JP3632811B2 - リテーナ付きコネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、リテーナ付きコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
リテーナ付きコネクタには、一般に、サイドリテーナタイプ(実開平6−58570号公報参照)と、フロントリテーナタイプ(実開平5−23455号公報、特開平8−250215号公報参照)とがある。
サイドリテーナタイプは、図7に示すように、コネクタハウジング1に端子金具2を挿入する方向と直交する方向にリテーナ3が装着されるもので、そのためにリテーナ挿入孔4がコネクタハウジング1の側面に開放されている。このタイプは、図8に示すように、リテーナ3が端子金具2に直接に係止するので、端子金具の保持力が高いという利点がある。一方、フロントリテーナタイプは、図9に示すように、端子金具2の挿入方向に沿ってリテーナ5がコネクタハウジング6に挿入され、そのためのリテーナ挿入孔7が相手コネクタとの嵌合面に開放されている。このタイプは、リテーナ挿入孔7が相手コネクタによって覆われて外部に露出しないという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来は、上記した両タイプの利点を併せもったリテーナ付きコネクタがなかった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、リテーナ挿入孔の露出を防ぐことができ、かつ、端子金具の保持力が高いリテーナ付きコネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、防水ゴム栓を介して端子金具を挿入可能なキャビティとこのキャビティに直交するリテーナ挿入孔とこのリテーナ挿入孔に挿入可能で同リテーナ挿入孔の奥部に位置して前記端子金具を抜け止めをするリテーナとを備えたインナハウジングと、前記インナハウジングを前記端子金具の挿入方向に沿ってその後方から収容可能とするインナ収容孔を有し同インナ収容孔へインナハウジングを収容したときには前記リテーナ挿入孔における前記インナハウジングの側面に開口する部分が、前記インナ収容孔の内壁にて覆われて外部に露出させない本体とこの本体の前部外側に突設され前記本体との間の空間に相手側コネクタを嵌合可能なフード部を有するアウタハウジングとから構成されたリテーナ付きコネクタであって、前記フード部内において前記本体の外周面には前記相手側コネクタとの間をシールする第1防水リングが嵌着される一方、前記インナハウジングにおいて前記リテーナ挿入孔より後方の外周面には前記アウタハウジングとの間をシールする第2防水リングが嵌着されているところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のリテーナ付きコネクタにおいて、リテーナが、リテーナ挿入孔のうち端子金具を抜け止めしない位置でインナハウジングから外方に突出するようにしたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
請求項1の構成によれば、リテーナはリテーナ挿入孔の奥部に位置してキャビティ内に突出し、キャビティ内に挿入された端子金具に抜け止め方向で対面する。このように、リテーナが端子金具を直接に抜け止めするから、強い保持力で端子金具を保持できる。しかも、リテーナ挿入孔を設けた部位をインナハウジングとしたから、リテーナ挿入孔はアウタハウジングに覆われて外部に露出しない。つまり、本発明により、従来のサイドリテーナタイプとフロントリテーナタイプの両方の利点を併せ持ったコネクタを提供できる。
また、第1防水リングと第2防水リングとによって、キャビティが外部に連通する隙間が塞がれ、端子金具が被水する虞がなくなる。
【0009】
請求項2の構成によれば、リテーナが端子金具を係止していない状態だと、そのリテーナがインナハウジングから外方に突出してアウタハウジングと干渉し、インナハウジングとアウタハウジングとが組み付け不能となる。これにより、端子金具がリテーナによって係止されない状態のままで本コネクタが組み付けられることを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
本実施形態のコネクタに備えたコネクタハウジングは、相互に嵌合可能なアウタハウジング11(図1参照)とインナハウジング12(図2参照)とから構成されている。
アウタハウジング11は、図1左側の端面が相手コネクタ(図示せず)に嵌合される前面をなし、その前面から前方に突出したフード部13とその内側の本体14との間の空間14Aに相手コネクタに設けた相手側フード部が嵌合挿入されて両コネクタが接続される。本体14の外周面には第1防水リング16が嵌着されており、この第1防水リング16が相手側フード部の内周面と本体14の外周面の間で押し潰されて両者に密着する。本体14の内部には、インナハウジング12を収容するためのインナ収容孔17が相手コネクタとの嵌合方向に貫通形成されており、その後側(図1右側)の開放部からインナハウジング12が挿入される。また、インナ収容孔17の前側(図1左側)の開放部はタブ挿入口18をなし、ここから相手コネクタの雄タブ(図示せず)が挿入される。さらに、インナ収容孔17の後部は全周に亘って広くなった段付部19をなし、その段付部19の後端には、その上下面に係止孔19A,19Aが形成されている。
【0012】
一方、インナハウジング12は、その全体が図4に示されており、インナ収容孔17に丁度収まる長さと断面形状をなすと共に、その後端部にはアウタハウジング11の段付部19に対応して全周に亘って側方に張り出したフランジ部20が備えられ、その上下面には前記係止孔19A,19Aに係止する係止突起20A,20Aが形成されている。また、インナハウジング12の外周面のうち後側には、第2防水リング21がフランジ部20に突き当たるように嵌着されており、この第2防水リング21がアウタハウジング11の段付部19の内周面との間で押しつぶされて両者に密着する。
【0013】
インナハウジング12には、一対のキャビティ15,15がアウタハウジング11との嵌合方向に貫通形成され、ここに端子金具30が挿入される。また、図2に示すように、キャビティ15の前方側はインナハウジング12の下面に開放されており、この開放部は前記インナ挿入孔17の内壁によって閉じられる(図3参照)。さらに、キャビティ15の前面の開放部(図2及び図3の符号15A)はアウタハウジング11のタブ挿入口18と整合し、そこから前記雄タブがキャビティ15内に挿入される。
【0014】
端子金具30は、導電性の金属板を順次に切断および曲げ加工することによって図2〜図3に示すように形成され、直方体状に形成された主体部31の前端面31Aがキャビティ15に形成した突当壁(図に表れず)に突き当てられてキャビティ15内における前方側(図2左側)への位置が決められる。また、主体部31の前端面31Aには、一対の対向片32,32が相互に接近するように前方に延設され、この対向片32,32の間に前記雄タブが挟まれて電気接続される。さらに、主体部31の一対の側壁からは金属ランス33,33が斜め後方に延ばされ、この金属ランス33,33がキャビティ15に形成した受突部22,22に係止して端子金具30が抜け止めされる(図2及び図3参照)。
【0015】
主体部31の後端面31Bには、図2に示すように、その中心部分から立上部34が後方に延ばされ、その先に電線36を圧着するためのバレル部35が設られている。立上部34の断面は、図5に示すように、主体部31よりも小さくなっており、後述のリテーナ40に設けた係止空間45に丁度収まる大きさとなっている。また、バレル部35には、図2〜図3に示すように、電線36の端末と共に防水ゴム栓37が圧着されており、この防水ゴム栓37が電線36の外部シース及びキャビティ15の内周面に密着している。
【0016】
図4に示すように、インナハウジング12にはキャビティ15,15と直角に交差するようにリテーナ挿入孔23が貫通形成されており、その交差部分は、図2に示すように、キャビティ15内に正規収容状態となった端子金具30の立上部34に対応している。また、リテーナ挿入孔23には、図5に示したように、同図の右側の開口部寄りの上下面から一対の突起24,24が突出しており、ここに次述のリテーナ40に設けたロック片42,42が係止する。
【0017】
リテーナ40は、図4に示すように、全体としてリテーナ挿入孔23に嵌合挿入可能な平板状をなし、その挿入方向の前面には前記した一対のロック片42,42が前方に延びている。また、リテーナ40の両ロック片42,42の間と平板部40Aとには、一対の端子保持部43,43が設けられている。端子保持部43は、端子金具30の主体部31をリテーナ40の厚さ方向に挿通可能な挿通空間44と、その挿通空間44に連通し、端子金具30の立上部34のみが挿通可能な係止空間45とを備えている。そして、図5に示すように、同図の左からリテーナ40をリテーナ挿入孔23に挿入してロック片42の先端が突起24に突き当たった状態で挿通空間44がキャビティ15に対面し、図6に示すようにリテーナ40をさらに押し込んでロック片42が突起24に係止した状態で係止空間45がキャビティ15に対面する。また、ロック片42が突起24に突き当たった状態では、リテーナ40はインナハウジング12から突出し、ロック片42が突起24に係止した状態ではリテーナ挿入孔23内に収まる。
【0018】
次に、本実施形態の作用について説明する。
本コネクタを組み付けるには、まずインナハウジング12のリテーナ挿入孔23にリテーナ40を挿入し、リテーナ40のロック片42をリテーナ挿入孔23の突起24に突き当てた状態にする(図5参照)。すると、リテーナ40の挿通空間44がキャビティ15に対面し、その挿通空間44には端子金具30の主体部31を挿通できるから、端子金具30がリテーナ40と干渉することがなくキャビティ15に挿入される。端子金具30がキャビティ15の奥まで挿入されると、端子金具30の金属ランス33が受突部22を乗り越えてその受突部22に係止される(図2参照)。これを一次係止という。また、このとき、端子金具30の主体部31がキャビティ15の突当壁(図示せず)に突き当たって前方への位置が決められる。
【0019】
この状態で、リテーナ40をリテーナ挿入孔23内に強く押し込む。すると、図6に示すように、リテーナ40の係止空間45内に端子金具30の立上部34が入り込み、端子金具30の主体部31の後端面31Bにリテーナ40の平板部40Aが対面し(図2参照)、端子金具30がリテーナ40によって直接に抜け止めされた二次係止状態となる。また、このとき、リテーナ40のロック片42がリテーナ挿入孔23内の突起24を乗り越えてその突起24に係止する(図6参照)。ここで、端子金具30が半挿入状態のときは、リテーナ40の挿通空間44内に端子金具30の主体部31が収容された状態となり、リテーナ40が端子金具30に干渉するから、リテーナ40を奥まで押し込めなくなる。これにより、端子金具30が半挿入状態である旨を検知できる。
【0020】
最後に、インナハウジング12をアウタハウジング11のインナ収容孔17の奥まで挿入する。すると、インナハウジング12の係止突起20Aとアウタハウジング11の係合孔19Aとが係合してインナ収容孔17内にインナハウジング12が抜け止めされると共に、第2防水リング21によってアウタハウジング11とインナハウジング12の間の隙間が塞がれる。ここで、リテーナ40が端子金具を抜け止めする位置にないと、リテーナ40がインナハウジング12の側方に突出してアウタハウジング11と干渉するから、インナハウジング12とアウタハウジング11とを嵌合できず、これにより、端子金具30がリテーナ40によって係止されない状態のままで本コネクタが組み付けられることを防止できる。
【0021】
そして、本コネクタを相手コネクタに嵌合させると、相手コネクタの雄タブがキャビティ15内に挿入されて端子金具30に電気接続され、さらに、第1防水リング16によって両コネクタの間の隙間が塞がれる。
【0022】
このように、本実施形態のコネクタによれば、リテーナ40が端子金具30を直接に抜け止めするから、強い保持力で端子金具30を保持できる。しかも、リテーナ挿入孔23を設けた部位をインナハウジング12としたから、リテーナ挿入孔23はアウタハウジング11に覆われて外部に露出しない。つまり、本発明により、従来のサイドリテーナタイプとフロントリテーナタイプの両方の利点を併せ持ったコネクタを提供できる。また、本コネクタでは、第1防水リング16と、第2防水リング21と、防水ゴム栓37とによってキャビティ15が外部に連通する隙間が塞がれるから、端子金具30が被水する虞がない。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記実施形態では、防水コネクタに本発明を適用した例を示したが、非防水タイプのコネクタに適用してもよい。
(2)また、前記実施形態のコネクタは、2つの端子金具30を収容するものであったが、端子金具の数は、1つ又は3つ以上であってもよく、その場合、例えば、各端子金具の数に対応させてリテーナに端子係止部を設ければよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るアウタハウジングを示す側断面図
【図2】同じくインナハウジングを示す側断面図
【図3】インナとアウタとを組み付けた状態を示す側断面図
【図4】その分解斜視図
【図5】一次係止におけるリテーナの配置を示した図2のA−A断面図
【図6】二次係止におけるリテーナの配置を示した図2のA−A断面図
【図7】従来のサイドリテーナタイプのコネクタを示す斜視図
【図8】その部分断面図
【図9】従来のフロントリテーナタイプのコネクタを示す側断面図
【符号の説明】
11…アウタハウジング
12…インナハウジング
15…キャビティ
16…第1防水リング
21…第2防水リング
23…リテーナ挿入孔
30…端子金具
40…リテーナ
Claims (2)
- 防水ゴム栓を介して端子金具を挿入可能なキャビティとこのキャビティに直交するリテーナ挿入孔とこのリテーナ挿入孔に挿入可能で同リテーナ挿入孔の奥部に位置して前記端子金具を抜け止めをするリテーナとを備えたインナハウジングと、前記インナハウジングを前記端子金具の挿入方向に沿ってその後方から収容可能とするインナ収容孔を有し同インナ収容孔へインナハウジングを収容したときには前記リテーナ挿入孔における前記インナハウジングの側面に開口する部分が、前記インナ収容孔の内壁にて覆われて外部に露出させない本体とこの本体の前部外側に突設され前記本体との間の空間に相手側コネクタを嵌合可能なフード部を有するアウタハウジングとから構成されたリテーナ付きコネクタであって、
前記フード部内において前記本体の外周面には前記相手側コネクタとの間をシールする第1防水リングが嵌着される一方、前記インナハウジングにおいて前記リテーナ挿入孔より後方の外周面には前記アウタハウジングとの間をシールする第2防水リングが嵌着されていることを特徴とするリテーナ付きコネクタ。 - 前記リテーナが、前記リテーナ挿入孔のうち前記端子金具を抜け止めしない位置で前記インナハウジングから外方に突出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリテーナ付きコネクタ。
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