JPH04321061A - 像形成装置システム - Google Patents
像形成装置システムInfo
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- JPH04321061A JPH04321061A JP3090192A JP9019291A JPH04321061A JP H04321061 A JPH04321061 A JP H04321061A JP 3090192 A JP3090192 A JP 3090192A JP 9019291 A JP9019291 A JP 9019291A JP H04321061 A JPH04321061 A JP H04321061A
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- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機等の像
形成装置と、通信手段によって接続するホストコンピュ
ータとを含む像形成装置システムに係わり、特に部門別
カウンタを設けてコピー枚数の管理がなされるようにし
た像形成装置システムに関するものである。
形成装置と、通信手段によって接続するホストコンピュ
ータとを含む像形成装置システムに係わり、特に部門別
カウンタを設けてコピー枚数の管理がなされるようにし
た像形成装置システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機等の像形成装置は広く普及
し、性能・機能も著しい進歩を示すようになった。この
ような高機能の複写機はパーソナルユースとして使用さ
れる簡易な複写機と相違して、企業内で各部署共用で管
理されることが多い。この場合、管理費用等については
使用するコピー枚数に応じて分担することが適当である
。このために装置本体に対して着脱可能であり、かつ携
帯可能の複数枚のメモリーカード(携帯記憶手段)でか
つ部署や個人のコードが登録されたメモリーカードを職
場毎に配付しておき、コピーを行う際は装置本体に装着
して行うことで、職場毎のコピー枚数の管理等が行われ
るようになった。メモリーカードを装着可能とした複写
装置の提案はすくなくない。例えば特開昭60−165
664号、特開昭61−277976号、特開昭62−
96958号、特開昭62−96966号、特開平1−
105964号公報明細書はこれに関する技術を開示し
たものである。
し、性能・機能も著しい進歩を示すようになった。この
ような高機能の複写機はパーソナルユースとして使用さ
れる簡易な複写機と相違して、企業内で各部署共用で管
理されることが多い。この場合、管理費用等については
使用するコピー枚数に応じて分担することが適当である
。このために装置本体に対して着脱可能であり、かつ携
帯可能の複数枚のメモリーカード(携帯記憶手段)でか
つ部署や個人のコードが登録されたメモリーカードを職
場毎に配付しておき、コピーを行う際は装置本体に装着
して行うことで、職場毎のコピー枚数の管理等が行われ
るようになった。メモリーカードを装着可能とした複写
装置の提案はすくなくない。例えば特開昭60−165
664号、特開昭61−277976号、特開昭62−
96958号、特開昭62−96966号、特開平1−
105964号公報明細書はこれに関する技術を開示し
たものである。
【0003】このことによって複写装置では登録部門別
のコピー枚数が集計され、必要によって表示されるよう
になった。しかしメモリーカードは1台の像形成装置(
以下複写機ともいう)だけを対象とするものではなく、
複数の複写機に装着してコピーを行うものであるから、
個々の複写機について登録部門別のコピー枚数が集計さ
れてもある特定の登録部門についての総合計は求めるこ
とはできない。
のコピー枚数が集計され、必要によって表示されるよう
になった。しかしメモリーカードは1台の像形成装置(
以下複写機ともいう)だけを対象とするものではなく、
複数の複写機に装着してコピーを行うものであるから、
個々の複写機について登録部門別のコピー枚数が集計さ
れてもある特定の登録部門についての総合計は求めるこ
とはできない。
【0004】これに対応する手段として、1台のホスト
コンピュータと複数台の複写機との間を電話回線等の通
信手段によって接続して像形成装置システムを形成し、
ホストコンピュータは各複写機との間で連絡し、登録部
門別のコピー枚数の総合計を求めることがなされるよう
になった。
コンピュータと複数台の複写機との間を電話回線等の通
信手段によって接続して像形成装置システムを形成し、
ホストコンピュータは各複写機との間で連絡し、登録部
門別のコピー枚数の総合計を求めることがなされるよう
になった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし予算管理上は部
門別のコピー枚数を集計し現況を把握するだけでは不充
分である。
門別のコピー枚数を集計し現況を把握するだけでは不充
分である。
【0006】本発明は、更にホストコンピュータから指
令を発して、予め設定した枠(リミット値)に対してこ
れをオーバすることがないように集中管理を可能とした
像形成装置システムを提供することを目的とする。
令を発して、予め設定した枠(リミット値)に対してこ
れをオーバすることがないように集中管理を可能とした
像形成装置システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、IDカウン
タ別のカウンタ機能をもった像形成装置と、通信手段に
より前記カウンタ値を集計するホストコンピュータとを
含む像形成装置システムにおいて、集計結果があらかじ
め該ホストコンピュータに登録しておいたリミット値に
達すると、該ホストコンピュータは該当するIDナンバ
ーでのコピー禁止指令を各像形成装置へ送る機能を有す
ることを特徴とする像形成装置システムによって達成さ
れる。
タ別のカウンタ機能をもった像形成装置と、通信手段に
より前記カウンタ値を集計するホストコンピュータとを
含む像形成装置システムにおいて、集計結果があらかじ
め該ホストコンピュータに登録しておいたリミット値に
達すると、該ホストコンピュータは該当するIDナンバ
ーでのコピー禁止指令を各像形成装置へ送る機能を有す
ることを特徴とする像形成装置システムによって達成さ
れる。
【0008】ここで、本発明の一実施態様として、ホス
トコンピュータは前記コピー禁止指令は特定の像形成装
置を除いた他の像形成装置へ送る選択機能を有すること
を特徴とする像形成装置システムがあり、また本発明の
他の実施態様としては、前記リミット値に近付いたとき
、特定像形成装置のみ許可して他を禁止する禁止指令を
発する機能をホストコンピュータが有することを特徴と
する像形成装置システムがある。
トコンピュータは前記コピー禁止指令は特定の像形成装
置を除いた他の像形成装置へ送る選択機能を有すること
を特徴とする像形成装置システムがあり、また本発明の
他の実施態様としては、前記リミット値に近付いたとき
、特定像形成装置のみ許可して他を禁止する禁止指令を
発する機能をホストコンピュータが有することを特徴と
する像形成装置システムがある。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の説明を行う。図
1(a)は本発明に係る像形成装置システムの構成を示
したもので、制御手段であるホストコンピュータ1は複
数の複写機2とそれぞれ電話回線を用いた通信手段3に
よって接続され、ホストコンピュータ1と複写機2との
間には通信手段3を介してコピー枚数の集計及びコピー
動作の禁止指令の授受を行うようにしたものである。こ
こで用いる複写機2は着脱可能のIDナンバーが記憶さ
れたメモリカード(IDカード)を装填可能とした複写
機である。以下説明する実施例では予め登録されたID
カードを装着することによって部門別等のID別のコピ
ー枚数がカウントされる複写機であるが、これに限定す
るものではなくパスワードを書込む手段を設けた複写機
で、パスワードをもってIDカードに代えるようにした
ものであってもよい。
1(a)は本発明に係る像形成装置システムの構成を示
したもので、制御手段であるホストコンピュータ1は複
数の複写機2とそれぞれ電話回線を用いた通信手段3に
よって接続され、ホストコンピュータ1と複写機2との
間には通信手段3を介してコピー枚数の集計及びコピー
動作の禁止指令の授受を行うようにしたものである。こ
こで用いる複写機2は着脱可能のIDナンバーが記憶さ
れたメモリカード(IDカード)を装填可能とした複写
機である。以下説明する実施例では予め登録されたID
カードを装着することによって部門別等のID別のコピ
ー枚数がカウントされる複写機であるが、これに限定す
るものではなくパスワードを書込む手段を設けた複写機
で、パスワードをもってIDカードに代えるようにした
ものであってもよい。
【0010】図1(b)はホストコンピュータ1と像形
成装置2内の制御構成を示すブロック図である。ホスト
コンピュータ1と像形成装置2とは共に判定手段11,
21を有していて、ホストコンピュータ1の通信手段1
2と像形成装置2の通信手段22とは電話回線の通信手
段3によって接続している。ホストコンピュータ1内に
は予め設定された部門毎のコピー枚数のリミット値や、
像形成装置2から読込まれる部門別コピーカウント等の
データを記憶する記憶手段13、読込まれた部門別コピ
ーカウント等のデータの集計を行う集計手段14のほか
入力手段15、表示手段16が設けられている。また、
像形成装置2には、登録されたIDカードであるか否か
を判別しIDNo.を指定するIDNo.指定手段25
と、操作パネルに設けられたコピー釦を押釦することで
、コピー条件が入力される入力手段27と、コピー枚数
をカウントするカウント手段24と、予め登録されたI
DカードNo.やカウントされたコピー枚数等を記憶す
る記憶手段23、通信手段22から禁止指示を受けて行
うIDNo.禁止手段26及び表示手段28が設けられ
ている。
成装置2内の制御構成を示すブロック図である。ホスト
コンピュータ1と像形成装置2とは共に判定手段11,
21を有していて、ホストコンピュータ1の通信手段1
2と像形成装置2の通信手段22とは電話回線の通信手
段3によって接続している。ホストコンピュータ1内に
は予め設定された部門毎のコピー枚数のリミット値や、
像形成装置2から読込まれる部門別コピーカウント等の
データを記憶する記憶手段13、読込まれた部門別コピ
ーカウント等のデータの集計を行う集計手段14のほか
入力手段15、表示手段16が設けられている。また、
像形成装置2には、登録されたIDカードであるか否か
を判別しIDNo.を指定するIDNo.指定手段25
と、操作パネルに設けられたコピー釦を押釦することで
、コピー条件が入力される入力手段27と、コピー枚数
をカウントするカウント手段24と、予め登録されたI
DカードNo.やカウントされたコピー枚数等を記憶す
る記憶手段23、通信手段22から禁止指示を受けて行
うIDNo.禁止手段26及び表示手段28が設けられ
ている。
【0011】本発明による通信手段3を介してのコピー
枚数の集計や禁止指令はコピープロセスにおけるアイド
リングループになされるので、像形成装置2に電源が投
入されてからコピースタートに至るフローチャート図で
ある図2ないし図6に基づいて本発明の説明を行う。
枚数の集計や禁止指令はコピープロセスにおけるアイド
リングループになされるので、像形成装置2に電源が投
入されてからコピースタートに至るフローチャート図で
ある図2ないし図6に基づいて本発明の説明を行う。
【0012】まず、像形成装置1の電源が投入されると
、像形成装置1においてステップC1でCPUの初期化
を行い、ステップC2で周辺I/Oを初期化して、ステ
ップC3でRAMをクリアして、ステップC4でディッ
プスイッチを読込み、ステップC5に進む。ステップC
5では、初期化を行い、ステップC6に進む。ステップ
C6では、テストモードであるか否かを判断し、テスト
モードであればテストモードに進み、テストモードでな
ければステップC7,C8に進む。このテストモードは
、サービスマン等が像形成装置の初期設定あるいは調整
あるいはIDカードの記憶事項の変更など行う場合にの
み設定されるモードであって、例えば、操作パネル上の
テンキーを電源投入と同時に押圧することによりテスト
モードが設定される。
、像形成装置1においてステップC1でCPUの初期化
を行い、ステップC2で周辺I/Oを初期化して、ステ
ップC3でRAMをクリアして、ステップC4でディッ
プスイッチを読込み、ステップC5に進む。ステップC
5では、初期化を行い、ステップC6に進む。ステップ
C6では、テストモードであるか否かを判断し、テスト
モードであればテストモードに進み、テストモードでな
ければステップC7,C8に進む。このテストモードは
、サービスマン等が像形成装置の初期設定あるいは調整
あるいはIDカードの記憶事項の変更など行う場合にの
み設定されるモードであって、例えば、操作パネル上の
テンキーを電源投入と同時に押圧することによりテスト
モードが設定される。
【0013】ステップC7,C8では、定着手段の温度
が所定の定着温度であるか否かをチェックし、定着温度
以下ならステップC9で像形成モードを初期化し、定着
温度以上ならステップC10で像形成モードを復帰させ
、共にステップC11に進む。ステップC11では、定
着手段の熱源である定着ヒーターをONにして、次のア
イドリングループに進む。
が所定の定着温度であるか否かをチェックし、定着温度
以下ならステップC9で像形成モードを初期化し、定着
温度以上ならステップC10で像形成モードを復帰させ
、共にステップC11に進む。ステップC11では、定
着手段の熱源である定着ヒーターをONにして、次のア
イドリングループに進む。
【0014】アイドリングループに入ると、ステップD
1で定着手段のウォームアップのチェックし、ステップ
D2で転写材搬送経路上のジャムをチェックし、ステッ
プD3で給紙カセットの装填と給紙カセット内の転写材
をチェックしてステップD4に進む。ステップD4では
、ジャムフラグがセットされているか否かを判断し、セ
ットされていなければステップD5に進み、セットされ
ていればステップD6で表示手段によりジャム表示を行
いステップD7で定着ヒーターをOFFとして前記ステ
ップD1に戻る。
1で定着手段のウォームアップのチェックし、ステップ
D2で転写材搬送経路上のジャムをチェックし、ステッ
プD3で給紙カセットの装填と給紙カセット内の転写材
をチェックしてステップD4に進む。ステップD4では
、ジャムフラグがセットされているか否かを判断し、セ
ットされていなければステップD5に進み、セットされ
ていればステップD6で表示手段によりジャム表示を行
いステップD7で定着ヒーターをOFFとして前記ステ
ップD1に戻る。
【0015】ステップD5では、表示手段28により操
作パネル上に設けられた表示部にカード無しの表示がな
されているか否かを判断し、表示されていなければステ
ップD8に進み、表示されていればステップD9に進む
。 ステップD9では、カードイン信号がONか否かを判断
し、ONされていればステップD10に進み、ONされ
ていなければ前記ステップD1に戻る。ステップD10
では、カード無効信号がONか否かを判断し、ONであ
ればステップD8に進み、ONでなければステップD1
1でカード無しの表示をクリアしステップD12でカー
ドIDNo.を受信し、ステップD13に進む。ステッ
プD13では、ジョブの途中に中断中であるか否かを判
断し、ジョブ途中で中断中なら前記ステップD1に戻り
、そうでなければ前記ステップC9に戻る。
作パネル上に設けられた表示部にカード無しの表示がな
されているか否かを判断し、表示されていなければステ
ップD8に進み、表示されていればステップD9に進む
。 ステップD9では、カードイン信号がONか否かを判断
し、ONされていればステップD10に進み、ONされ
ていなければ前記ステップD1に戻る。ステップD10
では、カード無効信号がONか否かを判断し、ONであ
ればステップD8に進み、ONでなければステップD1
1でカード無しの表示をクリアしステップD12でカー
ドIDNo.を受信し、ステップD13に進む。ステッ
プD13では、ジョブの途中に中断中であるか否かを判
断し、ジョブ途中で中断中なら前記ステップD1に戻り
、そうでなければ前記ステップC9に戻る。
【0016】ステップD8では、カードイン信号がON
か否を判断し、ONされていればステップD14に進む
。すなわち、検知手段によりカードが装着されているこ
とを検知するとカードイン伝送手段を介して判定手段2
1に入力されたカードイン信号によって判断する。逆に
、カードイン信号がONされていなければステップD1
5でカード無しの表示を行い前記ステップD1に戻る。 すなわち、検知手段によってカードが装着されていなけ
ればカードイン信号がONされず、カードイン伝送手段
に信号が送られないため、判定部21において該信号が
ないことを判定し、表示手段28によって操作パネル上
の表示部に、例えば「カードヲセットシテクダサイ」の
表示するようにする。
か否を判断し、ONされていればステップD14に進む
。すなわち、検知手段によりカードが装着されているこ
とを検知するとカードイン伝送手段を介して判定手段2
1に入力されたカードイン信号によって判断する。逆に
、カードイン信号がONされていなければステップD1
5でカード無しの表示を行い前記ステップD1に戻る。 すなわち、検知手段によってカードが装着されていなけ
ればカードイン信号がONされず、カードイン伝送手段
に信号が送られないため、判定部21において該信号が
ないことを判定し、表示手段28によって操作パネル上
の表示部に、例えば「カードヲセットシテクダサイ」の
表示するようにする。
【0017】ステップD14では、カード無効信号がO
Nか否かを判断し、ONでなければステップD16に進
み、ONであればステップD17でカード無効の表示を
セットして前記ステップD1に進む。カード無効信号は
、判定手段21からカード無効伝送手段を介して判定手
段21に入力される信号である。なお、上述のカード無
効の表示は、表示手段28により前述の表示部に表示さ
れるものであって、例えば、「コノカードハツカエマセ
ン」と表示する。
Nか否かを判断し、ONでなければステップD16に進
み、ONであればステップD17でカード無効の表示を
セットして前記ステップD1に進む。カード無効信号は
、判定手段21からカード無効伝送手段を介して判定手
段21に入力される信号である。なお、上述のカード無
効の表示は、表示手段28により前述の表示部に表示さ
れるものであって、例えば、「コノカードハツカエマセ
ン」と表示する。
【0018】ステップD16では、図示しない操作パネ
ルの各種操作釦のチェックを行い、それぞれのサブルー
チンに従い処理される。各種操作釦のチェックが終了す
るとステップD18に進む。ステップD18乃至ステッ
プD26は、本発明によるホストコンピュータ1との間
での通信手段3を介して行われる情報及び指令の授受が
なされるフローチャートである。
ルの各種操作釦のチェックを行い、それぞれのサブルー
チンに従い処理される。各種操作釦のチェックが終了す
るとステップD18に進む。ステップD18乃至ステッ
プD26は、本発明によるホストコンピュータ1との間
での通信手段3を介して行われる情報及び指令の授受が
なされるフローチャートである。
【0019】ステップD18でキャリアディテクト信号
(CD信号)がONであるか否かのチェックがなされ、
ONであればステップD19の回線通信がなされる。本
発明の像形成装置システムはホストコンピュータ1と複
写機2とを通信手段3である電話回線で接続することに
よって、次の機能を提供する。
(CD信号)がONであるか否かのチェックがなされ、
ONであればステップD19の回線通信がなされる。本
発明の像形成装置システムはホストコンピュータ1と複
写機2とを通信手段3である電話回線で接続することに
よって、次の機能を提供する。
【0020】(1) ホストが複写機の各種データを読
込む機能 (2) ホストが複写機の部門別コピーを禁止する機能
ホストが複写機の各種データを読込む機能で、本バージ
ョンでホストが複写機から読込める各種データは次の通
りである。
込む機能 (2) ホストが複写機の部門別コピーを禁止する機能
ホストが複写機の各種データを読込む機能で、本バージ
ョンでホストが複写機から読込める各種データは次の通
りである。
【0021】(1) シリアルNo.
(2) トータルコピーカウント
(3) 転写紙サイズ別コピーカウント(8種)(4)
部門別コピーカウント(15種)ホストが複写機の各
種データの読込みは次の手段で行われる。
部門別コピーカウント(15種)ホストが複写機の各
種データの読込みは次の手段で行われる。
【0022】(1) ホストが複写機に電話する。
【0023】(2) 回線が接続されたら、複写機がホ
ストにパスワードを要求する。
ストにパスワードを要求する。
【0024】(3) ホストが複写機にパスワードを回
答する。
答する。
【0025】(4) 複写機がホストにパスワードOK
を回答する。
を回答する。
【0026】(5) ホストが複写機にデータ送信要求
コマンドを送る。
コマンドを送る。
【0027】(6) 複写機がホストに上記各種データ
を送る。
を送る。
【0028】(7) 全データ送信完了まで(5)〜(
6)を繰り返す。
6)を繰り返す。
【0029】(8)ホストが回線を切断する。
【0030】(9) 複写機が回線を切断する。
【0031】またホストが複写機の部門別コピーを禁止
する機能については、禁止指示は次の手段によって行わ
れる。
する機能については、禁止指示は次の手段によって行わ
れる。
【0032】(1) ホストが複写機に電話する。
【0033】(2) 回線が接続されたら、複写機がホ
ストにパスワードを要求する。
ストにパスワードを要求する。
【0034】(3) ホストが複写機にパスワードを回
答する。
答する。
【0035】(4) 複写機がホストにパスワードOK
を回答する。
を回答する。
【0036】(5) ホストが複写機にデータ受信要求
コマンドを送る。
コマンドを送る。
【0037】(6) 複写機がホストに受信要求OKを
回答する。
回答する。
【0038】(7) ホストが複写機に部門別コピー禁
止データを送る。
止データを送る。
【0039】(8) 複写機がホストに受信データOK
を回答する。
を回答する。
【0040】(9) ホストが回線を切断する。
【0041】(10)複写機が回線を切断する。
【0042】複写機とホストとの間のデータの通信回線
での送受信はモデムを介して調歩同期方式のシリアル通
信によって行われる。複写機2はホスト1と通信中は表
示手段28に例えば「オマチクダサイ。ホストト ツ
ウシンチュウデス」のメッセージ表示を行ない、コピー
シーケンスに入らない。
での送受信はモデムを介して調歩同期方式のシリアル通
信によって行われる。複写機2はホスト1と通信中は表
示手段28に例えば「オマチクダサイ。ホストト ツ
ウシンチュウデス」のメッセージ表示を行ない、コピー
シーケンスに入らない。
【0043】複写機側ではホストからの着信はモデムか
らの回線接続のリザルトコードを受信することにより認
識される。ホストからの通信回線の切断は、回線接続(
着信)を認識後、CD信号がメモリスイッチデータの特
定バイト目の値で設定された時間の間OFFになり続け
たことを検出することによって認識される。また複写機
からの通信回線の切断は、ONになっているER信号を
、メモリスイッチデータの特定バイトの値で設定された
時間の間OFFにすることにより行なわれる。
らの回線接続のリザルトコードを受信することにより認
識される。ホストからの通信回線の切断は、回線接続(
着信)を認識後、CD信号がメモリスイッチデータの特
定バイト目の値で設定された時間の間OFFになり続け
たことを検出することによって認識される。また複写機
からの通信回線の切断は、ONになっているER信号を
、メモリスイッチデータの特定バイトの値で設定された
時間の間OFFにすることにより行なわれる。
【0044】複写機におけるホストとの間の伝送制御の
フローを示したものが表1であって、ステップD19で
示した回線通信の伝送制御を示すものである。P1(着
信待ち)からP7(タイムアウト待ち)までの7状態か
らなる。P1(着信待ち)の状態で着信リザルトコード
のCONNECTを受信するとタイマT1をスタートさ
せ状態P2(通信待機)に移行する。
フローを示したものが表1であって、ステップD19で
示した回線通信の伝送制御を示すものである。P1(着
信待ち)からP7(タイムアウト待ち)までの7状態か
らなる。P1(着信待ち)の状態で着信リザルトコード
のCONNECTを受信するとタイマT1をスタートさ
せ状態P2(通信待機)に移行する。
【0045】P2の状態でホストからの回線切断CD信
号OFFとなるときはP1状態に復帰する。またホスト
からの回線切断CD信号OFFがないときはタイムアウ
トしたところでパスワード要求を送信しタイマT2をス
タートさせP3(パスワード受信待ち)に移行する。つ
いでP4(データ要求受信待ち)となりデータ送信要求
を受信すると収集データの送信を行い、データ受信要求
を受信すると受信要求OKを送信してタイマT3をスタ
ートしP5(データ受信待ち)に移行する。P5の状態
でデータの取込を行い、タイムアウトでデータエラー送
信を行いタイマT4をスタートさせてP6(回線切断待
ち)の状態となる。状態P6のタイムアウトでER信号
をOFFとしタイマT5をスタートさせてP7(タイム
アウト待ち)の状態となる。P7の状態でのタイムアウ
トでP1へと復帰する。
号OFFとなるときはP1状態に復帰する。またホスト
からの回線切断CD信号OFFがないときはタイムアウ
トしたところでパスワード要求を送信しタイマT2をス
タートさせP3(パスワード受信待ち)に移行する。つ
いでP4(データ要求受信待ち)となりデータ送信要求
を受信すると収集データの送信を行い、データ受信要求
を受信すると受信要求OKを送信してタイマT3をスタ
ートしP5(データ受信待ち)に移行する。P5の状態
でデータの取込を行い、タイムアウトでデータエラー送
信を行いタイマT4をスタートさせてP6(回線切断待
ち)の状態となる。状態P6のタイムアウトでER信号
をOFFとしタイマT5をスタートさせてP7(タイム
アウト待ち)の状態となる。P7の状態でのタイムアウ
トでP1へと復帰する。
【0046】ステップD19中にはホストへは複写機の
部門別コピーカウント等のデータが送信され、ホストは
複数の複写機のデータを集計手段14で集計し、予め、
記憶手段13にメモリされたリミット値と対比し、リミ
ット値(或いはリミット値を下回る第2のリミット値)
に達したとき、判定手段11は禁止指令の指示を複写機
宛に行うが、禁止指令の指示は予め設定し、或いは入力
手段15により入力した次の禁止指令モードの何れかに
よることになる。
部門別コピーカウント等のデータが送信され、ホストは
複数の複写機のデータを集計手段14で集計し、予め、
記憶手段13にメモリされたリミット値と対比し、リミ
ット値(或いはリミット値を下回る第2のリミット値)
に達したとき、判定手段11は禁止指令の指示を複写機
宛に行うが、禁止指令の指示は予め設定し、或いは入力
手段15により入力した次の禁止指令モードの何れかに
よることになる。
【0047】(A) 該当するIDカードでのコピーは
総ての複写機で禁止する。
総ての複写機で禁止する。
【0048】(B) 特定の複写機にはコピーを許容し
、他の複写機はコピーを禁止する。
、他の複写機はコピーを禁止する。
【0049】(C) リミット値を下回る第2のリミッ
ト値に達したとき、特定の複写機にはコピーを許容し、
他の複写機はコピーを禁止する。
ト値に達したとき、特定の複写機にはコピーを許容し、
他の複写機はコピーを禁止する。
【0050】一方、複写機側では次の2つのコピー禁止
モードをIDNo.禁止手段26内にもっている。
モードをIDNo.禁止手段26内にもっている。
【0051】(a) 部門別コピー禁止警告指示を受信
したら、警告を3秒間行なうが、コピーは可能。カード
モードでカード挿入時に、禁止指示を受信していたら、
警告を3秒間行なうが、コピーは可能。(コピー禁止警
告モード) (b) 部門別コピー禁止指示を受信したら、警告を行
ない、コピーを受付けない。カードモードでカード挿入
時に、禁止指示を受信していたら、警告を行ない、コピ
ーを受付けない。(コピー禁止モード) 上記(a)(b)における警告メッセージは表示手段2
8に例えば「ブモンリミットヲオーバーシマシタ」と表
示することによってなされる。従って、(1) 禁止指
令モード(A)の場合は(b)のコピー禁止モードの指
示がなされる。
したら、警告を3秒間行なうが、コピーは可能。カード
モードでカード挿入時に、禁止指示を受信していたら、
警告を3秒間行なうが、コピーは可能。(コピー禁止警
告モード) (b) 部門別コピー禁止指示を受信したら、警告を行
ない、コピーを受付けない。カードモードでカード挿入
時に、禁止指示を受信していたら、警告を行ない、コピ
ーを受付けない。(コピー禁止モード) 上記(a)(b)における警告メッセージは表示手段2
8に例えば「ブモンリミットヲオーバーシマシタ」と表
示することによってなされる。従って、(1) 禁止指
令モード(A)の場合は(b)のコピー禁止モードの指
示がなされる。
【0052】(2) 禁止指令モード(B)の場合は特
定の複写機には(a)のコピー禁止警告モードの指示が
なされ、他の複写機には(b)のコピー禁止モードの指
示がなされる。
定の複写機には(a)のコピー禁止警告モードの指示が
なされ、他の複写機には(b)のコピー禁止モードの指
示がなされる。
【0053】(3) 禁止指令モード(C)の場合は特
定の複写機には(a)のコピー禁止警告モードの指示が
なされ、他の複写機には(b)のコピー禁止モードの指
示がなされる。なおこの際の警告メッセージは例えば「
ブモンリミットニチカズキマシタ」と表示手段28に表
示するようにしてもよい。
定の複写機には(a)のコピー禁止警告モードの指示が
なされ、他の複写機には(b)のコピー禁止モードの指
示がなされる。なおこの際の警告メッセージは例えば「
ブモンリミットニチカズキマシタ」と表示手段28に表
示するようにしてもよい。
【0054】複写機ではホストからのステップD19の
回線通信中に禁止指令があるか否かをステップD20の
IDNo.禁止指令チェックによって行なう。ステップ
D21で禁止指令がなければ、ステップD22で禁止表
示中か否かをチェックし、IDNo.禁止の表示がなけ
ればステップD27に移行する。またIDNo.禁止が
表示中であれば、ステップD26でIDNo.禁止表示
をクリアし、ステップD27に移行する。
回線通信中に禁止指令があるか否かをステップD20の
IDNo.禁止指令チェックによって行なう。ステップ
D21で禁止指令がなければ、ステップD22で禁止表
示中か否かをチェックし、IDNo.禁止の表示がなけ
ればステップD27に移行する。またIDNo.禁止が
表示中であれば、ステップD26でIDNo.禁止表示
をクリアし、ステップD27に移行する。
【0055】また、ステップD21でIDNo.禁止指
令があるときは、ステップD23でIDNo.禁止解除
チェックを行い、ステップD24でIDNo.禁止解除
されていれば、先のステップD22へ移行する。またス
テップD24のIDNo.禁止解除がなされていないと
きは、ステップD25Aで禁止指令が禁止警告指令であ
るか否かをチェックし、禁止警告指令のときは、ステッ
プD25BでIDNo.禁止警告表示を3秒間行い、ス
テップD27へ移行し、禁止指令のときは、ステップD
25CでIDNo.禁止表示のセットを行い、アイドリ
ングループの頭のステップD1に戻る。
令があるときは、ステップD23でIDNo.禁止解除
チェックを行い、ステップD24でIDNo.禁止解除
されていれば、先のステップD22へ移行する。またス
テップD24のIDNo.禁止解除がなされていないと
きは、ステップD25Aで禁止指令が禁止警告指令であ
るか否かをチェックし、禁止警告指令のときは、ステッ
プD25BでIDNo.禁止警告表示を3秒間行い、ス
テップD27へ移行し、禁止指令のときは、ステップD
25CでIDNo.禁止表示のセットを行い、アイドリ
ングループの頭のステップD1に戻る。
【0056】ステップD27では、定着手段のウォーム
アップが完了しているか否かを判断し、完了していれば
ステップD28に進み、完了していなければ前記ステッ
プD1に戻る。ステップD28では、給紙カセット内に
転写材Pが有るか否かを判断し、有ればステップD29
に進み、無ければ前記ステップD1に戻る。ステップD
29では、像形成開始指令がONか否かを判断し、ON
であればコピースタートのルーチンに入り、ONでなけ
れば前記ステップD1に戻る。この像形成開始指令は、
操作パネルに設けられたコピー釦が押釦されていれば入
力手段27を介してON(入力)されるものである。
アップが完了しているか否かを判断し、完了していれば
ステップD28に進み、完了していなければ前記ステッ
プD1に戻る。ステップD28では、給紙カセット内に
転写材Pが有るか否かを判断し、有ればステップD29
に進み、無ければ前記ステップD1に戻る。ステップD
29では、像形成開始指令がONか否かを判断し、ON
であればコピースタートのルーチンに入り、ONでなけ
れば前記ステップD1に戻る。この像形成開始指令は、
操作パネルに設けられたコピー釦が押釦されていれば入
力手段27を介してON(入力)されるものである。
【0057】
【発明の効果】本発明の複数の像形成装置をホストコン
ピュータと接続した像形成装置システムでは、登録部門
別のコピー枚数の総合計を求めるだけではなく、予め設
定したリミット値に達したときは禁止指令を発すること
となったので、極めて積極的な形での集中管理がなされ
るようになった。
ピュータと接続した像形成装置システムでは、登録部門
別のコピー枚数の総合計を求めるだけではなく、予め設
定したリミット値に達したときは禁止指令を発すること
となったので、極めて積極的な形での集中管理がなされ
るようになった。
【図1】(a)(b)は本発明の制御構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明のシステムで電源ONしてからのフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図3】図2に続くアイドリングループのフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図4】図3に続くIDカードIN信号の検知を含むフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図5】図4に続く回線通信と禁止指令を含むフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図6】図5に続くコピースタートまでのフローチャー
ト図である。
ト図である。
【表1】複写機におけるホストコンピュータとの間の伝
送制御のフローを示す表である。
送制御のフローを示す表である。
1…ホストコンピュータ(制御手段)
2…像形成装置(複写機)
3…通信手段
Claims (3)
- 【請求項1】IDカウンタ別のカウンタ機能をもった像
形成装置と、通信手段により前記カウンタ値を集計する
ホストコンピュータとを含む像形成装置システムにおい
て、集計結果があらかじめ該ホストコンピュータに登録
しておいたリミット値に達すると、該ホストコンピュー
タは該当するIDナンバーでのコピー禁止指令を各像形
成装置へ送る機能を有することを特徴とする像形成装置
システム。 - 【請求項2】前記コピー禁止指令は特定の像形成装置を
除いた他の像形成装置へ送る選択機能を有することを特
徴とする請求項1の像形成装置システム。 - 【請求項3】前記リミット値に近付いたとき、特定像形
成装置のみ許可して他を禁止する機能を有することを特
徴とする請求項1の像形成装置システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3090192A JPH04321061A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 像形成装置システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3090192A JPH04321061A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 像形成装置システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04321061A true JPH04321061A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=13991620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3090192A Pending JPH04321061A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 像形成装置システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04321061A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5897235A (en) * | 1993-12-28 | 1999-04-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Administrating apparatus and method for administrating a status of an image forming apparatus |
US5978619A (en) * | 1997-02-12 | 1999-11-02 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus having a control function employing a plurality of user identification codes and image forming method employing a plurality of user identification codes |
US6064836A (en) * | 1996-07-16 | 2000-05-16 | Minolta Co., Ltd. | Image formation supervisory system and method for controlling the number of times an image is formed under each identification code |
US6178298B1 (en) | 1997-09-22 | 2001-01-23 | Minolta Co., Ltd. | Image forming management apparatus that manages the number of image formations by image forming apparatus |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP3090192A patent/JPH04321061A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5897235A (en) * | 1993-12-28 | 1999-04-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Administrating apparatus and method for administrating a status of an image forming apparatus |
US6064836A (en) * | 1996-07-16 | 2000-05-16 | Minolta Co., Ltd. | Image formation supervisory system and method for controlling the number of times an image is formed under each identification code |
US5978619A (en) * | 1997-02-12 | 1999-11-02 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus having a control function employing a plurality of user identification codes and image forming method employing a plurality of user identification codes |
US6178298B1 (en) | 1997-09-22 | 2001-01-23 | Minolta Co., Ltd. | Image forming management apparatus that manages the number of image formations by image forming apparatus |
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