を遅くしたので、当接部材により回転された物品の回転角度が90°よりも小さい場合、または90°より大きい場合でも、回転された後の物品の移送速度が遅いため、回転が遅い部分にあっては後方から前方に押しやる力が作用し、また回転が早い部分にあっては移動が遅くされ、したがってより一層、確実に、物品を所定方向に変更することができる。
以下、本発明に係る物品の方向変更装置の実施の形態について説明する。
[実施の形態]
本実施の形態に係る物品の方向変更装置を、図1〜図7に基づき説明する。
この物品の方向変更装置は、物品をローラコンベヤにて搬送(移送)する途中にて、物品の方向を、90°(または、略90°)変更するためのものである。
この物品としては、例えば平面視が長方形状のもので、その搬送時においては、長手方向が搬送方向と一致するようにされる。なお、物品の短い方向を短手方向という。
まず、物品の方向を変更するために使用されるローラコンベヤ(コンベヤ装置)について説明する。
図1および図2に示すように、このローラコンベヤ1は多数の搬送用ローラ(移送用ローラ)2が並置されたもので、その上手側部分(搬送方向後方側)については、ローラ軸心Cが搬送方向Aと直交する方向、すなわちコンベヤ自身の幅方向Bに対して所定角度θ(例えば、10°程度)でもって傾斜(水平面内での傾斜)する傾斜コンベヤ部1Aにされるとともに、下手側部分(搬送方向前方側)については、ローラ軸心Cが搬送方向Aと直交する直交コンベヤ部1Bにされている。
上記ローラコンベヤ1における傾斜コンベヤ部1Aは、支持フレーム(図示せず)の左右位置で立設された左右一対の側板11と、これら両側板11,11間に搬送方向Aと直交する幅方向Bに対して所定角度θでもって傾斜され且つ搬送方向に沿って所定間隔おきに多数配置されるとともに両側板11,11に軸受(図示せず)を介して回転自在にそれぞれ支持された搬送用傾斜ローラ(第1移送用ローラ)2Aと、これら各搬送用傾斜ローラ2Aに対応して例えばその一端側に設けられるとともに各搬送用傾斜ローラ2Aの下面に接触された駆動輪(図示しないが、例えばフリクションローラが用いられる)および当該駆動輪の回転軸部に連結された従動用スプロケット(図示せず)と、一方の側板11(11A)側に配置された複数のガイド用スプロケット12に無端状に巻装された駆動用チェーン13と、支持フレーム側に設けられて上記駆動用チェーン13が巻装された駆動用スプロケット14を回転させる減速機付き電動機(図示せず)とから構成されている。ところで、傾斜コンベヤ部1Aの前後端部には、三角形状の隙間部分Sが生じることになるが、これら各隙間部分Sには、物品の非支持部を極力無くすように、長さが短くされた2本の搬送用傾斜ローラ2A′および小径の搬送用傾斜ローラ2A″がそれぞれ配置されている。この内、搬送用傾斜ローラ2A′についての回転は、正規の長さの搬送用傾斜ローラ2Aとの間、および搬送用傾斜ローラ2A′,2A′同士間にそれぞれ巻装されたベルト15を介して、搬送用傾斜ローラ2Aからの駆動力にて回転される。なお、小径の搬送用傾斜ローラ2A″については、単に、回転自在に支持されているだけである。
したがって、電動機により駆動用スプロケット14および駆動用チェーン13を駆動すると、従動用スプロケットを介して駆動輪が回転され、この駆動輪に接触している(摺接している)搬送用傾斜ローラ2Aが回転されるとともに、隙間部分Sに配置された搬送用傾斜ローラ2A′が回転される。
さらに、この傾斜コンベヤ部1Aの下手側で且つ一方の側板11(11A)には、当接部材(方向変更部材ともいう)21が搬送用傾斜ローラ2Aの上方位置に設けられている。搬送用傾斜ローラ2Aから見ると、そのローラ軸心(軸心方向)Cが、当接部材21が配置された一端側よりも他端側が前方に位置するように傾斜させられている。
この当接部材21は、図3および図4に示すように、平面視が矩形状にされるとともに一側部に側板11への取付板部21aが設けられた上板部21bと、この上板部21bの前後端から下手側(前側)および上手側(後側)に折曲状に突設された前部傾斜板部21cおよび後部傾斜板部21dと、これら両傾斜板部21c,21d間で上板部21bから垂下された側板部21eとから構成されている。なお、当接部材21の側板11への取付けは、例えばボルト22およびナット23により行われている。
したがって、当接部材21が一方の側板11(11A)から搬送用傾斜ローラ2A上に設けられた状態で物品Wが搬送されてくると、まず当接部材21にその一端側の肩部が当接するとともに、他端側がその搬送方向で且つ斜め方向で一端側に(当接部材側に且つ前方に)移動されるため、当接部材21を中心にして、図1の仮想線(イ)〜(ニ)にて示すように、物品Wが略90°でもって回転されることになる。
次に、上記ローラコンベヤ1における直交コンベヤ部1Bについて説明すると、上記傾斜コンベヤ部1Aにおいては、ローラ軸心Cを傾斜させたのに対し、この直交コンベヤ部1Bでは、通常のコンベヤのように、ローラ軸心C′を搬送方向Aと直交する幅方向Bに配置したものであり、基本的には、搬送用ローラを傾斜させた以外は、傾斜コンベヤ部1Aにて説明したものと同一の構成である。
すなわち、この直交コンベヤ部1Bは、支持フレーム(図示せず)の左右位置で立設された左右一対の側板31と、これら両側板31,31間に搬送方向Aと直交する幅方向Bと平行で且つ所定間隔おきに多数配置されるとともに両側板31,31に軸受(図示せず)を介して回転自在にそれぞれ支持された搬送用直交ローラ(第2移送用ローラ)2Bと、これら各搬送用直交ローラ2Bに対応してその一端側に設けられるとともに各搬送用直交ローラ2Bの下面に接触された駆動輪(図示しないが、例えばフリクションローラが用いられる)および当該駆動輪の回転軸部に連結された従動用スプロケット(図示せず)と、同じく一方の側板11側に配置された複数のガイド用スプロケット(図示せず)に無端状に巻装された駆動用チェーン(図示せず)と、支持フレーム側に設けられて上記駆動用チェーン(図示せず)が巻装された駆動用スプロケット(図示せず)を回転させる減速機付き電動機(図示せず)とから構成されている。
また、この直交コンベヤ部1Bにおいては、上記傾斜コンベヤ部1Aにおける搬送用傾斜ローラ2Aの回転速度よりも、搬送用直交ローラ2Bの回転速度が遅くなるように、その電動機が制御される。
さらに、上記両コンベヤ部1A,1Bの一側部側には、すなわち一方の側板11(11A),31(31A)側には、所定間隔おきに設けられた取付部材41を介して、その全長に亘って、搬送される物品Wを案内するための断面溝型状のガイド部材42が設けられている。なお、このガイド部材42は、図3および図5に示すように、例えば取付部材41に水平方向でその出退位置がナット43を介して調節可能にされた出退調節用ボルト44の先端に取り付けられている。
次に、物品の方向変更動作について説明する。
上記構成に係るローラコンベヤ1の傾斜コンベヤ部1Aにおいては、物品の搬送に適した搬送速度となるように電動機が駆動されて通常の搬送が行われ、一方、直交コンベヤ部1Bにおいては、傾斜コンベヤ部1Aでの搬送速度よりも遅い速度でもって搬送が行われる。
この状態で、物品Wが傾斜コンベヤ部1Aに搬送されてくると、まず、物品が搬送用傾斜ローラ2A上に移動し、ローラ軸心Cの傾斜により、物品が一側部側に徐々に案内(幅寄せ)されるとともに最終的にはガイド部材42に接触して案内され、そして一側部に配置された当接部材21に当接することになる。
図6に示すように、物品Wが当接部材21に当接すると、その部分、すなわち一端側の肩部はその位置で停止するが、(ホ)〜(ヘ)に示すように、他端側はそのまま搬送用傾斜ローラ2Aにより、一側部寄りでかつ前方に移動されて、その肩部を中心にして90°(または略90°)回転しその方向が変更される。
そして、回転された物品は、直交コンベヤ部1Bにおける搬送用直交ローラ2B上に移動することになるが、この搬送用直交ローラ(第2移送用ローラ群)2Bの回転速度が搬送用傾斜ローラ(第1移送用ローラ群)2Aよりも遅くされているため、回転した物品が、90°ではなく、例えば90°より小さい回転角度でもって回転した場合でも、回転が早く行われた一端側の移動が遅くされるとともに、回転が遅れている他端側部分が上手側から押されるため、確実に、物品Wの短辺が搬送方向と一致するように、その方向が変更される。
なお、図7の(ト)〜(リ)に示すように、回転した物品Wが90°よりも大きい回転角度でもって回転した場合でも、回転が早く行われた他端側の移動が遅くされるとともに、回転が遅れている一端側部分が、上手側から押されることになり、やはり、物品の長辺が搬送方向と直交する方向となるように、その姿勢が修正される。
このように、ローラコンベヤ1を用いて、搬送される物品の方向を、当接部材21により、物品の一端側を中心にして他端側を前方に押しやって水平面内で90°(または略90°)変更(回転)させる際に、その搬送用ローラ2を、その回転外周側が前方に位置するように傾斜させたので、物品の方向を確実に変更させることができ、さらに傾斜コンベヤ部1Aの下手側に設けられた直交コンベヤ部1Bにおける搬送用直交ローラ2Bの回転速度を遅くしたので、当接部材21により回転された物品の回転角度が90°よりも小さい場合、または90°より大きい場合でも、回転された後の物品の搬送速度が遅くされているため、回転が遅い部分にあっては後方から前方に押しやる力が作用し、また回転が早い部分にあっては移動が遅くされ、したがってより一層、確実に、物品を所定方向に変更させることができる。
ところで、上記実施の形態においては、傾斜コンベヤ部1Aに設けられる当接部材21を、側板11に取り付けるようにしたが、例えばこの当接部材を、搬送面の上方から若しくは下方から昇降させることにより、または側方から若しくは斜め上方向から移動させることにより、物品の方向を変更させる必要があるときにだけ、搬送面上に配置させるようにしてもよい。なお、当接部材が配置されない場合、傾斜コンベヤ部1Aは、物品の幅寄せコンベヤとして機能することになる。
本発明の実施の形態に係る物品の方向変更装置の概略構成を示す平面図である。 同方向変更装置の概略構成を示す側面図である。 図2のD−D矢視図である。 同方向変更装置における当接部材の斜視図である。 図2のE−E矢視図である。 同方向変更装置における物品の方向変更動作を説明する平面図である。 同方向変更装置における物品の方向変更動作を説明する平面図である。 従来例における物品の方向変更動作を説明する平面図である。
符号の説明
1 ローラコンベヤ
1A 傾斜コンベヤ部
1B 直交コンベヤ部
2 搬送用ローラ
2A 搬送用傾斜ローラ
2B 搬送用直交ローラ
11 側板
21 当接部材
31 側板

Claims (4)

  1. 複数の移送用ローラが回転自在に配置されてなるコンベヤ装置を用いて物品の方向を90°または略90°変更させる装置であって、
    コンベヤ装置の途中で且つ一側部寄り位置で、移送用ローラ上を移送される物品に当接し得る当接部材を配置するとともに、
    当該当接部材を含む所定範囲における移送用ローラの軸心方向を、当接部材が配置された一端側よりも他端側が前方に位置するように傾斜させ、
    且つ上記当接部材に、
    平面視が矩形状にされた上板部と、この上板部の前後端から搬送方向の下手側および上手側に折曲状に突設された前部傾斜板部および後部傾斜板部と、これら両傾斜板部間で上板部から垂下された側板部とを具備させたことを特徴とする物品の方向変更装置。
  2. 当接部材を上方または下方から移送用ローラ上に配置可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の物品の方向変更装置。
  3. 傾斜して配置された第1移送用ローラ群の下手側に且つ移送方向と直交する幅方向で配置された第2移送用ローラ群の回転速度を、上記第1移送用ローラ群のそれよりも遅くしたことを特徴とする請求項1または2に記載の物品の方向変更装置。
  4. 第1移送用ローラ群と第2移送用ローラ群との三角状の隙間部分に配置される第1移送用ローラの長さを、当該三角状の隙間の幅に応じて、短くしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の物品の方向変更装置。
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