JP3005771B2 - 可撓性ケーブル成端 - Google Patents
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
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- H02G15/14—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for incorporating transformers, loading coils or amplifiers specially adapted for submarine cables
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は海底ケーブルを水中リピータ筐体等に成端す
る可撓性ケーブル成端に係る。
る可撓性ケーブル成端に係る。
従来の技術及び問題点 TAT−8及びP−TATシステムのような水中長距離最新
ケーブルシステムはケーブルが水中リピータ筐体を接合
する曲げ制限装置を用いる。
ケーブルシステムはケーブルが水中リピータ筐体を接合
する曲げ制限装置を用いる。
そのようなケーブルの布設及び回収はケーブルに高い
張力を与える。リピータがシース又は巻ドラムの回りを
通る時、ケーブル強度ワイヤに沿った非等軸方向荷重が
リピータを有するその成端でケーブル上に課せられるき
びしい局部曲げにより生じることがある。これはケーブ
ル自体の張力強度以下の荷重でケーブル部品の故障を必
然的に導きうる。
張力を与える。リピータがシース又は巻ドラムの回りを
通る時、ケーブル強度ワイヤに沿った非等軸方向荷重が
リピータを有するその成端でケーブル上に課せられるき
びしい局部曲げにより生じることがある。これはケーブ
ル自体の張力強度以下の荷重でケーブル部品の故障を必
然的に導きうる。
曲げ制限の目的はリピータの各端部で半可撓性素子を
設けることによりこれらの力を平均化することである。
この装置はケーブル及びリピータの成端に曲げ制御の問
題への使用解決を提供する。英国特許第2142788号はア
ルマジロ曲げリミッタとして公知のこの装置を記載して
いる。それは、多くの環状板からなる管の形のセグメン
ト構造からなり、各板はボルトでその隣りに接続され
る。この構造は寸法の範囲内でセグメントを設けること
により外部的にテーパ付される。弾性スリーブは曲げリ
ミッタ部分を押し込め又は摩り減らしうる材料を除去す
るよう曲げリミッタ内に設けられる。
設けることによりこれらの力を平均化することである。
この装置はケーブル及びリピータの成端に曲げ制御の問
題への使用解決を提供する。英国特許第2142788号はア
ルマジロ曲げリミッタとして公知のこの装置を記載して
いる。それは、多くの環状板からなる管の形のセグメン
ト構造からなり、各板はボルトでその隣りに接続され
る。この構造は寸法の範囲内でセグメントを設けること
により外部的にテーパ付される。弾性スリーブは曲げリ
ミッタ部分を押し込め又は摩り減らしうる材料を除去す
るよう曲げリミッタ内に設けられる。
アルマジロ曲げリミッタでは、ボルトは隣る板間に所
定の間隔を設けるように十分な長さである。真直ぐな引
張りが印加される時、曲げリミッタはボルト抑制の限界
まで延在する。曲げられる時、板は曲線の内側に接触
し、一方それらは制限された曲げを提供するボルトによ
り外側に抑制される。この結果は、軸方向及び回転方向
の両方にある大きさの遊び又は緩みがあり、この緩みは
ケーブル成端をリピータに連結するテール管を設計にて
収容されなければならないことである。
定の間隔を設けるように十分な長さである。真直ぐな引
張りが印加される時、曲げリミッタはボルト抑制の限界
まで延在する。曲げられる時、板は曲線の内側に接触
し、一方それらは制限された曲げを提供するボルトによ
り外側に抑制される。この結果は、軸方向及び回転方向
の両方にある大きさの遊び又は緩みがあり、この緩みは
ケーブル成端をリピータに連結するテール管を設計にて
収容されなければならないことである。
理想的状態では、例えばTAT−8及びP−TATの船上設
備で用いられる布設及び回収技術は巻上機の回り及び船
首、船尾シース上を通るケーブル及びリピータを必要と
する。これが実行可能かどうかはリピータの固定長及び
巻上機回りの物理的間隙に大きく存在する。同様な空間
制限は船首、船尾シース回りほどきびしくはない。
備で用いられる布設及び回収技術は巻上機の回り及び船
首、船尾シース上を通るケーブル及びリピータを必要と
する。これが実行可能かどうかはリピータの固定長及び
巻上機回りの物理的間隙に大きく存在する。同様な空間
制限は船首、船尾シース回りほどきびしくはない。
代替の装置はジンバル装置として知られており、実施
例は欧州特許出願第0268210号及び英国特許出願第21975
39号に示されている。この装置は例えば1.5メートルま
での短いリピータに対して満足できる。その理由は偏角
が約58゜に制限されるからである。例えば3メートルの
より長い筐体では、偏向は十分ではない。
例は欧州特許出願第0268210号及び英国特許出願第21975
39号に示されている。この装置は例えば1.5メートルま
での短いリピータに対して満足できる。その理由は偏角
が約58゜に制限されるからである。例えば3メートルの
より長い筐体では、偏向は十分ではない。
最初ではないけれど、曲げリミッタ及びジンバル装置
の他の解決策は約40年前に提案され、英国特許第634483
号に示されている。この提案では、リピータ筐体を接合
するケーブル上の過度の曲げの問題は全リピータ筐体自
体を可撓性にすることにより避けられる。ここで、リピ
ータ筐体は複数の比較的短い管により作成され、各々リ
ピータの完全な装置を収容し、管はボールソケットジョ
イントにより接続され、個々のリピータ装置の相互接続
を防ぐようジョイント部品に通る通路を有する。
の他の解決策は約40年前に提案され、英国特許第634483
号に示されている。この提案では、リピータ筐体を接合
するケーブル上の過度の曲げの問題は全リピータ筐体自
体を可撓性にすることにより避けられる。ここで、リピ
ータ筐体は複数の比較的短い管により作成され、各々リ
ピータの完全な装置を収容し、管はボールソケットジョ
イントにより接続され、個々のリピータ装置の相互接続
を防ぐようジョイント部品に通る通路を有する。
この特別な形状の可撓性リピータ筐体は、おそらく製
造の費用、リピータの増幅器部品に対し防水、気密及び
耐圧筐体を与えることにより困難性により商業性に用い
られてきていなかったと考えられる。これに関しては3
頁35行で示しており、ここでリピータ装置はそれ自体銅
の単一連続シースで囲われることが示唆されている。し
かし、これが耐圧であるか、或いは筐体がそのように意
図されているかどうかは明確ではなく、その場合、3頁
24行に示されるシールに大きな信頼が置かれる必要があ
る。
造の費用、リピータの増幅器部品に対し防水、気密及び
耐圧筐体を与えることにより困難性により商業性に用い
られてきていなかったと考えられる。これに関しては3
頁35行で示しており、ここでリピータ装置はそれ自体銅
の単一連続シースで囲われることが示唆されている。し
かし、これが耐圧であるか、或いは筐体がそのように意
図されているかどうかは明確ではなく、その場合、3頁
24行に示されるシールに大きな信頼が置かれる必要があ
る。
しかし、可撓性リピータ筐体はアナログシステム用に
長年前から商業的に用いられ、ここでそれらはリピータ
素子上に置かれるワイヤ強化素子によりケーブル構造に
形成された。
長年前から商業的に用いられ、ここでそれらはリピータ
素子上に置かれるワイヤ強化素子によりケーブル構造に
形成された。
ここで、リピータ素子は耐圧であり、ポリエチレンで
囲まれ、これはリピータに亘った必要な張力強度を提供
する外装ワイヤにより囲まれる防水を提供する。そのよ
うな装置は長年用いられてなく、確かに光海底システム
には拡大されない。
囲まれ、これはリピータに亘った必要な張力強度を提供
する外装ワイヤにより囲まれる防水を提供する。そのよ
うな装置は長年用いられてなく、確かに光海底システム
には拡大されない。
問題を解決するための手段 本発明の目的は単純で、費用有効方法で58゜を越える
大きな角度に亘るたわみを与える可撓性ケーブル成端を
提供することであり、以前の曲げリミッタ提案に関連し
た緩みの問題がたとえ除去されなくても最小化されるこ
とを可能にする。
大きな角度に亘るたわみを与える可撓性ケーブル成端を
提供することであり、以前の曲げリミッタ提案に関連し
た緩みの問題がたとえ除去されなくても最小化されるこ
とを可能にする。
本発明により海底ケーブルを固定リピータ筐体接続す
る可撓性ケーブル成端であって、第1及び第2のスイベ
ル軸継手からなり、第1の継手はリピータ筐体に接続す
る筐体用接続手段を有し、第2の継手はケーブルに接続
するケーブル接続手段を有し、両継手はケーブル及びリ
ピータ筐体間に延在する可撓性伝送素子を収容し、成端
が58゜以上の角度に亘って湾曲されるよういずれの継手
よりも小さい直径の固定中空リンクバーにより接合さ
れ、筐体接続手段に対してケーブル接続手段の回転を防
ぐ手段がある可撓性ケーブル成端が提供される。
る可撓性ケーブル成端であって、第1及び第2のスイベ
ル軸継手からなり、第1の継手はリピータ筐体に接続す
る筐体用接続手段を有し、第2の継手はケーブルに接続
するケーブル接続手段を有し、両継手はケーブル及びリ
ピータ筐体間に延在する可撓性伝送素子を収容し、成端
が58゜以上の角度に亘って湾曲されるよういずれの継手
よりも小さい直径の固定中空リンクバーにより接合さ
れ、筐体接続手段に対してケーブル接続手段の回転を防
ぐ手段がある可撓性ケーブル成端が提供される。
実施例ではリンクバーは各結合を形成する第1及び第
2のボールソケット装置の各ボールを担持する。都合の
よいことには、ソケットは協働するボールの面上に軸方
向に並んだ溝に位置する内側に突出するピンを有し、そ
れにより互いに対してソケットの回転を防止する。
2のボールソケット装置の各ボールを担持する。都合の
よいことには、ソケットは協働するボールの面上に軸方
向に並んだ溝に位置する内側に突出するピンを有し、そ
れにより互いに対してソケットの回転を防止する。
他の実施例では、各結合はジンバル装置として形成さ
れる。
れる。
本発明の他の面によると、海底ケーブルを可撓性成端
を介してリピータ筐体に光学的及び電気的に接続する可
撓性テールケーブルであって、海底水圧が光ファイバを
損傷するのを防ぐ可撓性耐水圧管と、ケーブルの曲げ半
径を制限する手段と、ケーブルの電気的導体を海水から
絶縁する絶縁シースとからなる可撓性テールケーブルが
提供される。
を介してリピータ筐体に光学的及び電気的に接続する可
撓性テールケーブルであって、海底水圧が光ファイバを
損傷するのを防ぐ可撓性耐水圧管と、ケーブルの曲げ半
径を制限する手段と、ケーブルの電気的導体を海水から
絶縁する絶縁シースとからなる可撓性テールケーブルが
提供される。
本発明をより明確に理解するため以下図面と共に説明
する。
する。
実施例 第1図を参照するに、リピータ筐体1は海水及びリピ
ータ筐体内の不活性気体間の高圧シールを設ける主隔壁
2を有する。
ータ筐体内の不活性気体間の高圧シールを設ける主隔壁
2を有する。
ケーブルパッキン押え3は隔壁2を貫通し、テールケ
ーブル4は隔壁2内でシールされる。テールケーブル4
はリピータ用電力を供給する導電体と通信信号を伝送す
る光導体の両方を組込む。
ーブル4は隔壁2内でシールされる。テールケーブル4
はリピータ用電力を供給する導電体と通信信号を伝送す
る光導体の両方を組込む。
テールケーブル4は第2図に示す如くアークを通して
湾曲されうる直線の可撓性ケーブルである。
湾曲されうる直線の可撓性ケーブルである。
本出願人の以前の英国特許第1550588号、第2063502
号、第8424044号、第8516290号及び第8614671号により
作られる主海底ケーブル5はここでは詳述しない。
号、第8424044号、第8516290号及び第8614671号により
作られる主海底ケーブル5はここでは詳述しない。
ケーブルは英国特許第2122245号に記載されているよ
うな係留装置により係留される。本係留装置はボルト孔
7を介してテール6にボルト締めされる。
うな係留装置により係留される。本係留装置はボルト孔
7を介してテール6にボルト締めされる。
主海底ケーブル5は固定ジョイント5Aでテールケーブ
ル4に接合され、適切なテールケーブル及び製造の方法
の実施例は第3図に示される。
ル4に接合され、適切なテールケーブル及び製造の方法
の実施例は第3図に示される。
テール6は長手方向軸を含む平面に沿って分離される
挿入物10を保持する半径方向に内側に突出するリム9を
有する円筒形筐体8に螺入される。挿入物10はリム9及
びテール6上の肩部11間の筐体8に保持される。
挿入物10を保持する半径方向に内側に突出するリム9を
有する円筒形筐体8に螺入される。挿入物10はリム9及
びテール6上の肩部11間の筐体8に保持される。
筐体8及び挿入物10はダブルボールソケット装置の一
つのソケットを形成する。
つのソケットを形成する。
リピータ筐体1は、筐体8と同様であるがリピータ1
の端部に螺入されるリング13に固定されるようにされた
筐体12からなる、上記と同様のソケットを有する。これ
らはボルト14により共にロックされる。
の端部に螺入されるリング13に固定されるようにされた
筐体12からなる、上記と同様のソケットを有する。これ
らはボルト14により共にロックされる。
筐体12は、同様に、筐体12上の内側に半径方向に向い
たリム16及びリング13の鼻部17間の筐体12内に保持され
るスプリット挿入物15を有する。
たリム16及びリング13の鼻部17間の筐体12内に保持され
るスプリット挿入物15を有する。
2つの筐体及びその構成部品は挿入物10及び15により
画成される部分球状内面を画成するソケットを形成す
る。
画成される部分球状内面を画成するソケットを形成す
る。
これらの挿入物は第1図に示すような右側のソケット
に嵌合する第1のボール21及び第1図の左側のソケット
に嵌合する第2のボール22を有するダブルボールリンク
バー20の外側球状面に乗る。
に嵌合する第1のボール21及び第1図の左側のソケット
に嵌合する第2のボール22を有するダブルボールリンク
バー20の外側球状面に乗る。
互いに関して左右側のソケットが回転するのを防ぐ
為、各ソケットは夫々ボール21及び22の分割円周スロッ
ト25及び26に位置する右側ソケット及び左側ソケット直
径方向上対向するピン23及び24を有する。これはあるケ
ーブルトルクがリピータ筐体1に伝達されるのを確実に
する。
為、各ソケットは夫々ボール21及び22の分割円周スロッ
ト25及び26に位置する右側ソケット及び左側ソケット直
径方向上対向するピン23及び24を有する。これはあるケ
ーブルトルクがリピータ筐体1に伝達されるのを確実に
する。
リンクバーはその全長に亘って中空であり、この特別
な実施例では、中央の最も狭い点で約100mmの直径であ
り、ボール21及び22の中心間の長さは略260mmであり、
装置は9トンの張長荷重に耐えうる。他の適用は異なる
寸法と強度を必要とする。
な実施例では、中央の最も狭い点で約100mmの直径であ
り、ボール21及び22の中心間の長さは略260mmであり、
装置は9トンの張長荷重に耐えうる。他の適用は異なる
寸法と強度を必要とする。
第2図を参照するに、第1図のボールソケット装置は
その完全にずれた位置に示される。分かる如く各筐体8
及び12は完全にずれた位置で互いに突出する角度円筒肩
鼻部8a及び12aを夫々有する。これはストップリミッタ
として作用し、80゜のこの実施例において全偏角を提供
する。
その完全にずれた位置に示される。分かる如く各筐体8
及び12は完全にずれた位置で互いに突出する角度円筒肩
鼻部8a及び12aを夫々有する。これはストップリミッタ
として作用し、80゜のこの実施例において全偏角を提供
する。
テールケーブルは平滑曲線に80゜の角度でその全長に
亘って湾曲し、第2図にxで示されるその中心位置の回
りのリンクバーの内部を包含することも分かる。
亘って湾曲し、第2図にxで示されるその中心位置の回
りのリンクバーの内部を包含することも分かる。
上記ボールソケットリミッタの利点は組立体にもしあ
るにしても緩みは僅かであり、これにより布設又は回収
作業中のように引張荷重がケーブルに与えられる時、装
置の部分間の相対移動はあるにしても僅かであり、それ
により可撓性テールケーブルに印加される不当な引張応
力を避ける。装置は前記のアルマジロ装置と比べて特に
コンパクトで軽量であり、前記従来技術のジンバル装置
より大きい角度に亘ってずれる。
るにしても緩みは僅かであり、これにより布設又は回収
作業中のように引張荷重がケーブルに与えられる時、装
置の部分間の相対移動はあるにしても僅かであり、それ
により可撓性テールケーブルに印加される不当な引張応
力を避ける。装置は前記のアルマジロ装置と比べて特に
コンパクトで軽量であり、前記従来技術のジンバル装置
より大きい角度に亘ってずれる。
これは英国特許第2197539号に示されるコイルテール
ケーブルのように以前に用いられたものよりより単純な
テールケーブルが提供されることを可能にする。テール
ケーブルとして適しているより単純なケーブルを第3図
に示す。前記特許に記載されたのと同様な光パッケージ
30及びケーブル5のパッケージはテールケーブルを通し
て延在し、そこに固定された高電圧絶縁シースは、内側
32及び外側33を有するバネのような螺旋状巻強度部材31
に収容される。ポリエチレン外部シース34は33に亘って
突出し、ケーブルを完成する。
ケーブルのように以前に用いられたものよりより単純な
テールケーブルが提供されることを可能にする。テール
ケーブルとして適しているより単純なケーブルを第3図
に示す。前記特許に記載されたのと同様な光パッケージ
30及びケーブル5のパッケージはテールケーブルを通し
て延在し、そこに固定された高電圧絶縁シースは、内側
32及び外側33を有するバネのような螺旋状巻強度部材31
に収容される。ポリエチレン外部シース34は33に亘って
突出し、ケーブルを完成する。
強度部材31は強い閉コイルバネのようであり、望まし
くは良質弾性特性を有する方形断面金属からできてい
る。テールケーブルの端部は一端をケーブルパッキン押
え3に、他面をジョイント5Aでケーブル5に固定され、
少なくともパッキン押え及びあるいはジョイント5Aは成
端を組立てる前に予めテールケーブル上に成形されてお
く。第3図に示す如く、閉コイル強度部材31は嵌合さ
れ、パッキン押え3内のスリーブ3Aにはんだ付けされ
る。
くは良質弾性特性を有する方形断面金属からできてい
る。テールケーブルの端部は一端をケーブルパッキン押
え3に、他面をジョイント5Aでケーブル5に固定され、
少なくともパッキン押え及びあるいはジョイント5Aは成
端を組立てる前に予めテールケーブル上に成形されてお
く。第3図に示す如く、閉コイル強度部材31は嵌合さ
れ、パッキン押え3内のスリーブ3Aにはんだ付けされ
る。
第4図を参照するに、成端はボールソケットジョイン
トがジンバル結合により夫々置き換えられることを除い
て第1図及び第2図に示されるのと同様である。
トがジンバル結合により夫々置き換えられることを除い
て第1図及び第2図に示されるのと同様である。
図では、リピータ筐体41は、海水及びリピータ筐体41
内の不活性気体間に高圧シールを設ける主隔壁42を有す
る。テールケーブル44は隔壁42でのケーブルパッキン押
え43を通って延在する。
内の不活性気体間に高圧シールを設ける主隔壁42を有す
る。テールケーブル44は隔壁42でのケーブルパッキン押
え43を通って延在する。
海水用筐体41は内側に対向した軸受面41B及び41Cを有
する延長部41Aを有する。これらはX−X軸の回りを軸
受45が旋回するのを可能にする一対のスイベルピン46A
及び46Bにより担持されるスイベル軸受45と協働する。
する延長部41Aを有する。これらはX−X軸の回りを軸
受45が旋回するのを可能にする一対のスイベルピン46A
及び46Bにより担持されるスイベル軸受45と協働する。
軸受45は中空リンクバー48上にボール状端部として形
成される第2のスイベル軸受47を担持する。軸受45内で
ロックされ、ボール47を担持する第2の対のスイベルピ
ン49はボール47をY軸の回りに軸受45内での回動を可能
にする。
成される第2のスイベル軸受47を担持する。軸受45内で
ロックされ、ボール47を担持する第2の対のスイベルピ
ン49はボール47をY軸の回りに軸受45内での回動を可能
にする。
軸受面は望ましくは適切な強度及び耐食性特性を有す
る金属材料により設けられる。
る金属材料により設けられる。
今まででリピータ筐体に固定される結合を説明した。
ケーブル端部に固定された結合の第2の部分は右側に
示される。第1のケーブル5の全ての点で同様にケーブ
ル50は英国特許第2122245号に記載のものと同様な係留
装置で係留される。この装置はボルト孔52を介してテー
ル51にボルト締めされる。
示される。第1のケーブル5の全ての点で同様にケーブ
ル50は英国特許第2122245号に記載のものと同様な係留
装置で係留される。この装置はボルト孔52を介してテー
ル51にボルト締めされる。
テール51は一対の対向したスイベル軸受面53A及び53B
内に担持する円筒形筐体53に螺入される。一対のジンバ
ルスイベルピン54A及び54Bはスイベルピン46A及び46Bと
同じ機能をはたし、内側スイベル軸受55はスイベルピン
で担持されX′−X′軸の回りに旋回しうる。
内に担持する円筒形筐体53に螺入される。一対のジンバ
ルスイベルピン54A及び54Bはスイベルピン46A及び46Bと
同じ機能をはたし、内側スイベル軸受55はスイベルピン
で担持されX′−X′軸の回りに旋回しうる。
内側スイベル軸受55はその内にリンクバー48の他端に
しっかり固定されたスイベルボールジョイント56を担持
する。ボールジョイント56は第2の一対のスイベルピン
によりスイベル軸受55に担持され、これによりボールジ
ョイント56はY軸′の回りに旋回しうる。
しっかり固定されたスイベルボールジョイント56を担持
する。ボールジョイント56は第2の一対のスイベルピン
によりスイベル軸受55に担持され、これによりボールジ
ョイント56はY軸′の回りに旋回しうる。
従って、上記成端は第1及び第2図について説明した
ダブルボールソケットジョイントと同じ曲げ角(略80
゜)を提供するようスイベルピンを用いるダブルジンバ
ルからなる。
ダブルボールソケットジョイントと同じ曲げ角(略80
゜)を提供するようスイベルピンを用いるダブルジンバ
ルからなる。
第4図の実施例及び第1及び第2図の実施例間の違い
の一つは、第4図の実施例のテールケーブル44は、パッ
キン押え43を通って接合されるコイル端部44A及び主海
底ケーブル50に螺合される別なコイル端部44Bを有する
限り、従来のテールケーブルである。
の一つは、第4図の実施例のテールケーブル44は、パッ
キン押え43を通って接合されるコイル端部44A及び主海
底ケーブル50に螺合される別なコイル端部44Bを有する
限り、従来のテールケーブルである。
しかし、第3図に示されたような直線テールケーブル
は、リンクバー48が第2図に示す如く、成端が完全に曲
げられる時連続した円滑な円弧が達せられるのに十分で
あるが、部分53及び41Aの相縁又は軸受面41B,53A,45及
び45及び55の末端を妨害する程には大きくなく中央でふ
くれている場合第4図の実施例に利用されうることが分
り、これにより成端の大きな角度のフレクシングが妨害
されない。従って、リンクバーは第1図の部分20と同様
な程度に中央で膨れうる。この場合は、部分20は第4図
に図示されるリンクバーの両側にテーパバックされ、ボ
ールジョイント47及び56に拡大する。そのようなリンク
バーの概略を第4A図に示す。破線Lはそのようなリンク
バーを有するテールテーブルにより適合されうるアーク
パスを示し、この実施例では第3図に示されるのと同様
のテールケーブルが用いられうる。
は、リンクバー48が第2図に示す如く、成端が完全に曲
げられる時連続した円滑な円弧が達せられるのに十分で
あるが、部分53及び41Aの相縁又は軸受面41B,53A,45及
び45及び55の末端を妨害する程には大きくなく中央でふ
くれている場合第4図の実施例に利用されうることが分
り、これにより成端の大きな角度のフレクシングが妨害
されない。従って、リンクバーは第1図の部分20と同様
な程度に中央で膨れうる。この場合は、部分20は第4図
に図示されるリンクバーの両側にテーパバックされ、ボ
ールジョイント47及び56に拡大する。そのようなリンク
バーの概略を第4A図に示す。破線Lはそのようなリンク
バーを有するテールテーブルにより適合されうるアーク
パスを示し、この実施例では第3図に示されるのと同様
のテールケーブルが用いられうる。
上記全ての実施例では成端の撓みの角度58゜以上であ
り、2つの実地例では80゜まで達する。これは、長いリ
ピータ筐体、即ち10フィートの長さまでは、両端で海底
ケーブルに接続され、船首シーブ又は巻上げハンドリン
グ装置の囲りを通るのを可能にし、ここでケーブル及び
リピータ筐体間の鋭角は成端内に収容される。
り、2つの実地例では80゜まで達する。これは、長いリ
ピータ筐体、即ち10フィートの長さまでは、両端で海底
ケーブルに接続され、船首シーブ又は巻上げハンドリン
グ装置の囲りを通るのを可能にし、ここでケーブル及び
リピータ筐体間の鋭角は成端内に収容される。
第1図は本発明の実施例によるボールソケット可撓性成
端を示す図、 第2図はその完全に曲げられた位置の第1図の装置を示
す図、 第3図は成端を介して海底ケーブルをリピータ接続する
テールを示す図、 第4図は本発明の第2の実施例による他の成端を示す
図、第4A図は第4図の変形例を示す図である。 1……リピータ筐体、2……隔壁、3……ケーブルパッ
キン押え、4……テールケーブル、5……海底ケーブ
ル、5A……ジョイント、6……テール、7……ボルト
孔、8,12……筐体、9,16……リム、10……挿入物、11…
…肩部、13……リング、14……ボルト、15……スピリッ
トインサート、17,8A,12A……鼻部、20……ダブルリン
クバー、21,22……ボール、23,24……ピン、25,26……
スロット、30……光パッケージ、31……巻強度部材、32
……内側、33……外側、34……外側ケース。
端を示す図、 第2図はその完全に曲げられた位置の第1図の装置を示
す図、 第3図は成端を介して海底ケーブルをリピータ接続する
テールを示す図、 第4図は本発明の第2の実施例による他の成端を示す
図、第4A図は第4図の変形例を示す図である。 1……リピータ筐体、2……隔壁、3……ケーブルパッ
キン押え、4……テールケーブル、5……海底ケーブ
ル、5A……ジョイント、6……テール、7……ボルト
孔、8,12……筐体、9,16……リム、10……挿入物、11…
…肩部、13……リング、14……ボルト、15……スピリッ
トインサート、17,8A,12A……鼻部、20……ダブルリン
クバー、21,22……ボール、23,24……ピン、25,26……
スロット、30……光パッケージ、31……巻強度部材、32
……内側、33……外側、34……外側ケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−161716(JP,A) 実開 昭63−108242(JP,U) 特公 昭57−12372(JP,B2) 特公 昭56−17644(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 15/00 - 15/196
Claims (6)
- 【請求項1】固定リピータ筐体との接続のための筐体接
続手段を有する第1のスイベル継手と、 海底ケーブルとの接続のためのケーブル接続手段を有す
る第2のスイベル継手と、 両継手を接合し、ケーブル及びリピータ筐体間に延在す
る可撓性伝送素子を収容し、成端が58゜以上の角度に亘
って湾曲されるよういずれの継手よりも小さい直径を有
する固定中空リンクバーと、 筐体接続手段に対してケーブル接続手段の回転を防ぐ手
段とからなる、海底ケーブルを固定リピータ筐体接続す
る可撓性ケーブル成端であって、 各継手はボール及びソケットからなり、中空リンクバー
はバーの端部に各継手のボールが固定されており、 該可撓性ケーブル成端は、成端の完全にずれた位置で、
緩い円滑なアークにより弾性的に湾曲する、該伝送素子
を組込むための可撓性テールケーブルを更に有する、可
撓性ケーブル成端。 - 【請求項2】各ボールはその面に溝を有し、関連するソ
ケットに固定されたピンが該溝の中に配置され、上記相
対的回転を防ぐ手段を構成する請求項1記載の成端。 - 【請求項3】各ソケットは円筒形鼻部を有し、該鼻部は
その完全にずれた位置で成端の偏差を制限するように互
いに衝合する請求項2記載の成端。 - 【請求項4】テールケーブルは、高電圧絶縁材料の内側
管及び外側管を有する螺旋巻弾性金属の管からなる請求
項1乃至3のうちいずれか一項記載の成端。 - 【請求項5】該筐体は該筐体接続手段に結合され、該ケ
ーブルは該ケーブル接続手段に結合され、光及び電力伝
送用伝送素子はケーブル及びリピータ間のリンクバーを
通る、請求項1記載の成端により海底リピータ筐体に接
続される海底ケーブルの組立体。 - 【請求項6】テールケーブルは、高電圧絶縁材料の内側
管及び外側管を有する螺旋巻弾性金属の管からなる請求
項5記載の組立体。
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---|---|
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JPH11355947A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-24 | Nitto Electric Works Ltd | 電線共同溝 |
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