JP2592001B2 - パチンコ機用等の合成樹脂製化粧版とその製造方法 - Google Patents
パチンコ機用等の合成樹脂製化粧版とその製造方法Info
- Publication number
- JP2592001B2 JP2592001B2 JP1291989A JP29198989A JP2592001B2 JP 2592001 B2 JP2592001 B2 JP 2592001B2 JP 1291989 A JP1291989 A JP 1291989A JP 29198989 A JP29198989 A JP 29198989A JP 2592001 B2 JP2592001 B2 JP 2592001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- plate
- thin plate
- layer
- white ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてパチンコ機用の合成樹脂製化粧版に
関するものであって酷寒、酷暑にも亀裂、破断を生じた
り静電気の発生することがなく外観美麗にして永く安定
的に保持するこの種合成樹脂製の化粧版を提供するにあ
る。
関するものであって酷寒、酷暑にも亀裂、破断を生じた
り静電気の発生することがなく外観美麗にして永く安定
的に保持するこの種合成樹脂製の化粧版を提供するにあ
る。
〔従来の技術〕 古くからパチンコ機用の化粧版は単なるセルロイドの
薄版に印刷模様を設けたものか或いは該薄版の裏面に紙
版を重合接着したものであり、また近似においては上記
セルロイド版に代えて合成樹脂の薄版に印刷模様を設け
たもの、または該薄版の裏面に紙版を接着したもの等が
ある。
薄版に印刷模様を設けたものか或いは該薄版の裏面に紙
版を重合接着したものであり、また近似においては上記
セルロイド版に代えて合成樹脂の薄版に印刷模様を設け
たもの、または該薄版の裏面に紙版を接着したもの等が
ある。
然るに前記第1、第2のものはセルロイドの引火性の
為特に多数のパチンコ機を設置する遊劇場においては、
火災の危険が大なる為近時採用せられない状態となっ
た。そこで上記第3、第4の合成樹脂製化粧版が採用せ
られるに至ったがこれら在来の合成樹脂製化粧版は静電
気のため塵埃が付着し易いのと薄版裏面の印刷模様のイ
ンキ層が一連的に形成されているので寒暖の変化、特に
酷寒時に該インキ層の凝縮に因る薄版との伸縮差のため
版面に歪みを生じたり亀裂破断するに至る大きな欠点が
あり亦このため穿孔、溝切り等の加工にも支障をきたす
等の諸不利があり、従って就中パチンコ機用化粧版とし
て永く使用し得ない不利があった。本発明は叙上の諸不
利を解消するためになされたものである。
為特に多数のパチンコ機を設置する遊劇場においては、
火災の危険が大なる為近時採用せられない状態となっ
た。そこで上記第3、第4の合成樹脂製化粧版が採用せ
られるに至ったがこれら在来の合成樹脂製化粧版は静電
気のため塵埃が付着し易いのと薄版裏面の印刷模様のイ
ンキ層が一連的に形成されているので寒暖の変化、特に
酷寒時に該インキ層の凝縮に因る薄版との伸縮差のため
版面に歪みを生じたり亀裂破断するに至る大きな欠点が
あり亦このため穿孔、溝切り等の加工にも支障をきたす
等の諸不利があり、従って就中パチンコ機用化粧版とし
て永く使用し得ない不利があった。本発明は叙上の諸不
利を解消するためになされたものである。
即ち本発明は、(1)裏面に極微細にして且つ均一な
凹凸面を形成した透明合成樹脂製の薄版を設け、且つ該
薄版の上記凹凸面における各凸部群の頂部面にのみオフ
セット印刷の色彩模様層を形成すると共に該色彩模様層
の上面にオフセット印刷の白色インキ層を形成すること
によって上記両印刷層を不連続状に形成し、然して該白
色インキ層の上面に合成樹脂系接着剤の塗層を介して紙
版を重合接着して成ることを特徴とするパチンコ機用等
の合成樹脂製化粧版、(2)透明合成樹脂の薄版を、外
面に極微細にして且つ均一な凹凸を具有するマットロー
ラーとこれに圧転する艶出しローラー間を通過せしめて
該薄版の裏面に極微細にして且つ均一な凹凸面を形成す
る第1工程と該薄版の上記凹凸面における各凸部群の頂
部面にのみオフセット印刷の色彩模様層を形成する第2
工程と該色彩模様層の上面に同じくオフセット印刷によ
る白色インキ層を形成する第3工程と該白色インキ層の
上面に合成樹脂系接着剤を塗布して該塗層面に紙版を重
合し且つロール加圧して一体的に接着する第4工程とか
らなることを特徴とする上記(1)記載のパチンコ機用
等の合成樹脂製化粧版の製造方法を要旨とする。
凹凸面を形成した透明合成樹脂製の薄版を設け、且つ該
薄版の上記凹凸面における各凸部群の頂部面にのみオフ
セット印刷の色彩模様層を形成すると共に該色彩模様層
の上面にオフセット印刷の白色インキ層を形成すること
によって上記両印刷層を不連続状に形成し、然して該白
色インキ層の上面に合成樹脂系接着剤の塗層を介して紙
版を重合接着して成ることを特徴とするパチンコ機用等
の合成樹脂製化粧版、(2)透明合成樹脂の薄版を、外
面に極微細にして且つ均一な凹凸を具有するマットロー
ラーとこれに圧転する艶出しローラー間を通過せしめて
該薄版の裏面に極微細にして且つ均一な凹凸面を形成す
る第1工程と該薄版の上記凹凸面における各凸部群の頂
部面にのみオフセット印刷の色彩模様層を形成する第2
工程と該色彩模様層の上面に同じくオフセット印刷によ
る白色インキ層を形成する第3工程と該白色インキ層の
上面に合成樹脂系接着剤を塗布して該塗層面に紙版を重
合し且つロール加圧して一体的に接着する第4工程とか
らなることを特徴とする上記(1)記載のパチンコ機用
等の合成樹脂製化粧版の製造方法を要旨とする。
本発明は以上のように透明合成樹脂の薄版裏面に予め
極微細にして均一な凹凸面を形成し然して該凹凸面にお
ける各凸部群の頂部面にのみオフセット印刷による色彩
模様層を設けると共に該色彩模様層の上面に同じくオフ
セット印刷による白色インキ層を形成し然して該白色イ
ンキ層の上面に接着剤を介して紙版を重合接着して成る
ものであるから本化粧版の組織において色彩模様層のイ
ンキ粒子は白色インキ層のインキ粒子と共に薄版裏面の
凹凸面における各凸部群の頂部面にのみ重合状に乗駕固
着し、模様及び白色の各インキ層はそれぞれ凹部群を介
して各不連続状態に形成されているので酷寒、酷暑時に
おいても表面薄版の伸縮作用に同調するので薄版が歪ん
だり亀裂、破断を生じる憂いがなく然も薄版裏面の凹部
群内には常時湿分が介在しているので薄版表面における
静電気の発生も減殺せられ従って塵埃の付着を防止する
ので薄版裏面の白色インキ層により顕色された色彩模様
の美観を低下したり、転球が不正に行われる等の憂いも
なく然して本化粧版は、全体一体的構成であるのでパチ
ンコ機等の裏基版への装着は勿論穿孔、溝切り裁断等の
加工も常に正確容易になされ然も化粧版は永く安定的に
保持される効果も具有するものである。また本発明の化
粧版の製造方法は、前記の如く構成されているので、上
記した如き、色彩模様層及び白色インキ層が不連続状に
形成され且つ薄版裏面の凹部群内に湿分が介在させられ
た構成を有する化粧版を確実に製造することができると
いう効果を有する。
極微細にして均一な凹凸面を形成し然して該凹凸面にお
ける各凸部群の頂部面にのみオフセット印刷による色彩
模様層を設けると共に該色彩模様層の上面に同じくオフ
セット印刷による白色インキ層を形成し然して該白色イ
ンキ層の上面に接着剤を介して紙版を重合接着して成る
ものであるから本化粧版の組織において色彩模様層のイ
ンキ粒子は白色インキ層のインキ粒子と共に薄版裏面の
凹凸面における各凸部群の頂部面にのみ重合状に乗駕固
着し、模様及び白色の各インキ層はそれぞれ凹部群を介
して各不連続状態に形成されているので酷寒、酷暑時に
おいても表面薄版の伸縮作用に同調するので薄版が歪ん
だり亀裂、破断を生じる憂いがなく然も薄版裏面の凹部
群内には常時湿分が介在しているので薄版表面における
静電気の発生も減殺せられ従って塵埃の付着を防止する
ので薄版裏面の白色インキ層により顕色された色彩模様
の美観を低下したり、転球が不正に行われる等の憂いも
なく然して本化粧版は、全体一体的構成であるのでパチ
ンコ機等の裏基版への装着は勿論穿孔、溝切り裁断等の
加工も常に正確容易になされ然も化粧版は永く安定的に
保持される効果も具有するものである。また本発明の化
粧版の製造方法は、前記の如く構成されているので、上
記した如き、色彩模様層及び白色インキ層が不連続状に
形成され且つ薄版裏面の凹部群内に湿分が介在させられ
た構成を有する化粧版を確実に製造することができると
いう効果を有する。
厚さ0.2mmの透明なセルローズアセテートブタン樹脂
の薄版1を外周面に極微細にして均一な粗度200〜300メ
ッシュの凹凸h、tを設けた所謂マットローラーr2と該
ローラーの上部に圧転する艶出しローラーr1間に押出し
機により通過せしめて該薄版の裏面に上記マットローラ
ーの凹凸と一致する極微細な凹凸H、T群を均一に形成
し次で該薄版の上記凹凸面に公知のオフセット印刷方式
により所望色のUV硬化型印刷インキによる色彩模様層E
を形成すると共に該色彩模様層の上面に同じくオフセッ
ト印刷方式により上記と同型の白色印刷インキによる白
色インキ層Fを形成し然して該白色インキ層の上面に酢
酸ビニール系接着剤の塗層Nを設けて該塗層の上面一杯
に強靭な白色紙版2を重合して全体を上下の加圧ロール
R1、R2間に約50kg圧にて通過せしめ全体を一体的に固着
した化粧版Pであって該化粧版はその裏面に酢酸ビニー
ル系接着剤の塗層Nを介してパチンコ機等のベニヤ基版
3に接着して成るものである。
の薄版1を外周面に極微細にして均一な粗度200〜300メ
ッシュの凹凸h、tを設けた所謂マットローラーr2と該
ローラーの上部に圧転する艶出しローラーr1間に押出し
機により通過せしめて該薄版の裏面に上記マットローラ
ーの凹凸と一致する極微細な凹凸H、T群を均一に形成
し次で該薄版の上記凹凸面に公知のオフセット印刷方式
により所望色のUV硬化型印刷インキによる色彩模様層E
を形成すると共に該色彩模様層の上面に同じくオフセッ
ト印刷方式により上記と同型の白色印刷インキによる白
色インキ層Fを形成し然して該白色インキ層の上面に酢
酸ビニール系接着剤の塗層Nを設けて該塗層の上面一杯
に強靭な白色紙版2を重合して全体を上下の加圧ロール
R1、R2間に約50kg圧にて通過せしめ全体を一体的に固着
した化粧版Pであって該化粧版はその裏面に酢酸ビニー
ル系接着剤の塗層Nを介してパチンコ機等のベニヤ基版
3に接着して成るものである。
図は実施例であって第1図は本発明に係る化粧版を基版
に接着した一部の顕微鏡的組織拡大断面図、第2図は本
化粧版をパチンコ機等の基版に接着した状態の外観斜面
図、第3図は本発明における薄版裏面に微細凹凸面を形
成する工程、第4図は薄版と紙版を上下加圧ロール間に
通過せしめて合着する工程の各概略側面図である。 1は透明合成樹脂の薄版、2は紙版、H及びTは凹部及
び凸部、Eは色彩模様層、Fは白色インキ層、Nは接着
剤の塗層、Pは化粧版、r1は艶出しロール、r2はマット
ロール、R1、R2は加圧ロール。
に接着した一部の顕微鏡的組織拡大断面図、第2図は本
化粧版をパチンコ機等の基版に接着した状態の外観斜面
図、第3図は本発明における薄版裏面に微細凹凸面を形
成する工程、第4図は薄版と紙版を上下加圧ロール間に
通過せしめて合着する工程の各概略側面図である。 1は透明合成樹脂の薄版、2は紙版、H及びTは凹部及
び凸部、Eは色彩模様層、Fは白色インキ層、Nは接着
剤の塗層、Pは化粧版、r1は艶出しロール、r2はマット
ロール、R1、R2は加圧ロール。
Claims (2)
- 【請求項1】裏面に極微細にして且つ均一な凹凸面を形
成した透明合成樹脂製の薄版を設け、且つ該薄版の上記
凹凸面における各凸部群の頂部面にのみオフセット印刷
の色彩模様層を形成すると共に該色彩模様層の上面にオ
フセット印刷の白色インキ層を形成することによって上
記両印刷層を不連続状に形成し、然して該白色インキ層
の上面に合成樹脂系接着剤の塗層を介して紙版を重合接
着して成ることを特徴とするパチンコ機用等の合成樹脂
製化粧版。 - 【請求項2】透明合成樹脂の薄版を、外面に極微細にし
て且つ均一な凹凸を具有するマットローラーとこれに圧
転する艶出しローラー間を通過せしめて該薄版の裏面に
極微細にして且つ均一な凹凸面を形成する第1工程と該
薄版の上記凹凸面における各凸部群の頂部面にのみオフ
セット印刷の色彩模様層を形成する第2工程と該色彩模
様層の上面に同じくオフセット印刷による白色インキ層
を形成する第3工程と該白色インキ層の上面に合成樹脂
系接着剤を塗布して該塗層面に紙版を重合し且つロール
加圧して一体的に接着する第4工程とからなることを特
徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のパチンコ機用
等の合成樹脂製化粧版の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291989A JP2592001B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | パチンコ機用等の合成樹脂製化粧版とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291989A JP2592001B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | パチンコ機用等の合成樹脂製化粧版とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03151996A JPH03151996A (ja) | 1991-06-28 |
JP2592001B2 true JP2592001B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=17776079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1291989A Expired - Lifetime JP2592001B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | パチンコ機用等の合成樹脂製化粧版とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592001B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130849U (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | 建設省九州地方建設局長 | 撮影装置の搬送装置 |
JP2660539B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1997-10-08 | 株式会社三共 | 弾球遊技機の遊技盤 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1291989A patent/JP2592001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03151996A (ja) | 1991-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR9812124A (pt) | Elemento de revestimento para superfìcies de edifìcios ou semelhante, assim como processo para sua fabricação | |
JP2592001B2 (ja) | パチンコ機用等の合成樹脂製化粧版とその製造方法 | |
JPH0592537A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JPH0796699A (ja) | 無機系化粧板の製造方法 | |
GB2166371A (en) | Surface covering material | |
JP2904482B2 (ja) | 化粧造作部材及びその製造方法 | |
JPS581673B2 (ja) | 凹凸模様を有する化粧材及びその製造方法 | |
JPH04361671A (ja) | 工程離型紙 | |
JPS6328669B2 (ja) | ||
JPH0524168A (ja) | ラミネート化粧材 | |
JP5723224B2 (ja) | 積層フィルムおよび積層フィルムの製造方法 | |
JP3102294B2 (ja) | エンボス化粧シート及びその製造方法 | |
JP2576513Y2 (ja) | 成形用シートおよび絵付け成形品 | |
JP2000334835A (ja) | フィルム貼着印刷物及びその製造方法 | |
JPH08318506A (ja) | エンボス化粧板とその製造方法 | |
JPS6140140A (ja) | 浮彫仕上げ付条片の製造方法 | |
JPH07329269A (ja) | 化粧シートの製造方法 | |
JPH0347884Y2 (ja) | ||
JP2001353784A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JP2000027080A (ja) | ノンハロゲン床材 | |
JPH0260701A (ja) | 人工化粧単板の製造方法 | |
JPH0342946B2 (ja) | ||
JPH07186355A (ja) | 建材用化粧板 | |
JPH05272098A (ja) | 剥離用シート | |
KR20220000717A (ko) | 유광 및 무광효과를 동시에 가지는 전사지 및 그 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |