JP4156774B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
レバー式コネクタの構造の一例を概略的に示すと、図10のようである。すなわち、互いに嵌合される雌雄のコネクタハウジングのうちの雄ハウジング1に、カム溝2を形成したレバー3が回動可能に軸4支されるとともに、雌ハウジング5にフォロワピン6が設けられた構造であって、フォロワピン6をカム溝2に挿入してレバーを同図の鎖線位置と実線位置との間で回動することにより、両ハウジング1,5を嵌合・離脱するようになっている。なお、この種のレバー式コネクタは、例えば特開平6−275337号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記ようなレバー式コネクタは、いわゆるてこ作用を利用して低操作力を実現しているのであって、さらに操作力の軽減を図るには、レバー3を長くすることが考えられる。しかしながらレバー3を長くすると、レバー3の先端が雄ハウジング1から大きく突出することから、他の部材や機器等に当たって係止が外れたり、不必要な方向への回動力が作用するという問題がある。それを回避するためには、雄ハウジング1からレバー支えを張り出し形成し、レバー3の先端に他の部材等が当たることから防ぐことが考えられるが、レバー支えをやみくもに設けたのでは、雄ハウジング1がいたずらに大型化する結果を招き、簡単に対応できないという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、ハウジングの大型化を招くことなくレバーの長さを大きく取れるようにするところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、雌雄一対のコネクタハウジングを備え、一方のコネクタハウジングには端子が後方から挿入されることにより、端子に固着された電線がこの一方のコネクタハウジングの後面から引き出され、かつ前面側に他方のコネクタハウジングが嵌合されるようになっており、この一方のコネクタハウジングには、カム面を有するレバーが回動可能に軸支され、かつこのレバーは、先端の操作部が、この一方のコネクタハウジングにおける端子の挿入方向と平行をなす一側面に沿うように移動する形態となっているとともに、他方のコネクタハウジングには前記カム面と係合可能なフォロワ部が設けられ、前記レバーの回動に伴って前記カム面と前記フォロワ部とが係合することにより、前記両コネクタハウジングを嵌合・離脱するようにしたレバー式コネクタにおいて、前記一方のコネクタハウジングには、前記レバーを保護する前後一対のレバー支えが設けられ、各レバー支えは、前記コネクタハウジングの前面と後面とにおける前記レバーの操作部が移動する前記側面側の端部において、この一方のコネクタハウジングの幅方向の外側に向けて次第に突出長さが大きくなった斜め姿勢で、かつ外側縁が前記側面と面一となった形態で前と後とにそれぞれ張り出し形成されており、前記レバーが回動操作範囲の両端部にある場合にこのレバーの前記操作部が前記各レバー支えの位置に来るようにしたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
レバーが長くなってその先端が一方のハウジングから突出したとしても、少なくともレバーが回動操作範囲の端部にあるときには、レバーの先端がレバー支えで支えられ、他の部材や機器にぶつかることから保護される。しかもレバー支えは、電線の挿入方向に張り出し形成されていて、電線の挿入方向と交差するハウジングの幅方向の寸法は小さく抑えられており、言い換えると電線の挿入方向はいわばデッドスペースであるから、この方向にレバー支えが張り出していても、コネクタを配置する場合のスペースを余分に設ける必要はない。
すなわち、ハウジングの大型化を実質的に招くことなくレバーの長さが大きく取れ、さらなる低操作力を実現することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図9に基づいて説明する。
この実施形態のコネクタは、図1に示すように、雌側のコネクタハウジング10(以下、雌ハウジングという)と、雄側のコネクタハウジング20(以下、雄ハウジングという)とを備えている。
なお以下では、雌雄のハウジング10,20において、それぞれ嵌合端側を前端として説明する。
雌ハウジング10は、図2にも示すように、合成樹脂材によってブロック状に形成されており、その内部には、端子挿入口を嵌合面に開口した複数のキャビティ11が整列して形成され、各キャビティ11内に雌側端子金具(図示せず)が後面側から挿入されて収容されている。
この雌ハウジング10における長寸側の両側面のほぼ中央部には、一対のフォロワピン12が立てられている。
【0007】
一方の雄ハウジング20は、同じく合成樹脂材によって形成され、図3及び図4にも示すように、キャビティ21の形成された本体部22の前面側に、上記した雌ハウジング10が嵌合されるフード部23が形成されている。各キャビティ21内には、図示しない雄側端子金具が後面側から挿入され、先端のタブがフード部23内に所定寸法突出した状態で収容されている。
ここでこの雄ハウジング20は、図3に示すように、本体部22の横断面の縦寸法Aと横寸法Bとが、従来技術で示した図10の雄ハウジング1と同じに形成されている。
【0008】
雄ハウジング20には、嵌合操作用のレバー30が装着されている。このレバー30は、一対のアーム部31の先端に操作部32をわたした二股状に形成されており、雄ハウジング20を図1の右側から跨ぐようにして装着され、アーム部31の基端側が軸33で支持されて、図1に示す始端位置と、図6に示す終端位置との間で回動可能となっている。
レバー30の両アーム部31の基端側は幅広に形成され、ここに上記した雌ハウジング10のフォロワピン12が嵌合可能な所定形状のカム溝35が形成されている。なお、レバー30が始端位置にある場合には、カム溝35の入口36が前方を向いて開口するようになっている(図1,3参照)。また、フード部23の長寸側の側面には、雌ハウジング10のフォロワピン12の根元部分に設けられたガイド部13が嵌まるガイド溝37が、開口縁から後方に向けて切り込み形成されている。
【0009】
雄ハウジング20のフード部23における図1の右側では、ガイド溝37の形成位置から少し右側に寄った位置から右側の縁部に向けて、その開口縁の背が次第に高くなった上部支え部40が形成されている。端的にはこの上部支え部40は、雄ハウジング20における端子の挿入方向のみに張り出しており、それと直角な幅方向については雄ハウジング20の側面の位置に留まっている。この上部支え部40における両側の傾斜縁の外面に沿って、レバー30のアーム部31の先端側における一方の側縁を突き当て可能な上部ストッパ41が突設されている。すなわち、レバー30が図1における反時計回り方向に回動された場合に、アーム部31が上部ストッパ41に当たることで回動が停止され、この位置が既述したレバー30の始端位置となる。
この始端位置では、レバー30は操作部32が斜め右上を向いた姿勢を取り、また操作部32は上部支え部40の直ぐ外方に位置している。また、レバー30のアーム部31には係止孔38が開口されているとともに、上部支え部40には第1突部42が形成されていて、この第1突部42が係止孔38に嵌まることで、レバー30が始端位置に保持されるようになっている。
【0010】
一方、雄ハウジング20の本体部22における図1の右端側では、上記した上部支え部40とほぼ上下対称形状をなすようにして、後縁が右側に向けて次第に後退した下部支え部44が形成されている。端的にはこの下部支え部44は、雄ハウジング20における端子の挿入方向のみに張り出しており、それと直角な幅方向については雄ハウジング20の側面の位置に留まっている。この下部支え部44における両側の傾斜縁の外面に沿って、レバー30のアーム部31の先端側における他方の側縁を突き当て可能な下部ストッパ45が突設されている。したがってレバー30が図1における時計回り方向に回動された場合に、アーム部31が下部ストッパ45に当たることで回動が停止され、この位置が既述したレバー30の終端位置となる。
この終端位置では、レバー30は操作部32が斜め右下を向いた姿勢を取り、また操作部32は下部支え部44の直ぐ外方に位置している。また、下部支え部44には第2突部46が形成されていて、この第2突部46が上記した係止孔38に嵌まることで、レバー30が終端位置に保持されるようになっている。
【0011】
続いて本実施形態の作用を説明する。雌雄のハウジング10,20を嵌合する場合は、レバー30を始端位置に保持した状態として、図1に示すように雌雄のハウジング10,20を対向させる。なお嵌合操作前に、レバー30の先端側を他の部材や機器等にぶつける可能性があるが、レバー30の先端側は張り出した上部支え部40に載ったような状態にあって、他の部材や機器がレバー30の先端側に当たることが避けられる。仮に操作部32に当たって、レバー30に対して図1の反時計回り方向の回動力が作用したとしても、上部ストッパ41で受けられて不必要に同方向に回動することが阻止される。
上記の対向した状態から、雌ハウジング10のガイド部13をフード部23のガイド溝37に合わせて、図1の矢線に示すように雌ハウジング10をフード部23内に押し込むと、図5に示すように、雌ハウジング10のフォロワピン12がカム溝35の入口36に挿入される。
【0012】
次に、操作部32に手を掛けてレバー30を図5の下方に押し込むと、係止孔38が第1突部42から抜けつつレバー30が軸33を中心として同図の時計回り方向に回動し、カム溝35とフォロワピン12との間のカム作用によって、雌ハウジング10がフード部23内に次第に引き込まれる。レバー30の回動が進んで、図6に示すように下部ストッパ45に突き当たると、同方向への回動が停止されるとともに、係止孔38に第2突部46が嵌まって終端位置に保持される。ここでは、雌ハウジング10がフード部23の奥端まで嵌合され、雌雄の対応した端子金具同士が正規に接続される。
この終端位置でも、レバー30の先端側は張り出した下部支え部44に載ったような状態にあって、他の部材や機器がレバー30の先端側に当たることが避けられる。仮に操作部32に当たって、レバー30に対して図6の時計回り方向の回動力が作用したとしても、下部ストッパ45で受けられて不必要に同方向に回動することが阻止される。
【0013】
また、雌雄のハウジング10,20の離脱操作を行う場合は、操作部32に手を掛けてレバー30を図6の上方に引き上げると、係止孔38が第2突部46から抜けつつレバー30が軸33を中心として反時計回り方向に回動し、同じくカム溝35とフォロワピン12との間のカム作用によって、雌ハウジング10がフード部23から次第に抜け出る。レバー30の回動が進んで、図5に示すように上部ストッパ41に突き当たると、同方向への回動が停止されるとともに、係止孔38に第1突部42が嵌まって再び始端位置に保持される。ここでは、対応した雌雄の端子金具同士の接続が完全に外れ、またフォロワピン12も前方に開口したカム溝35の入口36に戻される。したがって、引き続いて雌ハウジング10を引っ張ることで、両ハウジング10,20を離脱することができる。
【0014】
以上説明したように本実施形態によれば、レバー30は、図9の鎖線に示す始端位置と、実線に示す終端位置との間で回動操作され、レバー30の先端側は、それぞれ上部支え部40と下部支え部44とで保護された状態となる。本実施形態のレバー30の長さXは、図10に示す従来例のレバー3の長さxよりも大きくなる。また、レバー30の回動角度Yが従来例のレバー30の回動角度yよりも大きくでき、カム溝35の勾配が従来例よりも緩やかにできる。これにより、雌雄のハウジング10,20を嵌合・離脱する際のレバー30の回動操作力が低減できる。
【0015】
しかも、レバー30の先端側を保護する上下の支え部40,44は、電線の挿入方向に張り出し形成されていて、電線の挿入方向と交差する雄ハウジング20の幅方向の寸法は変わっていない。上記の電線の挿入方向はいわばデッドスペースであるから、この方向に支え部40,44が張り出していても、コネクタを配置する場合のスペースを余分に設ける必要はない。すなわち、配置スペースを考慮した場合に雄ハウジング20の大型化を実質的に招くことがない。
【0016】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明は、レバーを雌ハウジング側に設けた形式のコネクタにも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る雌雄ハウジングの嵌合前の側面図
【図2】雌ハウジングの正面図
【図3】雄ハウジングの正面図
【図4】その右側面図
【図5】初めの嵌合状態の側面図
【図6】嵌合完了時の側面図
【図7】レバーが終端位置にある場合の雄ハウジング単体の正面図
【図8】その右側面図
【図9】レバーの回動操作域を示す側面図
【図10】従来例の側面図
【符号の説明】
10…雌ハウジング
12…フォロワピン(フォロワ部)
20…雄ハウジング
22…本体部
23…フード部
30…レバー
31…アーム部
32…操作部
33…軸
35…カム溝(カム面)
40…上部支え部(レバー支え)
41…上部ストッパ
44…下部支え部(レバー支え)
45…下部ストッパ
Claims (1)
- 雌雄一対のコネクタハウジングを備え、
一方のコネクタハウジングには端子が後方から挿入されることにより、端子に固着された電線がこの一方のコネクタハウジングの後面から引き出され、かつ前面側に他方のコネクタハウジングが嵌合されるようになっており、
この一方のコネクタハウジングには、カム面を有するレバーが回動可能に軸支され、かつこのレバーは、先端の操作部が、この一方のコネクタハウジングにおける端子の挿入方向と平行をなす一側面に沿うように移動する形態となっているとともに、他方のコネクタハウジングには前記カム面と係合可能なフォロワ部が設けられ、前記レバーの回動に伴って前記カム面と前記フォロワ部とが係合することにより、前記両コネクタハウジングを嵌合・離脱するようにしたレバー式コネクタにおいて、
前記一方のコネクタハウジングには、前記レバーを保護する前後一対のレバー支えが設けられ、各レバー支えは、前記コネクタハウジングの前面と後面とにおける前記レバーの操作部が移動する前記側面側の端部において、この一方のコネクタハウジングの幅方向の外側に向けて次第に突出長さが大きくなった斜め姿勢で、かつ外側縁が前記側面と面一となった形態で前と後とにそれぞれ張り出し形成されており、前記レバーが回動操作範囲の両端部にある場合にこのレバーの前記操作部が前記各レバー支えの位置に来るようにしたことを特徴とするレバー式コネクタ。
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