JP4877201B2 - スタータ - Google Patents
スタータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4877201B2 JP4877201B2 JP2007288543A JP2007288543A JP4877201B2 JP 4877201 B2 JP4877201 B2 JP 4877201B2 JP 2007288543 A JP2007288543 A JP 2007288543A JP 2007288543 A JP2007288543 A JP 2007288543A JP 4877201 B2 JP4877201 B2 JP 4877201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- pinion
- rotating body
- shaft
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims description 55
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 18
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 10
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Retarders (AREA)
Description
このスタータは、図6に示す様に、モータ100が発生する回転を減速する遊星歯車減速装置110と、この減速装置110を介してモータ100の駆動力が伝達される出力軸120と、この出力軸120の外周に軸受130を介して嵌合するピニオンギヤ140と、出力軸120の外周上に配置される衝撃吸収装置150とを備えている。
衝撃吸収装置150は、ゴム製の緩衝部材151を内蔵し、例えば、クランキング時にエンジン側から衝撃を受けた時に、緩衝部材151が周方向に圧縮変形することにより衝撃を低減する働きを有している。
また、衝撃吸収装置150は、モータ100の駆動力が出力軸120を介して伝達されるため、ピニオンギヤ140に連結された第1のケース152を有し、この第1のケース152と、出力軸120の外周にスプライン嵌合する第2のケース153との間に緩衝部材151が組み込まれ、この緩衝部材151を介して第1のケース152と第2のケース153とが相対回転可能に配置されている。
そこで、この発明者は、さらに改良することを検討した。この構成では、遊星キャリア113と第2のケース153との間に、出力軸120の外周を支持する軸受160が配置され、その軸受160を間に置いて遊星キャリア113と第1のケース152とが軸方向に直列に配列されるため、スタータの全長が長くなる要因となっていることに気づいた。
本発明のスタータは、電機子軸に回転力を発生するモータと、このモータの回転を減速する遊星歯車減速装置と、電機子軸と同一軸線上に配置され、且つ、軸受を介して電機子軸と相対回転可能に設けられるピニオン軸と、このピニオン軸上に配置され、且つ、エンジン側のリングギヤに常時噛み合って、モータが発生する回転力をエンジンのリングギヤに伝達するピニオンギヤと、エンジン側からピニオンギヤに衝撃力が加わった時に、その衝撃力を低減する衝撃吸収装置とを備える。
さらに、本発明のスタータは、遊星ギヤの公転回転が第2の回転体に直接伝達される。この構成では、ピニオン軸と第2の回転体との間でトルクの伝達が行われないため、第2の回転体をピニオン軸の外周に直スプライン等で結合する必要はない。その結果、ピニオン軸の外周および第2の回転体の内周に、それぞれ直スプラインを設ける必要はなく、加工費を低減できる。
請求項1に記載したスタータにおいて、ピニオンギヤは、ピニオン軸と一体に設けられている、または、ピニオン軸の外周にスプライン結合されていることを特徴とする。
本発明のスタータは、上述した様に、減速装置で増幅されたモータの駆動トルクがピニオン軸を介さずにピニオンギヤに伝達されるので、ピニオンギヤとピニオン軸とが、必ずしも相対回転する必要はない。その結果、ピニオンギヤをピニオン軸と一体に設けることができる、あるいは、ピニオンギヤをピニオン軸の外周にスプライン結合しても良い。
本発明のスタータは、電機子軸に回転力を発生するモータと、このモータの回転を減速する遊星歯車減速装置と、電機子軸と同一軸線上に配置され、且つ、軸受を介して電機子軸と相対回転可能に設けられるピニオン軸と、このピニオン軸上に配置され、且つ、エンジン側のリングギヤに常時噛み合って、モータが発生する回転力をエンジンのリングギヤに伝達するピニオンギヤと、エンジン側からピニオンギヤに衝撃力が加わった時に、その衝撃力を低減する衝撃吸収装置とを備える。
さらに、本発明のスタータは、インターナルギヤからピニオン軸を介して第2の回転体にトルクが伝達されるのではなく、ピニオン軸を介さず、インターナルギヤと第2の回転体とが一体に回転するため、第2の回転体をピニオン軸の外周に直スプライン等で結合する必要はない。その結果、ピニオン軸の外周および第2の回転体の内周に、それぞれ直スプラインを設ける必要はなく、加工費を低減できる。
請求項3に記載したスタータにおいて、ピニオンギヤは、ピニオン軸と一体に設けられている、または、ピニオン軸の外周にスプライン結合されていることを特徴とする。
本発明のスタータは、上述した様に、減速装置で増幅されたモータの駆動トルクがピニオン軸を介さずにピニオンギヤに伝達されるので、ピニオンギヤとピニオン軸とが、必ずしも相対回転する必要はない。その結果、ピニオンギヤをピニオン軸と一体に設けることができる、あるいは、ピニオンギヤをピニオン軸の外周にスプライン結合しても良い。
請求項3または4に記載したスタータにおいて、インターナルギヤおよび第2の回転体は、樹脂製であることを特徴とする。
減速装置のインターナルギヤは、第2の回転体と一体に設けられ、その第2の回転体と第1の回転体との間に弾性部材が組み込まれているので、過大な衝撃がインターナルギヤに掛かっても、弾性部材が撓む(周方向に圧縮変形する)ことにより、インターナルギヤの強度を低く設計でき、金属より強度が低い樹脂製のインターナルギヤを使用できる。その結果、インターナルギヤおよび第2の回転体を軽量化できるので、弾性部材の体積を減らすことが可能となり、小型、軽量化を図ることができる。
実施例1に係るスタータ1は、図1に示す様に、電機子2aに回転力を発生するモータ2と、バッテリ(図示せず)から電機子2aに通電するためのモータ回路に設けられるメイン接点(後述する)を開閉する電磁リレー3と、電機子2aの回転を減速する減速装置4と、電機子2aの回転軸(電機子軸2b)と同一軸線上に配置されるピニオン軸5と、このピニオン軸5の外周に設けられるピニオンギヤ6と、エンジン側からピニオンギヤ6に衝撃力が加わった時に、その衝撃力を低減する衝撃吸収装置7等より構成される。
なお、本実施例のスタータ1は、エンジンの停止および再始動を自動制御するエンジン自動停止/再始動システムに用いることができる。
エンドフレーム11は、モータ2の磁気回路を形成するヨーク14のエンド側開口部に嵌合して組み付けられ、複数本のスルーボルト15をスタータハウジング16に締め付けて固定される。
センタケース13は、電機子軸2bと直交して配置され、ブラシ粉等の異物が減速装置4の摺動部(ギヤとギヤとの噛み合い部等)に入り込まないように、モータ2と減速装置4との間を区画している。
ソレノイドは、電磁コイル17への通電により電磁石を形成してプランジャ18を吸引する周知の働きを有し、このプランジャ18の動きに連動してメイン接点を閉操作する。 また、電磁コイル17への通電が停止して電磁石の吸引力が消滅すると、リターンスプリング19に蓄えられた反力により、プランジャ18が図示左方向へ押し戻されてメイン接点を開操作する。
この減速装置4は、電機子軸2bの回転によりサンギヤ28が回転すると、そのサンギヤ28の周囲を遊星ギヤ30が自転回転しながら公転回転して、その公転回転が遊星ピン32を介して遊星キャリア33に伝達される。
ピニオンギヤ6は、ピニオン軸5と一体に設けられ、且つ、エンジン側のリングギヤ36に常時噛み合わされて、エンジン始動時にモータ2が発生する回転力をリングギヤ36に伝達する。
ピニオン鍔部37は、ピニオンギヤ6の反エンジン側(図示右側)に設けられ、ピニオンギヤ6の歯先径より大きい円盤形状を有している。
リングドライブ38(遊星キャリア33)は、ピニオン軸5の外周に軸受41を介して相対回転可能に配置されている。
リングスペース39は、ピニオン軸5の外周に嵌合して、ピニオン鍔部37とリングドライブ38との間に配置され、両者に対し相対回転可能に設けられている。
弾性部材40は、図3に示す様に、ブロック状の主塊部40aと、架橋部40bを介して主塊部40aに連結された副塊部40cとが設けられ、例えば、耐油性の合成ゴムにより一体成形されている。この弾性部材40は、ピニオン鍔部37とリングスペース39との間に形成される3カ所のダンパスペースSにそれぞれ1個ずつ収納され、同様に、リングスペース39とリングドライブ38との間に形成される3カ所のダンパスペースSにそれぞれ1個ずつ収納されている。
電磁リレー3によりモータ回路のメイン接点が閉操作されると、バッテリから電機子2aに通電されて電機子2aに回転力を発生する。電機子2aの回転は、減速装置4で減速された後、衝撃吸収装置7を介してピニオンギヤ6に伝達され、このピニオンギヤ6の回転がリングギヤ36に伝達されて、エンジンをクランキングする。
エンジンが完爆してエンジン回転数がスタータ回転数を上回ると、例えば、リングギヤ36に内蔵された一方向クラッチ(図示せず)が空転して、エンジンのクランク軸とリングギヤ36との間でトルクの伝達が遮断されるため、エンジンの回転がピニオンギヤ6に伝達されることはなく、電機子2aのオーバランを防止できる。
衝撃吸収装置7は、エンジン側からスタータ1が衝撃を受けた時(例えば、クランキング時の回転変動により、リングギヤ36がピニオンギヤ6を叩くことで生じる衝撃)に、リングスペース39を介してピニオン鍔部37とリングドライブ38とが相対回転して弾性部材40が撓む(周方向に圧縮変形する)ことにより衝撃力を低減する。
本実施例のスタータ1は、減速装置4で増幅されたモータ2の駆動トルクが衝撃吸収装置7を介してピニオンギヤ6に伝達される。すなわち、モータ2の駆動トルクがピニオン軸5を介さずにピニオンギヤ6に伝達される。この場合、エンジン側からピニオンギヤ6に伝わる衝撃により衝撃吸収装置7が機能した時、つまり、ピニオン鍔部37とリングドライブ38とが相対回転して弾性部材40が周方向に圧縮変形した時に、ピニオンギヤ6とピニオン軸5との相対的位置関係がずれることはないので、両者(ピニオンギヤ6とピニオン軸5)を一体に設けることができる。その結果、ピニオンギヤ6とピニオン軸5との間に軸受を設ける必要はなく、軸受を廃止することによりコストを低減できる。
この実施例2に示すスタータ1は、実施例1に記載したスタータ1と同様に、減速装置4で増幅されたモータ2の駆動トルクが衝撃吸収装置7を介してピニオンギヤ6に伝達される。
但し、本実施例の減速装置4は、図4に示す様に、遊星ギヤ30が公転回転することはなく、インターナルギヤ29が回転する構成であり、且つ、インターナルギヤ29と衝撃吸収装置7のリングドライブ38とが一体に設けられている。また、遊星ギヤ30を支持する遊星ピン32は、センタケース13に圧入等により固定されている。
上記の構成においても、実施例1と同様に、モータ2の駆動トルクがピニオン軸5を介さずにピニオンギヤ6に伝達されるので、ピニオンギヤ6とピニオン軸5との間に軸受を設ける必要はなく、軸受を廃止することが可能である。
更に、本実施例のスタータ1は、インターナルギヤ29とリングドライブ38とが一体に回転するため、ピニオン軸5の外周およびリングドライブ38の内周に、それぞれ直スプラインを設ける必要はなく、加工費を低減できる。
また、実施例1と同じく、例えば、ボールベアリング35によりピニオン軸5のスラストを規制できるので、ピニオンギヤ6のスラストを規制するために、ピニオン軸5の外周上にピニオンストッパ等の部品を取り付ける必要はなく、部品点数の削減による更なるコストダウンが可能である。
この実施例3に示すスタータ1は、図5に示す様に、ピニオン軸5とピニオンギヤ6とが別体に設けられており、両者が直スプラインによって結合されている。
本発明のスタータ1は、減速装置4で増幅されたモータ2の駆動トルクがピニオン軸5を介さずにピニオンギヤ6に伝達されるので、ピニオンギヤ6とピニオン軸5とが、必ずしも相対回転する必要はない。従って、ピニオンギヤ6とピニオン軸5とをスプライン結合することができる。
なお、この実施例3の構成は、実施例1に記載したスタータ1および実施例2に記載したスタータ1の両方に適用できることは言うまでもない。
実施例1〜実施例3に記載した衝撃吸収装置7は、ピニオン鍔部37とリングドライブ38との間にリングスペース39を設けて、弾性部材40を直列二段に配置しているが、リングスペース39を廃止して、ピニオン鍔部37とリングドライブ38との間に弾性部材40を一段だけ配置することもできる。あるいは、ピニオン鍔部37とリングドライブ38との間にリングスペース39を複数個配置して、弾性部材40を直列三段以上に構成することも可能である。
また、ピニオンギヤ6と一体にピニオン鍔部37を設けているが、ピニオン鍔部37の代わりに、ピニオンギヤ6とは別体に形成された第1の回転体を設けて、この第1の回転体をピニオンギヤ6に連結させる構成でも良い。
2 モータ
2b 電機子軸
4 遊星歯車減速装置
5 ピニオン軸
6 ピニオンギヤ
7 衝撃吸収装置
28 サンギヤ
29 インターナルギヤ
30 遊星ギヤ
32 遊星ピン
33 遊星キャリア
34 ピニオン軸の空洞部に配置される軸受
36 リングギヤ
37 ピニオン鍔部(第1の回転体)
38 リングドライブ(第2の回転体)
40 弾性部材
41 ピニオン軸とリングドライブとの間に配置される軸受
Claims (5)
- 電機子軸に回転力を発生するモータと、
このモータの回転を減速する遊星歯車減速装置と、
前記電機子軸と同一軸線上に配置され、且つ、軸受を介して前記電機子軸と相対回転可能に設けられるピニオン軸と、
このピニオン軸上に配置され、且つ、エンジン側のリングギヤに常時噛み合って、前記モータが発生する回転力をエンジンのリングギヤに伝達するピニオンギヤと、
エンジン側から前記ピニオンギヤに衝撃力が加わった時に、その衝撃力を低減する衝撃吸収装置とを備えるスタータであって、
前記衝撃吸収装置は、
前記ピニオンギヤと一体に設けられる第1の回転体と、前記ピニオン軸の外周に軸受を介して配置される第2の回転体と、前記第1の回転体と前記第2の回転体との間に組み込まれて、エンジン側から前記ピニオンギヤに衝撃力が加わった時に、前記第1の回転体と前記第2の回転体とが相対回転して周方向に圧縮変形する弾性部材とを有し、
前記減速装置は、
前記電機子軸に設けられたサンギヤの回転が伝達されて自転回転と公転回転を行う遊星ギヤを有し、この遊星ギヤを回転自在に支持する遊星ピンが前記第2の回転体に固定されて、前記遊星ギヤの公転回転が前記遊星ピンを介して前記第2の回転体に伝達されることを特徴とするスタータ。 - 請求項1に記載したスタータにおいて、
前記ピニオンギヤは、前記ピニオン軸と一体に設けられている、または、前記ピニオン軸の外周にスプライン結合されていることを特徴とするスタータ。 - 電機子軸に回転力を発生するモータと、
このモータの回転を減速する遊星歯車減速装置と、
前記電機子軸と同一軸線上に配置され、且つ、軸受を介して前記電機子軸と相対回転可能に設けられるピニオン軸と、
このピニオン軸上に配置され、且つ、エンジン側のリングギヤに常時噛み合って、前記モータが発生する回転力をエンジンのリングギヤに伝達するピニオンギヤと、
エンジン側から前記ピニオンギヤに衝撃力が加わった時に、その衝撃力を低減する衝撃吸収装置とを備えるスタータであって、
前記衝撃吸収装置は、
前記ピニオンギヤと一体に設けられる第1の回転体と、前記ピニオン軸の外周に軸受を介して配置される第2の回転体と、前記第1の回転体と前記第2の回転体との間に組み込まれて、エンジン側から前記ピニオンギヤに衝撃力が加わった時に、前記第1の回転体と前記第2の回転体とが相対回転して周方向に圧縮変形する弾性部材とを有し、
前記減速装置は、
前記電機子軸に設けられたサンギヤの回転が伝達されて自転回転する遊星ギヤと、この遊星ギヤの自転回転が伝達されて回転するインターナルギヤとを有し、このインターナルギヤが前記第2の回転体と一体に設けられていることを特徴とするスタータ。 - 請求項3に記載したスタータにおいて、
前記ピニオンギヤは、前記ピニオン軸と一体に設けられている、または、前記ピニオン軸の外周にスプライン結合されていることを特徴とするスタータ。 - 請求項3または4に記載したスタータにおいて、
前記インターナルギヤおよび前記第2の回転体は、樹脂製であることを特徴とするスタータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007288543A JP4877201B2 (ja) | 2007-11-06 | 2007-11-06 | スタータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007288543A JP4877201B2 (ja) | 2007-11-06 | 2007-11-06 | スタータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009114950A JP2009114950A (ja) | 2009-05-28 |
JP4877201B2 true JP4877201B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=40782367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007288543A Expired - Fee Related JP4877201B2 (ja) | 2007-11-06 | 2007-11-06 | スタータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4877201B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010028415B4 (de) * | 2010-04-30 | 2020-02-13 | Seg Automotive Germany Gmbh | Freilauf mit integrierter Dämpfung |
JP5729064B2 (ja) | 2011-03-23 | 2015-06-03 | 株式会社デンソー | 電磁スイッチ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134232A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-18 | Hitachi Ltd | Starter with reduction gears |
JPS5884447A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 素子間配線接続方法 |
JPS61139345A (ja) * | 1984-12-08 | 1986-06-26 | Tadayuki Yoshida | 食品廃棄物から飼料を製造する方法 |
JP4111017B2 (ja) * | 2003-03-13 | 2008-07-02 | 株式会社デンソー | スタータ |
JP4207026B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2009-01-14 | 株式会社デンソー | スタータ |
-
2007
- 2007-11-06 JP JP2007288543A patent/JP4877201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009114950A (ja) | 2009-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4174820B2 (ja) | スタータ | |
JP3815446B2 (ja) | スタータ | |
US7219569B2 (en) | Integral one-way overrun clutch with epcicycle gear system | |
US20060201266A1 (en) | Engine starter designed to have enhanced stability of engagement of pinion with ring gear | |
CN100529380C (zh) | 具有支撑拨叉支点部分的可靠支点支架的起动机 | |
JP2008115743A (ja) | スタータ | |
JP4479670B2 (ja) | スタータ | |
JP4487976B2 (ja) | スタータ | |
JP3603508B2 (ja) | スタータ | |
JP4572912B2 (ja) | スタータ | |
JP4487984B2 (ja) | スタータ | |
JP2002130393A (ja) | 遊星歯車減速装置 | |
JP4877201B2 (ja) | スタータ | |
JP5115218B2 (ja) | スタータ | |
JP4134903B2 (ja) | スタータ | |
JP3763448B2 (ja) | 始動電動機 | |
JP2002180936A (ja) | スタータ | |
JP2009068389A (ja) | スタータ | |
JP5874288B2 (ja) | スタータ | |
JP2013083182A (ja) | スタータ | |
JP2009114860A (ja) | スタータ | |
WO2016051979A1 (ja) | スタータ | |
JP2009180211A (ja) | スタータ | |
JPS58110858A (ja) | 始動電動機とその組立方法 | |
JP4858358B2 (ja) | スタータ用緩衝装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111101 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111114 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |