JP4207026B2 - スタータ - Google Patents
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Description
軸方向に隣接する二つの段の前記緩衝部材は、互いに異なる周方向位置に配置されていることを特徴としている。
本発明では更に、複数の前記緩衝部材は同一段にて周方向へ分散配置され、軸方向に隣接する二つの段の前記緩衝部材は互いに異なる周方向位置に配置されている。このようにすれば、緩衝部材が周方向に圧縮される場合に軸方向へ変形し、これにより軸方向へのスラスト荷重が生じたとしても、軸方向に隣接する2つの段の緩衝部材の周方向位置が異なるため、スラスト荷重の分布が均一化されるため、偏荷重によるケースや緩衝部材の傾きを抑制でき、衝撃吸収機構の性能を良好に発揮することができる。
(全体構造)
この実施例のスタータは、図1に示すように、ピニオンギヤとリングギヤとが常時噛合う遊星ギヤ機構減速式スタータである。スタータ1は、モータ2、出力シャフト3、ピニオンギヤ4、衝撃吸収機構5、遊星ギヤ機構(遊星減速装置)6を有し、ピニオンギヤ4はエンジン側のリングギヤ9に常時噛合している。
これらの構成要素を収容する構造部材をまず最初に説明する。
遊星ギヤ機構6は、モータ回転軸20の先端部に形成されたサンギヤ61と、ヨーク14の内周側に配置された円筒状のインターナルギヤ62と、両ギヤ61、62に噛合する複数の遊星ギヤ63と、遊星ギヤピン64に嵌着された軸受けを介して遊星ギヤ63を回転自在に支持するキャリヤ65等より構成される周知の遊星歯車減速装置であり、モータ回転軸20の回転速度を遊星ギヤ63の公転速度まで減速する。
出力シャフト3の後端部はキャリヤ65に固定されている。キャリヤ65は軸受けを介してセンタケース12に回転自在に支承され、出力シャフト3の前端部は軸受けを介してフロントフレーム11に回転自在に支承されている。
ピニオンギヤ4は、出力シャフト3の前部に軸受けを介して相対回転自在に嵌着されるとともにリングギヤ9と噛合している。ピニオンギヤ4は出力シャフト3に遊嵌されて軸方向後方へ延在する後筒部41を有し、後筒部41は、セレーション100により衝撃吸収機構5のケース51の前端部に相対回転不能に嵌入されている。
衝撃吸収機構5は、図1に示すように、ピニオンギヤ4側から遊星ギヤ機構6側へ向けてケース51〜54を順次配置してなり、各ケースの間にそれぞれ3個の緩衝部材50が介設されている。ケース51は、既述したようにセレーション100によりピニオンギヤ4の後筒部41に相対回転不能に嵌着され、ケース54の径方向内側部分は、セレーション200により出力シャフト3に相対回転不能に嵌着されて軸方向前方に突出する筒部を有している。ケース52、53は、ケース54の筒部に軸受けを介して相対回転自在に嵌着されている。この実施例では、各緩衝部材50はそれぞれ同一形状を有している。各緩衝部材50は、軸方向両側に配置される一対のケース間において周方向へ所定個数配置されてこれら両ケース間のトルク伝達を行う配置を有する。衝撃吸収機構5の詳細については後述するものとする。
上記リレーの閉動によりモータ2に通電されてモータ2が回転すると、モータ回転軸20のトルクが遊星ギヤ機構6を通じて出力シャフト3に伝達され、出力シャフト3から衝撃吸収機構5、ピニオンギヤ4の順に伝達されてリングギヤ9を回転させ、エンジンがクランキングされる。
この実施例の衝撃吸収機構5の詳細構造を図2〜図5を参照して以下に具体的に説明する。図2はケース51を示し、図3はケース52を示し、図4はケース54を示し、図5は一個の緩衝部材50を示す。ケース53はケース52と同一形状であるため説明を省略する。
他の実施例を図8を参照して説明する。図8は周知のシフトレバー式遊星ギヤ機構減速式スタータであって、衝撃吸収機構5は、インターナルギヤ62の前端面とセンタケース12の後端面との間に配置されている。また、従って、この実施例では、図1の衝撃吸収機構5の合計4個のケース51〜54のうち軸方向両端側のケース54、51はインターナルギヤ62及びセンタケース12により代用されるため、省略可能となる。図8のスタータのその他の構造、動作を以下に説明する。
スタータ1は、モータ2、出力シャフト3、衝撃吸収機構5、遊星ギヤ機構6、一方向クラッチ7、シフトレバー8を有している。
このスタータ1は、構造部材として、後端が開口された略椀状部材であるフロントフレーム11、センタケース12、両端が開口された円筒形状のヨーク14、前端が開口された略椀状部材であるエンドフレーム15を有し、これらの部材は、前記した順序で軸方向前側から後ろ側へ順に配置されている。センタケース12は、輪板状に形成されてスルーボルトによりフロントフレーム11の後端部とヨーク14の前端部に軸方向へ挟圧されている固定されている。フロントフレーム11にはピニオンギヤ4とシフトレバー8とが収容されている。ヨーク14の前方側には衝撃吸収機構5及び遊星ギヤ機構6が収容され、後方側には直流モータのアーマチャが収容されている。エンドフレーム15には直流モータの整流子及びブラシが収容されている。ヨーク14はこの直流モータの静止磁路を構成している。モータ2の上方にはシフトレバー8を駆動するとともにモータ電流を断続するマグネットスイッチが実装されている。
遊星ギヤ機構6は、モータ回転軸20の先端部に形成されたサンギヤ61と、ヨーク14の内周側に配置された円筒状のインターナルギヤ62と、両ギヤ61、62に噛合する複数の遊星ギヤ63と、遊星ギヤピン64に嵌着された軸受けを介して遊星ギヤ63を回転自在に支持するキャリヤ65等より構成される周知の遊星歯車減速機構であり、モータ回転軸20の回転速度を遊星ギヤ63の公転速度まで減速する。
キャリヤ65は出力シャフト3の後端に固定されており、出力シャフト3はセンタケース12とフロントフレーム11とに軸受けを介して回転自在に支承されている。
一方向クラッチ7は、出力シャフト3の出力をピニオンギヤ4に伝達すると共に、リングギヤの回転数がピニオンギヤの回転数を上回ると、空転してトルクの伝達を遮断する周知の一方向クラッチである。クラッチアウタ71は出力シャフト3にヘリカルスプラインにより嵌着され、クラッチローラを介して、ピニオンギヤ4と一体に設けられたクラッチインナ72にトルクを伝達する。
シフトレバー8は、センタケース12に固定されたレバーホルダにより揺動自在に支持されており、シフトレバー8の上端部はマグネットスイッチのプランジャの前端部にフックで連結され、シフトレバー8の下端部はクラッチアウタ71に係合されて、プランジャの動きをクラッチアウタ71に伝達することにより、ピニオンギヤ4を軸方向に進退させる。
エンジン始動スイッチの閉操作によりマグネットスイッチの励磁コイルに通電されると、マグネットスイッチのプランジャが後方へ吸引され、プランジャはシフトレバー8を介して一方向クラッチ7及びピニオンギヤ4を前方へ押し出す。
変形態様を図9を参照して説明する。この変形態様では、ケース51、52間に介設される緩衝部材50、及び、ケース53、54間に介設される緩衝部材50は、ケース52、53間に介設される緩衝部材50に対して周方向半ピッチ(60度)ずれて配置されている。このようにすれば、衝撃吸収機構5全体としてみた場合に、周方向における緩衝部材50の荷重分布を平均化させることができるため、偏荷重によるケースや緩衝部材の傾きを抑制でき、衝撃吸収機構の性能を良好に発揮することができる。
他の実施例のスタータを図10に模式図示する。この実施例のスタータは、衝撃吸収機構5を除いて図1に示す実施例1のスタータと同じである。この実施例の衝撃吸収機構5は、図1のスタータに比べてケース(中間ケース)53と、ケース52、53の間の緩衝部材50とを省略し、本発明で言う中間ケースをケース52のみとした点をその特徴としている。図10のスタータによれば、スタータの軸方向長を短縮することができ、ハウジング重量を含めて軽量化及び小型化を実現することができる。
2 モータ
3 出力シャフト
4 ピニオンギヤ
5 衝撃吸収機構
6 遊星ギヤ機構
7 一方向クラッチ
8 シフトレバー
9 リングギヤ
10 ハウジング
11 フロントフレーム
12 センタケース
14 ヨーク
15 エンドフレーム
20 モータ回転軸
41 後筒部
50 緩衝部材
50a 環状突起
50b 環状突起
51〜54 ケース
51a ボス部
51b 円盤部
54a ボス部
54b 円盤部
61 サンギヤ
62 インターナルギヤ
63 遊星ギヤ
64 遊星ギヤピン
65 キャリヤ
71 クラッチアウタ
72 クラッチインナ
100 セレーション
200 セレーション
501 主塊部
502 副塊部
503 架橋部
511〜516 係止突起
521〜526 係止突起
521’〜526’ 係止突起
531’〜536’ 係止突起
541〜546 係止突起
Claims (7)
- 通電を受けてアーマチャに回転力を発生するモータと、前記アーマチャの回転を減速する遊星歯車減速装置と、前記アーマチャの回転が前記遊星歯車減速装置により減速されて伝達される出力シャフトと、エンジンのリングギヤに噛合うピニオンギヤと、衝撃を緩和するための衝撃吸収機構とを備え、
前記衝撃吸収機構は、軸方向多段に配置される緩衝部材(50)と、軸方向一端側の第1のケース(51)と、軸方向他端側の第2のケース(54)と、前記第1のケース(51)と前記第2のケース(54)との間に少なくとも一つ配置される中間ケース(52及び/又は53)とを有し、
前記緩衝部材は、前記各ケース(51〜54)の間に介設され、
前記各ケース(51〜54)のうち前記緩衝部材を軸方向に挟んで配置される一対のケースの少なくとも一方は、前記緩衝部材に係合し、前記緩衝部材を周方向へ圧縮可能な係止部を有し、
複数の前記緩衝部材は、同一段にて周方向へ分散配置され、
軸方向に隣接する二つの段の前記緩衝部材は、互いに異なる周方向位置に配置されていることを特徴とするスタータ。 - 請求項1記載のスタータにおいて、
前記衝撃吸収機構は、前記中間ケースを一つのみ有することを特徴とするスタータ。 - 請求項1又は2記載のスタータにおいて、
前記第1のケースは、前記ピニオンギヤに係止され、
前記第2のケースは、前記出力シャフトに係止されていることを特徴とするスタータ。 - 請求項1又は2記載のスタータにおいて、
前記第1のケースは、前記出力シャフトを回転自在に支承するハウジングに係止され、
前記第2のケースは、前記遊星歯車減速装置のインターナルギヤに係止されるか又は前記インターナルギヤを兼ねていることを特徴とするスタータ。 - 請求項1乃至4のいずれか記載のスタータにおいて、
前記緩衝部材は合成ゴムからなることを特徴とするスタータ。 - 請求項1乃至5のいずれか記載のスタータにおいて、
前記ケースは、前記緩衝部材の最大圧縮率を1乃至30%に規制するストッパを有することを特徴とするスタータ。 - 請求項1乃至6のいずれか記載のスタータにおいて、 エンジンの停止および再始動を自動制御するエンジン自動停止/再始動システムに用いられることを特徴とするスタータ。
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