JPH09314360A - 超音波溶接 - Google Patents
超音波溶接Info
- Publication number
- JPH09314360A JPH09314360A JP16929296A JP16929296A JPH09314360A JP H09314360 A JPH09314360 A JP H09314360A JP 16929296 A JP16929296 A JP 16929296A JP 16929296 A JP16929296 A JP 16929296A JP H09314360 A JPH09314360 A JP H09314360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- welding
- tip
- ultrasonic welding
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 96
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 超音波溶接機のホーンと被溶接物の干渉をな
くす。 【解決手段】 超音波溶接機におけるホーン1又は溶接
チップ3の一方に、断面正多角形状の凸部2を設け、他
方に、この凸部2が嵌まる凹部4を設ける。この凸部2
と凹部4の嵌め合わせにより、上記ホーン1に溶接チッ
プ3を着脱自在に取り付けることができ、さらに、溶接
チップ3は、凸部2の周りに所定の角度で回転した状態
でホーン1に取り付け得る。その角度を適宜に選択し、
ホーンが被溶接物に干渉しないようにする。
くす。 【解決手段】 超音波溶接機におけるホーン1又は溶接
チップ3の一方に、断面正多角形状の凸部2を設け、他
方に、この凸部2が嵌まる凹部4を設ける。この凸部2
と凹部4の嵌め合わせにより、上記ホーン1に溶接チッ
プ3を着脱自在に取り付けることができ、さらに、溶接
チップ3は、凸部2の周りに所定の角度で回転した状態
でホーン1に取り付け得る。その角度を適宜に選択し、
ホーンが被溶接物に干渉しないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホーンから超音
波振動が伝達される溶接チップを被溶接物に接触加圧し
て、被溶接物を超音波溶接する方法及びその溶接機に関
するものである。
波振動が伝達される溶接チップを被溶接物に接触加圧し
て、被溶接物を超音波溶接する方法及びその溶接機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、このような超音波溶接機で被
溶接物を超音波溶接する場合には、図6に示すように、
まず被溶接物5、5の溶接スポット7の形状に合致する
溶接チップ13が、ホーン11の先端部に取り付けられ
る。
溶接物を超音波溶接する場合には、図6に示すように、
まず被溶接物5、5の溶接スポット7の形状に合致する
溶接チップ13が、ホーン11の先端部に取り付けられ
る。
【0003】そして、この溶接チップ13を被溶接物
5、5の溶接スポット7に当接させ加圧すると共に、ホ
ーン11から超音波振動を溶接チップ13に伝達して、
この溶接チップ13からの超音波振動により被溶接物
5、5を溶接スポット7部分で超音波溶接する。
5、5の溶接スポット7に当接させ加圧すると共に、ホ
ーン11から超音波振動を溶接チップ13に伝達して、
この溶接チップ13からの超音波振動により被溶接物
5、5を溶接スポット7部分で超音波溶接する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記超音波溶接におい
て、従来では、図6に示すように、被溶接物5、5が長
尺のものの場合でも、被溶接物の移動し易さなどの作業
性から、被溶接物と超音波溶接機の長さ方向を同一にし
ていた。また、溶接の際に、溶接スポット7の形状と溶
接チップ13の方向との関係で被溶接物5、5がどうし
てもホーン11側へ突出してしまう場合がある。
て、従来では、図6に示すように、被溶接物5、5が長
尺のものの場合でも、被溶接物の移動し易さなどの作業
性から、被溶接物と超音波溶接機の長さ方向を同一にし
ていた。また、溶接の際に、溶接スポット7の形状と溶
接チップ13の方向との関係で被溶接物5、5がどうし
てもホーン11側へ突出してしまう場合がある。
【0005】このような場合、図7に示すように、溶接
チップ13をアンビル6上の被溶接物5、5に接触加圧
する為にホーン11ごと溶接チップ13を降下させる
と、ホーン11と被溶接物5、5とが当接し、被溶接物
5、5がアンビル6上で傾くので、溶接不良が発生して
しまう、という問題があった。
チップ13をアンビル6上の被溶接物5、5に接触加圧
する為にホーン11ごと溶接チップ13を降下させる
と、ホーン11と被溶接物5、5とが当接し、被溶接物
5、5がアンビル6上で傾くので、溶接不良が発生して
しまう、という問題があった。
【0006】また、溶接チップ13は、一般に図6矢印
のように振動するため、電線同士の溶接においても、そ
の振動方向と電線の長さ方向を同じにしていた(図1参
照)。このため、ホーン11に電線等が触れる場合があ
り、その場合には、上述の溶接不良が発生する恐れがあ
る。なお、振動方向と電線の長さ方向を直角にすると、
電線素線が振動につれて動き、摩擦熱が発生しにくい。
のように振動するため、電線同士の溶接においても、そ
の振動方向と電線の長さ方向を同じにしていた(図1参
照)。このため、ホーン11に電線等が触れる場合があ
り、その場合には、上述の溶接不良が発生する恐れがあ
る。なお、振動方向と電線の長さ方向を直角にすると、
電線素線が振動につれて動き、摩擦熱が発生しにくい。
【0007】そこで、この発明は、このような場合でも
溶接不良が発生しない超音波溶接方法及びその溶接機を
得ることを課題とする。
溶接不良が発生しない超音波溶接方法及びその溶接機を
得ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、超音波溶接方法に係るもの
であって、その請求項1記載の発明は、長尺物の金属部
品を接続する超音波溶接において、前記長尺物の長さ方
向を超音波溶接機の長さ方向に対して所要角度ずらし
て、長尺物と超音波溶接機が干渉しないようにしたもの
である。このように干渉しないようにすれば、溶接チッ
プの当接面全面を被溶接部品の表面にぴったり当てがう
ことができ、良好な溶接を得ることができる。所要角度
は直角などの任意である。
に、請求項1に係る発明は、超音波溶接方法に係るもの
であって、その請求項1記載の発明は、長尺物の金属部
品を接続する超音波溶接において、前記長尺物の長さ方
向を超音波溶接機の長さ方向に対して所要角度ずらし
て、長尺物と超音波溶接機が干渉しないようにしたもの
である。このように干渉しないようにすれば、溶接チッ
プの当接面全面を被溶接部品の表面にぴったり当てがう
ことができ、良好な溶接を得ることができる。所要角度
は直角などの任意である。
【0009】請求項2、3記載の発明は上記超音波溶接
方法に使用する超音波溶接機に係るものであり、その請
求項2記載の発明は、溶接チップを、ホーンに対して任
意の向きに取り付けられるようにしたものである。この
ようにすると、被溶接物との干渉を避けた溶接し易い状
態で、アンビル上に載置した被溶接物の溶接スポットに
合うように、溶接チップの向きを設定して、その向きで
溶接チップをホーンに取り付けることができる。
方法に使用する超音波溶接機に係るものであり、その請
求項2記載の発明は、溶接チップを、ホーンに対して任
意の向きに取り付けられるようにしたものである。この
ようにすると、被溶接物との干渉を避けた溶接し易い状
態で、アンビル上に載置した被溶接物の溶接スポットに
合うように、溶接チップの向きを設定して、その向きで
溶接チップをホーンに取り付けることができる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、上記ホーン
又は溶接チップの一方に、断面正多角形状又は断面円形
状の凸部を設け、他方に、この凸部が嵌まる凹部を設け
て、この凸部と凹部の嵌め合わせにより、前記ホーンに
溶接チップを着脱自在に取り付けるようにしたものであ
る。このようにすると、溶接チップが、凸部の周りに所
定又は任意の角度で回転した状態で、ホーンに固定され
ることとなるので、その角度を被溶接物の溶接スポット
に合うように任意に設定することができる。
又は溶接チップの一方に、断面正多角形状又は断面円形
状の凸部を設け、他方に、この凸部が嵌まる凹部を設け
て、この凸部と凹部の嵌め合わせにより、前記ホーンに
溶接チップを着脱自在に取り付けるようにしたものであ
る。このようにすると、溶接チップが、凸部の周りに所
定又は任意の角度で回転した状態で、ホーンに固定され
ることとなるので、その角度を被溶接物の溶接スポット
に合うように任意に設定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、この発明に係る超音波溶
接方法の一実施形態を示し、この実施形態は、電線aの
長さ方向に対し、ホーン1を所要角度、例えば直角方向
にずらして超音波溶接をする。このようにすれば、ホー
ン1が電線aにも干渉することがない。このとき、振動
方向は、電線aの長さ方向とするとよい。
接方法の一実施形態を示し、この実施形態は、電線aの
長さ方向に対し、ホーン1を所要角度、例えば直角方向
にずらして超音波溶接をする。このようにすれば、ホー
ン1が電線aにも干渉することがない。このとき、振動
方向は、電線aの長さ方向とするとよい。
【0012】図2乃至図4には、この発明に係る超音波
溶接機の一実施形態を示し、この実施形態は、ホーン1
の先端部に、下方へ突出する凸部2が設けられている。
この凸部2は、横断面が正方形状になるよう形成されて
いる。一方、溶接チップ3の上面には、ホーン1の凸部
2がぴったり嵌まる凹部4が形成されている。
溶接機の一実施形態を示し、この実施形態は、ホーン1
の先端部に、下方へ突出する凸部2が設けられている。
この凸部2は、横断面が正方形状になるよう形成されて
いる。一方、溶接チップ3の上面には、ホーン1の凸部
2がぴったり嵌まる凹部4が形成されている。
【0013】したがって、この超音波溶接機は、凸部2
と凹部4の嵌め合わせによって、被溶接物の溶接スポッ
ト7に合う溶接チップ3を、ホーン1の先端部に着脱自
在に取り付け得る。
と凹部4の嵌め合わせによって、被溶接物の溶接スポッ
ト7に合う溶接チップ3を、ホーン1の先端部に着脱自
在に取り付け得る。
【0014】この超音波溶接機においては、凸部2が断
面正方形状に形成されているので、図2(a)、(b)
に示すように、溶接チップ3を凸部2の周りに90°づ
つ回転させた状態でホーン1に取り付けることができ
る。
面正方形状に形成されているので、図2(a)、(b)
に示すように、溶接チップ3を凸部2の周りに90°づ
つ回転させた状態でホーン1に取り付けることができ
る。
【0015】このため、図6に示すような溶接を行う場
合には、図3に示すように、図6に示す溶接チップ13
の方向に対して水平面上で90°回転させた状態になる
ように、溶接チップ3をホーン1に取り付けるようにす
ると、被溶接物5、5がホーン1側に突出しないため、
図4に示すように、溶接チップ3をホーン1とともに降
下させても、ホーン1が被溶接物5、5に当接せず、被
溶接物5、5がアンビル6上で傾くことなく良好に溶接
される。
合には、図3に示すように、図6に示す溶接チップ13
の方向に対して水平面上で90°回転させた状態になる
ように、溶接チップ3をホーン1に取り付けるようにす
ると、被溶接物5、5がホーン1側に突出しないため、
図4に示すように、溶接チップ3をホーン1とともに降
下させても、ホーン1が被溶接物5、5に当接せず、被
溶接物5、5がアンビル6上で傾くことなく良好に溶接
される。
【0016】このとき、図3及び図6の比較から分かる
ように、被溶接物5、5に対する溶接スポット7の位置
や方向は、全く変わらない。
ように、被溶接物5、5に対する溶接スポット7の位置
や方向は、全く変わらない。
【0017】また、図5に示すように、ホーン1の凸部
2を断面円形状に形成し、溶接チップ3の凹部4を凸部
2に合致するように形成すると、溶接チップ4を凸部2
の周りに任意の角度で回転させた状態でホーン1の先端
部に固定できる。このため、被溶接物5が特殊な形状で
あっても、この被溶接物5をホーン1側に突出しないよ
うに水平面上で適宜回転させてアンビル6上に載置し、
被溶接物5の溶接スポットの方向に合う角度で溶接チッ
プ3をホーン1の先端部に取り付ければ、被溶接物5
が、ホーン1との当接によってアンビル6上で傾くこと
なく良好に溶接される。
2を断面円形状に形成し、溶接チップ3の凹部4を凸部
2に合致するように形成すると、溶接チップ4を凸部2
の周りに任意の角度で回転させた状態でホーン1の先端
部に固定できる。このため、被溶接物5が特殊な形状で
あっても、この被溶接物5をホーン1側に突出しないよ
うに水平面上で適宜回転させてアンビル6上に載置し、
被溶接物5の溶接スポットの方向に合う角度で溶接チッ
プ3をホーン1の先端部に取り付ければ、被溶接物5
が、ホーン1との当接によってアンビル6上で傾くこと
なく良好に溶接される。
【0018】この実施の形態では、凸部2を断面正方形
状及び円形状としたが、正三角形状であってもよいし、
4つ以上の角を有する正多角形状であってもよい。より
多角の正多角形状であれば、より細かい取り付け角度の
調整が可能となる。
状及び円形状としたが、正三角形状であってもよいし、
4つ以上の角を有する正多角形状であってもよい。より
多角の正多角形状であれば、より細かい取り付け角度の
調整が可能となる。
【0019】また、ホーン1の先端部にフレキシブルジ
ョイント機構を設け、このフレキシブルジョイント機構
を介して、被溶接物5の溶接スポット7に合う溶接チッ
プ3をホーン1に着脱自在に取り付けるようにしてもよ
い。
ョイント機構を設け、このフレキシブルジョイント機構
を介して、被溶接物5の溶接スポット7に合う溶接チッ
プ3をホーン1に着脱自在に取り付けるようにしてもよ
い。
【0020】このフレキシブルジョイント機構は、溶接
チップ3を、取り付けた状態でホーン1に対して任意の
向きに固定することができると共に、ホーン1からの超
音波振動を効率よく溶接チップ3に伝達できるものとす
る。
チップ3を、取り付けた状態でホーン1に対して任意の
向きに固定することができると共に、ホーン1からの超
音波振動を効率よく溶接チップ3に伝達できるものとす
る。
【0021】このようにすると、溶接チップ3を被溶接
物5に様々な角度で接触させることができるので、より
適用範囲が広がる。
物5に様々な角度で接触させることができるので、より
適用範囲が広がる。
【0022】図2乃至図5に示す超音波溶接機は、図1
の電線aの溶接に使用し得ることは言うまでもなく、溶
接チップ3の振動方向も任意にし得る。
の電線aの溶接に使用し得ることは言うまでもなく、溶
接チップ3の振動方向も任意にし得る。
【0023】
【効果】この発明は、ホーンと被溶接物の長さ方向をず
らして、両者が干渉しないようにしたので、被溶接物を
アンビル上で傾けることなく良好に溶接することができ
る。
らして、両者が干渉しないようにしたので、被溶接物を
アンビル上で傾けることなく良好に溶接することができ
る。
【図1】超音波溶接方法の一実施形態の斜視図
【図2】超音波溶接機の一実施形態の斜視図
【図3】同実施形態の使用状態の斜視図
【図4】同使用状態の側面図
【図5】超音波溶接機の他の実施形態の斜視図
【図6】従来の超音波溶接機の使用状態の斜視図
【図7】同超音波溶接機の側面図
1、11 ホーン 2 凸部 3、13 溶接チップ 4 凹部 5 被溶接物 6 アンビル 7 溶接スポット a 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩谷 準 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺物の金属部品を接続する超音波溶接
において、前記長尺物の長さ方向を超音波溶接機の長さ
方向に対して所要角度ずらして、長尺物と超音波溶接機
が干渉しないようにしたことを特徴とする超音波溶接方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載の超音波溶接方法に使用す
る超音波溶接機であって、ホーンの先端部に溶接チップ
が着脱自在に取り付けられ、その溶接チップを、前記ホ
ーンに対して任意の向きに取り付けられるようにしたこ
とを特徴とする超音波溶接機。 - 【請求項3】 上記ホーン又は溶接チップの一方に、断
面正多角形状又は断面円形状の凸部を設け、他方に、こ
の凸部が嵌まる凹部を設けて、この凸部と凹部の嵌め合
わせにより、前記ホーンに溶接チップを着脱自在に取り
付けるようにしたことを特徴とする請求項2記載の超音
波溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16929296A JPH09314360A (ja) | 1996-03-22 | 1996-06-28 | 超音波溶接 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6613696 | 1996-03-22 | ||
JP8-66136 | 1996-03-22 | ||
JP16929296A JPH09314360A (ja) | 1996-03-22 | 1996-06-28 | 超音波溶接 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09314360A true JPH09314360A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=26407306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16929296A Pending JPH09314360A (ja) | 1996-03-22 | 1996-06-28 | 超音波溶接 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09314360A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010274296A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Nissan Motor Co Ltd | 超音波接合装置 |
CN101927399A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 株式会社厄泰克斯 | 超声波振动金属接合用共振器 |
CN102284781A (zh) * | 2011-08-30 | 2011-12-21 | 雷广伟 | 一种快速更换型超声波焊接模具 |
JP2018083208A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | ブランソン・ウルトラソニックス・コーポレーション | 機械振動伝達体 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16929296A patent/JPH09314360A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010274296A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Nissan Motor Co Ltd | 超音波接合装置 |
CN101927399A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 株式会社厄泰克斯 | 超声波振动金属接合用共振器 |
US8201722B2 (en) * | 2009-06-22 | 2012-06-19 | Ultex Corporation | Resonator for joining metal members together utilizing ultrasonic vibration |
CN102284781A (zh) * | 2011-08-30 | 2011-12-21 | 雷广伟 | 一种快速更换型超声波焊接模具 |
JP2018083208A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | ブランソン・ウルトラソニックス・コーポレーション | 機械振動伝達体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2290395A1 (en) | Welding assembly for friction stir welding | |
GB2117699A (en) | Ultrasonic welding apparatus | |
AU4477297A (en) | Apparatus for friction stir welding | |
US4817814A (en) | Ultrasonically welding a conductor wire to an electrical terminal | |
US20160368203A1 (en) | Method of forming raceway knockout | |
JPH09314360A (ja) | 超音波溶接 | |
JP2921643B2 (ja) | 溶接用線材固定具 | |
JP3113107B2 (ja) | 金属部材の接合方法 | |
KR20090030583A (ko) | 스폿 용접용 지그장치 | |
US3893223A (en) | High frequency vibratory spot welding of sheet metal | |
US10759009B2 (en) | Friction stir welding flash and burr control | |
JP3312896B2 (ja) | レーザ溶接ロボット用加工ヘッド | |
JPH0338033B2 (ja) | ||
JP2001150139A (ja) | アークスタッド溶接装置 | |
JPH11197841A (ja) | 狭開先溶接用トーチ及び狭開先溶接方法 | |
JP2004322125A (ja) | レーザ加工機用押え装置 | |
US20200306875A1 (en) | Friction stir welding tool | |
JPS6356366A (ja) | 重ね合せ溶接方法 | |
JP2528060B2 (ja) | フランジ付き板材の折曲加工方法 | |
KR100330668B1 (ko) | 초음파 용접기의 비틀림진동 발생장치 | |
JP2006175481A (ja) | レーザブレージング加工方法およびレーザブレージング加工装置 | |
JPS5942226Y2 (ja) | 超音波溶接装置 | |
JP2013034963A (ja) | 超音波振動用ブースタ、同ブースタを用いた超音波振動接合装置、同ブースタを用いた超音波振動溶着装置 | |
JPH106040A (ja) | 超音波溶接装置 | |
JP2006007238A (ja) | レーザ溶接による溶接継手構造およびレーザ溶接方法 |