JP3530903B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
ドを用いたコピー部数管理機能を有する画像形成装置の
改良に関する。
数の業務部門が特定の画像形成装置を共用する場合、費
用との関係上から使用枚数を管理するために、使用が許
可されているユーザー毎に識別子を装置内に記憶させて
おき、使用の際には各ユーザーが識別コードを入力して
両者が一致した場合にのみ使用できるように工夫がなさ
れていることが多い。
ードを使用すると、一つの画像を各部門毎で複数枚コピ
ーする場合等には、前記の識別子がそれぞれのユーザー
に固有のものであるという性質上、ユーザーは必ず各自
でコピーを行わなければならなかった。すなわち、割り
当てられた各ユーザー識別コードを入力し、枚数設定を
行ってコピーするという一連の操作を、当該ユーザーの
数だけ初めから繰り返さなければならない煩わしさがあ
った。
ものであり、その目的は同一のコピーを希望する全ての
ユーザーに対して、ユーザー識別コードおよびコピー部
数の入力を一度で操作し、同時にコピーを行うことので
きる、使い勝手の良い画像形成装置を提供することにあ
る。
に、本発明はユーザー識別コード別にコピー部数を集計
し、管理する管理手段を有する画像形成装置において、
管理用の前記ユーザー識別コードを入力する第一の入力
手段と、前記ユーザー識別コード毎のコピー部数を入力
する第二の入力手段と、入力された前記ユーザー識別コ
ードと前記コピー部数とをそれぞれ関連付けて複数記憶
する記憶手段と、入力された全てのコピー部数を合計し
てなるコピー設定部数を算出する算出手段とを有し、前
記算出手段によりなるコピー設定部数のコピーを行うこ
とを特徴とする。
コード別にコピー部数を集計し、管理する管理手段を有
することもできる。また前記画像形成装置は、管理用の
前記ユーザー識別コードを入力する入力手段と、入力さ
れた前記ユーザー識別コードを記憶する記憶手段と、前
記ユーザー識別コードの入力回数を合計してなるコピー
設定部数を算出する算出手段とを有し、前記算出手段に
よりなるコピー設定部数のコピーを行うこともできる。
適用例である複写機について説明する。図1は複写機の
全体構成を示す正面断面図で、図2は操作パネルの正面
図を表している。
て画像信号に変換する走査系10、走査系10から送ら
れる画像信号を処理する画像信号処理部20、画像信号
処理部20から入力される画像データをそのままプリン
タ装置に出力するか、またはメモリに記憶するか等の制
御を行うメモリユニット部30、メモリユニット部30
から出力される画像データに基づいて半導体レーザー6
2を駆動する印字処理部40、半導体レーザー62から
のレーザー光を感光体ドラム71上の露光位置に導くレ
ーザー光学系60、露光による潜像を現像して記録紙上
に転写し、定着させて画像を形成する作像系70、複写
機本体の上面に設けられた操作パネル90(図2参
照)、原稿を搬送し、必要に応じて表裏の反転を行う原
稿搬送部500、および記録紙を再度転写位置に供給、
または記録紙を反転して排出するための再給紙/反転部
600から構成されている。
変換素子16から出力される画像信号を処理し、メモリ
ユニット部30に画像データを出力する。すなわち走査
系10が原稿台ガラス18上に置かれた原稿をスキャナ
ー19等によって読み取ると、メモリユニット部30の
画像メモリに画像データが書き込まれ、圧縮変換した符
号データおよび画像データとしてメモリに書き込まれ
る。読み出しの時は逆に、伸張によってこのデータを再
生し、印字処理部40へ出力する。以上のメモリへの画
像データの書き込みおよび読み出し動作は、一回の原稿
のセットで順次読み込んでぺージ順に画像をメモリして
おき、ぺージ順に対応する画像メモリを読み出すことで
画像形成がなされる。複数部数のコピーを作成する場合
には、ぺージ順の画像メモリ読み出しの動作が部数分繰
り返される。
制御される。なお、図1における大部分の構成要素は公
知技術であるため、ここでは詳細な機構についての説明
を省略する。図2は、操作パネル90の構成を示す正面
図である。操作パネルには、液晶タッチパネル91、複
写枚数と部門識別コードとその他の数値を入力するテン
キー92、置数等を標準値「1」に戻すクリアキー9
3、複写機内部に設定された設定値を標準値に戻すパネ
ルリセットキー94、コピー動作を中止させるストップ
キー95、コピー動作を開始させるプリントキー96、
およびユーザーが入力を確認するためのOKキーが設け
られている。なおプリントキー96には、複写機の状態
がプリント可能ならば緑色で、不可能ならば赤色で表す
LED96−2が設けられている。
写倍率、記録紙サイズなどの複写機の動作状態、ジャム
の発生、サービスマンコールの発生、ペーパーエンプテ
ィの発生などの各種異常状態、その他の情報を表示する
とともに、コピー濃度、複写倍率、記録紙サイズ等の自
動選択モードを指定する入力、ユーザー識別コード(本
実施例では企業等の組織における部門識別コードとす
る)の入力、およびOKの入力ができる。これらの入力
は、液晶タッチパネル91に表示されている各対応キー
に指で触れると各対応キー毎の入力受け入れ状態になる
ので、これに続いてテンキーから行えるようになってい
る。さらに入力した数字がパネル上に表示されるので、
実際に入力した数字を確認することができる。
て、液晶タッチパネル91上の部門識別コードキー98
を押したとすると、前記部門識別コード入力表示部がパ
ネルに表示される。続いてテンキー92を用い、必要な
部門識別コード番号を入力すると、その入力した番号が
表示部に現れる。したがってこの表示部で確認し、改め
て数字を入れ直したい時は、クリアキー93を押すと数
字が消去されて入力受け入れ状態に戻ることができる。
あるいは確認が済んで数字が正しければ、OKキー97
を押すことで入力を完了できる。
00により制御される。続いて複写機1の動作を、図3
〜図6に示すフローチャートと、図7の部門カウンタカ
ウント処理における部門識別コードメモリおよび部門コ
ピー部数メモリのマップにより説明する。図3は、複写
機1本体のCPU100におけるメインルーチンのフロ
ーチャートを表している。図4と図5は、部門識別コー
ド入力の制御をする部門識別コード入力処理についての
サブルーチンを、一方図6は部門カウンタのカウント制
御を行うための部門カウンタカウント処理についてのサ
ブルーチンを、それぞれ詳細に説明するフローチャート
である。
ンであるが、本ルーチンではまず初期設定を行い(S1
1)、1ルーチン当たりの処理時間を一定にするための
内部タイマをセットして計測を開始する(S12)。そ
の後の流れとして、前記部門識別コード入力処理(S1
3)、さらに前記部門カウンタカウント処理(S14)
を行い、コピー動作等の制御に係るその他の制御処理に
移る(S15)。ここでその他の制御処理とは、前述し
た複写機1に含まれている機械的な機構についての制御
処理を指し、原稿の読み取りや画像データの記録と読み
出し、記録紙の搬送、および記録紙上への転写による画
像形成等をいう。
チンは内部タイマの計測終了を待ってS12に戻るルー
プ構造をしている。したがって、この内部タイマが定め
る一定時間の間にCPU100が制御する全ての処理が
行われ、再び内部タイマのセットに回帰して1ルーチン
が終了する。図4は、図3に示したメインルーチンにお
ける部門識別コード入力処理(S13)に関するサブル
ーチンについて詳細に示したものである。大きく分けて
二つの流れがあり、複写機に最初から部門識別コードを
入力する場合と、すでに幾つかの部門識別コードが入力
されている場合とで分けられている。すなわち、部門識
別コード入力処理ではまず、部門識別コードカウンタの
値が0か否かが判断される(S131)。この部門識別
コードカウンタとは、入力されている部門識別コードの
数をカウントするものである。
合について述べる。つまり全く入力が行われていない場
合、コピー設定合計枚数TNも同様に0にリセットされ
る。そして、液晶タッチパネルのテンキーによりユーザ
ーから部門識別コードが入力されると(S139)、ユ
ーザーがタッチパネル上の部門識別コードOKキー97
を押したときに(S133)、その部門識別コードが予
め登録されていたコピー許可部門のものであれば(S1
34)、コピーが許可される(S136)。この部門識
別コード入力の段階で、ユーザーが識別コードを誤って
入力したり(S132)、OKキーを選択しなかったり
(S133)、入力した識別コードがコピー不許可部門
の識別コードだった場合には(S134)、コピーが禁
止されて本サブルーチンの処理が中断し、制御処理はメ
インルーチンの方へリターンされる。さらにメインルー
チンにリターンした後、その他の処理(S15)におい
てプリントキーのLED96−2が赤色に点灯し、ユー
ザーに警告を与えるとともにコピー開始を受け付けない
ようになる。一方、コピーが許可された場合(S13
6)には、前記部門識別コードカウンタに1がカウント
され(S137)、ユーザーにより入力された部門識別
コードを入力部門識別コードメモリの一番目のエリアに
メモリして(S138)、これに続くコピー部数処理を
行う(S300)。このコピー部数処理のフローチャー
トについては、図5に詳細を示している。
より希望するコピー部数を入力すると(S301)、そ
のコピー部数が1の場合にはS302へ、1以外ならば
S310へ進み、それぞれコピー部数Nn(この場合n=
1)としてカウントされる。このNnは、ある一つの部門
識別コードについてのコピー部数である。N1のカウン
トが済むと、S303において、部門識別コードがメモ
リされている部門識別コードカウンタのエリアにN1が
追加メモリされる。この場合には、部門識別コードは一
つだけであるから、部門識別コードが既にメモリされて
いる一番目のエリアにN1が追加メモリされる。
段階でのコピー設定合計枚数TNn(この場合n=1)が算
出される。すなわち、次式によって計算がなされる。 TNn=TNn-1+Nn ここで、TNnは一つの部門識別コードのみが入力され
た場合におけるコピー設定合計枚数であり、現入力段階
のTN1に対応するものである。したがって、最初の部
門識別コードの入力段階において前入力段階は存在しな
いので、TNn-1値(この場合n-1=0)は0である。この
コピー設定合計枚数TNnのカウントが済むと、本制御
処理は図4のS131へリターンされる。
合には、前記S131からS140以降のフローを進
む。この場合でも、ユーザーが識別コードを誤って入力
したり(S140)、OKキーを選択しなかったり(S
141)、入力した識別コードがコピー不許可部門の識
別コードだった場合には(S142)、コピーが禁止さ
れて本サブルーチンの処理が中断し、制御処理はメイン
ルーチンの方へリターンされる。さらにメインルーチン
にリターンした後、その他の処理(S15)においてプ
リントキーのLED96−2が赤色に点灯し、ユーザー
に警告を与えるとともにコピー開始を受け付けないよう
になる。
によってS143に進むと、再び部門識別コードのカウ
ントがなされる。このとき部門識別コードカウンタは、
既存のカウンタ数値に1を加算する。さらに続いて、ユ
ーザーにより入力された部門識別コードが入力部門識別
コードメモリの部門識別コードカウンタ番目のエリアに
メモリされる。すなわち二回目の部門識別コード入力の
ときは部門識別コードメモリの2番目のエリアに、三回
目の部門識別コード入力のときは3番目のエリアに部門
識別コードがメモリされる。この処理の後に、図5に示
した前記コピー部数処理が各コピー部数について行われ
る(S300)。
コピーを希望する部門識別コードと、それぞれの部門識
別コードに対応するコピー設定部数が記憶され、コピー
設定部数の合計が算出される。図7(a)は各部門識別
コードとコピー設定部数のメモリマップ、および図7
(b)は実際にコピーした部数が記憶されるカウンタメ
モリのマップを表している。図7(a)のように、部門
識別コードとそのコピー設定部数が対応づけられ、一つ
ずつエリア毎に記憶される。そしてコピー処理時には、
このエリアに納められた各メモリに対応する図7(b)
のカウンタメモリの特定箇所に、実際のコピー部数がカ
ウントされるようになっている。
ける部門カウンタカウント処理(S14)に関するサブ
ルーチンについて詳細に説明するものである。同処理で
は、図1における排出センサSE63と反転排出センサ
SE64の信号の立ち上がりで記録紙が排出されたか否
かを判断することで、コピー部数のカウントがなされる
(S204)。
コピー部数を全て入力し終えた直後にユーザーがプリン
トキー96を押すと、一枚目の記録紙がまずコピーされ
て前記センサを横切る。このとき記録紙の排出終了が確
認され(S200)、続いて部門識別コードメモリエリ
アの検索番号が1に設定される(S201)。さらに検
索番号に対するデータの存在が確認される(S202)
と、このデータの読み出しを経て(S203)、コピー
部数のカウントがなされる(S204)。
コードメモリエリアのコピー設定部数と、それに対応す
るカウンタメモリ中のカウント数が比較され、両値が一
致するまでコピー処理が続けられる。そしてコピーの終
了が確認されると(S205)、該当する部門識別コー
ドメモリエリアのデータが消去され(S206)、コピ
ー設定部数の全コピーが終了したか否かが確認されて
(S207)、終了なら部門識別コードカウンタが0に
再設定されて(S208)メインルーチンにリターンさ
れる。全コピーがまだ終了していないなら、制御処理は
そのままメインルーチンにリターンする。ここで、部門
識別コードが一つしか入力されていない場合は、S20
8の後にリターンされてコピー処理を終了する。以下は
複数の部門識別コードが入力されている場合である。
理が終了し、メインルーチンのカウンタカウント処理
(S14)にリターンされた後に、制御処理は再び記録
紙の排出が終了したか否かを確認する(S200)。前
部門識別コードのコピーが終了し、その記録紙も搬送路
から排出されたことが確認されると、S201において
入力部門識別コードメモリエリアの検索番号が1に設定
される。なお、今の場合では前のルーチンで既にこの検
索番号は一番目に設定されており、さらにそのデータは
S206において消去されたため、現時点でこのエリア
にデータは存在していない。
にデータ確認がなされるとき、一番目のエリアにはデー
タがないので、検索番号は1カウント加算されて二番目
のエリアに設定される(S209)。再びS202に戻
り、今度は二番目のエリアのデータ確認がなされる。こ
のS202とS209の繰り返しの流れは、二回目以降
の部門識別コードのコピー処理の場合にもデータが確認
されるエリアまで検索番号が加算されて行われる。デー
タの存在が確認されるとS203へ進み、該当するデー
タの読み出しがなされる。以降のS204、S205、
S206の処理も前述のとおりである。
了したと確認されると、S208において部門カウンタ
が再び0に設定され、コピーが禁止されてメインルーチ
ンにリターンする。終了していないならそのままメイン
ルーチンにリターンされる。以上の処理により原稿を一
度セットするだけで、予め入力された部門識別コード別
にコピー部数をカウントして、全てのコピーを行うこと
ができる。 (実施の形態2)以下、実施の形態2について説明す
る。本実施形態は、実施の形態1における図1の複写機
の正面断面図、図2の操作パネル正面図、および図3の
複写機のCPUのメインルーチンに関して、同一仕様で
ある。
入力処理(S13)についてのサブルーチンである。ル
ーチン中の多くのステップは実施の形態1の部門識別コ
ード入力処理と同様であるが、異なるのは部門識別コー
ド入力に対するコピー設定部数の入力過程がないことで
ある。したがって本実施の形態では、一つの部門識別コ
ードあたり一部のコピー処理を行っている。この処理
は、図8中のS1138(またはS1144)で一つの
部門識別コードのみを入力部門識別コードメモリエリア
の一番目(または部門識別コードカウンタ番目)に格納
しておき、その後はS1139(またはS1145)に
おいてコピー設定部数に1カウントを加算して、カウン
タメモリに実施の形態1と同様のカウントをしている。
ウント処理(S14)についてのサブルーチンである。
これも多くのステップは実施形態1の同処理と同様であ
る。実施形態1でコピー中に設定部数とコピー部数の比
較を行っていた図6のS205に対して、実施形態2の
図9では1セットのコピーが終了したか否かだけを確認
するS1205に置き換わっている。
ード入力を行うものとしたが、本発明はその他の識別コ
ード入力手段としてカードスキャナーを接続し、スキャ
ナーがカードから読み取った内容を部門識別コードとし
て扱う場合にも適用できる。さらに、部門識別コードの
入力装置としてネットワークによる設定を行ってもよ
い。
ものではなく、識別コードも企業等における部門、種々
のグループ、個人単位など、どのようなユーザーであっ
てもよい。
に係る画像形成装置は、ユーザー識別コード別にコピー
部数を集計し、管理する管理手段を有する画像形成装置
において、管理用の前記ユーザー識別コードを入力する
第一の入力手段と、前記ユーザー識別コード毎のコピー
部数を入力する第二の入力手段と、入力された前記ユー
ザー識別コードと前記コピー部数とをそれぞれ関連付け
て複数記憶する記憶手段と、入力された全てのコピー部
数を合計してなるコピー設定部数を算出する算出手段と
を有し、前記算出手段によりなるコピー設定部数のコピ
ーを行うので、一回の原稿のセットで複数のユーザーに
対するコピー部数の入力ができ、一度に複数のユーザー
にわたるコピーが可能である。したがってユーザー別に
コピー集計を行うことができる。
を集計し、管理する管理手段を有する画像形成装置にお
いて、管理用の前記ユーザー識別コードを入力する入力
手段と、入力された前記ユーザー識別コードを記憶する
記憶手段と、前記ユーザー識別コードの入力回数を合計
してなるコピー設定部数を算出する算出手段とを有し、
前記算出手段によりなるコピー設定部数のコピーを行う
とすれば、一回の原稿のセットで数多くの個人ユーザー
に対して、一枚ずつコピーを行うことができるという効
果がある。
の画像形成装置の全体構成を表す正面断面図である。
面図である。
ルーチンのフローチャートである。
についてのサブルーチンのフローチャートである。
関するルーチンのフローチャートである。
理についてのサブルーチンのフローチャートである。
ードメモリと部門コピー部数メモリのマップである。
の部門識別コード入力処理についてのサブルーチンのフ
ローチャートである。
理についてのサブルーチンのフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 ユーザー識別コード別にコピー部数を集
計し、管理する管理手段を有する画像形成装置におい
て、 管理用の前記ユーザー識別コードを入力する第一の入力
手段と、 前記ユーザー識別コード毎のコピー部数を入力する第二
の入力手段と、 入力された前記ユーザー識別コードと前記コピー部数と
をそれぞれ関連付けて複数記憶する記憶手段と、 入力された全てのコピー部数を合計してなるコピー設定
部数を算出する算出手段とを有し、 前記算出手段によりなるコピー設定部数のコピーを行う
こと、を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 ユーザー識別コード別にコピー部数を集
計し、管理する管理手段を有する画像形成装置におい
て、 管理用の前記ユーザー識別コードを入力する入力手段
と、 入力された前記ユーザー識別コードを記憶する記憶手段
と、 前記ユーザー識別コードの入力回数を合計してなるコピ
ー設定部数を算出する算出手段とを有し、 前記算出手段によりなるコピー設定部数のコピーを行う
こと、を特徴とする画像形成装置。
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