JP3677366B2 - セラミックヒータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はセラミック体中に発熱抵抗体と温度センサ用の感温抵抗体を埋設したセラミックヒータに関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】
従来からセラミック体中に発熱抵抗体を埋設した平板状、あるいは管状、円柱状のセラミックヒータは各方面で汎用されている。ところがセラミックヒータによって加熱される液体、気体等の被加熱物体は一般に所定の温度範囲内に維持されるように制御されることが多い。即ち、所定の温度範囲の下限になると、ヒータに通電して、該ヒータの発熱によって被加熱物体を加熱し上限温度に達するとヒータへの通電を止め、加熱を停止するという動作を自動的にくり返すようにした自動温度制御装置が広く用いられている。このような装置には被加熱物体の温度を時間遅れがなく、かつ正確に検出する温度センサが必要であるが、従来から用いられているサーモスタット、サーミスタ等の温度センサではヒータと一体化することが出来なかったため別個に設置しなければならず、その位置によっては被加熱物体の温度分布が不均一な加熱状態となったり、また酸化雰囲気中、酸アルカリ液中、及び腐食性ガス体中など特殊な環境下での使用にはかなり制約があった。
【0003】
これに対して特開昭59−71281号などに記載されるような発熱抵抗体と感温抵抗体を併設したセラミックが実用化されている。
【0004】
図14はこのような円筒状のセラミックヒータHを示したもので、セラミックより成る円筒体にヒータとしての帯状の発熱抵抗体1が埋設され、該発熱抵抗体1の両端に設けた端子2,2′から通電することにより発熱するようになっているが、この発熱抵抗体1と併せて温度センサとして使用するための感温抵抗体3が埋設された構造に形成されていた。
【0005】
ところが、このような従来のセラミックヒータHではセラミック体中に、ヒータとしての発熱抵抗体1が密に埋設された発熱領域Kと温度センサとしての感温抵抗体3が密に埋設された感温領域Lとにほぼ2分されており、この感温領域Lの感温抵抗体3は同一のセラミック体中に埋設されている発熱抵抗体1から伝導する熱による影響を受け易く、被加熱物体の性質によっては、実際の被加熱物体の温度と若干異なる値を示してしまう傾向があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の如き実情に鑑みて開発したもので、セラミックヒータを製作する工程において、セラミックグリーンシートに発熱抵抗体をプリントする際、温度センサ用の感温抵抗体パターンも同時にプリントするか、または別のセラミックグリーンシートに感温抵抗体パターンをプリントして焼結一体化し、かつ発熱抵抗体の発熱領域に上記感温抵抗体を併設したもので、特殊雰囲気中における使用にも十分耐えるとともに発熱抵抗体そのものの正確な温度を検出し、それに基づき被加熱物体を所望温度に加熱することができるセラミックヒータを提供せんとするものである。
即ち、本発明のセラミックヒータは、抵抗体パターンが蛇行して形成された発熱領域を有する発熱抵抗体と感温抵抗体とを同一のセラミックスシート上に備え、上記発熱領域内における発熱抵抗体の抵抗体パターンに0.2〜3mmの間隙で上記感温抵抗体を併設させて、板状、円筒状等所望形状に形成するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図によって本発明の実施形態を説明すれば、図1は円柱状のセラミックヒータHの焼成前の状態を示す部分展開図であり、また、図2は成型後のセラミックヒータの要部破断図であり、セラミックよるなる円柱体中にヒータとしての帯状の発熱抵抗体1が埋設され、該発熱抵抗体1の両端に設けた端子、2,2′から通電することにより発熱するようになっているが、この発熱抵抗体1と併せて温度センサとして使用するための感温抵抗体3が上記発熱抵抗体1が密に埋設された発熱領域Kの全域にわたって併設された構造に形成されている。ところでこのような円柱状のセラミックヒータHの製作工程は図3に示す如く、高温時においても電気絶縁性、熱伝導性に優れたアルミナ、ベリリア等の粉末を原料とするセラミック生シートS1上に発熱抵抗体1とする抵抗体パターンR1を形成するには、所要の発熱量とする抵抗値が設定できるような櫛歯状、渦巻状等の任意の形状で、所定の幅、厚み、長さに、タングステン、モリブデン−マンガン等のペーストを用い、スクリーンプリントなどの厚膜手法によって形成し、この発熱抵抗体パターンR1の形成と同時に温度センサとして用いるための抵抗体パターンR1,R2をセラミック生シートS1と同様の材料より形成した円柱状の芯材S2に挟着積層した後、得られた円柱状の生セラミック体を焼成雰囲気中で焼結一体化すればよい。
【0008】
なお、抵抗体パターンR1,R2の形成段階で、各抵抗体パターンR1,R2の端部に端子部U,U′,V,V′を形成しておく。これら端子部U,U′,V,V′は抵抗体パターンR1,R2のプリント前に生シートS1の当該部位に貫通孔を形成し、該貫通孔内にタングステン、モリブデン−マンガン等の導電性材料を詰設しておき、その後、抵抗体パターンR1,R2をプリントする。そして円柱状生セラミック体を焼結後、該端子部U,U′,V,V′にニッケルメッキ等を施すことによって図1に示された端子2,2′となし、銀ロウ付等によって同図には図示しないリード線が結合される。このような円柱状の場合はセラミック生シートS1に抵抗体パターンR1,R2をプリントしたものを円柱状の芯材S2にまるめて重ね合わせて加工したが、平板状の基体S2に重ね合わせれば図4及び図5に示すように平板状のセラミックヒータHを得ることができ、また、その他にも焼成前の加工により所望の形状に形成することが可能である。さらにセラミックヒータは上述の如き製作方法に限らず、例えば、平板あるいは円柱形状に予め焼成したセラミック体に抵抗体パターンをプリントし、その上に絶縁体を被着した後、焼成することにより製作することもできるし、同じく焼成したセラミック体に、生シートに抵抗体パターンをプリントしたものを貼り合わせた後、焼成一体化することによっても製作することができる。
【0009】
このように本発明によるセラミックヒータHは発熱抵抗体1と温度センサとして用いる発熱抵抗体3の両方を同一セラミック体中に埋設したもので、端子2,2′からの通電によって発熱抵抗体1が発熱し、セラミック体が温度上昇することにより周囲の被加熱物体を加熱する。また感温抵抗体3は発熱抵抗体1の温度に応じた抵抗値を示すことからは発熱抵抗体1の温度を端子2′より感温抵抗体3の抵抗値によって測定することができる。
【0010】
しかも、感温抵抗体3は発熱抵抗体1を密に埋設した発熱領域Kに埋設されるので発熱抵抗体1の温度変化を鋭敏に感知し、常に適切にセラミックヒータHを作用させることができる。このように被加熱物の温度ではなく発熱抵抗体1の温度を正確、鋭敏に感知するので、上記セラミックヒータHは被加熱物体の性状や状態に係わらず最も信頼性高く作用するのである。とくに上記実施形態のセラミックヒータHは感温抵抗体3を上記発熱抵抗体1に近接させ、かつ、そのパターンに沿って形成したので発熱抵抗体1の温度を感知する力が非常に高いという特徴を有している。なお、発熱抵抗体1と感温抵抗体3との間隙は0.2〜3mmであることが望ましい。これは上記間隙が0.2mm未満の場合、発熱抵抗体1と感温抵抗体3との絶縁性に問題が生じる恐れがあり、他方3mmより広い場合には発熱抵抗体1の発熱に対する感知力が不十分となる恐れがあるためである。
【0011】
しかしながら本発明はそのような実施形態に限定されるものではなく、図6(a)の如く感温抵抗体3の面積を広くするために感温抵抗体3の蛇行回数を増やしたものや、同図(b)の如く発熱領域Kの後方側に感温抵抗体3を密としたものや、同図(c)の如く発熱領域Kの前方側に感温抵抗体3を密としたものであってもよい。
【0012】
次に、図7及び図8に本発明の他実施形態を示し、図7は焼成前のセラミックヒータHの部分展開図であり、また、図8はその要部破断図である。このセラミックヒータHは、発熱抵抗体1のパターンと感温抵抗体3のパターンをそれぞれ別のセラミック生シートS1′、S1にプリントし、円柱状の芯材S2に感温抵抗体3をプリントした生シートS1′をまるめて重ね合わせ、その上に発熱抵抗体1をプリントした生シートS1をまるめて重ね合わせて成形したもので、図8に示すように発熱抵抗体1と感温抵抗体3とが上下階層状に配置されることになる。また、図9及び図10に同様のセラミックヒータHであって板状のセラミックヒータHを示し、図9、図10はそれぞれ上記図7、図8に対応したものとなっている。これら図7乃至図10に示す如く発熱抵抗体1と感温抵抗体3とが上下階層状に配置されたセラミックヒータHの利点としては、発熱抵抗体1と感温抵抗体3とそれぞれの密度を高めることができるので、発熱量の点からもまた熱感知力の点からも有利になる点が挙げられる。
【0013】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、発明の目的を逸脱しない限り任意の形態とすることができることは言うまでもない。
【0014】
実験例
本発明の効果を確認するため以下の実験を行った。
【0015】
本発明品として、図11に示す如く全長110mm、発熱領域Kの長さ60mmで該発熱領域Kに発熱抵抗体1と感温抵抗体3とを発熱領域K内に併設し、外周にはフランジ4を具備し、そして発熱抵抗体1の端子2にリード線5をロウ付し、他方の感温抵抗体3の端子2′にリード線6をロウ付してなるアルミナ製ヒータHを作製した。
【0016】
これに対して比較例品として、図12に示す如く全長110mm、発熱領域Kの長さ60mm、感温領域Lの長さ2mm(両領域の間隙2mm)で該発熱領域Kに発熱抵抗体1と感温抵抗体3を別領域に設け、外周にはフランジ4を具備し、そして発熱抵抗体1の端子2にリード線5をロウ付し、他方の感温抵抗体3の端子2′にリード線6をロウ付してなるアルミナ製ヒータHを作製した。
【0017】
これらヒータHを大気中にて昇温させ、温度とセンサー抵抗比との関係について実験した。なお、発熱抵抗体1および感温抵抗体3はタングステンを使用し、本発明品において発熱抵抗体1と感温抵抗体3との距離を0.5mmとした。この実験の結果を図13に示す。
【0018】
図13から明らかなようにヒーター表面温度が200℃の時の上記比較例品のセンサー抵抗比(RT /R2 3 )が約1.3であるのに対し、本発明品は約1.65であり、本発明品のほうがヒーター温度の感知力が高いことを確認した。
【0019】
【発明の効果】
叙上のように本発明によれば、セラミック体中に発熱抵抗体と温度センサ用の感温抵抗体を発熱抵抗体の発熱領域に併設したものであるから、▲1▼ヒータとは別に温度センサを設置する必要がなく、また温度センサの設置個所による被加熱物体の温度分布に加熱むらが生じることなく、正確かつ一様な温度分布に加熱制御することは可能となる。▲2▼高熱伝導性、電気絶縁、耐熱性物体により抵抗体が包囲されているため、温度変化に伴う応答性にすぐれ、かつ高温時の電気絶縁性もきわめて安定である。▲3▼物理的、化学的に安定なセラミックにより抵抗体が包囲されているため、空気との接触により発熱抵抗体が酸化消耗せず、ヒータとしてまた温度センサとして腐食性液体中など特殊環境下にて使用することも可能であること。▲4▼被加熱物体でなく発熱抵抗体の温度を感温抵抗体の温度に対応した抵抗値によって測定するものであり、きわめて鋭敏な温度制御可能である。
【0020】
以上のように、本発明によれば、多くの特徴をもち、工業上汎用性のあるヒータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるセラミックヒータの焼成前の状態を示す部分展開図である。
【図2】図1の焼成前のセラミックヒータの要部破断図である。
【図3】図1の焼成前のセラミックヒータを構成する生シートの展開図である。
【図4】本発明の他実施形態によるセラミックヒータの焼成前の状態を示す部分展開図である。
【図5】図4の焼成前のセラミックヒータの要部破断図である。
【図6】本発明の他実施形態を示し、(a)〜(c)はそれぞれ焼成前のセラミックヒータを構成する生シートの展開図である。
【図7】本発明の他実施形態によるセラミックヒータの焼成前の状態を示す部分展開図である。
【図8】図7の焼成前のセラミックヒータの要部破断図である。
【図9】本発明の他実施形態によるセラミックヒータの焼成前の状態を示す部分展開図である。
【図10】図9の焼成前のセラミックヒータの要部破断図である。
【図11】前記実験例における本発明品としてのセラミックヒータを示し、(a)は平面図、(b)は焼成前のセラミックヒータを構成する生シートの展開図である。
【図12】前記実験例における比較例品としてのセラミックヒータを示し、(a)は平面図、(b)は焼成前のセラミックヒータを構成する生シートの展開図である。
【図13】前記実験例の結果を示す抵抗比のグラフである。
【図14】従来のセラミックヒータの斜視図である。
【符号の説明】
H セラミックヒータ
1 発熱抵抗体
2,2′ 端子
3 感温抵抗体
S1,S1′ 生シート
R1,R2 抵抗体パターン
U,U′,V,V′
端子部
S2 芯材、基体
K 発熱領域
L 感温領域
4 フランジ
5,6 リード線
Claims (1)
- 抵抗体パターンが蛇行して形成された発熱領域を有する発熱抵抗体と感温抵抗体とを同一のセラミックスシート上に備え、上記発熱領域内における発熱抵抗体の抵抗体パターンに0.2〜3mmの間隙で上記感温抵抗体を併設させて、板状、円筒状等所望形状に形成したことを特徴とするセラミックヒータ。
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