JP2921643B2 - 溶接用線材固定具 - Google Patents
溶接用線材固定具Info
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- JP2921643B2 JP2921643B2 JP6146135A JP14613594A JP2921643B2 JP 2921643 B2 JP2921643 B2 JP 2921643B2 JP 6146135 A JP6146135 A JP 6146135A JP 14613594 A JP14613594 A JP 14613594A JP 2921643 B2 JP2921643 B2 JP 2921643B2
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- welded
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- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
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- B23K26/26—Seam welding of rectilinear seams
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザを用いて線材と
板材、あるいは線材相互の溶接を行うのに使用する溶接
用線材固定具に関する。
板材、あるいは線材相互の溶接を行うのに使用する溶接
用線材固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザを用いて線材と板材を溶接する方
法として、たとえば、特開昭59−107786号公報
には、図8および図9に示すような、細線の接合方法が
提案されている。この細線の接合方法は、平板aの一方
に折曲加工して形成した折曲げ部bの先端部と細線cに
レーザビームdを照射して溶接するようにしており、平
板aの折曲げ部bの高さh2 を細線cの直径h1 の0.
4〜1.0倍の範囲にすることにより、良好な溶接接合
が得られると記載されている。
法として、たとえば、特開昭59−107786号公報
には、図8および図9に示すような、細線の接合方法が
提案されている。この細線の接合方法は、平板aの一方
に折曲加工して形成した折曲げ部bの先端部と細線cに
レーザビームdを照射して溶接するようにしており、平
板aの折曲げ部bの高さh2 を細線cの直径h1 の0.
4〜1.0倍の範囲にすることにより、良好な溶接接合
が得られると記載されている。
【0003】しかしながら、上記の接合方法において
は、細線cと平板aの折曲げ部bとの間に架橋される溶
融金属の体積を充分に確保するとが困難であり、溶接部
の機械的強度が不十分となる場合が生じるなどの問題点
を有している。
は、細線cと平板aの折曲げ部bとの間に架橋される溶
融金属の体積を充分に確保するとが困難であり、溶接部
の機械的強度が不十分となる場合が生じるなどの問題点
を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、機械的強度の優れた溶接
部が形成され、信頼性の高い線材の溶接ができる溶接用
線材固定具を提供することを課題とする。
点に着目してなされたもので、機械的強度の優れた溶接
部が形成され、信頼性の高い線材の溶接ができる溶接用
線材固定具を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の溶接用線材固定具は、請求項1に記載のよ
うに、レーザを照射して線材と被溶接部材とを溶接する
際に線材を固定する線材固定具であって、基部に所定の
間隔をおいて一対の抑止腕を並設し、該抑止腕の先端部
に前記線材に対する押さえ爪を突設してなることを特徴
とする。
め、本発明の溶接用線材固定具は、請求項1に記載のよ
うに、レーザを照射して線材と被溶接部材とを溶接する
際に線材を固定する線材固定具であって、基部に所定の
間隔をおいて一対の抑止腕を並設し、該抑止腕の先端部
に前記線材に対する押さえ爪を突設してなることを特徴
とする。
【0006】
【0007】
【作用】本発明による溶接用線材固定具は、所定の間隔
で並設した二本の抑止腕を備えており、抑止腕の先端部
に設けた押さえ爪によって、線材を押さえてレーザ溶接
時に線材が被溶接材の折曲部から離脱するのを防止する
ようにしている。
で並設した二本の抑止腕を備えており、抑止腕の先端部
に設けた押さえ爪によって、線材を押さえてレーザ溶接
時に線材が被溶接材の折曲部から離脱するのを防止する
ようにしている。
【0008】
【0009】
【実施例】図1は、本発明を説明するための好ましい線
材の溶接方法を示す参考斜視図である。電線を線材1と
し、細幅の導電性金属板を被溶接材2として、線材1と
被溶接材2との当接部にレーザ照射装置3からレーザL
を照射することにより溶接を行う状態を示したものであ
る。
材の溶接方法を示す参考斜視図である。電線を線材1と
し、細幅の導電性金属板を被溶接材2として、線材1と
被溶接材2との当接部にレーザ照射装置3からレーザL
を照射することにより溶接を行う状態を示したものであ
る。
【0010】被溶接材2は、その一端を折曲加工により
略直角に折り曲げて折曲部2aを形成してある。図2に
示す折曲部2aの高さHと、線材1の直径Dとの関係
は、次式のとおり設定されている。 D≦H≦3D レーザLは、折曲部2aと線材1とが当接している部分
Sに向けて照射することが好ましい。レーザLを前記部
分Sに向けて照射すると、図3に示すように、折曲部2
aと線材1間で多重反射が起こり、折曲部2aおよび線
材1から外部へ反射するエネルギ損失を減少させること
ができるため、少ないエネルギで効率の良い加工が可能
となる。
略直角に折り曲げて折曲部2aを形成してある。図2に
示す折曲部2aの高さHと、線材1の直径Dとの関係
は、次式のとおり設定されている。 D≦H≦3D レーザLは、折曲部2aと線材1とが当接している部分
Sに向けて照射することが好ましい。レーザLを前記部
分Sに向けて照射すると、図3に示すように、折曲部2
aと線材1間で多重反射が起こり、折曲部2aおよび線
材1から外部へ反射するエネルギ損失を減少させること
ができるため、少ないエネルギで効率の良い加工が可能
となる。
【0011】レーザLを照射して溶接を行った後の溶接
部の状態は、図4に示すように、被溶接材2の溶融金属
2cが線材1に覆い被さるように凝固するので、強固に
溶接される。一方、折曲部2aの高さHが、線材1の直
径Dより低い場合は、図5に示すように、溶融金属2
c′の量が少なく、線材1に覆い被さるように凝固しな
いため、強固な溶接が得られない。上記の参考例のよう
に、被溶接材の折曲部の高さを溶接する線材の直径の
1.0〜3.0倍に形成してあると、レーザ照射により
溶融した被溶接材が線材に覆い被さるように凝固して溶
接される。そのため、溶接部が被溶接材によって強固に
架橋され、その機械的強度が増強される。 折曲部の高さ
が線材の直径の1.0倍に満たない場合は、溶融する被
溶接材が不十分となって溶接部の強度が不足して良好な
溶接が得られない。また、折曲部の高さが線材の直径の
3.0倍を超えると、被溶接材の溶融体積およびその熱
容量が、線材の熱容量とのバランスがとれなくなり、溶
接が阻害され強固な溶接ができなくなる。 また、折曲部
の高さを溶接する線材の直径の1.0〜3.0倍に形成
してあるため、照射したレーザが被溶接材の折曲部と線
材との間を多重反射するのでレーザの吸収効率が良好と
なり、溶接が円滑かつ迅速に実施できる。
部の状態は、図4に示すように、被溶接材2の溶融金属
2cが線材1に覆い被さるように凝固するので、強固に
溶接される。一方、折曲部2aの高さHが、線材1の直
径Dより低い場合は、図5に示すように、溶融金属2
c′の量が少なく、線材1に覆い被さるように凝固しな
いため、強固な溶接が得られない。上記の参考例のよう
に、被溶接材の折曲部の高さを溶接する線材の直径の
1.0〜3.0倍に形成してあると、レーザ照射により
溶融した被溶接材が線材に覆い被さるように凝固して溶
接される。そのため、溶接部が被溶接材によって強固に
架橋され、その機械的強度が増強される。 折曲部の高さ
が線材の直径の1.0倍に満たない場合は、溶融する被
溶接材が不十分となって溶接部の強度が不足して良好な
溶接が得られない。また、折曲部の高さが線材の直径の
3.0倍を超えると、被溶接材の溶融体積およびその熱
容量が、線材の熱容量とのバランスがとれなくなり、溶
接が阻害され強固な溶接ができなくなる。 また、折曲部
の高さを溶接する線材の直径の1.0〜3.0倍に形成
してあるため、照射したレーザが被溶接材の折曲部と線
材との間を多重反射するのでレーザの吸収効率が良好と
なり、溶接が円滑かつ迅速に実施できる。
【0012】上記の参考例においては、被溶接材2は細
幅の金属板を用いたが、これに限らず被溶接材として電
線などの線材を用いることもできる。一方、図6に示す
ように、被溶接材が幅の広い金属板2′等の場合は、そ
の折曲部2a′の一部を線材の直径の1.0〜3.0倍
の範囲の高さに突出させるようにしてもよい。
幅の金属板を用いたが、これに限らず被溶接材として電
線などの線材を用いることもできる。一方、図6に示す
ように、被溶接材が幅の広い金属板2′等の場合は、そ
の折曲部2a′の一部を線材の直径の1.0〜3.0倍
の範囲の高さに突出させるようにしてもよい。
【0013】そして、実際にレーザ溶接を行う際には、
図7に示すような、本発明による線材固定具Aを用いて
線材1と被溶接材2とを固定することが好ましい。溶接
材固定具Aは、基部4から二本の抑止腕5、5′を所定
の間隔をおいて並設して成るものである。抑止腕5、
5′の先端部には、線材1を抑えるための押さえ爪6、
6′が突設されている。押さえ爪6、6′は、線材1の
直径に対応した径の凹面が形成されている。抑止腕5、
5′の間隔は、被溶接材2の幅に応じて適宜設定すれば
よい。
図7に示すような、本発明による線材固定具Aを用いて
線材1と被溶接材2とを固定することが好ましい。溶接
材固定具Aは、基部4から二本の抑止腕5、5′を所定
の間隔をおいて並設して成るものである。抑止腕5、
5′の先端部には、線材1を抑えるための押さえ爪6、
6′が突設されている。押さえ爪6、6′は、線材1の
直径に対応した径の凹面が形成されている。抑止腕5、
5′の間隔は、被溶接材2の幅に応じて適宜設定すれば
よい。
【0014】被溶接材2の折曲部2aに配置した線材1
を、抑止腕4、4′の押さえ爪5、5′で抑えることに
より、線材1の折曲部2aからの離脱が防止され、レー
ザ照射装置3から照射されるレーザLを安定した状態で
受容して溶接を行うことが可能となる。
を、抑止腕4、4′の押さえ爪5、5′で抑えることに
より、線材1の折曲部2aからの離脱が防止され、レー
ザ照射装置3から照射されるレーザLを安定した状態で
受容して溶接を行うことが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、レーザを照射して
線材と被溶接部材とを溶接する際に、本発明による溶接
用線材固定具を用いることにより、抑止腕の先端部に設
けた押さえ爪によって線材を押さえて、溶接時に線材が
被溶接材の折曲部から離脱するのを防止することができ
るため、溶接工程の生産性が向上するなど多くの利点が
ある。
線材と被溶接部材とを溶接する際に、本発明による溶接
用線材固定具を用いることにより、抑止腕の先端部に設
けた押さえ爪によって線材を押さえて、溶接時に線材が
被溶接材の折曲部から離脱するのを防止することができ
るため、溶接工程の生産性が向上するなど多くの利点が
ある。
【図1】本発明を説明するための好ましい線材の溶接方
法を示す参考斜視図である。
法を示す参考斜視図である。
【図2】図1の被溶接材の折曲部と線材の直径との関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】図2のレーザ照射による多重反射の説明図であ
る。
る。
【図4】図1の被溶接材に対しレーザ溶接を行った後の
溶融金属の状態を示す説明図である。
溶融金属の状態を示す説明図である。
【図5】比較例として、折曲部の高さが、線材の直径よ
り低い場合の溶融金属の状態を示す説明図である。
り低い場合の溶融金属の状態を示す説明図である。
【図6】本発明を説明するための幅の広い被溶接材の場
合を示す参考斜視図である。
合を示す参考斜視図である。
【図7】本発明の一実施例を示す溶接用線材固定具の斜
視図である。
視図である。
【図8】従来の線材の溶接方法を示す説明図である。
【図9】図7の平板の折曲げ部の高さと、細線の直径と
の関係を示す説明図である。
の関係を示す説明図である。
A 溶接用線材固定具 D 線材の直径 H 折曲部の高さ L レーザ 1 線材 2 被溶接材 2a 折曲部 4 基部 5、5′ 抑止腕 6、6′ 押さえ爪
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザを照射して線材と被溶接部材とを
溶接する際に線材を固定する線材固定具であって、基部
に所定の間隔をおいて一対の抑止腕を並設し、該抑止腕
の先端部に前記線材に対する押さえ爪を突設してなるこ
とを特徴とする溶接用線材固定具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6146135A JP2921643B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 溶接用線材固定具 |
US08/478,366 US5935463A (en) | 1994-06-28 | 1995-06-07 | Wire welding method, and wire fixing jig |
DE19523577A DE19523577A1 (de) | 1994-06-28 | 1995-06-28 | Verfahren zum Schweißen von Drahtmaterial und Drahtmaterialeinspannvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6146135A JP2921643B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 溶接用線材固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0810974A JPH0810974A (ja) | 1996-01-16 |
JP2921643B2 true JP2921643B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=15400939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6146135A Expired - Fee Related JP2921643B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 溶接用線材固定具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5935463A (ja) |
JP (1) | JP2921643B2 (ja) |
DE (1) | DE19523577A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3949370B2 (ja) | 2000-11-08 | 2007-07-25 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機 |
US8816242B2 (en) * | 2010-03-31 | 2014-08-26 | Advanced Neuromodulation Systems, Inc. | Method of fabricating implantable pulse generator using wire connections to feedthrough structures and implantable pulse generators |
BR112014004007A2 (pt) * | 2011-07-01 | 2017-06-13 | Delphi Int Operations Luxembourg Sarl | método de soldagem de um cabo a um material |
US9827635B2 (en) * | 2015-10-09 | 2017-11-28 | Te Connectivity Corporation | Fixture for use with fine wire laser soldering |
JP6773959B2 (ja) * | 2016-05-09 | 2020-10-21 | テイ・エス テック株式会社 | シートフレームの溶接方法 |
CN109967874B (zh) * | 2017-12-27 | 2021-07-30 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种铝丝的焊接方法 |
JP7225166B2 (ja) * | 2020-07-22 | 2023-02-20 | 矢崎総業株式会社 | 電線の製造方法および電線製造装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3665367A (en) * | 1969-08-20 | 1972-05-23 | Martin Marietta Corp | Side hole terminal |
US3610874A (en) * | 1969-11-21 | 1971-10-05 | Western Electric Co | Laser welding technique |
US3717842A (en) * | 1971-02-26 | 1973-02-20 | Perfection Electrical Prod Inc | Method of connecting aluminum wire to electrical terminals |
US3742122A (en) * | 1971-10-12 | 1973-06-26 | Westinghouse Electric Corp | Electrical connector |
US4687264A (en) * | 1986-07-03 | 1987-08-18 | Amp Incorporated | Dual slot electrical contact and method of making same |
US4692121A (en) * | 1986-07-03 | 1987-09-08 | Amp Incorporated | Dual slot electrical contact and method of making same |
US4774394A (en) * | 1987-09-02 | 1988-09-27 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Laser welding method |
DE3831394A1 (de) * | 1988-09-15 | 1990-03-22 | Prithwis Basu | Verfahren und vorrichtung zum kontaktieren eines elektrischen leitungsdrahtes mit kontaktstellen auf einer leiterplatte |
JP2772329B2 (ja) * | 1991-08-12 | 1998-07-02 | 矢崎総業株式会社 | レーザによる電気接続部の溶着構造 |
US5300755A (en) * | 1991-08-12 | 1994-04-05 | Yazaki Corporation | Structure for welding electrical connecting portions to each other using laser light beam |
JP3048485B2 (ja) * | 1993-03-15 | 2000-06-05 | 矢崎総業株式会社 | 端子と電線のビーム溶接方法 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP6146135A patent/JP2921643B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-07 US US08/478,366 patent/US5935463A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-28 DE DE19523577A patent/DE19523577A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0810974A (ja) | 1996-01-16 |
DE19523577A1 (de) | 1996-01-04 |
US5935463A (en) | 1999-08-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990330 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |