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JP3789625B2 - 電子レベル用標尺及び電子レベル - Google Patents

電子レベル用標尺及び電子レベル Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動的に高さを求める電子レベルと該電子レベルに用いる標尺に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電子レベルと該電子レベルに用いる標尺として、例えば、特開平7−4959号公報により、同じ幅のマークの配列を第1のピッチで配列した第1パターンと、該第1のピッチとは異なる第2のピッチで配列した第2パターンとを有する電子レベル用標尺が知られ、該標尺を視準して、第1パターンと第2パターンとを検出し該検出信号をアナログ処理することにより視準位置を求めるようにした電子レベルが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電子レベルでは、標尺に付された第1パターン及び第2パターンをアナログ処理して視準位置を求めているため、外乱の影響を受けやすく、例えば標尺の背景や標尺と電子レベルとの間の障害物により測定不能になりやすいという不具合がある。
【0004】
ところで、特願平8−194321号には、複数のバー状のマークが長手方向に並設された電子レベル用標尺であって、上記複数のマークの上記長手方向に沿った方向の幅寸法を相互に同一寸法にすると共に、各マークのピッチの比率が複数の整数で表され、かつ各ピッチの比率を順次並べた数列から連続して所定個数取り出した数値の順列がいずれの位置から取り出した順列に対しても相互に異なるようにした電子レベル用標尺や、標尺の配設パターンを検出するパターン検出部と、上記数列を予め記憶する記憶部とを有し、パターン検出部からの検出信号に基づき各マーク相互のピッチの比率を並べた順列が記憶部の数列のどの部分に一致するかを求め、その一致する部分の位置から視準位置を求める演算部とを備えた電子レベルが記載されている。このものでは、マークの配設パターンをデジタル処理するため、パターンをアナログ処理する上記従来のものより外乱の影響を受けにくい。
【0005】
但し、このものでは、標尺と電子レベルとの間に障害物があり、その障害物により1つのマークが隠された場合には、その隠されたマークを挟んで上側のピッチと下側のピッチとの双方を読み取ることができず、視準位置を求めるために必要な個数の整数からなる順列を視準範囲内の画像から得ることができない。
【0006】
一方、数列を構成する整数の種類を多くすると、視準位置を特定するために必要である桁数、即ち、順列を形成させるために取り出す所定個数は少なくてよい。所定個数が少ないと、視準範囲内に存在するマークの個数が少なくて良いことを意味する。従って、標尺と電子レベルとの距離を近づけ視準範囲が狭くなっても測定を行える。ところが、整数の種類が多くなると、標尺と電子レベルとの距離が長い場合に、マークの識別が困難になり外乱の影響を受けやすくなるため測定誤差が生じやすく、標尺と電子レベルとを余り離すことができない。
【0007】
尚、整数の種類を少なくすると標尺と電子レベルとの距離が離れている場合には有利であるが、視準位置を特定するために必要とする上記所定個数が多くなり、標尺と電子レベルとの距離を余り近づけることができない。
【0008】
本発明は、上記の問題点を解決することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、複数のバー状のマークが標尺の長手方向に並設された電子レベル用標尺において、上記複数のマークを等ピッチで配列すると共に、各マークの上記長手方向の幅寸法の比率が複数の整数で表され、かつ各幅寸法の比率を順次並べた数列から所定個数取り出した数値の順列が他のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なるようにしたことを特徴とする。
【0010】
マークのピッチを変える従来のものでは、上述のように1つのマークの位置を検出できないと2つのピッチを認識できない。これに対して、マークを等ピッチで数列し、マークの幅寸法を変えることにより数値の順列を得るようにすると、仮に1つのマークが障害物に隠され検出できない場合に、1つの幅寸法が検出できなくなるだけで済む。
【0011】
尚、上記マークの内の少なくとも2種類のパターンの幅寸法を、電子レベルと標尺との距離が所定距離より短い場合に相互に識別し得る程度に近似する値に設定し、かつ相互に幅寸法が近似するマークを同一の幅寸法とした場合であっても、上記所定個数とは異なる第2の所定個数取り出した数値の順列が他のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なるようにすると、標尺と電子レベルとの距離が近い場合には全ての種類のマークを相互に識別できるので順列を構成するために取り出すマークの個数が少なくて済み、それだけ標尺と電子レベルとの距離を縮めることができる。また、標尺と電子レベルとの距離が離れている場合には少なくとも2種類のマークの幅寸法を積極的に同じ種類のマークであると認識することにより、マークを識別し得る距離を長くすることができる。尚、複数種類のマークの幅寸法を同じ寸法と認識すると、幅寸法を示す比率の整数の種類が少なくなり、視準位置を特定するために必要とするマークの本数が増えるが、標尺と電子レベルとの距離が離れている場合には視準範囲内に入るマークの本数が多いので問題はない。
【0012】
ところで、標尺を天井面から垂下して天井面からの視準位置までの距離を求める際に、上記従来のアナログ変換により視準位置を求めるものでは、標尺が倒立状態であることを自動的に検出できないため、予め標尺が倒立状態で設置されていることを電子レベルにセットし、パターンを視準して得られるアナログ信号を処理する計算式を標識が倒立状態の場合に用いる専用のものに切り替える必要がある。ところが、上記数値の順列の並び方向を反転して得られる順列は標尺全体のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なるようにすれば、標尺が倒立状態の場合に得られる順列は標尺が正立状態の場合に得られる順列に対して順列の並び方向が反転したものとなり、そのような順列が存在しないことから標尺が反転状態でセットされていることを自動的に知ることができる。
【0013】
このような標尺を視準する電子レベルは、標尺の配設パターンを検出するパターン検出部と、上記数列を予め記憶する記憶部とを有し、パターン検出部からの検出信号に基づき各マークの幅寸法の比率を所定個数並べた順列が記憶部の数列のどの部分に一致するかを求め、その一致する部分の位置から視準位置を求める演算部を備える必要がある。
【0014】
特に、数値の順列の並び方向を反転して得られる逆順列は標尺全体のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なる標尺を視準する電子レベルにあっては、標尺が正立状態か倒立状態かに関わらず上記マークの幅寸法の比率を並べた順列と逆順列とのうちのいずれか一方が、記憶部の数列のいずれか部分に一致する。
【0015】
即ち、正立状態であれば順列が一致し、倒立状態であれば逆順列が一致する。そして逆順列が数列のいずれかの部分に一致した場合には標尺が倒立しているものと判断し得る。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は標尺であり、電子レベル2で視準され、視準位置の高さhを測定するためのものであり、白地の表面に黒色のマーク11が等ピッチで表示されている。該標尺1は通常、正立状態でセットされるが、図示のように天井面Cを基準にして、標尺1を上下方向に反転させた倒立状態でセットする場合がある。この場合には天井面Cから視準位置までの距離h(以下、正立状態の場合と同様に視準位置の高さhという)を測定する。ところで、標尺1の裏面には図示しないが、作業者が目視により視準する場合に該標尺1を使用し得るように数字が印字されており、従って、標尺1の天地方向を誤るおそれはない。尚、後述するようにマーク11の上下方向の幅寸法は全て同じ寸法ではなく複数種類の寸法のものが所定の順序で配列されている。
【0017】
図2を参照して、電子レベル2の内部には、光学系21及び傾斜自動補償機構(コンペンセータ)22が設けられており、受光された標尺1の画像はビームスプリッタ23によってラインセンサ24に分岐される。ビームスプリッタ23を通過するものが視準光学系であり、ラインセンサ24へと分岐されたものが映像光学系となる。視準光学系は上記光学系21と傾斜自動補償機構22とビームスプリッタ23と焦点板20aと接眼レンズ20bとで構成されている。映像光学系は光学系21と傾斜自動補償機構22とビームスプリッタ23とラインセンサ24とで構成されている。該ラインセンサ24は受光された標尺1の画像を電気信号に変換しアンプ25に出力する。アンプ25で増幅された信号はクロックドライバ26のクロック信号に同期してサンプルホールドされ、そのホールドされた信号はデジタル信号に変換される(A/D)。デジタル信号に変換された信号はRAM28に記憶される。マイコン3は該RAM28に記憶されている信号を基に各マーク11の幅寸法を求める。そして、マーク11の幅寸法とROM31内に予め格納されたテーブル値とから視準位置の高さhを求める。尚、駆動回路29はラインセンサ24の作動を制御する回路である。また、上記視準光学系の光軸と映像光学系の光軸とは互いに一致させているので、標尺1上の視準点と映像光学系の視準点とは互いに一致する。
【0018】
図3に示すように、標尺1に表示されているマーク11は、一定のピッチPで配列されている。標尺1の全長を4mとし、Pを16mmとすると、標尺1には249本のマーク11を表示することができる。本実施の形態では、マーク11の縦方向の幅寸法が、3mm・4mm・7mm・8mm・11mm・12mmの6種類のものを用いた。マイコン3は上述のようにこれらマーク11の幅寸法を求めるが、本実施の形態では各幅寸法野値をそのまま用いるのではなく、図3のNに示すように、0,1,2,3,4,5の6種類の整数に対応させることとした。従って、マーク11の数列の一例を6種類の整数で表すと、
Figure 0003789625
になる。
【0019】
ここで、該数列(1)から任意の個数の整数を取り出して順列を作成した場合に、1カ所から取り出して作成した順列が他のいずれの場所から取り出して作成した順列に対しても異なるようにする必要がある。また、標尺1を上下方向に反転させた倒立状態で得られる順列が、標尺1の正立状態で得られる順列のいずれに対しても相違する必要がある。そこで、本実施の形態では上記数列から整数を取り出す個数を5個とした。従って、例えば上記数列(1)の左端の部分を例に取ると、
〔0,5,1,2,4〕 ・・・(2)
が得られる。但し、5個の整数を取り出す場合に、これらの整数は必ずしも連続している必要はなく、例えば標尺1と電子レベル2との間の障害物により左から3番目の整数に対応するマーク11が隠された場合には、隠されて不明な整数を*として、
〔0,5,*,2,4,0〕 ・・・(3)
を得るようにしても良い。
【0020】
一方、上記RAM31には上記(1)の数列と同じものがテーブル値として記憶されており、そのテーブル値のどの部分に順列(2)や順列(3)が一致しているかを求め、その位置から視準位置の高さhを求めるようにしている。
【0021】
また、標尺1が倒立状態であれば、順列(2)を得た位置を視準すると
〔4,2,1,5,0〕 ・・・(4)
という順列(4)を得ることができる。該順列(4)は上述の通り数列(1)のいずれの部分にも一致しないように設定されているので、マイコン3は順列(4)を得た場合には標尺1が倒立状態であると判断し、その旨を表示すると共に、順列(4)の順序を反転させて、順列(2)と同じである逆順列に変換し、該逆順列を数列(1)と比較するようにした。
【0022】
ところで、標尺1と電子レベル2との距離が離れると、視準範囲内に位置するマーク11の個数は増加するが、ここのマーク11の画像は小さくなり、幅寸法の識別精度が低下する。そこで、標尺1の画像の大きさから、標尺1と電子レベル2との距離が所定値(例えば9m)を超えると、図3のFに示すように、3mmと4mmとを同じ寸法と識別して0に対応させ、7mmと8mmとを同じ寸法として1に対応させ、11mmと12mmとを同じ寸法と識別して2に対応させることとした。このようにすると6種類の整数で表される上記数列(1)は、
Figure 0003789625
になる。ROM31には数列(1)の他に該数列(5)も格納されている。ところで、このように数列(5)を構成する整数の種類が3種類になると、取り出す個数を5個から増加させる必要があり、本実施の形態では8個取り出すこととした。
【0023】
従って、数列(5)の左端を例に取ると、
〔0,2,0,1,2,0,2,1〕 ・・・(6)
という順列(6)が得られる。また、いくつか(例えば2つ)のマーク11が隠れて識別できない場合には、
〔0,2,0,*,2,0,*,1,0,0〕 ・・・(7)
のように連続しない8個の整数を取り出して順列(7)を形成しても良い。そして、順列(6)や順列(7)がROM31に格納されている数列(5)のどの部分に一致するかを求めて視準位置の高さhを求める。また、標尺1が倒立状態の場合には上述のように得られた順列を反転させて逆順列に変換し、該逆順列と数列(5)とから視準位置の高さhを求める。
【0024】
ところで、上記図3に示した実施の形態では標尺1と電子レベル2との距離が短い場合には0〜5の6種類の整数により数列(1)を構成し、距離が長い場合には0〜2の3種類の整数により数列(5)を構成した。但し、図4に示すように、3mm・4mm・6mm・8mm・10mm・12mmの6種類のものを用い、距離が長い場合には3mmのものと4mmのものとのみを同じ寸法であると識別して、0〜4の5種類の整数で数列を構成するようにしても良い。
【0025】
更には、3mm・4mm・5mm・8mm・10mm・12mmの6種類のものを用い、距離が長い場合には3mmのものと4mmのものと5mmとを同じものと識別して0に対応させ、0〜3の4種類の整数で数列を構成するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、マークの幅寸法を基に整数の順列を求め視準位置の高さを求めるので外乱の影響を受けにくい。また、標尺と電子レベルとの距離の長短により順列を構成する整数の種類を増減させたので、標尺と電子レベルとの間の測量可能距離の範囲を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】標尺1と電子レベル2との状態を示す図
【図2】電子レベル2の構造を示すブロック図
【図3】標尺1に示されたマーク11の種類を示す図
【図4】標尺1に示されたマーク11の種類の他の例を示す図
【符号の説明】
1 標尺
2 電子レベル
11 マーク

Claims (5)

  1. 複数のバー状のマークが標尺の長手方向に並設された電子レベル用標尺において、上記複数のマークを等ピッチで配列すると共に、各マークの上記長手方向の幅寸法の比率が複数の整数で表され、かつ各幅寸法の比率を順次並べた数列から所定個数取り出した数値の順列が他のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なるようにしたことを特徴とする電子レベル用標尺。
  2. 上記マークの内の少なくとも2種類のパターンの幅寸法を、電子レベルと標尺との距離が所定距離より短い場合に相互に識別し得る程度に近似する値に設定し、かつ相互に幅寸法が近似するマークを同一の幅寸法とした場合であっても、上記所定個数とは異なる第2の所定個数取り出した数値の順列が他のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なるようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子レベル用標尺。
  3. 上記数値の順列の並び方向を反転して得られる順列が標尺全体のいずれの位置から取り出した順列に対しても異なるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子レベル用標尺。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電子レベル用標尺を視準して測定を行う電子レベルであって、標尺の配設パターンを検出するパターン検出部と、上記数列を予め記憶する記憶部とを有し、パターン検出部からの検出信号に基づき各マークの幅寸法の比率を並べた順列が記憶部の数列のどの部分に一致するかを求め、その一致する部分の位置から視準位置を求める演算部を備えたことを特徴とする電子レベル。
  5. 請求項3の記載の電子レベル用標尺を視準して測定を行う電子レベルであって、標尺の配設パターンを検出するパターン検出部と、上記数列を予め記憶する記憶部とを有し、パターン検出部からの検出信号に基づき各マークの幅寸法の比率を並べた順列が記憶部の数列のどの部分に一致するかを求め、その一致する部分の位置から視準位置を求める演算部を備え、かつ、上記マークの幅寸法の比率を並べた順列と該順列の並び方向を反転して得られる逆順列とのうちのいずれか一方が記憶部の数列のどの部分に一致するかを求め、その一致する部分の位置から視準位置を求める演算部を備えたことを特徴とする電子レベル。
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