JP2882260B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
レバー式コネクタInfo
- Publication number
- JP2882260B2 JP2882260B2 JP5273039A JP27303993A JP2882260B2 JP 2882260 B2 JP2882260 B2 JP 2882260B2 JP 5273039 A JP5273039 A JP 5273039A JP 27303993 A JP27303993 A JP 27303993A JP 2882260 B2 JP2882260 B2 JP 2882260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- support shaft
- connector housing
- cam
- lever support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62938—Pivoting lever comprising own camming means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62955—Pivoting lever comprising supplementary/additional locking means
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
ってコネクタの結合を行わせるようにしたレバー式コネ
クタのレバー支持構造に関する。
離脱を行えるという利点があり、特に20極以上の多極
コネクタに適用されている。その基本的な原理はレバー
のてこ作用を利用したもので、例えば図7に示した構成
が知られている。同図の左側には図示しない多数の雌タ
ーミナルを収納した雌コネクタハウジング1が示され、
右側には図示しない雄ターミナルを収納しかつ上記雌コ
ネクタハウジング1を受け入れるフード部2aを備えた
雄コネクタハウジング2が示されている。雌コネクタハ
ウジング1の左右両側壁部にはカム受けピン3が突設さ
れるのに対し、雄コネクタハウジング2のフード部2a
の左右両側壁には上記カム受けピン3を受け入れるスリ
ット4が形成されている。
をなすレバー5が回動可能に取付られている。その取付
構造は、雄コネクタハウジング2の左右両壁部にレバー
支持軸2bを突設すると共にレバー5の左右両側部にそ
れぞれ円形の軸受孔5aを形成し、同図に示すようにレ
バー5の軸受孔5aにレバー支持軸2bを挿通させた構
成である。
ン3と係合するカム溝6が形成されている。このカム溝
6は、レバー5が図7に示す位置においてスリット4と
連通し、雌コネクタハウジング1を雄コネクタハウジン
グ2のフード部2a内に挿入し、レバー5を同図矢印方
向に回動させると、レバー5のカム溝6にてカム受けピ
ン3ひいては雌コネクタハウジング1がフード部2a内
に深く進入して両コネクタの結合が完了する。
タハウジング1をフード部2a内に進入させる過程で、
図示しない雌雄ターミナル同士の嵌合等に起因して、レ
バー5の操作には挿入荷重が加わる。この挿入荷重はレ
バーの回転が進むにしたがって増加する。この挿入荷重
の増加に対抗してレバー5の操作部5bを押す操作力の
増加により、レバー5の操作部5bが凹状に撓み、これ
に伴ってレバー5のアーム5cが両側に拡開してしま
う。すると、アーム5cがレバー支持軸2bから外れる
恐れが生じる。このような不都合に対する対策として、
例えば雄コネクタハウジング2のレバー5の下側に左右
一対のガイド壁7を設けてアーム5cの回動時の左右両
側への拡開を防止する技術が知られている。
設ける対策は、ガイド壁7の幅だけ雄コネクタハウジン
グ2の幅が広がり、コネクタハウジング全体の大型化を
招いてしまうという問題があった。また、レバー支持軸
2bの先端に抜け止め用のワッシャを取り付ける技術も
考えられないではないが、部品点数の増加を招致すると
共に、組立作業性の低下を招く。本発明は、簡単な構成
でレバーがコネクタハウジングからはずれるのを好適に
防止するレバー式コネクタの提供を目的とする。
になされた本発明は、互いに結合されるコネクタのうち
の一方のコネクタハウジングに、同コネクタハウジング
を跨ぐようにしてコ字状のレバーを回動可能に設けると
共に他方のコネクタハウジングにこのレバーに形成され
たカム部に係合するカム受け部を設け、前記レバーを往
復回動させることにより前記カム受け部を変位させて両
コネクタの結合及び離脱を行なわせるレバー式コネクタ
において、前記一方のコネクタハウジングと前記レバー
とのいずれか一方に突設したレバー支持軸と、他方に形
成され前記レバー支持軸が嵌合される軸受孔部とを有
し、前記レバー支持軸もしくは軸受孔部のいずれか一方
に径方向に突出する抜け止め用の突起を形成すると共
に、他方にその突起をレバー支持軸の軸方向に沿って挿
通させ得る切欠き溝を形成し、前記突起及び切欠き溝の
形成位置関係を、前記レバーがそのカム部に前記カム受
部を受け入れ可能な回動位置にあるときに前記突起と前
記切欠き溝とが一致して挿通可能となり、それ以外の回
動位置で前記突起と前記切欠き溝とが不一致となること
で前記突起が前記レバーと係合して前記レバー支持軸の
前記軸受孔部からの抜け止めがされるように設定し、か
つ、前記突起を前記レバー支持軸の周囲のうち前記カム
部側に設けたところに特徴を有する。
グに取付けるときは、レバーを両コネクタの離脱位置に
位置決めし、レバー支持軸もしくは軸受孔部のいずれか
一方に形成された抜け止め用の突起を、他方に形成した
切欠き溝に挿通させることで、レバー支持軸を軸受孔部
に嵌合する。そして両コネクタを結合させるためにレバ
ーを操作する場合には、レバーをカム部にカム受部が進
入可能な回動位置(以下、「離脱位置」ということがあ
る)にセットしておき、相手コネクタのカム受部をレバ
ーのカム部に進入させ、その状態からレバーを離脱位置
から結合位置に向けて回動する。このコネクタの嵌合過
程で、レバーに作用する嵌合抵抗によってレバーが撓み
変形することがあるが、レバーを離脱位置から結合位置
に向けて回動させたところで、突起と切欠き溝とが不一
致となることで突起がレバーと係合してレバー支持軸の
軸受孔部からの抜け止めがされる。ところで、この種の
レバー式コネクタにおいてレバーの外れは、レバーを回
動させてカム作用を利用し相手側コネクタハウジングを
引き込む際に発生する。レバーが相手側のコネクタハウ
ジングのカム受部を引き寄せ、端子群間の嵌合に伴って
発生する挿入抵抗はカム受部の移動抵抗となるから、そ
の抵抗が大きいとレバーはカム受部から外れる方向の変
形を来たしてコネクタハウジングが半挿入の状態で留ま
ったり、ついにはレバーがレバー支持軸から外れたりす
るのである。この点に関し、本願考案によれば、抜け止
め用の突起は、レバー支持軸の周囲のうちカム部側に位
置して設けているから、レバーの変形がカム受部側にお
いてまず発生するという事情に適合し、レバーの変形を
未然に抑えてコネクタの不完全嵌合やレバーの外れを確
実に防止できる。なお、抜け止め用の突起をカム受部と
は反対側に設けると、レバーの外れに至ることは防止で
きるとしても、レバーの変形を効果的に抑えることがで
きないから、レバーがカム受部から外れる方向に変形し
てコネクタハウジングが不完全嵌合のままに留まること
が発生し易くなる。
を大型化したり、部品点数や作業工数を増やすこと無
く、レバーの機械的強度を保ちながら、挿入荷重に抗し
てレバーに加える操作力によりレバーがコネクタハウジ
ングから外れるのを防止できる。
して説明する。 <第一実施例>図1の左側には図示しない雌ターミナル
が収納される雌コネクタハウジング11が示され、右側
には図示しない雄ターミナルが収納されると共に、フー
ド部12aを備えた雄コネクタハウジング12が示され
ている。上記雌コネクタハウジング11は雄コネクタハ
ウジング12のフード部12a内に挿入可能な大きさに
なっており、その左右両側部にはカム受け部に相当する
一対のカム受けピン13が横向きに突設されている(一
方のみ図示)。一方、雄コネクタハウジング12は前面
が開口した箱型をなしており、その左右両側部には一対
のガイド溝15が形成され、雌コネクタハウジング11
の挿入時にカム受けピン13がそのガイド溝15内に進
入できるようになっている。雄コネクタハウジング12
の左右両側部には図1、図2に示すように、一対のレバ
ー支持軸16(一方のみ図示)が横向きに突設され、こ
こには後述する支持構造によってレバー17が取付けら
れている。
8の一端を操作部20にて連結したコ字型をなし、両ア
ーム部18にて雄コネクタハウジング12の左右両側壁
部を跨いだ状態で雄コネクタハウジング12に取り付け
られている。両アーム部18の裏側(雄コネクタハウジ
ング12側)には、カム部に相当するカム溝22が凹設
され、雌コネクタハウジング11の挿入時にカム受けピ
ン13がその内部に進入する。このカム溝22は、カム
受けピン13が進入した状態で、レバー17が図1に示
す離脱位置からP矢視方向に回転した結合位置(両コネ
クタハウジングが完全に嵌まり合う位置)まで回動され
ると、雌コネクタハウジング11をカム作用によって雄
コネクタハウジング12のフード部12a内側に移動さ
せ、雌雄のターミナルを接続状態にして両コネクタの結
合を行わせる機能を有する。
上記レバー17の両アーム部18には前記レバー支持軸
16と嵌合する軸受孔24が形成されており、その一部
は図3に示すように、径方向へかつ軸方向に沿って切り
欠かれて切り欠き溝32となっている。一方、レバー支
持軸16は、図2に示すように、雄コネクタハウジング
12に突設された円柱状をなし、先端部には前記切り欠
き溝32へ挿通可能な突起30がカム受けピン13側
(その通路であるガイド溝15側)に向けて径方向へ突
出している。但し、レバー支持軸16の長さは、突起3
0がレバー17の外側に突出するような設定になってい
る。また、切り欠き溝32と上記突起30とは、レバー
17が図1に示すようにレバー17がそのカム溝22に
カム受けピン13を受け入れ可能な回動位置(両コネク
タの離脱位置)にあるときに嵌まり合うよう位置決めさ
れている。アーム部18の軸受孔24の周りの外側面は
上記突起30の内周面30aと係合する係合面34を形
成している。
に嵌め込むには、次のようにする。まず、レバー17を
図1に示す両コネクタの離脱位置の姿勢に合わせて雄コ
ネクタハウジング12に対向させる。そして、両アーム
部18を拡開させながら、切り欠き溝32を突起30と
適合させてレバー支持軸16を軸受孔24内に挿入させ
る。すると、突起30が切り欠き溝32を通してアーム
部18の外側面である係合面34側に突出する。次に、
両コネクタを結合するには、雌コネクタハウジング11
のカム受けピン13を雄コネクタハウジング12のガイ
ド溝15を通して、図1に示す離脱位置にあるレバー1
7のカム溝22にはめ込む。そして、上記のように嵌め
込まれたレバー17を、図1に示す離脱位置から、P矢
視方向に結合位置まで回転させる。すると、カム受けピ
ン13はカム溝22に案内されて、雌雄両コネクタが結
合する。このとき、雌コネクタの雄コネクタへの挿入に
伴って挿入荷重が増加し、これに抗して操作部20に加
える操作力が増加するとレバー17の操作部20が撓み
変形して、アーム部18を両側に押し広げる力が作用す
る。しかし、レバー支持軸16の突起30とアーム部1
8の軸受孔24周り係合面34とが係合しているので、
アーム部18が押し広げられても、アーム部18がレバ
ー支持軸16から離脱することはない。
ば、従来のようなガイド壁を設けなくてもよいため、コ
ネクタの大型化が解消される。また、レバー17の離脱
防止を、部品点数や組立工数も増加させることなく達成
できるため、製造コスト、組付作業の面からも優れる。
説明する。第二実施例では、レバー支持軸と軸受孔の係
止構造が第一実施例とは異なるので、異なる部分のみ説
明し、他の部分は説明を省略する。図4に示すように、
レバー17はレバー支持軸40と軸受孔42との嵌合に
より回動可能に支持されている。すなわち、レバー支持
軸40の中央部は、図5に示すように、全周に沿って抉
り取られ、小径部46が形成されている。これにより、
レバー支持軸40は小径部46を挟んで基部43と抜け
止め部48が配されることになる。そして、抜け止め部
48には径方向に切り欠き溝50が設けられている。こ
の切り欠き溝50の深さは小径部46の外径と面一まで
設けられている。この切り欠き溝50は後述する軸受孔
42の突起52が通過するものであり、レバー17の回
動時、突起52は小径部46の周囲に沿って回動するも
のである。したがって、抜け止め部48の内周面がレバ
ー17の抜け止めを行なう係合面44となる。
周面42aには軸心へ向けて突出する突起52が形成さ
れている。この突起52の外側端面はアーム部18の表
面と面一に形成されており、また、その幅は上記レバー
支持軸40の小径部46の幅より僅かに小さく設定され
るとともに、その突出寸法は突起52が、小径部46の
周面に沿って移動可能になっている。なお、この突起5
2の位置は、レバー17の離脱位置で上記抜け止め部4
8の切り欠き溝50を通過可能な位置に設定されてい
る。
ても、操作部20に加える操作力によって操作部20が
撓み、アーム部18がレバー支持軸40から外側に外れ
る向きに変形しようとしても、アーム18は軸受孔42
の突起52がレバー支持軸40の係合面44により軸方
向外側への移動を規制されているので、アーム部18が
レバー支持軸40から外れることはない。したがって、
第二実施例でも第一実施例と同様な抜け止め効果を奏す
る。
視図
視図
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに結合されるコネクタのうちの一方
のコネクタハウジングに、同コネクタハウジングを跨ぐ
ようにしてコ字状のレバーを回動可能に設けると共に他
方のコネクタハウジングにこのレバーに形成されたカム
部に係合するカム受け部を設け、前記レバーを往復回動
させることにより前記カム受け部を変位させて両コネク
タの結合及び離脱を行なわせるレバー式コネクタにおい
て、 前記一方のコネクタハウジングと前記レバーとのいずれ
か一方に突設したレバー支持軸と、他方に形成され前記
レバー支持軸が嵌合される軸受孔部とを有し、 前記レバー支持軸もしくは軸受孔部のいずれか一方に径
方向に突出する抜け止め用の突起を形成すると共に、他
方にその突起をレバー支持軸の軸方向に沿って挿通させ
得る切欠き溝を形成し、前記突起及び切欠き溝の形成位
置関係を、前記レバーがそのカム部に前記カム受部を受
け入れ可能な回動位置にあるときに前記突起と前記切欠
き溝とが一致して挿通可能となり、それ以外の回動位置
で前記突起と前記切欠き溝とが不一致となることで前記
突起が前記レバーと係合して前記レバー支持軸の前記軸
受孔部からの抜け止めがされるように設定し、かつ、前
記突起を前記レバー支持軸の周囲のうち前記カム部側に
設けたことを特徴とするレバー式コネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5273039A JP2882260B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | レバー式コネクタ |
EP94115462A EP0646994B1 (en) | 1993-10-04 | 1994-09-30 | Lever-type connector |
US08/316,336 US5575671A (en) | 1993-10-04 | 1994-09-30 | Lever-type connector |
DE69411344T DE69411344T2 (de) | 1993-10-04 | 1994-09-30 | Steckverbinder mit Verriegelungshebel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5273039A JP2882260B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | レバー式コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07106018A JPH07106018A (ja) | 1995-04-21 |
JP2882260B2 true JP2882260B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17522319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5273039A Expired - Lifetime JP2882260B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | レバー式コネクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5575671A (ja) |
EP (1) | EP0646994B1 (ja) |
JP (1) | JP2882260B2 (ja) |
DE (1) | DE69411344T2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5709560A (en) * | 1994-12-14 | 1998-01-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector having a pivotable connection-assistance member |
US5735702A (en) * | 1995-04-07 | 1998-04-07 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Lever type connector |
JP3324724B2 (ja) * | 1996-02-16 | 2002-09-17 | 矢崎総業株式会社 | レバー嵌合式コネクタ |
US5904584A (en) * | 1997-10-28 | 1999-05-18 | General Motors Corporation | Slide assisted grommet assembly |
US5938458A (en) * | 1998-06-17 | 1999-08-17 | Molex Incorporated | Lever type electrical connector |
US6554628B2 (en) | 1999-08-05 | 2003-04-29 | General Electric Co. | Remote cable extractor |
US6439902B1 (en) | 2000-11-13 | 2002-08-27 | Yazaki North America | Pre-set locks for a connector lever |
KR200318480Y1 (ko) * | 2003-04-02 | 2003-06-27 | 한국몰렉스 주식회사 | 차량용 커넥터 조립체의 록킹구조 |
JP4066951B2 (ja) * | 2004-01-07 | 2008-03-26 | 住友電装株式会社 | レバー式コネクタ |
JP4058008B2 (ja) | 2004-01-09 | 2008-03-05 | トヨタ自動車株式会社 | コネクタ接続構造 |
JP4579083B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2010-11-10 | 矢崎総業株式会社 | 回転レバー式コネクタ |
JP4660380B2 (ja) * | 2006-01-11 | 2011-03-30 | 矢崎総業株式会社 | レバー嵌合式コネクタ |
JP2011134661A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Tyco Electronics Japan Kk | レバー式電気コネクタ |
DE102010043198B4 (de) * | 2010-11-01 | 2022-06-02 | Abb Schweiz Ag | Berstschutz für einen Abgasturbolader |
EP2506369A1 (de) * | 2011-04-01 | 2012-10-03 | Eaton Industries GmbH | Anordnung zum Herstellung und Trennen einer Verbindung eines Steckers mit einem Gegenstecker |
JP2012114101A (ja) * | 2012-03-19 | 2012-06-14 | Yazaki Corp | レバー式コネクタ |
US9755358B2 (en) * | 2013-06-07 | 2017-09-05 | FCI Asia Pte. Ltd. | Connector assembly |
CN105284010B (zh) | 2013-06-07 | 2019-06-21 | 安费诺富加宜(亚洲)私人有限公司 | 线缆连接器 |
CN105934855B (zh) | 2013-12-03 | 2020-01-17 | 富加宜(亚洲)私人有限公司 | 连接器和用于这种连接器的插针接收接触件 |
US9692153B1 (en) * | 2016-08-03 | 2017-06-27 | Delphi Technologies, Inc. | Connection system having a U-shaped handle with legs slidably or rotatably attached to a cam lever |
CN108155035B (zh) | 2016-12-06 | 2021-07-23 | 西门子公司 | 设备、尤其多极式开关 |
JP2019091610A (ja) | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US11228130B2 (en) | 2018-03-16 | 2022-01-18 | Fci Usa Llc | High density electrical connectors |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4447101A (en) * | 1982-04-12 | 1984-05-08 | Litton Systems, Inc. | Connector with removable ejector latch |
JPH0530305Y2 (ja) * | 1987-12-01 | 1993-08-03 | ||
US5273447A (en) * | 1990-03-06 | 1993-12-28 | The Whitaker Corporation | Pin connector |
JPH0429180A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Fujitsu Ltd | 像形成装置 |
JP2500240Y2 (ja) * | 1991-01-11 | 1996-06-05 | 矢崎総業株式会社 | 低挿抜力コネクタ |
US5230635A (en) * | 1991-06-25 | 1993-07-27 | Yazaki Corporation | Connector with lever |
JP2604520Y2 (ja) * | 1992-03-06 | 2000-05-22 | 住友電装株式会社 | レバー式コネクタ |
DE4207565C1 (en) * | 1992-03-10 | 1992-12-24 | Weidmueller Interface Gmbh & Co, 4930 Detmold, De | Releasable arrester for plug connectors, cable tension relief or similar - has deformable arresting spring strip in jaw region of pivotable arresting hook and pin |
JP2901107B2 (ja) * | 1992-03-12 | 1999-06-07 | 矢崎総業株式会社 | 嵌合操作レバー付きコネクタ |
EP0599332B1 (en) * | 1992-11-27 | 1997-03-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Lever-operated connector |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5273039A patent/JP2882260B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-09-30 US US08/316,336 patent/US5575671A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-30 DE DE69411344T patent/DE69411344T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-30 EP EP94115462A patent/EP0646994B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07106018A (ja) | 1995-04-21 |
DE69411344T2 (de) | 1999-01-28 |
DE69411344D1 (de) | 1998-08-06 |
US5575671A (en) | 1996-11-19 |
EP0646994A2 (en) | 1995-04-05 |
EP0646994A3 (en) | 1995-12-27 |
EP0646994B1 (en) | 1998-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2882260B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
US6193531B1 (en) | Lever type connector | |
JP3743555B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
EP2276121B1 (en) | Lever type connector | |
JP3152155B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3710705B2 (ja) | 低挿入力型コネクタ | |
JPH0534676U (ja) | コネクタ | |
JP3244028B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3023868B2 (ja) | レバー結合式コネクタ | |
JPH07230850A (ja) | レバー式コネクタ | |
US6102717A (en) | Cam mechanism for attaching and detaching interconnecting structures with a low insertion force | |
EP0727846B1 (en) | Lever type connector | |
JPH0758630B2 (ja) | レバー結合式コネクタ | |
JP2000228247A (ja) | レバー嵌合式コネクタ | |
JP2000268911A (ja) | 電気コネクタ | |
JP2003208948A (ja) | レバー式コネクタ | |
JPH10125394A (ja) | レバー嵌合式コネクタ | |
JP2002025687A (ja) | レバー式コネクタ | |
JP2733897B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3106900B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
EP2557638B1 (en) | Lever-type connector and method of assembling it | |
JPH08167448A (ja) | コネクタ | |
JP3278049B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3462324B2 (ja) | 低挿入力コネクタ | |
CN110120604B (zh) | 连接器部件和连接器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990105 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080205 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090205 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100205 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110205 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110205 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120205 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140205 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |