JP2000010440A - 料金徴収装置 - Google Patents
料金徴収装置Info
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- JP2000010440A JP2000010440A JP10170179A JP17017998A JP2000010440A JP 2000010440 A JP2000010440 A JP 2000010440A JP 10170179 A JP10170179 A JP 10170179A JP 17017998 A JP17017998 A JP 17017998A JP 2000010440 A JP2000010440 A JP 2000010440A
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
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- FTGYKWAHGPIJIT-UHFFFAOYSA-N hydron;1-[2-[(2-hydroxy-3-phenoxypropyl)-methylamino]ethyl-methylamino]-3-phenoxypropan-2-ol;dichloride Chemical compound Cl.Cl.C=1C=CC=CC=1OCC(O)CN(C)CCN(C)CC(O)COC1=CC=CC=C1 FTGYKWAHGPIJIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 特定人に対してコピー単価を割引くことがで
きる複写システムを提供する。 【解決手段】 操作者は複写システムの原稿台にコピー
単価の割引を行なうための割引チケットを載置し、スタ
ートキーを押下する(S103でYES)。割引モード
が設定されているとき(S107でYES)には、原稿
台に載置された割引チケットの所定の領域の画像とRA
Mに記憶された画像とが比較され(S119)、画像デ
ータが一致した場合(S121でYES)は、コピー単
価の割引が行なわれる(S127)。
きる複写システムを提供する。 【解決手段】 操作者は複写システムの原稿台にコピー
単価の割引を行なうための割引チケットを載置し、スタ
ートキーを押下する(S103でYES)。割引モード
が設定されているとき(S107でYES)には、原稿
台に載置された割引チケットの所定の領域の画像とRA
Mに記憶された画像とが比較され(S119)、画像デ
ータが一致した場合(S121でYES)は、コピー単
価の割引が行なわれる(S127)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は料金徴収装置に関
し、特に投入された対価に応じて複写動作を許可する複
写機に用いられる料金徴収装置に関する。
し、特に投入された対価に応じて複写動作を許可する複
写機に用いられる料金徴収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、投入された対価に応じて複写
動作を許可する、複写機の料金徴収システムが知られて
いる。このようなシステムにおいて、設定されたコピー
モード(カラーコピーか白黒コピーかなど)や、消耗品
(トナーなど)の消費量に応じてコピー料金を変更させ
る技術が知られている。
動作を許可する、複写機の料金徴収システムが知られて
いる。このようなシステムにおいて、設定されたコピー
モード(カラーコピーか白黒コピーかなど)や、消耗品
(トナーなど)の消費量に応じてコピー料金を変更させ
る技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
料金徴収システムは、特定人に対して割引を行なうこと
や、期間限定で割引を行なうことなどの柔軟性に富んだ
運用ができなかった。
料金徴収システムは、特定人に対して割引を行なうこと
や、期間限定で割引を行なうことなどの柔軟性に富んだ
運用ができなかった。
【0004】この発明はそのような問題点を解決するた
めになされたものであり、複写機に用いられる柔軟性の
高い使用が可能な料金徴収装置を提供することをその目
的としている。
めになされたものであり、複写機に用いられる柔軟性の
高い使用が可能な料金徴収装置を提供することをその目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、対価に応じて複写動作を
許可する複写機に用いられる料金徴収装置は、複写機が
読取った料金情報を含む画像を入力する入力部と、入力
された画像に含まれる料金情報に基づいて複写動作の対
価を変更する変更部とを備える。
この発明のある局面に従うと、対価に応じて複写動作を
許可する複写機に用いられる料金徴収装置は、複写機が
読取った料金情報を含む画像を入力する入力部と、入力
された画像に含まれる料金情報に基づいて複写動作の対
価を変更する変更部とを備える。
【0006】好ましくは、料金徴収装置は、料金情報を
含む画像を登録する画像登録部をさらに備え、変更部
は、入力された画像の料金情報と登録された画像に含ま
れる料金情報とが一致した場合に複写動作の対価を変更
することを特徴とする。
含む画像を登録する画像登録部をさらに備え、変更部
は、入力された画像の料金情報と登録された画像に含ま
れる料金情報とが一致した場合に複写動作の対価を変更
することを特徴とする。
【0007】さらに好ましくは、画像登録部は、料金情
報を含む複数の画像を登録し、変更部は複数の画像に含
まれる料金情報のそれぞれに対応させて複写動作の対価
を変更させることができる回数を記憶する第1の記憶部
を含む。
報を含む複数の画像を登録し、変更部は複数の画像に含
まれる料金情報のそれぞれに対応させて複写動作の対価
を変更させることができる回数を記憶する第1の記憶部
を含む。
【0008】さらに好ましくは、変更部は複数の画像に
含まれる料金情報のそれぞれに対応させて複写動作の対
価を変更させるための割引率を記憶する第2の記憶部を
含む。
含まれる料金情報のそれぞれに対応させて複写動作の対
価を変更させるための割引率を記憶する第2の記憶部を
含む。
【0009】さらに好ましくは料金徴収装置は、料金情
報を含む複数の画像の中から任意の画像を印字する印字
部をさらに備え、変更部は入力された画像の料金情報と
印字された画像の料金情報とが一致したときに複写動作
の対価を変更する。
報を含む複数の画像の中から任意の画像を印字する印字
部をさらに備え、変更部は入力された画像の料金情報と
印字された画像の料金情報とが一致したときに複写動作
の対価を変更する。
【0010】さらに好ましくは変更部は、入力された画
像の料金情報と印字部により印字された最新の画像に含
まれる料金情報とが一致したときにのみ、複写動作の対
価を変更する。
像の料金情報と印字部により印字された最新の画像に含
まれる料金情報とが一致したときにのみ、複写動作の対
価を変更する。
【0011】さらに好ましくは印字部は、料金情報を含
む複数の画像のうち任意の画像を他の画像に合成して出
力する。
む複数の画像のうち任意の画像を他の画像に合成して出
力する。
【0012】さらに好ましくは印字部は、装置固有のデ
ータを含む画像を印字する。これらの発明に従うと複写
機が読取った画像に基づいて複写動作の対価が変更され
るため、柔軟性の高い使用が可能な料金徴収装置を提供
することが可能となる。
ータを含む画像を印字する。これらの発明に従うと複写
機が読取った画像に基づいて複写動作の対価が変更され
るため、柔軟性の高い使用が可能な料金徴収装置を提供
することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]図1は本発
明の第1の実施の形態における複写システムの全体構成
を示す図である。図を参照して複写システムは大きくは
デジタルフルカラー複写機100と、投入された対価に
応じてデジタルフルカラー複写機100の動作を許可す
るコピーベンダ151とから構成されている。
明の第1の実施の形態における複写システムの全体構成
を示す図である。図を参照して複写システムは大きくは
デジタルフルカラー複写機100と、投入された対価に
応じてデジタルフルカラー複写機100の動作を許可す
るコピーベンダ151とから構成されている。
【0014】デジタルフルカラー複写機100は、原稿
から画像データを読取るイメージリーダ部101と、用
紙上に画像を印刷するプリンタ部102とから構成され
ている。
から画像データを読取るイメージリーダ部101と、用
紙上に画像を印刷するプリンタ部102とから構成され
ている。
【0015】イメージリーダ部101の原稿台103上
に載置された原稿は、スキャナ104の備える露光ラン
プ105により照射される。原稿面からの反射光は、ミ
ラー106〜108および集光レンズを介してフルカラ
ーCCDセンサ110上に像を結ぶ。フルカラーCCD
センサ110は、原稿面からの反射光を赤(R)、緑
(G)および青(B)の電気信号(アナログ信号)に変
換して画像信号処理部111に出力する。スキャナ10
4は、スキャナモータ112により矢印の方向(副走査
方向)に移動して、原稿全体を走査する。
に載置された原稿は、スキャナ104の備える露光ラン
プ105により照射される。原稿面からの反射光は、ミ
ラー106〜108および集光レンズを介してフルカラ
ーCCDセンサ110上に像を結ぶ。フルカラーCCD
センサ110は、原稿面からの反射光を赤(R)、緑
(G)および青(B)の電気信号(アナログ信号)に変
換して画像信号処理部111に出力する。スキャナ10
4は、スキャナモータ112により矢印の方向(副走査
方向)に移動して、原稿全体を走査する。
【0016】画像信号処理部111は、入力されるアナ
ログ信号を所定のデジタル信号(レーザ駆動信号)に変
換してレーザ装置113に出力する。レーザ装置113
は、入力されるデジタル信号に基づいてレーザビームを
出力する。
ログ信号を所定のデジタル信号(レーザ駆動信号)に変
換してレーザ装置113に出力する。レーザ装置113
は、入力されるデジタル信号に基づいてレーザビームを
出力する。
【0017】プリンタ部102において、レーザ装置1
13から出力されるレーザビームは帯電チャージャ11
4によって帯電された感光体ドラム115を露光し、静
電潜像を形成する。シアン、マゼンタ、イエローおよび
ブラックの4色のトナー現像器116〜119が順に選
択され、感光体ドラム115上の静電潜像が現像され
る。給紙カセット120〜122より適当な用紙が搬送
される。用紙はタイミングローラ123を通過する。吸
着ローラ124に対向して設けられる静電吸着チャージ
ャ125により転写ドラム126に用紙は吸着される。
13から出力されるレーザビームは帯電チャージャ11
4によって帯電された感光体ドラム115を露光し、静
電潜像を形成する。シアン、マゼンタ、イエローおよび
ブラックの4色のトナー現像器116〜119が順に選
択され、感光体ドラム115上の静電潜像が現像され
る。給紙カセット120〜122より適当な用紙が搬送
される。用紙はタイミングローラ123を通過する。吸
着ローラ124に対向して設けられる静電吸着チャージ
ャ125により転写ドラム126に用紙は吸着される。
【0018】感光体ドラム115上に現像されたトナー
像は、転写チャージャ127により転写ドラム126上
に巻き付けられた用紙に転写される。転写ドラム115
の回転はドラムモータ128により制御される。フルカ
ラーコピーの実行時、上記印字工程はシアン、マゼン
タ、イエローおよびブラックの4色について繰返し行な
われる。
像は、転写チャージャ127により転写ドラム126上
に巻き付けられた用紙に転写される。転写ドラム115
の回転はドラムモータ128により制御される。フルカ
ラーコピーの実行時、上記印字工程はシアン、マゼン
タ、イエローおよびブラックの4色について繰返し行な
われる。
【0019】すなわち、転写ドラム126は4回転す
る。その後用紙は分離チャージャ129および除電チャ
ージャ130による転写ドラム126の表面の除電と、
分離爪131の作用とによって転写ドラム126から分
離され、定着装置132を通って定着が行なわれた後
に、排紙トレイ133上に排出される。
る。その後用紙は分離チャージャ129および除電チャ
ージャ130による転写ドラム126の表面の除電と、
分離爪131の作用とによって転写ドラム126から分
離され、定着装置132を通って定着が行なわれた後
に、排紙トレイ133上に排出される。
【0020】定着装置132は、上ローラ134と下ロ
ーラ135とから構成される。それぞれのローラ13
4,135はヒータによって予め定められた温度になる
ように調節される。
ーラ135とから構成される。それぞれのローラ13
4,135はヒータによって予め定められた温度になる
ように調節される。
【0021】両面コピー時には用紙反転ユニット136
によって、排出された用紙は反転される。反転された用
紙には再び転写ドラム126上で作像が行なわれる。
によって、排出された用紙は反転される。反転された用
紙には再び転写ドラム126上で作像が行なわれる。
【0022】コピーベンダ151はコインを投入するた
めのコイン投入口153と、コイン返却ボタン154
と、コイン返却口155と、投入された対価の額を表示
する表示部156とを備える。デジタルフルカラー複写
機100とコピーベンダ151とはコネクタ152を介
してケーブルで接続されている。
めのコイン投入口153と、コイン返却ボタン154
と、コイン返却口155と、投入された対価の額を表示
する表示部156とを備える。デジタルフルカラー複写
機100とコピーベンダ151とはコネクタ152を介
してケーブルで接続されている。
【0023】なお、本実施の形態においてはコインの投
入により複写動作を許可することとしたが、コインに代
えて紙幣、プリペイドカード、ICカード、キャッシュ
カードなどがセットされることによりコピーを許可する
ようにしてもよい。
入により複写動作を許可することとしたが、コインに代
えて紙幣、プリペイドカード、ICカード、キャッシュ
カードなどがセットされることによりコピーを許可する
ようにしてもよい。
【0024】図2は図1の複写システムの制御部の構成
を説明するためのブロック図である。図を参照して、制
御部は大きくは、イメージリーダ部101の制御を行な
うためのCPU202と、プリンタ部102の制御を行
なうCPU210とを中心に構成されている。それぞれ
のCPU202,210はシリアルI/O203を介し
てコピーベンダ151に接続される。
を説明するためのブロック図である。図を参照して、制
御部は大きくは、イメージリーダ部101の制御を行な
うためのCPU202と、プリンタ部102の制御を行
なうCPU210とを中心に構成されている。それぞれ
のCPU202,210はシリアルI/O203を介し
てコピーベンダ151に接続される。
【0025】また、CPU202には、プログラムを記
憶したROM204と、登録された画像データなどを記
憶するRAM205と、後述する操作パネルにおける表
示に用いられるNVRAM206と、前述した画像信号
処理部111とが接続されている。
憶したROM204と、登録された画像データなどを記
憶するRAM205と、後述する操作パネルにおける表
示に用いられるNVRAM206と、前述した画像信号
処理部111とが接続されている。
【0026】一方CPU210にはプログラムを記憶し
たROM211と、RAM212と、前述のレーザ装置
113とが接続されている。
たROM211と、RAM212と、前述のレーザ装置
113とが接続されている。
【0027】画像信号処理部111にはフルカラーCC
Dセンサ110が接続され、レーザ装置113にはレー
ザダイオード113aが接続されている。
Dセンサ110が接続され、レーザ装置113にはレー
ザダイオード113aが接続されている。
【0028】CPU202は、コピー動作中のタイミン
グ制御を行なう処理や操作パネルの入力/出力処理をも
実行する。これらの複数の処理はマルチタスクで処理さ
れる。
グ制御を行なう処理や操作パネルの入力/出力処理をも
実行する。これらの複数の処理はマルチタスクで処理さ
れる。
【0029】図3は図1のデジタルフルカラー複写機1
00上に設けられた操作パネル300の平面図である。
図を参照して、操作パネル300は、操作者に対してコ
ピーモードなどの情報を表示し、かつタッチパネルを介
して操作者からの入力を行なう液晶タッチパネル303
と、操作者からコピー枚数などの情報を入力するための
テンキー301と、コピー単価の割引を行なうための割
引チケットを発行するモードである発券モードを設定す
るための発券キー305と、割引を行なうための画像を
登録するモードである画像登録モードを設定する画像登
録キー307と、コピー単価の割引を行なうためのモー
ドである割引モードを設定するための割引モードキー3
11と、割引モードが設定されていることを操作者に示
すための割引モードLED309と、コピーや画像の登
録や割引チケットの発行などの開始を指示するためのス
タートキー313と、操作パネル300に設定された数
値を初期値に戻すためのパネルリセットキー315とが
設けられている。
00上に設けられた操作パネル300の平面図である。
図を参照して、操作パネル300は、操作者に対してコ
ピーモードなどの情報を表示し、かつタッチパネルを介
して操作者からの入力を行なう液晶タッチパネル303
と、操作者からコピー枚数などの情報を入力するための
テンキー301と、コピー単価の割引を行なうための割
引チケットを発行するモードである発券モードを設定す
るための発券キー305と、割引を行なうための画像を
登録するモードである画像登録モードを設定する画像登
録キー307と、コピー単価の割引を行なうためのモー
ドである割引モードを設定するための割引モードキー3
11と、割引モードが設定されていることを操作者に示
すための割引モードLED309と、コピーや画像の登
録や割引チケットの発行などの開始を指示するためのス
タートキー313と、操作パネル300に設定された数
値を初期値に戻すためのパネルリセットキー315とが
設けられている。
【0030】操作者は操作パネル300に設けられたさ
まざまなキーにより複写機の動作モードを設定すること
ができる。ここで複写機の動作モードは、画像登録モー
ドと、割引モードと、発券モードと、通常モードとを含
む。
まざまなキーにより複写機の動作モードを設定すること
ができる。ここで複写機の動作モードは、画像登録モー
ドと、割引モードと、発券モードと、通常モードとを含
む。
【0031】画像登録モードとは、画像登録キー307
が押下されることにより設定されるモードである。画像
登録モードが設定された状態において操作者は原稿台1
03上に割引を行なうための画像が記載された原稿をセ
ットし、その割引を行なうための画像に対応する割引可
能回数および割引率をテンキー301を介して入力した
後、スタートキー313を押下する。これにより、原稿
の所定領域に記載された割引を行なうための画像がRA
M205に登録される。
が押下されることにより設定されるモードである。画像
登録モードが設定された状態において操作者は原稿台1
03上に割引を行なうための画像が記載された原稿をセ
ットし、その割引を行なうための画像に対応する割引可
能回数および割引率をテンキー301を介して入力した
後、スタートキー313を押下する。これにより、原稿
の所定領域に記載された割引を行なうための画像がRA
M205に登録される。
【0032】割引モードは、割引モードキー311が押
下されることにより設定される。割引モードにおいて操
作者は割引チケットを原稿台103上に載置する。その
後スタートキー313が押下されることにより、割引チ
ケットの所定領域の画像が読取られる。読取られた画像
とRAM205に記憶された画像とが一致した場合に
は、コピー単価が変更され、割引が行なわれる。読取ら
れた画像とRAM205に記憶された画像とが一致しな
い場合には、コピー単価の変更は行なわれない。
下されることにより設定される。割引モードにおいて操
作者は割引チケットを原稿台103上に載置する。その
後スタートキー313が押下されることにより、割引チ
ケットの所定領域の画像が読取られる。読取られた画像
とRAM205に記憶された画像とが一致した場合に
は、コピー単価が変更され、割引が行なわれる。読取ら
れた画像とRAM205に記憶された画像とが一致しな
い場合には、コピー単価の変更は行なわれない。
【0033】発券モードは、発券モードキー305の押
下により設定される。発券モードにおいて操作者は、割
引チケットの原稿を原稿台103上に載置する。その
後、割引チケットのプリント枚数と、割引可能回数と、
割引率とが操作者によりテンキー301を介して入力さ
れる。スタートキー313が押下されることにより、設
定されたプリント枚数の割引チケットが発行される。
下により設定される。発券モードにおいて操作者は、割
引チケットの原稿を原稿台103上に載置する。その
後、割引チケットのプリント枚数と、割引可能回数と、
割引率とが操作者によりテンキー301を介して入力さ
れる。スタートキー313が押下されることにより、設
定されたプリント枚数の割引チケットが発行される。
【0034】通常モードは初期状態、またはパネルリセ
ットキー315が押下された状態において設定される。
通常モードはコピーを行なうためのモードであり、操作
者がスタートキー313を押下することにより、イメー
ジリーダ部101により原稿台103上に載置された原
稿が読取られ、プリンタ部102によりプリントが実行
される。このとき、コピーの枚数に応じてコピーベンダ
151に投入された対価が差し引かれる。また、このと
きのコピー単価は、割引モードにおいて読取られた画像
とRAM205に記憶された画像とが一致していた場合
に割引かれる。
ットキー315が押下された状態において設定される。
通常モードはコピーを行なうためのモードであり、操作
者がスタートキー313を押下することにより、イメー
ジリーダ部101により原稿台103上に載置された原
稿が読取られ、プリンタ部102によりプリントが実行
される。このとき、コピーの枚数に応じてコピーベンダ
151に投入された対価が差し引かれる。また、このと
きのコピー単価は、割引モードにおいて読取られた画像
とRAM205に記憶された画像とが一致していた場合
に割引かれる。
【0035】図4はCPU202がプリント動作が行な
われていない状態において実行する処理を示すフローチ
ャートである。
われていない状態において実行する処理を示すフローチ
ャートである。
【0036】図を参照して、ステップS101で前述の
各種動作モードを設定するための処理が行なわれ、同時
に操作パネル300の入力処理および表示処理が行なわ
れる。
各種動作モードを設定するための処理が行なわれ、同時
に操作パネル300の入力処理および表示処理が行なわ
れる。
【0037】ステップS103でスタートキー313が
押下されたかが判定される。NOであれば、ステップS
113においてコピーベンダ151から料金がない旨が
受信されているかが判定される。YESであれば、ステ
ップS115で割引の行なわれていない通常のコピー単
価をコピーベンダ151に対して送信し、ステップS1
01へ戻る。
押下されたかが判定される。NOであれば、ステップS
113においてコピーベンダ151から料金がない旨が
受信されているかが判定される。YESであれば、ステ
ップS115で割引の行なわれていない通常のコピー単
価をコピーベンダ151に対して送信し、ステップS1
01へ戻る。
【0038】また、ステップS113でNOであれば、
そのままステップS101に戻る。ステップS103で
YESであれば、ステップS105で画像登録モードが
設定されているかが判定される。YESであれば、ステ
ップS117で原稿台103上に載置された原稿の読取
が行なわれ、原稿の所定の領域の画像データが、割引を
行なうための画像(ビットマップデータ)としてRAM
205に登録される。ステップS117での処理の後、
ステップS101に戻る。ステップS105でNOであ
れば、ステップS107で割引モードが設定されている
かが判定される。YESであれば、ステップS119で
原稿台103上に載置された原稿(ここでは割引チケッ
ト)の所定領域の画像データが読取られ、その読取られ
た画像データとRAM205に記憶された画像データと
の比較が行なわれる。
そのままステップS101に戻る。ステップS103で
YESであれば、ステップS105で画像登録モードが
設定されているかが判定される。YESであれば、ステ
ップS117で原稿台103上に載置された原稿の読取
が行なわれ、原稿の所定の領域の画像データが、割引を
行なうための画像(ビットマップデータ)としてRAM
205に登録される。ステップS117での処理の後、
ステップS101に戻る。ステップS105でNOであ
れば、ステップS107で割引モードが設定されている
かが判定される。YESであれば、ステップS119で
原稿台103上に載置された原稿(ここでは割引チケッ
ト)の所定領域の画像データが読取られ、その読取られ
た画像データとRAM205に記憶された画像データと
の比較が行なわれる。
【0039】ステップS121で画像データが一致した
と判定された場合(YES)には、ステップS123で
RAM205に記憶されている割引可能回数が「0」で
あるかが判定される。
と判定された場合(YES)には、ステップS123で
RAM205に記憶されている割引可能回数が「0」で
あるかが判定される。
【0040】ステップS123でNOであれば、ステッ
プS125で割引可能回数を1デクリメントする。その
後、ステップS127で割引率に応じてコピー単価を変
更して、コピーベンダ151にその単価を送信する。コ
ピーが行なわれるごとにコピーベンダ151は投入され
た対価からコピー枚数に応じてコピー単価を差し引いて
いく。
プS125で割引可能回数を1デクリメントする。その
後、ステップS127で割引率に応じてコピー単価を変
更して、コピーベンダ151にその単価を送信する。コ
ピーが行なわれるごとにコピーベンダ151は投入され
た対価からコピー枚数に応じてコピー単価を差し引いて
いく。
【0041】ステップS121でNOである場合、ステ
ップS123でYESである場合またはステップS12
7での処理の後、ステップS101に戻る。
ップS123でYESである場合またはステップS12
7での処理の後、ステップS101に戻る。
【0042】ステップS107でNOであれば、ステッ
プS109で発券モードが設定されているかが判定され
る。YESであれば、ステップS129で発券モードの
処理が行なわれ、ステップS101に戻る。
プS109で発券モードが設定されているかが判定され
る。YESであれば、ステップS129で発券モードの
処理が行なわれ、ステップS101に戻る。
【0043】ステップS109でNOであれば、通常モ
ードが設定されていることを示すため、ステップS11
1で通常のコピーを開始するコピースタート処理が行な
われ、ステップS101に戻る。
ードが設定されていることを示すため、ステップS11
1で通常のコピーを開始するコピースタート処理が行な
われ、ステップS101に戻る。
【0044】図5は図4のステップS129で行なわれ
る発券モード処理の具体的な内容を示すフローチャート
である。図を参照して、ステップS201において、R
OM204に記憶されている複数のパターン画像の中か
ら任意の画像が1つランダムに選択される。ステップS
203で原稿台103上に載置された割引チケットの原
稿の画像データが読取られる。読取られた画像データの
所定の位置に選択されたパターン画像と装置固有の画像
(装置固有のデータを含む画像)とが合成してコピー出
力される。
る発券モード処理の具体的な内容を示すフローチャート
である。図を参照して、ステップS201において、R
OM204に記憶されている複数のパターン画像の中か
ら任意の画像が1つランダムに選択される。ステップS
203で原稿台103上に載置された割引チケットの原
稿の画像データが読取られる。読取られた画像データの
所定の位置に選択されたパターン画像と装置固有の画像
(装置固有のデータを含む画像)とが合成してコピー出
力される。
【0045】ステップS205で選択されたパターン画
像および装置固有の画像がRAM205に割引を行なう
ための画像として登録される。
像および装置固有の画像がRAM205に割引を行なう
ための画像として登録される。
【0046】なお、図4のステップS117および図5
のステップS205においてRAM205に割引を行な
うための画像を登録することとしたが、本実施の形態に
おいては、RAM205に登録することができる割引を
行なうための画像は1つのみであり、新しい画像が登録
されたときには、古い画像は自動的に消去されることに
なる。
のステップS205においてRAM205に割引を行な
うための画像を登録することとしたが、本実施の形態に
おいては、RAM205に登録することができる割引を
行なうための画像は1つのみであり、新しい画像が登録
されたときには、古い画像は自動的に消去されることに
なる。
【0047】また、操作者は操作パネル300を介して
RAM205に登録された割引を行なうための画像のデ
ータを任意に消去することもできる。これにより、操作
者は割引を行なうための期間を任意に設定することがで
きる。
RAM205に登録された割引を行なうための画像のデ
ータを任意に消去することもできる。これにより、操作
者は割引を行なうための期間を任意に設定することがで
きる。
【0048】また、図5のステップS203で割引チケ
ットの原稿画像にパターン画像および装置固有の画像が
合成されてコピー出力が行なわれが、この合成処理は画
像信号処理部111により行なわれる。
ットの原稿画像にパターン画像および装置固有の画像が
合成されてコピー出力が行なわれが、この合成処理は画
像信号処理部111により行なわれる。
【0049】次に、各動作モードにおいて操作者が行な
う具体的な操作について説明する。なお、以下に説明す
る液晶タッチパネル303での表示処理および操作パネ
ル300を介した入力処理はすべて図4のステップS1
01で行なわれる。
う具体的な操作について説明する。なお、以下に説明す
る液晶タッチパネル303での表示処理および操作パネ
ル300を介した入力処理はすべて図4のステップS1
01で行なわれる。
【0050】<画像登録モード>操作者が画像登録キー
307を押下することにより、画像登録モードが設定さ
れる。画像登録モードにおいては、まず図6を参照して
パスワードを入力するための画面が液晶タッチパネル3
03に表示される。この画面が表示された状態におい
て、操作者はテンキー301を介してパスワードを入力
する。入力されたパスワードが複写機に予め登録された
パスワードと一致した場合には、図7に示される表示が
行なわれる。
307を押下することにより、画像登録モードが設定さ
れる。画像登録モードにおいては、まず図6を参照して
パスワードを入力するための画面が液晶タッチパネル3
03に表示される。この画面が表示された状態におい
て、操作者はテンキー301を介してパスワードを入力
する。入力されたパスワードが複写機に予め登録された
パスワードと一致した場合には、図7に示される表示が
行なわれる。
【0051】図7に示される画面が表示されている状態
において、操作者は割引可能回数および割引率を設定す
る。ここに割引可能回数とは、割引を行なうことができ
る最大の回数である。また割引率とは、コピー単価から
割引を行なう率である。
において、操作者は割引可能回数および割引率を設定す
る。ここに割引可能回数とは、割引を行なうことができ
る最大の回数である。また割引率とは、コピー単価から
割引を行なう率である。
【0052】割引可能回数および割引率を入力した後、
操作者は原稿台103上に割引を行なうための画像が記
載された原稿を載置する。ここで、割引を行なうための
画像が記載された原稿とは、具体的には図8に示される
ような原稿である。
操作者は原稿台103上に割引を行なうための画像が記
載された原稿を載置する。ここで、割引を行なうための
画像が記載された原稿とは、具体的には図8に示される
ような原稿である。
【0053】図8を参照して、原稿中の所定のエリアA
1には割引を行なうための画像が記載されている。この
原稿はそのままコピーの割引チケットとして用いること
ができる。
1には割引を行なうための画像が記載されている。この
原稿はそのままコピーの割引チケットとして用いること
ができる。
【0054】たとえば操作者は割引を実施したい期間
(ここでは1999年1月15日〜1月30日)にこの
コピー割引チケットにより先着何人(ここでは50人)
に限ってコピー料金をいくら割引くか(ここでは50%
割引く)を原稿に記入することができる。なお、この原
稿において「先着50人」と記入されているのは、図7
で設定された割引可能回数の50回に対応するものであ
り、コピー料金を50%割引くことが記入されているの
は、図7の画面において割引率50%と設定したことに
対応するものである。
(ここでは1999年1月15日〜1月30日)にこの
コピー割引チケットにより先着何人(ここでは50人)
に限ってコピー料金をいくら割引くか(ここでは50%
割引く)を原稿に記入することができる。なお、この原
稿において「先着50人」と記入されているのは、図7
で設定された割引可能回数の50回に対応するものであ
り、コピー料金を50%割引くことが記入されているの
は、図7の画面において割引率50%と設定したことに
対応するものである。
【0055】図8の原稿を原稿台103上に載置した状
態で、スタートキー313が押下されると、割引を行な
うための画像が登録され、図9に示されるように画像登
録を完了した旨が液晶タッチパネル303に表示され
る。
態で、スタートキー313が押下されると、割引を行な
うための画像が登録され、図9に示されるように画像登
録を完了した旨が液晶タッチパネル303に表示され
る。
【0056】操作者は次に図8に示されるコピー割引チ
ケットを必要な枚数だけコピーし、顧客に配付すること
ができる。図8のコピー割引チケットを持ってきた顧客
のうち最初の50人の行なうコピーに限りコピー料金が
50%割引となる。
ケットを必要な枚数だけコピーし、顧客に配付すること
ができる。図8のコピー割引チケットを持ってきた顧客
のうち最初の50人の行なうコピーに限りコピー料金が
50%割引となる。
【0057】なお、図8に示されるコピー割引チケット
を複数枚コピーせずに、特定人に対して1枚だけ渡すよ
うにしてもよい。この場合、その割引チケットを渡され
た者のみが割引可能回数分のコピー割引サービスを受け
ることができる。この場合は図10に示されるように割
引チケットには割引可能回数で定められた回数に限り、
コピー料金が割引かれる旨記入するようにすればよい。
を複数枚コピーせずに、特定人に対して1枚だけ渡すよ
うにしてもよい。この場合、その割引チケットを渡され
た者のみが割引可能回数分のコピー割引サービスを受け
ることができる。この場合は図10に示されるように割
引チケットには割引可能回数で定められた回数に限り、
コピー料金が割引かれる旨記入するようにすればよい。
【0058】<割引モード>操作者が割引モードキー3
11を押下すると、割引モードが設定され、液晶タッチ
パネル303には図11に示される画面が表示される。
この画面が表示された状態において、操作者は図8に示
されるような所定のエリアA1に割引を行なうための画
像が記入された割引チケットを原稿台103上に載置す
る。その後スタートキー313が押下されることにより
割引チケットの所定のエリアA1の画像データが読取ら
れ、RAM205に登録された画像データと一致するか
が判定される。
11を押下すると、割引モードが設定され、液晶タッチ
パネル303には図11に示される画面が表示される。
この画面が表示された状態において、操作者は図8に示
されるような所定のエリアA1に割引を行なうための画
像が記入された割引チケットを原稿台103上に載置す
る。その後スタートキー313が押下されることにより
割引チケットの所定のエリアA1の画像データが読取ら
れ、RAM205に登録された画像データと一致するか
が判定される。
【0059】画像データが一致した場合には図12に示
される画面が液晶タッチパネル303上に表示され、通
常モードに移る。この画面が表示された後の状態におい
ては、コピー単価に対して設定された割引率の割引が行
なわれる。
される画面が液晶タッチパネル303上に表示され、通
常モードに移る。この画面が表示された後の状態におい
ては、コピー単価に対して設定された割引率の割引が行
なわれる。
【0060】一方画像データが一致しなかった場合に
は、図13に示される画面が液晶タッチパネル303上
に表示される。これにより操作者に割引が行なわれない
旨が通知される。
は、図13に示される画面が液晶タッチパネル303上
に表示される。これにより操作者に割引が行なわれない
旨が通知される。
【0061】また画像データは一致したものの割引可能
回数が既に「0」となっている場合には、図14に示さ
れる画面が液晶タッチパネル303に表示される。これ
により操作者は割引サービスが終了した旨を知ることが
できる。
回数が既に「0」となっている場合には、図14に示さ
れる画面が液晶タッチパネル303に表示される。これ
により操作者は割引サービスが終了した旨を知ることが
できる。
【0062】<発券モード>操作者が発券キー305を
押下すると発券モードが設定される。このモードにおい
ては、図15に示される画面が液晶タッチパネル303
に表示される。この画面が表示されている状態におい
て、操作者はテンキー301を介して割引チケットを発
行する枚数(プリント枚数)と、割引可能回数と、割引
率とを入力する。その後操作者は原稿台103上に割引
チケットの原稿をセットする。ここに割引チケットの原
稿とは、たとえば図16に示されるような原稿である。
この原稿には割引を行なうための画像(図8における所
定のエリアA1内に記入されているような画像)は記入
されていない。割引チケットの原稿には一般的には割引
を行なう期間、割引を行なう人数、割引率、および広告
などが記入される。
押下すると発券モードが設定される。このモードにおい
ては、図15に示される画面が液晶タッチパネル303
に表示される。この画面が表示されている状態におい
て、操作者はテンキー301を介して割引チケットを発
行する枚数(プリント枚数)と、割引可能回数と、割引
率とを入力する。その後操作者は原稿台103上に割引
チケットの原稿をセットする。ここに割引チケットの原
稿とは、たとえば図16に示されるような原稿である。
この原稿には割引を行なうための画像(図8における所
定のエリアA1内に記入されているような画像)は記入
されていない。割引チケットの原稿には一般的には割引
を行なう期間、割引を行なう人数、割引率、および広告
などが記入される。
【0063】操作者が割引チケットの原稿を原稿台10
3上にセットした後、スタートキー313を押下した場
合には、ROM204内に記憶されている複数のパター
ン画像の中から1つの画像がランダムに選択される。そ
して割引チケットの原稿画像の所定の位置に選択された
パターン画像および装置固有の画像が合成されコピー出
力が行なわれる。
3上にセットした後、スタートキー313を押下した場
合には、ROM204内に記憶されている複数のパター
ン画像の中から1つの画像がランダムに選択される。そ
して割引チケットの原稿画像の所定の位置に選択された
パターン画像および装置固有の画像が合成されコピー出
力が行なわれる。
【0064】本実施の形態においては、図17に示され
るようにランダムに選択されたパターン画像は“A”の
バーコードの画像であり、装置固有の画像は装置のシリ
アルナンバーから導き出される“B”のバーコードの画
像であるものとする。ただし、バーコードに限らず、ド
ットパターン等をプリントするようにしてもよい。この
図17に示されるような画像がRAM205に記憶さ
れ、かつ割引チケットの原稿画像に合成され、設定され
たプリント枚数分だけプリントされる。
るようにランダムに選択されたパターン画像は“A”の
バーコードの画像であり、装置固有の画像は装置のシリ
アルナンバーから導き出される“B”のバーコードの画
像であるものとする。ただし、バーコードに限らず、ド
ットパターン等をプリントするようにしてもよい。この
図17に示されるような画像がRAM205に記憶さ
れ、かつ割引チケットの原稿画像に合成され、設定され
たプリント枚数分だけプリントされる。
【0065】このプリントされたチケットの具体的な例
を図18に示す。図18においては、図16に示される
割引チケットの原稿に図17に示されるパターン画像が
エリアA1において合成されている。
を図18に示す。図18においては、図16に示される
割引チケットの原稿に図17に示されるパターン画像が
エリアA1において合成されている。
【0066】図18の割引チケットを割引モードにおい
て装置に読取らせることにより、コピー単価の割引が行
なわれる。
て装置に読取らせることにより、コピー単価の割引が行
なわれる。
【0067】[第2の実施の形態]第2の実施の形態に
おける複写システムのハードウェア構成は第1の実施の
形態と同じであるのでここでの説明を繰返さない。第1
の実施の形態においては、割引可能回数(図7参照)を
設定することとしたが、第2の実施の形態においては割
引可能回数に代えてコピー可能回数を設定することを特
徴としている。ここにコピー可能回数とし、コピー単価
の割引を行なうコピーの枚数である。
おける複写システムのハードウェア構成は第1の実施の
形態と同じであるのでここでの説明を繰返さない。第1
の実施の形態においては、割引可能回数(図7参照)を
設定することとしたが、第2の実施の形態においては割
引可能回数に代えてコピー可能回数を設定することを特
徴としている。ここにコピー可能回数とし、コピー単価
の割引を行なうコピーの枚数である。
【0068】具体的には本実施の形態においては図4に
示されるフローチャートに代えて、図19に示されるフ
ローチャートが実行される。図19に示されるフローチ
ャートが図4に示されるフローチャートと異なる点は、
ステップS121でYESであるときに、図19ではス
テップS123aにおいてコピー可能回数が「0」であ
るか否かを判定し、NOであればステップS127に進
む点である。また、ステップS123aでYESであれ
ば、ステップS101に戻る。
示されるフローチャートに代えて、図19に示されるフ
ローチャートが実行される。図19に示されるフローチ
ャートが図4に示されるフローチャートと異なる点は、
ステップS121でYESであるときに、図19ではス
テップS123aにおいてコピー可能回数が「0」であ
るか否かを判定し、NOであればステップS127に進
む点である。また、ステップS123aでYESであれ
ば、ステップS101に戻る。
【0069】図20は本実施の形態におけるデジタルカ
ラー複写機のCPU202が行なうコピー動作の処理を
示すフローチャートである。このフローチャートは1枚
のコピーが行なわれるごとに実行される。図を参照し
て、ステップS301で1枚のコピー処理が行なわれ
る。ステップS303で登録されたコピー可能回数が1
デクリメントされる。ステップS305でコピー可能回
数が0となったかが判定され、YESであればステップ
S307でコピー単価の割引を中止するために、コピー
単価をもとに戻してコピーベンダに送信する。
ラー複写機のCPU202が行なうコピー動作の処理を
示すフローチャートである。このフローチャートは1枚
のコピーが行なわれるごとに実行される。図を参照し
て、ステップS301で1枚のコピー処理が行なわれ
る。ステップS303で登録されたコピー可能回数が1
デクリメントされる。ステップS305でコピー可能回
数が0となったかが判定され、YESであればステップ
S307でコピー単価の割引を中止するために、コピー
単価をもとに戻してコピーベンダに送信する。
【0070】一方S305でNOであれば、そのまま本
発明ルーチンを終了する。本実施の形態においては、画
像登録モードおよび発券モードにおいて割引可能回数を
入力する代わりに、コピー可能回数の入力が行なわれ
る。そして1枚のコピーが終了するごとにコピー可能回
数は1デクリメントされ、コピー可能回数が0になるま
で割引コピーが行なわれる。
発明ルーチンを終了する。本実施の形態においては、画
像登録モードおよび発券モードにおいて割引可能回数を
入力する代わりに、コピー可能回数の入力が行なわれ
る。そして1枚のコピーが終了するごとにコピー可能回
数は1デクリメントされ、コピー可能回数が0になるま
で割引コピーが行なわれる。
【0071】図21は本実施の形態において使用される
割引チケットの具体例を示す図である。図を参照して、
本実施の形態においてはコピー可能回数に相当する枚数
のコピーの割引が行なわれるため、割引チケットを発行
する者はたとえば「先着2000枚」のコピーに限り割
引きを行なう旨を割引チケットに表示することになる。
割引チケットの具体例を示す図である。図を参照して、
本実施の形態においてはコピー可能回数に相当する枚数
のコピーの割引が行なわれるため、割引チケットを発行
する者はたとえば「先着2000枚」のコピーに限り割
引きを行なう旨を割引チケットに表示することになる。
【0072】[第3の実施の形態]第3の実施の形態に
おける複写システムのハードウェア構成は第1の実施の
形態と同じであるためここでの説明を繰返さない。第1
の実施の形態においては、RAM205に割引を行なう
ための画像を1つのみ登録するようにし、新しい画像が
登録された場合にはもとの画像は消去することとしてい
た。しかしながら本実施の形態においては、複数の画像
をそれぞれ割引可能回数および割引率に対応させてRA
M205に記憶させることとしている。これにより割引
チケットを発行する者は異なる顧客に対して種類の違う
割引チケットを発行することができるようになる。
おける複写システムのハードウェア構成は第1の実施の
形態と同じであるためここでの説明を繰返さない。第1
の実施の形態においては、RAM205に割引を行なう
ための画像を1つのみ登録するようにし、新しい画像が
登録された場合にはもとの画像は消去することとしてい
た。しかしながら本実施の形態においては、複数の画像
をそれぞれ割引可能回数および割引率に対応させてRA
M205に記憶させることとしている。これにより割引
チケットを発行する者は異なる顧客に対して種類の違う
割引チケットを発行することができるようになる。
【0073】具体的には、本実施の形態においては画像
登録モードにおいてパスワードの入力後、図22に示さ
れる表示がなされる。
登録モードにおいてパスワードの入力後、図22に示さ
れる表示がなされる。
【0074】図22を参照して、操作者は1〜5の中か
ら画像を登録する場所を選択する。図22においては、
既に1,2の場所に画像が登録され、1の場所に登録さ
れた画像の割引可能回数の残りは0となっている。ま
た、2の場所に登録された画像の割引可能回数の残りは
50である。
ら画像を登録する場所を選択する。図22においては、
既に1,2の場所に画像が登録され、1の場所に登録さ
れた画像の割引可能回数の残りは0となっている。ま
た、2の場所に登録された画像の割引可能回数の残りは
50である。
【0075】図22に示される画面から操作者が1〜5
のいずれかの場所を選択すると、第1の実施の形態と同
様に図7に示される表示がなされ、割引可能回数および
割引率の入力が行なわれる。
のいずれかの場所を選択すると、第1の実施の形態と同
様に図7に示される表示がなされ、割引可能回数および
割引率の入力が行なわれる。
【0076】その後操作者は図23に示される割引画像
登録カードの所定のエリアA1内に割引を行なうための
画像を記入し、原稿台103上に載置する。その後操作
者はスタートキー313を押下する。これにより、図2
2で選択された場所にその画像が割引可能回数および割
引率とともに登録される。
登録カードの所定のエリアA1内に割引を行なうための
画像を記入し、原稿台103上に載置する。その後操作
者はスタートキー313を押下する。これにより、図2
2で選択された場所にその画像が割引可能回数および割
引率とともに登録される。
【0077】図24は、割引を行なうための画像と割引
率と割引可能回数との記憶状態を説明するための図であ
る。
率と割引可能回数との記憶状態を説明するための図であ
る。
【0078】図を参照して、複数の画像1,2……ごと
にそれぞれの割引率R1,R2……、および割引可能回
数X1,X2……が対応づけて登録されている。本実施
の形態においては、図4に示されるステップS119で
読込まれた画像がどの画像に対応するかが判定され、そ
の対応する割引率および割引可能回数に基づいてコピー
が行なわれる。
にそれぞれの割引率R1,R2……、および割引可能回
数X1,X2……が対応づけて登録されている。本実施
の形態においては、図4に示されるステップS119で
読込まれた画像がどの画像に対応するかが判定され、そ
の対応する割引率および割引可能回数に基づいてコピー
が行なわれる。
【0079】また本実施の形態においては発券モード処
理(図4におけるS129)では図25に示される処理
が行なわれる。図25を参照して、ステップ501で液
晶タッチパネル303に図26に示される画像が表示さ
れる。図26に示される画像から操作者は発券を行なう
割引チケットにプリントする画像を選択する。このとき
操作者は残り割引可能回数や割引率を参照することがで
きる。
理(図4におけるS129)では図25に示される処理
が行なわれる。図25を参照して、ステップ501で液
晶タッチパネル303に図26に示される画像が表示さ
れる。図26に示される画像から操作者は発券を行なう
割引チケットにプリントする画像を選択する。このとき
操作者は残り割引可能回数や割引率を参照することがで
きる。
【0080】再び図25に戻って、ステップS502で
割引チケットの原稿画像の所定の位置に図26の画面で
選択された画像が合成されてコピー出力が行なわれる。
割引チケットの原稿画像の所定の位置に図26の画面で
選択された画像が合成されてコピー出力が行なわれる。
【0081】以上のように第1〜第3の実施の形態にお
いては割引チケットを用いて特定人に対して自動的に割
引を行なうことができる。これにより複写システムの柔
軟性に富んだ運用が可能となる。
いては割引チケットを用いて特定人に対して自動的に割
引を行なうことができる。これにより複写システムの柔
軟性に富んだ運用が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における複写システ
ムの構成を示す図である。
ムの構成を示す図である。
【図2】図1の複写システムの制御部のブロック図であ
る。
る。
【図3】操作パネル300の平面図である。
【図4】図1の複写システムが行なう処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】図5の発券モード処理(S129)での処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】パスワード入力画面を示す図である。
【図7】画像登録モードにおいて表示される画面を示す
図である。
図である。
【図8】コピー割引チケットの具体例を示す図である。
【図9】画像登録モードにおいて登録処理が終了した画
面を示す図である。
面を示す図である。
【図10】コピー割引チケットの第2の具体例を示す図
である。
である。
【図11】割引モードで表示される画面を示す図であ
る。
る。
【図12】割引モードが受付けられた画面を示す図であ
る。
る。
【図13】割引チケットが無効であった場合の画面を示
す図である。
す図である。
【図14】割引可能回数が0の場合の画面を示す図であ
る。
る。
【図15】発券モードで表示される画面を示す図であ
る。
る。
【図16】割引チケットの原稿の具体例を示す図であ
る。
る。
【図17】発券モードでプリントされる割引を行なうた
めの画像を示す図である。
めの画像を示す図である。
【図18】コピー割引チケットの第3の具体例を示す図
である。
である。
【図19】第2の実施の形態における複写システムでの
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図20】第2の実施の形態における複写システムで実
行されるコピー動作のフローチャートである。
行されるコピー動作のフローチャートである。
【図21】コピー割引チケットの第4の具体例を示す図
である。
である。
【図22】第3の実施の形態における複写システムで表
示される画面を示す図である。
示される画面を示す図である。
【図23】割引画像登録カードの具体例を示す図であ
る。
る。
【図24】画像に対応づけられて記憶される割引率と割
引可能回数との関係を示す図である。
引可能回数との関係を示す図である。
【図25】第3の実施の形態における発券モードの処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図26】第3の実施の形態における発券モードで表示
される画面を示す図である。
される画面を示す図である。
100 デジタルフルカラー複写機 151 コピーベンダ 202 CPU 204 ROM 205 RAM 305 発券キー 307 画像登録キー 311 割引モードキー 313 スタートキー
フロントページの続き (72)発明者 竹本 もとみ 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 内藤 耕司 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA41 EE08 EJ06 EJ08 FC03 FD08
Claims (8)
- 【請求項1】 対価に応じて複写動作を許可する複写機
に用いられる料金徴収装置であって、 前記複写機が読取った料金情報を含む画像を入力する入
力手段と、 前記入力された画像に含まれる料金情報に基づいて複写
動作の対価を変更する変更手段とを備えた、料金徴収装
置。 - 【請求項2】 前記料金情報を含む画像を登録する画像
登録手段をさらに備え、 前記変更手段は、前記入力された画像の料金情報と前記
登録された画像に含まれる料金情報とが一致した場合
に、前記複写動作の対価を変更することを特徴とする、
請求項1に記載の料金徴収装置。 - 【請求項3】 前記画像登録手段は料金情報を含む複数
の画像を登録し、 前記変更手段は、前記複数の画像に含まれる料金情報の
それぞれに対応させて複写動作の対価を変更させること
ができる回数を記憶する第1の記憶手段を含む、請求項
2に記載の料金徴収装置。 - 【請求項4】 前記変更手段は、前記複数の画像に含ま
れる料金情報のそれぞれに対応させて複写動作の対価を
変更させるための割引率を記憶する第2の記憶手段を含
む、請求項3に記載の料金徴収装置。 - 【請求項5】 料金情報を含む複数の画像の中から任意
の画像を印字する印字手段をさらに備え、 前記変更手段は、前記入力された画像の料金情報と前記
印字された画像に含まれる料金情報とが一致したとき
に、前記複写動作の対価を変更する、請求項1に記載の
料金徴収装置。 - 【請求項6】 前記変更手段は、前記入力された画像の
料金情報と、前記印字手段により印字された最新の画像
に含まれる料金情報とが一致したときにのみ、前記複写
動作の対価を変更する、請求項5に記載の料金徴収装
置。 - 【請求項7】 前記印字手段は、料金情報を含む複数の
画像のうち任意の画像を他の画像に合成して出力する、
請求項5に記載の料金徴収装置。 - 【請求項8】 前記印字手段は、装置固有のデータを含
む画像を印字する、請求項5から7のいずれかに記載の
料金徴収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10170179A JP2000010440A (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 料金徴収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10170179A JP2000010440A (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 料金徴収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000010440A true JP2000010440A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=15900162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10170179A Withdrawn JP2000010440A (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | 料金徴収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000010440A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002015118A (ja) * | 2000-04-25 | 2002-01-18 | Two Five One:Kk | 楽曲販売システム |
JP2002165045A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Ricoh Co Ltd | 情報配信システム、情報配信方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2010268070A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
JP2018088077A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 株式会社寺岡精工 | クーポン出力システム、情報処理装置及びプログラム |
-
1998
- 1998-06-17 JP JP10170179A patent/JP2000010440A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002015118A (ja) * | 2000-04-25 | 2002-01-18 | Two Five One:Kk | 楽曲販売システム |
JP2002165045A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Ricoh Co Ltd | 情報配信システム、情報配信方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2010268070A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
JP2018088077A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 株式会社寺岡精工 | クーポン出力システム、情報処理装置及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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